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【就活】面接の受け方

 就活面接の受け方を解説します。 エントリーシートでも解説したように、就活は将来の夢を会社にぶつける場です。 当然、面接でも「就職活動の軸(将来の夢)」を中心に、一貫して「夢の実現」にフォーカスしなければなりません。

 就活の面接には、様々な種類の面接があります。 リクルーター面接、グループディスカッション、集団面接、個人面接、役員面接とありますが、 グループディスカッションを除いて基本的にすべて立ち回り方は同じです 

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就活の一番のマナーは「熱意」

 面接では「マナー」がよく言われます。ビジネスマナーや入室・退室のマナーなど、 「表面的なマナー」に執着しがちです。しかし、面接の本質はビジネスマナーではありません。 しょせんビジネスマナーなど小手先のテクニックにすぎません。入社すればすぐ身につくスキルです。

 面接で最も大事なことは、「将来の夢」に対する熱意です。

 面接ではエントリーシートの内容に沿って、本当に熱意あるアツい学生かどうかが見られます。 ただ文章作成能力があるだけの就活生はここで落とされます。 ここでいう「アツい」とは暑苦しい体育会系のことを言うのではなく、将来の夢の実現に一貫して取り組んでいるかです。

 会社が面接に呼ぶということは、採用担当者がエントリーシートを読んで、あなたにはその可能性があると思った証拠です。 就活生は面接官の期待に応えてアツく夢を語るのが最大のマナーです

 事前に準備しておくのは「就職活動の軸」と「なぜこの会社を選んだのか」です。 しかしこれらはすでにエントリーシートに書いていますから、それを復習しておくだけです。 これが本来の面接のありかたです。

 とはいえ、エントリーシートを提出してから何もしないのはやはり不安なものです。 念のためMY就活ネットでは面接のマナーの解説もしています。

 面接のマナーをわきまえて、くだらないことで落とされてしまわないように注意しましょう。 しかし、面接のマナーは「気にし過ぎ」な点もあります。気を付けるだけでなく、 それ以上に大切なことを見落とさないように注意しましょう。

 

面接はいつ始まる?

 就活面接はいつ始まるのでしょうか。 面接が始まる時期は、経団連が「大学4年生の6月1日」と定めています。 しかし、経団連のルールをうのみにしてはいけません

 就活は、学生も必死になるものですが、実は会社も必死です。 その理由は日本独特の「新卒一括採用」システムにあります。 あらゆる会社が我先にと優秀な学生を採用していってしまいます。会社も出遅れると「就活生がいない」という事態に陥ります。

 実はいろんな会社が経団連のルールを破り、他社を出し抜いて採用選考を始めようとします

 その好例がリクルーター面接ですね。 「1対1の質問会」などという名目で学生を呼び出し、「面接」を行います。 これはプレエントリー直後に始まる会社もあれば、エントリーシート提出後に始まる会社もあります。

 いずれにしても就活スタートの3月中にはリクルーター面接が始まってしまうのです。

 リクルーター面接を行っている会社は体感で20~30%でしょうか。 しかし、6月になる前に堂々とルールを破って面接本番を始めてしまう会社も少なからずあります。 ルールを守って6月1日まで面接を行わない会社もありますが、およそ半数は6月1日より前に面接を始めます

 面接官は「これは選考ではありません」と言いますが、裏でちゃんと「評価シート」をつけています。 会社に呼び出されたら、どんな名目であってもそれは面接だと思って臨みましょう。

 

OB訪問

 OB訪問とは、就活生が自ら会社に申し込み、同じ大学出身の先輩社員に会わせてもらう活動を言います。 OB訪問自分で申し込む面接です。 当然、先輩社員から評価され、人事部採用担当に結果が報告されます。

 正直、OB訪問までする必要はないと思いますが、熱意の表明にはなりますし、 リクルーター面接を実施していない企業では先輩社員と1対1で話せる良い機会になります。

 

【全勝】グループディスカッションのコツ

 グループディスカッションは、一次面接の前に行われることが多く、 エントリーシート提出後、最初の面接となる場合がほとんどです。

 グループディスカッションは与えられた1つの課題に対して、 同席した就活生たちと議論し、解決していこうという活動です。 当然、面接官が監視しており、評価されます。

 グループディスカッションのコツをおさえて、確実に一次面接に進めるように準備しましょう。

 

面接の対策

 面接対策をしましょう。 集団面接個人面接最終面接の区分に従って、 各面接を通過できるようにそれぞれ対策が必要です。

 面接は就活の最終決戦です。面接に打ち勝ち、晴れて内定を得たいものですね。

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面接質問回答集

 面接でされる質問回答です。

 質問に回答する際に重要になるのは就職活動の軸です。 就活の軸とはつまりは将来の夢ですが、「将来の夢を実現するために」を念頭において回答しなければなりません。 「目標、目的をもって生きている」ことをアピールするのです。

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面接のコツ

 面接コツを解説しています。 面接のコツは、「明るく大きな声で話す」「面接でされる質問を想定しておく」 「余計なことは言わない」ことです。

 面接は結局のところ、面接官と気が合うかどうかで採否が決まります。 しかし、面接のコツを抑えておけば、性格を勘違いされて落とされる可能性は低くできます。

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圧迫面接

 圧迫面接は就活生にとって大変ストレスになる面接方法です。 圧迫面接を採用している会社は少なくありません。 検索をかけるといろんな会社名が出てくると思います。

 圧迫面接にはどんな意味があるのでしょうか。 こういった面接は就活生にトラウマをもたらすこともあります。 人格を否定するような面接は人権的にも許されませんし、会社の評判も落としかねません。 一体誰が得をするのでしょうか。

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面接通過フラグ

 面接通過するときのフラグを紹介していきます。 これがあったから通過する、というわけではありませんが、通過するときの感触ってあるんですよね。

 例えば「グループ面接で面接官が、他の就活生の話に興味なさそう」「面接で『それが聞きたかった!』と言われる」 「配属先を告げられる」「最終面接の前に人事担当に呼ばれて話し合いをする」などですね。

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面接の自己紹介

 面接自己紹介のやり方について解説しています。 自己紹介は、コミュニケーション能力が問われます。面接の自己紹介は、ただ一方的に言いたいことを言えばいいというわけではありません。 相手の聞きたいことをわかりやすく話すことがコミュニケーション能力です。

 面接の自己紹介では、つい「自分を良く見せよう」としてしまいがちです。 難しい言葉を使って賢そうに見せかけたり、長々と自己PRしたりする人もいます。 しかし面接の自己紹介はそんなことは求められていません。

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面接の自己PR

 面接自己PRのやり方を解説します。 面接では一通りの自己紹介を終えたら必ず「自己PRをお願いします」あるいは「学生時代頑張ったことはなんですか?」 と問われます。

 転職でいう「自己PR」とは、自分の仕事の実績、会社にどんな利益をもたらすかのアピールです。 就活の「自己PR」も大学時代の実績自分の将来性のアピールですので、 「学生時代頑張ったこと」を面接で話せばよいのです。

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面接で短所を述べる

 面接短所はよく問われます。 自分で短所を言うのは、面接の場で自分の欠点を述べるわけですから気が引けてしまいますね。 しかし実は、面接で短所をきかれたとき、評価を高く上げるチャンスなのです。

 面接短所を聞かれたとき、自分の悪口はいいたくないので、 ダメージを低くしようと「どうでもいい短所」を言ったり、「短所は長所の裏返しです」と言ったりする人もいます。

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面接に有利な時間帯

 新卒就活面接には有利な時間帯があります。 面接の時間帯を自分で予約できる場合、有利な時間帯に予約をしたいものですね。 以下では面接有利時間帯を解説していきます。

 面接早い時間帯が良いです。面接を予約する際は、 最速の時間帯を選択しましょう。8時30分、9時など早い時間帯の場合は起きるのも大変ですが、 早ければ早いほど有利です。

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最終面接は何を見られているか

 最終面接は就活生の何を見ているのでしょうか。 最終面接は採用選考の最終段階であり、筆記試験、グループディスカッション、一次面接、二次面接と、 あらゆる段階を突破した就活生が辿り着くところです。実は、最終面接では既に、人事部の中では半分内定が決まっています

 最終面接に呼ばれる就活生は、採用しても良い学生ばかりが集められています。 しかし、最終的に内定を出すかどうか決めるのは人事部ではなく各部署の部長や、役員です。 人事部が採用してもいいと思った学生を、各部署の部長や役員に引き合わせ、最終的に採用を決めてもらうのが最終面接なのです。

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3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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