【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!
エントリーシートは「何を書けば人事の心に響くんだろう」と迷走していませんか? 実は、たった1つのことを意識するだけで”受かるエントリーシート”が書けます。 人事は大喜びであなたを面接に呼んでくれるでしょう。
しかも、それが誰にでも書けます。今すぐ対策をして、量産して提出しまくりましょう!
この記事の要点
- ESは、「将来の夢」実現ストーリーにしよう!
- 就活の軸がすべての前提!
- 自己PRはビジョンの実現のためにやったこと!
- 長所・短所はビジョンに関わりあるもの!
- 志望動機はビジョンの一致をアピールしよう!
- 5つのルールを守って読ませるESを書こう

目次
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エントリーシートの書き方
ESは、「将来の夢」実現ストーリーにしよう!
エントリーシートの書き方は、全体を「『将来の夢』実現ストーリー」にし、「将来の夢を実現するためには、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。 その構成にするべき証拠は、課される設問がどの会社でも以下の3点になっているところにあります。
- (過去編):学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- (現在編):長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- (未来編):なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
この「将来の夢」を就活用語で「就職活動の軸」と言いますが、これは会社で言う「経営理念」に相当するもので、 両者がいかに一致しているかでESを審査します。「経営理念」に対して一貫した熱意を見せつける。 これがESを「『将来の夢』実現ストーリー」にしなければならない理由です。
ESを1つのストーリーとして組み立てると、次のようになります。
私は〇〇という夢を持っています。 その夢を実現するために学生時代は〇〇に力を入れて取り組み、これだけの成長をしました。
現在、〇〇という長所が夢の実現に大きく役立ちますが、一方で〇〇という短所が夢の実現の邪魔になります。 そこで、なんとかして短所を克服しようとしている最中です。
貴社の社風は私の夢と一致しています。 そのため、私は貴社のビジネスに携わらなければなりません。
多くの就活生は、ストーリーを組み立てずに各設問にそれぞれなんとなく回答し、書類選考落ちにされます。 こういう書き方に気がつくのは就活が終盤戦に入ってようやくです。 逆に言えば、早い段階で完成度を高めておけば圧倒的に有利になるというわけです。
【例文】就職活動の軸の書き方
就活の軸がすべての前提!
まずは例文から紹介します。
私の就職活動の軸は「外でも家と同じくらいの安全と快適を実現したい」ということです。 実は私は、家から出たくありません。それは、外には交通事故や疲労といったデメリットがあり、 家が最も安全で快適だからです。
逆にこれさえ解決してしまえば「どこでも幸せ」になれます。 そのため「家から出たくない私」には、「外でも家と同じくらいの安全と快適」を実現する使命があると思っています。
「将来の夢」と言われても、そんなたいそうなものなんて、すぐには思いつきませんよね。
ですが、大丈夫です!
ビジネスは往々にして「モテたい」から始まったものです。家電やホンダのスーパーカブ、果ては産業革命まで、 奥さんを楽にしてあげたい、女性の気を引きたいから始まったものばかりです。 「かっこいい将来の夢」など必要ありません。ドロドロの汚い願望こそよっぽど本気に見えるのです。
さて、就職活動の軸を考えるには、真の願望を深堀りするするのが有用です。 いったん就活や世間体から離れて、真の願望を考えてみましょう。 「家から出たくない!」なんて願望がある方も多いのではないでしょうか。
「家から出たくない!」なんて願望、とても恥ずかしくて書けなさそうな気がしますよね。 しかし、この願望を深堀りすると、あなたの願望の本質が見えてきます。
さて、なぜ家から出たくないのでしょうか。「外で変な人に絡まれたくない」「交通事故に巻き込まれたくない」 「満員電車がイヤだ」「歩くと疲れる」・・・と、後ろ向きな理由がたくさん出てきます。 これを裏返して前向きにしてみましょう。「家は安全で快適ですばらしい」
ならば、外でも家と同じような安全性と快適性が実現できれば、中でも外でも幸せになれるわけですよね。 これをビジネスを通じて実現しちゃいましょう。
「家と同じくらい安全で快適な移動手段を実現したい」ならば自動車メーカーに向いていますし、 「安全と快適を極めた住宅をつくりたい」なら住宅メーカーや建設業界に向いています。 「家よりもっと安全で快適な場所をつくりたい」ならホテル業界もアリですよね。 例のように、一見「後ろ向きな願望」であっても、それを裏返してビジネスで解決しようとすれば、 前向きな将来の夢に早変わりします。これがあなたの就職活動の軸です。
この他にも、以下のような「就職活動の軸」の作り方があります。
「クルマがほしい」→「もっと速く疾走したい」→「爽快感が好き」
「クルマがほしい」→「長距離移動がしたい」→「旅行が好き」
「人の役に立ちたい」→「人を喜ばせたい」→「影響力を持ちたい」
「人の役に立ちたい」→「人を喜ばせたい」→「『みんなが幸せ』なコミュニティにいたい」
「良い家に住みたい」→「広い家がいい」→「のびのびとした空間で家族団らんしたい」
「良い家に住みたい」→「オシャレな家がいい」→「オシャレな空間が好き」
私は将来、「良い家に住みたい」と思っています。私の思う良い家とは「広い空間」があることです。 広い空間に大きなソファを置き、家族で団らんするスペースをつくり、幸せな午後を過ごしたいと思っています。
この夢は、私がアメリカにホームステイに行ったことに起因します。ホームステイ先では大変よくしていただきましたが、 一番思い出に残ったのはホストファミリーと広いリビングで大きなソファに座って英会話を楽しんだことです。
この経験から、家族でのびのびとした空間で団らんすることが「幸せな家庭」を実現すると思い、広い家に夢を抱くようになりました。
【例文】自己PRの書き方
ビジョンの実現のためにやったこと!
まずは例文から紹介します。
コンビニのアルバイトで、「雨の日に転ぶお客さんをゼロにする」ことを頑張りました。 「安全と快適」を極めたい私にとって、放っておける問題ではありませんでした。
転ぶのは、「床がきれいすぎる」ことと「お客さんが早足で歩く」ことに原因がありました。 しかし、転倒注意の看板を立てても効果がありません。また、お客さんに気を遣わせている時点で、「安全と快適」とかけ離れています。 そもそも「転ばない仕組み」をつくらなければなりませんでした。
コンビニではモップ掛けとポリッシャー掛けで掃除をします。 このポリッシャー掛けで床がツルツルになりすぎて、雨の日に滑って転ぶのです。 そこで、「雨の日はあえてポリッシャー掛けをしない」「モップ掛けを増やして水分をとる」という対策をとりました。
また、店内を早足で歩けないように「買い物かごや補充用品の箱を配置する」という対策もとりました。 この結果、「雨の日に転ぶお客さんがゼロ」になりました。
この活動で、「安全と快適」は原因他人論で注意を促すのではなく、 原因自分論で仕組みをつくる重要性を知ることができました。
ここでは「将来の夢」に対して、今までどんな取り組みをして実現に向かってきたかを問われます。
例えば「研究に打ち込んだこと」「アルバイトに取り組んだこと」「サークル活動に取り組んだこと」など、 学生時代に取り組んだあらゆるものの中から、「将来の夢」につなげやすそうなものを選んで書くのです。 ネタはなんでもいいと言われるのは、将来の夢自体が人それぞれだからですね。
「学生時代頑張ったことなんてないよ!」
大丈夫です!「将来の夢」の実現のためにやってきたことですから、半ば趣味のようなものです。 自分では「頑張った」という自覚はないかもしれません。しかし、その「真の願望」のために、 やってきたことがあるはずです。
先ほどの「家から出たくない!」という願望は、「安全と快適」と言い換えることができました。 この「安全と快適」のためにやってきたことを書けばいいのです。
私は学生時代、レストランのアルバイトに力を入れました。それは、家族の団らんできる空間を提供したかったからです。 家族に快適な環境を作るため、お子様用のイスをやわらかいものに変え、お客様同士がぶつからないように座席配置を工夫し、 ついたてを立てる等して「家族だけの空間」をつくることに注力しました。
家族連れのお客様を増やすという目標がなかなか達成できずに苦労しましたが、 家族連れの多いレストランやホテルを研究してホスピタリティを学び、乗り越えました。
その結果、家族連れのお客様にご好評いただき、家族連れのお客様の来店数を従来より20%増加させることができました。 この過程で「快適性は1人あたりの専有面積」によるという気づきが得られました。 「家族の団らん」には単に広いだけではなく、適切な専有面積があるということがわかりました。
このように「学生時代頑張ったこと」は「将来の夢のために」「目標を立てて」「どんな手段で」「問題を解決した」かを書き、 最後に「活動で得た副産物」を書くものです。詳しくは学生時代頑張ったことでも解説していますので、 そちらも参照してください。
【例文】長所と短所の書き方
ビジョンに関わるものを選ぼう!
まずは長所の例文から紹介します。
私の長所は「臨機応変に動ける」ことです。「学生時代頑張ったこと」では、 定型業務であるポリッシャー掛けやモップ掛けの回数を変え、本来は片づけておくべき「補充用品の箱」を配置するなど、 「目的の達成」のために手段を選ぶことができます。
私の長所は「あきらめない」ことです。レストランのアルバイトでは家族連れのお客様を20%増やすという目標がなかなか達成できず苦労しましたが、 粘り強く解決策を求め続けました。地道に「家族が快適に過ごせる場とは何か」を追及し施策を実行し続けた結果、 ついに目標を達成することができました。
次に、短所の例文を紹介します。
私の短所は「ものぐさ」であることです。私は家でゴロゴロする生活習慣があります。 これを克服するために、「めんどくさノート」をつけるようにしています。 何が面倒でゴロゴロしたくなったのかを研究し、その根本的な解決に取り組んでいます。
私の短所は「創造力がない」ことです。レストランのアルバイトでは家族連れのお客様を20%増やすアイデアがなかなか思いつかず苦労しました。 「家族の団らんできる空間」を実現するには創造力が不可欠ですが、私には不足しています。 これを克服するため、他のレストランに限らずホテルなども研究することで「ホスピタリティ」に関する創造力の源となる知識を蓄えているところです。
「長所と短所」は、「『将来の夢』実現ストーリー」の「現在」にあたります。 なんとなくで書いてしまいがちですが、「将来の夢の実現に役立つ長所」と「将来の夢の実現に邪魔になる短所」 と読み替えて考えなければなりません。
この項目は「マイブームを教えてください」というお題で問われることもあります。 この場合も「長所」に関連するエピソードか「短所」を克服しようとしている話を書きます。 取り組み内容を「マイブーム」とし、最終的には「将来の夢」と関連付けるのが書き方です。
例文では、長所も短所もガクチカから導きました。こうすることで話に一貫性が出て、 「『将来の夢』実現ストーリー」として説得力を出すことができます。
短所はいくらでも思いつくと思います。しかし、単に短所を述べるだけでは足りません。 短所を短所のまま放っておくのでは向上心がありません。 「短所を克服しようとしている」ことを伝えなければなりません。
例えば「ものぐさ(めんどくさがり)」という短所。 「家から出たくない!」からといって、本当にただ引きこもって家でゴロゴロしている生活習慣があります。 これでは「外での安全と快適」を実現できません。
【例文】志望動機の書き方
ビジョンの一致をアピールしよう!
まずは、志望動機の例文から紹介します。
私は「面倒なことをなくしたい」という強い願望を持っています。私は料理も掃除もしませんし、 自動車の運転もしません。実は洗濯もしたくありませんし、家に鍵をかけるのすら面倒だと思っています。 しかしまだ、「面倒なことをなくす」には至っていません。
私は、貴社のビジネスで「面倒なことをなくしたい」という理想を実現できると考えています。 これまで人類は「楽をするため」にテクノロジーを進歩させ、社会生活の改善と向上を実現してきました。 私のこの願望は、貴社の経営理念およびビジョンと一致していると感じました。
「面倒くさがり」の私には、「面倒なことをなくす」という使命があり、 生活と仕事の両方において自動化、スマート化を行っている貴社に入社し、 このビジネスを進めていかなければならないと考え、貴社を志望するに至りました。
重要なことは、「将来の夢」と「経営理念」の一致を述べることです。 上でも解説した通り、将来の夢と経営理念の一致は、志望動機として最も説得力があります。
志望動機は、エントリーシートでは「なぜこの会社を選んだのか」という題で問われることが多いです。 「『将来の夢』実現ストーリー」の「未来」にあたります。 実際に入社したら、ビジネスを通じてどのように「将来の夢」を実現するかを述べるのです。
例えば「業界や会社を志望した理由」は、「将来の夢を実現するためには、この会社に入社してこの仕事をしなければならない」と答えます。 また、「この会社に入って挑戦したいこと」「10年後の自分」は、入社してどんな「将来の夢」を実現したいかを答えます。
「働く意味」「総合職を選ぶ理由」も、「将来の夢の実現のため」ですし、 「当社の魅力」は「将来の夢を実現できる会社だと思ったから」と答えるものです。
ここでは最終的に「私の就職活動の軸が、貴社の経営理念(ビジョン・社風)と一致しているからです」と書ければ合格です。 あらかじめ企業研究で会社の経営理念・ビジョン・社風を調べておく必要がありますので、 この意味でも会社説明会に参加することが重要です。
私が貴社を志望したのは、「のびのびとした空間で家族団らんしたい」という将来の夢を実現できる会社だと思ったためです。 貴社はアプライアンス社、エコソリューションズ社において「住まい」の事業を行っています。
私は家電から家の内装まで住まいを一貫してつくりあげる貴社で、家族団らんの空間を追及したいと思っています。 特に貴社の経営理念である「社会生活の改善と向上」「世界文化の進展」は、「のびのびとした空間」を家庭に提供し、 家族団らんを実現するという夢と一致しています。
もう一つ、「快適」に強いこだわりをもつ「レクサス」を販売するトヨタ自動車の志望動機を書いてみましょう。
私は正直なところ、家から出たくありません。外に出ると疲れるからです。 人とぶつからないように気を遣い、電車では揺られて体力を消耗し、自動車は事故というストレスに常に悩まされます。 現在、消去法で自宅が最も快適なのです。
貴社の製品であるレクサスは快適性に強いこだわりがあり、「静粛性」や「疲れないシート」を知った時、 私は「自宅より快適な場所」をつくれる可能性を感じました。
就職活動という場でありながら「家から出たくない」と正直に言える私には、 「自宅より快適な場所」をつくる使命があると思っています。そこで貴社に入社し、 「快適性」を極め、消去法ではなく積極的に「選ばれる空間」を生み出したいと思い、志望するに至りました。
人事が喜ぶ「文章力」の秘訣
5つのルールを守って「読ませるES」に仕上げよう!
人事が喜ぶ理想の新人とは、「将来の夢」だけではありません。 「教育し甲斐がある」ことも重要です。
新卒採用において、会社は「スーパー就活生」を求めているわけではありません。 そんな人材は激レアですし、イチから育てるつもりで研修計画を立てているからです。
教育や研修が「効く」新人であることを、文章力でアピールするのです。 それは、「聞く力」と「伝える力」です。
秘訣1:聞かれていないことは書かない
聞かれていないことを書かない!
エントリーシートでは「自分を良く見せよう」という意識が働いてしまいがちです。 「スーパー就活生」の影がチラチラして、聞かれていないことをアピールしてしまうのです。
例えばガクチカを聞かれているのに「教授に褒められたこと」ばかり書いてしまったり、 志望動機を聞かれているのに「会社を褒めてばっかり」だったりという具合です。
ですが、それでは話を聞かない新人を彷彿とさせてしまいます。
ガクチカなら「何を頑張ったのか」、志望動機なら「将来の夢を実現するのにピッタリだと思ったから」という具合に、 聞かれたことに対して、聞かれたことを答えることを意識してください。
秘訣2:結論から先に書こう
必ず書き出しは結論から!
伝わりやすい文章のポイントとして、結論から先に書くということが重要です。 ビジネスマンは時間がありません。新入社員が上司に一番怒られることNo.1が「結論から言え」です。 私もよく怒られました。
「伝える」ことに慣れていない人は、時系列順に起きた事象を並べて話してしまいがちです。 友達や家族と話すときはそれでいいのですが、雑談ではない「伝える」場面では、 重要なことを先頭に持ってくることが伝わる文章のコツです。
というのも、聞き手の立場にたってみれば、「結論」がわからない限り、いくら「理由」の部分を聞いても、 最後まで何の話かわからないままだからです。「結論」を聞いて初めて「理由」が「話全体」とつながります。 先に結論を書いておけば、理由を読んだ瞬間即座に話全体とリンクして読むことができます。
必ず「結論→理由」の順番を守ってください。 伝わる文章を書くことで、エントリーシートの通過率をアップしましょう。
秘訣3:わかりやすく簡潔に書こう
シンプルな文を心がけよう!
わかりやすく簡潔に書くことを意識するのが、書き方として重要です。
就活では自分を良く見せたいがために、余計な情報を入れてしまいがちです。 例えば「学生時代頑張ったこと」で「アルバイト」を書く際に、「一度も遅刻をしませんでした」 「店では私が売上高一位でした」と良いことを書きたくなってしまいます。
ですが、それが「話の本題」と関係がないのなら、書いてはいけません。 話がそれると人事はその時点で読む気をなくし、不合格にしてしまいます。
特に専門用語を使うのはダメです。自分の「地頭」をアピールするために、賢そうな文章を書きたくなってしまいます。 その気持ちは非常によくわかります。ですが、「伝わる文章」を書けなければ人事には何も伝わりません。 伝わらない限り、コミュニケーション能力は低評価を受けてしまいます。
他にわかりやすい言葉があるなら専門用語は使わず、どうしても他に表現のしようがなければ解説を入れましょう。
「中学生が読んでもわかる」ように書き、「なくてもいい情報は削る」ことが重要です。
秘訣4:文は短く切ろう
文は短く、接続詞は多用しない!
文を短く切るのも文章を書くコツです。
会話の中では「~なんだけど、~っていうんだけど、けどね?」と接続詞を繰り返してしまいがちです。 友達との会話ではこれで構わないのですが、エントリーシートでは別です。
「~が、」「~ので、」「~、また~」といった接続詞は一文に一つまでです。 それ以上になる場合は、「。」でいったん文を切りましょう。
というのも、「声で聴く」よりも「文字を読む」ほうがエネルギーを使うため、長すぎる文は理解の難易度が高いからです。 なるべく接続詞は使わないように心がけ、必要な際は「。」で切ってから書きましょう。
「文はA4サイズの1行で切る」のを目安にしてください。 これ以上長いと、せっかく書いたエントリーシートも読んでもらえないかもしれません。
秘訣5:「添削」を繰り返そう
自己添削を繰り返そう!
書き上げたらそのまま提出するのではなく、自己ツッコミとその反論を繰り返すことも重要です。
リクルーター面接や面接本番で厳しく突っ込まれ、「圧迫面接をされた」という人は実は、 ESの自己ツッコミが足りなかったために起きたものです。
他人にツッコまれるとむかつきますよね。それに論理的な返事ができないと落とされてしまいます。 「すみません、勉強不足でした」と謝ってしまうのも一つの手ではありますが、 そもそも他人にツッコミを受けないくらい、自己ツッコミを繰り返しておくのがベストです。
面接ではこんな風に質問攻めされます。
- 学生時代、なんでそれを頑張ろうと思ったの?
- 頑張ったっていうけど、目標とかなかったの?
- それを頑張って将来どうしたいの?
- その短所って致命的じゃない?
- その長所って何の役に立つの?
- それってうちの会社じゃなくても実現できるんじゃない?
- 簡単に実現できそうだけど、その後はどうするの?
これらは実際に私が集団面接を受けていて、他の就活生がいじめられていたまんまの質問集です。 ですが、これを聞かれたらまだマシです。これらの要素が書かれていないエントリーシートだと、 そもそも面接に呼ばれませんし、運よく呼ばれても面接官に素通りされてしまいます。
集団面接で何も質問されずに終わった人もいました。 自己ツッコミを繰り返してブラッシュアップしておけば防げたことです。
「将来の夢のために「これを達成しよう」と目標を立てて頑張り、 夢の実現に役立つ長所はこれで、邪魔になる短所はこれですが、克服しようと頑張っています。 そして私の夢は貴社の経営理念と一致しているので、貴社でビジネスをしなければなりません。」
と述べられるようになって初めて、書類選考に通過でき、面接でも落とされなくなります。
いったん書き上げたら「厳しい自己ツッコミ」で出た「反論」を、 エントリーシートに組み込みなおすという作業で完成度を高めていきましょう。
先輩の内定エントリーシートを参考にしよう
模範解答があれば憂いなし!
エントリーシートは書き方がわからないまま書くと、支離滅裂になってしまいがちです。 私も就活当時、書き方をよく知らないまま本命企業10社以上に提出してすべて落とされ、 その後第3志望群の提出時期になってようやく書き方を理解しました。
従来ではどうしても、書いて学習するしかなかったのです。 結局私はもともと全く志望していなかった会社に内定をもらって就活を終えました。
しかし、今は先輩方が実際に内定をとったエントリーシートが無料で読み放題のサービスがあります。 書き方を学習するのに本命企業を犠牲にする必要がなくなったのです。 お手本・模範解答を読んで、最初から完成度の高いものが書けるのです。
内定エントリーシートが無料で読み放題のサイトは、 「Unistyle」、 「ワンキャリア」、 「就活ノート」 があります。
「模範解答を見る」ことこそが最高のコツです。3つのサイトを組み合わせれば、志望企業はほぼ必ず載っていますし、 そうでない企業のものも活用して完成度と通過率を高めましょう。
資格編~自慢できるものがなくても大丈夫!
自慢できる資格は不要!
エントリーシートには必ず資格を書く欄があります。 基本的に「英語の資格」と「運転免許証」以外はいらないと考えてよいです。
TOEICのスコアは何点必要?
TOEICスコアは何点でも書こう!
特にTOEICのスコアや英検の資格を書く欄を設けている会社も多く、 いかに企業が「英語」を重視しているかがわかります。
資格は物を言います。英語の例でいえば、どれだけ「英語の勉強を頑張った」といっても、 ただ頑張ったと言うだけではなんの説得力もありません。
資格欄に「TOEICスコア800点」「英検二級」などが書ければかなり説得力が出ます。 資格はわかりやすい指標であり、自分の努力を数値化、実績を数値化して示せるわけです。 採用担当者も「ああ、頑張ったんだな」と一目見てわかる優れものです。
ですが、今TOEICで高いスコアを持っている必要はありません。
資格で重要なのは、「資格を持っていること」ではなく「向上心があること」です。 そもそもTOEICスコアが800点ないと仕事ができないというわけではなく、 入社後に強化することも可能ですし、社内研修で英語研修がある場合も多いです。
「TOEICスコアが700点ないと書いても意味がない」などと掲示板には書かれることが多いですが、 それが何点であっても書いたほうがいいです。 書いてさえあれば、面接で「英語力の低さを痛感し、猛勉強中です」とアピールできるのです。
海外展開をしている企業を志望する場合や、「就職活動の軸」や「志望動機」に海外の話が組み込まれている場合は、 たいしたスコアが取れなくてもTOEICは受験しておくべきでしょう。
また、「辞書なしで海外旅行をし、お土産屋さんで値下げ交渉をした」などのエピソードもあれば、 とても面白く、使える実績です。
海外経験でお悩みの就活生の方には「就活と海外経験」という記事も用意しています。
英語以外の資格は特にいらない
英語以外の資格は特にいらない!
「就活のために」といって資格コレクターになる学生が少なからず見受けられます。 しかし、「就活のために資格を取る」のは本質を外しています。
よっぽど難易度の高い資格を除き、ちょっとした勉強で取れる資格は働きながらでも取れます。 むしろ実務を経験しながら勉強したほうがよっぽど効率よく試験に受かります。 簿記も宅建もたいしたアピールにならないというのが本当のところです。
「『将来の夢』実現ストーリー」に関係がない限り、 就活のためだけに資格を取得する意味はありません。
しかしせっかく資格を持っているなら、書くに越したことはありません。 「天気予報士」などの特殊な資格を持っていて書いておくと、 会話のネタにもなります。持っている資格はすべて記入しましょう。
また車の免許やバイクの免許も持っているなら書いておきましょう。 忘れがちなのですが、車の免許は就活に必須の資格です。 誰でも持っているからアピールにならないというより、会社によっては免許がなくては仕事ができません。
会社に入って一番使う資格は免許証です。レンタカーを借りて上司を乗せて移動したりします。 車の免許は就活でも必須です。
書いてはいけないNG資格
公認会計士、司法書士など、就職するより独立するのが当たり前な難易度の高い資格を持っていると、 会社は「本当にうちに来てくれるの?」と疑問を持ちます。 これらの資格を書く場合は、資格や独立以上に「この会社でなければ絶対にダメだ!」といえるほどの理由が必要になってしまいます。
もし単なる資格コレクターの趣味でとったものだったとしても、会社は評価してくれないどころか「冷やかし扱い」でマイナス評価です。 なるべく「独立が当たり前の資格」は書かないようにしましょう。
得意科目、苦手科目
苦手科目は、克服する姿勢もセット!
エントリーシートの得意科目、苦手科目の書き方ですが、 考え方は「長所と短所」と同じです。数学が苦手だからといって「経理には使えないな」とはなりません。
法学部だから法務部、経済学部だから経理部というわけではありません。 法学部を出た友達も経理部に配属されていますし、経済学部を出た友達は法務部にいます。 科目で配属が決まるなんてことはないのです。
ただし、短所と同様に「苦手科目」については、面接でつっこまれます。
「苦手科目は数学とのことですが、会社は数字をよく使います。経理部に配属されたときに働いていけますか?」
と聞かれた時に、単に数学を苦手なまま終わらせていては、次の面接はありません。 その苦手を克服した、乗り越えたというエピソードを考えておき、向上心をアピールしましょう。
「苦手科目ではありますが、嫌いな科目ではありません。数字を使って考えることは好きです。 また学生時代は根気よく計算ミスがないかチェックをすることで苦手をカバーしていました。 経理部に配属となっても、不都合があるとは思っていません。」
このように、「苦手って言ったけど実は好き」という言い方で、克服するエピソードをアピールをしましょう。 他にもまたエントリーシート「得意科目」「苦手科目」の回答例という記事を用意していますので、 そちらも参照してください。
マナー編
エントリーシートのマナーを守って、落とされる原因を排除し、通過率をアップさせましょう。 気を付けなければならないのは以下の項目です。
マナー1:消えないペンで書く
会社に提出する書類が手書きの会社はまだまだ多いです。手書きの会社で最も気を付けなければならないのは、 消えない黒のボールペンか万年筆で書くということです。 ビジネス文書は「消えないペン」がマナーであり、常識です。
これは契約書など重要な書類が、ハンコを押した後に書き換えられてしまうことを防止するためのマナーです。 郵送した後に、人事が勝手に書き換えることなどありえませんが、社会のマナーとして必ず守りましょう。
マナー2:「ですます調」で書く
必ず「ですます調」で書き、「話し言葉」ではなく「書き言葉」で書くように注意しましょう。
これは将来の上司に対して、自分の人物性を伝える書類ですから、 論文とは異なり「相手に敬意を払う」ことが重要です。友達とのメールではよく使う記号や顔文字も厳禁です。 「正しい日本語」を心がけ、通過率を下げないようにしましょう。
マナー3:証明写真の裏に大学名と名前を書く
郵送時のマナーとして、証明写真の裏に大学名と名前を書くことは必須です。
証明写真はのり付けしますが、のりは意外とはがれます。 郵送の途中で他の郵便物とこすれてはがれたり、人事がエントリーシートを取り出した後、 他の書類にひっかかって写真がはがれたりします。
はがれてしまうのは仕方がありません。しかし、写真の裏に大学名と名前が書いてあれば元に戻せるので大丈夫です。 もし書いていなければ、誰の写真かわからず、エントリーシート自体なかったことにされてしまう可能性があります。
その他、封筒やクリアファイルに関するマナーはエントリーシート郵送マナーで解説していますので、 参照してください。
12月の今から最短で内定をもらうには?
全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう
内定確度の高い応募先を持っておこう!
平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。
そこで利用したいのが「OfferBox
」です。
SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除・いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。
OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。
学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています。 学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。
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早期選考にまだ間に合う!
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
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「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。
エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで「キャリアチケットスカウト
」という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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