【就活】熱意とは?|「おっ」と思わせるアピールのやり方
就活での熱意とは、実現したい理想像つまりは将来の夢に対する、一貫した強い姿勢を意味します。 熱意を面接や志望動機でどのようにアピールすればよいか、その方法を解説します。
この記事の要点
- 熱意とは、あなたと会社のビジョンが一致していること!
- 会社は、ビジョンのためにビジネスをする若者がほしい!
- 本気で好きなことをビジネスにつなげよう!
- ESを「将来の夢」実現ストーリーにしよう!
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なぜ熱意が問われるの?
熱意とは、あなたと会社のビジョンが一致していること!
就活で熱意が問われる理由は、会社は経営幹部候補生を求めており、「社長」を引き継ぐ素質のある若者を見極めたいからです。 「何のために就活をするの?」と言えば「金のため」だという人が大半だと思います。 ですが、そんな気持ちは会社の人事もお見通しです。なぜなら、彼らもそうだったからです。
前提の話はともかくとして、お金や世間体とは別の理由を聞かれます。 それが、「なぜこの会社なのか」という質問です。
確かにどの会社に就職しても、給料がもらえますし「正社員」という肩書も手に入ります。 ですが、「あえてこの会社を選ぶ理由」を会社側は聞きたがっているのです。
例えば自動車メーカーに就職したいと思った場合、部品メーカーでも電機メーカーでも販売店でもなく、 「自動車メーカー」を選んだ理由があると思います。
「自分の製品を街で見かけたい」「生活に密着した製品をつくりたい」「世界を股にかけたビジネスがしたい」 などさまざまな願望があると思いますが、その根底には「自動車というビジネスに携わりたい」 という思いがあります。
「お金」や「世間体」といった「当たり前の動機」をいったん抜きにした場合の志望動機。 それが「熱意」に相当します。
人生をかけて、何に取り組みたいかが「何のために就活をするの?」の答えであり、 それが会社が「志望動機」で問いたいことなのです。
会社が熱意を求める理由
ビジョンの実現のためにビジネスをする若者がほしいから!
会社が熱意を求める理由は、「文句ひとつ言わず命令通りに働く社畜がほしいから」ではありません。 「命令通りに動く社畜」と言えば会社にとって都合がいいように思いますが、 実は会社にとってそんな「総合職」は不要です。
総合職とは、経営者と一体となってビジネスを自ら動かしていく役割です。 いずれ課長や部長などの経営幹部となって働くことが期待されています。 これらは「機械」ではなく「人間」にしか務まらない役割です。
顧客の願望や部下の思いなど、「人間」を取り扱うわけですが、 ここには社員の「人格」が大きく作用します。怒鳴ってばかりの上司のもとでは働きたくないのと同様に、 「顧客を理解してくれない社員」も顧客にとって必要ない人物ということになります。
会社には「ビジネスを通じて実現したい理想像」があり、顧客はそれに共感して商品を買ってくれます。 自動車メーカーなら「走る喜び」や「交通事故ゼロ」など会社によって異なるビジョンがあり、 ファンになる顧客もそれぞれのビジョンに共感してクルマを買います。
その思いが「人一倍強い社員」こそが、本気で理想を実現しようとし、顧客をひきつけてくれるのです。
「命令通りに働く」のは処理能力の程度の差はあれども、誰にでもできます。 というより、機械やパソコンにやらせればいいことです。
そうではなく、「ビジョン」を語り、よりよい会社、よりよい製品を常に求め続ける人こそ、 会社が本当にほしい人材なのです。
会社はこういう理由で、就活生に「熱意」を求めるのです。
また、もう1つの理由として、「離職を防ぎたい」という人事部の思惑もあります。 採用活動・新人研修というコストをかける以上、新入社員にすぐ辞められては困ります。
ですが、電話やパソコンなどのテクノロジーが普及して以降、仕事はどんどんキツくなっています。 1人で処理する仕事が2倍にも3倍にも増え、「頭脳を酷使する」度合いが高まっているのです。
そんなにキツいのに、「興味がない仕事」だとすぐに精神を病んでしまいます。 「好きで好きでしょうがなくて、何時間熱中しても平気」という人物を採用するのが、 人事部にとって理想なのです。
就活生の立場で言っても、「興味のない仕事」を苦しみながらやるより、 「好きな仕事」を楽しんでやったほうがよっぽど良いに決まっています。 人生100年時代というくらいですから、「面白いと思える仕事」につくのが理想です。
もちろんその分の待遇を保障されることが前提ではありますが、 最終的には「このビジネスが好きだ!」と言えることが、就職先選びで重要なことです。
これは、大卒就活で特有のものです。アルバイトや現業職、一般職とは求められていることが異なることを覚えておきましょう。 しかし、こんなことは誰も教えてくれませんから、知らないのも当然です。次の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参照してください。
熱意がないと言われた
ビジョンの話ができないと不採用!
面接などで「熱意がない」と言われた学生も多いでしょう。 これがどういう意味なのかというと、「ビジョンの話ができていない」ということです。 この場合選考はほぼ不合格であり、その会社は諦める他ありません。
就活で語るべき熱意とは、「ビジネスを通じて実現したい理想像」であり、言い換えれば「将来の夢」です。 これを志望動機に組み込んで「夢のために貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることで、熱意の伝わるアピールができるようになります。
「交通事故を無くしたい」「猛スピードでかっとばしたい」という願望があり、 それを「自動車メーカー」で働くことで実現していくのです。 この「将来の夢」が会社のビジョンと一致していればいるほど、会社はあなたを高く評価するというわけです。
将来の夢のことを就活用語で「就職活動の軸」と言いますが、 就活ではこれを熱心に語ることで「熱意がある」とみなしてもらえます。 逆に言えば、「就職活動の軸」がなければどの会社を受けてもなかなか内定がもらえません。
これを就活開始までに準備しているかどうかが、就活の成否を分けることになります。
就活は大学3年生の6月に始まるインターンシップからスタートします。 このころまでには「就職活動の軸」を用意して、インターン応募の段階で熱意を示したいところです。
これをどう準備して、どうアピールしていけばよいかを以下で解説していきます。
「熱意」の作り方
ビジョンは今からでもつくれる!
熱意の作り方は、真の願望を考えて、それをビジネスにつなげて「ビジネスで理想を実現する」と結論付けることです。 先ほども述べた通り、「熱意」とは「将来の夢」であり、「ビジネスを通じて実現したい理想像」です。 これを「自分の中」から発掘して作り出します。
真の願望を考える
本気で好きなことをビジネスにつなげよう!
就活は「お金」でも「世間体」でもなく、「自分が幸せになるために」行うべきです。 ですから、「熱意」もねつ造ではいけません。自分の内にある「真の願望」を掘り下げて考え、 そこから「将来の夢」を導き出していきましょう。
「すべてがうまくいった最高の自分」を想像してみましょう。 「未来の自分」はどんな生活をしているでしょうか。
自動運転のクルマを呼び出してパーティに出かけているでしょうか、 高級マンションでバスローブを着てお気に入りのワインを飲んでいるでしょうか。 それとも転がって山積みのゲームで遊んでいるでしょうか。
その中で一番「実現したい!」と焦がれることこそが、「真の願望」です。
この「真の願望」を掘り下げることを、就活用語で「自己分析」といいます。 これをしなければエントリーシートに説得力が出せず、就活は失敗することになります。 次の記事で詳しく解説していますので、今のうちにやっておきましょう。
就活の軸・ES作成の支援アプリを使おう!
就活の軸・ES作成には、「キャリアチケットスカウト」という就活アプリ(完全無料)を使うのがおすすめです。
このアプリでは5つの質問に、回答を選択するだけで自己分析が完了し、アプリ起動から「3分」で就活の軸を持つことができます。 またESの定番である「自己PR」「他己分析」「自分史」などもテンプレートに穴埋めするだけで作成でき、 説得力あるESがスマホ1つでできるようになっています。
加えて、作成した「就活の軸」「自己PR」を企業の人事が見て、特別選考にスカウトされる機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、スカウトが来れば説得力あるESができた証拠になりますよね。 すでに書類選考突破の状態ですから、そのまま選考を受ければ早期内定を確保することも可能でしょう。
どうやって実現するかを考える
どんな願望もビジネスで実現できる!
もし真の願望が「自動運転」ならば、自動車メーカーなど自動運転関係の会社を志望すればいいわけで、 高級マンションなら不動産会社、建設会社、建材メーカー。ワインなら食品メーカーですよね。
一方で、真の願望が「家でごろごろしていたい」だったらどうやって実現しましょうか。
「家でごろごろしていたい」という気持ちも掘り下げれば、就活の熱意として活用可能です。
というのも、人間が楽をするために発明されたものが「機械」だからです。
馬を操れなくても速く移動できるクルマ、自転車のペダルが重いのでエンジンをとりつけたバイク、 川で洗濯するのがめんどうなので生まれた洗濯機、掃除をしたくないので生まれたロボット掃除機…
「楽をするため」のビジネスに携わればよいのです。 果ては「仕事をしたくない」からとAIの会社に就職してもいいのです。
このように、一見就活に不向きに思える「真の願望」でも、掘り下げて考えれば何かビジネスとつながります。 その中で、最も関連性の高いビジネスを志望業界とすればよいのです。
「熱意」のアピールの仕方
ESをストーリー化しよう!
熱意を人事にアピールするためには、エントリーシートを「『将来の夢』実現ストーリー」にしましょう。 これにより自己PR・面接ともに人事の求める「伝わる熱意」を話すことができます。
エントリーシートとは「履歴書」の就活版ですが、履歴書と異なって「過去」だけでなく「現在」「未来」も問われます。 なぜなら、会社は新卒採用において、あなたの将来性にかけているからです。
この「将来性」を判定するのが「熱意(就職活動の軸)」なのですが、 このことを念頭にエントリーシートの項目を見ていきましょう。
エントリーシートはどの会社でも以下のような構成になっています。
- (過去編):学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- (現在編):長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- (未来編):なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
まず、「学生時代頑張ったこと」は「自己PR」とも言われますが、 これはどの会社でも必ず問われます。毎年なんとなく「バイト」「部活」などと書いてしまう就活生が大勢現れるのですが、 実は「将来の夢のためにやったこと」を書く項目です。
学生時代に「将来の夢」の実現に向けて取り組んだことを書くことで、 「熱意(就職活動の軸)」に対する本気度を示すことができます。
次に「長所と短所」です。これもなんとなくで書いてしまいがちですが、 「将来の夢の実現に向けた現状分析」だと捉えましょう。
「長所」なら「将来の夢の実現に役立つ長所」、「短所」なら「将来の夢の実現に邪魔になる短所」を書きます。 エントリーシートでは書く欄が小さい場合が多いので「長所」「短所」を一言で書くだけですが、 面接では掘り下げて質問されます。
ですから、長所の根拠となるエピソードや役立て方、短所を克服しようとしている話は必ず準備しておきましょう。 特に短所を短所のまま放っておくことは許されません。夢への本気度が疑われてしまうからです。
最後に「なぜこの会社を選んだのか」です。 会社によっては「この会社に入って挑戦したいこと」という項目になる場合もありますが、 どちらも同じ「志望動機」です。
ここでも毎年「とにかく会社をほめる」ことに終始してしまう就活生が大勢います。 ですが、会社は「ほめてくれる人」を採用する単純な組織ではありません。 ここまで読んだみなさんはもうお分かりかと思いますが、「就職活動の軸」をぶつける項目です。
「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べるのが、正しい志望動機の書き方です。「ビジョン」を語り、それをビジネスで実現する、 未来の自分の話をしましょう。
以上をまとめると、エントリーシートでは「将来の夢」のために取り組んできた過去、 そして現在足りていること、不足していることの分析、最後に会社でどうやって夢を実現するかの志望動機を書くことで、 会社に熱意をアピールすることができます。
10月の今から最短で内定をもらうには?
全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう
内定確度の高い応募先を持っておこう!
平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。
そこで利用したいのが「OfferBox
」です。
SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除・いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。
OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。
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→「OfferBox
」の公式サイト
「就活?楽勝だったよ」という人の特徴
早期選考は内定確率10倍のボーナスステージ!
「就活はしんどかった」という人が大勢いる一方で、「就活は楽勝だった」という人も一定数います。 同じ大学でも「しんどい組」と「楽勝組」に分かれるのですが、「楽勝組」にはいったいどんな特徴があるのでしょうか。
それは、楽勝組は早期選考を受けたという特徴です。 就活生の30%が、選考の本格化する「学部3年生(修士1年生)の3月」より前に内定を得ています。 その早期選考は競争倍率が7.7倍で、通常選考が100~300倍なのに比べて10倍受かりやすい戦い方をしているのです。
※早期選考はいつから?企業一覧・10倍受かりやすい理由
早期選考 通常選考
(有名企業)通常選考
(BtoB企業)競争倍率 7.7倍 100~300倍 10~80倍 早期選考はそもそも内定確率が10倍な上に、 「実際に選考を受けてみる」ことで勝手がわかり、その後の通常選考でも「慣れているので堂々と面接ができる」という効果があります。 もし「実は内定あるんだよね」という状態なら、多少失敗しても全然平気ですよね。
そんな「楽勝組」になるために、「ジョブトラ」
を使うのがおすすめです。
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→「ジョブトラ」
に参加する
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
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著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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