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【就活】「選考に落ちた…つらい」|メンタルを守る方法!

 

この記事の要点

  1. 99%以上が落ちるので普通!
  2. 内定確度の高い持ち駒を持っておけば安心!
  3. 内定を1つ確保しておけば心に余裕が生まれる!
  4. 自己分析で選考通過率を高めよう!


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就活は落ちまくるのが普通!

 99%以上が落ちるので、普通です!

 就活は落ちまくるのが普通です。 なぜなら「学生でも知っている会社」の採用倍率は100~300倍にものぼり、99%以上が落ちるからです。 「自分の実力不足」だとか「認められなかった」だとか、思う必要はありません。そもそも無理ゲーです

 

選考の通過率

 最終面接でも、半分以上が落ちる

 有名企業における各選考の通過率をまとめました。

書類選考33%が通過
一次面接30%が合格
二次面接30%が合格
最終面接50%が内定

※データは「就職四季報」を参照

 有名企業では、例えば採用人数20人のところに2000人が応募します。 すると、書類選考では1320人が落ち、一次面接では470人が落ち、 二次面接では170人が落ち、最終面接で残った人のうち半分も落ちるというわけです。

 落ちるのは「自分のせいではない」とおわかりいただけたかと思います!

 

メンタルを守るには?

 とはいえ、落ちるのは気分が悪いですよね。「せっかく最終面接までいったのに!」とつらい気持ちになるでしょう。 そこでどうやってメンタルを守ればいいかを解説します。

  1. 内定確度の高い持ち駒を持っておく
  2. 内定を1つ確保しておく
  3. 選考通過率を高める
 

1.内定確度の高い持ち駒を持っておく

 「まだ後がある」という安心感は重要!

 「持ち駒」とは「選考中の会社」のことですが、持ち駒がたくさん残っていれば1社落ちたくらい気にならないですよね。 ここで特に重要なのは、内定確度の高い持ち駒を用意しておくことです。

 実は、「優良企業なのに穴場」な業界があります。

業界採用倍率
専門商社10~30倍
準大手・中堅ゼネコン10~30倍
機械メーカー10~40倍
化学メーカー40~80倍

 これらの業界は有名企業に匹敵する待遇があるのに、学生には無名なために、採用倍率がかなり低いのです。 そのような「隠れ優良企業」にも応募しておけば、有名企業に落ちたくらいなんでもないと思えます。

就活おすすめ【隠れ優良企業】65社|厳選の一流BtoB企業

 高コスパの会社探しも並行しよう!

 自力での会社探しには、限界があります。 名前も知らない会社が「自分に合っているかどうか」を調べるのは体力が必要ですし、 それを3月1日までに70社も見つけるのは時間が足りません。

 そこで、「OfferBox」という就活サイトを使いましょう。

 このサイトはプロフィールの設定・適性診断の受験をしておくと、企業の人事がそれを読んで特別選考に招待してくれるというものです。 他のナビサイトと異なり「企業によるメールの一斉送信」ができない仕組みになっていて、 「本気でほしい」「自社とぴったりな可能性が高い」という会社しかスカウトを送ってこないのが特徴です。

 つまり、登録の手間さえ乗り越えれば待っているだけで勝手に会社が見つかるというわけです。 特別選考はもちろん辞退してもいいのですが、企業の人事が「本気のスカウト」をくれているわけですから、 そのまま受ければ早期内定の可能性も高いですよね。

→「OfferBox」の公式サイト

 

2.内定を1つ確保しておく

 「実は内定、あるんだよね」で心に余裕を持とう!

 落ちたときにつらいのは、「時間が無駄になった」というのもありますが、何より「まだ内定がない」のが大きいです。 そこで内定を1つ確保しておくことで、「実は内定、あるんだよね」と心に余裕を持つことができます。 成功体験は自信にもつながりますから、堂々とした態度で面接に行けて、「元気のある若者だ」と思ってもらえる可能性も高まります。

 「内定を1つ確保」するのにおすすめなのが、irodasSALONです。

 irodasSALONは「就活対策講座」をオンラインで受講した後に、その過程で導き出した「自己分析」をもとに、 最適な優良企業を紹介してもらえる新卒学生向けの無料のサービスです。

 irodasSALONではこの対策講座に加えて、 BtoBの優良企業特別選考ルートをたくさん持っているところが、就活の逆転にもピッタリです。

 特に「自己分析」のサポートが充実しており、それが入社後ギャップの防止につながります。 それゆえ年間13,000人の利用のうち満足度が95%と、「後悔しない就活」が可能です。

 東大・京大をはじめとした高学歴の利用実績が多いこともサポートが本物であることを示しています。 面談も講座もオンラインですから、全国どこにいても自宅で就活が可能です。

24卒の予約ページ→irodasSALONの面談を予約する【24卒】

 

3.選考通過率を高める

 自己分析で落ちる確率を下げよう!

 実は、合否は書類選考の時点でだいたい決まっています。 なぜなら「人事が書いてほしいと思っているエントリーシート」を提出できる学生はレアだからです。 それでも「会ってみればいけるかもしれない!」と面接に呼ばれるというわけです。

 その「人事が書いてほしいと思っているES」とは、就活の軸を前提とした「『将来の夢』実現ストーリー」です。 総合職に最も必要なのは、就活の軸と社風が一致していることであり、「会社と同じ理想を目指している」ことが内定の条件です。

 しかし、こんなことは誰も教えてくれませんから、人事もガマンして採用枠を埋めているという現実があります。 ならば、就活の軸を用意して「受かるES」を書いてしまいましょう

 「就活の軸」を考えることを「自己分析」と言いますが、これで選考通過率は大きく改善します。 今すぐ対策しましょう。

自己分析のやり方!|簡単にできる人生設計で内定力を上げる

 就活の軸・ES作成の支援アプリを使おう!

 就活の軸・ES作成には、「キャリアチケットスカウト」という就活アプリ(完全無料)を使うのがおすすめです。

 このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、就活の軸を持つことができます。 ESの定番である「自己PR」「他己分析」「自分史」などもテンプレートに穴埋めするだけで作成でき、 説得力あるESがスマホ1つでできるようになっています。

 また、作成した「就活の軸」「自己PR」を企業の人事が見て、特別選考にスカウトされる機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、スカウトが来れば説得力あるESができた証拠になりますよね。 すでに書類選考突破の状態ですから、そのまま選考を受ければ早期内定を確保することも可能でしょう。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる

 

選考ではビジョンの一致をアピールしよう!

 ビジョンの一致は輝いて見える!

 先にも触れましたが、総合職としての就活で一番効くのは「ビジョンの一致をアピールすること」です。 ソニーなら「感動を与える」、スバルなら「交通事故ゼロ」、ソフトバンクなら「情報革命」と会社ごとにビジョンがあり、 「自分も同じ理想を目指している」とアピールするのが最も受かりやすい方法です。

 ですが、単に「社風に共感しました」というだけでは説得力がありませんから、ESを以下の構成にします。 

 「パーパス(Purpose)」は、一般に「目的、意図」と訳される言葉です。 近年では、経営戦略やブランディングのキーワードとして用いられることが多く、その場合は企業や組織、個人が何のために存在するのか、すなわち「存在意義」のことを意味します。

パーパスの解説:日本の人事部

 これでESが「『将来の夢』実現ストーリー」になりますから、面接でもこのストーリーを意識して話すことで、 ビジョンの一致をアピールできるようになります。これができる学生はあまりいませんから、 人事の目にはあなたが輝いて見えるでしょう。

 また、実際に内定を取ったESの模範解答を読むのもおすすめです。 入学試験では必ず「過去問」をやりますよね。それと同じで、就活でも「過去問」と「模範解答」があります。

 「そりゃあほしいけど、内定ESなんてどこにあるんだ?」

 それは「Unistyle」と「ワンキャリア」という就活サイトです。

 この2つのサイトでは歴代就活生の合格エントリーシートを大量に集めており、 就活生は無料登録するだけですべて読み放題です。2つ登録すればほとんどの企業を網羅できるでしょう。

 エントリーシートだけでなくインターンシップや面接などの選考情報、就活テクニックの他、 特別選考枠のある合同説明会など様々なお役立ち情報が満載ですので、ぜひ利用してみましょう。

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは応募者の少なさに悩む「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そういった会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料で利用できますから、損をすることは何もありません。 今のうちに有望な会社と接触して、全落ちリスクを減らしておきましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

「実はもう内定あるんだよね」内定直結の就活講座

 内定確保の最速手段!

 就活では「内定が1つあるかないか」で心の状態が大きく変わります。 たった1つ内定があれば、心に余裕ができ、「不安で眠れない」「もう後がない」といった状況とおさらばできます。 さらに自信が持てるため、堂々とした態度が面接でもウケて次々に内定を獲得していけるのです。

 友達や家族などに「就活どう?」と聞かれたときに、「もう内定は1つ確保してるんだよね」と言えたら、 周りも安心させられます。「たった1つの内定」が好循環の起爆剤なのです。

 その1つ目の内定を簡単に確保できる就活サービスが、「irodasSALON」です。

 同サービスでは「自己分析・ES・面接対策」をオンライン講座で学んだ後、「就活の軸」に合った優良企業を教えてもらえます。 優遇選考ルートが用意されており、自力の就活より有利に戦えます。

 irodasSALONの特徴は、選考フェーズに進むまでに、自己分析や選考対策にかける時間が長めで、 「複数の内定を取ってから悩んでもいい」など、後悔しないための仕組みが揃っていることです。 そのため年間20,000人が利用していて、その満足度は95%に上ります。

 もちろん学生は完全無料で、面談も講座もオンラインですから、自宅で就活が可能です。 まずは面談を予約して、「自己分析を教えてほしい」と相談するところから始めましょう。

24卒の予約ページ→面談を予約する【24卒】

 

もし「明日が面接」でも準備は大丈夫?

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 就活には順番があり、会社探しや応募の前にやっておかなければならないことがあります。 それが「自己分析」と「ESの事前準備」なのですが、順番を間違えると説得力のない「やみくも就活」になってしまいます。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリは「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれる羅針盤となります。 そしてそれら「やるべきこと」を質問に答えるだけで用意ができるようにプログラムされており、 効率よく就活を進めるのにぴったりなアプリです。

 また、作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

キャリアチケットスカウトをダウンロードしてみる

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで3万7000通を超えるエントリーシートが収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ必ず見つかるサイトと言っていいでしょう

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む


プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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