リアルタイム閲覧者数:25人
就活時期でお金がなく腹ペコだけど忙しくて途方に暮れている学生にとっては、とりあえず登録だけでもした方が良いサービス

 

一部上場企業に就職するメリット

 就活では「一部上場企業就職したい」とよく聞きます。 一部上場企業とは、株式が東証一部市場で取引可能な会社を指しますが、 一部上場企業に就職するとどんなメリットがあるのでしょうか。 MY就活ネットでは、一部上場企業就職するメリットを調査しました。 

 

上場のメリット

 株式会社が上場するメリットはなんでしょうか。 最近ではサントリー(非上場)の子会社であるサントリー食品が上場したことが話題になりました。 経営破たんしたJALの再上場や、スカイマークの再上場も話題になっていますね。

 話題になるということは、誰かの損得に関係するということです。 上場のメリットを考えていきましょう。

 上場するとまず、「資金調達がしやすくなる」というメリットがあります。

 通常、株式会社の資金調達は「新株発行」か「銀行融資」で行います。 銀行の融資を受けると利息がかかりますし、返済期限もあります。 一方で新株発行なら利息はかからず、返済期限もありません。

 工場を建てたいときや、支店を開設したいとき、新規事業を始めるときなど、 莫大な資金を調達するには新株発行が一番いい選択肢です。

 もちろん新株を発行しても、経営者が株主を募集して1人1人に株券を売るには手間がかかりすぎます。 上場していれば、証券会社やインターネット証券を通じて大勢の人が株を買ってくれますので、 簡単にお金を集めることができるのです。

 そういうわけで、上場するメリットの1つとして、資金調達がしやすくなると言えます。

 しかし非上場の企業でも資金調達がしたいときには上場すればいいのであって、 昔から上場しているほうがよいなどのメリットではありません。

 もう一つのメリットは、「上場すると株価が上がることが多い」ことです。

 例えばサントリー食品の場合、サントリー食品の株をほしがる人は大勢いました。 しかしこれまで非上場だったので、サントリー食品株を買えませんでした。 上場すると、株を買いたかった人が殺到します。

 2013年の上場当時3200円だったサントリー食品株は、2年で5000円を上回りました。 株価はおよそ1.5倍です。仮に非上場時代に1億円分の株を買っていたら、 上場から2年で1億5000万円になったということです。

 「株価が上がる」のは、創業者や投資家のメリットです。 創業者は特に、起業した時点ではかなりの割合の株式を持っています。 上場して株を売りまくれば大儲けできますね。

 投資家も同様で、創業者から事前に株を買っておけば、上場時に大儲けできます。 特に就職して働くサラリーマンに関係のある話ではありませんね。

 

上場のデメリット

 上場デメリットは、言い換えれば非上場メリットですが、 上場のデメリットにはどんなものがあるでしょうか。実は、サラリーマンにとっては上場デメリットがあります。

 上場には、「経理が複雑になる」というデメリットがあります。 上場すれば「会計の透明性・公正性」が求められますので、3ヶ月ごとに決算短信を書かなければなりませんし、 年に1度は有価証券報告書を作成しなければなりません。経理の仕事はドッと増えます。

 経理部は決算短信と有価証券報告書で苦しんでいます。「決算期は家に帰れない」などと言うのも、 有価証券報告書のせいです。会社の持っている現金や負債だけでなく、 材料や製品をお金に換算して評価しなければなりませんし、間違えると粉飾決算になりかねませんから、 精神的にもピリピリします。

 非上場の会社なら決算短信も有価証券報告書も公開が不要ですので、この点では多少楽になります。

 上場のデメリットは経理部だけの問題ではありません。 上場していることで「ヘッジファンドやライバル企業に買収される」可能性が発生します。 上場していなければ経営者が株を売らなければ済む話ですが、 上場していればヘッジファンドやライバル企業も自由に株を買えます。

 記憶に新しいところではホリエモン率いるライブドアによる、フジテレビ買収騒動がありました。 ホリエモンはフジテレビの大株主であったニッポン放送を買収し、 ニッポン放送を通じてフジテレビを支配下に置こうとしたのです。 (宣伝目的であって本気で買収できるとは思っていなかったそうですが)

 TOB(株式公開買い付け)という手段によってニッポン放送の株を買えたのも、 ニッポン放送が上場企業だったからです。上場企業は常に買収される危険性を秘めています。

 買収されると悲惨です。三洋電機しかり、住友金属しかり、買収された企業にいた社員は、 買収した企業の社員より地位が低くなります。給料が上がる場合もありますが、 それ以上に元ライバル企業だった買収元に雇われるわけです。

 自社ビルを売却されたり、事業を縮小させられたり、ノウハウだけ吸収されて用済みとなった社員はリストラにあったりと、 買収されるデメリットは大きすぎます。

 

一部上場企業が人気の理由

 就活ではなぜ一部上場企業人気なのでしょうか。 「一部上場企業に内定をもらった」といえば自慢になりますし、 「一部上場企業で働いてる」といえばたいてい「すごい」と言ってもらえます。 これはどういう理由によるものでしょうか。

 1つは「企業の信頼性」です。 株式市場は東証一部だけでなく、東証二部や東証ジャスダック、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、 札幌証券取引所など、様々な証券取引所があります。その中でも特に東証一部は審査が厳しく、 老舗の儲かっている大企業はだいたい東証一部に上場しています。

 東証一部に上場できるということは、儲かっていて、公正な会計をしており、 信頼性の高い企業であると言えます。

 ・・・というのは建前であって、実際は赤字企業だったり、粉飾決算があったり、 不正会計が行われている会社もあります。インサイダー取引が行われるような、 情報漏えいしている企業もありますし、倒産寸前の会社だって東証一部に上場しています。

 オリンパスはたびたび不正会計を指摘されていますし、 東京電力や旧JAL、シャープのように赤字を連発し、果ては倒産する企業も東証一部に上場しています。

 もう1つの理由は「ステータス性」です。 日本銀行はじめ新日鉄住金、JFE、電力会社、ガス会社、東芝、ソニー、パナソニック、ファナック、 富士フイルム、トヨタ、JT、鉄道会社、スーパーゼネコン等の超有名企業はほとんど東証一部上場企業です。

 会社のことをよく知らない人に説明するとき、「東証一部上場企業です」といえば、 「ああ、トヨタとか東京ガスくらいすごい会社なんだ」と思ってもらえるのです。 一部上場企業であるというステータスが、よく知らない人には自慢になるのです。

 実際には同じランクでもなければ会社によって給料も全然違いますし、 そもそも赤字企業の場合だってあります。ステータス性=待遇が良いというわけではありません。

 単に「東証一部上場」というだけで「すごい」と思ってもらえるほど「良いイメージがある」のにすぎません。 一部上場企業に就職すれば安心ということはありませんし、 「一部上場企業」は単なるステータスにすぎないのです。

 

非上場の大企業

 非上場有名企業大企業はたくさんあります。 「東証一部上場企業」は一流企業の条件ではありません。 「東証一部上場企業」を条件にして就活すると、優良企業をたくさん見逃すことになります。

 非上場大企業の例を一覧にしました。

  • サントリー
  • YKK
  • ロッテ
  • 小学館
  • 集英社
  • 朝日新聞
  • JTB
  • 佐川急便
  • 竹中工務店
  • 森ビル
  • 首都高速道路
  • 阪神高速道路
  • NEXCO東日本
  • NEXCO中日本
  • NEXCO西日本
  • 日本郵政
  • 東京メトロ
 非上場を貫く理由はやはり、「買収対策」や「資金調達の必要がない」です。 これらの会社はすでに莫大な利益をあげており、 新たな設備投資のために株券を発行する必要がないのです。

 上場したところで資金調達をしないのでは上場する意味がありませんし、 創業者や今の株主が株を売る気がないのであれば、上場しないでしょう。 こういった企業はまず、買収されることはありませんので上場企業よりは安心です。

 たいていの大企業は上場し、株式を発行して資金を集めて工場を建てるなどして拡大してきました。 そんな中、非上場の大企業は新株発行以外の独自の手段、 たとえば会社の利益や銀行融資などで資金を集め、会社を拡大してきました。

 どちらかというと非上場の大企業のほうがすごいと言えそうですが、 逆に言えば利益が出ないと会社を大きくできませんので、効率が悪いとも言えそうです。

 

一部上場企業はすごい?

 ここまで述べてきたように、「一部上場」は、資金調達の一手段にすぎません。 非上場の企業も自社の利益や銀行融資などの手段で資金調達が可能ですし、 資金調達が終わってしまえば上場していても、非上場でも関係ありません。

 むしろ上場していると経理が大変になりますから、 資金調達の予定もないのに上場しているのは不便ばかりとなります。

 投資家ならともかく、サラリーマンに株価の騰落は関係ありませんし、 上場のメリットは受けられないばかりか買収されるという不安要素になります。 なぜかステータス性はありますが、素人に自慢できる程度であり、 その企業が本当にすごいかどうかは「東証一部上場企業」というだけでは全くわかりません。

 もし従業員持株会に入るのであれば、東証一部上場企業より、未上場の企業、 東証二部、東証ジャスダック、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所などに上場している企業のほうが、 サラリーマンにもメリットがあります。

 というのも、東証一部に上場する際に株価が上がるからです。

 ベンチャー企業や地域密着型の企業はたいてい東証一部以外の株式市場に上場しています。 しかし、会社の規模が大きくなってくると東証一部に上場を果たす会社が多いですし、 やはり株主である創業者としては東証一部に上場して、莫大な利益を得たいものです。

 そこで東証一部に上場していない企業に就職し、従業員持株会に入会し、 自社株を買っておくのです。会社の経営がうまくいって東証一部上場を果たしたら、 そのときには持っている株が大きく跳ね上がるかもしれません。

 以上より、就職先が一部上場企業でも、就活生やサラリーマンにはほとんど関係ありません

 

内定の確実性を高める!4つの就活サイト

 

キミスカ

 会社探しって大変ですよね。 無数にある会社から自分に合った会社を探すのは非常に難しく、 自分が合っていると思っても、会社が合っていないと判断したら落とされるわけです。

 しかし、自分に合った会社が、向こうからアプローチしてくれる就活サイトがあります。

 それは「キミスカ 」です。

 キミスカではインターン経験や他社の選考状況をシェアすることで、各企業の人事部がチェックしてスカウトを送ってくれます。 これまで就活で頑張ってきた内容を登録しておけば、 見落としていた企業から突然「最終面接」の案内が送られてくることもある就活サイトです。

 従来ですと、面接で落ちると無駄になっていたエントリーシート、グループディスカッションや面接での頑張りを、 「スカウトされる材料」として使うことができるのです。 スカウトがたくさん来れば、いちいちプレエントリーしたり、エントリーシートを書く手間が省けるので時間短縮になりますね。



 

キャリアパーク

 みなさんは就活の模範解答を持っていますか?就活の問題点は、模範解答を見られないことです。 できれば模範解答、つまりは実際に内定を取った見本をみてみたいものです。

 就活本や人事関連の書籍を購入する方法もありますが、ビジネス本の類は1800円~3000円と、就活生にとってはけっこう高額です。 しかし、一流企業内定者のエントリーシートを無料でダウンロードできる就活サイトがあります

 それは、キャリアパークです。 実際に内定した人が提出したエントリーシートを無料配布しています。例えばパナソニック、NHK、リクルート、花王、森ビル、シティバンク、 サントリー、モルガンスタンレー、ゴールドマンサックスなど超一流企業のものがそろっています。

 このほかにも業界研究のまとめ女子就活生向けのマニュアル面接官が使う評価シートの例など、 様々な内定に直結する資料が無料配布されています。2017年卒では就活生の約30%に当たる13万人が利用したほどで、これを読まない手はないと思います。



 

Start就活

 2019年卒のみなさんはもう就活サイト5社くらいは登録しましたか?もう2019年卒の就活は始まっています! 一般的に就活サイトへは5社以上登録する就活生がほとんどです。 リクナビやマイナビだけでは足らず、志望企業のヌケ、モレのないようにしましょう。

 逆求人で会社からスカウトをもらうジョブラス新卒、 焼き肉を食べながら面接をするニクリーチ、プロのコンサルタントの支援を受けて特別ルートで内定をもらうSpring・・・ このようないろんな面白い就活サイトが何十社も存在しています。

 しかし、何度も個人情報を入力して就活サイトに登録するのはめんどうですし、良い就活サイトを探すのも大変です。 その余計なステップを究極的に省いたのが、「Start就活」です。

 Start就活を使えば、登録したい就活サイトにチェックを入れるだけで、50社以上の就活サイトに一括登録することができます。 さらに、無料でWEBテスト対策ができ、正答率も表示される便利機能まで提供されています。 ぜひ登録して、就活を有利にすすめましょう。



 

ココリク

 すぐ内定がほしい。それは、就活生なら誰もが願うことだと思います。 しかし、実際は「内定までの道のりが非常に長い」という事情があります。

 多くの会社は採用担当者が採用決定権限を持っておらず、 また採用決定権限を持つ役員による最終面接までに、いくつものステップを経て採用候補者を絞り込もうとします。 これが就活がまどろっこしくてめんどくさい理由です。

 その余計なステップを究極的に省いたのが、内定直結型の就活イベントで、採用選考をその場で始めることが前提の合同説明会です。 あらかたの企業が採用選考を終えたあとでも頻繁に開催されており、採用権限をもった部長・役員クラスが現れ、 その場で面接が始まったり、合同説明会その場で内定がもらえたりするイベントがあります。

 そんな便利なイベントを一覧表示にしてくれるサイトがあります。 それが「ココリク」 です。

 ココリクに登録するだけで何社もの「新卒就活エージェント」の内定直結合同説明会の予約が可能になります。 また、ココリクにいる新卒就活エージェントはイベントを主催するだけでなく、 特別の選考ルートを持ったアドバイザーがいて、面接対策やセミナーを通じてあなたの内定に本気で取り組んでくれます。



 どの選択肢を取るにしても、就活を続行するには「就職活動の軸」の見直しが重要です。 書類選考や面接に通らないのは、就職活動の軸がしっかりつくられていない場合が多いです。

 「就職活動の軸=将来の夢」を確定し、スジの通ったエントリーシート・面接対策をし、就活に再挑戦しましょう。

就活時期でお金がなく腹ペコだけど忙しくて途方に暮れている学生にとっては、とりあえず登録だけでもした方が良いサービス