【就活】裁量労働制の企業に気を付けろ!禁断のブラック企業リスト
労働者の大敵、ブラック企業。就活の間にその企業がブラック企業かどうかを判別するのは難しく、 入社してから「こんなはずではなかった」と取り返しのつかないことになる新卒就活生は非常に多いです。
新卒カードという最強の資格は、一生に一度きりしか使えません(詳しくは「新卒採用」は「将来の夢採用」を参照)。 そのせっかくの「新卒資格」をブラック企業に費やしてしまうことなどないように、 MY就活ネットでは事件や報道をもとに「行ってはいけない企業」の特集もしています。 (→禁断のブラック企業リスト)
ここでは、「定額働かせ放題」と悪名高い「裁量労働制」について解説し、 裁量労働制を採用している企業をリストアップしています。
目次
裁量労働制とは?
裁量労働制とは、「時間ではなく成果に対して給料を支払う制度」です。 本来、従来型の月給制の正社員は「月(平日8時間…およそ160時間)」という単位で時間を会社に売り、その対価として「月給」を受け取ります。 一方で裁量労働制においては、時間は関係ありません。
「日本の生産性が低い」とよく言われます。世界3位のGDPを誇る日本ですが、「1人あたりGDP」では17位にとどまっていて、 「労働時間あたり」に直すとなんと21位です。日本は1億2000万人と人口が多いためGDPは高く算出されますが、 「1人当たりが1時間でどれだけ稼ぐか」ではアメリカの3分の2に過ぎません。→参照データ
この原因は「残業代」だとされてきました。8時間できっちり仕事を終わらせるより、 10時間だらだら働いて、2時間分余計に残業代をもらったほうがトクだと考えるサラリーマンが多かったのです。 「時間」を基準に給料を支払う制度では、だらだら働いたほうがトクなのです。
そこで政府は「裁量労働制」を創設し、「時間」ではなく「成果」で給料を支払う制度をつくりました。
サラリーマンはだらだら働いてもトクをしないどころか、さっさと仕事を終わらせればさっさと帰ってもいいのです。 短時間労働でサクッと稼いで帰る・・・そんな理想が実現するかのように思われました。
しかし、そんなものは幻想にすぎません。
そもそも残業代だって払っていない会社がいくらでもあります。 そんな中で、「うちは裁量労働制です」と言えば合法的に残業代を払わなくてよくなるシステムなど、 会社の都合のいいように使われるに決まっています。
いままで10時間かかっていた仕事が、裁量労働制の採用によって7時間で終わるようになったらどうなるでしょうか。 「もう終わったの?じゃあこれもやって」と仕事を追加されるでしょう。
いくら裁量労働制とはいっても、「1日8時間」を基準に給料が決まっています。 「8時間未満」で帰らせるなんて、会社にとってありえないのです。 それだと会社が1時間分損をすることになりますからね。
そして結局10時間かかる程度の仕事をやらされ、「裁量労働制だから」と残業代は支払われない・・・
もし裁量労働制の適用対象が拡大すれば、全国どこでもこんな問題が発生することは目に見えています。
2018年現在、裁量労働制を適用してもいい職業は「システムエンジニア」「デザイナー」「研究所」「経営コンサルタント」「証券アナリスト」など、 一部に限られています。しかし、「働き方改革」では「営業マン」などにこの裁量労働制の適用対象を拡大しようという動きがあります。
裁量労働制で実際に起きた事件
裁量労働制にまつわる事件はすでに起きています。 それも、違法適用している事件です。本来、裁量労働制の適用が認められていない職種についても企業が違法に適用し、 過労死事件すら起きている事例があります。
その事例を挙げてみましょう。
野村不動産
朝日デジタルの記事によれば、野村不動産の50代男性社員が、 過労死として労災を認定されていたことが発覚しました。
「男性は転勤者の留守宅を一定期間賃貸するリロケーションの業務を担当する社員だった」とあるように、 裁量労働制の適用対象外のはずの「営業マン」であり、野村不動産は裁量労働制を違法に適用していたということです。
裁量労働制が違法に適用されていたこと自体問題ですが、長時間労働が常態化してしまったことに注目すべきです。 2015年の秋ごろから長時間労働が続き、休日出勤も頻繁にしていたそうです。 2016年の春に体調を崩し休職しましたが、復職後の9月に過労死となりました。
裁量労働制でなければ、「残業代を払わなければならない」というのが長時間労働にブレーキをかける役目も果たせます。 しかし、裁量労働制では追加の残業代を支払う必要もなく、「社員の自己責任」という一言で片づけられてしまうのです。
社員の人権を無視したとんでもない事件ですね。
日本メドトロニック
日本メドトロニックはアメリカの大手医療機器メーカーの日本支社です。 バズフィードの記事によれば、 日本メドトロニックも2016年12月、2017年10月に二度も労基署から是正勧告を受けています。
原因はやはり、裁量労働制を違法に適用したことでした。 本来、営業マンなど裁量労働制を適用してはいけない職種にまで適用し、 それを受けた社員が「時間外労働の残業代が未払いである」と労基署に通報したのがきっかけで発覚しました。
裁量労働制を適用して、労働時間が減ればこのような通報は起きません。 「未払い残業代がある」と労基署が認めたということは、所定労働時間より長時間の労働があったからです。
特に日本メドトロニックが2回も是正勧告を受けていることに注目するべきです。 一度是正勧告を受けたにも関わらず、改善することなく裁量労働制を違法適用し続けたのです。
現在では人事制度を変更したと発表しているようですが、二度も注意されないと直さないあたり、 人権意識の低さが読み取れますね。
損保ジャパン日本興亜
しんぶん赤旗の記事によれば、 損保ジャパン日本興亜も裁量労働制を「営業マン」に違法適用していたことが発覚しました。
これは同社の社員が「違法適用されている」ことを告発し、共産党が国会でも議題にあげた問題です。 記事によれば損保ジャパン日本興亜では、「月20時間残業した」とみなし、実際の残業時間に関わらず20時間の残業代を払うという制度でした。
しかし実際には月40時間の残業が常態化しており、告発に至ったということです。
「裁量労働制」は「みなし残業」という名前で使われることもあります。 本来であれば「20時間残業したとみなす」ということで、残業ゼロでも20時間分の残業代がもらえる制度です。 逆に言えば、40時間働いても20時間分の残業代しかもらえません。
会社が損をするシステムを導入するのは考えにくいですから、損保ジャパン日本興亜のように、 結局は「みなし残業時間」の分以上に働かせる会社がほとんどでしょう。
このような会社には、就職の段階で近づかないほうがよいでしょう。
サントリーグループ・ジャパンビバレッジ
ジャパンビバレッジは自動販売機のオペレーター大手企業で、サントリー食品インターナショナルの子会社です。 サントリーの出資比率は82.6%(2018年現在)ですので、サントリーには完全な支配権がありますので、 裁量労働制の違法適用には重大な責任があるとみてよいでしょう。
NPO法人POSSE代表の今野晴貴氏の記事(Yahoo!ニュース)によると、 ジャパンビバレッジは「事業場外みなし労働時間制」を違法適用し、「定額働かせ放題」を行っていたということで、 このたび労働基準監督署から是正勧告を受けることになったとのことです。
「事業場外みなし」とは、外回りなどで実際何時間働いたか算定が困難な場合に適用できる制度で、 「1日8時間のみなし」と決めたら、実際は5時間だろうが、12時間だろうが「8時間分の給料」だけを支払う仕組みです。
効率よく仕事をして途中休憩を入れながらでも5時間で終われば8時間分の給料がもらえる・・・ なんていうのは幻想であることがこの事件にあらわれています。
1日20台ほどの自販機を巡回して商品補充、代金回収などを行いますが、仕事はそれだけに終わりません。 商品の棚卸(自販機内の商品を数える)やゴミ捨て、翌日の準備、日報を書くほか、 本社から電話がかかってきてクレーム対応などもあります。必ず8時間以上は働かせるようになっているのです。
電話やメールなどで指示ができる状態だと「事業場外みなし」は使えないことになっているのですが、 「定額働かせ放題」を違法適用して1日4時間ほどのタダ働きをさせていたことが発覚したのです。
サントリーの子会社という超大手企業ですらこの体たらくです。
裁量労働制の企業に近づかない!
上の例であげた野村不動産、日本メドトロニック、損保ジャパン日本興亜の3社は、 いずれも「裁量労働制の違法適用」があった会社です。 違法適用するほど人権意識の低い会社に近づかないのはもちろんです。
ところが、現在検討されている「働き方改革」が自民党の思惑通りにすすめば、これらの裁量労働制も「合法」になってしまいます。
もちろん裁量労働制それ自体は「働き方」の1つの選択肢として悪いものではありません。 その理想通りに運用されれば、短時間で仕事を終わらせてさっさと帰るのを奨励する制度だからです。 しかし、上記の3社のように、実質的に「定額働かせ放題」になりがちです。
厚生労働省の調査によれば、 裁量労働制を実施している企業での労働時間は、「150時間~200時間」の会社が多く、 月20日、1日8時間で計算すると、もともとの労働時間+残業40時間以内に収まっているようです。
その一方で200時間を超えて「長時間労働」になっている社員も30~40%ほどいることがわかります。 「休日が週に1回もない」という人も30%おり、裁量労働制に不満を感じている人が20~30%いることにも注目しましょう。 これも、現在合法とされている職種の人だけのアンケートであることにも注意が必要です。
さて、裁量労働制の採用している企業に就職して、満足な70%になれるか、不満な30%になるかはわかりません。 それどころか適用対象が拡大された後、不満な人がどれくらい増えるかも未知数です。 裁量労働制を採用している企業に入社するのはバクチともいえるほどですね。
リスクを避けるならば、裁量労働制の会社を避けるという自己防衛が必要でしょう。 以下では、裁量労働制を採用している企業のリストを掲載します。
裁量労働制を採用している企業の一覧
トヨタ自動車 | NTT |
タカラトミー | ダイキン工業 |
田辺三菱製薬 | NHK |
住友精密工業 | 日立製作所 |
日本総合研究所 | 四国新聞社 |
KDDI | 共同通信社 |
エーザイ | 三菱総合研究所 |
日立コンサルティング | みずほ総合研究所 |
JXTGエネルギー | 豊田中央研究所 |
日本原子力研究開発機構 | JSR |
NTTデータ | 第一三共ヘルスケア |
損保ジャパン日本興亜 | 中外製薬 |
野村総合研究所 | 村田製作所 |
日立造船 | 東洋経済新報社 |
新日鉄住金ソリューションズ | 産業技術総合研究所 |
塩野義製薬 | 大塚商会 |
富士通 | 野村不動産 |
日本メドトロニック |
現在は研究職やコンサルタント、デザイナーなどに適用対象がしぼられているため、 研究所をもつ会社、製薬業界、コンサルタント業界では裁量労働制を採用している企業が多めですね。
上でも書いた通り、裁量労働制そのものが悪いわけではありませんので、 上記企業がすべてブラック企業だというわけではありません。 しかし、企業の匙加減1つで「定額働かせ放題」になる制度ですから、注意しましょう。
特に労基署に是正勧告を受けている野村不動産、日本メドトロニック、損保ジャパン日本興亜といった企業には、 近寄らないほうがよいでしょう。
MY就活ネットが認定したブラック企業は「禁断のブラック企業リスト」にて掲載していますので、 こちらも併せて参照してください。
なぜ労働環境は悪化していくのか
日本の労働環境が悪化していくのはなぜでしょうか。 新卒就活の時点では待遇の悪い会社を避けることができますし、待遇が悪ければ社員が集まらず、 待遇を改善せざるを得なくなるはずです。
日本特有の問題として、「厳しい解雇規制」があります。
よくある勘違いですが、1社で長く働くこと自体はどの国でも理想とされていることです。 「終身雇用」は日本人だけが望むものではありません。 しかし、終身雇用にこだわりすぎたゆえに問題が発生しているのは、日本がアメリカと異なるところです。
日本では一度採用すると、犯罪を犯すなどのよっぽどのことがない限り、社員をクビにすることができません。 逆に言えば、よっぽどのことがない限り「終身雇用」が可能なのです。
終身雇用が可能なのにわざわざ転職する→めんどうな人材と捉われがちです。
また、基本的に人材は新卒採用で間に合っているので、転職者を多く受け入れる必要がないという事情もあります。
つまり、一度就職してしまえば社員も転職がしにくいのです。
こうなると企業も社員の足元をみることができます。「待遇を改悪してもどうせ辞められないだろう」と。
転職が当たり前の社会では、待遇が悪くなれば、待遇の良い会社に転職すれば済む話です。 転職が難しい会社では、待遇が悪くなっても我慢するしかありません。
「厳しい解雇規制」のもう一つの問題点として、「待遇改善がしにくい」という事情もあります。 会社が待遇を良くしようとしても、簡単にクビにできないので「今年はよかったけど来年もうからなかったらどうしよう」という悩みも発生します。 そのため、「もうからなかったときの余力」として、お金を会社に残しておく必要があるのです。
これがもうかっても待遇が改善されない理由です。
労働環境を改善するには、解雇規制を緩和して、「もっと良い待遇の会社に転職する」のが当たり前の社会にしなければなりません。 これが当たり前になれば、悪い待遇の会社・改悪する会社は淘汰され、良い待遇・改善する会社が増えていくでしょう。
今から最短で内定をもらうには?
「実はもう内定あるんだよね」内定直結の合同説明会
就活では「内定が1つあるかないか」で心の状態が大きく変わります。 たった1つ内定があれば、心に余裕ができ、「不安で眠れない」「もう後がない」といった状況とおさらばできます。 さらに自信が持てるため、堂々とした態度が面接でもウケて次々に内定を獲得していけるのです。
友達や家族などに「就活どう?」と聞かれたときに、「もう内定は1つ確保してるんだよね」と言えたら、 周りも安心させられます。「たった1つの内定」が好循環の起爆剤なのです。
その1つ目の内定を簡単に確保できる就活イベントがあります。
それが「MeetsCompany
」です。
他の説明会と異なり、採用権限をもった役員・部長クラスがやってきて、 その場で面接が始まり、その場で内定がもらえたりする内定直結型の合同説明会です。 さらに参加者内定率96%を誇るため、行けば内定がほぼ確定するイベントです。
年間を通して全国で開催されており、地方の学生でも行きやすいメリットがあります。 参加企業も東証一部上場企業から隠れ優良企業、ベンチャー企業までさまざまです。 「とりあえず1つ目の内定を確保」と思ったらそれがあなたにピッタリの企業かもしれません。
22卒の募集がスタートしており、また21卒も2021年1月でもまだ間に合います。 当サイトからも1日10人以上が参加申し込みをしており、かなりの人気イベントです。
→「MeetsCompany
」に参加する
早期に隠れ優良企業と接触する!
就活生の弱点は「消費者に有名な会社しか知らない」ところです。 法人向けのビジネスは消費者向けの20倍の市場規模があり、優良企業もそれだけ隠れています。 多忙の就活、それらをすべて探し尽くすのは困難です。
見つけ切れていなかった業界に、手遅れになってから気付いて後悔するなんて、絶対したくありませんよね。
しかし「OfferBox」なら、
知らなかった優良企業が向こうからあなたを探し出してくれます。
プロフィールを充実させていくとマッチング精度がどんどん上がっていき、 「あなたと一緒にビジネスがしたい」と、時にはいきなり最終面接のお誘いすら来ます。 いちいち書類選考に応募しなくていいので、時間短縮にもなりますね。
もちろん選考を受けるかどうかはじっくり会社を調べてから決められます。 世の中に無数にある会社を調べ尽くさなくても、待っているだけであなたにピッタリの会社が現れるのです。 BtoBの隠れ優良企業や資生堂・マイクロソフトのような大企業ともマッチングします。
すでに22卒の募集も開始しています。 また、100万人の診断結果をもとにした「適性検査」も体験できるので、ぜひやっておきたいですね。
→「OfferBox」でスカウトをもらう
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料ダウンロードできます。
総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで3万7000通を超えるエントリーシートが収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ必ず見つかるサイトと言っていいでしょう。
また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
→「Unistyle」で無料ダウンロードする
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。
エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。
→「ワンキャリア」で無料ダウンロードする

著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、7年間に渡り学生の就職活動を支援している。
就活コラム
MY就活ネット独自の企業研究を公開中!
-
- 就活を成功させる秘訣~内定の先を見据えた就活~
- 【2022卒】就活って何から始めればいいの?最短で内定をもらう!
- 2022・2023・2024卒の就活対策【苦しまずに早期内定!】
- 2021年度卒の就活はこうなる!~就活戦線予想
- 【就活】新型コロナ時代に「むしろ有利」になる秘訣!|影響と対策
- 【2022卒】就活の時期|いつからいつまで?早期内定のコツ
- 【就活】スカウトは「キミスカ」が最強な理由
- 【楽に内定】「明日」就活を終わらせる賢い方法
- 【就活】「実はもう内定あるんだよね」早期に内定を確保する方法
- 【就活】内定が出るまでの仕組み|人事は何を考えているの?
- 【就活】学歴フィルターは突破できる!ただし早い者勝ち
- 大卒就活とは?特有のやり方|ビジョンを持たないと厳しい
- 【警告】就活は嘘だらけ!~人事の常とう手段~
- 【就活】お祈りって何?どんなヒドイ仕打ちを受けるの?
- 就活記録(選考を受けた企業)
- 【就活】熱意とは?|人事に響くアピールのやり方
-
- エントリーシートと履歴書の違い|人事に響かせるには?
- 自己分析のやり方!~人事の心に響く人生設計
- 就職活動の軸の決め方と具体例!人事が喜ぶものは?
- 「会社選びの軸」おすすめランキング!|良い例と悪い例
- エントリーシートの提出時期
- 人事が喜ぶ「学生時代頑張ったこと」があなたにも書ける!
- エントリーシート「自己PR」の回答例
- エントリーシート「得意科目」「苦手科目」の回答例
- 【志望動機】なぜこの会社を選んだのか?人事の心をつかむ!
- この会社に入って挑戦したいこと|人事が喜ぶ内容とは?
- 【就活】働く意味とは?「おっ!」と思わせる書き方
- 【就活】「尊敬する人物」の答え方|誰を選べばいい?
- 【就活】「おっ!」と思わせる志望動機の書き方
- 【就活】特技がない!-趣味と特技の一覧
- 長所と短所の一覧と回答例|独自性・説得力を見せつける!
- ノンバイサーはヤバい?就活どうすればいい?
- エントリーシートを自分で添削するチェックポイント
- なぜエントリーシートは手書きなのか
- 【就活】企業が求める人物像とは?説得力あるアピールの方法
- 【就活】WEBテスト(適性検査)
- 【就活】エントリーシートがダウンロードできるサイト
- エントリーシート作成ツール
- EsDriver
-
- 【就活】自分に合った仕事とは?理想の見つけ方
- 【就活】文系にオススメの業界|高給ホワイト一流企業
- 【就活】成長できる・スキルが身につく会社
- 良い会社とは?条件や特徴と面接での答え方
- 新卒の会社選びのポイント|失敗しないやり方
- 独自の企業研究を75社公開!内定獲得に必要な情報を網羅
- 【就活】禁断のブラック企業リスト|この会社には行きたくない!
- 就活おすすめ!厳選「隠れ優良企業」47社(+6社)
- 優良ホワイト企業リスト60選|国家認定の働きやすい会社
- 【就活】文系のメーカー就職!どこがいい?
- 鉄鋼メーカー
- 非鉄金属メーカー
- 食品メーカー
- 飲料メーカー
- 電機メーカー
- 機械メーカー
- 化学メーカー
- 自動車メーカー
- 自動車部品メーカー
- 【就活】自動車メーカーは本当にトヨタ一択なのか?
- 総合商社
- 財閥倉庫
- プラントエンジニアリング業界
- インフラ業界
- 鉄道業界
- 高速道路
- 建設業界
- 専門商社
- 製薬業界
- 証券会社・外資系投資銀行
- 通信業界
- 文系がIT企業に就職する方法|技術就職ができる!
- 実は儲かる!半導体産業の何がすごいかわかりやすく解説
- 【就活】銀行への就職が「地獄」である大量の理由
- 【就活】地銀とメガバンクの違い~ヤバすぎる地銀の現状
- 【就活】財閥系企業への就職に「待った!」
- 【就活】将来性の高い業界|おすすめはどこ?
- 将来性の高い企業
- 一部上場企業に就職するメリット&デメリット|本当にすごいの?
- BtoBとBtoCの違い|メリットやデメリットとおすすめ!
- 大企業の子会社への就職
- 【就活】中小企業と大企業どちらを選ぶべきか?
- 【就活】優良中小企業ってどうやって探せばいいの?
- 【就活】大手病の末路とその対策
- 知名度で会社を選んではいけない|ってか別にモテないよ?
- 【就活】総合職とエリア総合職の違い~メリットとデメリット
- 【就活】神奈川に本社がある地元企業
- 【就活】愛知に本社がある地元企業
- 【就活】大阪に本社がある地元企業
- 【就活】京都に本社がある地元企業
- 【就活】兵庫に本社がある地元企業
- 【就活】福岡に本社がある地元企業
- 公務員と民間就活はどっちがいい?
- 営業の仕事内容|どれくらいキツい?
- 【就活】裁量労働制の企業に気を付けろ!
- 【就活】参入障壁の高い業界|安定ホワイトって本当?
- 【就活】業界絞りは危険!「全落ち」しない絞り方
- 【就活】売上高に惑わされてはいけない!賢い会社選び
- 【就活】つぶれない会社ランキング|逆に危ないのはどこ?
-
- 【就活】コミュニケーション能力がない!|実は簡単なことだった
- 【就活】面接のマナー|くだらないことで落とされない!
- OB・OG訪問で内定をつかみとる!やり方と優良質問集
- リクルーター面接とは?|呼ばれる条件と突破方法
- グループディスカッションのコツ|役割なしでも高評価!
- 【就活】面接は”暗記”よりよっぽど良い対策がある!
- 【就活】面接でよくある質問と理想の回答集
- 【就活】面接のコツ|これであなたが輝いて見える!
- 面接通過フラグ
- 圧迫面接で受かる!|面接官の心をつかむ対策
- 【就活】人物重視とは?|学歴が低くてもチャンスがある!
- 【就活】面接の自己紹介
- 【就活】面接の自己PR
- 【面接】短所の「おっ」と思わせる答え方|人事が喜ぶ!
- 【就活】面接に有利な時間帯|早い日程の朝一が良い!
- 【就活】最終面接は何を見られているか
-
- 就活コラム
- 就活に失敗した!今からでも間に合う逆転の方法
- 就活に出遅れた!今から挽回する方法
- AIによる採用選考は就活生にもメリットがある!
- 「働きたくない!」就活どうすればいい?
- 就活がめんどくさい!最適な対処法
- 就活が「くだらない茶番」な原因|「有意義」に変える
- 内定が取れない就活生の特徴|あなたも劇的に変われる!
- 高学歴就活の失敗の末路とその理由|反面教師シリーズ
- 就職偏差値ランキングに惑わされてはいけない!
- 「勝ち組」「負け組」に惑わされてはいけない!
- 【就活】「お金と安定」も「やりがい」も両取りしよう
- 「やりがい」とかダマされてるんじゃないの?
- 就活生が手遅れになってから後悔すること|まだ間に合う!
- 【就活】内定に不満!ほんとにこの会社でいいの?
- なぜ会社はつまらないのか
- なぜ仕事はツラいのか
- 就活の費用・交通費はどれくらいかかる?費用を稼ごう!
- 【就活】採用実績校の罠|自分の大学がない!
- 【就活】オワハラとは?|円満な対処法
- 既卒の就活
- 就活が不安すぎる!悩みのランキングと解消法|今すぐ元気になれる!
- 就活に有利な資格|TOEIC以外は気にしなくていい!
- 就活は理系が有利?
- 文系と理系の就活の違い|人事に求められること
- 【就活】海外経験がない!|帰国子女が有利なの?
- 【就活】英語は必要か?|必須な業界・不要な業界
- 就活に「ボランティア経験」は意味なし!騙されてはいけない
- 【就活】ハローワークを使ってはいけない
- 就活ノートを買ってはいけない!
- 【就活】健康診断書では持病があっても落ちない|項目も適当でOK!
- 【就活】連絡が来ない
- 就活とバイトの両立
- 【就活】大学の成績は関係ない!”可”ばかりでも心配無用な理由
- 【就活】「売り手市場」は嘘!大手は「買い手市場」
- 【就活】ソルジャー採用って何?どこの会社でやってるの?
- 学歴コンプは一生ではない|今すぐ解消する記事
- 就活に新聞は不要!|代わりに読むべき「本物」のビジネス誌
- これだけは実践してほしい!就活アドバイス
- FAQ
-
- マーケティングとは?将来性の高い文系最高スキル
- 持株会社とは?就職するとエリートで仕事も楽って本当?
- 初任給ランキング150社
- 部署の役割|仕事内容や出世事情は?
- 会社の役職|どれが偉くて何歳で就任するの?
- 転勤が多い業界・少ない業界
- 人事部に大した権限はない|目指すような部署じゃない!
- 【就活】コネ入社は嫌われる?
- 【就活】就職留年を成功させるやり方
- フレックスタイム制度ってなに?
- 就活でもらえるお土産
- 風通しの良い職場
- 企業の女性活用の課題
- 社畜の特徴を網羅!就職してもこんな風になってはいけない
- 労働組合って何?入らなきゃダメ?
- 会社の悪習~会社って実はこんなに非効率!
- 内部留保は貯金じゃない!~国会議員すら盛大に勘違い
- 【生産性】働きすぎの日本人がド貧乏に苦しむ理由
-
- 「平均年収」は当てにならない|メーカーや総合職は特に!
- 【就活】「まったり高給ホワイト企業」など存在しない!
- ホワイト企業なら「メーカー」「鉄道」「エネルギー」だ!
- 【就活】ホワイト企業を見分ける大量のポイント
- 【就活】「公務員=ホワイト」はウソ!実態はこうだ!
- 休日が多い会社
- 飲食店はなぜブラックか
- 【就活】銀行はブラック企業か?|最悪の就職先
- 【就活】ブラック企業の労働組合|組合の強い会社に行こう!
- 【就活】ブラック企業の内定|どうしたらいい?
- 【就活】ブラック企業の給料
- 【就活】ブラック企業の有給休暇
- 【就活】ブラック企業の休憩時間
- 【就活】ブラック企業に休日はない!
- 【就活】ブラック企業が多い|どの業種に多い?
- 【就活】ブラック企業の自爆営業
- 【就活】36協定が邪魔をする|サービス残業の原因!