MY就活ネット
リアルタイム閲覧者数:9人
※本サイトはプロモーションが含まれています

就活の軸の作り方:選考で好印象を与える方法と42の具体例

 就活で頻繁に質問される「就活の軸」について、回答の方法や考え方を例文付きで解説しています。 この記事では特に、企業の採用基準に合った軸を持つことの重要性を強調しています。

就活の軸とは?何を答えればいいの? 


おすすめ・人気記事

 

就職活動の軸とは?

就活生マイの表情(普通)

就活の軸とは、「最重要視する条件」

 就職活動の軸とは、仕事や企業を選択する際に「最重要視する条件」のことです。 入社後のミスマッチを防止し、また選考では志望動機を始めとした質問に対し一貫性ある回答をすることができます。 就職活動では必ず最初に決めなければなりません。

 企業は上場企業のみでも約4000社ありますが、各企業ごとに事業内容や経営理念が異なります。 その中からたった1社の「入社する企業」を決めるには、明確な決定指針が必要です。

 また企業側も「その学生が自社に合致した人材かどうか」を見極めるため、 書類選考や面接で必ず質問される項目となっています。

自己分析のやり方!|簡単にできる人生設計で内定力を上げる

自己分析の館|登録不要のツールで簡単に!

 

就活の軸の答え方

就活生マイの表情(笑顔)

「○○な会社」に入社したく、企業研究を進めています

 就活の軸の答え方は、「○○な会社に入社したい」です。 この「○○」には、企業のビジネス内容や経営理念と関連することを当てはめると、企業に対する熱意や適合性をアピールできます。

  • 交通事故をなくせる会社に入社したい
  • 「家事をなくしたい人」が多い会社で働きたい
  • 「楽をしたいという面で」人の役に立ちたい
  • 「自動化の面で」社会貢献がしたい
 

どんな軸がいいの?

就活生マイの表情(笑顔)

私は御社の経営理念にぴったりの人間です!

 企業が採用で重視する項目(人柄、熱意、今後の可能性)に関連する軸がよいでしょう。 例えば、企業の経営理念や社風に一致する将来の夢を持つことが適切なアプローチです。

 どんな軸がいいかについて、まずは企業が採用選考で重視する項目を確認しましょう。 2024年に企業向けに実施されたアンケートでは、「人柄:93.9%」「自社への熱意:76.5%」「今後の可能性:67.4%」となっています。 つまり、これらをアピールできる軸を用意すればよいわけです。

→参考:就職白書2024データ集|就職みらい研究所

 これらすべてを表現するのにぴったりなのが、会社の経営理念や社風に合わせた将来の夢を持つことです。

 例えば経営理念で「交通安全」を謳い、公式サイトで「交通事故をゼロにしたい」と書いているような会社に、 「交通事故をなくせる会社に入社したい」と言えば「自社への熱意」をアピールできます。 さらに踏み込んで「交通安全の啓蒙をして、より安全なクルマを勧める仕事がしたい」と言えば、「今後の可能性」もアピールできます。

 これにガクチカや志望動機などを絡めて「その夢に対して、何があっても諦めない」「1人で解決できなければ、周囲を巻き込んででも取り組む」 などのエピソードを話せば「人柄」もアピールできるのです。

 要は、「こんな会社に入社したい」と言って、面接官に「うちの会社のことじゃないか!」と思わせるような軸を用意しましょう。

 

こんな軸はNG!

就活生マイの表情(普通)

本音と建前を分けることが重要!

 企業が重視するポイント(人柄・熱意・可能性)と関連しない軸は避けましょう。 NG例は、以下のようなものです。

  • 給与や待遇
  • 業界内の売上高の順位
  • 働きやすさ
  • 社会への影響力がある

 これらの条件も重要ではありますが、就活の軸は「人柄」「熱意」「可能性」をアピールする場ですので、 「面接で話す用の軸」を別で用意しましょう。

 

就活の軸の例

 就活の軸の例を以下の通り紹介します。

  • 交通事故をなくしたい(メーカー)
  • 人類を家事から解放したい(メーカー)
  • いろんな夢を応援したい(金融・コンサル)
  • 人の役に立ちたい(商社)
  • 愛知に渋谷をつくりたい(鉄道・不動産)

 例のように「メーカーに就職したい」ではなく「交通事故をなくせるメーカーに就職したい」と、 志望企業を絞り込む形で回答します。こうすることでエントリーシート作成の際にも、 各項目に就活の軸を絡ませることができ、一貫性あるストーリーを作ることができます。

 

メーカー志望の軸7選

就活生マイの表情(普通)

「何を目的に」製造しているのかに注目しよう!

 メーカー志望の場合、単に「ものづくりがしたい」や「社会貢献がしたい」と述べるのではなく、 その企業が製造を通じて「社会に何をもたらしているのか」に注目することが重要です。

 例えば「交通事故を減らす」「家事負担を軽減する」「睡眠の快適性を高める」など、企業ごとに製造業を営む目的が異なります。 ですから、志望企業に応じて「企業と同じ目的を目指している」ことをアピールする軸を選びましょう。

 それでは、メーカー志望の就活の軸の例一覧と例文を紹介します。

 

例の一覧

  1. 外でも家と同じ快適性を実現したい
  2. 家事のめんどうくさいことをすべてなくしたい
  3. 社会から単純作業をなくしたい
  4. 社会から力仕事をなくしたい
  5. 社会に「余暇の選択肢」を増やしたい
  6. 事故をなくしたい
  7. 〇〇(時間短縮・安全・贅沢など)を世の中に広めたい
 

例文

 私の就職活動の軸は、「事故をなくしたい」ということです。

 学生時代は運転免許を取る際、独自に交通事故に関する動画を観て、どんなところに危険が潜んでいるのか研究しました。 この結果、いくら注意しても回避しきれない事故があり、自分が気を付けるだけでは解決できないことがわかりました。 そこで「交通」に限らず、機械自体に安全機能を盛り込んでいく必要があると考えました。

 以上の経験から、就職活動では「安全機能・安全設備」を重視する会社を探しています。

 

金融・コンサル志望の軸7選

就活生マイの表情(普通)

ビジネスの成長を助けたい!

 金融・コンサル志望の場合、「ビジネスの成長を助ける」という共通した事業を行っています。 その中で「志望企業を絞り込む形」にするためには、経営理念に注目するのがよいでしょう。

 就活の軸と経営理念を一致させることで、「企業に合致した人材」であること及び「志望度が高い」ことをアピールできます。

 それでは、金融志望の就活の軸の例一覧と例文を紹介します。

 

例の一覧

  1. たくさんの「良い変化」を見届けたい
  2. 刺激的な毎日を送りたい
  3. いろんな「夢」を応援したい
  4. いろんな「可能性」を提供したい
  5. 様々な「世界」の良いところを融合したい
  6. 人の生活に寄り添った仕事がしたい
  7. 人との繋がりを感じられる仕事がしたい
 

例文

 私の就職活動の軸は、「いろんな夢を応援したい」ということです。

 私は就職活動にあたって、はじめに自分の夢を考え「社会の課題を解決する」ことに喜びを見出しました。 しかし、社会の課題の解決はいろんな課題、いろんな手段があり、絞り切ることができませんでした。 そこで、もっと広範にあらゆる分野で課題解決に取り組んでいきたいと思うようになりました。

 以上の経験から、就職活動では「いろんなビジネスの成長を助ける会社」を探しています。

 

「人」に関する軸7選

就活生マイの表情(普通)

「○○な人」という言い方をしよう!

 「人」を就活の軸にする場合、単に「就活の軸は、人です」と述べるだけでは足りません。 「明るい人」「楽しい人」といったどの企業でも通用するような内容では、やはり入社の決め手になりません。

 「志望企業を絞り込む形」にするためには、やはりその企業の事業内容や経営理念に関係させる必要があります。 そこで同様に「その企業が社会に何をもたらしているのか」に注目し、 「同じ目的を目指す人と働きたい」という回答にしましょう。

 それでは、「人」に関する就活の軸の例一覧と例文を紹介します。

 

例の一覧

  1. 「事故ゼロを目指す人」が多い会社で働きたい
  2. 「家事をなくしたい人」が多い会社で働きたい
  3. 「単純作業をなくしたい人」と一緒に働きたい
  4. 「力仕事をなくしたい人」と一緒に働きたい
  5. 「時間短縮が好きな人」と共にビジネスがしたい
  6. 「快適性を重視する人」と共にビジネスがしたい
  7. 「情報革命を起こしたい人」の一員になりたい
 

例文

 私の就職活動の軸は、「人」です。

 私は「交通事故をゼロにしたい」という思いを持っており、就職活動ではそのようなビジネスを行う会社を探してきました。 しかし、インターンシップや会社説明会に参加するうちに、「安全機能」を搭載している企業でも、 必ずしも「交通事故をゼロにしたい」という思いを持っているとは限らないことがわかりました。

 思いを実現するためには、全社的に同じ思いを共有していることが一番重要だと考えています。

 以上の経験から、就職活動では「交通事故をゼロにしたい」という人の多い会社を探しています。

 

「人の役に立つ」の軸7選

就活生マイの表情(普通)

「○○の面で」を追加しよう!

 「人の役に立つ」ことを就活の軸にする場合も、単に「人の役に立ちたい」ではどの企業でも通用してしまいます。 そこで事業内容や経営理念に注目して「安全性の面で」「時間短縮の面で」「人の役に立ちたい」というように、 「〇〇の面で」という文言を付け加えることで「志望企業を絞り込む形」になります。

 特に経営理念に絡ませた場合、「この企業しかありえない」という強い志望動機になるので、おすすめです。

 それでは、「人の役に立つ」という就活の軸の例一覧と例文を紹介します。

 

例の一覧

  1. 「安全性の面で」人の役に立ちたい
  2. 「快適性の面で」人の役に立ちたい
  3. 「思い出を残す面で」人の役に立ちたい
  4. 「楽をしたいという面で」人の役に立ちたい
  5. 「時間短縮の面で」人の役に立ちたい
  6. 「感動を起こすことで」人の役に立ちたい
  7. 「情報革命によって」人の役に立ちたい
 

例文

 私の就職活動の軸は、「情報革命によって人の役に立ちたい」ということです。

 私は会員カードやポイントカードがたくさんありすぎて困っています。 住所や電話番号など、毎回同じことを書類に記入するのを煩わしく思っており、「ボタン1つ・アプリ1つで全部済めばいいのに」と思っています。 世の中には同じ悩みを持つ人がたくさんいると思います。

 以上より、就職活動では「情報革命によって人の役に立てる」会社を探しています。

 

「社会貢献」に関する軸7選

就活生マイの表情(普通)

「なにで」社会貢献するかが重要!

 「社会貢献」を就活の軸にする場合も、そのままではどの企業でも通用してしまいます。 「志望企業を絞り込む形」にするためにはやはり、事業内容や経営理念に注目しましょう。

 それでは、「社会貢献」に関する就活の軸の例一覧と例文を紹介します。

 

例の一覧

  1. 「環境問題の面で」社会貢献がしたい
  2. 「不良品率の面で」社会貢献がしたい
  3. 「自動化の面で」社会貢献がしたい
  4. 「IT機器の性能に関して」社会貢献がしたい
  5. 「日常生活の悩みに関して」社会貢献がしたい
  6. 「人の健康について」社会貢献がしたい
  7. 「危険な作業について」社会貢献がしたい
 

例文

 私の就職活動の軸は、「環境問題について社会貢献がしたい」ということです。

 今は、私が子どものころより環境が悪化しており、特に地球温暖化では「子どもが外で遊ぶことすら危険」な時代に突入しています。 かつて当たり前だった幸せを社会に取り戻したいため、「脱炭素を支援する会社」で働くことで、 社会貢献がしたいと考えています。

 

「就活の軸がない」場合の軸7選

就活生マイの表情(笑顔)

「欲望」をカッコよく言い換えよう!

 「就活の軸がない」と悩む方向けに、誰でも使える軸を紹介します。

 まずお伝えしたいのは、「ビジネスの原動力は人間らしい欲望」であることです。 「社会貢献」や「文明の進化」など格好いい言葉にこだわる必要はありません。 そこで、次のような欲望を元に就活の軸を作成しましょう。

 

例の一覧

  1. モテたい
  2. 認められたい
  3. 影響力を持ちたい
  4. 目立ちたい
  5. 自慢したい
  6. 何もしたくない
  7. 家から出たくない
 

例文

 私は「外でも家と同じ快適性」が実現できる会社で働きたいと考えています。

 私は家から出たくありません。なぜなら、家の外は「暑い(寒い)」「すぐに休めない」「情報量が多い」など快適ではないからです。 逆に「外でも家と同じ快適性」が実現できれば、私も喜んで外に出られます。 そこで、そのような快適性を目指している会社でビジネスに携わりたいと思うに至りました。

 

就活の軸の考え方

 就活の軸の考え方には、次の2通りがあります。

 

「願望」を元に考える方法

就活生マイの表情(普通)

心から好きだと思えることを掘り下げよう!

 自分の持つ願望を元に就活の軸を作成しましょう。 「交通事故をなくしたい」「家事をなくしたい」といった願望がある場合はそれを利用すればよいのですが、 何も思いつかない場合は「趣味」から導き出すのが推奨です。

 例えば筆者の私は「シムシティ」という街づくりをするゲームが趣味です。 寝食も忘れ、朝まで遊んでいることもあります。 そこで、「なぜそれが好きなのか」を考えてみましょう。

 私の場合、「渋滞のない街をつくりたい」「高層ビルの立ち並ぶオフィス街をつくりたい」という思いがあり、 言い換えれば以下のような「理想の生活圏」を持っていることがわかりました。

  • 交通事故をなくし、かつ利便性の高い住宅街をつくりたい
  • 仕事だけでなく、休日にも訪れるようなオフィスビルをつくりたい
  • 目的地により速く到着できる交通手段がほしい

 次に、「〇〇な人と働きたい」「人の役に立ちたい」「社会貢献したい」などを付け加えて、 面接用の就活の軸を完成させます。

  • 交通安全と利便性を重視する人と働きたい
  • 休日のオフィスビルを遊び場にすることで人の役に立ちたい
  • 目的地により速く到着できる交通手段で社会貢献したい
 

「経営理念」を元に考える方法

就活生マイの表情(普通)

経営理念から就活の軸をつくってしまおう!

 就活の軸により説得力を持たせるためには、「経営理念」を元に考えるのが推奨です。 すべての企業でこの考え方をすると途方もない時間がかかってしまいますが、 少なくとも志望度の高い企業には、この方法で臨むのがよいでしょう。

 まず、志望企業のwebサイトを開き、経営理念を調べます。 例えば自動車メーカーのSUBARUの場合、「笑顔をつくる会社」「安全と愉しさ」「お客様第一を基軸に存在感と魅力ある企業を目指す」とあります。

 ですが、webサイト全体を読み込んでいくと「安全」「安心」「命を守る」といったキーワードが頻出します。 これはつまり、「SUBARUは交通事故をゼロにしたい会社だ」ということになります。 では、それを就活の軸にしましょう。

  • 交通事故をゼロにしたい人と働きたい
  • 交通安全の面で人の役に立ちたい
  • 自動車を安心な交通手段に変えることで社会貢献したい
 

就活の軸を作れる無料アプリを利用する

 就活の軸・ES作成の支援アプリを使おう!

 就活の軸・ES作成には、「【キャリアチケットスカウト】 」という就活アプリ(完全無料)を使うのがおすすめです。

 このアプリでは5つの質問に、回答を選択するだけで自己分析が完了し、アプリ起動から「3分」で就活の軸を持つことができます。 またESの定番である「自己PR」「他己分析」「自分史」などもテンプレートに穴埋めするだけで作成でき、 説得力あるESがスマホ1つでできるようになっています。

 加えて、作成した「就活の軸」「自己PR」を企業の人事が見て、特別選考にスカウトされる機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、スカウトが来れば説得力あるESができた証拠になりますよね。 すでに書類選考突破の状態ですから、そのまま選考を受ければ早期内定を確保することも可能でしょう。

 

就活の軸の注意点

 就活の軸の作成にあたっては、以下のことに注意してください。

 

適性検査との矛盾を防ぐ

就活生マイの表情(普通)

適性検査は意外と重視されている!

 書類選考を受ける際に「適性検査」がほぼ必ず実施されますが、自分のことを想像以上に詳しく分析されます。 就職みらい研究所の就職白書によれば、企業の42.3%が「性格適性検査を重視している」と回答しており、 学歴や筆記試験より重要だというデータが出ています。

 就活の軸を始めとした「アピールしたいこと」が適性検査と矛盾していたら、「ウソをついている」と認定されてしまいます。 そこで、「OfferBox」の適性検査ツールを使いましょう。

 これは100万人のデータを元にしたツールで、高い精度の検査が可能です。 何より「結果を自分で見ることができる」ため、「適性検査との矛盾を予め防止できる」のです。 適性検査を受けると、以下のような結果が表示されます。


 私の検査結果ですが、このように100万人のデータと比較して、各「ビジネス力」がどれくらい高いのかわかります。 この中から「特に高い項目」「低い項目」を就活の軸や長所・短所に利用すればよいわけです。


 便利なことに「強み」と「弱み」を自動でまとめてくれます。 何が長所で短所なのか、選考では社員が同じ結果の資料をもって面接をします。 あらかじめ結果がわかっていれば、面接で有利になりますよね。

 ぜひ「OfferBox」で検査を受けておきましょう。

 

志望企業を絞り込む形にする

就活生マイの表情(普通)

「うちの会社のことだ」と思わせるのが重要!

 就活の軸は、必ず「志望企業を絞り込む形」にしましょう。 例えば以下のような回答をしてしまうと「どの企業でも通用する」ため、 面接官は「自社に合致した人材か」「志望度の高さ」を判断することができません。

  • 「就活の軸は、人です。」
  • 「やりがいです。」
  • 「人の役に立つことです。」
  • 「社会貢献ができることです。」
  • 「成長できる企業です。」

 説得力あるものにするために、これらに「企業を絞り込むキーワード」を追加しましょう。 例えば「安全」「安心」「快適」「時間短縮」など、「その企業が事業を営む目的」に関連した言葉を選びます。

  • 「就活の軸は、安全を追求する人と一緒に働けることです。」
  • 「安心を追求することにやりがいを感じるため、安心を目的にビジネスを営む企業を探しています。」
  • 「快適性の面で人の役に立つことです。」
  • 「時間短縮の面で社会貢献ができることです。」
  • 「一流のマーケターとして成長できる企業です。」
 

具体的すぎる内容は避ける

就活生マイの表情(焦る)

その部署に配属されなかったら辞めちゃわない?

 企業は「内定辞退」と「早期離職」を防止したいのですが、就活の軸の内容が具体的すぎる場合、 「配属のミスマッチ」などで早期離職につながってしまうため低く評価される原因になります。

  • 「リニア新幹線を実現したい。」
  • 「新商品を開発したい。」
  • 「首都高修繕プロジェクトに携わりたい。」
  • 「ボタン1つで料理が完成する家電を作りたい。」
  • 「バイオマス分野で活躍したい。」

 これらに共通するのは、「特定の事業部・部署に限定してしまっていること」です。 例えばJR東海にはリニア新幹線以外にも「在来線の活性化」「沿線開発」「東京進出」など課題がたくさんあります。 そこで「1つの事業」に絞った回答をしてしまうと「異なる部署に配属されたら、辞めてしまうのではないか」と思われてしまいます。

 そこで、これらを抽象化して「配属先に関わらずこの会社なら良い」と言える内容に変えましょう。

  • 「早く、かつ快適な旅を実現したい。」
  • 「人の心理をつかむような仕事がしたい。」
  • 「防災・減災にこだわる企業で働きたい。」
  • 「面倒なことをなくす機械を作りたい。」
  • 「事業が環境保護に直結する企業で活躍したい。」

正社員の仕事探しは転職サイト|クリエイト転職

【関連記事】 エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせるコツ
 

自分の”今”の実力をチェック!

 「OfferBox」 はスカウト型就活サイトで、設定したプロフィールを読んだ企業が選考への招待を送ってくれる無料サービスです。 が、これを自分の実力チェックに利用できます

 というのも、このサイトでは登録時にプロフィールを設定するのですが、 就活でするべき「アピールポイント」を詰め込んだ設問になっており、「スムーズに入力できれば問題なし」「詰まったらそこが面接で突かれるポイント」です。 入力率80%になるとおよそスカウトが受け取れるそうですが、そこが選考合格の最低ラインということになります。

 そして最も役立つのが、「適性診断AnalyzeU+」を無料で利用できて、結果が見れる点です。 選考本番では適性診断を受けますが、受かっても落ちてもその結果はわからないままです。 ですが、こちらを受けておけば「面接官の持っている書類に自分がなんと書かれているか」がわかるというわけです。


※タップで拡大

 これをもとに長所や短所を選び直せば「自分のことをよく理解できている」ことがアピールできますし、 面接で「悪いところが出ないように気を付ける」こともできます。 大学生なら完全無料ですから、自分の今の実力を知るために、一度受けておきましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

本命企業の選考を受ける前に!

就活生マイの表情(笑顔)

本番の前に、模擬試験!

 筆者の私の就活は、本命中の本命企業が1社目の採用選考でした。 自己分析もなしにエントリーシート・WEBテストに失敗し、それでも幸い面接に呼んでもらえたのですが、 そこでも今思うとありえない失敗をしていました。当然不合格です。

 「もしあの企業の選考が1社目じゃなかったら」と悔やんでも悔やみきれません。

 「1社目を1社目ではなくする」ことができるのが、「ジョブトラ」 というイベントです。なんとジョブトラ卒業生、三菱商事やサントリー・JR東海・味の素などの人気企業の内定者が続出しています。 それもそのはず、ジョブトラでは自己分析やグループワークなど今の自分が完璧な状態かどうかを知ることができるからです。

 このイベントは約4時間と長めですが、前半に自己分析や企業研究などの講座を行い、後半は「ビジネスゲーム(グループワーク)」を実施します。 このグループワークは国内大手企業や外資系企業が採用している形式で、終了後はフィードバックがもらえます。 自分の強みや弱みを客観的に評価してもらえるので、本命企業の選考を受ける前にぜひ参加しておきたいですね。

 一切の事前準備が不要で完全無料、年間300回以上開催、すでに10万人以上が参加した人気イベントと、 ここでは伝えきれない魅力が詰まっています。公式サイトをぜひご覧ください。

「ジョブトラ」の公式サイト

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

就活生マイの表情(笑顔)

模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

就活生マイの表情(笑顔)

選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む

 

本命企業に応募する前に、やっておきたいこと

就活生マイの表情(普通)

「自己分析」をよくわからないまま、放置してない?

 筆者の私は自己分析をしなかったがゆえに本命企業11社全滅という憂き目に遭いました。 自己分析のことを「性格診断か何か」だと思い込んで放置していたのですが、 そのためにエントリーシートで一貫した熱意を伝えることができなかったのです。

 その後、やり直して1ヶ月で内定を得るに至ったのですが、「本命企業の応募前にやっておけば・・・」と思っても後の祭りです。 就活に悔いを残す結果となりました。

 【キャリアチケットスカウト】 という就活アプリを使えば、アプリ起動から3分で自己分析が完了します。 エントリーシートの作成サポート機能もあるので、自分のESが伝わるESかどうかを確認することができます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析を始めてみましょう。もちろん完全無料です。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。




×