エントリーシートを添削するチェックポイント
エントリーシートを完成させたら、やはり客観的に評価することが必要です。 友達同士で添削しあったり、大学の学生課や就職課で添削してもらうこともあるでしょう。 有料の添削サービスに申し込む人もいるかもしれません。
しかし、どれも確実な策ではありません。 筆記試験と異なってエントリーシートには正解がないからです。 そういう意味では、志望先の社員であるリクルーターに添削をお願いするのは有効かもしれません。
エントリーシートを自分で添削する
リクルーターに添削をお願いできない状況であれば、エントリーシートは自分で添削するしかありません。 ではどうやって添削すればよいでしょうか。
そこで、MY就活ネットではエントリーシートの添削チェックポイントを書きだしました。 この添削チェックポイントを使って、客観的にエントリーシートを添削してみてください。
エントリーシートはどの会社も同じことを聞いてきます。 「学生時代頑張ったこと(自己PR)」「長所と短所」「なぜこの会社を選んだのか/この会社に入社して挑戦したいこと」 の3つは必ずと言っていいほど出題されます。
実はこれは、「将来の夢(就職活動の軸)」に対するあなたの一貫性を見ているにほかなりません。
ビジネスパートナーを選ぶにあたって大原則と言えるのが、「志を同じくしているかどうか」です。 中国の兵法書「孫子」に始まり、現代にいたるまであらゆる戦略書、ビジネス戦略書に書かれていることで、 「同じ目標に向かってともに戦っていく仲間」を見つけることが、採用担当者の使命だからです。
これを就活に当てはめると、将来の夢(就職活動の軸)が、会社の経営理念やビジョンとどれくらい一致しているか、 またはどれくらい似ているかがエントリーシートで問われていることなのです。
エントリーシートを通じて、あなたは会社に対してどんな「将来の夢」をぶつけるのでしょうか。
以下の視点をもって、エントリーシートの各項目を自分で添削していきましょう。
- 「将来の夢(就職活動の軸)」を熱く主張できているか
- 「将来の夢」の実現のために「入社したい」と熱く主張できているか
- 「会社の目的」と「将来の夢」が一致しているか
「学生時代頑張ったこと」の添削
「学生時代頑張ったこと(自己PR)」は、ほぼどの会社のエントリーシートでも問われます。 エントリーシートでは、「将来の夢の実現」に対する「過去」「現在」「未来」が問われます。 「学生時代頑張ったこと」は、将来の夢に対する「過去」の頑張りを主張する項目です。
単に大学時代にしんどかった事実、珍しいことをやった事実を書く項目ではありません。 将来の夢の実現に向かって、必要だったために行ったことを書く項目なのです。
就活掲示板などを見ていると「勉強以外のリア充経験」「海外留学や起業などの意識高い系経験」が必要だと言われます。 しかし、これは誤りです。私の周りには官僚になった人も超一流企業に入社した人もいますが、 誰も特別なことはしていません。特に海外留学や起業などは、それこそ周りで誰もしていません。
ただあるのは、「将来の夢」という「目的」と、そのために必要な通過地点である「目標」を達成するために、 「学生時代にこれを頑張った」と述べるのがこの項目なのです。
ですから、「学生時代頑張ったこと」を添削するポイントは以下の通りです。
- 「将来の夢」と「目標」が明確か
- 「目標」に対して「頑張ったこと」は適切な手段か
- 「頑張った結果」が書かれているか
ありがちなのが、「頑張った理由が書かれていない」ことです。 よく「アルバイトを頑張った」「サークル活動を頑張った」ということが書かれます。 しかし、面接で「なぜそれを頑張ったのか」と聞かれて答えに窮する人が多かったです。
採用担当者が聞きたいのは「頑張ったこと」そのものではなく、将来の夢はなにかなのです。 「将来の夢の実現のため、何が足りなくて、それを補うために頑張った」 「これを頑張ることで、将来の夢を実現しようと思った」というのが正しい書き方です。
逆に言えば、「頑張ったこと」自体は大したことでなくて構いません。 「将来の夢」のために必要なのであれば、それこそ「ナンパを頑張った」でもいいのです。 もっと言えば、それが成功でも失敗でも構いません。将来の夢を実現するのは入社後なのですから。
ですが、頑張ったことによって必ず「得られたもの」があるはずです。 たとえナンパが失敗に終わったとしても、次の挑戦のための糧となる成果があるのです。 「失敗から学んだ」「成功から学んだ」という「成果」を必ず書かなければなりません。
学生時代頑張ったことを参照してみてください。お役に立てると思います。
長所と短所
「長所と短所」もエントリーシートで必ず問われることです。 「学生時代頑張ったこと」が「過去」であれば、「長所と短所」は「現在」です。 これは、現状の自分を正しく把握できているかを問われている項目です。
「将来の夢」の実現にあたって、自分に何が足りていて、何が足りないのか。 または「こういう特徴があるから将来の夢が実現できるのに役立つ」「こういう特徴があるから将来の夢の実現の妨げになる」 ということを書くのです。
これは単に「自分のいいところ」「自分の悪いところ」を書くものではありません。 これも「将来の夢」を起点にして、その実現のために「役立つこと」「妨げになること」を書くのです。 印象のいい長所を書いたりするのではなく、必要な長所、直さなければならない短所を書かなければなりません。
特に注意しなければならないのは、「短所」です。「将来の夢」がまだ達成されていない時点で、 なんらかの妨げになる短所は必ずあるはずです。「決断力が足りない」だったり「人見知りである」だったりするかもしれません。 この短所を克服しようとしていることを必ずアピールしなければなりません。
ですから、「長所と短所」を添削するポイントは以下の通りです。
- 「将来の夢」に対して必要な長所か
- 「将来の夢」に対して妨げとなる短所か
- 短所を克服しようとしているか
就活生の中には「短所は長所の裏返しです」という人がたびたび見受けられます。 なんとなく意識が高そうで、かっこよさそうな言い方ですが、これは間違いです。
長所は長所で、短所は短所です。それが長所として機能しないのであれば、それは長所ではありません。 要は「この特徴が長所なのか短所なのかはっきり認識できていない」ということです。 それっぽいことを言うためにわざわざ長所をつぶしてしまう必要はありません。
また、エントリーシートの「長所と短所」欄が小さいときは、具体的なエピソードや克服しようとしていることまでは書けない場合もあります。 そういうときでも面接では高確率で具体的に聞かれますから、準備だけはしておきましょう。
詳しくは長所と短所のページで解説していますので、参照してください。
志望動機を添削する
「なぜこの会社を選んだのか」または「この会社に入って挑戦したいこと」もやはり、エントリーシートで必ず問われる項目です。 「学生時代頑張ったこと」が「過去」、「長所と短所」が「現在」なら、「志望動機」は「未来」を問う項目です。
この会社でどうやって将来の夢を実現するかが問われています。 単に「このビジネスに携わりたい」「経理部で仕事がしたい」などの配属希望を書く欄ではありません。 もっと大きな視点で、「この会社で将来の夢を実現したい」とまで書かなければなりません。
志望動機はエントリーシートの集大成を飾る項目であり、これまで書いてきたことをまとめて、 「だからこの会社に入社しなければならない」ということを熱く語るのです。 ここでつまづいてしまえば、エントリーシートすべてが無駄になります。
特に、自分の「将来の夢」と会社の「経営理念」「ビジョン」「ビジネス」といかに一致しているかが最重要です。 採用担当者は「志を同じくした就活生」を求めています。「会社と自分は志を同じくしていて、同じところを目指している」 ことを熱く語る必要があります。
志望動機の添削のチェックポイントは以下のとおりです。
- 「将来の夢」が最終目的になっているか
- 「経営理念」や「ビジョン」に触れているか
- 会社のビジネスに触れているか
ありがちなのは、「社風が良い」「技術力がある」「経営が健全である」などの、 本質的でないところをほめることに終始していることです。 会社をほめちぎって採用担当者の歓心を買いたいのはわかります。しかし、それは求められていることではありません。
大事なことは、会社の目的と自分の目的が一致していて、その会社のビジネスで自分の夢が実現できることです。 「社風が良い」「技術力がある」「経営が健全である」などは付随的なもので、 「会社の目的」や「会社のビジネス」そのものではありません。
なぜこの会社を選んだのか、この会社に入って挑戦したいことをそれぞれのページで解説しています。
エントリーシート添削の例
ここで、恥ずかしながらMY就活ネット管理人のエントリーシートをさらします。 とある大企業の書類選考に合格したエントリーシートですが、正直いってクソエントリーシートです。 今読み返しても、どう考えても通過するわけがありません。当然、面接で落ちました。
ある程度の大学名があれば書類選考に運よく通過することはあります。 しかし、それは単に「大学名」という色眼鏡でみてもらっているだけで、面接では必ずつつかれて落とされます。 ということで、私のエントリーシートを厳しく添削してみましょう。
やってみたい仕事についてご記入下さい。 200 文字以内
私は歴史に残る仕事をしたいと考えています。 人のライフスタイルに変革をもたらす商品を提案、普及したとき仕事が歴史に残ると思います。 しかしニーズを発掘するためには情報が必要です。 私は人見知りを改善したことを活かし、情報収集を行いまず「情報通」になります。 その一環として情報収集、秘密の厳守を要す調達の仕事がしたいと考えています。 その上で人の生活様式に進化をもたらし未来をつくっていきたいと思います。
当社にエントリーした動機についてご記入下さい。 200 文字以内
私は就職活動において社会貢献を軸に、技術を持っている会社を探してきました。 私は文系ですが、技術を世の中に広めることで社会貢献をしようと思ったためです。 御社は様々な技術を持ち、事業はどれも社会にとって欠かせないものです。 トップクラスの鉄をトップクラスの技術で運用することは大きな社会貢献だと思います。 私はモノを売る側の人間として、後世に誇れる仕事がしたいと思いエントリーしました。
志望業界・企業とそれを志望する理由についてご記入下さい。 200 文字以内
私は学校の講義で、技術の応用により一見関連性のない新しい製品が生み出されることを知り、知的財産の価値を知りました。 私は文系なので研究開発には携われませんが、モノを売る、調達するのは文系の仕事です。 自慢できる商品でないと自信を持って売ることができないと思います。 そのため業界にこだわらず、技術を持ち、技術を大切にしている企業を志望しています。
自己PRをご記入下さい。 200 文字以内
好奇心旺盛でパソコンを自作し、友達と旅行へ行き、学生寮のイベントに頻繁に参加し、バイクに乗り、酒や煙草を愛飲するなどして充実した学生生活を送りました。 学問においては日常で役立つ民法に力を入れています。コンビニでアルバイトをしていると、他店で購入した物を、 当店で購入したと偽って金銭を不法に取得しようとする人がいましたが、 私は権利義務関係を明らかにし何度か撃退しました。
はいクソ!クソクソアンドクソ!ぜんぜんだめ!不合格です!全部書き直しです!
まず、将来の夢がブレています。「歴史に残る仕事がしたい」と言いながら「社会貢献がしたい」と言っています。 どっちが「将来の夢」なんですか?そもそも抽象的すぎます。ほんとうにそれが夢なんですか? もっと具体的に、「実現したい生活」や「なりたい自分」を考えてみてはいかがでしょうか?
やってみたい仕事が法務の仕事のようですが、将来の夢とまったく関係がありませんね? 情報通、秘密管理は「歴史に残る仕事」なのですか?「社会貢献」とどうつながるのですか? 単に「営業がやりたくない」アピールがしたかったのですか?
志望動機が技術技術技術ですが、技術は会社の本質ではありません。 会社が社会に対して何を実現しようとしているのか、経営理念やビジョンをちゃんと読みましたか? 「会社の目的」と「自分の目的」が一致していることを確認しましたか?
「知的財産の価値」を言っていますが、知的財産はその業界の本質ではありません。 その業界が社会に何を提供していて、どう社会貢献しているのか、どう歴史に残るのか、 そういった観点で業界研究をやり直してください。
自己PRが「リア充アピール」と「悪い奴撃退」の2点になっています。 将来の夢はどこへいったのですか?なんだかここまで読む限り、警察官とか法律事務所に行ったほうが良い気がします。 それにしても「将来の夢」がまったくブレていますので、警察官や法律事務所の面接にも落ちるでしょうけどね?
・・・とまあ、大学4年生当時の私のエントリーシートはこんなにも突っ込みどころが多く、 というか、突っ込みどころしかありませんでした。 かなり初期のほうに提出したエントリーシートなので、この後書いたエントリーシートはもっとブラッシュアップされているのですが(言い訳)、 それにしてもひどすぎます。よく面接に呼ばれたなと思います。
こういったことはどのみち面接で厳しく追求されます。ですから、他人に指摘される前に、 自分でメチャクチャ厳しく評価して修正することで、より説得力のあるエントリーシートができます。 エントリーシートを書いたら、以上のような視点で厳しく添削しましょう。
添削が済んだら
エントリーシートの添削が済んだら、志望する企業に提出するのはもちろんのことですが、 それだけではもったいない!
いくらエントリーシートの完成度が高くても、やはり性格上の相性というものがあります。 どうみても新規事業がたくさんできそうな会社なのに、会社はそんなつもりがなかった・・・ 会社の採用担当者に見る目がなかった・・・なんてことは往々にしてあります。
というのも、会社員は完璧ではなく、日々大量に来るエントリーシートをさばかなければなりませんので、 「ちゃんと読んでくれない」採用担当者もいるのです。人によっては「学歴」だけ見て合否を決めたり、 WEBテストの点数だけで合否を決めたりする場合もあります。
もし落とされるとそのエントリーシートは無駄になってしまいます。 せっかく時間をかけて書いたのに、もったいないですし悔しいですよね。
実は、エントリーシートを登録しておくと「スカウト」が来る可能性のある就活サイトがあります。
それは「キミスカ
」です。
キミスカでは、就活生が登録したエントリーシートを企業の採用担当者が読みに来ます。 就活生が「エントリー」を申し込まなくても、ただ待っているだけで読みに来てくれるのです。
最初から「読みたくて」開いてくれるのです。ですから、「学歴」だけで切られたり、 「WEBテスト」で切られることがありません。
エントリーシートだけではありません。インターンシップやリクルーター面接、グループディスカッションなど、 会社の採用選考を受けたことをキミスカに記録しておくと、それを見た採用担当者が 「おっ、あの〇〇社の面接に呼ばれたのか!きっと優秀な就活生だぞ!」と、スカウトを送ってくれます。
せっかく手間暇をかけた就活ですから、逐一登録しておいて、可能性を広げましょう。
また、「Unistyle」 という就活サイトでは実際に内定を取ったエントリーシートが無料で読み放題です。 あなたの志望企業に内定した歴代就活生がどう書いたのか参考にして、ES作成に役立てましょう。
今から最短で内定をもらうには?
「実はもう内定あるんだよね」内定直結の合同説明会
就活では「内定が1つあるかないか」で心の状態が大きく変わります。 たった1つ内定があれば、心に余裕ができ、「不安で眠れない」「もう後がない」といった状況とおさらばできます。 さらに自信が持てるため、堂々とした態度が面接でもウケて次々に内定を獲得していけるのです。
友達や家族などに「就活どう?」と聞かれたときに、「もう内定は1つ確保してるんだよね」と言えたら、 周りも安心させられます。「たった1つの内定」が好循環の起爆剤なのです。
その1つ目の内定を簡単に確保できる就活イベントがあります。
それが「MeetsCompany
」です。
他の説明会と異なり、採用権限をもった役員・部長クラスがやってきて、 その場で面接が始まり、その場で内定がもらえたりする内定直結型の合同説明会です。 さらに参加者内定率96%を誇るため、行けば内定がほぼ確定するイベントです。
年間を通して全国で開催されており、地方の学生でも行きやすいメリットがあります。 参加企業も東証一部上場企業から隠れ優良企業、ベンチャー企業までさまざまです。 「とりあえず1つ目の内定を確保」と思ったらそれがあなたにピッタリの企業かもしれません。
22卒の募集がスタートしており、また21卒も2021年1月でもまだ間に合います。 当サイトからも1日10人以上が参加申し込みをしており、かなりの人気イベントです。
→「MeetsCompany
」に参加する
早期に隠れ優良企業と接触する!
就活生の弱点は「消費者に有名な会社しか知らない」ところです。 法人向けのビジネスは消費者向けの20倍の市場規模があり、優良企業もそれだけ隠れています。 多忙の就活、それらをすべて探し尽くすのは困難です。
見つけ切れていなかった業界に、手遅れになってから気付いて後悔するなんて、絶対したくありませんよね。
しかし「OfferBox」なら、
知らなかった優良企業が向こうからあなたを探し出してくれます。
プロフィールを充実させていくとマッチング精度がどんどん上がっていき、 「あなたと一緒にビジネスがしたい」と、時にはいきなり最終面接のお誘いすら来ます。 いちいち書類選考に応募しなくていいので、時間短縮にもなりますね。
もちろん選考を受けるかどうかはじっくり会社を調べてから決められます。 世の中に無数にある会社を調べ尽くさなくても、待っているだけであなたにピッタリの会社が現れるのです。 BtoBの隠れ優良企業や資生堂・マイクロソフトのような大企業ともマッチングします。
すでに22卒の募集も開始しています。 また、100万人の診断結果をもとにした「適性検査」も体験できるので、ぜひやっておきたいですね。
→「OfferBox」でスカウトをもらう
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料ダウンロードできます。
総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで3万7000通を超えるエントリーシートが収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ必ず見つかるサイトと言っていいでしょう。
また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
→「Unistyle」で無料ダウンロードする
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。
エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。
→「ワンキャリア」で無料ダウンロードする

著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、7年間に渡り学生の就職活動を支援している。
就活コラム
MY就活ネット独自の企業研究を公開中!
-
- 就活を成功させる秘訣~内定の先を見据えた就活~
- 【2022卒】就活って何から始めればいいの?最短で内定をもらう!
- 2022・2023・2024卒の就活対策【苦しまずに早期内定!】
- 2021年度卒の就活はこうなる!~就活戦線予想
- 【就活】新型コロナ時代に「むしろ有利」になる秘訣!|影響と対策
- 【2022卒】就活の時期|いつからいつまで?早期内定のコツ
- 【就活】スカウトは「キミスカ」が最強な理由
- 【楽に内定】「明日」就活を終わらせる賢い方法
- 【就活】「実はもう内定あるんだよね」早期に内定を確保する方法
- 【就活】内定が出るまでの仕組み|人事は何を考えているの?
- 【就活】学歴フィルターは突破できる!ただし早い者勝ち
- 大卒就活とは?特有のやり方|ビジョンを持たないと厳しい
- 【警告】就活は嘘だらけ!~人事の常とう手段~
- 【就活】お祈りって何?どんなヒドイ仕打ちを受けるの?
- 就活記録(選考を受けた企業)
- 【就活】熱意とは?|人事に響くアピールのやり方
-
- エントリーシートと履歴書の違い|人事に響かせるには?
- 自己分析のやり方!~人事の心に響く人生設計
- 就職活動の軸の決め方と具体例!人事が喜ぶものは?
- 「会社選びの軸」おすすめランキング!|良い例と悪い例
- エントリーシートの提出時期
- 人事が喜ぶ「学生時代頑張ったこと」があなたにも書ける!
- エントリーシート「自己PR」の回答例
- エントリーシート「得意科目」「苦手科目」の回答例
- 【志望動機】なぜこの会社を選んだのか?人事の心をつかむ!
- この会社に入って挑戦したいこと|人事が喜ぶ内容とは?
- 【就活】働く意味とは?「おっ!」と思わせる書き方
- 【就活】「尊敬する人物」の答え方|誰を選べばいい?
- 【就活】「おっ!」と思わせる志望動機の書き方
- 【就活】特技がない!-趣味と特技の一覧
- 長所と短所の一覧と回答例|独自性・説得力を見せつける!
- ノンバイサーはヤバい?就活どうすればいい?
- エントリーシートを自分で添削するチェックポイント
- なぜエントリーシートは手書きなのか
- 【就活】企業が求める人物像とは?説得力あるアピールの方法
- 【就活】WEBテスト(適性検査)
- 【就活】エントリーシートがダウンロードできるサイト
- エントリーシート作成ツール
- EsDriver
-
- 【就活】自分に合った仕事とは?理想の見つけ方
- 【就活】文系にオススメの業界|高給ホワイト一流企業
- 【就活】成長できる・スキルが身につく会社
- 良い会社とは?条件や特徴と面接での答え方
- 新卒の会社選びのポイント|失敗しないやり方
- 独自の企業研究を75社公開!内定獲得に必要な情報を網羅
- 【就活】禁断のブラック企業リスト|この会社には行きたくない!
- 就活おすすめ!厳選「隠れ優良企業」47社(+6社)
- 優良ホワイト企業リスト60選|国家認定の働きやすい会社
- 【就活】文系のメーカー就職!どこがいい?
- 鉄鋼メーカー
- 非鉄金属メーカー
- 食品メーカー
- 飲料メーカー
- 電機メーカー
- 機械メーカー
- 化学メーカー
- 自動車メーカー
- 自動車部品メーカー
- 【就活】自動車メーカーは本当にトヨタ一択なのか?
- 総合商社
- 財閥倉庫
- プラントエンジニアリング業界
- インフラ業界
- 鉄道業界
- 高速道路
- 建設業界
- 専門商社
- 製薬業界
- 証券会社・外資系投資銀行
- 通信業界
- 文系がIT企業に就職する方法|技術就職ができる!
- 実は儲かる!半導体産業の何がすごいかわかりやすく解説
- 【就活】銀行への就職が「地獄」である大量の理由
- 【就活】地銀とメガバンクの違い~ヤバすぎる地銀の現状
- 【就活】財閥系企業への就職に「待った!」
- 【就活】将来性の高い業界|おすすめはどこ?
- 将来性の高い企業
- 一部上場企業に就職するメリット&デメリット|本当にすごいの?
- BtoBとBtoCの違い|メリットやデメリットとおすすめ!
- 大企業の子会社への就職
- 【就活】中小企業と大企業どちらを選ぶべきか?
- 【就活】優良中小企業ってどうやって探せばいいの?
- 【就活】大手病の末路とその対策
- 知名度で会社を選んではいけない|ってか別にモテないよ?
- 【就活】総合職とエリア総合職の違い~メリットとデメリット
- 【就活】神奈川に本社がある地元企業
- 【就活】愛知に本社がある地元企業
- 【就活】大阪に本社がある地元企業
- 【就活】京都に本社がある地元企業
- 【就活】兵庫に本社がある地元企業
- 【就活】福岡に本社がある地元企業
- 公務員と民間就活はどっちがいい?
- 営業の仕事内容|どれくらいキツい?
- 【就活】裁量労働制の企業に気を付けろ!
- 【就活】参入障壁の高い業界|安定ホワイトって本当?
- 【就活】業界絞りは危険!「全落ち」しない絞り方
- 【就活】売上高に惑わされてはいけない!賢い会社選び
- 【就活】つぶれない会社ランキング|逆に危ないのはどこ?
-
- 【就活】コミュニケーション能力がない!|実は簡単なことだった
- 【就活】面接のマナー|くだらないことで落とされない!
- OB・OG訪問で内定をつかみとる!やり方と優良質問集
- リクルーター面接とは?|呼ばれる条件と突破方法
- グループディスカッションのコツ|役割なしでも高評価!
- 【就活】面接は”暗記”よりよっぽど良い対策がある!
- 【就活】面接でよくある質問と理想の回答集
- 【就活】面接のコツ|これであなたが輝いて見える!
- 面接通過フラグ
- 圧迫面接で受かる!|面接官の心をつかむ対策
- 【就活】人物重視とは?|学歴が低くてもチャンスがある!
- 【就活】面接の自己紹介
- 【就活】面接の自己PR
- 【面接】短所の「おっ」と思わせる答え方|人事が喜ぶ!
- 【就活】面接に有利な時間帯|早い日程の朝一が良い!
- 【就活】最終面接は何を見られているか
-
- 就活コラム
- 就活に失敗した!今からでも間に合う逆転の方法
- 就活に出遅れた!今から挽回する方法
- AIによる採用選考は就活生にもメリットがある!
- 「働きたくない!」就活どうすればいい?
- 就活がめんどくさい!最適な対処法
- 就活が「くだらない茶番」な原因|「有意義」に変える
- 内定が取れない就活生の特徴|あなたも劇的に変われる!
- 高学歴就活の失敗の末路とその理由|反面教師シリーズ
- 就職偏差値ランキングに惑わされてはいけない!
- 「勝ち組」「負け組」に惑わされてはいけない!
- 【就活】「お金と安定」も「やりがい」も両取りしよう
- 「やりがい」とかダマされてるんじゃないの?
- 就活生が手遅れになってから後悔すること|まだ間に合う!
- 【就活】内定に不満!ほんとにこの会社でいいの?
- なぜ会社はつまらないのか
- なぜ仕事はツラいのか
- 就活の費用・交通費はどれくらいかかる?費用を稼ごう!
- 【就活】採用実績校の罠|自分の大学がない!
- 【就活】オワハラとは?|円満な対処法
- 既卒の就活
- 就活が不安すぎる!悩みのランキングと解消法|今すぐ元気になれる!
- 就活に有利な資格|TOEIC以外は気にしなくていい!
- 就活は理系が有利?
- 文系と理系の就活の違い|人事に求められること
- 【就活】海外経験がない!|帰国子女が有利なの?
- 【就活】英語は必要か?|必須な業界・不要な業界
- 就活に「ボランティア経験」は意味なし!騙されてはいけない
- 【就活】ハローワークを使ってはいけない
- 就活ノートを買ってはいけない!
- 【就活】健康診断書では持病があっても落ちない|項目も適当でOK!
- 【就活】連絡が来ない
- 就活とバイトの両立
- 【就活】大学の成績は関係ない!”可”ばかりでも心配無用な理由
- 【就活】「売り手市場」は嘘!大手は「買い手市場」
- 【就活】ソルジャー採用って何?どこの会社でやってるの?
- 学歴コンプは一生ではない|今すぐ解消する記事
- 就活に新聞は不要!|代わりに読むべき「本物」のビジネス誌
- これだけは実践してほしい!就活アドバイス
- FAQ
-
- マーケティングとは?将来性の高い文系最高スキル
- 持株会社とは?就職するとエリートで仕事も楽って本当?
- 初任給ランキング150社
- 部署の役割|仕事内容や出世事情は?
- 会社の役職|どれが偉くて何歳で就任するの?
- 転勤が多い業界・少ない業界
- 人事部に大した権限はない|目指すような部署じゃない!
- 【就活】コネ入社は嫌われる?
- 【就活】就職留年を成功させるやり方
- フレックスタイム制度ってなに?
- 就活でもらえるお土産
- 風通しの良い職場
- 企業の女性活用の課題
- 社畜の特徴を網羅!就職してもこんな風になってはいけない
- 労働組合って何?入らなきゃダメ?
- 会社の悪習~会社って実はこんなに非効率!
- 内部留保は貯金じゃない!~国会議員すら盛大に勘違い
- 【生産性】働きすぎの日本人がド貧乏に苦しむ理由
-
- 「平均年収」は当てにならない|メーカーや総合職は特に!
- 【就活】「まったり高給ホワイト企業」など存在しない!
- ホワイト企業なら「メーカー」「鉄道」「エネルギー」だ!
- 【就活】ホワイト企業を見分ける大量のポイント
- 【就活】「公務員=ホワイト」はウソ!実態はこうだ!
- 休日が多い会社
- 飲食店はなぜブラックか
- 【就活】銀行はブラック企業か?|最悪の就職先
- 【就活】ブラック企業の労働組合|組合の強い会社に行こう!
- 【就活】ブラック企業の内定|どうしたらいい?
- 【就活】ブラック企業の給料
- 【就活】ブラック企業の有給休暇
- 【就活】ブラック企業の休憩時間
- 【就活】ブラック企業に休日はない!
- 【就活】ブラック企業が多い|どの業種に多い?
- 【就活】ブラック企業の自爆営業
- 【就活】36協定が邪魔をする|サービス残業の原因!