【就活】「売り手市場」は嘘!大手は「買い手市場」
有効求人倍率が2016年には1.39倍に上がり、完全失業率も3.0%まで下がったというニュースがありました。 有効求人倍率は2009年に底を打ち、回復をはじめて2014年に1.00倍を上回りました。 巷では「就活は空前の売り手市場」などと言われています。
しかし、有効求人倍率が上がっても、就活は楽になりません。 なぜ有効求人倍率が上がっているのに、就活は苦しいままなのでしょうか。
目次
「売り手市場」はいつからいつまで?
売り手市場はいつから始まったかというと、有効求人倍率が1.00倍を超えた2014年からとされています。 いつまで「売り手市場」が続くは未知数で、2019卒、2020卒も「売り手市場」が継続すると考えられます。
なぜ「売り手市場」と言われているかというと、「有効求人倍率」という指標が上がっているからです。 民主党政権から自民党政権に変わったとき、安倍政権の政策の期待が高かったため、景気は上向きました。 円安誘導やマイナス金利政策などもあって、企業は絶好調が続いています。
そんな中、アメリカではトランプ政権が成立し、彼の信条には賛否両論あるものの、経済政策はかなり企業寄りになっており、 やはり景気は上向いています。さらに中国が爆発的な経済成長を見せ、それに釣られて東南アジア、EU諸国の景気も上向いています。
現在の景気を「適温経済」と呼びますが、急激に金利をあげたり、急激に中国経済が失速するなどしない限り、 現在の状況は長く続くと考えられています。
そのため、「売り手市場」と言われる状況は2020卒以降もしばらく続くと考えられます。
有効求人倍率は当てにならない
有効求人倍率とは、求職者の人数に比べて求人がどれくらいでているかを示す倍率です。
1.00倍を上回っていれば、求職者より求人のほうが多い、つまりは「仕事を選ばなければ皆が就職できる」という状態です。 逆に1.00倍を下回っていれば、求職者より求人のほうが少ない、つまり「どうしても就職できない人が発生する」という状態です。
2017年4月の時点で、有効求人倍率は1.39倍となっており、求職者100人に対して求人は139件あるわけです。 仕事を選ばなければ皆が就職できる状態です。それでも就活は苦しく内定も出ず、諦めてしまう学生も多いです。 実は、有効求人倍率は当てにならない指標なのです。
まず、有効求人倍率はハローワークでの統計です。 つまり、ハローワークに来て仕事を探している人と、ハローワークに出ている求人を比較しているというわけです。 会社と直接やりとりをする新卒の就活のデータは含まれていません。
そして、正社員だけでなく非正規雇用、つまりは契約社員やパートの求人も含まれています。 働きたい人に対して、正社員・契約社員・パートの求人が合わせて139件あるにすぎず、 正社員で働きたい人が100%正社員の仕事を見つけられるというわけではありません。
最近の研究では、有効求人倍率を押し上げている要因は「契約社員とパートの求人増」とされています。 兼業主婦がパートとして働く、また高齢者が定年退職した後、再雇用を受ける際は契約社員という形態です。 これら「非正規雇用」が増加することで、有効求人倍率があがったように見えるのです。
有効求人倍率が上がっても就活が楽にならないのは、そもそも正社員の求人が増えたわけではなく、 そもそもハローワークを使わない大卒の就活と関係のない指標だったからなのですね。 当てにならない理由はまだあります。それは空求人です。
ハローワークには空求人が出ており、見分ける方法も難しいです。 空求人とはその名の通り、「採用するつもりがないのに求人だけ出している」状態を指します。 空求人に釣られて面接を受けても、採用されることはありません。
空求人には会社にとってメリットがあるため、こんなことが起きてしまうのです。 「求人を出している」ことで、政策金融公庫などの政府系の銀行からお金を借りる際に「金利が安くなる」のです。
他にもまだまだ理由はあり、薄給激務の介護士の求人ばかりだったり、 資格がないと就職できない看護師の求人だったり、給料の安定しない(出勤日数の安定しない)建設現場の求人だったりと、 女性しか採用するつもりのない事務職の求人だったりと、 選べない求人が多いというのも理由の一つです。
そもそも有効求人倍率は就活に関係ない上に、有効求人倍率自体が当てにならないというわけです。
求人が増えているのは介護士・看護師・建設現場
有効求人倍率が上がっているのは介護士・看護師・建設現場の仕事が増えているためです。
まず、少子高齢化に伴い介護士の仕事が増えています。元々少人数で多数の高齢者を介護する、 かなり無茶な仕事でした。就職希望者が伸びない一方で高齢者はどんどん増えていきます。 求職者よりも圧倒的に求人のほうが多いのが介護士の実情です。
また東日本大震災の復興特需、東京オリンピック特需、アベノミクスによる公共事業の増加による特需で、 建設現場で働く現業職が不足しています。特に民主党時代に公共事業を大幅に削減していたため、 元々建設現場で働いていた人も転職してしまい、現業職が減っている中での需要の増加です。
そのため建設現場の求人に求職者の数が追いついていません。 それどころか現場監督をする大卒、高専卒の技術者すらも不足しています。 しかし建設業の辛いところは、技術を身に付けるまで時間がかかるという点です。
木材を運んだり鉄材を運んだりという仕事ばかりではありません。 昔に比べて建設機械は充実しており、どうしても機械でできない複雑な仕事ばかり残っているのです。 政権交代が再度起こればまた、仕事がなくなってしまうかもしれませんし、求職者はなかなか現れません。
お気づきのことかと思いますが、介護士・看護師・建設現場は大卒で就職するというイメージのない職業です。 大卒の就活とはあまり関係のないところで求人が増え、「有効求人倍率が上がった!」と騒いでいるわけです。
大企業に限れば売り手市場どころか「買い手市場」
リクルートキャリアの発表によりますと、従業員数300人未満の会社では有効求人倍率が6.45倍と、 つまり就活生1人に対して6.45社の割合で求人があるのに対し、 従業員数5000人以上の大企業に限れば有効求人倍率0.39倍、つまり就活生3人に1社しか求人がない状態です。
大手企業では「売り手市場」どころか完全に「買い手市場」です。
不安定な経済情勢を反映して、就活生の大企業志向は強まっています。 就活生が大企業に殺到する一方で、大企業はそこまで人材不足ではないというわけです。 これも、全体の有効求人倍率が上がっても就活が楽にならない理由の一つです。
従業員数300人未満の会社とは、中小企業のことですね。 中小企業では人手不足が進行し、就活生1人につき6社内定がもらえる状況です。 しかし、大企業では就活生3人のうち1人しか内定がもらえないわけです。
たいてい誰でも大企業に行きたいですから、仕方のないことです。 新卒就活は人生一度きりですので、妥協したくないですよね。
要するに、「売り手市場」なのは中小企業だけで、大手企業はまったく「売り手市場」ではないということです。
新卒就活の「売り手市場」は嘘!
大卒の就活は未だ苦しい状況にあります。 というか、今後回復するとはとても思えません。 新卒就活の「売り手市場」は嘘だと断言できます。
というのも、もちろん景気が沈んでいる間は求人も増えないでしょう。 「作れば売れる」時代ではありませんので、むやみやたらに新卒を確保する意味もなく、 会社にとって給料や社会保険料の高い正社員を増やすのはリスクです。
会社は、会社が存続するために必要最低限の総合職だけを採用し、 工場や現場で働く職人、会社で事務をする一般職は派遣社員や契約社員を使います。 それだけでなく、過去には総合職の若手がやっていた簡単な仕事もどんどん非正社員にさせています。
正社員はクビにしにくいですが、非正社員は簡単にクビにできます。人件費も安く済みます。 ですから会社は、簡単に雇用調整ができる非正社員をどんどん増やしていくのです。
景気が回復すれば変わるというものでもありません。 バブル時代、会社は大勢の新卒を採用していました。しかし今後好景気を迎えても同じようになるとは限りません。 バブル崩壊後、リーマンショック時など会社は「社員をクビにできない」ことに大変苦しみました。 そのトラウマからなかなか正社員の新規採用に乗り出せないという実情があります。
また就活が楽にならないのは、機械化による影響もあります。バブル崩壊後の長い不景気時代を乗り越えるため、 会社は機械化、パソコン化を推し進めて人員削減に取り組みました。 リストラこそしていなくても、機械化、パソコン化によって本来採用するはずだった人を採用しなくなっているはずです。
特に一般職の正社員での採用は大幅に減り、いろんな会社で一般職はアウトソーシングされています。 総合職もそれまでは2,3人で何時間もかけて行っていた仕事も、今ではパソコン1台で数秒で可能になっているわけです。 大勢の人が要らなくなったのです。
仮に好景気を迎えて「作れば売れる」時代を迎えたとしても、必要になるのは総合職ではありません。 必要になるのは現業職です。ものをつくるには、総合職ではなく工場や現場の職人を増やす必要があるのです。 総合職の仕事も多少は増えるでしょうが、あまり期待できません。
これは、あまりにも大卒が増えすぎたことにも起因しています。「大卒だから工場や現場では働きたくない」と思うものです。 しかし、大卒がここまで一般的でなかった時代はもっと工場や現場で働く人がいました。 もともと総合職はそれほど人数が必要でなかったのです。なぜ大卒がここまで増えてしまったのでしょうか。
もちろん「3K」という悪口や「3高」というもてはやし方、「ホワイトカラー」偏重を広めた、バブル時代の考え方も影響しています。 バブル時代に青春時代を過ごした年代は子供たちをこぞって大学に通わせたわけです。 おかげで総合職という少ないパイを奪い合う人が増えてしまいました。
とはいえリーマンショック直後に比べると、2014年卒以降では大卒の内定率はあがってきています。 2016年卒、2017年卒は特に「売り手市場」と言われ、企業の採用合戦がはげしくなったように報道されています。 それでもなお、就活がしんどいことには変わりありません。なぜでしょうか。
「売り手市場」でも内定ゼロな理由
企業は一刻も早く就活生に内定を出し、自社への入社を決意してほしいと思っています。 一方の就活生もさっさと内定をもらって、つらい就活をさっさとやめたいと思っています。 なのに、内定をいくつももらえる就活生と、なかなか内定をもらえない就活生にわかれてしまっています。
「売り手市場」なのになぜ「内定ゼロ」になってしまうのかを考えてみましょう。
少数の就活生に内定が集中してしまうことが、他の就活生の就活の長期化を招いているのです。 さて、なぜこのようなことが起きるのでしょうか。
私の周りで内定をたくさんもらっていた人は、「起業経験」や「海外経験」があるわけではなく、 早くから就活のことをじっくり考えて調べていたという特徴がありました。 「就職活動の軸」を考えたり、エントリーシートの書き方を研究し、会社のビジネスの本質を見抜く力を身につけていたのです。
つまりは、就活のやり方を知っている就活生が、内定をごっそり持っていくという現象がおきていたのです。
多くの就活生は、経団連の発表通り、就活解禁の3月1日になってから就活のことを調べ始めます。 しかし、内定をたくさんもらえる就活生はもっと早くから、それこそ大学2年生、3年生になったころには、 だいたい就活のやり方を知っていたのです。
会社は単に学歴や頭の回転の良さだけで採用しているのではありません。 「就活生の将来の夢」とそれに対する「過去・現在・未来の取り組み」を見て、 どれだけ本気で会社のビジネスに取り組んでくれそうかを採用基準にしています。
将来の夢は就活用語で「就職活動の軸」と言いますが、将来の夢を実現するために、 今まで何を頑張ってきて(学生時代頑張ったこと)、現在は何が足りていて何が足りないのか(長所と短所)、 これから何をして夢を実現するか(なぜこの会社を選んだのか/この会社に入って挑戦したいこと)を会社に熱くぶつけるのが就活のやり方です。
エントリーシートは自分の将来の夢の実現ストーリーを書くもので、単に設問にそれぞれ答えていけばよいというものではありません。 しかし、こんなことは誰も教えてくれません。早くから就活のことを調べ始めて、研究した人だけが知っています。 会社が書いてほしいと思ったエントリーシートを書ける人が、内定をごっそり持って行ってしまうのです。
この、「就活のやり方」を知らない事実が、就活が楽にならない本当の理由です。
これを読んだあなたは、
「売り手市場」の嘘に騙されてはいけない!
売り手市場と言われているのに就活が楽にならない理由は、 1つ目は「パート・契約社員の求人が増えているから倍率が上がったように見えるだけ」という理由で、 2つ目は「就活のやり方を知らないせい」という理由です。 そして3つ目は「就活生が大企業に殺到している」という理由でした。
1つ目については、最近では高齢者の定年退職が増え、しばらく若年層の採用を控えていたこともあり若者が不足している状況で、 これを改善するため会社も新卒採用を増やそうという傾向があります。 「高齢者との入れ替え需要」ですね。
しかしこれで就活が楽になるというわけではありません。就活がしんどい理由は、単に「正社員の求人が少ない」だけではないからです。
2つ目の「就活のやり方を知らないせい」というのは、今後も深刻化していくと考えられます。 会社としては高度で優秀な人材がほしいため、就活生への要求ハードルはあがっていく一方で、 採用基準を公表してしまうと、「理想の人物像を演じられてしまう」リスクがあるため、公表できません。
ですから、だれも就活のやり方を教えてくれない状況の中、勝手に就活のことを調べた学生だけが会社の採用基準を満たし、 内定をごっそり持って行ってしまいます。
3つ目の「就活生が大企業に殺到している」ことについては、 やはりほかの就活生より先に、早期に就活の準備を進めてしまうことが重要です。 要はほかの就活生が本腰を入れる前に、出し抜いて内定をかっさらってしまおうという作戦です。
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著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、7年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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