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【新卒】面接の自己紹介は何を言えばいい?|例文を読んで参考にしよう!

 新卒採用の面接での自己紹介では何を言えばいいか、その項目と例文を解説しています。



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何を言えばいい?

 面接で自己紹介は何を言えばいいかというと、次の6項目です。

  • 氏名
  • 大学名
  • 出身地
  • 部活/サークル
  • アルバイト
  • 趣味

 氏名と大学名は必須です。いくら面接官がエントリーシートや履歴書を持っているからと言って、 名乗らない自己紹介はありえませんし、所属を述べない自己紹介もありえません。

 出身地は言わなくても構いません。 本籍地などは差別の原因になる場合があり、あえて聞かない会社も多いです。 聞かれても言いたくない場合は、「大学の所在地」や「都道府県」など大きなくくりで言えばよいでしょう。

 部活、サークル、アルバイト、趣味は自由項目です。 部活やサークル、アルバイトはしていない人もいるでしょう。

 しかし氏名と大学名で終わってしまっては短すぎます。 自己紹介は「アイスブレイク」ですので、ある程度の話題を提供する必要があります。 そこで、部活・サークル・アルバイトをしていればその話をしましょう。

 もしノンバイサーであれば、趣味の話をしましょう。 いずれにせよ長くなり過ぎず、短くなり過ぎずを意識してください。 面接の自己紹介は30秒~60秒で求められることが多いです。

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自己紹介の例文

 面接での自己紹介の例文を紹介します。

 エムワイ大学法学部法学科の○○○○と申します。大学は東京ですが、出身地は石川県で、 石川県では生まれて以来18年を過ごしました。今は東京で一人暮らしを楽しんでおります。

 最近は趣味のビリヤードに凝っておりまして、休みの日はビリヤード場に通っています。 自己紹介は以上です。よろしくお願いします。

 以上で144字ですが、これでおよそ20秒です。話すスピードもありますから、 150字で30秒くらいに考えておくとよいでしょう。

 まず大学名と氏名を名乗ります。ビジネスの世界では通常、所属から名乗ります。 「株式会社エムワイ商事の○○と申します。」と言った具合です。 これにならって、「エムワイ大学法学部法学科の○○と申します。」と名乗るのがよいでしょう。

 ここからは自由項目です。出身地でも部活でも趣味でもいいわけですが、 引越しを経験しているなら以前住んでいた場所を伝えてみるのもいいでしょう。 出身地というのはわりと会話のネタになります。

 部活や趣味は、何をやっているから有利というものではありません。 しかしやはり、会話のネタとして優秀です。 若い人が普段何をして遊んでいるのかというのは年配の方にとって気になるようです。

 20~30秒ほどしゃべったら、「自己紹介は以上です」と、自己紹介の終了を宣言しましょう。 突然しゃべり終わると、「ん?終わったのかな?」と相手を不安にさせます。 自己紹介のやり方というよりマナーの問題ですが、注意しましょう。

 

面接の自己紹介はコミュニケーション能力が問われる

 面接自己紹介は、ただ一方的に言いたいことを言えばいいというわけではありません。 相手の聞きたいことをわかりやすく話すことコミュニケーション能力です。 面接官の求めていない自己紹介をしてしまうと、コミュニケーション能力が疑われます。

 就活の面接では、自己紹介で「自己PR」をしてしまう就活生がたびたび見受けられます。 「○○大学の○○です。学生時代はボランティアを頑張りました!」というわけです。 しかし、学生時代頑張ったことは、自己紹介でしょうか。

 自己紹介とは自分の属性を相手に伝えることです。 氏名、所属、年齢、出身地、趣味など、「自分はこういうカテゴリーの人間である」ことを伝えるのです。 「学生時代頑張ったこと」は、将来の夢を実現するために頑張ったことであり、 自分の属性ではありません。

 また、自己PRや志望動機はエントリーシートや履歴書のメインを飾る項目であり、 自己紹介で言わなくてもどのみち質問されることが明白です。 自己紹介で自己PRや志望動機を述べる必要はないのです。

 そもそも面接官は、自己PRが聞きたければ「自己PRをお願いします」と言いますし、 自己紹介で志望動機や自己PRを言わなければならないなんてことはないのです。

 面接の自己紹介はあくまでも自己紹介ですので、いつも学校やアルバイトでするような自己紹介を、 簡単に行えばいいだけです。長々と自己PRをしてしまえば「自己紹介って言ったのに…」と不快に思われること間違いなしです。

 聞かれたことに、聞かれた内容を答える。これがコミュニケーション能力の本質です。 面接の自己紹介はコミュニケーション能力が問われているというわけです。

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面接の自己紹介は簡潔に

 面接自己紹介では、つい「自分を良く見せよう」としてしまいがちです。 難しい言葉を使って賢そうに見せかけたり、長々と自己PRしたりする人もいます。 しかし面接の自己紹介はそんなことは求められていません。

 通常、自己紹介はコミュニケーションの「アイスブレイク」のために行われます。 面接官・就活生は初めて会話をするわけです。自己紹介という簡単な話題から、 深く会話していこうというものです。

 ここでいきなり自己PRや難しい話をしては唐突過ぎます。熱意があるのはいいことですが、 自己紹介で変に凝ると面接官も疲れてしまいます。 まずは簡単に、普通に自己紹介をしましょう。

 もちろん自己紹介以外でも面接で難しい言葉を使うのはやめましょう。 賢そうに見えると思っているのは、難しい言葉を使っている就活生だけです。 面接官は評価シートの「わかりやすく説明ができない」にチェックを入れています。

 面接の初めの段階である自己紹介で低い評価を取ってしまっては仕方がありません。 面接官が疲れてしまわないように、簡単に短く自己紹介をしましょう。 詳しい話はあとで面接官から質問してもらえます。

 面接の自己紹介の時間は、30秒~60秒が目安です。 短いと思うかもしれません。しかし、実際に自己紹介してみると、30秒ですらかなり長いです。 予め自己紹介の内容を決めておくことが重要です。

 

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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