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企業研究

 企業研究とは、就活で非常に重要な研究で、就職先として考えている会社について研究することです。 企業研究はどのようにすればいいのか解説します。

 

企業研究の方法

 企業研究方法は何があるでしょうか。 企業研究をするには、企業研究ノートとペン、パソコンかスマートフォンがあれば十分です。 企業研究のやり方を解説していきます。以下の項目を企業研究ノートにメモしていきます。

 まず、就職を希望している会社のホームページを開きます。 募集要項で採用予定が何人かを調べます。メーカーやインフラでは20~30人ということが多いでしょう。 採用人数はけっこう重要な情報です。全国の就活生相手にその小さな枠を争うことになるのです。

 そして、初任給を見ます。初任給とはいっても、学部卒の初任給だけをみてはいけません。 必ず修士了の初任給も見ましょう。なぜ学部卒だけでなく修士了の初任給も見るのかは初任給で解説していますが、 つまりは昇給額を推定するためです。

 学部卒と修士了の初任給の差額が、2年間の最大の昇給額です。 例えば大阪ガスの学部卒の初任給は20万3000円です。修士了は22万9000円。2年間で最大2万6000円の昇給がありうるということです。 1年間に直せば1万3000円です。けっこう大きな昇給額ですね。

 そして福利厚生をメモします。福利厚生は会社によって異なります。 特に家賃補助が出るかどうかは重視しましょう。 家賃補助のあるなしで手取り年収は大きく変わります。

 ある程度募集要項を書き写したら、今度は総合職がどんな仕事をするのか研究しましょう。 営業部ではどんな仕事をするのか、事業企画部ではどんな仕事をするのか書いてあればメモします。

 このあたりで自宅でする企業研究は中断です。次は会社説明会で企業研究をしましょう。

 会社説明会では会社概要の他、思いもよらなかった事業、事業の詳細を語ってくれます。 その部署で働いているところを想像しながら、どんな仕事をするのか研究し、メモしていきましょう。

 そして仕事について知りたいことが出てくれば質問をします。 質問が終わったらやはり、メモを取りましょう。 こうして同業他社との違いがわかるように企業研究を進めていくのです。



 

企業研究シート

 同業他社や、複数の会社の選考が進んだ時に比較できるように、企業研究シートを作成しましょう。 会社に対して求めるもの、理想の会社を想像し、勤務地、給料、昇給額、福利厚生など、 気になる項目を書いて企業研究シートを作成します。

 もちろん自分で作成するのが一番ではありますが、私も企業研究シートを作成していましたので、 こちらをダウンロードして使用するのもいいでしょう。企業研究シートを配布しています。

 企業研究シートをダウンロード(Excelファイル)

 企業研究シートは独自でカスタマイズを加えて、会社に対して質問したいことや、 わからないことをメモして会社説明会に持参しましょう。 企業研究シートは大学のプリンタなどで印刷し、業界別、会社別に管理します。

 しっかり企業研究を行って、自分に合った理想の会社を見つけて就活を成功させてください。

 また、私の企業研究を公開していきます。就活の参考になれば幸いです。 企業研究とは、その会社の特徴を調べるということです。 何を生み出し、社会にどう影響を与えているか、会社の雰囲気はどうか等です。 最終的には会社説明会やインターンシップなどで肌で感じる必要があります。