【警告】就活は嘘だらけ!~人事の常とう手段・学生のバレる嘘~
就活は「嘘つき合戦」とよく言われます。人事は応募者数を増やすために当たり前に嘘をつき、都合の悪いことをはぐらかします。 就活生は自分を良く見せようと自己PRのエピソードを嘘で塗り固め、面接でも「御社が第一志望です」と嘘をつきます。 人事のつく嘘を暴くとともに、「こんな嘘は実は人事にバレている!」ということを紹介します。
この記事の要点
- 人事のつくウソと真相を紹介
- 人事が隠したいことも紹介
- 学生のつくウソは、バレる!
- 自然体のあなたを受け入れてくれる会社の探し方
おすすめ・人気記事
- 【24卒】6月も内定なし!いつまでに決まらないとやばい?(24836人)
- エントリーシートがダウンロードできるサイト(4542人)
- 就活おすすめ【隠れ優良企業】|厳選の一流BtoB企業(5042人)
会社側(人事)がつく嘘!
「建前」というと聞こえがいいですが、結局のところ「嘘」です。 会社側は「応募者数を増やしたい」という思惑があるため、会社を良く見せようとします。
私も会社でインターンシップ生を受け入れたり、人事部で働いた経験がありますので、 その過程で人事がどんな嘘をつくのか、紹介していきます。
「インターンは抽選で参加者を決めます」
インターンは、がっつり選考している!
「インターンシップは抽選」は嘘です。
抽選というと、「くじ」のように無作為に応募書類をピックアップして当落を決めている印象を与えますよね。 ですが、中身を一切読んでいないとは書いてません。 中身を見て、学歴を見て当落を決めたって抽選といえば抽選です。
インターンの会社側の目的は、有望な学生を発掘して青田刈りすることです。 何の見返りも無しに学生を受け入れるということは、会社としてありえません。 なぜなら、担当する社員の人件費、学生の交通費や宿泊費の負担があるからです。
私が就活当時行ったインフラ企業のインターンシップでも、参加者の学歴は「京都大・大阪大・神戸大」と「海外組」だけでした。 人事は「母数が多かったから」などと言っていましたが、私立大の学生が1人もいないのは不自然ですよね。
しかし、応募者の多いBtoCの有名企業は、応募書類すべてを読んでいる暇がありません。 それゆえ旧帝大でも漏れるということがよく発生します。 有名企業はもともと運ゲーなので、あまり気にしても仕方がないとも言えます。
一方で「ビジネス界では有名なのに、就活生には無名」なBtoB業界では、応募者数が少ないため、エントリーシートもしっかり読みます。 学歴でえり好みするほど応募者がいないというのが実情で、来てくれるだけでうれしいという状況です。 そこで、しっかり自分を見てもらいたければBtoB企業を探すのがよいでしょう。
→「BtoC」より「BtoB」がオススメ!それぞれのメリット
「選考には関係ありません」
選考と関係ないイベントは、存在しない!
就活のあらゆるイベントで言われる「選考とは関係ありません」も嘘です。
会社説明会、セミナー、リクルーター面接、座談会など、様々な就活イベントで必ず言われるこの言葉ですが、 実はすべて選考に関係します。会社説明会を開くにも、セミナーを開催するにも、 会場のレンタル料や会場設営費、広告費、人件費がかかります。
わざわざ大金をかけてイベントを開催して人材を大量に投入するのに、 選考に関係しないわけがありません。
会社説明会やセミナーは「参加票」を提出させます。参加票は、会社説明会やセミナーを予約するとダウンロードできるものですが、 バーコードがついています。人事部はこれをスキャンし、「この学生はイベントに参加した」という記録をつけます。 イベントに参加した学生は志望度が少なからずあるはずですから、参加票を提出した学生に「次のステップ」の案内を出します。
それが「リクルーター面接」です。リクルーター面接は紛れもなく「面接」ですが、本来は面接をしてはいけない時期に行われます。 詳しくは「リクルーター面接」で解説していますが、明らかに選考なのに社員は 「選考とは関係ありません」と必ず言います。「面接である」ことがバレるとマズイからです。
「座談会」と呼ばれる少人数制の就活イベントももちろん「選考」です。 就活生3~10人に対して社員を1~2人つけ、自由に質問をしたり、会社の話をしたりする就活イベントですが、 当然のように「選考とは関係ありません」と言います。
しかし、通常業務そっちのけでわざわざ社員をつけるのに、選考しないわけがありません。
実は、リクルーター面接や座談会に出席した社員は、人事部から「評価カード」を渡されます。 接触した就活生について「一緒に働きたい」「一緒に働きたくない」などと評価させるのです。 「選考には関係ありません」などと言いながら裏では思いっきり選考しています。
以上より、就活イベントはすべて選考に関係しますので注意が必要です。
「学歴(大学名)は関係ありません」
大学名は、見られている!
会社説明会などでよく言われる「学歴は関係ありません」もやはり嘘です。 学歴フィルターはない、大学名で不合格にしたりしないということはありません。
書類選考はWEBテストの得点と、エントリーシートによって行われます。 WEBテストは「70点以上は合格」などと自動的に判別できるのですが、エントリーシートはそうもいきません。 人事部でまじめに読まないと、その学生が優秀かどうか判断できません。
・・・というはずなのですが。何百通、何千通、ときには何万通と届くエントリーシートをすべて読んでいる時間がどこにあるでしょうか? そうです。エントリーシートを全部読んでいる時間はありません。人事部は忙しいのです。 どうしたものか・・・「あっ!簡単にエントリーシートを読まずに捨てられる方法があったぞ!大学名だ!」
人事部ではエントリーシートに合格を出し、学生を面接に呼ぶには上司の許可が必要です。 上司につつかれたり、嫌味を言われたりしない「優秀だろう」と思われる学生・・・ はい。東大生ですね。
難関大学、有名大学であればあるほど書類選考を通過させるのに説得力が出ますし、 エントリーシートを読まなくても「優秀な学生だろう」と思ってもらえるのです。 学歴(大学名)は選考に関係します。
「人物重視」は嘘じゃない
人物重視は本当!
嘘だと思われがちな「人物重視」は嘘ではありません。 というのも近年の「パーパス経営」の流行にも見られるように、 会社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した「就職活動の軸」を持った学生がほしいのは本当だからです。
大卒総合職は将来の経営幹部候補生であり、その区分で雇うのはただ「賢い」「学歴が高い」だけでは仕方がないのです。 内定がもらえるのは、会社と一致した「就職活動の軸」を持った学生であり、 それは人物重視というほかありません。
ですが、有名企業は応募が殺到します。何千通と届くエントリーシートをさばくには、「学歴で足切り」せざるを得ません。 また「就職活動の軸」が一致した学生が、採用枠より多い場合はやはり「学歴順」で内定を出すことになります。 そう、「学歴を選考基準に使わない」とは言っていないのです。
よく考えてみれば、人物重視など当たり前です。学歴だけで内定を決める会社などありません。 こんな大前提をアピールする会社は逆に心配になりますね。
会社にとって不都合なことは言わない、答えない
会社は嘘をつくだけではありません。不都合なことは言いませんし、答えません。 人事部の担当者には「応募人数を増やす」という使命があり、上司に怒られても困るからです。 会社にとって「不都合なこと」とはどんなものでしょうか。
給料について
給料は、内緒!
会社は「給料」をとにかく隠します。株主に文句を言われたり、顧客に文句を言われたりするのがめんどうだからというのもありますが、 給料を公開すると、同業他社と「給料の高さ合戦」が始まってしまうからです。
例えば三菱商事と三井物産。商社での仕事は非常に忙しいです。 それこそ朝から晩まで、月曜日から金曜日まで働き詰めです。もちろん休日出勤もあります。 その分、給料はとても高いことで有名ですね。
この2社が給料を公開して、三井物産のほうが年収が100万円高かったらどうでしょうか? 三菱商事と三井物産に内定をもらったら、どうせ忙しさは同じなのですから「三井物産に行きたい」と思うのではないでしょうか?
優秀な学生を三井物産にすべて取られてしまっては困りますから、三菱商事は三井物産より給料を上げなければなりません。 すると今度は三井物産が給料を上げる。それに対抗して三菱商事が給料を上げる。次にやっぱり三井物産が・・・ と、会社にとっての負のスパイラルが始まってしまいます。
ですから会社説明会で給料についての質問をしても「けっこうもらってるよ」「もらってる方だと思う」くらいしか言ってくれません。
そこで、MY就活ネットでは募集要項を使ってある程度の年収を予測する方法を紹介しています。 詳しくは次の記事をご覧ください。
残業について
残業時間は、はっきり答えない!
「残業」についても会社は教えてくれません。「残業はどれくらいありますか?」と聞いても「部署による」「人による」としか答えてもらえません。 確かに残業は部署によりますし、人にもよります。しかし学生がそんなことを聞いているのではないのは明らかです。 可能性としてどれくらいの残業がありうるのか見込んでおきたいのに、会社は教えてくれないのです。
実は、人事部では部署ごとの残業時間を把握しています。 残業時間や休日出勤の回数に応じて配属人数を増減したり、 経団連からアンケートが届いて「平均残業時間」や「一番残業が多かった人の残業時間」などを書かされるからです。
知っているのにはぐらかすというのは、後ろめたいことがある証拠です。
というのも、たいていどの会社でも違法な残業があるからです。 実は、「残業代さえ支払っていれば合法」というわけではありません。 原則として残業は違法ですが、労働組合と協定を結ぶことによって初めて残業が可能になるのです。
会社が労働組合と結ぶ残業に関する協定を「36協定」と呼びますが、36協定では「残業は1日何時間まで、週に何時間まで、月に何時間まで」 というルールを決めなくてはなりません。通常、厚生労働省が示している常識的な範囲で決められます。 例えば「1日2時間半、週10時間、月40時間」といった具合にです。
しかし実際にはそんなルールは守られていません。忙しい日は忙しいですし、暇な日は暇です。 夜中の12時まで働く日もあれば、定時で帰れる日もあります。「月40時間まで」は守れても、「1日2時間半まで」なんて守れるわけがありません。 しかし、36協定を破れば残業代を払っていても違法です。
「コンプライアンス」が叫ばれる今の時代に労基法違反を堂々と宣言するなんてありえませんね。 うっかり「遅い日は日付が変わるくらいまで会社にいるけど定時で帰れる日も多いよ」なんて言おうものなら、 通報されて労基署がやってきます。労基署がやってくると、どんなに仕事が忙しくても2時間半で社員を帰らせなければなりません。
残業についても会社説明会などではっきり答えられないのです。
名ばかり管理職の存在
違法な名ばかり管理職の存在も内緒!
たいていどの会社でも名ばかり管理職はいます。 完全に労働基準法違反のこの存在ですが、これを正直に言う会社はありません。
何十人も何百人も入社して、全員が課長や部長になれるわけがありません。課長や部長の席は前後3~5年の入社年次の社員と争います。 出世競争に負けるとどうなるでしょうか。実は、「スタッフ課長」という謎の役職に就任します。
部長の席は課長同士で争います。課長は前後3~5年の社員との出世競争に打ち勝った精鋭です。精鋭同士で争って、 そこで負けるとどうなるでしょうか。実は、「スタッフ部長」という謎の役職に就任します。
正規の課長、正規の部長を「ライン課長」「ライン部長」と呼びますが、正規の課長ではない課長、正規の部長ではない部長を「スタッフ課長」「スタッフ部長」と呼びます。 「スタッフ課長」「スタッフ部長」は部下のいない、いわゆる名ばかり管理職です。 それどころかスタッフ課長はライン課長の部下であり、スタッフ部長はライン部長の部下です。管理職らしい権限は一切持っていません。
就活生に「名ばかり管理職」の存在は絶対に秘密です。なぜなら出世競争の厳しさに絶望して志望者が減ってしまうかもしれないからです。 また同時に、「名ばかり管理職」も違法なのでバレると労基署がやってきます。それどころか正規の「管理職」すら労基法に抵触していることがほとんどです。
管理職の定義は、判例によると「経営者と一体となって業務を遂行する立場」「残業代に相当する役職手当をもらっている」「出退勤の自由がある」の3つです。 1つ目と2つ目は問題なさそうですね。しかし、3つ目を満たしている管理職は、日本にはあまりいません。
実は、管理職は本来、出退勤が自由です。だからこそ残業代の支払いが不要という側面もあります。 定時に出勤しなくても、定時より前に帰宅しても、実は問題ありません。それが管理職なのです。 しかし実際には正規の管理職でも正規でない管理職でも、定時に出勤して、少なくとも定時までは会社にいます。
判例に照らし合わせてみると、日本は名ばかり管理職だらけです。 いくら役職手当をもらっていても、出退勤に自由がない時点で名ばかり管理職なのです。 バレると非常にまずいです。労基署の調査が入ってしまえば、「課長」「部長」の名前のついた社員が会社に来なくなってしまいます。
そのため、会社は名ばかり管理職の存在を就活生には教えてくれません。
就活生がついてはいけない嘘
ウソをついてまで入社しても、ロクなことがない!
会社は嘘をついたりはぐらかしたりします。ですが、基本的に就活生は嘘をついてはいけません。 不公平ですよね。ムカつきますよね。しかし、人事は嘘を見抜くプロです。 就活生のつく嘘は、バレます。
そして、嘘をつかないことは、あなた自身のためにも重要です。
嘘をついてまで入社したい会社って、どんな会社でしょうか。 「平均年収」「知名度」「自慢できるかどうか」という基準ではありませんか?
一番大事な「その会社で40年間楽しく働けるかどうか」に立ち返ってみましょう。 嘘をつかなければ入社出来ないというならば、それは性格があっていない会社です。 そんな会社に人生を捧げるなんてバカバカしくはありませんか?
そこで重要になってくるのが自己分析です。 私はこれをしなかったばかりに2年3ヶ月を無駄にしました。
人事異動でたまたま『好き』と思える部署に配属されたのでよかったのですが、 もしそのまま異動がなければ、40年間を無駄にしていたでしょう。
あなたには同じ目に遭ってほしくありません。 自己分析をすれば、40年間楽しく働ける会社を見つける道しるべになります。 そして、説得力のあるESも書けて、内定確率もアップします。
自己PRのエピソード
捏造エピソードは意味なし!
ときどき、やってもいないことを自己PRのエピソードとして嘘を書く人がいるようです。 華々しいエピソードを書きたくなる気持ちはわかります。ですが、その嘘はバレます。
というのも、エントリーシートは「将来の夢」実現ストーリーであり、 以下の項目がすべて「一連の流れ」になっていなければならないからです。
- (過去編):学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- (現在編):長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- (未来編):なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
もし華々しいエピソードを捏造すると、「長所」「短所」「志望動機」まですべて捏造しなくてはならなくなる上に、 「自分の性格」まで嘘をつく必要が出てくるからです。そうでない限り、一貫性がないとして落とされます。
しかし、「性格」まで嘘をつくのはまず不可能です。 人事は毎年何千人という社員と面談し、新卒採用だけでなく転職の面接もしていて、 社内研修の営業にやってくるコンサルタントとも面談します。
人事は見てきた人数が桁違いに多いのです。
そういうプロ中のプロをだますのは無理ですし、「完全に嘘で塗り固めた自分」のまま入社しても、 会社が肌に合わず悲惨な目に遭います。
どうせバレて落とされるので無駄な労力ですし、くだらない40年間を過ごさないためにも、ESで嘘をつくのはやめましょう。
知ったかぶりは絶対にしない
知ったかぶりは、「悪い新人」!
会社が一番困る人材とは、どんな人材でしょうか。
それは、素直に「知らない・わからない」と言えない人です。
知ったかぶりをする、わかったフリをするというのは、会社は非常に困ります。 嘘を塗り固めて取り返しがつかなくなってから発覚すると、もはや手の打ちようがありません。
むしろ新卒採用では、「知っている」ことよりも「『知らない』と正直に言える」ほうが重要です。
私の先輩で、国Ⅰ、今でいう「国家公務員試験総合職」に合格し官僚になった人がいます。 この先輩は非常に聡明で、頭の回転がよく、アニメからビジネス、政治まで幅広い知識をもっていて、 運動もできて、友達も多く、しかもイケメンという超人でした。
そんな先輩もある中央省庁の面接で圧迫面接を経験しています。
この先輩は「大学では経済を『語れる』くらい学んできました」と豪語します。 確かに単に講義で受けるレベルを超えて自ら図書館でいろんな本を読んで勉強している先輩でした。 しかし、面接官に「じゃあ〇〇という人の〇〇という本は読んだ?」と問われます。
面接官も官僚で、すでに何年も働いているのですから、その先輩よりもっとたくさんの本を読んでいるのは当然です。 先輩は「すみません。読んでいません。」と答えます。すると面接官は「勉強不足です。」と言います。 さすがにその先輩も「泣きそうになった」と言っていました。
しかし、その先輩は晴れて合格し、今は霞が関の出世頭です。
このエピソードからも「素直に認める」ことの重要さがわかります。 ごまかしたり、知ったかぶりをするのはなんのメリットもありません。
嘘をついて受かった!内定取り消しされる?
経歴詐称以外のウソでは内定取り消しにならない!
嘘をついて受かったときに「内定取り消し」になるものは、次の5つです。
- 氏名
- 年齢
- 資格
- 学歴
- 卒業年度
これ以外の嘘は、バレても内定取り消しにはなりません。 法律は「経歴詐称」「犯罪行為」「留年・退学」以外の内定取り消しを許さないからです。
内定を出すということは企業にとって重い責任であり、それゆえ「内定を出す前に嘘は調べられる」のです。 人事は「SNSで検索」など当たり前にやりますし、話の矛盾点にはすぐ気がつきます。 SNSのアカウントなどは鍵をかけて閉鎖しておくのがよいでしょう。
趣味や特技、ガクチカのエピソード、志望動機などは嘘が入っていても大丈夫です。 ですが、上述のように「勉強不足でした」と素直に認めるほうがよっぽど印象が良いです。 学生は嘘をつかないのが得策でしょう。
ついてもいい嘘もある!
基本的に就活生は嘘をつくべきではないのは上述の通りですが、ついてもいい嘘もあります。 それは「特技や趣味」「ガクチカ」です。
特技や趣味
趣味や特技は、言った者勝ち!
「特技がない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 「けん玉がうまい」「ヨーヨーで大会に出た」等自慢できることを書きたくなってしまうものです。 しかし、その必要はありません。
というのも、特技は仕事と関係ないからです。
もちろん趣味もそうですが、これらは「話のネタにする」ため程度の項目です。 こんなところで華々しく見せる必要もなければ、正直に書く必要もありません。
「特技」と言えるかどうかに基準はありませんし、「好き」なら趣味ですよね。 つまり、たいていのことなら何を書いてもOKです。
気をつけてほしいのは、書くべきではない趣味・特技があるということです。
「ギャンブル」はもちろんですが、「廃墟探索」など違法性のあるものはNGです。 「動画視聴」や「アニメ・ゲーム」など年配ウケの悪いものも避けたほうがよいでしょう。
本当はそれが趣味であっても、ここでは「話のネタ」としてふさわしくありませんので、 別の趣味を書くようにしましょう。
学生時代頑張ったこと
「頑張ったつもりがない」のは、頑張ったことにしていい!
エピソードについて嘘をついてはいけませんが、「頑張ったかどうか」はかまいません。
というのも、頑張ったかどうかは主観であり、自分は頑張っていないつもりでも、 周りから見れば「頑張った」と言えることなどいくらでもあるからです。
例えばライトノベル作家の松智弘氏は、自身の作品がアニメ化されて忙しい時期に、 息抜きに別の作品を執筆するほど、小説を書くのが本気の趣味な人物でした。
本人は頑張ったつもりなどないのです。息抜きなのです。 ですが、周りから見ればどうみても「頑張った」ことですよね。
あなたが学生時代に取り組んだことも、「頑張ったつもりがない」だけではないでしょうか。 「なにもしない」を実現するためにプログラムやマクロを組んだり、 家事やバイトを楽にするために何かを考えたりつくったり、そういうことも「頑張った」と言っていいのです。
嘘をつきたくない!自然体を受け入れてくれる会社を探そう
ウソなしで受け入れてくれる会社を見つける方法!
「嘘をつきたくない」のは、すばらしい感覚です。 人として正しくて、実は人事もそういう人物を求めています。「嘘をつかないと受からない」なんてことは、まったくないのです。
難しく考える必要はありません。たくさんの会社を見つけておけば、 自然体のあなたを受け入れてくれる会社が必ずあります。
無理にカッコつけたり、変な嘘をついてまで性格の合わない会社に入社する必要はありません。 そんなものは人生の無駄です。40年間苦しむ必要などないのです。
しかし、そんな会社があるのか、なかなか想像がつかないと思います。 それもそのはず、就活生の知っている会社は「消費者に有名なBtoC企業」に限られるからです。 ビジネス界では有名で、儲かっていて待遇も良いBtoB企業はたくさんあります。
BtoBはBtoCの20倍の市場規模があり、それだけ優良企業が隠れているというわけです。 世の中には5万社もの会社があります。それだけあれば、性格の合う会社があっておかしくないですよね。
とはいえ、「名前も知らない会社を検索する方法なんてない」ですよね。 そこで、スカウト型就活サイトを利用して、向こうから見つけてもらいましょう。
おすすめが
「OfferBox」
です。
OfferBoxは「待ち」型の就活サイトで、SNSの要領でプロフィールを充実させていくと、 あなたに興味を持った企業の人事から「スカウト」が送られてくる就活サービスです。
あなたと「性格が合っているかもしれない」と思った企業からスカウトが届き、 見落としていた企業から突然「最終面接」の案内が送られてくることもあるのです。 自分で会社を探すよりよっぽどマッチした会社が現れる可能性が高く、効率的ですよね。
OfferBoxは「企業による一斉送信」ができない仕組みになっており、本気のスカウトしか来ないのが特徴です。 これが人気を博し、就活生の3人に1人が利用する常識の就活サイトになっています。
一流企業やベンチャー企業はもちろん、BtoBの隠れ優良企業など6,500社以上が利用しています。
「OfferBox」
を使って、いろんな会社にあなたを知ってもらいましょう。
→「OfferBox」でスカウトをもらう
6月の今から最短で内定をもらうには?
全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう
内定確度の高い応募先を持っておこう!
平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。
そこで利用したいのが「OfferBox
」です。
SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除・いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。
OfferBoxでは応募者の少なさに悩む「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そういった会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。
学生なら完全無料で利用できますから、損をすることは何もありません。 今のうちに有望な会社と接触して、全落ちリスクを減らしておきましょう。
→「OfferBox
」の公式サイト
「実はもう内定あるんだよね」内定直結の就活講座
内定確保の最速手段!
就活では「内定が1つあるかないか」で心の状態が大きく変わります。 たった1つ内定があれば、心に余裕ができ、「不安で眠れない」「もう後がない」といった状況とおさらばできます。 さらに自信が持てるため、堂々とした態度が面接でもウケて次々に内定を獲得していけるのです。
友達や家族などに「就活どう?」と聞かれたときに、「もう内定は1つ確保してるんだよね」と言えたら、 周りも安心させられます。「たった1つの内定」が好循環の起爆剤なのです。
その1つ目の内定を簡単に確保できる就活サービスが、「irodasSALON」です。
同サービスでは「自己分析・ES・面接対策」をオンライン講座で学んだ後、「就活の軸」に合った優良企業を教えてもらえます。 優遇選考ルートが用意されており、自力の就活より有利に戦えます。
irodasSALONの特徴は、選考フェーズに進むまでに、自己分析や選考対策にかける時間が長めで、 「複数の内定を取ってから悩んでもいい」など、後悔しないための仕組みが揃っていることです。 そのため年間20,000人が利用していて、その満足度は95%に上ります。
もちろん学生は完全無料で、面談も講座もオンラインですから、自宅で就活が可能です。 まずは面談を予約して、「自己分析を教えてほしい」と相談するところから始めましょう。
24卒の予約ページ→面談を予約する【24卒】
![]()
もし「明日が面接」でも準備は大丈夫?
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
就活には順番があり、会社探しや応募の前にやっておかなければならないことがあります。 それが「自己分析」と「ESの事前準備」なのですが、順番を間違えると説得力のない「やみくも就活」になってしまいます。
そこで「キャリアチケットスカウト
」という就活アプリを利用しましょう。
このアプリは「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれる羅針盤となります。 そしてそれら「やるべきこと」を質問に答えるだけで用意ができるようにプログラムされており、 効率よく就活を進めるのにぴったりなアプリです。
また、作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。
総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。
また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
選考体験談が詳しすぎる!
「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。
エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。
就活コラム
MY就活ネット独自の企業研究を公開中!
-
- 就活で「成功する人」になろう!|誰でも可能な方法
- 【24卒】就活は何から始めればいい?最短で内定をもらう!
- 24・25・26卒は何年生?就活はいつから始まる?
- 2021年度卒の就活はこうなる!~就活戦線予想
- 24卒の就活がやばい!|人生を棒に振らない緊急対策
- 【24卒&25卒】就活はいつ終わる?|早期内定を目指す人のための記事
- 【24卒&25卒】就活スケジュールの実際|政府ルールは出遅れ組!
- 【就活】3月にやるべきこと|今からでは遅い?とても忙しい!
- 【就活】スカウトで落ちるのはなぜ?内定のメカニズムを攻略!
- 就活うつとその対策|7人に1人がかかるけど治せる!
- 【就活】持ち駒とは|いくつあればいい?その増やし方
- 【楽に内定】就活を早く終わらせたい!内定がもらいやすい企業ランキングも
- 早期選考はいつから始まる?内定の早い企業一覧
- 【就活】内定が出るまでの仕組み|人事は何を考えているの?
- 【就活】学歴フィルターはどこから?|かかっても突破する方法!
- 【学歴の関係ない就活】仕事力で学歴を覆す方法
- 大卒就活とは?特有のやり方|ビジョンを持たないと厳しい
- 【警告】就活は嘘だらけ!~人事の常とう手段・学生のバレる嘘~
- 【就活】お祈りって何?どんなヒドイ仕打ちを受けるの?
- 就活記録(選考を受けた企業)
- 【就活】熱意とは?|「おっ」と思わせるアピールのやり方
-
- 自己分析の館|登録不要のツールで簡単に!
- 【就活】自己分析のやり方!|簡単にできる人生設計で内定力を上げる
- 【例文5選】就活の軸とは?この決め方でゼロから内定!
- 【会社選びの軸】おすすめランキング!|例文と解説付き
- エントリーシートの提出時期
- 【例文4選】学生時代頑張ったことの書き方|ネタがない人向け!
- 【例文】エントリーシート「自己PR」の書き方
- 【例文】エントリーシート「得意科目・苦手科目」の書き方
- エントリーシートの質問欄で人事を「おっ」と言わせる方法
- 【例文】なぜこの会社を選んだのか|「おっ」と思わせる書き方
- 【例文】会社に入って挑戦したいこと|人事が喜ぶ書き方!
- 【例文】働く意味とは?「おっ!」と思わせる面接での答え方・書き方
- 【就活】「尊敬する人物」の答え方|誰を選べばいい?
- 【例文】「おっ!」と思わせる志望動機の書き方
- 【特技がない!でも大丈夫】特技・趣味の一覧とおすすめ
- 【例文】長所と短所の一覧|「おっ!」と思わせる回答例
- ノンバイサーはヤバい?就活どうすればいい?
- エントリーシートを自分で添削するチェックポイント
- なぜエントリーシートは手書きなのか|時代遅れの悪習
- 【就活】企業が求める人物像とは?説得力あるアピールの方法
- 【就活】WEBテスト(適性検査)
- 【就活】エントリーシートがダウンロードできるサイト
- エントリーシート作成ツール
- EsDriver
-
- 【就活】自分に合った仕事とは?|実は簡単な見つけ方がある!
- 【就活】文系にオススメの業界|高給ホワイト一流企業
- 【就活】スキルが身につく業界5選!|社会に必要な人材になれる
- 【良い会社とは?】条件や特徴・面接での答え方
- 【新卒】面白い会社の探し方5選!|一生自慢できる会社に内定を取ろう
- 独自の企業研究を140社公開!内定獲得に必要な情報を網羅
- 【禁断のブラック企業リスト60社】あの有名企業がゾロリ
- 就活おすすめ【隠れ優良企業】65社|厳選の一流BtoB企業
- 【優良】ホワイト企業リスト60社|国家認定の特徴を詳しく解説!
- 【就活】文系のメーカー就職!どこがいい?おすすめ企業群
- 【就活】素材メーカーとは?おすすめの最強の就職先
- 鉄鋼メーカー
- 非鉄金属メーカー
- 食品メーカー
- 飲料メーカー
- 電機メーカー
- 機械メーカー
- 化学メーカー
- 総合化学メーカー6社の比較|年収も将来性も高い理由
- 自動車メーカー
- 自動車部品メーカー
- 【就活】自動車メーカーは本当にトヨタ一択なのか?
- 総合商社
- 財閥倉庫
- プラントエンジニアリング業界
- インフラ業界
- 鉄道業界
- 高速道路
- 建設業界
- 【就活】穴場!準大手ゼネコン10社の比較|年収も将来性も高い理由
- 専門商社
- 製薬業界
- 証券会社・外資系投資銀行
- 通信業界
- 文系がIT企業に就職する方法|技術就職ができる!
- 【就活】実は儲かる!半導体業界のすごい会社を紹介
- 銀行就職で勝ち組になるには?|難易度や志望動機など
- 銀行就職はやめとけ!|将来性のないオワコンな大量の理由
- 【就活】地銀の将来性は皆無!|就職すると人生がヤバい
- 【就活】財閥系企業への就職に「待った!」|本当に勝ち組?
- 【就活】将来性のある業界8選!|これから伸びる有望な就職先
- プライム上場企業に就職するメリット&デメリット|本当にすごいの?
- BtoCはやめとけ!BtoBとどっちがいい?メリットやおすすめ
- 大企業の子会社への就職
- 【就活】中小企業と大企業どちらを選ぶべきか?
- 【就活】優良中小企業ってどうやって探せばいいの?
- 【就活】大手病の末路とその対策
- 知名度で会社を選んではいけない|ってか別にモテないよ?
- 【就活】総合職とエリア総合職の違い~メリットとデメリット
- 【就活】神奈川で就職したい|新卒で地元企業に内定をもらう方法
- 【就活】愛知の優良企業!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】大阪で就職したい!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】京都の優良企業!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】兵庫の優良企業!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 【就活】福岡で就職したい!|勤務地を志望動機に盛り込む方法
- 公務員と民間就活はどっちがいい?
- 営業の仕事内容|どれくらいキツい?実は面白い!
- 【就活】裁量労働制の企業に気を付けろ!
- 【就活】参入障壁の高い業界|安定ホワイトって本当?
- 【就活】業界絞りは危険!「全落ち」しない絞り方
- 【就活】売上高に惑わされてはいけない!賢い会社選び
- 【就活】つぶれない会社ランキング|逆に危ないのはどこ?
-
- コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法
- 【就活】面接のマナー|くだらないことで落とされない!
- OB・OG訪問で内定をつかみとる!やり方と優良質問集
- 【就活】リクルーター面接とは?|つく条件と受かる方法
- グループディスカッションのコツ|役割なしでも高評価!
- 【就活】面接は暗記より良い対策がある!|「おっ」と言わせる方法
- 【就活】面接でよくある質問と理想の回答集
- 【就活】面接のコツ|これであなたが輝いて見える!
- 【就活】面接通過フラグ|これが聞けたら合格濃厚?
- 圧迫面接で受かる!|面接官の心をつかむ対策
- 【就活】人物重視とは?|学歴が低くてもチャンスがある!
- 【新卒】面接の自己紹介は何を言えばいい?|例文を読んで参考にしよう!
- 【就活】面接の自己PRのやり方|1000文字分の例文!
- 【面接】短所の答え方と例文|人事を「おっ」と思わせる方法!
- 【就活】面接に有利な時間帯|早い日程の朝一が良い!
- 【就活】最終面接は何を見られているか|内定の決め方や対策!
-
- 職区分ごとの給与体系|どう給料が決まる?
- 年功序列と成果主義と能力主義の違い
- 年収ランキング
- 年収1000万円の会社はどこ?|給料の高い企業ランキング
- 残業はイヤ?実は無いほうがキツいぞ!~実体験を元に解説
- 残業代ゼロ法案
- 昇給とベースアップ|どれくらい昇給するものなの?
- 有給休暇は取れない?|あまり期待できない
- 新卒年収の目安|額面と実際の手取りは?
- ボーナスの額面と手取り|税金はどれくらい?
- 会社での出世には期待できない|高学歴でも課長になれない
- 福利厚生の種類|重視するべきはどれ?
- カフェテリアプランとは?|使いにくい福利厚生
- 独身寮・社宅は最強の福利厚生!|家賃補助よりオトク
- 従業員持株会はおすすめしません|残念な福利厚生
-
- 就活コラム
- 【23卒】就活失敗は人生終了?今からやり直して勝ち組に!
- 【就活に失敗する人の特徴5選】直せば楽々内定できる!
- 就活に出遅れた!今から挽回する方法
- 就活で落ちる理由|つらい思いをせずメンタルを守る対策
- AIによる採用選考は就活生にもメリットがある!
- 【就活したくないし働きたくない】従来型の就活を捨てよう
- 【就活がめんどくさい】やる気が出る起爆剤でサクッと内定!
- 就活が「くだらない茶番」な原因|「有意義」に変える
- 内定が取れない就活生必見!誰でもできる大逆転の方法
- 高学歴就活の失敗の末路とその理由|反面教師シリーズ
- 就職偏差値ランキングに惑わされるな!|デタラメだぞ
- 「勝ち組」「負け組」に惑わされてはいけない!
- 【就活】「お金と安定」も「やりがい」も両取りしよう
- 「やりがい」とかダマされてるんじゃないの?
- 就活生が手遅れになってから後悔すること|まだ間に合う!
- 【就活】内定に不満!ほんとにこの会社でいいの?
- なぜ会社はつまらないのか
- なぜ仕事はツラいのか
- 【就活】採用実績校の罠|自分の大学がない!
- 【就活】オワハラとは?|円満な対処法
- 既卒の就活
- 就活の不安なことランキング!|悩みを今すぐ解消できる
- 就活に有利な資格|TOEIC以外は気にしなくていい!
- 【就活】文系はオワコンじゃない!|文系の時代が来ている!
- 就活は理系が有利?
- 【文系は就職できない?】特有のやり方・理系の就活との違い
- 【就活】海外経験がない!|帰国子女が有利なの?
- 【就活】英語がいらない業界はある?|今できなくても大丈夫!
- 就活に「ボランティア経験」は意味なし!騙されてはいけない
- 【就活】ハローワークを使ってはいけない
- 就活ノートを買ってはいけない!
- 【就活】健康診断書は持病アリでも落ちない|項目も適当でOK!
- 【就活】連絡が来ない
- 就活とバイトの両立は可能?|一旦辞めるのがおすすめ!
- 【就活】大学の成績は関係ない!「可」ばかりでも問題なし
- 【就活】「売り手市場」は嘘!大手は「買い手市場」
- 【就活】ソルジャー採用って何?どこの会社でやってるの?
- 学歴コンプは一生ではない|今すぐ解消する記事
- 就活に新聞は不要!|代わりに読むべき「本物」のビジネス誌
- これだけは実践してほしい!就活アドバイス
- FAQ
-
- マーケティングとは?将来性の高い文系最高スキル
- 持株会社とは?就職するとエリートで仕事も楽って本当?
- 事務系総合職とは?|仕事のキツさや将来性を解説!
- 初任給ランキング150社
- 部署の役割|仕事内容や出世事情は?
- 会社の役職|どれが偉くて何歳で就任するの?
- 転勤が多い業界・少ない業界|転勤したくない新卒
- 人事部に大した権限はない|目指すような部署じゃない!
- 【就活】コネ入社は嫌われる?
- 【就活】就職留年を成功させるやり方
- フレックスタイム制度ってなに?
- 就活でもらえるお土産
- 「風通しの良い職場」とはどういうところ?
- 社畜の特徴を網羅!就職してもこんな風になってはいけない
- 労働組合って何?入らなきゃダメ?
- 会社の悪習~会社って実はこんなに非効率!
- 内部留保は貯金じゃない!~国会議員すら盛大に勘違い
- 【生産性】働きすぎの日本人がド貧乏に苦しむ理由
-
- 「平均年収」は当てにならない|メーカーや総合職は特に!
- 【就活】「まったり高給ホワイト企業」など存在しない!
- ホワイト企業なら「メーカー」「鉄道」「エネルギー」だ!
- 【就活】ホワイト企業を見分けるポイント|こんな会社が良いぞ!
- 【就活】「公務員=ホワイト」はウソ!実態はこうだ!
- 休日が多い会社ランキング126社!|120日以上の一流企業を紹介
- 飲食業はなぜブラックか|競争が激しすぎる
- 【就活】銀行はブラック企業か?|最悪の就職先
- 【就活】ブラック企業の労働組合|組合の強い会社に行こう!
- 【就活】ブラック企業の内定|どうしたらいい?
- 【就活】ブラック企業の給料|こんな内訳に注意!
- 【就活】ブラック企業の有給休暇|あるけど取れない
- 【就活】ブラック企業の休憩時間|休憩に当たらない!
- 【就活】ブラック企業に休日はない!|どんな風に奪われる?
- 【就活】ブラック企業が多い|どの業種に多い?
- 【就活】ブラック企業の自爆営業|どの業界でやってるの?
- 【就活】36協定が邪魔をする|サービス残業の原因!