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【例文】5分で自己分析!内定率を50%上げるやり方

 

この記事の要点

  1. 自己分析とは、「将来の夢」実現ストーリーを作ること!
  2. ストーリーを作れば、内定率が50%上がる
  3. 自己分析のやり方は、4つの項目で「説得力あるストーリー」を作ること!
  4. 自己分析が簡単にできるツールを紹介!


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自己分析とは?何の役に立つの?

 自己分析とは、「『将来の夢』実現ストーリー」をつくること!

 自己分析とは、「将来の夢(=ビジョン)実現ストーリー」をつくることを意味します。 実は、大卒総合職で内定を取るには「あなたと会社のビジョンが一致していること」をアピールするのが必須です。 例えば以下のようなストーリーです。

夢への本気度就活の軸・学生時代頑張ったこと
私の将来の夢は「交通事故をゼロにすること(就活の軸)」です。そのため学生時代は「アルバイト先のお客様の転倒防止(学生時代頑張ったこと)」を頑張りました。
現状把握長所・短所
長所は「妥協しないところ」で夢の実現に役立ちます。短所は「うっかりミスが多いところ」で夢の邪魔になりますが、 声に出して確認するという対策を取り、短所を克服しようとしています。
実現の方法志望動機
貴社の経営理念・ビジョンは「交通事故をゼロにする」という夢と一致しており、 私は貴社のビジネスに携わらなければならないと思っています。(志望動機

 このように「ビジョンが一致している」という志望動機に説得力を出すために、 「ビジョンに対して本気で生きてきた」というストーリーをつくるのが、自己分析でやることです。

 

人事を「おっ!」と言わせる志望動機が書ける!

 「貴社とはビジョンが一致している」という志望動機が書けるようになる!

 大卒総合職に最も求められることが「ビジョンが一致していること」だと述べました。 これは古代中国の孫氏の時代から「仲間集めの鉄則」であり、人事の常識です。 しかし、これをアピールできる学生は少数派ゆえに、自己分析によって人事に「おっ!」と言わせる志望動機が書けるようになります。

 また、「ビジョンが一致した会社」という基準で企業を選べば、内定確度の高い志望企業群を構成することができます。 「説得力ある志望動機が書けるかどうか」が、自己分析によって判断しやすくなるということですね。

 これにより書類選考に合格しやすくなり、就活を短期で終わらせることが可能になります。

【例文】なぜこの会社を選んだのか|「おっ」と思わせる書き方

 

面接でどんな質問をされても困らなくなる!

 すべての質問が「ビジョンを実現するためです!」で対応可能になる!

 面接では、以下のようないじわる気味な質問が「必ず」されます。

  • 「なぜそれを頑張ろうと思ったの?(ガクチカに対して)」
  • 「なぜそれを長所だと思ったの?」
  • 「うちのビジネスをやりたいと思った理由を教えてください」
  • 「〇〇部を希望する理由は?」

 なんと、これらすべてが「ビジョンを実現するためです!」で済みます。 自己分析さえしておけば、面接が圧倒的に楽になります。今すぐ自己分析をしましょう

 

内定確率が50%上がる!

 自己分析をすれば、内定確率が50%上がる!

 実は、「書類選考」「一次面接」「二次面接」などはすべて「役員面接に進ませる学生の絞り込み」に過ぎません。 「採用を決定する権利」はおよそ役員にしかないのですが、役員がすべての応募者と会うわけにもいきませんので、 役員が気に入りそうな学生を選ぶのが人事部の仕事です。

 その「役員が気に入りそうな学生」が、ビジョンを語る学生です。 そういう学生を見つけるために書類選考~二次面接まで長々と実施するのですが、そんな学生はあまりいません。 逆に言えば、ビジョンを語れば最終面接まで進めるということになります。

 一般に役員面接の合格率は30~50%であり、自己分析をしてビジョンを語る準備をしていれば、 内定確率が50%上がると言えます。

 

自己分析する項目

 自己分析する項目は、次の4つです。

就活の軸 ビジョン=将来の夢を就活用語に言い換えたものです。
学生時代頑張ったことビジョンに対していかに本気か」を、過去の行動から証明します。 ビジョンの実現のために、自らの意志で取り組んだことを書きます。
長所 「ビジョンの実現に役立つ長所」を述べて、現状把握ができていることをアピールします。 長所の証拠として「長所にまつわるエピソード」を用意し、説得力を高めます。
短所 「夢の実現に邪魔になる短所」を述べて、現状把握ができていることをアピールします。 「短所を克服しようとしている姿勢」は必須で、「向上心ある有望な新入社員」としての期待を高めます。

 ここまでやれば、「『将来の夢』実現ストーリー」が出来上がります。 これを前提に志望動機で「貴社とはビジョンが一致しています。だから私は、貴社のビジネスに携わらなければなりません。」と結論付けることで、 これ以上ない説得力を出すことができます。

 

自己分析のやり方と具体例

 ここからは自己分析のやり方を、具体例を挙げながら解説していきます。

 

1.就活の軸を作ろう

 就活の軸は、たった5分でつくれる!

 まず、就活の軸を作ります。 「将来の夢」「ビジョン」と言われると身構えてしまいますが、実はとても簡単で、5分で考えることができます

 好きなことを「それはなぜ?」と掘り下げてみましょう

 例えば私は、「家で寝ている」のが好きです。それはなぜでしょうか? それは、「家が安全で快適だから」です。では、なぜ「家は安全で快適」なのでしょうか? こう掘り下げていくと、「交通事故が怖い」「落ち着く場所がほしい」という悩みを持っていることがわかりました。

 この「悩み」を「将来の夢」として言い換えると、「交通事故をゼロにしたい」「自宅以外の落ち着く場所をつくりたい」と表現できます。 それをビジネスで解決してしまいましょう。あなたは「交通事故をゼロにするために」「自宅以外の落ち着く場所をつくるために」ビジネスに携わるのです。 これで「就活の軸」ができました。

就活の軸の決め方と例文|「おっ」と思わせる答え方

 就活の軸・ES作成の支援アプリを使おう!

 就活の軸・ES作成には、「キャリアチケットスカウト」という就活アプリ(完全無料)を使うのがおすすめです。

 このアプリでは5つの質問に、回答を選択するだけで自己分析が完了し、アプリ起動から「3分」で就活の軸を持つことができます。 またESの定番である「自己PR」「他己分析」「自分史」などもテンプレートに穴埋めするだけで作成でき、 説得力あるESがスマホ1つでできるようになっています。

 加えて、作成した「就活の軸」「自己PR」を企業の人事が見て、特別選考にスカウトされる機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、スカウトが来れば説得力あるESができた証拠になりますよね。 すでに書類選考突破の状態ですから、そのまま選考を受ければ早期内定を確保することも可能でしょう。

 

2.学生時代頑張ったことを考えよう

 ガクチカは、夢のためにやったことならなんでもいい!

 次に、学生時代頑張ったこと(以下ガクチカ)を作ります。 ガクチカと言われると「バイトリーダー」「部活の部長」「留学経験」など「肩書」に目が行ってしまい、 何か崇高な経験をしていないといけない気分になってしまいがちです。

 ですが実は、夢のためにやったことならなんでもいいですし、頑張ったつもりがなくてもいいです。

 例えば「交通事故をゼロにしたい」であれば、 「アルバイト先でお客様の転倒防止を工夫した」「子どもの通学の見守りボランティアに参加した」 「交通規則のいじわるな問題集をつくってインターネットで公開した」などがネタとして使えます。

 「自宅以外の落ち着く場所をつくりたい」であれば、 「お互いいつでも泊めてあげるグループをつくった」「全国多数の神社に参拝して『落ち着く場所』を研究した」 「車の内装を改造してベッドをつくった」などが使えます。

 こちらは例文や解説が長くなってしまうので、次の専用の記事を参照してください。

【例文4選】学生時代頑張ったことの書き方|ネタがない人向け!

 

3.長所を選ぼう

 夢の実現に役立つ長所!

 長所と言われても、たくさんありすぎて困ってしまいますよね。 ですがここでは就活の軸を前提として、その実現に役立つ長所という基準で選びましょう。

 例えば「(安全に関して)妥協しないところ」「徹底的に(ヒヤリハット事例の)イメージトレーニングするところ」などが挙げられますが、 それらの中でもガクチカのエピソードから長所を導くと、話に一貫性が出て説得力が増します

 長所は、「妥協しないところ」です。「アルバイト先でお客様の転倒防止を工夫した」経験では、 転倒注意の看板を立てるだけでなく、あえて障害物を配置して早歩きをしにくくするなど、妥協をしませんでした。

 このように、「夢の実現に役立つ長所」を選んだ上で、「長所を証明するエピソード」を用意しておきましょう。

長所と短所の一覧と回答例

 

4.短所を選ぼう

 本当に邪魔になる短所克服する姿勢をセットにしよう!

 実は、短所を選ぶのが最も難しいです。なぜなら、ダメージ軽減をしたくなってしまうからです。 自分をよく見せたいので「どうでもいい短所」や「見方によっては長所になりそうな短所」を選んでしまいがちです。 「短所は長所の裏返しで~」がその典型例ですね。しかし、それではいけません。

 本当に邪魔になる短所致命的とも思えるほど困る短所を選んでください。

 というのも、会社にとって理想の新人とは「至らなさを素直に認める新人」だからです。 短所をごまかしてしまうと、「反省しない新人」「ミスを認めない新人」を彷彿とさせてしまいます。

 そこで致命的な短所短所を克服しようとしている姿勢をセットにすることで、 至らなさを素直に認める新人でかつ、成長意欲の高い新人であることをアピールしましょう。

 短所は、「うっかりミスが多いところ」です。「交通事故をゼロにする」という夢に対し、非常に邪魔になる短所です。 そこで私は車の運転中、危険が予測されるところを声に出して確認するようにしています。

 

ストーリーとして成り立つか確認しよう!

 ここまでできたら、それが「『将来の夢』実現ストーリー」として成立するか、確認しましょう。 自己分析した項目を、以下の文章に当てはめてみてください。

 私の夢は、「 (1) 」です。
学生時代はその実現のために、「 (2) 」を頑張りました。
長所は「 (3) 」で、夢の実現に役立ちます。
短所は「 (4a) 」で、夢の実現の邪魔になりますが、「 (4b) 」によって克服しようとしているところです。

 そして、以下のような質問で、自分で自分を圧迫面接してください

  • なぜその夢を持ったの?
  • なぜそれを頑張ろうと思ったの?
  • その長所はうちの会社で役立つの?
  • その短所、致命的じゃない?

 自己分析が甘いと、面接でこのようななぜなぜ攻撃を喰らいます。 これを圧迫面接と言いますが、予め自分でやっておけば、本番で圧迫されません

 「なぜ?それはなぜ?」と自問自答を繰り返すことで論理性が増し、説得力のあるストーリーが出来上がります。 そうすれば、いざ志望動機を書く際にスムーズに話がつながって、人事の心に響くようになるというわけです。

 

自己分析が簡単にできる!おすすめ自己分析ツール

 自己分析が簡単にできるおすすめツールを3つ紹介します。

 これらはすべて無料で利用できます。 「正解」がわからない状態でやみくもにやっても不安が残りますから、ツールや模範解答を利用したいところです。

 

MY就活ネット独自の自己分析ツール

 MY就活ネットでは、独自の自己分析ツールを製作しました。 こちらは登録不要・ダウンロード不要ですぐに開始できるものです。 RPG形式で、ゲーム内の登場人物と会話することで、就活を簡単に学びましょう。

→自己分析の館|登録不要のツールで簡単に!

 

先輩が内定をとった自己分析を見る

 どんなレベルで自己分析をすれば合格するエントリーシートが書けるのか、基準がほしいですよね。 私もそうでしたが、エントリーシートは独りよがりになりがちです。 ここで、歴代就活生の合格エントリーシートを見ることで「合格の基準」を知りましょう。

 「Unistyle」 や、 「ワンキャリア」 では、会員登録するだけで一流企業からベンチャー企業まで、合格エントリーシートを無料で見放題できます。

 自己分析の結果はすべてエントリーシートに表れますから、合格エントリーシートを見れば、 合格自己分析をみたのと同じことになります。

 

OfferBoxの適性検査を利用する

 就活では書類選考の際に「適性検査」を受けることが多いですが、その結果は自分で見ることができません。 会社の人事だけがあなたのエントリーシートと適性検査の結果を照らし合わせて、 ウソをついていないかなどを確認します。

 そこで、「OfferBox」の適性検査ツールを利用しましょう。

 本番さながらの適性検査を受検でき、結果を見ることができます。 10万人のデータを活用した本気の検査ですので、その精度はぴか一です。

 つまり、これを利用して出た結果をもとに自己PRをつくれば、 自己PRと性格検査が矛盾しないというわけです。


 私の検査結果ですが、このように100万人のデータと比較して、各「ビジネス力」がどれくらい高いのかわかります。 この中から特に高い項目低い項目を自己PRや長所・短所に利用すればよいわけです。

 私の場合、「計画力」と「規律性」が低く出ています。 しかし、低いところを高めようとして本番で調整したり嘘をついてはいけません。 本番では「矛盾した回答」も測定されます。それに、なんでも完璧だとむしろ不自然ですよね。

 「結果を良く見せる」のではなく、悪い結果を克服しようとしている姿勢をアピールするのが重要です。


 便利なことに強み弱みを自動でまとめてくれます。

 何が長所で短所なのか、本番では社員が同じ結果の資料をもって面接をします。 あらかじめ結果がわかっていれば、面接で有利になりますよね。

 ぜひ「OfferBox」で検査を受けておきましょう。

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

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 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

 選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

 このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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