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就活で後悔することランキング|実体験を踏まえ対策を解説!

就活で後悔することランキング

 就活が思い通りにいかず、後悔を感じる人も少なくありません。 ある調査では新入社員の約4割が就活を後悔し、転職を検討しています。これには入社後の価値観の変化が大きく影響していますが、 この記事では「具体的に何を後悔しているのか」「どう対策すればよかったのか」について、筆者の実体験を踏まえて解説します。

この記事の要点

  1. 新卒の約4割が就活を後悔している!
  2. 主な後悔は「企業探し」「社員との接触」「自己分析
  3. 後悔しないために、今何をするべきかを解説!


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新入社員の約4割が就活を後悔している

新卒の4割が仕事内容やキャリアパスについて不満を持っている!

 実は、就活を終えて就職した新入社員の約4割が転職を検討しているというデータがあります。 志望企業に内定を取得したにも関わらず、就活を後悔していると言うことができます。 これは、就活サイトのキャリタスが、卒業生を対象に行ったアンケートで判明しています。

参照:元「キャリタス就活2023 学生モニター」入社1年目社員のキャリア満⾜度調査

 後悔している社会人のうち、勤務先企業について「人間関係」「社風」「有給休暇」「勤務地」「残業時間」などはおおむね満足しているようです。 つまり、「ブラック企業に入ってしまったというわけではない」ことに注意してください。 そして彼らが何より不満を抱えているのが、「仕事内容」と「キャリアパス」です。

 これは価値観の変化によるものです。入社後、6割以上の人が仕事やキャリアに関する価値観が変化したと回答しています。 実際に働いてみると、「仕事に面白さを感じられないと、やっていられない」ことに気づくのです。

 

筆者の実体験!ホワイト企業に入社しながら後悔に至った道のり

入社2年で価値観が劇的に変化する!

 筆者の私は、2013卒として就活をして、BtoBメーカーに入社しました。 そこは絵に描いたようなホワイト企業で「定時退社」「年間休日126日」「休日出勤は年に1回」「ボーナス6ヶ月分」など、 待遇面には不満どころかむしろかなり恵まれたほうでした。

筆者の就活経験記|2013卒の大失敗!反面教師に使おう

 それが後悔に至ったのは入社2年目からでした。

 ビジネスマンとして成長しようと、ビジネス系の書籍や雑誌を買って読むようになったのですが、 ビジネスの観点で面白い会社が次々に出てくるのです。 特に機械メーカーや半導体メーカーなどは、この先もっと儲かるだろうという夢に満ちていました

 一方、当時の私がしていた仕事は「お客さんの予算を予想して当てるゲーム」です。 思い描いていた「営業」とはかけ離れており、ビジネスをやっている感じがしなかったのです。 このまま出世しても、「予算当てゲーム」を一生やるハメになります。

 「世の中にはこんなに面白い会社がたくさんあるのに、私は何をやっているのだろう」

 私の不満は、上記アンケートでいうところの「仕事内容」と「キャリアパス」です。 就職すると、4割の人は私と同じ後悔をもつことになります

 

就活について後悔していることランキング

 同リサーチでは、就活を振り返って「就活中にもっとこうしておけばよかったと思うこと」がまとめられています。 MY就活ネットではこれをランキング化して、筆者の実体験を交えながら社会人が就活で後悔していることを解説します。 まず、ランキング結果は以下の通りでした。

 

1位:もっと幅広く業界を見ておけばよかった

特定の業界にこだわってしまった人が多数!

 1位は「もっと幅広く業界を見ておけばよかった」でした。

 筆者の私も就活当時は「インフラ企業が最良の就職先に違いない」と確信しており、 エネルギー業界・鉄道業界・高速道路・通信インフラなどを中心に受けて結果は全滅。 最終的にインフラに関係するBtoBメーカーに就職するのですが、入社後、各業界のイメージはまったく変わりました

 よくよく調べてみると、「ホワイトで高収益」だと思い込んでいたインフラ業界は、 過労死事件が多発して利益率も低く、特に儲かってなどいないことが発覚するのです。 実際、就職した会社は高速道路会社も顧客としていたのですが、彼らは土曜日の深夜にすら電話をかけてきます。つまり、休日出勤&深夜残業のコンボです。

鉄道業界とエネルギー業界はやめとけ!|ホワイト企業を目指すならどこ?

 思い込みとは恐ろしいものです。私はその業界をホワイトと信じて疑わなかったのですから。 ここから得られる教訓は、根拠のない思い込みを捨てていろんな業界を調べてみることが重要です。

 

2位:もっと多くの企業を受ければよかった

「めんどくさい」に負けてしまったことを後悔している!

 2位は「もっと多くの企業を受ければよかった」でした。

 1位とも関連しますが、早い段階で「この会社の選考は受けない」と切り捨ててしまった会社がたくさんあります。 合同説明会には多数のBtoB企業が参加していたはずなのに、名前を知らない会社は無視していたのです。

 私が当初エントリーシートを送付して選考を受けたのは11社でしたが、 もし「20社は受けよう」と、残り9社を探そうとしていれば、日経ビジネスをにぎわせる有望な企業に出会えたかもしれません。

 現在はこの後悔を活かし、「今就活をやり直すとしたら、受けたい!」と思った会社を、「隠れ優良企業」として記事にまとめています。

【関連記事】 就活おすすめ【隠れ優良企業】65社|無名の大手BtoB企業  

3位:もっとOB・OG訪問をすればよかった

これさえやれば、今の後悔は防げたはず!

 3位は「もっとOB・OG訪問をすればよかった」でした。

 今は「企業に問い合わせて社員を紹介してもらう」のは恐れ多くて億劫かもしれません。 ですが、就職すると「企業に電話やメールで問い合わせる」など毎日当たり前にやることです。 社会人としての訓練のつもりで、問い合わせてみましょう。

 直接社員と話して、仕事の面白いところを聞きましょう。 これさえ聞いていれば、入社後に「仕事内容」で不満を持つ必要などなかったはずです。 社会人の4割の後悔は、OB・OG訪問で解決できたはずの問題なのです。

OB・OG訪問で内定をつかみとる!やり方と優良質問集

 

4位:もっとインターンシップに参加すればよかった

お試し入社が気軽にできるのは就活中だけ!

 4位は「もっとインターンシップに参加すればよかった」でした。

 OB・OG訪問をしなくても仕事内容を肌で感じることができるのが、インターンです。 インターンは「優遇選考を受ける条件」になっていることが多く、就活中は「選考を受けに行く」という気持ちが強いかと思います。

 社会人になってからわかる「インターンの真の価値」は、お試し入社ができるところです。 新卒の4割が「転職を検討している」わけですが、一度入社してしまうと後戻りが難しくなります。 ですが、インターンなら何度でも後戻りが可能なのです。

 筆者の私もインターンに参加したのは1社だけでしたが、 もし今就活をやり直すなら「半導体製造装置」や「化学メーカーを利益率の高い順」にインターンに参加したいです。 そして社員に会うたびに「仕事の面白いところ」を質問し、一番夢のあふれている会社に入社します。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 

5位:もっと自己分析をしっかりしておけばよかった

自己分析は就活の大前提!

 5位は「もっと自己分析をしっかりしておけばよかった」でした。

 筆者の私もこれで大失敗をしています。 上で「インフラ企業を受けて全滅」と書きましたが、その原因は自己分析が甘かったことです。 このせいで確固たる「就活の軸」を持つことができず、説得力あるES・面接での回答ができなかったのです。

 また、しっかり自己分析しておけば、私のやりたいことは「インフラ」などではなく、「自動化」でした。 不思議なことに「自動化プログラム」を書くのに何時間も熱中した挙句、完成したら興味を失うため、 本当に「自動化システムをつくる」ことにしか興味がありません。

 もしこれを就活の軸にしていれば、BtoBの機械メーカーを調べることになったでしょう。 そして「オムロン」や「ダイフク」「ファナック」といった自動化関連企業に、 「自動化が好きすぎてしょうがないです!」とアピールできたでしょう。

 自己分析をしなかった結果が「全滅」と「入社後の後悔」です。 これを面倒がったために、あらゆる可能性の芽をつぶしてしまいました。 こんな失敗を犯さないために、今すぐ自己分析をしてください

【関連記事】 【自己分析のやり方】説得力あるESがあなたにも書ける!  

6位:もっと選考対策をしっかりしておけばよかった

ESを事前作成しておけば完成度を高められた!

 6位は「もっと選考対策をしっかりしておけばよかった」でした。

 筆者の私もこれで大失敗をしています。 5位の「自己分析」とも関わりますが、「就活の軸」を元に「エントリーシート(以下、ES)をストーリー化」しておけば、 11社どころではない数の応募ができ、また面接でも「丸暗記」ではなく「会話らしく」話すことができたはずです。

 ESはどの会社も「就活の軸」「ガクチカ」「長所・短所」「志望動機」という構成になっています。 これをストーリー化すると、以下のようになります。

 「丸暗記」は苦手でも、「ストーリー」にすると覚えやすくなり、また相手にも伝わりやすくなります。 何より「自動化が好きで、そのために生きてきた。だから自動化の第一人者である御社に入社するしかない」と言えば、説得力がバツグンですよね。

 ですが、当時の私はESの事前準備を面倒がって、締切日が近づいてから行き当たりばったりで回答していました。 その結果、面接のころには何を書いたかすら忘れており、前日に丸暗記していました。 もちろん、行き当たりばったりなので熱意は伝わりません

 そもそも自己分析をしていなかったので、 あったのは「熱意」ではなく「ここに入社できればホワイトなのでは?」という思い込みです。 これでは内定がもらえるはずもありません。

 

後悔しないための具体的な対策

 40年間も後悔し続けるより、今少し苦労するほうがよっぽど良いですよね。 そこで、就活に後悔しないために、具体的に何をすればいいかを解説します。

 

1.自己分析をする

今すぐ自己分析をしよう!

 何があっても、就活で最初にやるべきことは「自己分析」です。 就活の失敗、特に「選考に落ちる」「企業探しがめんどくさい」など後悔につながるものはおよそ、自己分析をすることで防止できます。 これは「性格診断」のようなものとはまったく異なり「自分のキャリアや人生の方向性を考える」ことです。

 これをなくして「この先の40年間」を決めてしまう就活を乗り越えることはできません。 そして、ここで自分の興味関心や価値観を整理しておかないと、 就職した後に「もっと違う仕事がしたかった」と後悔するハメになるのです。

 もちろん自己分析は「選考対策」としても必要ですので、いずれはやらなければなりません。 最初にやっておけば、企業探しの段階から効率的に就活を進められます。今すぐやりましょう

 就活の軸・ES作成の支援アプリを使おう!

 就活の軸・ES作成には、「【キャリアチケットスカウト】 」という就活アプリ(完全無料)を使うのがおすすめです。

 このアプリでは5つの質問に、回答を選択するだけで自己分析が完了し、アプリ起動から「3分」で就活の軸を持つことができます。 またESの定番である「自己PR」「他己分析」「自分史」などもテンプレートに穴埋めするだけで作成でき、 説得力あるESがスマホ1つでできるようになっています。

 加えて、作成した「就活の軸」「自己PR」を企業の人事が見て、特別選考にスカウトされる機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、スカウトが来れば説得力あるESができた証拠になりますよね。 すでに書類選考突破の状態ですから、そのまま選考を受ければ早期内定を確保することも可能でしょう。

 

2.BtoB企業を中心に企業探しをする

社会人になってから知る「BtoB」は優良企業の宝庫!

 「受ける業界・企業を絞り込みすぎた」という後悔を活かして、 思い込みを捨てて、名前も知らない業界・企業を調べることで解決しましょう。

 実は、日本企業は「法人向けのBtoBビジネス」のほうが得意で、消費者の世界には名前が出てきませんが、 ビジネスの世界では独占商品を持っていたり、世界的に有名だったり、 時には国家権力が禁輸を恐れるような企業まで存在します(例えば半導体関連企業)。

 私のように「インフラこそ最良」と思い込んでいると、就職して「ビジネスの視点で世界をみる」ようになってから、 優良企業を「名前を知らない」というだけの理由で切り捨てていた事実が判明します。 こうはならないためにも、企業探しに力を入れてください

 MY就活ネットでは、この後悔を活かして優良企業を特集している他、 このような優良企業の探し方も解説していますので、ぜひご覧ください。

【関連記事】 【新卒】企業の探し方18選|私が優良企業を大量発見した方法  

3.エントリーシートを事前作成する

ESの完成度が高ければ、面接で困らない!

 ESの事前作成をすることで、ESや面接に関する後悔を防ぐことができます。 特に「就活の軸」を前提としたストーリー化を行っておくと、その効果は絶大です。 なぜなら、あなたを採用した後の活躍を、採用担当者が想像しやすいからです。

 筆者の私は「予算当てゲーム」の部署から、法人向けに商品を売り込む部署に異動になりました。 そこでは「この商品を導入した顧客にどんな素晴らしい未来が待っているか」をイメージさせるように、 「困りごと」から「理想の状態」までをストーリー化してプレゼンしました。

 その結果信頼を勝ち取り、顧客の役員クラスから「君に任せるしかない」と言われたり、 設計や現場のこともすべて私に電話がかかってくるほど信頼を集めすぎました。 このように、ストーリー化には絶大な効果があります。

 MY就活ネットではこれを「『将来の夢』実現ストーリー」と呼んでいますが、 このESの作成方法を例文付きで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

【関連記事】 エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせるコツ  

4.友人や先輩と就活の話をする

人生を変えるきっかけが身近にある!

 友人や先輩と就活の話をすることで、後悔を防げる場合があります。

 人生はささいなきっかけで変わるものです。 私の場合は就職後の話ですが、同期が「ビジネス本は真似るために読むんじゃない。考え方を吸収するために読むんだ。」と言っているのを聞いて、 それまでバカにして読まなかったビジネス本に熱中して300冊読み、賃貸用アパートを買うなどしていわゆる「FIRE(アーリーリタイヤ)」に至りました。

 もし、あの時独身寮の廊下で同期とすれ違わなかったら人生はこんな風になっていなかったでしょう。

 友人や先輩と話をしても、その瞬間の問題は解決しないかもしれません。 しかし、「俺は〇〇社を受けたよ」「〇〇業界を受けるよ」という話を聞けば、そこに興味を持つかもしれません。 ささいなことで、知らないまま就職してしまったという事態を防げるきっかけになるのです。

 

5.志望先の社員に質問する

かつて就活をした社員に聞いてみよう!

 志望先の社員に「就活で後悔していることはありますか?」と質問してみましょう。

 十中八九「もっとたくさんの企業を受ければよかった」と回答されると思いますが、 様々な人が同じような後悔をしているのを知ると、だんだんその気になってくるはずです。

 「ビジネス本」のくだりとも関連しますが、「1人の体験」を聞くだけではおよそ参考になりません。 ですが、「複数人の話で共通の後悔」があると、それが要注意事項であると認識できます。

 会社説明会や座談会などのイベントでぜひ、何人もの社員に質問してみましょう。 きっとあなたの人生にいい影響を与えることになるでしょう。

 このように、就活では内定をもらったとしても悩みがつきませんよね。 そこで、次の記事で「就活あるあるな悩みと解消法」を多数紹介していますので、 いったんすべて悩みを書き出してすっきりするという方法を取りましょう。

【関連記事】 就活の悩み20選|コミュ力や選考の不安を解決しよう!

7月の今から最短で内定をもらうには?

 

大企業を狙うならスカウト型!

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 実は、大企業への就職を狙うならスカウト型を使うべき時代が来ています。 意外かもしれませんが、大企業ほどスカウト型での採用が増えており、 特に従業員5,000人以上の規模では、51.2%がその採用方法をとると回答しています(※データは[PDF]就職白書2024|就職みらい研究所)。

 MY就活ネットのおすすめは「OfferBox」です。 なぜなら、就活生24万人(OfferBox 2024年卒利用実績データ)、企業17,000社以上と盛り上がりを見せており、大手は実績あるスカウトサイトを選ぶからです。

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自分にぴったりのインターンシップを見つけよう

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ワンキャリアの公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

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著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。 →Xのアカウントページ




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