MY就活ネット
リアルタイム閲覧者数:33人
※本サイトはプロモーションが含まれています

 

【就活】服装のマナー|服装自由って何が正解なの?

 

この記事の要点

  1. 「服装自由」はスーツが無難!
  2. 「普段着」を指定されたら、指示に従おう
  3. スーツは無地の黒系が無難!
  4. スーツの着こなしを解説!年輩社員につっこまれないようにしよう


おすすめ・人気記事

記事一覧へ

 

「服装自由」の罠

 「服装自由」はスーツで行こう!

 会社が「服装自由」としている場合、本来は私服・スーツのどちらで行ってもかまいません。 ですが、他の学生がみんなスーツで来ます。 「浮きたくない」「私服のセンスに自信がない」という方はスーツで行けば間違いないです。

 私も「服装自由」の説明会に私服(パーカーにジーパン)で行きましたが、私以外全員スーツでした。 そして、今思えば私服のセンスも「中学生だったな・・・」と思います。

 書いてある通りに従っただけなので、「スーツで来ないなんて常識がない!」などと思われることはありません。 あなたが気にしないタイプなら、私服で行って目立つのもよいでしょう。

 

「普段着で来てください」は言う通りにしよう

 「普段着」を指定されたらスーツは禁止

 「普段着・私服」を指定された場合は、指示に従いましょう。 指定を無視してスーツで行くと、話を聞かない新人になってしまいます。 たとえ他の学生がスーツで来ていても、何一つ恥じる必要はありません。

 会社側の狙いとしては、私服で来させることでカジュアルな雰囲気を演出しようとしています。 リラックスして「なんでも質問しやすいように」という意図がありますので、 私服で行って質問すれば満点です。

 

スーツの色は無地の黒系

 スーツは無地の黒系が安定!

 日本人はスーツにうるさいところがあります。 「変わったスーツを着ていいのは、一人前になってから」と考える人もいますし、「似合えばなんでもいい」という人もいます。 しかし一方で、ストライプの入ったスーツで謝罪会見に臨むと炎上する場合もあります。

 そんな日本社会で、どんな場面でも通用するのが無地の黒系のスーツです。

 私も上司に「最近変なスーツが流行っているが、お前は黒のスーツで真っ白のシャツでよろしい」と褒められたことがあります。 会社の年齢層は幅広いですから、「どんな人が見ても不快に思わないスーツ」を選びましょう。

 スーツを購入する際、販売員に「最近の流行」をおすすめされることがあります。 私はストライプの入ったスーツをすすめられましたが、実際にはストライプの入ったスーツはあまり好ましくありません。 銀行志望でなくても「銀行志望なので真面目な印象のあるスーツをお願いします」と伝えるとよいでしょう。

 

スーツの着こなしマナー

 スーツ着こなしマナーを解説します。 入学式以来、スーツを着ていない就活生は多いと思います。スーツの着こなしで、 基本的なところを抑えて恥ずかしい思いをしないで済むようにしておきましょう。

  1. ポケットのフタ(フラップ)は中に入れる
  2. スーツのボタンは上だけ留める
  3. スーツは2週間に1回はクリーニングに出す
  4. ベルトの色は靴と合わせる
  5. コートは会場の入り口で脱ぐ
  6. 待ち時間にスーツのホコリをとる
  7. ネクタイは「真っ白や真っ黒」でなければOK
 

ポケットのフタ(フラップ)は中に入れる

 ポケットのフタ、ポケットのピロピロと呼ばれることもあるヒラヒラですが、 これはフラップという名前がついています。このフラップは雨やホコリがポケットに入るのを防止するものですが、 実は屋外ではフラップを出し、屋内ではフラップを入れるというマナーがあります。

 就活は基本的に屋内で行いますので、ポケットのフラップは中に入れると覚えておきましょう。

 

スーツのボタンは上だけ留める

 スーツのボタンは2つついています。2つ両方留める人がいますが、下のボタンはただの飾りです。 上のボタンのみ留めましょう。

 ボタンは外を歩くときは留め、室内では外すのが本来のあり方です。しかし日本では逆になっており、 「人と会う時はボタンを留める」ようになっています。就活ではボタンを留めるのが原則と覚えておきましょう。

 

スーツは2週間に1回はクリーニングに出す

 スーツはきれいに保つことが重要です。第一印象は重要で、スーツがよれよれで汚れが目立つと、 「失礼なやつ」という印象を与えてしまいます。「御社に良い印象を与えたくて、スーツもクリーニングに出してきました」 という姿勢で臨みましょう。

 スーツをクリーニングに出すタイミングは2週間に1回ほどです。2着のスーツを2週間ごとに交互に着るのが良いでしょう。 最近は朝クリーニングに出すと、夕方には完了しているような店もありますが、 すべての店がそうとは限りませんので注意しましょう。

 

ベルトの色は靴と合わせる

 ベルトと靴の色は合わせましょう。それがスーツの着こなしというものです。

 色は厳格には決まっていませんが、黒系のスーツには暗めの茶色が合うでしょう。 明るい茶色や黒を選んでも、ベルトと靴が同じ色なら特に問題ありません。

 

コートは会場の入り口で脱ぐ

 コートは「正装」には含まれず、スーツではありません。会社説明会やセミナー、面接などの会場に着いたら、 会場に入る前にコートを脱ぎましょう。リクルーター面接では社員と外で待ち合わせをすることもありますが、 そのときは待ち合わせ場所についたらコートを脱いで待ちましょう。

 夏は逆にスーツの上着を脱いで移動しますが、会場に着いたら上着を着ましょう。 待ち合わせをする際も、待ち合わせ場所でスーツを着て待ちましょう。 クールビズかどうか不安なら、着ずに持っていきましょう。

 

待ち時間にスーツのホコリをとる

 スーツは黒系ですので、ホコリがついていたら目立ちます。そこで、待ち時間にスーツのホコリをとりましょう。

 スーツにホコリがついていると、やはり「身だしなみが整っていない」と相手に不快にさせることがあります。 上の画像のようなエチケットブラシを常備しておいて、会場に入る前に時間があればホコリを取ってから就活に臨みましょう。

 

ネクタイは「真っ白や真っ黒」でなければOK

 黒系が望ましいスーツですが、ネクタイに限っては特にルールがありません。 真っ白・真っ黒のネクタイは結婚式やお葬式に着けていくものですので、真っ白・真っ黒だけを避け、 好みで購入するとよいでしょう。

 ネクタイの色は、就活生の間では赤系と紺系が人気で無難です。 たいてい白のストライプの入ったえんじ色か、紺色のネクタイが使われています。

 赤は熱意を表し、紺色や黒系は真面目な印象を与える色、黄色は元気さをアピールする色とされています。 派手すぎてもよくありませんので、原色は外して黒っぽい色、薄い色を選びましょう。

 また、志望先の企業のコーポレートカラー(みずほ銀行なら青、三菱UFJ銀行なら赤、三井住友銀行なら緑) に合わせてネクタイを選ぶのもいいかもしれませんね。

就活のマナーを徹底解説!に戻る

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



 就活コラム

 MY就活ネット独自の企業研究を公開中!

×