【就活】会社説明会で「おっ!」と思わせる優良質問集23選!
就活では、会社説明会で積極的に質問をするように言われます。 しかし、説明会ではどんな質問をするべきかわからない就活生も多いと思います。 MY就活ネットでは会社説明会で人事に「おっ!」と思わせる優良質問例を掲載しています。
この記事の要点
- 会社のビジョン・社風を知るための質問がおすすめ!
- 人事が喜ぶ質問を23個紹介!
- してはいけない・意味のないNG質問も紹介!
- 質問のマナーも解説!
目次
おすすめ・人気記事
- 【24卒】10月も内定なし!いつまでに決まらないとやばい?(31759人)
- エントリーシートがダウンロードできるサイト(5383人)
- 就活おすすめ【隠れ優良企業】|厳選の一流BtoB企業(7863人)
会社説明会でしたい優良質問例
会社説明会やセミナーなど、多人数で受ける説明会では、あまり多くの質問ができません。 そこで「会社のビジョン」に焦点をしぼり、「自分と合っている会社かどうか」を判断する質問をしましょう。
まずは自分と合っている会社かどうかを判断するための質問を紹介します。 会社説明会で全部を聞く時間がないときは、上の2つだけでも聞いておきましょう。
「御社はどのような社会を実現しようとしているのでしょうか?」
質問必須の大事な質問です。MY就活ネットでは各ページで「就活は将来の夢だ」と述べていますが、 これは、「会社の将来の夢」を問う質問です。会社の夢と、あなたの夢が一致していれば合格、 一致していなければ不合格です。
これを社員が答えられないようであれば、そんな会社は入社してはいけません。 目的も目標もなくその社員は会社に通い、ただ淡々と仕事をこなしていることがうかがえます。 そんな人生は楽しくなく、病んでしまいます。
「御社が就活生に求める人物像を教えてください」
「こんな後輩に入社してほしい!」ということは、 説明会でもあまり会社側から率先して言ってくれません。ならば質問してしまいましょう。
しかしこの質問は、「先輩社員」ではなく「採用担当者」に聞くべきです。 採用方針は人事部が決めており、部署間の連携で「こんな後輩を採用しよう」という会議があるわけではありません。 「先輩社員がほしい後輩」ではなく「人事部が考えた良い後輩」が採用されるのです。
意外と会社って縦割り組織なんですよ・・・
以下ではその他の良い質問を紹介します。
「会社で一番盛り上がるのはどんなときですか?」
要は仕事をしていて一番楽しい時はいつかというものです。 これが「飲み会」や「ゴルフ」などと回答されたら、おそらく仕事は楽しくありません。
この回答を持って面接で「この仕事をして皆と喜びを共有したい」と言うのです。 入社後のビジョンも持っていて良いアピールになると思います。
「入社後のギャップはありましたか?」
実際に入社して「思っていたのと違う…」となるのは恒例行事のようなものです。 会社説明会ではあんなに夢あふれたことを言っていたのに、配属されたらみんな死んだ目をしている… なんてことは往々にしてあります。
会社の人に「入社前後のイメージ」が変わった部分があるか、どんな変化があったかを聞いてみましょう。
「社員の方にはどんな方が多いですか?」
これは会社に対するちょっと意地悪ぎみな質問です。 この質問で「ビジョン」の話をされるかで、その会社に「ビジョン」があるかどうかが判定できます。
例えば「安全」を目指している自動車メーカーであれば「交通事故をゼロにしたい社員が多い」 「慎重な人が多い」など「安全」に関わる答えが返ってきたら合格です。
一方で「お酒が好きな人が多い」「ゴルフをしている人が多い」などビジネスと無関係な答えが返ってきたら、 その会社はあまりやる気がありません。不合格です。
「貴方の働く上でのビジョンを教えて頂けますか?」
何を目指して仕事をしているかを聞く質問です。ただ与えられた仕事をたんたんとこなすだけでは、まったく面白くありません。 「40年間楽しく働く」ためには、やはり「これを実現するために働いている!」と夢があふれ、 ギラギラ情熱が燃えるような「ビジョン」が必要です。
その社員が何を目指して働いているかを聞いてみましょう。 それに共感できたらエントリーシートや面接のネタに使えますし、共感できなければその会社は不合格です。
座談会でしたい優良質問例
座談会は、会社説明会より少人数なため質問をしやすく、もう少し踏み込んだ質問が可能です。 そこで、「会社の将来性」を判断する質問をしましょう。
御社が業界1位であるのは、どのような理由によるとお考えですか?
これは単に「売上高が一位だから」ということを聞いているのではありません。 むしろそんな答え方をするような会社には入社するべきではありません。程度が低いです。
「営業力があるから」「技術力があるから」「強いパイプをたくさん持っているから」 など、今後も一位を継続できそうな理由を回答してほしいのです。この回答があれば、 エントリーシートの「なぜこの会社を選んだのか」に対する答えを作ることができます。
「この事業の将来性についてどうお考えですか」
当然、あなた自身も事業の将来性についてはある程度調べて、わかっている部分もあると思います。 とはいえ、事業の将来性を一番よくわかっているのは、その事業をやっている人ですから、 社員に聞くのが一番でしょう。
納得のできる答えが返ってこなかったら、その社員は将来性を感じていないか、 何も考えずに日々たんたんと仕事をこなしているだけです。その会社は不合格です。
「会社の風通しは良いですか?」
これは、上司に意見を言うことができる雰囲気があるかどうかを聞く質問です。 名だたる大企業で一番やっかいなのがこれです。「下は黙って上の言うことを聞け」という雰囲気では、 職場や業務上の問題点を指摘して改善しようとしても、聞いてもらえません。
末端の社員からも意見を吸い上げ、常に会社を良くしようとする。こういう雰囲気のない会社は将来性がありません。
「風通しが悪い」とハッキリ自社の悪口を言う社員はいないでしょう。 ですが、すっきりと「風通し良いですよ」とエピソードもつけて話してくれる会社では、 自分のアイデアも聞いてもらえる環境があると言えます。
「御社は同業他社と比べてどこが違いますか?」
「御社の強みと弱みを教えてください」
メーカーなど高い技術力を要する業界では、インターネットで調べても企業の特徴をつかみきれない部分があります。 例えば隠れ優良企業で紹介しているイーグル工業の「メカニカルシール」は、 文系には「わけわからん」技術ですが、実は世界で必要とされていて、圧倒的シェアを誇ります。
そのような外から見てもわかりにくい特徴を、実際に働いている社員にわかりやすく教えてもらいましょう。 逆に、たいした違いがなければ今後シェアを伸ばすことも難しいでしょう。
「もともとやっている事業の技術をふんだんに活かすことができる」 「業界で唯一自社工場を持っている」「ドミナント戦略でデファクト化を進めているのは弊社だけ」 のような回答が返ってくると良いですね。
「海外進出や新規事業の予定はありますか?」
海外進出や新規事業は、本当に予定があって未公表なら企業秘密ですので、教えてもらえないでしょう。 ですが、「知りたい」と「熱意を持った学生」の質問にはなんとか答えてあげたいというのが社員の本音です。 なんらかの含みを持たせて「良い話」が聞けるかもしれません。
また、「常に新しいことに挑戦する」雰囲気があるかどうかも判断できます。 直近でそのような予定がなくても、「新規事業開発のための部門がある」 「社員からアイデアを募集している」「みんなで提案しまくっている」などの話があれば、将来性の高い会社です。
「教育制度はどんなものがありますか?」
仕事で他社の研修制度を調べたことがあるのですが、あまり公表している会社は多くありませんでした。 ホームページで確認できなかった場合は、会社説明会で聞いておきましょう。
「仕事は見て盗め」などと前時代的なことを言っているような会社では、将来性がありません。 人生は常に勉強です。会社が一流のビジネスマンを育てる気概があるかどうかを判断しましょう。 そうでない会社はハッキリ言って時代遅れです。変化の目まぐるしい現代を生き残れるとは思えません。
ホワイト企業を見分ける質問
待遇やワークライフバランスに関する質問は、聞き方を工夫しないとリスクがあります。 「人による」とはぐらかされたり「ビジネスの質問はないんですか?」と怒られたりする可能性があります。 本当のところは、なるべく会社説明会では避けたい質問です。
ですが給料などの待遇、残業、休日については知りたいものです。 一通りビジネスに関する質問を終えた後に、「ところで…」という雰囲気で聞いてみましょう。
「御社の労働協約では残業は月に何時間まで認められていますか?」
定められた残業時間を超えた分はサービス残業になる可能性があります。 長すぎると逆にそれだけ残業するということです。 短すぎても、長すぎてもダメ。40~60時間くらいがふつうでしょう。
厚生労働省の基準では、残業は原則として月に45時間までです。特段の事情があれば年に6回まで、 残業時間を月60時間まで延長することができます。 しかし社員が「上限なんかあるの?」といった態度であれば、おそらく上限がありません。
それでも残業代が出ればいいと思う就活生も多いですが、毎日深夜残業というのは想像以上に疲れます。 昼食がのどを通らなくなったり、休日に何もやる気が起こらなくなったり、 ささいなことで怒りを覚えるなど、ストレスで余裕がなくなってしまいます。
たいてい残業についての質問は「部署による」と答えられて終わりなのですが、 この例のように上手に質問することで回答が得られます。
「心構えとして聞いておきたいのですが、月平均でどれくらい残業をしていますか?」
「聞き方」に気を付けなければならない質問です。 単に「残業はどれくらいありますか?」と聞くと、「働きたくない就活生だ」と思われてしまいます。 「人による」などと冷たくあしらわれることもあるでしょう。
そこで、「心構えとして聞いておきたい」という言葉を付け加えましょう。 「やる気はある。でも実際夜は何時くらいまで働くのか知っておきたい」という雰囲気で聞きましょう。
筆者の私は人事部でも仕事をしていたので知っているのですが、 大企業は経団連のアンケートで、社員の平均残業時間や有給取得率を回答させられています。 ですからこれらの数値は「把握しているはず」です。
逆に、「人による」「データを取っていない」などとはぐらかされた場合は、 「社外に言えない事情がある」と考えていいでしょう。
「独身寮は何年住めますか?」
独身寮は家賃が安く、月1~2万円程度で住めますから、可処分所得にダイレクトに影響を与えます。 また同期と住む家が同じというのはメンタル的に励みになります。 短期で追い出されてアパート暮らしになるとメンタルの回復がしにくくなるでしょう。
実は、「家賃手当」「家賃補助」よりも、「独身寮」のほうが節税効果があります。 むしろ家賃手当や家賃補助はなしで、その分が「基本給」に含まれているほうが、 残業代やボーナスの計算上有利になります。
ですが、家賃手当もないのに独身寮には1年しか住めない場合、 その後の生活を設計する上で家賃がのしかかってきますから、検討が必要です。
「有給休暇の取得率はどれくらいですか?」
「聞き方」に気を付けなければならない質問です。「有給休暇はどれくらい取得できますか?」 と聞くと、「入社する前からやる気がない就活生」と思われてしまう可能性があります。 これを「取得率」という「データの話」に変えてしまいましょう。
実際のところ、働いてみると「有給を使ってでも休みたい」という状況はなかなかありません。 私は「免許の更新、土日は混むからな~~あっ!有給があるじゃん!」で使ったことしかありません。 というのも、自分だけ休んでも友達はみんな働いていますし、休んでもやることがないからです。
「寝るため」だけに有給を使うのはもったいないですし、病気になったときのためにとっておきたい気持ちもありますし、 休んでもやることがない。これが有給取得率が低い本当の理由です。
私の同期も「学生時代は有給重視してたけど、実際働いてみると使いたいタイミングがないよね」 という話をよくしていますし、有給取得が義務になっている会社で働く友人は、 「今月有給2日消化しないといけないんだけど使い道がねえ!」といつも困っています。
社員の機嫌を損ねる危険もある質問ですから、聞かないに越したことはありません。
「今年度、有給休暇を何日取られましたか?」
はぐらかされてしまうことの多い有給に関する質問ですが、 会社説明会では「その人が」何日取ったかを質問しましょう。
残念ながら総合職で有給休暇を年に10日も取れるような会社は多くありません。 特に入社数年のうちは有給休暇はないようなもので、ある程度自分の裁量が効くようになる課長補佐、 課長くらいになってようやく毎月1日有給休暇がとれるくらいのものです。
会社説明会に来ている社員は若手社員ですから、若手社員が何日有給休暇を取っているかを聞いて、 自分の入社後の生活を想像してみましょう。
リクルーター面接で聞きたい質問例
リクルーター面接はインターンシップ参加者や、高学歴な学生を対象に行われる、 「1対1の質問会」と称した事実上の面接です。 ですが、会社説明会や面接本番に比べて質問タイムも長く、質問しやすい取り組みです。
リクルーターに対して「入社したい熱意」をアピールし、 また就活を有利に進めるために「就活のやり方」なども聞いておきたいですね。
「あなたの志望動機はなんでしたか?」
実際に入社した人の志望動機を聞いてしまうという、裏ワザです。 エントリーシートを書くとき、「模範解答がない」というのはキツイものです。
どんなレベルで書けばいいのか、何を書けばいいのか、どうすれば内定がもらえるのか知りたいですよね。 そこで「模範解答」を聞いて、参考にしたいところです。
もしリクルーター面接で聞けなかった場合は、 「Unistyle」 「ワンキャリア」 といった情報サイトに登録して、志望企業のエントリーシートを見るという方法もあります。
「この仕事のやりがいはなんですか?」
これも「自分と合っている会社かどうか」を判断するのにいい質問です。 リクルーターは人事部ではなく、実際に営業や経理や法務などで働いている社員ですから、 「やりがい」を聞いて、それが自分の求める理想と合っているかどうかを判断しましょう。
「仕事をしていて成長したと思うところを教えてください」
仕事では「達成感」や「成長感」を実感できることが重要です。 極端な話、毎日コピー取りをしているだけでは何も楽しくなく、飽きて、病んでしまいます。 「俺、成長したなあ」という体験ができるかどうかを聞いてみましょう。
「どんな後輩に入社してほしいですか?」
リクルーターは面接官ですから、その人が「後輩にほしい」と思えば通過できます。 そこで、「理想の後輩像」を聞いてしまいましょう。そして冗談が言える雰囲気なら、 「それ、ぼくのことですね」と言って「コミュニケーション能力」もアピールしてしまいましょう。
「他にどのような業界を回られましたか?」
就活生の知っている会社というのは、一般消費者を対象にしたBtoC企業が主です。 ですが、法人を対象にしたBtoB企業は無数にあり、実は超一流企業というのはそういう業界に多く、 「ものづくり」で高い技術力を持っているのも知名度がない会社です。
実際に仕事をしていて、ビジネス本やビジネス誌を読んでいて、 いろんな会社を知っているリクルーターに「隠れ優良企業」を聞いてみましょう。
もちろんMY就活ネットでも「隠れ優良企業」を紹介していますので、 こちらも参照してみてください。
質問を考えるコツ
会社説明会やリクルーター面接で質問を考えるコツは、 「明日からこの会社の○○課で働くことになった」と仮定することです。
今自分にはどんな事前準備が足りないか、どんな訓練をすべきか、 この商品を最大限の表現で売り込むためには、どんな欠陥を直すべきか、 この商品は誰に売れているのか等、いろいろ質問が湧いてくるはずです。
エントリーシートや面接では、 「あんな会社やこんな業界もあるけど、その中でもこの会社でないと絶対にだめだ」 と嘘でも言えなければなりません。
質問タイムを有効に活用して他社との比較検討の材料にしましょう。
質問のタブー!NG質問リスト
会社説明会の質問には、タブーがあります。そんなNG質問リストをつくりましたので、 これらの質問はしないように注意しましょう。
NG質問その1:調べればわかる質問
- 「経営理念はなんですか?」
- 「福利厚生はどんなものがありますか?」
- 「家賃手当はありますか?」
- 「独身寮や社宅の制度はありますか?」
- 「3年以内の離職率はどれくらいですか?」
これらは会社のホームページやパンフレット、会社四季報などに載っているものです。 こんな質問をされると人事は内心で「それくらい調べろよ…」とイラっとしますし、 調査能力がないことの証明になってしまいます。
これらの質問は絶対にしてはいけません。
NG質問その2:意味のない質問
- 「あなたの仕事上の失敗談/成功談を教えてください」
- 「一日のスケジュールを教えてください」
- 「何社エントリーしましたか?」
- 「新入社員でも大きな仕事を任せてもらえますか?」
- 「最初の勤務地はどこですか?」
- 「休日には何をされていますか」
これらの質問には意味がありません。 仕事上の失敗談や成功談を聞いたところで、「入社するかどうか」の判断にはまったく関係がありませんし、 配属や勤務地などは入社して研修を受けてから決まるものです。
「大きな仕事」ってなんだ?という話にもなりますし、入社して何年もたった人のスケジュールを聞いても、 入社後の仕事観はわかりません。意味のない質問をすると怒られる場合もありますから、注意しましょう。
- 「女性の働きやすい環境は整っていますか?」
- 「結婚、出産しても働き続けられますか?」
- 「女性も昇進できますか?」
これらも意味のない質問です。性別による差別は憲法で禁じられており、 男女雇用機会均等法によって私法レベル、民民関係においても差別は禁じられています。 実際にはそういう取扱いを受けることもあるかもしれません。しかしながら
「いいえ、うちは女性差別します」
なんて堂々と法律違反を宣言する会社なんてありえませんし、 「法律違反してませんよね?」なんて質問されて不快に思わない会社も存在しないでしょう。 どこの会社説明会でも「女性の働く環境整備には力を入れています」という答えしか返ってきません。
NG質問その3:給料に関する質問
給料に関する質問は、話し相手の給料を知る、というのはマナー上で失礼にあたるとされるのが日本社会です。 仕事をする代わりに給料をもらうわけですから、給料の仕組みについてはしっかり聞いておきたいところですが、 なぜか聞くのは嫌がられます。それが日本なので、仕方がないですね。
そこで、MY就活ネットでは募集要項を使ってある程度の年収を予測する方法を紹介しています。 詳しくは次の記事をご覧ください。
会社説明会で質問をする目的
ビジネスの世界では「目的」を強く意識しなければなりません。 何でもかんでも質問すればいいというわけではなく、 「こいつ何言ってるんだ?」と思われてしまう質問は避けなければなりません。
そこで、会社説明会で質問をする目的を明確にしましょう。
自分と合っている会社かどうかを判断するため
就活では「就職活動の軸(将来の夢)」と「経営理念・ビジョン・社風」がいかに一致しているかで成否が決まります。
その会社にエントリーシートを提出するにあたっては、「私の将来の夢は貴社の経営理念と一致しており、私は貴社に入社してこのビジネスに携わらなければなりません。」 と述べることになります。
経営理念は会社のホームページで確認できますが、「ビジョン」「社風」は実際に働いている人がどんな思いで働いているかを聞くしかありません。 会社説明会で確認するべきことは、「ビジョン」についてどれだけ強い思いを抱いて働く「社風」があるかです。
この「ビジョン」「社風」が自分の「就職活動の軸」とどれくらい一致しているかを見極め、 その会社の選考を受けるかどうかを決めるのが、会社説明会で質問をする目的の1つです。
→就職活動の軸を確認する
会社の将来性を判断するため
「会社は結果が大事」と言われますが、「すでに出た結果」にはもう意味はありません。 「毎年新しい結果を出す」のが会社に求められていることです。
すると、「国内シェアNo.1」「世界シェア2位」「売上高が過去最高を記録した」という実績は、 あなたが入社するころにはもはや関係ありません。世界シェアを上げたり、さらに売上高を伸ばしたり、 「新しい結果を出す」のがあなたの仕事になります。
となると、「名だたる実績」それ自体よりも、「どうやってその実績を出せたのか」というプロセスが重要になってきます。 「たまたま1位になった」ではなく「1位になれた理由」がはっきりしている会社であれば、 あなたが入社して「1位になる方法」を実践して、また「新しい結果が出せる」ということですね。
実績に再現性があるかどうかを知り、その会社の将来性を判断するのが、 会社説明会で質問をする目的の1つです。
人事に気に入られる・好かれるため
ヨコシマな目的ではありますが、質問をする目的には人事に気に入られる・好かれるという目的もあります。 質問をする際、挙手をして名乗って質問する以上、人事は質問内容によっては就活生をチェックします。 良い質問なら人事に気に入られる可能性があるということです。
特に少人数の説明会やセミナーに呼ばれた場合は、人事に自分をアピールするチャンスです。 というより、会社もそれを期待して少人数で開催するわけです。 このチャンスに「良い質問」を用意しておきたいですね。
ただし、月並みなよくある質問では意味がありません。 「会社、特に『社風』について詳しく知って、この会社でビジネスがしたい」と思っていることを伝えなければなりません。
会社説明会でのマナー
会社説明会では、以下のマナーをしっかり守って好印象を残しましょう。
- 服装は清潔に
- 「大きい声」を意識して質問する
- 「大学名」と「名前」を名乗る
- 質問は1つが原則!多くても2つまで
- 回答の後はお礼を述べる
社会人は「服装」を非常に気にします。ヨレヨレのスーツや、ネクタイの乱れ、ホコリだらけの服装はNGです。 「私服で来てください」と念を押して書かれていない限りは、「服装自由」であっても清潔に整えられたスーツを着ていきましょう。 可能な限りクリーニングに出すかアイロンがけをして清潔に保ちましょう。
新卒就活では「元気」であることが重要です。会社は若者を入社させて、 会社に新しい風を吹かそうとしています。小さな声では元気がないと思われてしまいますので、 声の大きさもマナーの1つです。
会社説明会で質問をする際は、原則として最初に「大学名」と「名前」を名乗るのですが、 ときどき「大学名は言わなくていい」と言う人事もいます。 もし「言わなくていい」と言われたら従うようにしましょう。
1対1や少人数の質問会なら別ですが、多人数の参加する会社説明会では質問は1つにしぼりましょう。 あまり欲張ると「他の就活生のことを考えられない」と悪印象がついてしまいます。
そして回答をもらったらお礼を述べるというマナーを忘れないでください。 人事は何より「無反応」を嫌がります。「質問がない」ことはもってのほかですが、 「お礼を言わない」のもダメです。
10月の今から最短で内定をもらうには?
全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう
内定確度の高い応募先を持っておこう!
平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。
そこで利用したいのが「OfferBox
」です。
SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除・いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。
OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。
学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています。 学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。
→「OfferBox
」の公式サイト
「就活?楽勝だったよ」という人の特徴
早期選考は内定確率10倍のボーナスステージ!
「就活はしんどかった」という人が大勢いる一方で、「就活は楽勝だった」という人も一定数います。 同じ大学でも「しんどい組」と「楽勝組」に分かれるのですが、「楽勝組」にはいったいどんな特徴があるのでしょうか。
それは、楽勝組は早期選考を受けたという特徴です。 就活生の30%が、選考の本格化する「学部3年生(修士1年生)の3月」より前に内定を得ています。 その早期選考は競争倍率が7.7倍で、通常選考が100~300倍なのに比べて10倍受かりやすい戦い方をしているのです。
※早期選考はいつから?企業一覧・10倍受かりやすい理由
早期選考 通常選考
(有名企業)通常選考
(BtoB企業)競争倍率 7.7倍 100~300倍 10~80倍 早期選考はそもそも内定確率が10倍な上に、 「実際に選考を受けてみる」ことで勝手がわかり、その後の通常選考でも「慣れているので堂々と面接ができる」という効果があります。 もし「実は内定あるんだよね」という状態なら、多少失敗しても全然平気ですよね。
そんな「楽勝組」になるために、「ジョブトラ」
を使うのがおすすめです。
ジョブトラは「合同説明会+グループワーク」を半日で行う就活イベントですが、 事前準備なしで最大6社の早期選考が受けられるというものです。 参加条件は「学部3年生(修士1年生)」のみで、自己分析・ESは不要、就活完全初心者でOKです。
→「ジョブトラ」
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
選考体験談が詳しすぎる!
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「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
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内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで「キャリアチケットスカウト
」という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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