「働きたくない!」就活どうすればいい?
「御社が第一志望です!」と「働きたい」アピールをしながらも、実は「働きたくない」と思っている。 実は私もそうでした。「働きたくない」感情がある限り、就活だってやりたくありません。
しかし、「生活費のために就活しなければならない…」とお悩みの就活生のために、 「どうすれば就活に希望を見出せるか」を解説します。
目次
働きたくない理由
モチベーションに悩む就活生は多いのではないでしょうか。 就活へのやる気が出ないのは、根底に「働きたくない」という「願望」があるからです。
「働きたくない」と思う理由は以下のようなものです。
- 大した給料がもらえない
- なのに仕事はキツい
- 残業や休日出勤はいやだ
- 満員電車がいやだ
- 転勤がいやだ
- 飲み会で説教されるのがいやだ
- 趣味に使える時間がなくなる
- 人生を会社に奪われる
- 毎週5日は出勤しなければならないのがめんどくさい
- 家でごろごろ遊んでいたい
これらはすべて事実です。バブル崩壊以降、給料はほとんど増えていません。 過去には日本人の給料は世界で2番目に高かったのですが、今では20位後半まで転落しました。 仕事はきつくなっているのに、給料は減っていると言えます。
残業や休日出勤は当然のようにありますし、飲み会ではクソの役にも立たない「お説教」が繰り広げられます。 満員電車に揺られ、住む場所も自分で決められず、自分の時間は皆無に等しい… サラリーマンは現代版の奴隷なのでしょうか。
とにかく「自由がない」ことが、働きたくない最大の理由でしょう。
しかし、「働きたくない」という「願望」をガマンして就活をするのはオススメしません。 そういう願望がある以上、もし内定をもらっても「内定ブルー」になりますし、 もし就職しても40年間もガマンし続ける生活は絶対に続きません。
これは入社6年目にして精神病で退職した私が断言します。
そこで、「願望」をもっと深く掘り下げて解決してしまうか、 「願望を受け入れる」ことでモチベーションを高めましょう。
就活する意味がわからない
就活をしていてふと思うのが「就活する意味が分からない」ということです。 私も何度も思いました。
「働きたくない」と思うのは誰でもそうだと思います。「働きたくない」ことを前提に考えると、 わざわざ「嫌なこと」をさせられるために、「『嫌なこと』をさせてください!!」と、 「嫌なこと」をやらせてくれる会社を探すわけです。
そして会社は「あなたにはこのとっておきの『嫌なこと』をする権利がありません」と不採用通知を出します。 でも生活費を稼がないと生きていけないので「どうしても『嫌なこと』がしたいんです!」と会社に猛アピールして内定を取ります。
そして入社したら今度は「『嫌なこと』ができて私は幸せです!」と会社に謎の感謝をしながら「ありがたく」「嫌なこと」をします。 それも朝から晩まで、時には深夜まで、果ては土日でさえやり続けます。
就活は、こんな「嫌なこと」への入口に立ってしまったような気分です。 「就活はクソ!クソクソのクソ!やりたくねえ!意味不明!」と思ってしまうのも当然です。
そもそも働く意味ある?
一昔前には「モーレツ社員」や「企業戦士」という言葉が流行っていたそうです。 今の50代、つまりは取締役や理事、部長などのエライ人たちは、がむしゃらに会社に貢献し、 今の地位を築いたというのです。
「エライ人」になれた人たちは年収1400万円~3000万円といった高額報酬を得ているのですが、 それはたった一握りの人たちです。残りの7割くらいの人は「名ばかり管理職」で年収もせいぜい700万円程度です。 人生を犠牲にした結果が700万円って少なすぎませんか?
「エライ人」になって1400万円、2000万円、3000万円を得るのも、よく考えてみればたいした金額ではないように思えます。
そのお金、年老いていまさら何に使うんですか?
そう思うと夢も希望もありません。一番お金がほしいのは20代、30代の遊び盛りの年齢です。 「モーレツに働けば給料があがる!」と言われても、実際に給料があがるのは40代からです。 それまではいくら激務でいくら最速で課長に昇進しても、たいして変わりません。
昨年度、年収800万円を達成した私が断言します。年収800万円と年収500万円の生活はほぼ変わりません。
働いてもたいしたお金はもらえないし、もらえたとしても年をとってからです。 それもモーレツに企業戦士として働いた結果、不毛な派閥争いに勝ち抜き、出世争いに勝利して、 「部長」や「取締役」という数少ない席をとってようやく給料が跳ね上がります。
「働く」のは「お金を稼ぐ手段」としては効率が悪すぎると言えます。
多くの就活生は、お金を稼ぐために働くという間違った認識をもっています。 というか、就活生だけでなくほとんどのサラリーマンはそう思っています。 そもそも働く必要があるのかを考えてみましょう。
「生活費を稼ぐために決まってるじゃん」と思いましたね? 上でも述べたように、会社でお金は稼げません。ちょっと働く理由を考え直してみましょう。
働く理由を考え直す
「働きたくない」と思うのは、「お金を稼ぐために働くんだ」と思っているせいです。 上でも述べたように、会社に雇われて働いてお金を稼ぐのは効率が悪すぎます。 それは、おそらくみんな無意識にわかっていることでしょう。だからこそ「イヤだ」と思うわけです。
まず、「お金のために働く」という考えを捨てましょう。
「なーんだ!てめえも『給料がなくても夢を食えば生きていける!』とか言うのか!クソ記事め!」
待ってください!会社の「やりがい搾取」に応じて馬車馬のように働けというつもりは毛頭ありません。 お金の話はあとでします。いったんお金の話は後回しにして、「働く理由」を考え直してみましょう。
「働くこと」の本当の意味
本来、動物は食事をして、子孫を残せたら満足なはずです。 人間も太古の時代には木の上で、木の実を食べて暮らしていました。 ですが、人間は頭が良かったので暇を持て余していることに気づきました。
「暇だなあ…何か面白いことをやろう!」
これが「働く」の始まりです。
「もっとおいしい肉」を食べるために石を磨いて石器をつくり、 「もっとおいしく食べる」ために火を使ったり、「もっとリラックスする」ために家をつくったり、 「食べ物を探しに行くのがめんどう」だから畑を耕したりしてきたわけです。
「最初に働いた人」は「しょうがねえなあ…」ではなく、今ある問題を解決するために、 もっと楽しい生活を送るために「面白いことをやろう!」と働き始めたわけです。
つまり、「働くこと」の本当の意味は、「面白いことをするため」だということができます。
それがいつしか「生きるための義務」になり、「働け」と社会から圧力をかけられ、 興味もないことをやらされるのが「仕事」になってしまったのです。
あなたにとっての「面白いこと」を仕事にしよう
あなたは何をしている時が一番楽しいでしょうか。いつが一番楽しかったでしょうか。
私の場合は間違いなく大学生活が一番楽しかったです。できることなら大学生に生まれて、 大学生のまま寿命を全うしたかった・・・しかし、そうはいきませんでした。 友達もみんな就職してしまい、仮に私だけが留年しても同じ環境は維持できないのです。
単に「大学生活」ではなく、それがなぜ楽しかったのか追及してみましょう。
大学生活が楽しかった理由は2つあり、自由だったことと友達がたくさんいたことです。 誰にも縛られることなく、自分の自由意思ですべてを決定し、勉強したり、遊んだり、お酒をのんだりしていたのです。 その楽しみを共有できる友達もたくさんいました。
私が楽しいと思うのは、勉強や遊びやお酒そのものではなく、すべてを自分の意思で決められることだったのです。 当時の月収は3万円(親からの仕送り)でしたが、たったそれだけの収入でもメチャクチャ楽しかったものです。 どうやら私は「すべてを自分の意思で決められること」に喜びを感じる人間のようです。
この喜びを取り戻すことが、私の将来の夢になりそうですね。
「将来の夢」を「働くこと」につなげていく
「将来の夢」を起点に「働くこと」につなげていきましょう。
この将来の夢は一見、会社で働くこととはまったく縁がないように思えます。 その通りです。会社で働く以上は毎日出勤の時間が決まっていて、上司の一声で残業や休日出勤が決まり、 お客さんを選ぶ権利もなければ仕事を選ぶ権利もありませんし、住む場所すら自分で決められません。
実は、出世して偉くなってもこれは変わりません。取締役になれば出勤の時間くらいは自分で決められるようになるかもしれません。 しかし、サラリーマン社長は「株主」という上司がいます。株主のために働かなければなりません。 どうやら私は大出世して社長に抜擢されても、将来の夢は実現できないようです。
そうすると、起業してオーナー社長になるしかないという結論に至ります。
「起業なんてムリムリ!リスク高いし!会社で働くのが一番安定してるよ!」
みんなこういいますが、よく考えてみてください。今ある会社も、誰かがリスクをとって起業した会社です。 非上場企業のほとんどは創業家が株式をもっていて、オーナー社長が君臨しています。 これだけうまくいっている人がいるのですから、会社を研究すれば起業のリスクを減らせるのではないでしょうか。
そこで私は当面の目標を「起業」と決めて、会社で働くことで「経営を学ぶ」ことにしました。
するとどうでしょう。仕事がおもしろくなってきたんですね。
正直会社には「クソだなあ」と思うことがたくさんあります。無駄な会議、無駄な仕事、意味のない習慣、 1円にもつながらない上司の小言、ビジネス本よりはるかにレベルの低いお説教・・・ これ、全部「経営の反面教師」です。「起業したらこうならないように気を付けようリスト」が充実していくのです。
そして目標は「起業」ですから、仕事をしながら常にビジネスチャンスがないか探すようになりました。 すると自分の会社の効率の悪い点、「こんな新規事業をやればもうかりそうなのに」ということが続々でてきます。 こういったことをどんどん会社に提案していきます。はたから見ればちょーーーやる気のある社員ですよね。
「将来の夢」と「目標」を持てば仕事も楽しくなるのです。
もちろん、「将来の夢」は人それぞれです。私の場合は「起業するしかない!」に至ったのですが、 みなさんもそうとは限りません。「起業」「独立」しなくても楽しい人生を送る方法はいくらでもあるでしょう。
例えば「人を笑顔にしたい」という夢があったとします。 みんなが笑っていられる、そんな環境にいることが幸せだと思う場合です。 大学生活が楽しいのは、これも理由の一つかもしれません。
これは、「起業」「独立」しなくても達成できる夢です。
例えばマーケティング業務に携わって新商品を開発し、多くの人を喜ばせることができます。 また営業戦略としてお客さんを集めてイベントを企画するのもいいですね。 人事部や総務部で社内の雰囲気改善に向けた取り組みをするのも楽しそうです。
「就活する意味」は「将来の夢」だ!
ここまで述べてきたことをまとめると、「働く意味」は「面白いことをするため」だということです。
私の場合は「経営を学ぶため」に会社で働くことにしましたが、あくまでも夢は「すべてを自分の意思で決められること」です。 そのためには生きていけるだけのお金が必要です。 そこで私は「お金のため」に不動産投資に目を付け、「モーレツ」に不動産投資を勉強しました。
(不動産投資サイト「MY不動産投資」を設立しました)
サラリーマンの融資枠をフル活用して念願の1棟アパートを購入し、今では「サラリーマン兼大家さん」です。 「起業」という目標に大きく近づくことができました。 私がカフェで「意識たかいたかーい」をしているのは、すべてこの「将来の夢」を実現するためです。
就活も同じです。「就活する意味」は、「将来の夢を実現するため」です。
「だらだらしたい」「何もしたくない」「家から出たくない」…そんな後ろ向きな「将来の夢」でも大丈夫です。 自動車や家電ができたのは、なんといっても「人間がめんどくさがりだったから」です。 「めんどくせえ!」を解決するために、面白いことをやる。こうやって人類は発展してきました。
とはいえ人間は、ワタミの社長がいうような「夢を食えば生きていける」生物ではありません。 まともに食事もとらずにまさに夢を食って働いた私はうつ病になりました。 お金は必要ですし、長時間労働も身体に毒です。バランスのとれた会社でバランスよく働かなければなりません。
ですから、会社選びは「将来の夢」を先行して考えて、その次に「給料」「労働時間」などで絞り込んでいくという順番になります。
毎年大勢の人が銀行や証券会社など「給料の高い会社」に入社しては、続々と辞めていきます。 「将来の夢」を考えず、「給料」や「肩書」を重視した結果です。 このような間違いを受け継いではいけません。就活は「将来の夢」を起点にするべきです。
会社のいう「やりがい」は「将来の夢」
実は、会社側も「給料」や「福利厚生」だけでは社員の幸せにつながらないことを知っています。 どんな会社でも定年より先に退職していく人は必ずいます。 自分の「将来の夢」が他の会社で実現できそうな人、私のように会社では実現できない人は、いずれ退職していきます。
いくら給料を払っても、いくら福利厚生を充実させてもだめなときはだめです。 「やりがい搾取」をしたいブラック企業だけでなく、有名な大企業すら「やりがい」をアピールするのはこのためです。
会社を「給料を払ってくれる組織」としか考えていない人は、まじめに働きません。 日々の仕事はつまらないものにしか見えず、毎日がつらく、仕事にも集中できません。 これでは会社も社員も両方損をします。
目的があって会社で働く人は逆です。日々の仕事が将来の夢の糧になるので率先して取り組みます。 毎日が楽しく、会社の問題点を見つけて上司に報告したり、新規事業を思いついたり、 会社も社員もwin-winです。
そのため会社は採用活動で、「会社に将来の夢を見出してくれる就活生」を採用したがります。 その証拠が「エントリーシートのお題」にあります。
エントリーシートのお題は必ずこの項目が含まれています。
- 学生時代頑張ったこと(自己PR)
- 長所と短所(現状の自分の把握)
- この会社に入って挑戦したいこと/なぜこの会社を選んだのか(志望動機)
これはつまり、「あなたはどんな将来の夢をもっていますか?」ということです。 将来の夢は、就活用語で「就職活動の軸」といいます。 エントリーシートは、将来の夢を熱く会社にぶつけるためのものなのです。
会社はこれを読み、面接で確かめることによって、就活生が入社後どれくらい情熱的に仕事をしてくれそうかを見極めます。 なにも若者をこき使いたいのではなく、「この会社で楽しく働けそうな人」を探しているだけなのです。
「将来の夢」をしっかり考えることは、自分の幸せにつながるだけでなく、内定にも直結します。
詳しい書き方は、受かるエントリーシートの書き方と回答例の記事で解説していますので、参照してください。
就活では「将来の夢」以外は二の次三の次
ここまで述べてきたように、就活は「将来の夢」が最優先です。 「給料」や「労働時間」はその次です。「世間体」や「自慢できるかどうか」なんかはもっと後回しでいいはずです。 何が自分の幸せなのか、それをはっきりさせてから会社を選びましょう。
「就職偏差値ランキング」や「就職人気ランキング」は就活生を惑わせます。 「旧帝大なのに就職偏差値が60未満だと『負け組』だ」などと掲示板に書かれますが、 そんなものは自分の幸せとはまったく関係ありません。
「勝ち組」「負け組」を気にしている人は、いったいなんのために働くのでしょうか。 自慢するためでしょうか。他人をけなすためでしょうか。それは本当に幸せなのでしょうか。
収入が100万円や200万円変わったところでたいした違いはありません。 外食が増えるとか、ちょっと家賃が高めの地域に住めるとか、 「母の日」にちょっと高めの腕時計をプレゼントできるとかそれくらいでしかありません。
しかし、「興味のある仕事」と「興味のない仕事」では天と地ほどの差があります。 100万円や200万円のためにつらい人生を送りますか?「勝ち組だ」と自慢するためにつらい人生を送りますか? 掲示板の方々にはこう問いたいですね。
たしかに「会社を自慢できる」のと「できない」のでは、自慢できるほうが良いに決まっています。 家族や親せきを安心させることができますし、合コンなどでもモテるかもしれません。 ですが、それは最優先事項ではないことを認識しておくべきです。
すべては自分のため、自分の幸せのために、「将来の夢」を追求しましょう。
「やりがい搾取」は許さない
残念ながら「やりがい」をアピールして「やりがいがあるんだからいいだろう?」と長時間労働をさせ、 残業代も払わない、給料も増やさない。そんな悪質な「やりがい搾取企業」もたくさんあります。
本当に「やりがい」があるかどうかは、会社説明会やホームページなどで企業研究をして、 そのビジネスを「面白い」と思うかどうかで自分で判断しなければなりません。 誰かが「やりがいがある!」と言っても、決してそのまま鵜呑みにしてはいけません。
「押し付けられたやりがい」はやりがいではありません。 必ず自己分析をして、「自分のやりがい」を見つけてください。
MY就活ネットではそんなブラック企業を避けるため、禁断のブラック企業リストを公開しています。 「厚労省認定ブラック企業」のほか、ニュースや書籍で「ブラックエピソード」が表に出た会社をリストアップしています。 このような会社を「志望企業」から取り除きましょう。
そして、働きやすい!ホワイト優良企業リストも公開しています。 「厚労省認定ホワイト企業」のほか、就職四季報などを通じて「有給休暇の取得率」や「残業時間」を公表している企業のうち、 特にホワイト性の高い会社をリストアップしています。
また隠れ優良企業も集めています。「面白いこと」をビジネスにして成功しているけれども、 企業向けのビジネスなので就活生に知名度がない…そんな会社は就活でもライバルが少なく、ねらい目です。
「やりがい」で会社をリストアップした後、「待遇の良し悪し」で志望企業から外すという作業、 そして「知らなかった会社」を志望企業に加える作業を忘れてはいけません。
今から最短で内定をもらうには?
「実はもう内定あるんだよね」内定直結の合同説明会
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著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、7年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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