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【就活】スカウトで落ちるのはなぜ?内定のメカニズムを攻略!

 リクナビ・マイナビにある特別スカウト経由の選考で落ちるのはなぜでしょうか。 実は2つの原因があり、内定のメカニズムを攻略すれば内定獲得が可能です。 「スカウトの実際はどうなの?」という疑問や「どうすれば内定がもらえるの?」という疑問を解消しましょう。



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内定のメカニズム

 まず、内定のメカニズムを理解するところから始めましょう。 なぜなら「なぜスカウト経由で選考を受けたのに落ちるのか」というと、内定のメカニズムに沿っていないからです。

 内定は、「あなたのビジョン」と「企業のビジョン」が一致していると判断されたときに出ます。 学歴・TOEIC・留学経験・ガクチカの取り組み内容などはすべて「オプション」に過ぎず、 ビジョンが一致しているかどうかが採用基準の最重要要素です。

 日本企業はかつて「技術一辺倒」で高性能・高品質を追い求め、売上高や営業利益にこだわって経営してきた結果、 最終製品の市場を中国・韓国企業に奪われるという「痛い目」に遭ってきました。 そこで、かつて日本が世界を席巻していた時代に立ち返って、企業の存在意義を重視し始めました。

 それがパーパス経営です。 

 「パーパス(Purpose)」は、一般に「目的、意図」と訳される言葉です。 近年では、経営戦略やブランディングのキーワードとして用いられることが多く、その場合は企業や組織、個人が何のために存在するのか、すなわち「存在意義」のことを意味します。

パーパスの解説:日本の人事部

 ソニーは「感動を生む」会社でしたし、スバルは「交通事故ゼロ」の会社です。 こういった「仕事をする目的」を全社員で共有することで「ブランド」としての価値が出ますし、 「顧客が真に求めているもの」を、会社の都合(売上高・利益率)に関係なく開発することができるのです。

 大卒総合職として就職するということは、経営幹部候補生ということです。 経営中枢に近づくほどに商品開発や販売戦略に「GOサイン」「NG」を出す立場になっていきます。 その時に「企業の存在意義」に基づいた判断ができるように、採用段階からパーパスを求めるようになっています。

 そこで人事はエントリーシートで「『将来の夢』実現ストーリー」を問い、 あなたの将来の夢会社の経営理念・ビジョン・社風がどれだけ一致しているかを見極め、 企業の「パーパス」に合致していると判断された学生に、内定を出すのです。

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 その証拠に、エントリーシートはどの会社でも以下の三部作構成になっています。

 「将来の夢」のための「過去編」「現在編」「未来編」になっており、 最終的に「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければなりません。」と結論付けることで、人事は喜んでGOサインを出してくれるというわけです。

 結論、選考では次の2つのポイントが採否を分けます。

  • エントリーシートが「ビジョン」をアピールする内容になっているかどうか
  • 面接で「ビジョン」の話ができているか

 以上が内定のメカニズムです。

 

スカウトの実際!

 「特別スカウト」なのに落ちる理由は、「ただの宣伝メールだから」か「ビジョンのアピールができていない」ことのどちらかです。 実はスカウトという名前がついていても、必ずしも「本気のスカウト」とは限りません。そこで「スカウトの実際」を紹介します。

 

スカウトの実際!ただの宣伝メール

 就活のスカウトの実際は、ただの宣伝メールです。 企業は大手ナビサイトに200~300万円を支払って自社情報を掲載してもらうのですが、 オプション料金を払えば「スカウトメール」を一斉送信できる権利を獲得できます。

 思い出してみてください。ナビサイトに登録するとき、何を入力しましたか?

 「個人情報」と「学歴」だけですよね。

 内定のメカニズムの項目で解説した通り、内定を出す基準は「ビジョンの一致」です。 しかし、ナビサイトに「ビジョン」の話を登録していないのですから、企業は「学歴」を見てスカウトメールを送るしかありません。 そう、そもそも選考の一番大事なところを企業は読んでいないのです。

 このため「特別スカウト」とは名ばかりで、ただ「知名度を上げて応募者を増やす」だけの使われ方をしてしまうのです。 実際にあなたが書類選考や面接を受けて初めて、「あなたのビジョン」が判明します。 その時点でようやく企業は「採用基準」で判断ができるようになり、スカウトを受け取ったのに落ちるという現象が生じるのです。

 ですから、「ビジョン」の話を入力した覚えがなければ、そのスカウトに返信する必要はなく、無視してしまって構いません。

 

スカウトの実際!ブラック企業ばかり?

 「スカウトを送る企業は必死に見える。ブラック企業ばかりじゃないの?」と思う学生も多いでしょう。 ホワイト・優良企業ならスカウトを送らなくても勝手に応募が集まるのではないかと、思ってしまいますよね。

 しかし実際は、ブラック企業ばかりではありません。それどころか学生が来なくて困っている一流企業がたくさんあります。 なぜなら、学生はBtoCの有名企業に集中してしまうからです。

 「スカウトを送らなくても学生が集まる」会社というのは、消費者に有名なBtoC企業です。 例えば電力・ガス会社や通信キャリア、自動車メーカー、家電メーカーなどですね。 これらは日常的に広告を見て、会社名が脳に刷り込まれている企業群です。

 では一方のBtoB企業はというと、消費者向けのビジネスではないためにテレビCMもネット広告も出しません。 ゆえに「製造機械をつくるメーカー」「素材・材料をつくるメーカー」「部品メーカー」などは学生の知名度が皆無で、 募集を開始しても学生が集まりません

 キーエンスファナックの会社名は聞いたことがあるかもしれません。 では東京エレクトロンディスコはどうでしょうか。 これらは平均年収が1000万円を大きく超える世界的な一流企業群です。

 化学メーカーに至っては残業時間が月20時間以下、年間休日120日以上のホワイト企業だらけの業界です。 それでいて世界を独占する商品群をたくさん持っており、儲かっているために平均年収も700~800万円あるという企業群です。

 このような「一流企業」が、「テレビCMをしない」というだけの理由で学生にスルーされてしまうのです。 そりゃあ、必死になりますよね。なんとしてでも学生に知ってもらおうとしますよね。 このような知名度のない一流企業スカウトを使うしかないのです。

 以上より、「スカウトはブラック企業ばかり」というのは誤りです。

 

スカウトで受かる方法!

 スカウトで受かるためには、「本気のスカウト型就活サイトを使う」「ビジョンをアピールする」の2つを実践しましょう。

 

本気のスカウト型就活サイトを使う

 スカウトを内定に直結させるには、本気のスカウトしか送られてこない就活サイトを使うのが一番です。 筆者が特におすすめするのは、「OfferBox」です。

 OfferBoxは、SNSの要領でプロフィールを登録して、画面で指示される通りに質問項目を埋めていけば「自己分析」が出来上がります。 仕上げに「適性検査」を受ければ準備は完了です。あとは会社からのアプローチを待つだけです。

 マイクロソフトや資生堂・日産自動車・JCBカードを始めとした大企業が利用していることももちろんおすすめの理由ですが、 最重要ポイントなんといっても、宣伝メールを送る機能がないことです。

 よくある就職サイトには「ダイレクトメール」という企業の方から学生のみなさんに大量にメールを一斉送信する機能があり、 みなさんは一日に何百通というメールを受けているかもしれません。 OfferBoxでは、そのようなことが起きないように、企業から学生に向けて送るオファーの送信数に制限を加えたり、一斉送信の機能がない等の工夫をしています。安心してご利用ください。

よくある質問:OfferBox

 「本気のスカウト」しか送れないために、企業はあなたのプロフィールをしっかり読み込みます。 これはもう「書類選考」が終わったようなもので、スカウトを承諾すれば「書類選考が免除」「いきなり最終面接」といった風に、選考プロセスが大幅に短縮されます。 もちろん気に入らなければスカウトを承諾しなければいいだけです。

 「スカウトが来まくってうっとおしい」どころか、プロフィールをしっかり入力しないとスカウトが来ません。 「自己分析」や「適性検査」などの入力率が80%に到達すると「ようやく1通」来るくらいの感覚です。ですが、届いたスカウトは本物です。

 近年、学生の間でも、企業の間でも人気の就活サイトになっており、学生26万人企業9000社以上が利用しています。

OfferBoxの公式サイト

 

ビジョンをアピールする

 スカウト型を使うにしても、従来通り自力で応募するにしても、ビジョンのアピールは必須です。 そのビジョンのことを「就職活動の軸」といい、それを導き出すことを「自己分析」と言います。 内定をもらうには、これらが大前提です。

 「就職活動の軸」「ビジョン」と言われると、難しいことのような気がしますよね。 「この夢を実現するためにビジネスをやるんだ」などと考えたこともないですよね。 ですが実は、とても簡単なことです。

 そもそもビジネスは往々にして「モテたい」「楽をしたい」から始まったものです。 例えばホンダのスーパーカブは世界的に人気の原付バイクですが、この始まりは「奥さんが自転車で買い物に行くのが大変そうだ。そうだ、エンジンをつけてみよう!」です。 すでに結婚しているので「モテたい」ではないかもしれませんが、「女性の気を引きたかった」のは確かです。

 洗濯機や掃除機などの家電は「手間がかかりすぎる家事」を楽にするために発明されましたし、 もっと言えば、産業革命すら「手で糸をつむぐ女性」のために機織り機をつくったのが始まりです。

 「モテたい」「楽をしたい」といった人間らしいドロドロの欲望こそ世界を変える力があります。 人事が説明会で「あなたらしさを表現してください」と言うと思います。 それは「社会貢献」だの「環境保護」などカッコイイことを言ってほしいのではなく、「ドロドロの欲望」を見せてほしいからです。

 「カッコイイビジョン」はなくても「ドロドロの欲望」ならあるはずです。それを「ビジネスにつなげて考えてみる」だけのことです。 こうして導き出した「就職活動の軸」をエントリーシート・面接の両方でアピールすれば、 あなたの内定確率はグッと上がります。

【就活】自己分析のやり方!|簡単にできる人生設計で内定力を上げる

【例文】就活の軸の決め方|「おっ」と思わせる答え方

 

10月の今から最短で内定をもらうには?

 

人事部長「すばらしい!君のような新卒がほしかった!」

 あなたは社会にとって価値のある人材です。ですが就活生は40万人もいて、存在のアピールをしないと埋もれてしまいます。 一方で優良企業の宝庫であるBtoB企業は、知名度が低いために学生に見つけてもらえません。 「消費者向けに広告を打たない」というだけの理由でスルーして、就職してから知って後悔するなどもったいないです。

 実は、学生と優良企業をつなげてくれるプラットフォームがあります。それが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを登録すると、価値を認めてくれる会社が「スカウト」を送ってくれます。 宣伝メールを一斉送信する機能がないのが特徴で、本気のスカウトしか来ません。後はその企業を「逆選考」して応募するか決めればいいだけです。 「書類選考が免除」「いきなり最終面接に呼ばれる」などかなりの時間短縮になります。

 しかし、「メールがたくさん来て面倒」どころかプロフィールを充実させないとスカウトが来ません。 入力度が80%に達してようやく1通来るというイメージです。しかし、届いたスカウトは本物です。

 フォームに入力していくだけであなたの価値の「アピールの効果」まで引き上げてくれてますから、プロフィールの充実のさせ方は簡単です。 また100万人の診断結果を元にした「適性検査」を受検すれば、自己分析も簡単に終わります。もちろんすべて完全無料です。

 すでに23卒の登録受付を開始しています。 早期に登録すれば隠れ優良企業や資生堂・マイクロソフトのような大企業の採用枠がたくさん空いていますから、他の学生より早くに満足な内定がもらえる可能性が高いです。

 

「実はもう内定あるんだよね」内定直結の合同説明会

 就活では「内定が1つあるかないか」で心の状態が大きく変わります。 たった1つ内定があれば、心に余裕ができ、「不安で眠れない」「もう後がない」といった状況とおさらばできます。 さらに自信が持てるため、堂々とした態度が面接でもウケて次々に内定を獲得していけるのです。

 友達や家族などに「就活どう?」と聞かれたときに、「もう内定は1つ確保してるんだよね」と言えたら、 周りも安心させられます。「たった1つの内定」が好循環の起爆剤なのです。

 その1つ目の内定を簡単に確保できる就活イベントがあります。 それが「MeetsCompany 」です。

 その場で面接が始まり、早ければその場で内定がもらえる内定直結型の合同説明会です。 さらに参加者内定率96%を誇るため、行けば内定がほぼ確定するイベントです。

 なぜ即日内定が可能なのかというと、採用権限を持った役員が説明会に来るからです。 実は、どの会社も採用権限は人事部にありません。書類選考~二次面接は「役員に会わせる学生を選別するため」に行われるもので、 逆に言えば、いきなり役員面接なら、それまでのステップはすべて省略可能なのです。

 すでに22卒の募集が始まっていて、年間を通して全国で開催されており、地方の学生でも行きやすいメリットがあります。 参加企業も東証一部上場企業から隠れ優良企業、ベンチャー企業までさまざまです。 「とりあえず1つ目の内定を確保」と思ったらそれがあなたにピッタリの企業かもしれません。

 22卒も2021年10月でもまだ間に合います。 当サイトからも1日10人以上が参加申し込みをしており、かなりの人気イベントです。

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

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 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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