【2025卒版】就活のコツ~失敗しない就活のやり方
早期に内定をもらう就活のコツをお伝えします。 就活は辛いものですし、遅くなれば遅くなるほど選択肢の幅が狭くなります。 就活のコツをつかんで、早期に内定をもらい、就活を終わらせましょう。
まず、「就活はなんとかなるだろう」という意識を捨てましょう。 就活をなめてかかると無い内定という大変な目に遭います。 学歴にあぐらを書いていると、足元をすくわれます。
就活のコツとしては、全ての就活生とスタートラインは同じと考えましょう。 就活を頑張った上で学歴があればプラスアルファ、という程度に認識しておくことが重要です。
年々高度化していく就職活動。 学歴や資格だけで内定がもらえる時代ではなくなっています。 就活の心得を覚えて実践し、早々に内定をもらって就活を終わらせましょう。
目次
- 就活で一番大事なことは「将来の夢」
- 2025卒向け!失敗しない就活のやり方
- STEP1:リクナビとマイナビに登録する(2023年6月1日~)
- STEP2:自己分析をする(2023年6月1日~)
- STEP3:業界研究・企業研究をする(2023年6月1日~)
- STEP4:インターンシップに参加する(2023年6月1日~)
- STEP5:エントリーシートを準備する(2023年6月1日~)
- STEP6:プレエントリーをする(2024年3月1日~)
- STEP7:会社説明会に参加する(2024年3月1日~)
- STEP8:エントリーシートを提出してWEBテストを受験する(2024年3月中旬ごろ)
- STEP9:あとは面接に受かれば内定
- 成功する就活のコツ
- 1.インターンシップに参加しまくる
- 2.プレエントリーは大量に!
- 3.就活が始まるまでに「就職活動の軸」を決めておく
- 4.会社選びは「ビジョン」と「企業文化」
- 5.就活は内定がゴールじゃない!
- 6.エントリーシートを先につくる
- 7.就活イベントにはとにかく顔を出す
- 8.いろんな会社を知っておく
- 就活で気を付けること
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就活で一番大事なことは「将来の夢」
就活で大事なことは「将来の夢」です。
会社は新卒採用においては、あなたの将来性にかけるからです。 学歴や海外経験はオプションに過ぎず、前提として「会社と合った人材かどうか」という基準が最重要視されます。
これはあなたの「将来の夢」と会社の「経営理念・ビジョン・社風」との一致具合を見て判定します。
将来の夢が、会社のビジョンと一致していればしているほど合格しやすく、 そしていかに「将来の夢」への本気度を示すかによって、人事も「会社のビジネスへの本気度」を推測することができます。 「このビジョンに一生懸命だから、入社したらバリバリ活躍してくれるだろう」と思わせるのです。
会社は個性のある就活生を求めている
日本企業は没個性だと言われがちですが、これは国民性によるものです。 日本人はサラリーマンにならなくても没個性で、「世間体」を気にして周囲と同じであろうとする傾向があります。 就活でもみんな全く同じ服装で、同じ髪型で、同じ自己PRをします。
ですが、実際に満足な内定が取れる就活生は個性的です。 面接を繰り返していくとわかりますが、「この会社はこういう性格の人だらけだな」というものがありません。 真面目そうなリクルーターが出てきたと思ったら、「リク面だけど酒飲もうぜ」とビールを注文しだすリクルーターもいます。
結局、入社できるのは個性がある人物ということになります。 ではこの個性をどう判定しているのかというと、それが「将来の夢」です。
就活では「将来の夢」を前面に押し出すことによって個性が生まれ、 かつその実現手段として「会社のビジネス」とつなげることができれば、会社はあなたの「将来性」を見出すことができるのです。
「将来の夢」と「会社のビジネス」に関連がないと入社後が地獄
私は就活に失敗しました。「将来の夢」をまったく考えず、自分の願望を無視して就職先を選んだのです。 そのため内定はなかなか出ず、最後は大学に求人票が来ていた会社になんとなくエントリーし、 なんとか内定をもらって入社しました。
ですが、興味もなく将来の夢にも関係のない会社に入ってしまったので、 日々の業務がほんとうにおもしろくありません。会社が昭和気質だったこともありとにかく精神論が横行していて、 自分と全く合っていない会社でした。
入社4年目にしてうつ病を発症して休職し、6年目を迎えた直後にそのまま退職となりました。
私は「めんどうなこと」が嫌いなタイプで、いかに楽をするかばかりを考えて生きています。 ですから、それに合った「自動化」や「プログラミング」の関係の仕事をするべきだったのです。 ところが就活時はそんな願望とは関係なく、「自慢できるかどうか」で就活をしてしまったところに敗因があります。
「将来の夢」を明確化し、それと「会社のビジネス」が関連付けられるかどうかが、 楽しく40年間を過ごせるかどうかのカギとなります。
「将来の夢」を決め、全力でアピールする
就活では「将来の夢」を最初に決め、それをエントリーシートや面接で全力でアピールすることが、 内定への近道であり、「楽しい40年間」の前提です。 この原則を無視すれば楽しい40年間も、内定すらも実現ができません。
就活を成功に導くためには、将来の夢を決め、「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 その過程に「手段」として会社のビジネスを組み込むことが重要です。
この原則を念頭に置いて、以下の「就活のやり方」をお読みください。
2025卒向け!失敗しない就活のやり方
「そもそも就活のやり方がわからない」と悩む就活生の方に、失敗しない就活のやり方を解説します。 毎年就活をナメてかかって、内定がもらえず後悔する就活生がいます。私もそうでした。 みなさんには失敗してほしくありませんので、以下の「やり方」を実践してください。
STEP1:リクナビとマイナビに登録する(2023年6月1日~)
就活はリクナビとマイナビに登録するところから始まります。 リクナビとマイナビへは、大学3年生の6月から登録できるようになります。 2025卒なら、2023年6月1日からです。2025卒のすでに就活は始まっているのです。
リクナビとマイナビに登録しない限り、企業へのアプローチができません。 後述するインターンシップや会社説明会の申し込みは基本的にリクナビ・マイナビを通じて行うからです。
ちなみに経団連ルールは2020卒の就活ではまだ生きていますが、 経団連ルールはどの会社も守らないので気にしなくて構いません。
STEP2:自己分析をする(2023年6月1日~)
就活のやり方で重要なのは、自己分析をすることです。 自己分析もナメてやらず、就活に失敗し、または入社後のギャップに悩まされてすぐに離職する人が後を絶ちません。
自己分析は、会社に提出するエントリーシートを書くために行う側面もありますが、 自分に合った会社を見つけるために必須の活動です。 「自分に合った会社」を見極めることこそ内定につながり、入社後のギャップに悩まされず、幸せな40年間を過ごすコツです。
自己分析では「将来の夢(=就職活動の軸)」やエントリーシートに書くネタを用意します。 ここで決めた「就職活動の軸」をもとに会社を探し、研究し、選考を受けるのです。
自己分析のやり方については、自己分析のやり方という専用の記事を用意していますので、 そちらを参照してください。
STEP3:業界研究・企業研究をする(2023年6月1日~)
就活ではどれくらいたくさんの会社を知っているかが成否を分けます。 就活前は、知っている会社というと消費者向けのビジネスをしているBtoC企業くらいだと思います。 ですが、「会社向けのビジネス」をするBtoB企業はその何倍もの数があり、市場規模もBtoCの20倍です。
「今まで名前も知らなかった会社」をどんどん見つけていき、 「就職活動の軸」と照らし合わせて「自分に合った会社かどうか」を調べていきましょう。
BtoB企業は名前も知らないので探し方がわからない方も多いと思います。 そこで、MY就活ネットでは業界研究のやり方や企業研究のやり方を公開しています。 また、就活おすすめ!隠れ優良企業も紹介していますので、ぜひ参照してください。
STEP4:インターンシップに参加する(2023年6月1日~)
リクナビとマイナビに登録が済んだら、自己分析と会社探しを進めながら「インターンシップ」に参加します。 インターンシップは夏から冬にかけて会社ごとに何度かずつ開催されます。
インターンシップは建前上、「選考とは関係がない」という設定ですが、 実は採用選考そのもので、会社の人事は裏で評価シートを書いています。
インターンシップで高い評価を得ることができたら、裏選考ルートに乗ることができ、 「1対1の質問会」という名目のリクルーター面接に呼ばれたり、 いきなり「あなたは内定です」と言われたりとメリットが盛りだくさんです。
就活に成功する人は、多くの会社のインターンシップに参加して、肌でその企業を感じています。 入社後に「イメージと違った」とギャップに悩まされるのを防ぎ、またライバルが少ない時期に会社と接触することで、 選考にも有利になります。
STEP5:エントリーシートを準備する(2023年6月1日~)
エントリーシートとは履歴書の就活版ですが、履歴書とは異なり自分の将来性をアピールするという点で特徴があります。 自己分析でつくったネタをもとに「『将来の夢』実現ストーリー」を書き、会社に「自分の生き様」をぶつけるものです。
エントリーシートの作成にはかなり時間がかかります。いったん書き終わった後にも、ブラッシュアップを続けなければなりません。 というのも、エントリーシートの出来が悪いと面接に呼んでもらえないからです。
この準備を怠ったために第一志望どころか第二志望、第三志望の選考にすら落ちまくった人がいます。私です。
私の二の舞にならないように、一発目から完成度の高いエントリーシートが出せるよう、 冬までにエントリーシートの準備を進めましょう。
エントリーシートについては、エントリーシートの書き方と模範解答の記事で解説していますので、 参照してください。
STEP6:プレエントリーをする(2024年3月1日~)
2020卒では、2019年3月1日を迎えると「プレエントリー」が解禁されます。 プレエントリーとは会社に個人情報を登録することで、会社説明会やエントリーの案内を受けるためのものです。
毎年「プレエントリーすると会社からのメールがあふれるからしない」という就活生がいますが、それは誤りです。 プレエントリーをしない限り、その会社の選考を受けることはできません。 一方で、プレエントリーをしても、その会社の選考を受ける義務は発生しません。
就活では「持ち駒」を増やすことが肝心です。知っている会社はすべてプレエントリーをする。 知らない会社もどんどんプレエントリーをする。その後のことは、プレエントリーをしてから考える。 こういうスタンスで、最低70社はプレエントリーをしましょう。
STEP7:会社説明会に参加する(2024年3月1日~)
プレエントリーの解禁と同時に、会社説明会も解禁されます。 会社説明会に参加しないとエントリーシートを受け付けない会社もありますので、 志望度の高い会社の会社説明会には必ず参加しましょう。
会社説明会の内容は「事業内容」「実際に行う業務」「社内制度」などについて説明されます。 あらかじめ業界研究、企業研究である程度調べてから参加するのですが、 会社説明会で「本当に自分に合った会社かどうか」を確認しましょう。
会社説明会を終えると、就活サイトにあるエントリーシートの受付ボタンが点灯します。
STEP8:エントリーシートを提出してWEBテストを受験する(2024年3月中旬ごろ)
会社説明会の後、エントリーシートの受付とWEBテストの受験が開始されます。 この2つをやることを「エントリー」と呼び、それで審査されることを「書類選考」と言います。
書類選考は、2020卒でも3月中には開始されると予想されます。会社によってはインターンシップ参加者を対象に、 1月や2月から行うところもあります。
エントリーシートの項目は、このとき発表されます。しかし、あらかじめ書く内容はだいたいわかっているので、 「やり方5」でつくったエントリーシートをコピペして、お題に合った言葉に書き換えて提出します。
WEBテストは国語と数学(数I・A程度)の筆記試験を、WEB上で行うものです。 これは難易度は低いのですが、とにかく時間が足りません。一度は体験してから本番に臨みたいところです。 WEBテスト(適性検査)の記事も用意していますので、参照してください。
STEP9:あとは面接に受かれば内定
書類選考に受かれば、面接に呼ばれます。一次面接から最終面接までだいたい3回の面接をする会社が多いです。 この面接にすべて合格すれば、晴れて内定がもらえます。
面接ではエントリーシートの内容をしっかり復習しましょう。 面接でも「『将来の夢』実現ストーリー」を熱く語ることで、面接官が「自社に合った人材かどうか」を判断します。 提出するエントリーシートはコピーをとっておくことをおすすめします。
成功する就活のコツ
以上で就活のやり方を解説しましたので、次は成功する就活のコツを解説します。
1.インターンシップに参加しまくる
企業の採用活動は年々高度化・激化しており、早い者勝ちで優秀な学生を囲い込むようになってきています。 以前は会社説明会・プレエントリーの解禁時期が就活の開始時期だったのですが、 今はインターンシップから採用選考が始まっています。
2019卒からは「1日インターンシップ」が解禁されたこともあり、採用選考の主流はインターンシップにうつり、 大学3年生になった直後の6月から早期に会社に接触する学生ほど有利な傾向があります。
インターンシップは、活躍すれば裏選考ルートで有利に内定をもらえるというメリットがあるだけでなく、 実際に出勤してみることで、その会社で働いている姿をイメージすることができます。 入社後に「こんなはずではなかった」とギャップに悩まされないためにも、参加しておくことは重要です。
就活ではいろんな会社に接触して「持ち駒」を持っておくことが何より大切です。 選考に落ちたときも、「まだたくさん残っているから大丈夫」と精神の安定にもつながり、 「裏選考ルート」にたくさん乗っていればそれだけ内定がもらえる可能性も高まります。
インターンシップについてはインターンシップが選考の主流の記事で詳しく解説していますので、 こちらも参照してみてください。
2.プレエントリーは大量に!
就活ではプレエントリーが最重要です。
プレエントリーは2025卒なら2024年3月、2026卒なら2025年3月に開始されます。 就活の最初の段階にあたり、会社に個人情報を登録するだけの作業です。 なぜプレエントリーが就活で最重要なのでしょうか。
なぜなら、プレエントリーをしなければ会社説明会の案内は送られてきませんし、 エントリー(エントリーシートの送付、筆記試験の受験)の案内も送られてきません。 当然、面接にも進むことはできません。
例年、面接の時期が近づいたころになって「面接を受けられる会社が少なくて不安だ」 という就活生が増えてきます。面接の時期直前になってプレエントリーを増やすのです。 しかし、これではもう遅いです。
就活は早い者勝ちで、さっさと会社説明会に行き、 さっさとエントリーし、さっさと面接した人から内定をもらっていきます。 後になってプレエントリーしても、もう面接の人数は決まっており、枠は残っていません。
早めにとりあえずプレエントリーしておけば、 後になって「やっぱりエントリーシートを提出しよう」というのも可能ですし、 「やっぱりやめておこう」と判断するのも可能なのです。
また後述しますが、プレエントリーをするとリクルーター面接に呼ばれたり、 筆記試験が受けられるようになったりします。
興味のない会社でもプレエントリーをしておくと、 興味のない会社のリクルーター面接や筆記試験を練習台にすることができ、 本命企業の採用選考に備えるという対策がとれるのです。
プレエントリーは3月中に最低70社は行っておきましょう。
3.就活が始まるまでに「就職活動の軸」を決めておく
就職活動の軸とは、将来の夢のことです。 就活の軸を決めていなかった場合、就活は大苦戦するでしょう。
就活は学歴や資格よりも、「将来の夢に向かって何をやってきたか、 将来の夢を実現するために今後何をするのか」が評価されます。
大卒の就活は「総合職」での就活です。つまりは幹部候補生であり、 将来、経営者になることが期待されているのです。 経営者になれるほど夢を持っていて、経営者になれるほど行動力があるかを見られています。
多くの就活生は「学生時代頑張ったこと」「長所や短所」「志望動機」を聞かれると、 それぞれ別個に考えてきたことをしゃべります。しかし実は、それらの質問は全て「就活の軸」について聞かれているのです。
- 学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- 長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
というように、全て「将来の夢の実現のため」に答えるのです。
就活の軸は、就活が始まる前に決めておかなければなりません。 もう就活が始まってしまっているのであれば、大急ぎでただちに就活の軸を決定しましょう。
就活の軸を決定することを、「自己分析」と呼びます。
4.会社選びは「ビジョン」と「企業文化」
会社選びには就活の軸が非常に重要になってきます。
ブラック企業、ホワイト企業という言葉が流行っています。「40年働ける会社」には、 違法な長時間残業がなく休日もしっかりあり、給料も多く支払われるホワイト企業がふさわしいでしょう。 しかし、それだけではありません。
社員みんなが一つのビジョンの達成を目指す企業文化があるかどうかです。
ビジョンが明確でない企業は、いくら大企業でも「なんのために仕事をしているのか」というモチベーションが下がっていき、 毎日の仕事や通勤が苦痛になっていきます。また、ビジョンのない企業はビジネスの方向性を見失っていますので、 今後業績が失速することも考えられます。
さらに言えば、ビジネスとは関係のない社内政治、つまりは派閥争いや部署間の確執など、 どうでもいいことのストレスに悩まされることも往々にしてあります。
部活やサークルのように、全員が1つのビジョンを追いかける環境こそ、 楽しい会社員人生を歩めるかどうかの重要な要素になるのです。
次の項目で詳しく解説しますが、企業もビジョンを共有できる就活生を求めています。
あなたの就活の軸と企業のビジョンが一致する企業を探しましょう。
5.就活は内定がゴールじゃない!
就活は内定がゴールではありません。 これは「就職してからも頑張れ!」という意味ではありません。就活中、内定を見据えて行動していると選考で落とされるという意味です。
就活生にとって内定さえもらえたら、就活はとりあえず終了です。またのんびりとした大学生活に戻れるわけです。 しかし会社にとってはそうではありません。内定から会社と学生の関係が始まるのです。 4月1日から学生は社会人となり、バリバリ働いてもらわなければなりません。
そこで、会社は「とりあえず就活している」人を嫌います。 内定さえもらえたらいい、内定をもらうために就活をしているという人は、人事に見抜かれて落とされるのです。
会社はどういう人に内定を出すのでしょうか。
それは、面接で就職後のことをアピールする学生です。 高校時代はどうだった、大学時代はどうだったという話よりも、会社が気にしているのは未来の話です。 どれくらいバリバリ働いてくれるか。それが就活の軸です。
ただ「就職したい」というだけでは、「内定がゴールだと思っている就活生」と判断されても仕方がありません。 そこで、「この会社に就職してこういう仕事をして、こんな夢を実現したい」という話をする必要があるのです。
これこそが就活の軸であり、将来の夢なのです。
6.エントリーシートを先につくる
エントリーシートを先につくるのは就活のコツの一つです。 エントリーシートの中でも特に「学生時代頑張ったこと」と「なぜこの会社を選んだのか」は、 就活が始まる前~就活開始から1か月後までには作成しておきたいところです。
やはり人事の採用担当者は、就活生の出来が気になります。 「今年はどんな優秀な学生を採用できるだろうか」というのが一番の懸念事項です。 そのため、少人数の説明会などでは「自己PRはもう考えてる?」などと聞かれます。
そのときすでに自己PRを作成していて、「この会社じゃないとダメなんです」と言えたら、 採用担当者から会社に対する熱意を認められ、評価はグンと上がります。 もし出来栄えが足りなくても添削をしてもらえたり、アドバイスがもらえたりします。
普通は出来栄えは足りないものですので、「1対1の質問会」と称してリクルーター面接に呼ばれます。 そこでエントリーシートに書くネタを集めたり、社員とコミュニケーションを取ることでエントリーシートの完成度が高まり、 評価も上がって内定に近づいていくという寸法です。
逆にエントリーシートを事前に作成していなかった場合、 採用担当者の目には留まらず、熱意がないとみなされ(というか無視され)リクルーター面接などの次の段階に進むことはできません。
エントリーシートの作成は面倒ですが、学生時代頑張ったこと、なぜこの会社を選んだのかは最低限作成しておくべきです。
7.就活イベントにはとにかく顔を出す
就活イベントにとにかく顔を出すのも就活のコツの一つです。 就活イベントとは、合同説明会や単独説明会、少人数説明会、リクルーター面接などです。 特に会社からお誘いのあったイベントは必ず参加するようにしましょう。
就活のイベントにはそれぞれ意味があります。 合同説明会は、知らなかった優良企業を知るチャンスであり、知らなかった業界や会社を学ぶことで、 自分の就活に新たな方向性が加わります。
単独説明会以降は本格的にその企業へのアピールとなります。 会社が主催するいろんなイベントに参加することで熱意を表明し、エントリーシートに使うネタを収穫できます。 いずれは面接に呼んでもらい、内定をもらうために必ず参加が必要です。
「面倒だからいいや」と参加をやめてしまっては、その時点で内定もなくなります。 面接に行く「駒」を増やすためにも、就活のイベントには必ず参加し、 いろんな会社を知るようにしましょう。
8.いろんな会社を知っておく
いろんな会社を知っておくのも就活のコツの一つです。 就活で重要なのは「駒」です。面接に通らなかったとき、駒が残っていれば安心感につながります。 就活は基本的に狭き門の争いですので、いろんな会社を知っておく必要があります。
面接で最終面接に残れる会社はあまり多くありません。 20社にエントリーシートを送り、そのうち1~2社から内定をもらうのが平均的な就活です。 さて、現時点で20社も熱意を持って「入社したい!」と言える企業はあるでしょうか。
おそらく20社も思いつかないと思います。まずは知っている会社を調べ、 次に業界を調べます。例えば「富士フイルム」を知っていたら、富士フイルムの属する業界を調べると「化学メーカー」と判明します。 そこで、化学メーカーに属する他の会社を調べるのです。
皆が知っている有名企業=優良企業ではありません。 BtoB企業の中で皆が知っている会社はほんの一部です。 皆の知らない優良企業は星の数ほどあります。
→「BtoC」より「BtoB」がオススメ!それぞれのメリット
エントリーシートを出して「入社したい」と思える会社を最低20社は見つけましょう。 さらに「会社説明会次第では入社したい」「本命企業がだめなら入社したい」という会社もあわせて、 50社程度を知っておくと精神的に楽になります。
MY就活ネットでは業界研究のやり方やMY企業研究の記事で、 あなたの会社探しをサポートしています。ぜひ参照してください。
就活で気を付けること
就活に失敗しないために気を付けることを紹介します。
他人の評価は無視しよう
最も気を付けなければならないのは、「他人の評価は無視しよう」ということです。 就活生同士の掲示板等でのマウント合戦、内定先を家族や友人に自慢する。 こういったヨコシマな感情を会社選びの基準に加えてしまうと、就活は失敗します。
というのも、内定先を自慢できるかどうかと、その会社で楽しい40年間を過ごせるかどうかはまったくもって無関係だからです。
確かにcore30、Large70、日経225に内定をもらったといえば、「掲示板では」自慢になります。 ですが、入社してしまえば周りはみんな同じ会社の社員ですから、自慢する相手はもういません。 心の中で「俺はcore30の社員だ!」と思うだけで、40年間も幸せになれるでしょうか。
再三になりますが、就活では「将来の夢」がいかに会社の「ビジョン」と一致しているかで会社を選ぶべきです。 「やりたいこと」を見つけ、それを仕事にしたほうが40年間楽しく過ごせる可能性は高いです。
「高学歴なのにその企業は負け組」などと言われようと、他人の評価はあなたの人生を幸福にはしてくれません。 彼らはとにかくマウントを取りたいだけで、褒めるつもりなど毛頭ありません。 そんなくらだらないマウント合戦に飲み込まれず、自分独自の基準で会社を選びましょう。
他にも間違いだらけの会社選びシリーズを公開していますので、以下もぜひご覧ください。
- 一部上場企業に就職するメリットとデメリット|本当にすごいの?
- 「勝ち組」「負け組」に惑わされてはいけない!
- 財閥系企業への就職に「待った!」
- 就職偏差値ランキングに惑わされてはいけない!
- 「まったり高給ホワイト企業」など存在しない!
「入社したい会社」が先行すると不採用
就活では「入社したい会社」が先行してしまい、エントリーシートで正しくアピールできない就活生が多く見受けられます。 「知名度」や「年収が高い」「ホワイト企業」という理由で「入社したい会社」が先行してしまうと、 採用選考では落とされてしまいます。
あくまでも会社は「社会に存在する問題を自ら解決する人の集合体」であり、 目指すべき理想像が一致していることが採用の前提条件です。
「会社と同じビジョンを持っている」という前提があって初めて、「年収」や「ホワイト企業」といった2位以降の条件を確認するのです。 この順序を間違えてはいけません。
毎年銀行の「高収入」「肩書」にあこがれて、銀行のビジネスをよく理解しないまま就職してしまい、 すぐに退職してしまう現象が発生しています。彼らは就活で「高い年収」と「肩書」だけを重視していたのでしょう。 本当にそのビジネスに興味があるのでなければ、いくら高収入でも志望するべきではありません。
失敗しないためには、まず「解決したい課題」「やりたいこと」を考え、 それを実現できそうな会社を厳選します。そして、最後に年収やホワイト企業かどうかを調べるのです。
間違っても「年収」「肩書」「ホワイト」を前提条件にしないでください。
就活はめんどくさがったら負け!
就活のコツをお伝えしてきましたが、 就活ではめんどくさがった人から失敗していきます。
確かにプレエントリーも個人情報の登録だけとはいえ、何十社、100社と行っているとめんどくさくなってきます。 会社説明会には多大な時間を割かなければなりませんし、 エントリーシートの作成に至っては400文字ほどの作文をいくつも書かなければなりません。
リクルーター面接は気を遣いますし、気を張るので疲れます。 WEBテストも退屈で、書類選考に通れば今度は面接の日程調整があります。
しかし、一つでもめんどくさがったらもうその会社のチャンスはなくなります。 すべてのイベントに顔を出し、全力でエントリーシートを書き、見直し、 本気でWEBテストを受験して、面接では最大限気合いを入れなければなりません。
就活はたったの数か月の話です。この数か月で一生涯働く会社が決定するのです。 少しでも良い会社、少しでも希望順位の高い会社に入社するべく、 たった数か月頑張るだけでいいのです。
めんどくさがることなく、就活を成功させましょう。
10月の今から最短で内定をもらうには?
全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう
内定確度の高い応募先を持っておこう!
平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。
そこで利用したいのが「OfferBox
」です。
SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除・いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。
OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。
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「就活?楽勝だったよ」という人の特徴
早期選考は内定確率10倍のボーナスステージ!
「就活はしんどかった」という人が大勢いる一方で、「就活は楽勝だった」という人も一定数います。 同じ大学でも「しんどい組」と「楽勝組」に分かれるのですが、「楽勝組」にはいったいどんな特徴があるのでしょうか。
それは、楽勝組は早期選考を受けたという特徴です。 就活生の30%が、選考の本格化する「学部3年生(修士1年生)の3月」より前に内定を得ています。 その早期選考は競争倍率が7.7倍で、通常選考が100~300倍なのに比べて10倍受かりやすい戦い方をしているのです。
※早期選考はいつから?企業一覧・10倍受かりやすい理由
早期選考 通常選考
(有名企業)通常選考
(BtoB企業)競争倍率 7.7倍 100~300倍 10~80倍 早期選考はそもそも内定確率が10倍な上に、 「実際に選考を受けてみる」ことで勝手がわかり、その後の通常選考でも「慣れているので堂々と面接ができる」という効果があります。 もし「実は内定あるんだよね」という状態なら、多少失敗しても全然平気ですよね。
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
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「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。
エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで「キャリアチケットスカウト
」という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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