MY就活ネット
リアルタイム閲覧者数:13人

 

就活失敗は人生終了?6月からやり直して勝ち組に!

 

この記事の要点

  1. 就活失敗は、人生終了ではない!
  2. なぜなら「学生基準の優良企業」は優良企業ではないから!
  3. 「就職後に自慢できる会社」の採用枠がまだまだ余っている!
  4. 失敗の原因は「有名企業」「自己分析」「有能アピール」にある!


おすすめ・人気記事

記事一覧へ

 

人生終了ではない!

 就活の失敗とは、当初志望していた企業群に内定がもらえず全滅した場合を指します。 ここで、「人生終了ではない」理由をハッキリ言いましょう。

 学生基準の優良企業は、優良企業ではないから!

 学生の間では「有名企業」が自慢になりますよね。 周囲が有名企業に内定をもらって、自分だけ「無い内定」だと卑屈にも感じるかもしれません。 ですが、「有名企業」は単に「テレビCMをしている」「消費者向けのビジネスをしている」というだけのことです。

 ビジネス界で自慢になるのは、「日経ビジネスに記事が載る会社」です。 ビジネスマンしか読まない雑誌ですし、記事が載るのはおよそ法人向けのビジネスをする会社ですから、学生の知名度は皆無です。 なのに有名企業より儲かっていて、待遇もよく、アップルやサムスンが争って商品を買いに来るという優良企業がゴロゴロあります。

 一方の有名企業は、「気まぐれな消費者」相手にものすごく苦労します。 「いいもの」をつくっても売れない家電・パソコン・スマホなどを見れば一目瞭然ですよね。 日本社会は消費者向けのビジネスが不得意だと、入社してから気づくのです。

 安心してください。「入社までの1年間」を耐え忍べば、自慢できる会社はごっそり入れ替わります

 入社後自慢できる会社は、採用枠がなかなか埋まらない

 そんな「ビジネス界で自慢になる会社」は、学生の知名度がないため採用枠がなかなか埋まりません。 「就活に失敗」してむしろよかったです。「40年間自慢できる会社」に入社するルートが開かれたのですから!

 

失敗の原因を解消して就活をやり直そう!

 失敗の原因を1つずつ解消して、「BtoB企業への入社」を目指して就活をやり直しましょう。 失敗の原因は、およそ次の3つに集約されます。

  1. 有名企業にばかり応募していた
  2. 自己分析をしていなかった
  3. 面接で「有能アピール」をしようとした
 

有名企業にばかり応募していた

 有名企業の内定確率は1%未満!でもBtoBなら1社10%もある

 「学生でも名前を知っている会社」は、応募が殺到します。競争倍率は100~300倍にも上り、内定確率は1%未満です。 大学入試の倍率が2~3倍なことを考えれば、100社受けても受からないですよね。

 一方のBtoB企業、すなわち「学生基準」で見向きもされない業界は倍率10~40倍とかなり低く、「高待遇な穴場」になっています。 例えば以下の業界がそれに当てはまります。ぜひ応募先をこちらに切り替えてみてください。

業界採用倍率
専門商社10~30倍
準大手・中堅ゼネコン10~30倍
機械メーカー10~40倍
化学メーカー40~80倍

※業界名をタップすると業界研究の記事に遷移します。

 高コスパの会社探しも並行しよう!

 自力での会社探しには、限界があります。 名前も知らない会社が「自分に合っているかどうか」を調べるのは体力が必要ですし、 それを3月1日までに70社も見つけるのは時間が足りません。

 そこで、「OfferBox」という就活サイトを使いましょう。

 このサイトはプロフィールの設定・適性診断の受験をしておくと、企業の人事がそれを読んで特別選考に招待してくれるというものです。 他のナビサイトと異なり「企業によるメールの一斉送信」ができない仕組みになっていて、 「本気でほしい」「自社とぴったりな可能性が高い」という会社しかスカウトを送ってこないのが特徴です。

 つまり、登録の手間さえ乗り越えれば待っているだけで勝手に会社が見つかるというわけです。 特別選考はもちろん辞退してもいいのですが、企業の人事が「本気のスカウト」をくれているわけですから、 そのまま受ければ早期内定の可能性も高いですよね。

→「OfferBox」の公式サイト

 

自己分析をしていなかった

 内定の条件は、ビジョンの一致

 就活に失敗する人は、たいていの場合「自己分析をしていなかった」という特徴があります。

 実は内定は、「ビジョンの一致」で決まります。例えば「交通事故をゼロにしたい」という会社があったら、 「交通事故をゼロにしたい」という学生が優先的に内定をもらえるのです。 大卒総合職は「経営者候補」ですから、会社のビジョンと一致した人物でなければなりません。

 その「自分のビジョン」をつくることを「自己分析」と呼び、 それに説得力を持たせるためにエントリーシートを構成するまで、予めやっておかなければなりません。 「学歴」や「地頭」は二の次、三の次のオプションです。就活に失敗するのは能力の問題ではないのです

 まずは自己分析をして「ビジョン」を持ちましょう。そしてESの構成をやり直しましょう。

自己分析のやり方!|簡単にできる人生設計で内定力を上げる

 就活の軸・ES作成の支援アプリを使おう!

 就活の軸・ES作成には、「キャリアチケットスカウト」という就活アプリ(完全無料)を使うのがおすすめです。

 このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、就活の軸を持つことができます。 ESの定番である「自己PR」「他己分析」「自分史」などもテンプレートに穴埋めするだけで作成でき、 説得力あるESがスマホ1つでできるようになっています。

 また、作成した「就活の軸」「自己PR」を企業の人事が見て、特別選考にスカウトされる機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、スカウトが来れば説得力あるESができた証拠になりますよね。 すでに書類選考突破の状態ですから、そのまま選考を受ければ早期内定を確保することも可能でしょう。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる

 

面接で「有能アピール」をしようとした

 会社は「有能な人」よりも「反省して克服する人」がほしい!

 面接でやってしまいがちなのが、有能アピールです。例えば以下のようなものです。

  • ダメージ軽減のため「短所」に「どうでもいいもの」を選ぶ
  • 痛いところを突かれたとき、言い訳してごまかす
  • 「どこかで聞いた格好いいセリフ」を聞かれてもいないのに答える
  • 専門用語を連発する

 実は、会社が本当にほしい新人とは「素直に反省して克服しようとする人」です。 有能アピールをしても、評価は1点も増えないどころか「反省ができない人」認定を喰らってしまいます。 特に下2つは、「コミュニケーション能力が低い」と判定されてしまいます。

 短所は正直に「本当に困る短所」と「克服しようとしている姿勢」をセットで話します。 痛いところを突かれたときは、「おっしゃる通りです。勉強不足でした。」と素直に認めましょう。 そして専門用語は、「相手が完全な素人」だと想定して「わかりやすい言葉」に言い換えましょう。

 これだけで理想の新人になれます

面接のコツ|これであなたが輝いて見える!

 

就職エージェントに相談しよう!

 プロの支援失敗しない就活

 就職エージェントは、転職ではすっかり当たり前になったサービスですが、 人材のプロ目線であなたを内定へと導いてくれますので、これ以上失敗したくないという方におすすめです。 MY就活ネットでは、「irodasSALON」をおすすめしています。

 irodasSALONは「就活対策講座」をオンラインで受講した後に、その過程で導き出した「自己分析」をもとに、 最適な優良企業を紹介してもらえる新卒学生向けの無料のサービスです。

 irodasSALONではこの対策講座に加えて、 BtoBの優良企業特別選考ルートをたくさん持っているところが、就活の逆転にもピッタリです。

 特に「自己分析」のサポートが充実しており、それが入社後ギャップの防止につながります。 それゆえ年間13,000人の利用のうち満足度が95%と、「後悔しない就活」が可能です。

 東大・京大をはじめとした高学歴の利用実績が多いこともサポートが本物であることを示しています。 面談も講座もオンラインですから、全国どこにいても自宅で就活が可能です。

24卒の予約ページ→irodasSALONの面談を予約する【24卒】

 

6月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは応募者の少なさに悩む「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そういった会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料で利用できますから、損をすることは何もありません。 今のうちに有望な会社と接触して、全落ちリスクを減らしておきましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

「実はもう内定あるんだよね」内定直結の就活講座

 内定確保の最速手段!

 就活では「内定が1つあるかないか」で心の状態が大きく変わります。 たった1つ内定があれば、心に余裕ができ、「不安で眠れない」「もう後がない」といった状況とおさらばできます。 さらに自信が持てるため、堂々とした態度が面接でもウケて次々に内定を獲得していけるのです。

 友達や家族などに「就活どう?」と聞かれたときに、「もう内定は1つ確保してるんだよね」と言えたら、 周りも安心させられます。「たった1つの内定」が好循環の起爆剤なのです。

 その1つ目の内定を簡単に確保できる就活サービスが、「irodasSALON」です。

 同サービスでは「自己分析・ES・面接対策」をオンライン講座で学んだ後、「就活の軸」に合った優良企業を教えてもらえます。 優遇選考ルートが用意されており、自力の就活より有利に戦えます。

 irodasSALONの特徴は、選考フェーズに進むまでに、自己分析や選考対策にかける時間が長めで、 「複数の内定を取ってから悩んでもいい」など、後悔しないための仕組みが揃っていることです。 そのため年間20,000人が利用していて、その満足度は95%に上ります。

 もちろん学生は完全無料で、面談も講座もオンラインですから、自宅で就活が可能です。 まずは面談を予約して、「自己分析を教えてほしい」と相談するところから始めましょう。

24卒の予約ページ→面談を予約する【24卒】

 

もし「明日が面接」でも準備は大丈夫?

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 就活には順番があり、会社探しや応募の前にやっておかなければならないことがあります。 それが「自己分析」と「ESの事前準備」なのですが、順番を間違えると説得力のない「やみくも就活」になってしまいます。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリは「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれる羅針盤となります。 そしてそれら「やるべきこと」を質問に答えるだけで用意ができるようにプログラムされており、 効率よく就活を進めるのにぴったりなアプリです。

 また、作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



 就活コラム

 MY就活ネット独自の企業研究を公開中!

×

「実はもう、内定あるんだよね」
OfferBox早期内定を1つ確保して自信の好循環を始めよう!(24卒)