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【就活】就活にAI(人工知能)!メリットとデメリット

 新卒採用において、採用選考にAI(人工知能)を導入する企業が出現し始めました。 「AIに選考されるのは嫌だ」という声もありますが、時代の流れですから今後、就活にAIを導入する企業は増えていくと考えられます。 ここで、就活にAIを使うメリットとデメリットを考えてみましょう。



 

採用選考におけるAIの役割

 採用選考にAIが導入される場合、AIがどのような役割を果たすか解説します。

 まず1つがエントリーシートの選考です。すでにソフトバンクやサッポロホールディングスがAIを導入していますが、 エントリーシートの選考にかかる時間を40%削減できたと発表しています。 この他、性格診断面接の選考でもAIが活躍する余地があります。

 1つずつ、どのようにAIが活用されるのか詳しく見ていきましょう。

 

エントリーシートの選考

 AIが活用される1つ目がエントリーシートの選考です。 エントリーシートの内容を分析し、就活生が入社後どのように活躍するか、または活躍できないかを判定します。 「将来性」や「適性」を判断する役割をAIが担うことになります。

 そもそもAIは「過去の成功例」をインプットして、後に優秀な結果を残すであろう「シグナル」を発見して蓄積します。 会社は社員のエントリーシートや履歴書を保管していますから、これらの書類と人事考課の成績表をAIに入力し、 「成績のいい社員と似通った特徴をもつエントリーシート」に合格を出します。

 例えば「コンビニアルバイトの経験がある社員は成績がいい」とAIが判断した場合、 ガクチカに「コンビニアルバイト」を題に書いた人のエントリーシートが合格しやすくなります。

 取り組みで「成長した点」や「長所」や「短所」だけでなく、「趣味」や「特技」も対象になります。 志望動機の言葉遣いや、出身地、出身高校まで判断材料になるでしょう。

 「元となるデータがすでにある」という点で、エントリーシートの選考にはAIを導入しやすく、 今後AIを導入する企業は急速に増えていくと予想されます。

 

性格診断の選考

 AIの活用が予想されるものとして、性格診断の選考が挙げられます。 現時点では性格診断にAIは使われていないようですが、いずれ導入する企業が出てくると思われます。

 というのも、エントリーシートは就活生が「ねつ造」することも可能な上、 社員が過去に書いたエントリーシートも「ねつ造」の可能性があるからです。

 ガクチカや志望動機は多少なりとも「盛る」人は多いですし、思ってもないことを書く人もたくさんいます。 エントリーシートはデータとして不正確というわけです。 ですが、性格診断はかなりの精度を誇っており、「嘘」すら見抜く力を持っています。

 性格によって入社後の活躍が見込まれる就活生、将来性が見込めない就活生にわけることができます。 また性格に合った部署に配属することも可能で、採用選考だけでなく、入社後もAIに振り回されることになりそうです。

 ただし、性格診断の入力データまでは会社は保管していません。 性格診断にAIを使おうと思うと、全社員に性格診断を実施してデータを取り、 人事考課の成績表とともにAIに入力する必要があります。

 この作業は大変手間がかかりますから、導入にはまだ時間がかかると考えられます。

 

面接の選考

 AIの活用は面接の選考においても導入されるでしょう。 現時点ではまだ、面接にAIは使われていません。これは導入に非常に手間がかかるからです。

 性格診断と同様、AIを導入すれば「質問に対する答えの内容」だけでなく、 「回答にかかった時間」「選んだ言葉」「声の調子」まで判断材料にすることができます。 「考える時間」のある性格診断に比べて、面接にAIを導入するとさらなる精度が見込まれます。

 しかし、面接にAIを使うのは、性格診断よりはるかに導入コストがかかります。 というのも、全社員と面接をしてすべてのデータを入力しなければならないからです。 人事部の独断で導入できるものではなく、役員会議で決裁を取らなければなりません。

 またAIが判断材料にするデータをあとから追加した場合も、全社員の面接がやり直しになります。 高い精度の面接AIは、まだまだ時間がかかるでしょう。

 

AI利用のメリット

 就活にAIが使われるメリットを、就活生の立場で解説します。 AIの導入には反対意見も多いですが、就活生にとっても少なからずメリットがあります。 まず、「入社後のギャップがなくなる」ことが挙げられるでしょう。

 また従来型の選考に比べて「選考結果がすぐにわかる」というメリットもあり、 AIによるマッチングで「自分に合った仕事」が見つかる可能性も高まります。

 これらについて詳しく見ていきましょう。

 

入社後のギャップがなくなる

 AI導入のメリットの1つ目が、入社後のギャップがなくなることです。

 就活生は会社の内部までしっかり把握した上で入社するわけではありません。 あくまで人事部の採用担当者が「良い人材だ」と思った就活生が選ばれているに過ぎず、 就活生も「実際にどんな仕事をするのか」まではわかりません。

 入社後に「上司が苦手なタイプだった」「こんなにノルマがキツイとは思っていなかった」 「こんな地味な仕事だとは思っていなかった」「まさか経理に配属されるとは思っていなかった」 と入社後のギャップに悩まされて、離職する新卒は後を絶ちません。

 ですが、AIが導入されることで、入社後のギャップがありそうかどうかは、採用選考の段階でわかります。 「向いていない会社」に入社してしまうリスクを回避でき、また「向いていない部署」への配属も回避することができます。

 自分が最大限活躍できる職場を見つけるには、AIによる選考がうってつけです。

 

選考結果がすぐにわかる

 AI導入のメリットの2つ目が、選考結果がすぐにわかることです。

 AI導入が進んでいない現在、すべてのエントリーシートを採用担当者が読み、合否を判定しています。 その判断基準はある程度「採用計画」に記載されてはいるものの、どうしても主観が混ざります。 そのため、担当者が合格を出したら、次は課長補佐、そして課長というように回し読みされます。

 このように二段階、三段階の「合格」を得てようやく書類選考通過となるのです。 そこでAIを導入すれば、「担当者の主観」が排除されるため、すぐに合否の結果を出すことができます。

 現在では提出から1~2週間の時間を経て結果が発表されますが、 AI選考を導入すれば、選考結果が即日出る未来もそう遠くありません。

 選考結果にヒヤヒヤしながら待ち続けることがなくなり、さっぱり気持ちを入れ替えて次の企業の選考を受けることができますね。

 

「自分に合った仕事」が見つかる

 AI導入のメリットの3つ目が、自分に合った仕事が見つかることです。

 就活では20~30社の選考に応募しますが、AI導入前の今は「学歴」で合否を判定されがちです。 そのため、「その会社のビジネスが自分に合っているかどうか」はわからないという問題がありました。 面接でようやく「向いていないな」と判断されたら、それまで選考に費やした時間が無駄になります。

 ですが、AIを使うことで書類選考の段階で「その会社のビジネスが自分に合っているかどうか」がわかるようになります。 つまり、AIを使った書類選考に合格すれば「自分に合った仕事がある」というわけです。

 リクナビやマイナビのような就活サイトがAIを導入することも考えられます。 そうなれば就活サイトでマッチングした企業の一覧が表示され、 それらの企業なら「自分に合った仕事」であることがわかっているため、「書類選考が免除」になることもあるでしょう。

 就活生にとっても、会社にとっても、就活・採用選考の手間が省けてより「良い就職」ができるようになるでしょう。

 

AI利用のデメリット

 「AIに選考されるのは嫌だ」という気持ちにも根拠があります。 AIのデメリットは「AIが完璧ではない」ことにあります。データが集まり、どんどん蓄積していって、 実際にAIによる選考で入社した人たちが会社で活躍してはじめて、「AI選考は成功だった」と言えます。

 AIの判断が正しかったかどうかは今すぐにはわからず、それどころか今まで通用していた「熱意」や「学歴」が効かなくなる可能性があり、 また就職難を引き起こす可能性すらありますから、就活生が「AIによる選考」を嫌がるのも当然です。

 そこで、採用選考におけるAI利用のデメリットを3つ解説します。

 

企業ありきの就活ができなくなる

 AI導入のデメリットの1つ目が、企業ありきの就活ができなくなることです。

 就活生は会社の内部まで理解して就活ができるわけではありません。 そのため、「知名度」に頼った就活をします。要は名前を知っている企業、 大学に求人票が来ている企業、リクナビやマイナビなどの就活サイトが宣伝する企業を選ぶわけです。

 「知っている会社」を前提に、まず「入社したい会社」を決めてから、 その会社に合ったガクチカや志望動機を作成するのが、従来型の就活でした。

 そこにAIが導入されると、「あとから作ったエピソード」は通用しなくなる可能性が高いです。 AIは過去の事例から「正解」を導き出していますが、就活生に「正解」は知らされません。 答えがわからないまま、エントリーシートを書いて提出しなくてはならないのです。

 今までなら「学歴」が十分高ければエントリーシートは容易に合格していました。 しかし、AIが導入されると「学歴」は判断の一要素に過ぎなくなり、 ますます「自分が合格するかどうか」を予測できなくなりますし、選考の対策もしづらくなります。

 「入社したい会社」を決めておいても、その会社に入社できる可能性は、今よりずっと低くなります。 むしろ名前を知らない会社のほうが「合っている」と判定されて、 当初の希望通りには就職できない可能性が高いでしょう。

 このように、「入社したい会社」とは関係のない会社に就職することが増えると予想されます。

 

入社後ギャップが出る可能性もある

 AI導入のデメリットの2つ目が、入社後ギャップが出る可能性もあることです。

 AIの効果が発揮されるのは、「インプットされたデータが正しい」場合に限ります。 誤ったデータをもとにAIを使えば、誤った結果が出てしまいます。

 採用選考の場合、元となるデータが「社員が過去に提出したエントリーシートや履歴書」です。 これらが正しいデータとは限りません。 先輩社員のエントリーシートに「嘘」や「盛り」が一切ないということはありえないからです。

 エピソードを「盛る」くらいなら先輩社員といえどもやっている人は多いでしょう。 それに志望動機も「本心」とは限りません。「生活費のため」と思いながらも「社会貢献がしたい」と書く人だっているわけです。 さらに、入社してから勉強して、すっかり考え方が変わってしまう場合もあります。

 また採用担当者が「こんな新人がほしい」と入力してAIに判断させた場合、 採用担当者の思う「良い人材」と会社の各部署が思う「良い人材」に食い違いが発生します。 採用方針を変えるたびに、違う性格の人材が採用されることになるのです。

 せっかくAIの「お墨付き」をもらったのに、いざ入社してみたら「性格が合わない先輩社員だらけだ」なんてことも起こりうるのです。

 

就職難を引き起こす

 AI導入のデメリットの3つ目が、就職難を引き起こすことです。

 そもそも純粋に「ビジネスがやりたい」から就活をする人は、どれくらいいるでしょうか。 少なからず「生活費のため」「世間体のため」という意識があるはずですし、 「起業したい」「投資家になりたい」「アーリーリタイヤしたい」という気持ちを秘めている就活生も多いでしょう。

 このような「本心」は、従来型の選考は突破できても、AIはごまかせません。 「本当は働きたくない」という気持ちを見透かされて、選考に次々に落ちるという可能性が否めません。

 「他人のルールに縛られるのが好き」という人はあまりいないでしょうから、 AIに「起業家向き」と判断される人が大多数になると考えられます。 そうなったとき、満足な内定をもらえる人はどれくらいいるでしょうか。

 独立志向の高い人材には会社の中枢を担わせないなど出世の面でも影響が予想されます。 AIが「人間の本心」を把握してしまったら、大規模な就職難を引き起こすでしょう。

 

AIを導入している企業

 採用選考にAIを導入している企業を紹介します。 AI導入企業の書類選考に通過すれば、その会社で活躍できる可能性が高いというお墨付きを得られたことになります。 AI導入企業に応募してみたら、意外とあなたに合った会社かもしれません。

 余力があればぜひ応募して、将来性を試してみましょう。

 

ソフトバンク

 ソフトバンクはすでに書類選考にAIを導入しています。

 IBMの「Watson」を使い、エントリーシートの合否判定をAIで行っています。 実証実験の結果、採用担当者とAIの合否判定はかなりの精度で一致していて、 書類選考にかかっていた時間を75%削減できたということです。

 ただし、ソフトバンクは書類選考を完全にAIに任せきりにしたわけではありません。 AIが不合格判定を出したエントリーシートは人の目で見て確認し、 就活生の「ポテンシャル」は面接で判断するようにしているそうです。

 あくまでAIの利用は「最低限の条件」の判断にのみ使い、あとは「人物重視」の面接で採否を決めています。

 

サッポロホールディングス

 サッポロホールディングスもすでに書類選考にAIを導入しています。

 完全にAIに任せきりというわけではなく、不合格判定が出たエントリーシートも人の目で確認しているようです。 中には「内容は良いけど文章力が足りなかっただけだ」とわかり、合格に修正される場合もあります。 エントリーシートの質問内容を変えるとAIが過去のデータと照合できなくなる問題も把握されており、 AIの役割はそれほど大きな比重を占めていません。

 書類選考にかかる時間を40%削減できた分、交流会やインターンシップを増やすことにもつながったため、 より「会社のことをよく知る」機会に恵まれることになりそうです。

 

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