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就活は3月からじゃない!~就活の流れ

 就活流れを解説していきます。 世間では大学3年生の3月が就活開始の時期とされていますが、 特に2019年卒以降は大学3年生になったと同時に就活を始めないと、内定がもらえません!

 大学で、就活の流れや方法を教えてくれることはありません。 多くの就活生は、就活が始まってから、なんとなくで理解を進めていきます。 しかし早期に希望通りの内定を勝ち取るためには、早期に就活を理解して対策を進める必要があります。 

 就活の流れは、以下のフローチャートが基本となります。

就活の流れ

 以上が、就活の流れの基本です。 就活は大学3年生の6月のインターンシップ募集から始まります。 3月1日にプレエントリー・会社説明会が解禁され、随時エントリーシートを提出し、WEBテストを受けます。 大学4年生の6月1日に面接が解禁され、合格した人から順番に内定を獲得していくという流れです。

 以下ではこれについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

インターンシップ

 インターンシップは大学3年生の6月から申し込みが始まり、夏休みに1週間~1か月ほど実際に出勤して働く活動です。 働くとはいっても、体験のレベルに留まります。仕事を体験し、同じインターンシップ生とディスカッションをしたり、 インターンシップを通じて学んだ内容をまとめて発表したりします。

 むしろ会社側としては「自社の楽しさをアピール」する場であり、工場見学や会社見学、 夜は飲み会、立食パーティなど楽しいことばかり行われます。 残業もなければ休日出勤もありません。

 表向きは「選考には関係ありません」と言われます。 しかし、実際には裏で評価シートを書いていて、活躍した就活生には後のリクルーター面接に呼ばれる、 一次面接免除、いきなり最終面接、いきなり内々定などの特典が用意されています。

 つまり、インターンシップは内定への近道なのです。

 ところが経団連はあくまでもインターンシップでの採用選考を認めていません。 そのため一般的にはプレエントリー・会社説明会が解禁される、大学3年生の3月1日が就活スタートの日だと思われています。 ですから、インターンシップまでに本気で就活に取り組めば、ほかの就活生を出し抜いてアピールできるということです。

 なぜ会社が経団連のルールを無視するのかは、就活は嘘だらけ!で解説していますが、 要は、経団連の倫理憲章を無視してでも他社に先駆けて優秀な就活生を囲い込みたいのです。 会社に対して「優秀さ」を最速でアピールするのが、就活で有利になるやり方です。

 特に、2019年度卒からは「1日インターンシップ」が解禁されました。 詳しくは「2019年卒はインターンシップが選考の主流になる!」で解説していますが、 必ずインターンシップに参加しましょう。

 というのも、選考の主流は1日インターンシップに移っていきますので、 大学3年生の夏休みにインターンシップに参加しなければ、面接本番を受けていないのと同じになるからです。 ですから、大学3年生になったと同時にインターンシップの準備をしなければならないのです。

 

インターンシップまでにやること

 インターンシップは、単に参加するだけではいけません。 フローチャートの※1になりますが、インターンシップまでに将来の夢を考えて、 将来の夢を実現できそうな会社を探さなければなりません。

 将来の夢とは就活用語で「就職活動の軸」と言います。これは、会社が就活生の「優秀さ」を判断する指標になります。 というのも、就活生は会社で働いたことがありませんから、会社は就活生の「熱意」にかけるわけです。 「どれだけバリバリ活躍してくれそうか」を判断するのに、「将来の夢にかける熱意」を聞きたがるのです。

 詳細については、就職活動の軸で解説していますが、 就活では会社に対し、「将来の夢の実現のため、貴社で働かなければならない」と熱い思いをぶつけることになります。 そういった「熱い思いをぶつけられそうな会社」を探すことを、インターンシップまでにやっておかなければなりません。

 ふつうの就活生はこれを大学3年生の3月に気が付いて、ようやく就職活動の軸の作成に取り掛かります。 もし、それより1年近く前のインターンシップまでに済ませておいたとして、 インターンシップで熱い思いをぶつけることができれば、採用担当者はあなたに注目するでしょう

 会社探しについては、会社探しのやり方で解説しています。

 もし、インターンシップをすでに逃してしまっていた場合も、遅くともプレエントリー・会社説明会が解禁される3月1日までには、 就職活動の軸と会社探しをある程度済ませておく必要があります。

 

プレエントリー・会社説明会

 大学3年生の3月にプレエントリー会社説明会が解禁されます。 就活の流れとして、プレエントリーは外せないイベントです。

 プレエントリーとは会員登録のようなもので、 これをしたからといって面接に行かなければならないということはありません。 しかしプレエントリーをしていないとエントリーができないため、採用選考を受ける前提の行為となります。

 これにより自分のメールアドレス、マイナビやリクナビのマイページに「会社説明会開催のお知らせ」 「エントリー受付開始のお知らせ」等を送ってもらえるようになります。 リクルーター面接もこのプレエントリーを元に行われるので、興味のある会社は特に早めにプレエントリーするようリストアップするなどして準備してください。

 プレエントリーはできるだけ早くに行うべきです。会社説明会の案内や、リクルーター面接は、 プレエントリーを行わない限り行われません。3月にプレエントリーをしなければ、 3月に行われる会社説明会には参加できないのです。

 とにかくプレエントリーしまくる必要があります。知っている企業、入社したい企業だけでなく、 あらゆる会社にプレエントリーし、「書類選考を受けようと思えば受けられる」状態を作っておかなくてはなりません。

 プレエントリーの方法は非常に簡単です。志望動機や自己PRを記入する必要はなく、 住所や氏名、メールアドレスを登録するだけです。リクナビやマイナビなどの就活サイトで一括してプレエントリーできる会社もあれば、 会社のホームページに直接登録する場合もあります。

 同時に始まる会社説明会は、合同説明会単独説明会があります。 合同説明会はリクナビやマイナビなどの就活サイトが主催し、いろんな会社を何十社も集めて、 一つの会場でいろんな会社の説明を受けられるイベントです。

 また、まだ知らなかった会社を知るいいきっかけになります。合同説明会では、知らない会社の説明会ほど受けるべきです

 単独説明会は、プレエントリーした会社から呼びかけがあって行われる1社だけの説明会です。 これまでで済ませた「会社探し」の結果を確認し、ほんとうに将来の夢を実現できそうな会社かどうかを見極めるために参加します。 要は、あなたが会社の面接をするのです

 

プレエントリー・会社説明会までにやること

 プレエントリー・会社説明会までには、エントリーシートを作成しておく必要があります。 というのも、近年の就活は早期化がすすんでおり、会社はすぐにエントリーシートの提出を求めがちだからです。

 エントリーシートとは履歴書の就活版です。詳しくはエントリーシートで解説していますが、 エントリーシートは「将来の夢」に対する過去・現在・未来姿勢をアピールし、 会社に熱い思いをぶつける書類です。

 ふつうの就活生は、会社から白紙のエントリーシートをもらってから書き始めるものです。 しかし、実はエントリーシートの設問はどの会社でもほとんど同じです。 一発エントリーシートの元ネタをがっつり作っておけば、あとは会社にあわせて細部を変えるだけで済むのです。

 また、将来の夢への一貫性をアピールするためには、エントリーシートの元ネタは統一しておいたほうが便利です。 というのも、面接にいったとき「この会社には何をアピールしたんだっけ・・・」と迷う人が大勢いるからです。

 エントリーシートの設問は、どの会社でもこの3点です。

 「就職活動の軸」をはじめにつくり、この3点をあらかじめ準備しておきます。 これを、プレエントリー・会社説明会解禁より前にやっておけば、かなり就活が有利になります。

 

リクルーター面接

 リクルーター面接は、大学3年生の3月~大学4年生になった4月の間に行われます。 行われる時期は会社によって異なりますが、実施なしプレエントリー後会社説明会参加後エントリーシート提出後などさまざまです。

 リクルーター面接とは面接解禁の前に行われる0次面接です。 企業が青田刈りのために、他社に先駆けて優秀な学生を囲い込む目的で、経団連のルールを無視して勝手に面接を始めてしまう制度です。 本来は面接をしてはいけない時期ですので、リクルーター面接もやってはならないことです。

 「1対1の質問会です」などと言いながら実質は面接であり、「リクルーター面接に呼ばれたから内定確実」というわけではありません。 6月1日になる前に面接が始まったというだけのことです。

 リクルーター面接に呼ばれるためには、その会社にプレエントリーしていることが前提であり、 単独説明会に参加した、エントリーシートを提出した就活生の中から選ばれます。

 この面接で会社にほしい人材だと思わせることができれば何度もリク面に誘われ、 結果1次面接が免除されたり、いきなり最終面接から始まったり、面接解禁日の6月1日に内々定をもらえたりします。 通常リクルーター(リク面の面接官)は自分の大学のOBが務めるため、もともと就職の良い大学に通っていると有利になります。

 リクルーター面接については、リクルーター面接で詳しく解説しています。

 

エントリーシートの提出

 エントリーは、大学3年生の3月~大学4年生になった4月の間に行われます。 エントリーはプレエントリーと異なり、選考に進むため軽い筆記試験(WEBテスト)の受験と、エントリーシートを提出することを指します。

 就活の流れの中で、一番メンドクサイ時期がエントリーをする時期です。 何枚もエントリーシートを書き、郵送する、インターネットで送信する作業が必要になります。 何度も何度も作文し、推敲してまた作文するのです。

 しかしこれをめんどくさがっては、内定はもらえません。 何社も何社もエントリーシートを書いて提出し、面接を受ける権利を獲得するのです。 この書類選考に受からなければ、面接に進むことはありません。

 エントリーシートに書くネタを探すためにも、会社説明会、特に単独説明会への参加が必要です。 その会社ではどんな人材が求められているのか、会社の雰囲気はどうか、自分と気が合っているかなど、 予め研究しておく必要があるのです。

 プレエントリーまでにエントリーシートの元ネタを準備しておけば、この作業が簡単になり、 エントリーシートを量産できるためより多くの会社にエントリーすることができます

 

リクルーター面接とエントリーまでにやること

 フローチャートの※2になりますが、 リクルーター面接とエントリーまでにやることは、会社に合わせた志望動機の作成です。

 志望動機は「なぜこの会社を選んだのか」「この会社に入って挑戦したいこと」 という設問で問われます。志望動機は「将来の夢の実現のため、貴社で働かなければならない」と言わなければならないんでしたね。 そこで、志望動機は「会社の経営理念との一致」「先輩社員の魅力に惹かれた」というところに帰結させていきます。

 「私の将来の夢と、会社の経営理念が一致しており、この会社で働かなければならないと思った」 「インターンシップで出会った先輩社員の雰囲気は、私の目指している姿そのものだったので、 この会社で働かなければならないと思った」といった具合です。

 志望動機の具体的な書き方はなぜこの会社を選んだのかこの会社に入って挑戦したいことで解説しています。

 そして、エントリーシートを完成させたら、自分で添削してみましょう。 単なる誤字脱字の修正にとどまらず、添削のポイントをおさえて、本格的にチェックしていきましょう。 添削のやり方については、エントリーシートを自分で添削する方法で解説しています。

 

面接・内々定

 面接は、大学4年生の6月1日から行われます。リクルーター面接とは異なり、正式な面接です。 もちろんリクルーター面接も本番ではありますが、内定に向けての最終段階がこの正式な面接です。 ・・・というのが建前です

 超大企業や超有名企業は経団連のルールを守って面接を行います(その代わりにリクルーター面接を行って、 あらかじめ正式な面接に呼ぶ就活生を絞り込んでおきます)。しかし、その他の大企業、中堅企業、中小企業は、 3月~5月の間に面接を終えて、内々定を出してしまいます。

 2018年度卒では、3月中に6.3%の就活生が内々定を獲得しており(2017年度卒は3.3%)、 4月中には35.1%(2017年度卒は25%)が内々定を獲得しています。※ともにリクルートキャリアの発表

 これはつまり、面接の時期がどんどん早期化しているということを意味します。 2019年度卒ではさらに進行し、4月中には半数の就活生が面接を終えて、内々定を獲得するのではないかと思います。

 面接はグループディスカッション、1次面接(集団面接)、2次面接(個人面接)~~最終面接というように進んでいきます。 面接は回数を重ねるごとにだんだん偉い人が面接官として現れます。

 最終面接に合格すれば、晴れて内々定をもらえるのです。 そして内々定を持った状態で10月1日になると内定となり、次の4月1日から働くことになります。 内定と内々定の違いについては、内定と内々定の違いで解説しています。

 

面接までにやること

 ※3になりますが、面接までにやることは、エントリーシートの再確認です。

 エントリーシートが通過すれば面接に呼ばれます。ですが、それでエントリーシートは合格だと思ったら早計です。 高学歴の学生など、あまりエントリーシートの中身を見ないで合格にしてしまう場合があります。 しかし、面接では当然つつかれますので、対策が必要です。

 エントリーシートの各項目

 を、もう一度エントリーシートを自分で添削する方法のチェックポイントに従って、 確認してみましょう。

 ここまでが就活流れです。

 

就活の流れ:まとめ

 以上が就活の流れですが、まとめますと、

 大学3年生になったと同時に自己分析によって就職活動の軸をつくり、 会社探しをします。そして、6月にはインターンシップに応募し、 夏休みは1日インターンシップに参加しまくります。

 そして3月までは会社探しとエントリーシート作成を行い、3月を迎えたらプレエントリー・会社説明会に。 リクルーター面接を受けながらあらかじめ作っておいたエントリーシートをコピペで大量に提出し、 面接本番、そして内々定という流れです。

 さて、2019年卒もすでにインターンシップの募集が始まっています。 リクナビやマイナビにはすでに登録済みかと思いますが、会社探しの一環として下記就活サイトを紹介しています。

 

手っ取り早く内定をもらうには

 

キャリアパーク

 みなさんは就活の模範解答を持っていますか?就活の問題点は、模範解答を見られないことです。 できれば模範解答、つまりは実際に内定を取った見本をみてみたいものです。

 就活本や人事関連の書籍を購入する方法もありますが、ビジネス本の類は1800円~3000円と、就活生にとってはけっこう高額です。 しかし、一流企業内定者のエントリーシートを無料でダウンロードできる就活サイトがあります

 それは、キャリアパークです。 実際に内定した人が提出したエントリーシートを無料配布しています。例えばパナソニック、NHK、リクルート、花王、森ビル、シティバンク、 サントリー、モルガンスタンレー、ゴールドマンサックスなど超一流企業のものがそろっています。

 このほかにも業界研究のまとめ女子就活生向けのマニュアル面接官が使う評価シートの例など、 様々な内定に直結する資料が無料配布されています。2017年卒では就活生の約30%に当たる13万人が利用したほどで、これを読まない手はないと思います。



 

MeetsCompany

 すぐ内定がほしい。それは、就活生なら誰もが願うことだと思います。

 2018年卒は7月1日の時点で79.1%が内定を獲得していて、「まだ内定がない」と焦る気持ちが強いと思います。 そんな中、まどろっこしくてめんどくさい従来型の就活をしていては余計にストレスが溜まってしまいます。

 余計なステップを究極的に省いたのが、内定直結型の就活イベントで、採用選考をその場で始めることが前提の合同説明会です。 あらかたの企業が採用選考を終えたあとでも頻繁に開催されており、採用権限をもった部長・役員クラスが現れ、 その場で面接が始まったり、その場で即日内定がもらえたりするイベントがあります。

 それが「MeetsCompany 」です。

 2018年卒もまだ間に合います。MeetsCompanyは参加者内定率96%を誇っており、 最短1日で内定を取れますので、就活を手っ取り早く終わらせることができます。



 

ハタラクティブ

 「やりたい仕事がない」と悩んでいる就活生は多いと思います。 会社説明会では実際に働いているイメージがつかみにくいのは確かです。

 いくら1日インターンが解禁されたとはいっても、世の中に無数にある企業すべてをまわることは不可能です。 そこで、新卒向けハタラクティブを使ってみましょう。

 新卒、第二新卒だけでなく20代なら既卒、フリーターでも東京近郊の正社員の求人を紹介してもらえます。 自己PRや面接対策もばっちりサポートしてもらえて、利用者の内定率は80%を超えています。

 他の就活サイトにはない非公開求人が多数あり、特別の選考ルートで内定が獲れます。 ぜひハタラクティブで好条件の求人を紹介してもらいましょう。



 

Start就活

 就活ってなにから始めたらいいかわからないという方は多いと思います。 そこで、「就活で最初にやること」がつまった就活サイトがあります。

 それは「Start就活」です。 Start就活では50社以上の就活サイトにチェックを入れるだけで一括登録できます。 自分に合った就活サイトに簡単に登録することができます。

 またStart就活には、無料でWEBテスト対策ができ、正答率も表示される便利機能まで提供されています。 WEBテストは「筆記試験」をWEB上で行うものを指しますが、ほとんどすべての企業が入社試験にWEBテストを課しています。 私もWEBテストをまったく対策せずに本番に挑んで失敗した経験があります。

 ぜひStart就活で就活の良いスタートを切りましょう。



 どの選択肢を取るにしても、就活を続行するには「就職活動の軸」の見直しが重要です。 書類選考や面接に通らないのは、就職活動の軸がしっかりつくられていない場合が多いです。

 「就職活動の軸=将来の夢」を確定し、スジの通ったエントリーシート・面接対策をし、就活に再挑戦しましょう。

同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」