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就活生が手遅れになってから後悔すること|まだ間に合う!

 MY就活ネットでは、就活生のみなさんが納得のいく内定を獲得できるように、 今までの就活生が手遅れになってから後悔していることを調査・分析しました。 これから就活をする、今就活をしているみなさんは、このページを反面教師にして就活に役立ててください。

 

この記事の要点

  1. 就活は、自己分析をしないと後悔する!
  2. インターンシップに参加しまくらないと後悔する!
  3. ESは、ストーリー化しないと後悔する!
  4. 名前を知らない会社をスルーすると後悔する!
  5. TOEICはスコアが低くても英語のやる気をアピールできる!


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就活生が手遅れになってから後悔することリスト

 同じ轍を踏まないように気を付けよう!

 就活生が手遅れになってから後悔することリストをまとめました。 毎年就活をナメてかかっては(本人にそのつもりはなくても)、「あのときああしていればよかった」 と後悔するものです。私もそうでした。

 みなさんはこの教訓を参考に反面教師として、同じ轍を踏まないように気を付けてください。

  • 大学生活の後悔
    • 「将来の夢」をしっかり考えておくべきだった
    • もっと主体的に行動しておくべきだった
    • 高い目標を立ててチャレンジする経験を積みたかった
    • 就きたい職種のアルバイトをするべきだった
    • 大学の講義をもっと大事にしておけばよかった
    • 宅建、簿記、FP等の資格の勉強をしておけばよかった
    • もっと読書をしておくべきだった
    • もっとニュースを読んでおけばよかった
    • ビジネスについて勉強しておくべきだった
    • 海外旅行や留学をしておきたかった
    • 英語を勉強してTOEICを受験するべきだった
    • 貯金をしておくべきだった
  • 就活の後悔
    • 「自己分析」をしっかりやっておくべきだった
    • インターンシップにたくさん参加するべきだった
    • インターンシップではもっと主体的に行動するべきだった
    • 業界研究・企業研究に力を入れるべきだった
    • もっとたくさんの企業を回るべきだった
    • もっとたくさんの企業にプレエントリーするべきだった
    • もっとたくさんの企業にエントリーするべきだった
    • OB・OG訪問をするべきだった
    • エントリーシートの対策をもっとやっておくべきだった
    • 筆記試験(WEBテスト)対策をしておくべきだった
    • ベンチャー企業も見ておくべきだった
    • もっと本音で就活をすればよかった
    • 面接の対策をしておけばよかった
    • ほかの就活生ともっと情報交換するべきだった

 特に重要な「後悔リスト」を作成しましたが、この中でも人生を左右する重大な項目は赤字にしています。 それでは、以下ではそれぞれの「後悔」について詳しく解説していきましょう。

 

大学生活の後悔

 大学生活の後悔は、「いまさらしても仕方ない」と思う方もいるかもしれません。 しかし、大学生活は就活が終わっても1年残っています。人生の教訓として、就活に間に合わなさそうであっても、 先人たちが何に後悔しているのか研究しましょう。

 まだ、あなたの就活に役立つものがあるかもしれません。

 

「将来の夢」をしっかり考えておくべきだった

 ビジョンの一致が内定の条件だから!

 高校を卒業し、大学に入学すると「モラトリアム期間の延長」のように思う人が多く見受けられます。 「将来決定の時期を先延ばしにできる」と思ってしまうのです。 しかし、実際にはそうではありません。

 就活では、「将来の夢」を「就職活動の軸」という名前でモロに問われます。 エントリーシートはまさに「『将来の夢』実現ストーリー」を会社に熱くぶつける書類なのです。

 特に厄介なのが「学生時代頑張ったこと」です。これは、将来の夢の実現のため、 今まで何に取り組んできたかを問われるお題です。しかし、将来決定を先延ばしにしてきた学生にとっては、 このガクチカがなんといっても書きにくい。特に将来の夢など考えていなかったからです。

 そこで、将来の夢をしっかり考えて、夢を実現するために何が必要か、それに対して何をするか考えてみましょう。

 

もっと主体的に行動しておくべきだった

 

高い目標を立ててチャレンジする経験を積みたかった

 

就きたい職種のアルバイトをするべきだった

 「自分で思いついて行動する」のが総合職だから!

 これらは、単にサークルリーダーや部活の部長の経験が必要だということではありません。 将来の夢に対して、自ら行動を起こして積極的に「夢」をつかみに行く。 こういった経験が必要だったという後悔です。

 例えば「良い家に住みたい」という夢があったとしたら、そのためにお金を稼ぐ、良い家とは何かを研究する、 建築関係のアルバイトをする、住宅展示場でアルバイトをする、ボランティアで家を訪問する、宅建の勉強をするなどの、 必要なこと知っておくべきことがあるはずです。

 自分のために、自分から行動を起こすのは今でも遅くはありません。 「就活のため」ではなく「自分のため」に夢をつかみに行きましょう。

 

大学の講義をもっと大事にしておけばよかった

 

宅建、簿記、FP等の資格の勉強をしておけばよかった

 

もっと読書をしておくべきだった

 

もっとニュースを読んでおけばよかった

 

ビジネスについて勉強しておくべきだった

 卒業してから勉強の価値を実感する!

 これらは、もっと勉強しておけばよかった系統の後悔です。 学生の間は学問や資格の勉強はダルくて、読書やニュースよりも「友達との飲み会」や「サークル活動」を優先してしまいがちです。

 もちろん無駄な資格を取れという話ではありませんし、私も「宅建や簿記の資格をとっておけばよかった」 という後悔には懐疑的です。というのも、使わない資格は役に立ちませんし、就活にも役に立たないからです。

 ですが、「将来の夢」を考えて、その夢の実現のために必要な勉強はしておくべきだったと思います。 私の場合は「ビジネス本をバカにせずもっと読んでおくべきだった」と思います。 副次的に就活でも「いろんな会社、いろんなビジネスを知っている」というのは強みになったはずです。

 

海外旅行や留学をしておきたかった

 

英語を勉強してTOEICを受験するべきだった

 どの会社でも英語のやる気だけは必要!

 これらは海外経験、語学系統の後悔です。 確かに海外旅行や留学にはお金がかかりますし、貧乏学生だった私には到底無理な話でした。

 ですが、行かないと絶対に後悔すると思い、就活を終えてからモーレツにアルバイトをしてお金を稼ぎ、 イタリアと台湾に行きました。メチャクチャ楽しかっただけでなく、海外旅行中のライフスタイルにあこがれを持つようになりました。 これが今、フリーライターとして働いている要因にもなっています。

 また、TOEICは就活に役立つ資格です。海外旅行や留学をしていなくても、 「語学力」や「海外志向」を証明できる資格なのです。スコアが低くても問題ありません。 「やる気」さえ示せればいいのです。

 海外進出をしているメーカーにはたいてい「英語についてどう思ってる?」と聞かれました。 しかし、私はめんどくさかったのでTOEICを受けておらず、深くも考えていなかったのでうまく答えられませんでした。

 もしスコア600点でもTOEICの結果表があれば、「今はスコアが低いですが、必ずやナチュラルレベルに英会話ができるよう、 努力しているところです!」とカッコいいことが言えたわけです。

 海外進出しているメーカーで働きたいのであれば、スコアは低くても受験はしておくべきでしょう。

 

貯金をしておくべきだった

 就活の費用15~20万円程度はとっておこう!

 無意味な貯金はMY就活ネットとしても奨励していません。使わないお金ほど意味のないものはないからです。 それより大学時代にしかできないこと、例えば海外旅行やバックパッカー、ふらっと長旅などには、 お金を惜しむべきではありません。

 しかし、就活にかかる費用は、スーツ代や交通費を含めて平均15万円かかります。 スーツやカバン、革靴はあらかじめ準備しておいても、交通費だけでも都会なら2万円、地方なら20万円は見込んでおかなければなりません。

 その分の貯金はしておくべきかもしれません。親に借りられるなら、借りる算段をつけておきましょう

 

就活の後悔

 就活の後悔は、一生に影響する

 ここからが本題です。就活の後悔だけは絶対に避けなければなりません。 何しろ貴重な新卒カードを使ってたった1回きりのチャンスで、40年間働く会社を選ぶのです。 いくら対策しても、対策し過ぎということはありません。

 幸いにして、私も含めた先人たちの「残念な失敗談」がたくさんあります。 この失敗談を糧にして、就活生のみなさんにはもっと良い就活をしてほしいと願っています。

 

「自己分析」をしっかりやっておくべきだった

 就活は、ビジョンの一致で内定が決まるから!

 自己分析は、簡単に言えば「将来の夢」を考えることです。 就職活動の軸を考え出し、学生時代頑張ったことを書き、 長所と短所、すなわち現状分析をするのです。

 これらはいずれ全ての会社のエントリーシートに書かされる項目ですから、 早く考えれば早いほど良いです。というのも、エントリーシートを自分で添削するための時間がたくさんとれるからです。

 さらに、この自己分析の結果をもとに業界研究・企業研究を行いますから、 ここがしっかりとしていなければ、就活は失敗したも同然です。私もここで失敗しました。 同じ失敗談を抱えている先人たちはたくさんいます。これは重要な教訓です。

自己分析のやり方!|簡単にできる人生設計で内定力を上げる

 

インターンシップにたくさん参加するべきだった

 

インターンシップではもっと主体的に行動するべきだった

 インターンは、裏選考の入口だから!

 インターンシップの後悔は切実です。なんといってもまったく参加しなかった人はすごい後悔を抱えることになります。 というのも、実はインターンシップは裏選考ルートの入り口になっていて、 インターンシップで活躍した友達が就活解禁と同時に名だたる大企業に内定をもらう姿に直面するからです。

 私もいちおうインターンシップには参加しました。それも大阪ガスという超人気企業のインターンシップに。 しかし、将来の夢もなにも考えていなかった私は終始無気力で、主体的に発言することもなく、 発表者に手を挙げることもありませんでした。

 ところがなぜか、大阪ガスのインターンシップに参加したしもう何もしなくても大丈夫だろうと、 謎の自信に満ち溢れてほかのインターンシップは一切受けず、就活も適当にやり、 結局第一志望群にも第二志望群にも内定がもらえないという惨状を経験しました。

 特に今後は、1日インターンシップが選考の主流になります。インターンシップは最初から本気を出して、 何社も何社も受けて「裏選考ルート」への切符を獲得しまくるべきでしょう。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 

もっとたくさんの企業を回るべきだった

 

もっとたくさんの企業にプレエントリーするべきだった

 

もっとたくさんの企業にエントリーするべきだった

 優良企業は名前を知らないBtoB業界にこそたくさんあるから!

 会社探しが不十分だった系統の後悔です。会社は世の中に無数に存在します。 その中からたった1社を選んで入社するのです。いくら調べても、調べすぎということはありません。

 多くの就活生はテレビCMをしているような会社、特にBtoC企業しか知りません。 企業同士のビジネスを行うBtoB企業は表に出てきませんので、知らないのも当然です。

 ですが、そのまま就活をすると、世の中に無数にある企業のうち、ごく一部しか知らないままという状態を引き起こします。 つまり、就職してからいろんな企業を知り、「あの会社を見ておけばよかった!」と後悔する羽目になるのです。

 会社探しはいくらでもやるべきです。MY就活ネットでも業界一覧と、 MY企業研究でさまざまな業界、企業を紹介しています。 会社を知ることには貪欲になって、一生後悔しないくらい調べつくしましょう。

BtoCはやめとけ!BtoBとどっちがいい?メリットやおすすめ

 

エントリーシートの対策をもっとやっておくべきだった

 

筆記試験(WEBテスト)対策をしておくべきだった

 WEBテストは、時間制限が非常に厳しい

 エントリーの後悔は非常に重大です。

 私の経験でもそうですが、これらは最初に完成させておかないといけません。 私は就活が始まってからエントリーシートを作成し、WEBテスト対策もまったくしていませんでした。 そのため、選考の早い第一志望群には、中途半端な完成度で提出することになりました

 というのも、当時はやり方を知らなかったため、手探りでエントリーシートを書き、 WEBテストもなんとなくで受けたわけです。しかし実際は、エントリーシートは「就職活動の軸」に沿って書かなければならず、 WEBテストは時間との勝負だったわけです。

 これを徐々に理解し始め、ようやく完成度の高いエントリーシート、WEBテストも制限時間内に全問解けるようになったのは、 第一志望群も第二志望群も選考が終わった後でした

 書くネタもWEBテストを解く力もあるのに、やり方を知らなかったせいで大失敗したわけです。 同じような後悔をしている人は無数にいます。今の就活生のみなさんには、同じ失敗をしてほしくありません。

 エントリーシートWEBテストのそれぞれのページで詳しく解説していますので、 そちらも参照してください。

 

面接の対策をしておくべきだった

 しゃべりの練習ではなく、ESのストーリー化が重要!

 実は、しゃべりの上手い・下手評価の対象外です。 なぜなら就職したら慣れることをすべての社会人が知っているからです。

 私も新規事業の部署に配属されて、最初は商品説明が一番へたくそでした。言葉は出てこないし、つまるし、どもるし、自信がないので声も小さいしで大変でした。 しかし、3か月も経つと「商品のアピールポイント」「何を言えばお客さんが喜ぶか」がわかるようになり、 いつしか同期の中で一番売上を上げていました。つまり、「しゃべり」は働けばなんとでもなってしまうのです。

 では、必要な「面接の対策」とはなんでしょうか?

 それは、ESを「将来の夢」実現ストーリーにすることです。 実はESは、そのような「ストーリー」を書かせる構成になっています。 どんな話も「ストーリー」が印象に残りやすく、しゃべりが下手でもストーリー化さえすれば伝わるからです。 

 そして最終的に「私の志は貴社の経営理念・ビジョン・社風と一致しており、私は貴社に入社しなければなりません」 とまで言えて初めて完璧なエントリーシートです。私はこのことに気が付くのにかなり時間がかかってしまいました。

 

ほかの就活生ともっと情報交換するべきだった

 友達とのおしゃべりが人生を変える!

 これもなかなか重要な後悔です。無数にある企業を自分一人で調べつくしたり、 自分一人で完成度の高いエントリーシートを書くのは困難ですし、限界があります。

 MY就活ネットやキャリアパークのような就活情報サイトを使うことはもちろんアリなのですが、 それ以上に友達と就活会議をすることが非常に有効です。

 誰が何と言おうと自分の気持ちが一番ですし、二番目は友達の意見です。 友達と「どんな業界みてる?」「どんな会社がある?」「ちょっとエントリーシート見てくれない?」 と交流し、情報交換をすることで、1人でやるより人数分だけ倍の情報が得られるのです

 何も友達に限った話ではありません。会社説明会でたまたま隣に座った人に、 「いや~就活ってしんどいですね!〇〇業界は受けていますか?」「〇〇社ってどう思います?」 などと貪欲に情報を求め、交流すればよいのです。

 これは着席から説明会開始までの暇つぶしにもなりますし、グループティスカッションを円滑に進めるコツだったりもします。 さらには友達ができたり、果ては恋人ができる場合だってあります。

 就活が不安なのはみんな同じです。その不安を共有することで、さらに友達と仲良くなることもできるでしょうし、 新たに友達をつくることだって可能です。ついでに就活情報も得られて、一石二鳥どころか三鳥も四鳥もとれる。 それが、ほかの就活生との情報交換のトンデモナイパワーなのです。

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

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内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

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内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

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 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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