就活がめんどくさい!「しんどい」を「楽」にする裏技
就活がしんどい、つらい、やる気が出ない…「就活がめんどくさい!」と悩んでいる人は多いと思います。 就活が始まっている人はもちろん、就活のことを考えるだけでしんどい、就活は終わっているけどしんどいという人もいるでしょう。 実はMY就活ネット管理人の私も経験者です。その理由と対策を紹介します。
目次
就活が面倒な理由
なぜ就活は面倒なのでしょうか?就活を面倒に感じてしまうのは、悪いことではありません。 人間である以上、ある意味当然です。この理由は3つあります。
1つ目は、「思うように内定がもらえない」という理由です。 私は就活をなめきっていましたので、当初エントリーシートは11社しか出しませんでした。 ですが、そのうち半分が書類選考落ちになり、残りは1次面接落ちになりました。
いきなり持ち駒がなくなってしまい、あわてて10社追加でエントリーシートを提出し、 最後の1社で運よく内定がもらえましたが、生きた心地がしませんでしたね。
インターネットが普及してSNSや掲示板等で、失敗談を数多く目にする機会が多いですから、 そうした人たちに自分を重ね合わせて、面倒に感じるのです。
2つ目は、「将来の不安」があるという理由です。
近い将来で言えば、「内定がもらえるかどうかわからない」という不安があります。 どんなに能力を持っていても、それが会社に伝わるかどうかはわかりません。 もし失敗してしまったら・・・という不安が頭をよぎります。
そもそも「就活のやり方がわからない」という不安もあります。 大学受験と異なり、学校で就活のやり方を教わることはありません。 「就活っていつ何をすればいいの?」というところから不安が出てくるのです。
まだまだあります。「就職してやっていけるかどうかわからない」「就職したら楽しくなさそう」という不安です。 1日8時間とはいえ、通勤時間も含めれば平日の大半が会社に費やされます。残業や休日出勤もあるかもしれません。 友達と遊ぶ時間はだんだんとれなくなり、会社の堅苦しい人間関係だけにとらわれて、毎朝毎晩満員電車にゆられて・・・
それが40年間も続きます。40年で済むかどうかすらわかりません。年金の支給開始年齢が引き上げられるとともに、 70歳、80歳まで働かなければならないかもしれません。そもそも、「40年も会社が生き残っているのかどうか」すらわかりません。 かつて栄華を誇ったJAL、東電、シャープ、東芝・・・
「確実に安心だ」と言える要素がなく「モヤモヤ」しているのが、就活で生じる不安の原因です。
3つ目が、「本当は働きたくない」という本音があるという理由です。 就活生の大半が「本音」を隠して就活をします。 「満員電車が大好き」「怒鳴られるのが大好き」「時間を拘束されるのが大好き」という人はいないでしょう。
しかし、「生活費」「世間体」などのために、我慢して就活し、やりたくもない仕事に従事するのです。 就活では「嫌なこと」のために多大な労力を費やし、「御社でどうしても働きたいんです!」と思ってもないことを主張しなければなりません。 就活が面倒に感じて当然といえば当然です。
そして、この「モヤモヤ」を抱えたまま、やりたくもないことのために活動する・・・ これが就活がしんどい理由です。
行動経済学では、人間は「将来の利益」より「目の前の利益」を優先するようにできているとされています。 いくら将来的に働くべきだとわかっていても、人間の脳が「目の前の利益」を優先するのですから、就活を面倒に感じてしまうわけです。
10年以上先の未来を見通すことなんてできませんし、そのころの自分がどうなっているかなんてイメージできないのです。 「モヤモヤした未来」のために今「面倒な就活をする」のがいかにしんどいか…
就活がしんどいのは甘えではありません。就活がしんどいのは事実です。
日本の就活は異常で気持ち悪い
就活の異常さ、気持ち悪さには、日本の国民性がよく表れています。 この異常さ、気持ち悪さの原因は、一言で表すと「横並び」であることです。
「全員黒一色のリクルートスーツ」「男子は短髪・女子はポニーテールでもちろん黒髪」「全員が同じ『バイト・サークルリーダー』の自己PRをする」 「『本日は貴重なお話をありがとうございました』と同じ呪文を唱える」などいろいろ言われます。
「全員同じ」というのは人間性が感じられず、まるで機械かロボットのような気持ち悪さを感じます。 大学生活を謳歌していたときはみんな自由にしていたのに、就活になって突然「全員同じ」になるのですから異常さすら感じます。 あれだけ強かった「個性」はどこへ行ってしまったのでしょうか。
「見た目」や「面接の回答」が画一化してしまうのは、 失敗を許さず模範解答を求め、全員一定レベルの知識や作法を身につけさせる教育システムに原因があります。
そして、その教育過程で作り上げられた「常識」は社会人になっても束縛し続けます。 「最初に選んだ1社に人生をささげる」という謎常識によって、新卒就活の失敗が許されない事態を招いてしまったのです。 就活生は「全員同じ」に合わせることで没個性を貫き、「失敗」を避けなければならなくなりました。
ですが、ここまでは「枝葉の議論」に過ぎません。 これらは「模範解答」を求めた結果、ほぼ全員が行きついた就活の最良の「手段」だからです。 残念ながら「白のスーツにツンツンの金髪で『ワル自慢』」なんて就活生、どの会社も採用してくれないでしょう。
「就活をする」なら画一化は避けられないのです。横並びが大好きな日本社会で「組織」に属するなら、 没個性が正解なのです。
就活で気持ち悪いのは、「目的」まで同じところです。 「なんで就職するの?」という根本的な部分から横並びだということです。
就職する目的はおよそ「生活費」です。
本当のところ、「会社に属して働きたい」と思っている人は少数派で、「本当は働きたくない」という気持ちは誰でも自覚しています。 それでも「就職」が最良の手段だと考えて「全員がイヤなことを我慢して就職する」というところに本当の気持ち悪さがあるのです。
就活をツライと感じるのは、この「気持ち悪さ」を抱えたまま、周囲に流されるように就活に突入していくからです。
周りと同じように40年間同じ会社に勤めるという「我慢の人生」を受け入れるつもりでいませんか? お金の稼ぎ方はいくらでもありますし、「新卒一括採用の成否」で人生が決まるというのは、考えすぎです。 起業したり、自営業をしたり、投資家になったり、農業や漁業、果ては山奥にこもってサバイバル人生を送っても良いわけです。
「本当にやりたいこと」を見つけましょう。もし今見つからなければ、 とりあえず就職して働きながら考えればいいのです。会社は人生の墓場ではありません。 もう少し気楽に考えてみましょう。
就活のやる気が出ない!最適な対策
「就活のやる気が出ない」とお悩みの方に、最適な対処法を紹介します。
就活のやる気が出ない原因は、人間の脳が「将来の利益」より「目の前の利益」を優先してしまうところにあります。 「将来の利益」はイメージがしにくい一方で、「目の前の面倒さ」ははっきりしていますよね。 せっかく書いた志望動機や履歴書が合格するかわからないため、目の前の「めんどくさい」という気持ちが勝ってしまうのです。
これには「成功体験」が最適な処方箋です。 一度「合格する喜び」を体験すれば、「合格する」という「将来の利益」をよりはっきりとイメージできるようになります。 「将来の利益」と「目の前の利益」のバランスが取れるようになり、やる気が出てくるという寸法です。
1つ目の内定を獲得することが「成功体験」となり、やる気が湧いてきて次々に内定を獲得できるようになります。 つまり「1つ目の内定」が就活成功サイクルの起爆剤なのです。
この「1つ目の内定」を簡単に確保できる方法があります。
それは「MeetsCompany
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という内定直結の合同説明会に参加する方法です。
MeetsCompanyでは参加者内定率96%を誇っており、参加すればほぼ内定がもらえます。 この説明会には採用権限を持った人事の責任者が来るため、その場で採用選考が始まるところに特徴があります。 そのため最短で即日内定というイベントなのです。
このイベントは卒業ギリギリのタイミングまで全国で開催されており、間に合わないということはありません。
この他にも手っ取り早く内定をもらうにはという記事で、 内定の確保手段について解説していますのでご覧ください。
面倒な就活を「楽」にする裏技
脳が目先の「めんどくさい」に負けてしまうならば、その「めんどくさい」自体をなくしてしまうという方法もあります。
私の経験上、就活のやる気がなくなった瞬間というのは、以下の4つでした。
- エントリーシートが落ちたとき
- 面接に落ちたとき
- 志望動機を書くとき
- 会社探しをするとき
これら就活の「めんどくさい」要素を解決して、就活そのものを楽にしてしまいましょう。 面倒な就活を楽にする方法を紹介していきます。
エントリーシート作成を楽にする
エントリーシートが面倒だと感じるのは、1社ずつ最初から書いているからに他なりません。 就活に成功する人は、予め「エントリーシートの土台」をつくっておいて、 基本的にコピペで提出できるように準備しています。
会社に合わせて言葉を少し変える程度でエントリーシートを量産できれば、 「めんどくさい」ということはなくなるはずです。
受かるエントリーシートの書き方と回答例という記事で、 この土台の作り方を解説しています。土台がしっかりできていれば、合格率も上がります。
特にオススメなのは、志望企業に実際に内定を取った「合格エントリーシートを読む」ことです。
エントリーシートが面倒に感じる最大の原因は、「正解がわからない」ことです。 いわばノー勉強で受験会場に突撃するようなもの。その企業に特化した対策資料がないために、 「受かるかどうかわからないモノ」を一生懸命に書かなければならないのですから、しんどいに決まっています。
ですが、合格エントリーシートは「模範解答」です。実際にそのエントリーシートは合格したわけで、 それを参考にすれば合格率は上がります。就活生はこれを無料で手に入れることができます。
この2つのサイトでは、無料登録するだけで何万通もの合格エントリーシートが読み放題になります。 世界をまたにかける一流企業から中堅企業やベンチャー企業まで、この2つのサイトを使えばほぼすべて網羅できます。
ぜひ模範解答を手に入れて、エントリーシート作成を楽にしましょう。
会社探しを楽にする
エントリーシートよりも大変なのが会社探しです。 みんなが知っている有名企業は、全国40万人の就活生との競争ですから落ちる可能性のほうが高いのです。
ですが、日本企業はBtoBビジネスのほうが得意で、世界を相手にボロ勝ちして、給料も高い会社が山ほどあるのは、 聞いたことがあるのではないでしょうか。しかし、BtoB企業は法人向けゆえに「テレビCM」をしておらず、 就活生にも知名度は皆無です。
そんな隠れ優良企業を探すのに、本来なら「日経ビジネス」を読んだり、書店で「ビジネス書籍」を読み漁り、 「NewsPicks」で一流経営者をフォローしたり、その一流経営者を探すためにビジネス本を読んだりと、 膨大な手間がかかります。
実は、「ビジネス界では有名だけど消費者には無名」な優良企業が向こうから来てくれる就活サイトがあります。
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「OfferBox
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「就職する目的」を考え直そう
就職する目的を単に「お金のため」と考えてはいないでしょうか。
「できることなら働きたくないけど、それだと生活できない」
このような後ろ向きな理由で就活をするのは非常にしんどいです。 この裏には「時間や自由を犠牲にしてお金を手に入れる」という考え方があります。 こういう風に考えている人は、社会人にもたくさんいます。お金のために働いているのです。
しかし残念ながら、会社で働いてもたいしたお金はもらえません。 特に遊びたい盛りの20代のうちは、せいぜい生活費にしかなりません。 「30代までに結婚して、マイホームを建てて、クルマを買う」なんてすると生活に余裕は出ません。
40代になって役職がついて給料が上がったと思ったら子供の学費に消え、 50代になって運よくエラくなってまた給料が上がったのに、子供が私立大学に行って・・・ そうです。会社で働く限り生活費しか稼げません。
これはそもそも「雇われる」という構造上、自分が会社のために稼いだお金のうち、 半分は会社と株主に持っていかれてしまうからです。 他に頑張らない社員がいたら、その人の給料分も持っていかれてしまいます。
サラリーマンが稼げないのは、みんな誰でもなんとなくわかっていると思います。 この夢のなさは、就活がツラくなる原因でもあります。 やりたくないことのために活動するのは、しんどいですしめんどくさいです。
「生活費」だけが目的だと、就職してもほんとうに「懲役40年」です。 残業や休日出勤がツラく、満員電車の通勤に嫌気もさします。
そこで、「生活費」以外の就職する目的を見出しましょう。
「やりがい搾取」のように聞こえるかもしれませんが、これは会社のためではありません。 生き生きとした人生を送るためには何が必要なのか、何をしなければならないのか考えてみましょう。
就職する目的:私の場合
私の場合、ビジネスが嫌いなわけではありません。ですが、「誰かの命令で毎日決まった時刻に行動させられる」のは嫌いです。 「人のご機嫌をとるためにお酒を飲むこと」も、「尊敬していない人を尊敬させられる」のも嫌いです。 私は会社で働くのに向いていないのです。
ここで、「嫌い」「やりたくない」ではなく、「好き」「やりたい」で考えてみましょう。
「誰にも命令されず好きな時間に行動して」「お酒は飲みたいときに飲んで」「尊敬する人は自分で決める」
まとめると「自分の自由意思」が人生を生き生きと過ごすために必要なわけですね。 私の場合は、自分でビジネスを興すことが目標になりました。
この将来の夢は必ずしも「起業」に行きつくわけではありません。将来の夢は人それぞれです。 人事部で新しく「自由意思」を重視した人事制度をつくったり、 経営コンサルタントで「個人の力」を最大限引き出す提案をしたりしてもいいわけです。
生活費以外で実現したいことはあるはずです。それこそ「何もしないでごろごろしたい」という夢もあっていいと思います。 この将来の夢を、就活に結び付けていけば、単に生活費目的で就活するよりよっぽどマシなはずです。 例えば「何もしないため」に「ロボットを開発する」といえば、立派な「就職活動の軸」ですよね。
「一緒に飲みに行ける友達がたくさんほしい」という夢ならば、友達をたくさんつくれそうな仕事に就けばいいのです。 例えば経営コンサルタント、営業マンなどより多くの人と関われる仕事がありますね。 ソニーやパナソニックのようなBtoC企業でおおぜいの消費者と関わるのもいいかもしれません。
「海外に行きまくりたい」という夢ならば、グローバル展開している会社や、グローバル展開を助ける会社に入社するのも手です。 商社や自動車メーカー、石油会社やなどがあります。
このように、将来の夢を軸に就職先を考えることが、就活を楽にする一番の方法です。 ちなみに就活用語で「就職活動の軸」という言葉がありますが、 これは「将来の夢」をかっこよくそれっぽく言い換えただけの言葉です。
実は会社も同じ気持ち
会社では「先行き不透明」という言葉がよく言われます。会社の有価証券報告書などでもよくつかわれており、 賃上げを否認、ボーナスアップを否認するときにもよく使われます。
高度経済成長期と異なり、「作れば売れる」という時代が終わってしまったため、 会社も「どうすれば生き残っていけるか」「どうすれば売り上げがあがるか」に常に悩んでいる状況です。
この「先行き不透明」というモヤモヤ感は就活生と同じです。
「日本企業は生産性が低い」とよく言われます。これは、仕事の成果ではなく費やした時間に対して給料が支払われるからという理由がよく言われ、 「高度プロフェッショナル制度」という名の「残業代ゼロ法案」が成立しつつありますが、そうではないと思います。
「作れば売れる」時代はとっくに終わっているのに、「作れば売れる」時代の考え方のまま仕事をしているためだと思います。 国産液晶テレビやガラケー、CDウォークマンなど、「技術の自己満足」のため消費者の気持ちから離れて製造していた例は枚挙にいとまがありません。
「このままでは売り上げはあがらないし給料もあがらない」ということはなんとなくみんながわかっていることです。 しかし、それに対してどうすればいいかもわかりません。
就活もそうです。就職してもその会社が成長し続けるかどうかはわかりませんし、 実はブラック企業かもしれません。そもそも内定がもらえるかどうかすらわかりません。
会社も就活生も、「夢がない」状況なのです。
しかし「夢がない」というのも高度経済成長期の考え方から抜け出せていないために起こることです。 「作ること」や「就職」を目的に活動するのではモヤモヤが強すぎてしんどいですし、やる気も出ません。
そうではなく、「作った先」にある理想の社会像、「就職した先」にある理想の自分像を目的にすることで、 仕事や就活は「やらされているめんどくさいこと」から「やりたい楽しいこと」に変わります。
今すぐ、将来の夢について考え直してみましょう。
就活は「将来の夢」で決まる!
実は、就活で一番大切なのは将来の夢です。 自分の明確な目的である将来の夢を軸に就職先を選べば、ただ生活費を目的に就活をするよりよっぽど楽しいはずです。 しかし、「将来の夢」効果は他にも及びます。
会社は新卒採用において、即戦力を求めているのではありません。教育期間を経て、数年後にバリバリ活躍することを期待しています。 総合職では入社3年~5年程度で「主任」に昇格しますが、主任になるころが「バリバリ活躍する」ころなのです。 ですから、会社は就活生の過去よりも未来を重視します。
この「就活生の将来性」をどう判定するか。それが将来の夢に対する一貫性です。 実はESは、どの会社でも以下の構成になっています。
- (過去編):学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- (現在編):長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- (未来編):なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
「将来の夢」を軸に自分の過去・現在・未来を評価するのです。会社選び自体、「将来の夢」を実現できそうな会社かどうかで判断します。 だから「将来の夢」のことを「就職活動の軸」というんですね。
つまり、エントリーシートに自分の夢を熱く語れば高く評価され、内定に直結するということです。
考えてもみれば当然です。単に「頭のいい人」だけがほしいのであれば、学歴とwebテストだけで合否判定すればいいはずです。 わざわざ就活生の過去・現在・未来を問い、それを何度も面接で確かめるのは、 「就活生の将来の夢に対する一貫性」を重視しているからにほかなりません。
当然、生活費目的で入社されるよりも、将来の夢のためにバリバリ頑張ってくれる人のほうが、会社としてもよっぽど採用したいわけです。 総合職は幹部候補ですから、いずれは課長や部長、取締役として活躍することが期待されています。 会社でバリバリ活躍してくれる理由、それが将来の夢なのです。
具体的には、志望動機に書く「この会社に入って挑戦したいこと」が会社の経営理念とどれくらい一致しているかで判断します。 そして、この志望動機を裏付ける理由が、長所や短所、学生時代頑張ったことなのです。
エントリーシートの書き方については、受かるエントリーシートの書き方と回答例で解説していますので、こちらを参照してください。
以上のように、将来の夢を明確に打ち出すことが、就活のしんどさを解消する一番の特効薬になります。 この「将来の夢」を導き出す作業のことを自己分析と言います。
絶対に働きたくないでござる
それでも「働きたくない」と思うのも無理はありません。会社で夢を実現するとはいっても、 どんな夢でも会社で実現できるわけではありません。
というのも、就職は生き方の選択肢の一つでしかないからです。
明治維新や高度経済成長期を経て、いつの間にか「就職するのが当たり前」になりましたが、 もともと就職は邪道でした。それまで一番良い生き方は、「農家として独立する」ことだったからです。 価値観は時代とともに変わります。しかし、生き方は何も就職に限られないのです。
フリーライターや一人親方、お店の個人経営、漁師、個人経営の会社、投資家など様々な生き方があります。 その中であえて「就職」という選択肢だけで考えるから「将来の夢」とのかい離に苦しむのです。 もっと広い選択肢を1つずつ考えてみるのはいかがでしょうか。
私は「働かない」を実現することだって可能だと思っています。
「働かない」という夢を実現した話
私は最初に「大家さんになりたい」と思いました。
「大家さんなんて生まれつき資産家じゃないと無理でしょ」なんて思うかもしれません。 ですが、私は無一文から始めて今では一棟アパートを所有する大家さんです。 まじめに調べて勉強していけば、意外とやり方はあるものですね。
もしも私が「懲役40年に耐えるしかない」とあきらめてしまっていては、大家さんにはなれなかったでしょう。 しかし、「どうすれば大家さんになれるか」を真剣に考えて、本をたくさん読んで、研究した結果、 実家が貧乏で資産もなにもなくても大家さんになれたわけです。
すると他の生き方だって「ムリムリ」とあきらめなければ実現可能なのではないでしょうか。
そうです。この「MY就活ネット」だって私の「フリーライター」としての仕事です。 会社にも在籍していますから、「会社員」兼「大家さん」兼「フリーライター」なのです。 特別な才能も資格も資産もありません。ただ、本気で将来の夢を追及しただけです。
確かにメチャクチャ勉強しましたし、時間もたくさん費やしました。 しかし、大家業もフリーライター業も好きだったので、非常に楽しく仕事ができました。
そして今となっては「もし会社をクビになっても生きていける」程度の収入にはなっています。
2018年5月末をもって会社を退職し、ついに自営業者として独立しました。
私もまだまだ夢の途上です。私は欲張りなのでもっと稼げなければなりません。 30歳までに「働かなくても収入がある」状態にまでもっていきたいですね。 「働かないために働く」・・・矛盾しているようですが楽しいものです。
人生を楽しくするには、夢をもつこと
有名な言葉「Boys be ambitious」「鶏口牛後」などは高校生くらいまでで習っているはずです。 しかし、だれもが就活の時にはすっかり忘れています。
「大人になるということは、夢をあきらめること」だと思っていないでしょうか。
それは「懲役40年を受け入れる人」だけのことです。 そしてそのような人は残念ながら会社からも必要とされていません。 ましてや本人はつらいだけで、楽しくもなんともありません。
将来の夢の実現を目指すことこそが、就活の「しんどい」「つらい」「やる気が出ない」を解決し、 人生を楽しくする唯一の手段です。
今から最短で内定をもらうには?
「実はもう内定あるんだよね」内定直結の合同説明会
就活では「内定が1つあるかないか」で心の状態が大きく変わります。 たった1つ内定があれば、心に余裕ができ、「不安で眠れない」「もう後がない」といった状況とおさらばできます。 さらに自信が持てるため、堂々とした態度が面接でもウケて次々に内定を獲得していけるのです。
友達や家族などに「就活どう?」と聞かれたときに、「もう内定は1つ確保してるんだよね」と言えたら、 周りも安心させられます。「たった1つの内定」が好循環の起爆剤なのです。
その1つ目の内定を簡単に確保できる就活イベントがあります。
それが「MeetsCompany
」です。
他の説明会と異なり、採用権限をもった役員・部長クラスがやってきて、 その場で面接が始まり、その場で内定がもらえたりする内定直結型の合同説明会です。 さらに参加者内定率96%を誇るため、行けば内定がほぼ確定するイベントです。
年間を通して全国で開催されており、地方の学生でも行きやすいメリットがあります。 参加企業も東証一部上場企業から隠れ優良企業、ベンチャー企業までさまざまです。 「とりあえず1つ目の内定を確保」と思ったらそれがあなたにピッタリの企業かもしれません。
22卒の募集がスタートしており、また21卒も2021年1月でもまだ間に合います。 当サイトからも1日10人以上が参加申し込みをしており、かなりの人気イベントです。
→「MeetsCompany
」に参加する
早期に隠れ優良企業と接触する!
就活生の弱点は「消費者に有名な会社しか知らない」ところです。 法人向けのビジネスは消費者向けの20倍の市場規模があり、優良企業もそれだけ隠れています。 多忙の就活、それらをすべて探し尽くすのは困難です。
見つけ切れていなかった業界に、手遅れになってから気付いて後悔するなんて、絶対したくありませんよね。
しかし「OfferBox」なら、
知らなかった優良企業が向こうからあなたを探し出してくれます。
プロフィールを充実させていくとマッチング精度がどんどん上がっていき、 「あなたと一緒にビジネスがしたい」と、時にはいきなり最終面接のお誘いすら来ます。 いちいち書類選考に応募しなくていいので、時間短縮にもなりますね。
もちろん選考を受けるかどうかはじっくり会社を調べてから決められます。 世の中に無数にある会社を調べ尽くさなくても、待っているだけであなたにピッタリの会社が現れるのです。 BtoBの隠れ優良企業や資生堂・マイクロソフトのような大企業ともマッチングします。
すでに22卒の募集も開始しています。 また、100万人の診断結果をもとにした「適性検査」も体験できるので、ぜひやっておきたいですね。
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
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エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。
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著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、7年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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