MY就活ネット
リアルタイム閲覧者数:19人
※本サイトはプロモーションが含まれています

 

就活に運転免許は必要?|いつ取ればいい?

 就活免許必要ありません。 ですが、大学卒業までには取得しておかなければなりません。 というのも、選考にこそ関係ありませんが、就職すると車を運転する機会は多いからです。



おすすめ・人気記事

記事一覧へ

 

営業なら免許が必須

 就活を終え、営業部に配属された場合、免許が必要になります

 営業配属になると、客先を回ります。週に2~3日は外出し、どこかの客先を訪問するのです。 このとき、自動車の免許がなければ仕事になりません

 お客さんの会社が必ずしも駅やバス停から近いとは限らないのです。 取引先の工場などは、臨海の工場地帯にあります。 たいてい電車やバスは通っておらず、自動車かタクシーで移動しなければなりません。

 会社に社用車がある場合、電車やバスより社用車を使うように言われます。 社用車はあるだけで会社に経費が発生しますので、使わないと会社が損をするのです。 社用車のある会社なら、間違いなく社用車に乗るようになります。

 会社に社用車がない場合、レンタカーを使うように言われます。 もちろん会社の経費でレンタカーを借ります。途中まで電車で行き、そこからレンタカーを借りるという機会は多いです。

 勘違いしがちなのが、「電車・バス・タクシーを使って車に乗らないようにすればいいんじゃないの?」 という疑問です。自分一人で営業に出かける場合はそれでいいかもしれません。 しかし、一人で外出するばかりとは限りません。

 朝から取引先へ直行するのに上司がついてくるとします。 「レンタカーで8時半に家まで迎えに来い」と言われたら、レンタカーを借りていくしかありません。

 また上司のさらに上司、部長や役員と一緒に出掛ける際、指定席の取れる特急か、レンタカー以外の選択肢はありません。 基本的に偉い人を普通列車やバス、タクシーに乗せることは許されません。 車で自宅まで、あるいは空港、駅まで迎えに行き、取引先までレンタカーで連れて行くのが常識です。

 また大きな荷物を運ぶとき、例えば大量の契約書を別の営業所に持っていくときや、 工場に用があって電車もバスもない場合など、自動車を運転する機会はたくさんあります。

 もしも免許を持たずに入社すると、上司が運転することになります。 上司に運転をさせると嫌味を言われますし、「なぜ免許を取らなかった」と怒られることは間違いなしです。 営業志望であれば入社までに必ず免許を取得しておく必要があります。

営業の仕事内容|どれくらいキツい?

 

営業以外でも車を運転する機会はある

 営業じゃないからといって、免許が不要なわけではありません。 たいていどの部署でも、車を運転する機会はあります

 一番多い例では、やはり工場に行くときです。バスも電車もなければ、タクシーか車で行くしかありません。 工場が駅から離れていると、タクシーを使うと高くつきます。 そういうときはレンタカーを使うのです。

 別の営業所に書類などの荷物を運ぶ際にも車を使いますし、 工事現場や研究所へ行くときも車を使うことになります。

 免許を使う機会は営業に比べると確かに少ないですが、 全く使わないわけではありません。免許が必要となる場面は必ず訪れます。

 そんなときに免許がないと、不便というよりもは、上司や同僚に迷惑をかけることになるのです。 車の運転などは、一番若い人が運転するのが常識になっており、 上司や先輩に運転をさせることは、まず許されません。

 営業以外の部署でも、免許は必要といえます。

 

免許は選考には関係ない

 免許は、採用選考には関係ありません。 免許を持っていないと内定がもらえないだとか、免許があると営業配属が確定するだとか、 免許を持っていると就活で有利だとか、そういった影響はありません。

 というのも、就活の時点で持っていなくても「卒業までには免許を取るだろう」と採用担当者が思っているからです。

 これまでの時代、免許を取得しないことはありえないことでした。 誰もが車を欲しがり、「いつかはクラウン」と夢見ながら働き、車を購入してきたわけです。 大人の共通の趣味が車であり、ステータスであるのが車だったのです。

 そういう時代の人たちが面接官をしていますので、 「車が欲しくない」という人がいるとは思っていませんし、ましてや免許を取らない人がいるとも思っていません。 免許は持っていて当たり前で、遅くとも卒業までに免許を取るのは常識であると思っているのです。

 そのため募集要項に「普通自動車第一種免許」とわざわざ書きませんし、 内定式で「車の免許は取っておけよ」とも言いません。 まさか免許を取らないだなんて夢にも思っていないからです。

 そのおかげか、車の免許を持っていなくても就活は大丈夫です。 もしも「免許持ってないの?」と聞かれても、「卒業までには免許を取得します」 と言っておけばよいのです。

 もちろん「免許を取る気はありません」などと言ってはかなりマイナスになると思いますが。

 逆に、免許を持っていないからという理由で落とされることはありませんし、 免許を持っているから有利ということもありません。

 巷で言われているように、免許を持っていたら営業確定なんてこともありません。

 エントリーシートの資格欄に「普通自動車第一種免許」と書いていないからといって、 就活が不利になるということはないのです。

就活に有利な資格|TOEIC以外は気にしなくていい!

 

免許は早くに取っておこう

 就職すると、いずれ免許必要な場面が現れます。 しかし、卒業直前に免許を取得した場合、会社の規定で車を運転できない場合があります

 車を運転できない原因として、一つは「入社1年間は車を運転してはいけない」という規定がある場合があります。 最初の1年間は自転車や公共交通機関を使うか、あるいは上司に乗せてもらうことになります。 これが会社の規定ならば仕方がありません。

 この場合は、みんな入社して1年間は上司や先輩に運転してもらっていたわけですので、 自分が怒られるということはありません。

 問題となるのは「免許取得後3年経つまで車を運転してはいけない」という規定だった場合です。 もしも大学卒業直前に免許を取得していた場合、入社して3年近く車を運転できないことになります。

 先輩方は、大学1年生のときに免許を取得しています。そのため「3年間」というルールがあっても、 入社後にはすでに免許取得から3年が経過しており、いきなり車の運転を開始できます。

 もしも大学卒業直前に免許を取得していたら、免許を持っているのに免許を取るのが遅かったせいで車を運転できないという状況になります。 このとき、会社の規定のせいなのに自分が怒られます

 先輩に「俺は大学1年生のときに免許を取ったのにお前はなぜ遅いんだ」と言われたり、 「上の人間に運転させるなどありえないぞ」と言われたりと、散々な目に遭います。

 免許は大学1年生の夏休みまでに取得してしまうのが一番です。

 免許はどうせ必要になるものですし、免許の取得が遅かったせいで嫌味を言われるくらいなら、 時間のある大学1年生の間にさっさととっていまうのが得策です。

 免許は身分証明書になりますし、車の運転以外にもいろんな使い方があります。 どうせ取るならみんなより早く取ってしまいましょう。

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



 就活コラム

 MY就活ネット独自の企業研究を公開中!

×