【就活】なぜ仕事はツラいのか?
明るい気持ちで就活をしている人は少ないと思います。 学生生活を終えると、生活費を稼ぐために40年は働かなければなりません。 年金支給開始年齢の引き上げの予測も立っており、70歳、75歳まで働かなければならないかもしれません。
働いている「オトナたち」ですが、まったく楽しそうではありません。 ストレスでハゲた、病気になった、通勤電車がツラい、会社に行きたくない、飲み会がいやだ、辞めたい・・・ そんな話が世の中にあふれかえっています。
目次
おすすめ・人気記事
- 【24卒】10月も内定なし!いつまでに決まらないとやばい?(31758人)
- エントリーシートがダウンロードできるサイト(5383人)
- 就活おすすめ【隠れ優良企業】|厳選の一流BtoB企業(7860人)
仕事がツラい理由
本来なら正社員として働くと、生活費以上にお金を稼ぐことができます。 新卒でも毎月パソコンを新調できる程度にお金が余ります。 学生時代には決して買えなかったクルマやマイホームだって可能ですし、 毎週末は高級レストランで食事をとるなんてこともできるのです。
しかし、いくらお金があってもふと思い出すことがあります。
「本当にやりたいのはこんなことなのだろうか」
誰だって好きな時間に起きて、好きな時間に食事をとって、好きなだけ遊んで好きなだけだらだらして、 気が向いたときに昼寝をして・・・と自由気ままに生活したいはずです。
会社で働く限りお金には困りませんが、「生活の自由度」はきわめて損なわれます。 平日8時間とはいえ、朝から夕方まで人間の活動する時間の大半を奪われます。 平日に好きなことをするのはまず無理です。
土日も疲れてしまって、活動できるのはせいぜい1日、悪ければ会社のイベントが重なって自由時間もありません。
これはすべて「やりたくもない仕事」とそれについてくる「どうでもいい人間関係」のせいです。 「ん・・・?やりたくもない仕事?辞めてえ!」となるわけです。
残念ながらこれは高いステータスを持ち、高い給料を得られるエリートでも変わりません。 「生活に自由度」は給料では解決できない問題です。高い給料が得られても、 好きな時間に出勤して好きな時間に退勤することなどできないのです。
この本質を見誤って、「給料が高いならいい。目指せ年収1000万!」と安易に銀行などに就職しがちです。 高学歴な就活生ほど「学歴に見合った有名企業に入社しなければならない」というプレッシャーがありますので、 「不幸な高収入」に見舞われがちです。
「仕事がツラい理由」とは、「やりたくもない仕事」によって引き起こされます。 ここで会社によってはさらに「給料が安い」「休みがない」「残業が多い」「ブラック企業だ」などの悪条件が追加され、 楽しいどころの話ではありません。
給料はストレスの対価
「どうせしたくもない仕事をするのなら、給料の高い会社に行ったほうがオトクだ」と考えていませんか? このような考えで「平均年収の高い企業」ばかり探して、 「就職活動の軸」が「平均年収」になってしまっている就活生が散見されます。
何を隠そう、私もそうでした。旧帝大の学部生だった私は、 学歴に見合った就職をしなければならないと勝手にプレッシャーを受けて、 平均年収が高くて休日の多い会社を探し、就職しました。
確かに2年目で年収は400万円を超え、3年目には500万円を突破しました。 部署によっては残業代が膨らんで600万円に肉薄している人すらいます。 それでいて年間休日は120日を超えていて、世間的には「ホワイト企業」の部類です。
それでも私はうつ病になりました。その理由を振り返ってみたいと思います。
高い給料は、それだけ働くから
「単純に給料が高いのはいいことだとは言えない」ということがわかりました。 その給料の分、会社のために働いているからです。
考えてもみれば当然です。自分が会社のために稼いだお金以上に給料をもらうことはできません。 自分の頑張りで会社に1000万円の利益を出したとしても、1000万円をそっくりそのままもらうことはできません。 そうでなければ会社はつぶれてしまうからです。
会社のビルの維持費、設備購入費、そして会社の利益が先に引かれます。 そして自分に支払われるのが500万円です。会社に多大な貢献をしても、 せいぜいボーナスが10万円増える程度で、会社に出した利益のごくごく一部がもらえるにすぎません。
年収400万円の人に比べて、500万円の人は1.2倍働いたというだけではありません。 もっと多大な貢献をしているにも関わらず、会社や株主のためのお金が差し引かれて500万円が残るのです。 こうして考えてみると、給料が高い人ほどものすごく稼いで、会社や株主に大金を納めているわけです。
本当は2000万円分働いているのに年収500万円、本当は1億円分働いているのに年収1000万というわけです。 給料が高い人というのは、一般人の何倍も会社に貢献しているのですから、しんどいに決まっています。
アルバイトで考えてみれば、時給が高い仕事は「嫌な仕事」が多かったと思います。 例を挙げれば「パチ屋」ですね。時給は高いですが、客層はほかのアルバイトと比べて非常に悪く、 力仕事もあり、音もうるさいです。涼しいところでスーツを着た仕事ではありますが、 キツイことに関してはぴか一ですよね。
最近の若者がたるんでいるわけではない
よく「昭和のころは残業200時間なんて当たり前だった」などと言う老人がいます。 「それでも俺は耐えられたのに最近の若者はなぜ耐えられないのか」と言います。
これは、テクノロジーの高度化に伴って仕事も高度化していることを忘れています。
会社にあるテクノロジーが電話と手紙しかなかったころ、 新入社員の仕事は「資料探し」「お届け物」だったと会社のおじいさんから聞かされました。
今ではパソコンで社内サーバを開けば資料は簡単に出てきます。 しかし、それがなかったころは上司に「あの資料を探してくれ」と言われて本棚をあさっていたのです。 資料探しで何時間も費やしていたのが一瞬で終わるようになりました。
手紙を送っていたのが、メールで一瞬で済むようになりました。 手紙なら届くのに1日、返事が来るのに最低1日はかかります。ところがメールは一瞬です。
一瞬で済むから楽になるというわけではありません。別の仕事が待っているからです。 昔に比べて仕事のスピード感は何十倍にも上がり、新入社員でも高度な仕事をしなければなりません。 昭和の200時間と、平成の200時間では仕事の密度がまるで違います。
それなのに時間だけに注目して「残業200時間くらい耐えろ」というのは本質を見誤っています。 明らかに高度化した仕事で同じ時間働けば、病むに決まっています。
就職は最も効率の悪い稼ぎ方
このように仕事は高度化しているにも関わらず、昔と比べて給料はそう大して上がっていませんし、 上記のように会社の維持費と株主のための利益に稼いだお金は吸い上げられていきます。 「高度化」を社員にではなく顧客に「値下げ」という形で還元してしまったからです。
仕事量を時間で評価する意味はほとんどありません。昔1時間かかっていた仕事は一瞬で終わってしまいます。 今の会社員はそれよりはるかに多い仕事量をこなしています。なのに給料は増えない・・・
実は、自営業だと話は別です。
楽に稼げる方法はあり、不動産投資はその最たる例です。確かに最初は猛勉強しなければなりません。 しかし、いったん勉強して不動産を買ってしまえば、あとは何もせずに毎月収入を得ることができます。 仕事といえば毎月通帳をみて入金を確認する程度です。
事業を営んでいてもサラリーマンよりはマシです。 会社の維持費や株主の利益を先に引かれるということはないからです。 お客さんから回収した代金を「これは生活費に」と持って帰ってしまうことも可能です。
「雇い主がいる」就職という働き方は、最も効率が悪い稼ぎ方なのです。
つまり就職は、「お金を稼ぐこと」という観点では、本質的ではないのです。
一生懸命働いたところで給料がたくさんもらえるわけではありません。 少なくとももらえる給料分以上には会社に貢献しなければなりませんので、 本来の自分の頑張りに対して、もらえる給料はごく一部にすぎません。
それなのに、「お金のため」に働いているとあまりの効率の悪さにつかれてしまいます。
楽しく仕事をするには?
私の例で言いますと、高校の勉強は嫌いでした。勉強は大学に入学するための科目に過ぎず、 それほど好きでもない科目の勉強をするのは苦行でした。
一方で大学の勉強は好きでした。法学部でしたが、法律が好きだったからです。 特に明確な答えのない学問はとにかく研究しがいがあり、どうすれば最適解を見つけ出せるか、 考えるのが好きだったのです。
また、不動産投資の勉強も好きでした。もともと住宅が好きでマンションのチラシがポストに入ろうものなら、 間取り図を見ていろいろ「この家に住んだらどんな生活だろう」と空想するのが好きだったのです。 アパートオーナーになれば収入が得られるというのも大きな要因です。
同じ「勉強」なのに「楽しい勉強」と「楽しくない勉強」に分かれるポイントが見えてきました。 それは、「好きかどうか」です。
高校の勉強はとにかく嫌いで、あまり思い出がありません。 あったとしても、「今日は10時間やった!」と苦行を自慢していたことくらいです。
ところが法律の勉強や不動産投資の勉強は一切苦行ではなく、それこそ朝から晩まで勉強していても楽しかったものです。 自分が熱中できるものは、まったく苦も無くできるのです。
一方で法律や不動産に興味のない人はどうでしょうか。きっと高校の勉強より苦行になったと思います。 より高度な文書を読み、答えのない問題をずっと考えなければなりません。
このことから、楽しく仕事をするには好きかどうかが大きくかかわってくることがわかります。
好きな人には天国、嫌いな人には地獄
私はプログラムを組むのが好きだったので、理系に進んでプログラマーになるのはどうかと思い、 掲示板の「2ちゃんねる」でプログラマーのスレッドを探して読んでみたことがあります。 そこで語られたいたのは以下のような話でした。
「プログラマーは楽しい。エアコンの効いた部屋で働けるし。」
一方でこんな話もありました。
「プログラマーは三度の飯よりプログラムが好きで、朝から晩までプログラムを組んでいる人、 仕事でプログラムを組んで、休憩時間に気晴らしにプログラムを組んで、帰宅して趣味でプログラムを組むような人でないと、 プログラマーになるのはやめておけ」
「IT土方」なんて言葉ができるのはもっと後の話でしたが、プログラムが大好きな人にとっては天国のような仕事だったのです。 それを聞いた特にプログラムが好きでもなんでもない人がプログラマーになり、 朝から晩まで地獄のように働いて「IT土方」と言うようになったのです。
もう1つの例として、「松智洋」というライトノベル作家がいました。 「迷い猫オーバーラン」「パパのいうことを聞きなさい!」で有名な作家です。 この小説家にはこんなエピソードがあります。
「アニメ『パパのいうことを聞きなさい!』放送中で大変多忙だった時期に、執筆のためカンヅメになっていた際の気分転換として『オトメ3原則!』を書いた」
また、アニメーターの待遇が悪いという話もよく聞かれます。 この原因はなんといっても「待遇が悪くても働く人がいる」ことです。 近年のアルバイト不足による時給上昇でもわかるように、待遇が悪くてアニメーターが集まらないのであれば、待遇が改善されるはずです。
しかし待遇が改善される兆しは見えません。なぜなら「アニメが好きすぎて趣味で働く人がいる」からです。 彼らにとってはアニメが生きがいですので、待遇が悪くても問題にしません。 いくら給料が安くても、アニメ制作に携わっていたいのです。
プログラムの仕事の気分転換にプログラムを組む、執筆の気分転換に執筆をする。 どんなに待遇が悪くてもアニメ制作に携わる。 この三者には「その仕事が大好き」という共通点があります。
その仕事が大好きな人にとっては天国のようですが、そうでない人にとってはキツイ地獄でしかない世界です。
「好き」を仕事にする
近年「やりがい搾取」という言葉があります。 給料の代わりに「やりがい」を押し付けて低賃金で働かせることを正当化する会社に使われる言葉です。 確かに正当な対価は支払われなければなりませんし、やりがいがあればなんでもいいというわけではありません。
しかし、「やりがい」を感じない仕事がキツイのは明白です。したくもない仕事のために40年、50年と生きるのは、 苦行でしかありません。しかも仕事は高度化していますので、精神を病む可能性は非常に高いです。
実際に私は「平均年収」や「安定性」で会社を選び、興味もない仕事に明け暮れてうつ病を発症しました。 同じような話は銀行員になった友達からもたくさん聞いています。 「興味のない仕事」を選んでしまうと、それだけで大失敗してしまう可能性をもっているのです。
長い人生を過ごすのに、目先の年収だけにとらわれてしまうと不幸な人生が待っています。 「やりがい」「好き」を最優先にして就活をしたほうがよっぽど楽しい人生を送ることができます。
あなたはどんなときに「やりがい」を感じ何を「楽しい」と思うでしょうか。
自分が熱中できるものから考えてみましょう。例えば「クルマが好き」なら、なぜ「クルマが好き」なのかを考えるのです。 スピード感が好きなのでしょうか。流れる景色が好きなのでしょうか。それとも一人で独占できる空間が好きなのでしょうか。
スピード感なら、クルマに限らずバイクでも飛行機でもいいはずです。 流れる景色なら電車や船でもいいですし、空間なら住宅でもホテルでもいいはずです。 このように「好き」の本質を追求していくのです。
例えば「空間」にこだわりがあるならば、自動車業界はもちろんのこと、建設業界やホテル、 家電・家具メーカーも選択肢に入ってきます。 「複雑な機械」が好きなのであれば、電機メーカーや機械メーカーもありですね。
好きなことが見つからない!本当はだらだらしたい!
特に「熱中できる」というほど好きなことはなくて、ただ家でだらだらしたいだけという人もたくさんいると思います。 私もどちらかというとそのタイプです。好きな時間に起きて、好きな時間に食事をして、好きな時間に寝るのが究極の楽しみです。 そんな人は「好き」を仕事にできないのでしょうか。
これも考え方を変えれば可能です。
私は「働かないために働く」ことにしました。 アパート経営はいったんアパートを購入して、管理会社に任せてしまえばあとは何もすることがありません。 最初に勉強して、頭金を貯めてローンを組んでアパートを購入するだけです。
「働かない」ことを実現するためですから、まったく苦ではありませんでした。 矛盾しているようですが、「働かないために働く」ことができたのです。
「めんどくさい」「やりたくない」ことをなくすビジネスに携わってみるのはどうでしょうか。 電機・機械はその極みです。家電メーカーで言えば、洗濯も掃除も「めんどうなこと」と捉えて、 それをボタン1つで解決できる製品を開発してきました。
工場の機械もそうです。単調な作業がいやなので、それを機械にやってもらうことにしました。 「楽をするため」の機械をつくって成長してきたのがファナックやキーエンスといった会社です。
IT業界も同じです。図書館に行くのがめんどうだから検索サイトをつくった、 資料探しがめんどうだからパソコンで全部見られるようにした、 電卓をたたくのがめんどうだから表計算ソフトをつくった、買い物に行くのがめんどうだからショッピングサイトをつくった。
私も過去には「めんどうな作業」を自動化するために何日も何週間もかけてプログラムを勉強し、 何週間も何か月もかけて自動化ソフトをつくったことがあります。本末転倒のようですが、 「楽をするため」ならまったく苦痛ではなかったのです。
このように多くのビジネスが「楽をするため」に行われています。 こう考えたら、いろんなビジネスが面白く見えてきませんか?
10月の今から最短で内定をもらうには?
全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう
内定確度の高い応募先を持っておこう!
平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。
そこで利用したいのが「OfferBox
」です。
SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除・いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。
OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。
学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています。 学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。
→「OfferBox
」の公式サイト
「就活?楽勝だったよ」という人の特徴
早期選考は内定確率10倍のボーナスステージ!
「就活はしんどかった」という人が大勢いる一方で、「就活は楽勝だった」という人も一定数います。 同じ大学でも「しんどい組」と「楽勝組」に分かれるのですが、「楽勝組」にはいったいどんな特徴があるのでしょうか。
それは、楽勝組は早期選考を受けたという特徴です。 就活生の30%が、選考の本格化する「学部3年生(修士1年生)の3月」より前に内定を得ています。 その早期選考は競争倍率が7.7倍で、通常選考が100~300倍なのに比べて10倍受かりやすい戦い方をしているのです。
※早期選考はいつから?企業一覧・10倍受かりやすい理由
早期選考 通常選考
(有名企業)通常選考
(BtoB企業)競争倍率 7.7倍 100~300倍 10~80倍 早期選考はそもそも内定確率が10倍な上に、 「実際に選考を受けてみる」ことで勝手がわかり、その後の通常選考でも「慣れているので堂々と面接ができる」という効果があります。 もし「実は内定あるんだよね」という状態なら、多少失敗しても全然平気ですよね。
そんな「楽勝組」になるために、「ジョブトラ」
を使うのがおすすめです。
ジョブトラは「合同説明会+グループワーク」を半日で行う就活イベントですが、 事前準備なしで最大6社の早期選考が受けられるというものです。 参加条件は「学部3年生(修士1年生)」のみで、自己分析・ESは不要、就活完全初心者でOKです。
→「ジョブトラ」
に参加する
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。
総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。
また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
選考体験談が詳しすぎる!
「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。
エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで「キャリアチケットスカウト
」という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。
就活コラム
MY就活ネット独自の企業研究を公開中!
-
- 就活で「成功する人」になろう!|誰でも可能な方法
- 25卒の就活は何から始めればいい?やることリストと順番!
- 24・25・26卒は何年生?就活はいつから始まる?
- 2021年度卒の就活はこうなる!~就活戦線予想
- 25卒の就活はやばい!インターンが変わるので早期化・難化!
- 【24卒&25卒】就活はいつ終わる?|早期内定を目指す人のための記事
- 【24卒&25卒】就活スケジュールの実際|政府ルールは出遅れ組!
- 【就活】3月にやるべきこと|今からでは遅い?とても忙しい!
- 【就活】スカウトで落ちるのはなぜ?内定のメカニズムを攻略!
- 就活うつとその対策|7人に1人がかかるけど治せる!
- 【就活】持ち駒とは|いくつあればいい?その増やし方
- 【楽に内定】就活を早く終わらせたい!内定がもらいやすい企業ランキングも
- 早期選考はいつから始まる?内定の早い企業一覧
- 【就活】内定が出るまでの仕組み|人事は何を考えているの?
- 【就活】学歴フィルターはどこから?|ある企業とない企業
- 日東駒専は就職できない?|実は勝ち組大手企業も行ける!
- 大卒就活とは?特有のやり方|ビジョンを持たないと厳しい
- 【警告】就活は嘘だらけ!~人事の常とう手段・学生のバレる嘘~
- 【就活】お祈りって何?どんなヒドイ仕打ちを受けるの?
- 就活記録(選考を受けた企業)
- 【就活】熱意とは?|「おっ」と思わせるアピールのやり方
-
- 自己分析の館|登録不要のツールで簡単に!
- 【就活】自己分析は簡単だ!|やり方と例で内定へ一直線
- 【例文5選】就活の軸の考え方|3つ作って面接で無双!
- 企業選びの軸とは?おすすめランキング!|例文と考え方
- エントリーシートの提出時期
- 【例文4選】学生時代頑張ったことの書き方|普通のネタで高評価!
- 【例文】エントリーシート「自己PR」の書き方
- 【例文】エントリーシート「得意科目・苦手科目」の書き方
- エントリーシートの質問欄で人事を「おっ」と言わせる方法
- 【例文】なぜこの会社を選んだのか|「おっ」と思わせる書き方
- 【例文】会社に入って挑戦したいこと|人事が喜ぶ書き方!
- 【例文】働く意味とは?「おっ!」と思わせる面接での答え方・書き方
- 【就活】「尊敬する人物」の答え方|誰を選べばいい?
- 【例文】「おっ!」と思わせる志望動機の書き方
- 【特技がない!でも大丈夫】特技・趣味の一覧とおすすめ
- 【例文】長所と短所の一覧|「おっ!」と思わせる回答例
- ノンバイサーはヤバい?就活どうすればいい?
- エントリーシートを自分で添削するチェックポイント
- なぜエントリーシートは手書きなのか|時代遅れの悪習
- 【就活】企業が求める人材とは?|人事が重視するランキング!
- 【就活】WEBテスト(適性検査)
- 【就活】エントリーシートがダウンロードできるサイト
- エントリーシート作成ツール
- EsDriver
-
- 【就活】自分に合った仕事とは?|実は簡単な見つけ方がある!
- 【就活】文系にオススメの業界|高給ホワイト一流企業
- 【就活】スキルが身につく業界5選!|社会に必要な人材になれる
- 【良い会社とは?】条件や特徴・面接での答え方
- 【新卒】面白い会社の探し方5選!|一生自慢できる会社に内定を取ろう
- 独自の企業研究を140社公開!内定獲得に必要な情報を網羅
- 【禁断のブラック企業リスト60社】あの有名企業がゾロリ
- 就活おすすめ【隠れ優良企業】65社|厳選の一流BtoB企業
- 【優良】ホワイト企業リスト60社|国家認定の特徴を詳しく解説!
- 【就活】文系のメーカー就職!どこがいい?おすすめ企業群
- 【就活】素材メーカーとは?おすすめの最強の就職先
- 鉄鋼メーカー
- 非鉄金属メーカー
- 食品メーカー
- 飲料メーカー
- 電機メーカー
- 機械メーカー
- 化学メーカー
- 総合化学メーカー6社の比較|年収も将来性も高い理由
- 自動車メーカー
- 自動車部品メーカー
- 【就活】自動車メーカーは本当にトヨタ一択なのか?
- 総合商社
- 財閥倉庫
- プラントエンジニアリング業界
- インフラ業界
- 鉄道業界
- 高速道路
- 建設業界
- 【就活】穴場!準大手ゼネコン10社の比較|年収も将来性も高い理由
- 専門商社
- 製薬業界
- 証券会社・外資系投資銀行
- 通信業界
- 文系がIT企業に就職する方法|技術就職ができる!
- 【就活】半導体業界はやめとけ?オワコンどころか今すぐ就職すべき理由
- 銀行就職で勝ち組になるには?|難易度や志望動機など
- 銀行就職はやめとけ!|将来性のないオワコンな大量の理由
- 【就活】地銀がやばい!将来性は皆無|就職はやめとけ
- 【就活】財閥系企業への就職に「待った!」|本当に勝ち組?
- 【就活】将来性のある業界8選!|これから伸びる有望な就職先
- プライム上場企業に就職するメリット&デメリット|本当にすごいの?
- BtoCはやめとけ!BtoBとどっちがいい?メリットやおすすめ
- 大企業の子会社への就職
- 【就活】中小企業と大企業どちらを選ぶべきか?
- 【就活】優良中小企業ってどうやって探せばいいの?
- 【就活】大手病の末路とその対策
- 知名度で会社を選んではいけない|ってか別にモテないよ?
- エリア総合職はやめとけ!出世なし・年収低い・総合職と迷ってはいけない
- 【就活】神奈川で就職したい|新卒で地元企業に内定をもらう方法
- 【就活】愛知の優良企業!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】大阪で就職したい!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】京都の優良企業!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】兵庫の優良企業!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】福岡で就職したい!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 公務員と民間就活はどっちがいい?
- 営業の仕事内容|どれくらいキツい?実は面白い!
- 【就活】裁量労働制の企業に気を付けろ!
- 【就活】参入障壁の高い業界|安定ホワイトって本当?
- 【就活】志望業界はバラバラでもいい!|全落ちしない絞り方
- 【就活】売上高に惑わされてはいけない!賢い会社選び
- 【就活】つぶれない会社ランキング|逆に危ないのはどこ?
-
- コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法
- 【就活】面接のマナー|くだらないことで落とされない!
- OB・OG訪問で内定をつかみとる!やり方と優良質問集
- 【就活】リクルーター面接とは?|つく条件と受かる方法
- グループディスカッションのコツ|役割なしでも高評価!
- 【就活】面接は暗記より良い対策がある!|「おっ」と言わせる方法
- 【就活】面接でよくある質問と理想の回答集
- 【就活】面接のコツ|これであなたが輝いて見える!
- 【就活】面接通過フラグ|これが聞けたら合格濃厚?
- 圧迫面接で受かる!|面接官の心をつかむ対策
- 【就活】人物重視とは?|学歴が低くてもチャンスがある!
- 【新卒】面接の自己紹介は何を言えばいい?|例文を読んで参考にしよう!
- 【就活】面接の自己PRのやり方|1000文字分の例文!
- 【面接】短所の答え方と例文|人事を「おっ」と思わせる方法!
- 【就活】面接に有利な時間帯|早い日程の朝一が良い!
- 【就活】最終面接は何を見られているか|内定の決め方や対策!
- 他社の選考状況はなぜ聞かれる?高評価な答え方と例文
-
- 職区分ごとの給与体系|どう給料が決まる?
- 年功序列と成果主義と能力主義の違い
- 年収ランキング
- 年収1000万円の会社はどこ?|給料の高い企業ランキング
- 残業はイヤ?実は無いほうがキツいぞ!~実体験を元に解説
- 残業代ゼロ法案
- 昇給とベースアップ|どれくらい昇給するものなの?
- 有給休暇は取れない?|あまり期待できない
- 新卒年収の目安|額面と実際の手取りは?
- ボーナスの額面と手取り|税金はどれくらい?
- 会社での出世には期待できない|高学歴でも課長になれない
- 福利厚生の種類|重視するべきはどれ?
- カフェテリアプランとは?|使いにくい福利厚生
- 独身寮・社宅は最強の福利厚生!|家賃補助よりオトク
- 従業員持株会はおすすめしません|残念な福利厚生
-
- 就活コラム
- 【就活】失敗してよかった!今からやり直して逆転する方法!
- 【就活に失敗する人の特徴5選】直せば楽々内定できる!
- 就活に出遅れた!今から挽回する方法
- 【新卒】書類選考は70%落ちる!同じネタで受かるESに変える方法
- AIによる採用選考は就活生にもメリットがある!
- 【就活したくないし働きたくない】従来型の就活を捨てよう
- 就活がめんどくさいのはなぜ?|楽に進める方法
- 就活が「くだらない茶番」な原因|「有意義」に変える
- 内定が取れない就活生必見!誰でもできる大逆転の方法
- 高学歴就活の失敗の末路とその理由|メリットを活かし有利になる方法
- 就職偏差値ランキングに惑わされるな!|デタラメだぞ
- 「勝ち組」「負け組」に惑わされてはいけない!
- 【就活】「お金と安定」も「やりがい」も両取りしよう
- 「やりがい」とかダマされてるんじゃないの?
- 就活生が手遅れになってから後悔すること|まだ間に合う!
- 【就活】内定に不満!ほんとにこの会社でいいの?
- なぜ会社はつまらないのか
- なぜ仕事はツラいのか
- 【就活】採用実績校の罠|自分の大学がない!
- 【就活】オワハラとは?|円満な対処法
- 既卒の就活
- 就活の不安なことランキング!|悩みを今すぐ解消できる
- 就活に有利な資格|TOEIC以外は気にしなくていい!
- 【就活】文系はオワコンじゃない!|文系の時代が来ている!
- 就活は理系が有利?
- 【文系は就職できない?】特有のやり方・理系の就活との違い
- 【就活】海外経験がない!|帰国子女が有利なの?
- 【就活】英語がいらない業界はある?|今できなくても大丈夫!
- 就活に「ボランティア経験」は意味なし!騙されてはいけない
- 【就活】ハローワークを使ってはいけない
- 就活ノートを買ってはいけない!
- 【就活】健康診断書は持病アリでも落ちない|項目も適当でOK!
- 【就活】連絡が来ない
- 就活とバイトの両立は可能?|一旦辞めるのがおすすめ!
- 【就活】大学の成績は関係ない!「可」ばかりでも問題なし
- 【就活】「売り手市場」は嘘!大手は「買い手市場」
- 【就活】ソルジャー採用って何?どこの会社でやってるの?
- 学歴コンプは一生ではない|今すぐ解消する記事
- 就活に新聞は不要!|代わりに読むべき「本物」のビジネス誌
- これだけは実践してほしい!就活アドバイス
- FAQ
-
- マーケティングとは?将来性の高い文系最高スキル
- 持株会社とは?就職するとエリートで仕事も楽って本当?
- 事務系総合職とは?|仕事のキツさや将来性を解説!
- 初任給ランキング150社
- 部署の役割|仕事内容や出世事情は?
- 会社の役職|どれが偉くて何歳で就任するの?
- 転勤が多い業界・少ない業界|転勤したくない新卒
- 人事部に大した権限はない|目指すような部署じゃない!
- 【就活】コネ入社は嫌われる?
- 【就活】就職留年を成功させるやり方
- フレックスタイム制度ってなに?
- 就活でもらえるお土産
- 「風通しの良い職場」とはどういうところ?
- 社畜の特徴を網羅!就職してもこんな風になってはいけない
- 労働組合って何?入らなきゃダメ?
- 会社の悪習~会社って実はこんなに非効率!
- 内部留保は貯金じゃない!~国会議員すら盛大に勘違い
- 【生産性】働きすぎの日本人がド貧乏に苦しむ理由
-
- 「平均年収」は当てにならない|メーカーや総合職は特に!
- 【就活】「まったり高給ホワイト企業」など存在しない!
- 鉄道業界とエネルギー業界はやめとけ!|ホワイト企業を目指すならどこ?
- 【就活】ホワイト企業を見分けるポイント|こんな会社が良いぞ!
- 【就活】「公務員=ホワイト」はウソ!実態はこうだ!
- 休日が多い会社ランキング126社!|120日以上の一流企業を紹介
- 飲食業はなぜブラックか|競争が激しすぎる
- 【就活】銀行はブラック企業か?|最悪の就職先
- 【就活】ブラック企業の労働組合|組合の強い会社に行こう!
- 【就活】ブラック企業の内定|どうしたらいい?
- 【就活】ブラック企業の給料|こんな内訳に注意!
- 【就活】ブラック企業の有給休暇|あるけど取れない
- 【就活】ブラック企業の休憩時間|休憩に当たらない!
- 【就活】ブラック企業に休日はない!|どんな風に奪われる?
- 【就活】ブラック企業が多い|どの業種に多い?
- 【就活】ブラック企業の自爆営業|どの業界でやってるの?
- 【就活】36協定が邪魔をする|サービス残業の原因!