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【就活】企業が求める人材とは?|人事が重視するランキング!

 

この記事の要点

  1. 自分の思いつきで、目標を設定して取り組める人材
  2. 人生における目標が、会社のビジネスとマッチしている人材
  3. 至らなさを素直に認め、克服することができる人材
  4. 以上3つの条件をアピールする方法を解説!


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企業が求める人材とは?

 企業が求める人材とは、次の3つを満たした人物のことです。

  1. 自分の思いつきで、目標を設定して取り組める人材
  2. 人生における目標が、会社のビジネスとマッチしている人材
  3. 至らなさを素直に認め、克服することができる人材

 この根拠は、「人事が重視することランキング」と「企業が求める人物像の例」から導き出しました。

 

人事が重視することランキング!

  1. 1位:人柄(93.8%)
  2. 2位:自社への熱意(78.9%)
  3. 3位:今後の可能性(70.2%)
  4. 4位:性格適性検査の結果(42.3%)
  5. 5位:基礎学力(36.5%)
「就職白書2023」データ集

 企業が重視するのは「人柄」「自社への熱意」「今後の可能性」の3つが主です。 この下にはアルバイト経験(29.1%)、大学名(17.2%)、部活・サークル経験(7.8%)、海外経験(2.8%)などがありますが、 上位3つに対してほとんど重視されていないことがわかります。

 上位3つをまとめると、「高い目標を持ち、それを実現するのに自社ビジネスがぴったりで、至らない部分は反省して克服することができる人物」となります。

 

企業が求める人物像の例

  • 自ら学び、自ら考え、新たな価値の実現に向けて挑戦し続けていく人材(デンソー)
  • 進取の気性にあふれ、未知のものにチャレンジする気概に満ちた人(キヤノン)
  • 楽天主義を理解し、共感し、実行に移すことができる方(楽天)
  • 困難で高い目標を自分で掲げ、現場の事実をしっかり見据えた上で、地道に、愚直に、やりぬける人(トヨタ)
  • 目標に向かって一緒に挑戦する仲間(日本製鉄)
  • 自由で柔軟な発想を持つ人・常に挑戦する人・誠実な人・逆境に強い人(JFEエンジニアリング)
  • 高い倫理観、変化への想定力、困難を乗り越える実行力を併せ持ち、創意工夫によって持続性のある事業価値を創出する人(三菱商事)
  • ・使命を果たす「責任感」を持った人・チームワーク良く物事を進めることができる「協調性」のある人・自らの頭で考え、 自らの体で行動できる「自律的」な人・新たなことに挑戦し、成し遂げようとする「熱意」のある人(JR東海)
  • 高い志を持ち、自ら考え、主体的にやり抜く人材(東急電鉄)
  • 成長意欲の高い人材、本質を考え抜く思考力を持ち、周囲を巻き込みながら仕事を進めていける人材、 仕事への「自分の強い想い」をどんな相手にでもぶつけていける人材、 不確実な状況でも、勇気を持って行動し、最後までやり抜ける人材(富士フイルム)

 どの企業でも「自ら」「自分で」「目標」「挑戦」といったキーワードが入っています。 これらは一言でまとめると「主体性」を求めているのに他なりません。 どの会社でも「自分で考えて積極的に行動する人」をそれぞれ言い換えているだけということがわかりますね。

 

エントリーシートに反映するには?

 企業が求める人材であることをエントリーシートに反映するには、次の手順を踏みましょう。

  1. 自己分析をして就活の軸を持つ(人生における目標を設定する)
  2. 自己PRで高い目標に向かって取り組んだ経験を述べる
  3. 本当に困る短所を書き、その克服方法を用意する
  4. 志望動機で「就活の軸と会社のビジネスの一致」をアピールする
 

自己分析をしよう

 就活の軸を作るのがすべての大前提!

 最終的に志望動機では、「将来の夢を実現するためには、貴社のビジネスに携わらなければなりません」と述べることになります。 そのためには、まず将来の夢(=就活の軸、ビジョン)を用意しなくてはなりません。

 というのも、ただ「熱意があります」「貴社のビジョンに共感しました」と言うだけでは説得力がないからです。 そこで、エントリーシート全体を使って「将来の夢への本気度」を証明し、 「それを実現するために入社する」と結論付けることで、「自分で目標を立てられる」「入社の熱意」を同時にアピールするのです。

 自己分析のやり方は専用の記事を用意しています。 ここではとりあえず「安全と快適を極めたい」と設定しましょう。

自己分析は簡単だ!|やり方と例で内定へ一直線

 就活の軸・ES作成の支援アプリを使おう!

 就活の軸・ES作成には、「キャリアチケットスカウト」という就活アプリ(完全無料)を使うのがおすすめです。

 このアプリでは5つの質問に、回答を選択するだけで自己分析が完了し、アプリ起動から「3分」で就活の軸を持つことができます。 またESの定番である「自己PR」「他己分析」「自分史」などもテンプレートに穴埋めするだけで作成でき、 説得力あるESがスマホ1つでできるようになっています。

 加えて、作成した「就活の軸」「自己PR」を企業の人事が見て、特別選考にスカウトされる機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、スカウトが来れば説得力あるESができた証拠になりますよね。 すでに書類選考突破の状態ですから、そのまま選考を受ければ早期内定を確保することも可能でしょう。

 

自己PRの例文

 主体性と目標設定ができることをアピールしよう!


 私はコンビニのアルバイトで、「雨の日に転ぶお客さんをゼロにする」ことを頑張りました。 「安全と快適」を極めたい私にとって、放っておける問題ではありませんでした。

 転ぶのは、「床がきれいすぎる」ことと「お客さんが早足で歩く」ことに原因がありました。 しかし、転倒注意の看板を立てても効果がありません。また、お客さんに気を遣わせている時点で、「安全と快適」とかけ離れています。 そもそも「転ばない仕組み」をつくらなければなりませんでした。

 コンビニではモップ掛けとポリッシャー掛けで掃除をします。 このポリッシャー掛けで床がツルツルになりすぎて、雨の日に滑って転ぶのです。 そこで、「雨の日はあえてポリッシャー掛けをしない」「モップ掛けを増やして水分をとる」という対策をとりました。

 また、店内を早足で歩けないように「買い物かごや補充用品の箱を配置する」という対策もとりました。 この結果、「雨の日に転ぶお客さんがゼロ」になりました。

 この活動で、「安全と快適」は原因他人論で注意を促すのではなく、原因自分論で仕組みをつくる重要性を知ることができました。 このように私は、安全と快適を極めるためなら、自発的に行動することができます。

 上記例文の中でも重要なのは、就活の軸に触れること目標を設定すること自分の思いつきで行動したことの3つです。

 特に自己PRでは「部活の部長」「バイトリーダー」のように肩書を自慢したくなりますが、 それでは「任命されたのでやったこと=やらされたこと」の話になってしまいます。 誰の命令でもなく、自分の思いつきでやったことをアピールしましょう。

【例文4選】学生時代頑張ったこと|普通のネタで高評価!

 

短所の例文

 至らなさを素直に認め、克服できることをアピールしよう!


 私の短所は「優柔不断」であることです。大学の受講登録やイベントの参加の返事をギリギリまで先延ばしにしてしまいます。 迅速な意思決定力を鍛えるために、「10秒ルール」を設けて10秒以内に決められなかったら「Yes」と回答するようにしています。

 「人柄」をアピールするので最も失敗しやすいのが、実は短所です。 「自分を良く見せたい」ので短所のダメージを軽減したくなりますよね。 「見方を変えれば長所になる」「短所は長所の裏返し」などという表現がそれに当たります。

 ですが、短所のダメージ軽減を図ったら、「今後の可能性のない人物」になってしまいます。 なぜなら、短所を短所と認めず、反省する気もなければ克服する気もないことを証明してしまっているからです。

 ここではむしろ逆に、本当に困る短所を素直に認めることと、克服方法を用意しておくことで、 「人柄」も「今後の可能性」も両方アピールできるというわけです。

【例文】長所と短所の一覧|「おっ!」と思わせる回答例

 

志望動機の例文

 「人生における目標」が会社とマッチしていることをアピールしよう!


 私は「安全と快適を極めたい」と思っていますが、こう思い至った理由は「外でも家と同じ安全と快適を実現したい」からです。 しかし、未だ交通事故は多く、自動車の運転も神経を張り詰めるため、まったく快適ではありません。

 貴社は「交通事故をゼロにする」というビジョンを掲げ、戦前から現在に至るまで、 安全が重視されるようになる以前から安全技術を高めて来られました。 これにより、貴社の目指す理想の社会と、私の将来の夢が一致していると感じました。

 この将来の夢を持つ私は、「安全」にも「快適」にも関わり同じ理想を目指している貴社に入社し、 自動車ビジネスに携わらなければならないと考え、貴社を志望するに至りました。

 志望動機ではつい、会社を褒めまくりたくなります。しかし、褒めるだけではただのファンです。

 ここで自分のビジョン会社のビジョンに触れ両者の一致を志望動機に組み込むことで、 「入社の熱意」と「人生における目標への本気度」を同時にアピールすることができます。

【例文】なぜこの会社を選んだのか|「おっ」と思わせる書き方

 

性格適性検査が意外と重要!

 「人事が重視することランキング!」で4位につけた「性格適性検査の結果」ですが、 アルバイト経験や大学名より重視されていることがわかりました。しかし、これをどう対策すればいいかわかりませんよね。

 そこで、「OfferBox」の適性検査ツールを利用しましょう。

 本番さながらの適性検査を受検でき、結果を見ることができます。 10万人のデータを活用した本気の検査ですので、その精度はぴか一です。 つまり、自分の回答が人事にどう見えているかがわかるというわけです。


 私の検査結果ですが、このように100万人のデータと比較して、各「ビジネス力」がどれくらい高いのかわかります。 この中から特に高い項目低い項目を就活の軸や長所・短所に利用すればよいわけです。

 私の場合、「計画力」と「規律性」が低く出ています。 しかし、低いところを高めようとして本番で調整したり嘘をついてはいけません。 本番では「矛盾した回答」も測定されます。それに、なんでも完璧だとむしろ不自然ですよね。

 「結果を良く見せる」のではなく、悪い結果を克服しようとしている姿勢をアピールするのが重要です。


 便利なことに強み弱みを自動でまとめてくれます。

 何が長所で短所なのか、本番では社員が同じ結果の資料をもって面接をします。 あらかじめ結果がわかっていれば、面接で有利になりますよね。

 ぜひ「OfferBox」で検査を受けておきましょう。

 

2月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

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→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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