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【就活】就活のマナーを徹底解説!

 社会には知らないマナーがあふれています。 そして社会人にとっては常識なので、教える以前にそれがマナーだという認識すらありません。 就活マナーも社会人にとっては空気のようなものです。



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服装

 就活での服装はスーツが基本ですが、その着こなしやベルトの色、ネクタイなど、 社会人では常識な一方で就活生が知らないマナーがたくさんあります。 また、「服装自由」のときはどうすればいいのかなど、「建前と本音」の使い分けも重要です。

 服装のマナーで「あのときこうしておけばよかった」と後悔することのないよう、 事前にしっかりチェックしておきたいですね。

 →「服装のマナーと罠」を読む

 

電話

 就活の電話は「出られなかった」「留守電が入っていた」「不在着信があった」など、折り返しすることも多いです。 ましてや電話がかかってきてすぐに取った時など、就活の電話対応は緊張するものです。

 就活でも電話のマナーはとても重要です。というのも、電話は相手の顔が見えないからです。 声と言葉だけですべてを伝えなければならないのです。 ここでは社会人の視点から、就活の電話のマナーをあげていきます。

 →「電話のマナー【エリートビジネスマン級】」を読む

 

メール

 就活では会社宛てにメールを送ることも多いです。 プレエントリーすることで会社にメールアドレスを知らせ、会社は各種案内をメールで送ってきます。 座談会やOB訪問、会社説明会の案内もメールで来る場合があります。

 会社に対して送るメールを送る上でのマナーや例、書き方を解説しています。 この際ですから、エリートビジネスマン級のメール術を習得しておきませんか?

 →「就活メールの書き方【エリートビジネスマン級】」を読む

 

お礼メール

 就活ではお礼のメールを送ることもあります。 お礼のメールを送るのは主に、リクルーター面接の後や、会社説明会の後や、OB・OG訪問の後や、座談会の後です。

 お礼のメールは通常、就活生である自分のために、 社会人が時間を割いてくれたことに対する感謝の意味で書かれます。 「貴重なお話をありがとうございました」と述べるのです。

 →「お礼メールの正しい書き方」を読む

 

エントリーシートの郵送

 就活において、エントリーシートの郵送にあたって、マナーがあるとよく言われます。 エントリーシートは小さく折りたたまずにクリアファイルに入れて、 さらに送付状をつけろと言われることでしょう。

 しかしそのマナーは誰が言いだしたのでしょうか? 就活生はエントリーシート郵送マナーをどこまで守ればいいのでしょうか。

 →「エントリーシート郵送マナー」を読む

 

会社説明会

 会社説明会マナーとは、就活の会社説明会で守るべきマナーです。 会社説明会マナーを守って、人事担当者に好印象を与えましょう。 逆に会社説明会マナーを守らないと悪印象を与え、悪い意味で名前を覚えられ、書類選考で落とされてしまうかもしれません。

 私が社会人になって初めて知った会社のマナーは、就活生だったころには全く想像もしないようなものばかりでした。 何も知らずに就活をして会社説明会に行くと、思わぬところで人事担当者に嫌われるかもしれません。 ここでは社会人目線で、会社説明会マナーを解説します。

 →「会社説明会マナー」を読む

 

マスク

 就活マスク着用していいのかどうかは、 よく聞かれる質問です。就活の服装といえばスーツにネクタイ、カバン、革靴、腕時計ですが、 そこにマスクを追加して着用してもいいのでしょうか。

 会社説明会や面接に、マスク着用して参加してもいいのかどうか検討してみました。

 →「マスク着用マナー」を読む

 

ビジネスマナーを気にしすぎる必要はない

 就活に向けてビジネスマナー研修をやったり、ビジネスマナー本を読んだりする・・・ ぶっちゃけそんな必要はありません。

 

できないのは当たり前

 就活生にビジネスマナーがないのは当然のことです。 社会で働いたことがないんですから。

 そんなことは会社の人もわかっています。 1週間の研修で身につくようなものをもっていたところで、 たいした自慢にはなりませんし、評価にもならないでしょう。

 会社の人が新入社員に求めているのは、フレッシュさです。 おっさんだらけでくたびれてきた会社に若い風を起こすのも、 新卒を採用する1つの理由なのです。

 

元気があれば大丈夫

 私は一切ビジネスマナー訓練をしていませんでしたし、周りの友達にもビジネスマナー訓練を受けた人はいません。 共通して言うのは「大きめの声で話した」ということです。

 面接直前に人事の方からアドバイスを受けました。

「声がひっくり返ってもいいから入室するときは大声で『失礼します!』と言え。 そしてドアのノックは3回だ。」

 これだけ気をつけて、あとは面接で大きな声でハキハキと話すだけです。

 

便利な言葉:ありがとうございました

 面接が終わって帰るとき、面接官が「お疲れ様でした」と言います。 ここでうっかり「お疲れ様でした」と返してはいけません。 「お疲れ様でした」は、先に帰る人に対して、まだ残る人がかける言葉です。

 就活でも同じです。しかし一緒に働いているわけではないので「お先に失礼します」も違います。 そんなときに便利な言葉があります。「ありがとうございました」です。 全く不自然でなく、就活マナーにも反していません。便利です。

 

6月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは応募者の少なさに悩む「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そういった会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料で利用できますから、損をすることは何もありません。 今のうちに有望な会社と接触して、全落ちリスクを減らしておきましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

「実はもう内定あるんだよね」内定直結の就活講座

 内定確保の最速手段!

 就活では「内定が1つあるかないか」で心の状態が大きく変わります。 たった1つ内定があれば、心に余裕ができ、「不安で眠れない」「もう後がない」といった状況とおさらばできます。 さらに自信が持てるため、堂々とした態度が面接でもウケて次々に内定を獲得していけるのです。

 友達や家族などに「就活どう?」と聞かれたときに、「もう内定は1つ確保してるんだよね」と言えたら、 周りも安心させられます。「たった1つの内定」が好循環の起爆剤なのです。

 その1つ目の内定を簡単に確保できる就活サービスが、「irodasSALON」です。

 同サービスでは「自己分析・ES・面接対策」をオンライン講座で学んだ後、「就活の軸」に合った優良企業を教えてもらえます。 優遇選考ルートが用意されており、自力の就活より有利に戦えます。

 irodasSALONの特徴は、選考フェーズに進むまでに、自己分析や選考対策にかける時間が長めで、 「複数の内定を取ってから悩んでもいい」など、後悔しないための仕組みが揃っていることです。 そのため年間20,000人が利用していて、その満足度は95%に上ります。

 もちろん学生は完全無料で、面談も講座もオンラインですから、自宅で就活が可能です。 まずは面談を予約して、「自己分析を教えてほしい」と相談するところから始めましょう。

24卒の予約ページ→面談を予約する【24卒】

 

もし「明日が面接」でも準備は大丈夫?

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 就活には順番があり、会社探しや応募の前にやっておかなければならないことがあります。 それが「自己分析」と「ESの事前準備」なのですが、順番を間違えると説得力のない「やみくも就活」になってしまいます。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリは「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれる羅針盤となります。 そしてそれら「やるべきこと」を質問に答えるだけで用意ができるようにプログラムされており、 効率よく就活を進めるのにぴったりなアプリです。

 また、作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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OfferBox早期内定を1つ確保して自信の好循環を始めよう!(24卒)