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【就活】採用実績校の罠|自分の大学がない!

 

この記事の要点

  1. 採用実績校とは、社員の出身大学の「例」に過ぎない
  2. 「例」なので厳密ではない
  3. 自分の大学の有無は、心配する必要なし



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採用実績校とは?

 社員の、出身大学の例に過ぎない

 採用実績校とは、社員の出身大学の例に過ぎません。 リクナビ・マイナビ・就職四季報などで会社が公開していますが、このリストに決まったルールがなく、単に社員の出身大学を適当に並べただけというのが真相です。 つまり、「採用したのが総合職か・一般職か」「何十年前の実績なのか」などはわからないということです。

 会社が採用実績校を公開するのは「応募者を増やしたい」という思惑があるためで、 「うちの大学からも採用されているのか。じゃあ受けてみようかな。」を狙ったものです。 よって「この大学群以外からは採用しない」という意味ではないことに注意してください。

 いらぬ憶測を呼ぶのを防ぐため、この情報を公開しない会社もあります。

 

採用実績校に自分の大学が載っていない

 採用実績校自分の大学が載っていない時はどう捉えたらよいでしょうか。 学歴フィルターにかかっていて採用されないということでしょうか。 それともただの書き忘れでしょうか。もしくは誰も志望したことがないのでしょうか。

 

書き忘れや情報漏れの可能性が高い

 あくまで「例」なので、厳密ではない

 「採用実績校」は、一度リストを作った後はいちいち書き換えません。 私のいた会社でも、同志社大学や大阪市立大学を卒業した社員はたくさんいますが、未だに採用実績校に記載されていません。 なぜなら「出身大学の例でしかない」ので、厳密である必要がないからです。

 そもそも全社員の卒業大学を網羅していたら、欄に収まり切りませんよね。 人事は「幅広く採用していることが伝わればいい」くらいの気持ちでリストをつくっています。 偏差値の近い採用実績があれば、学歴フィルターにはかからないと思ってよいでしょう。

 

学歴フィルターは考えすぎない

 学歴フィルターについては、考えすぎない

 それでも自分の大学が載っていないと、「自分の大学は落とされるんじゃないか」と思ってしまいますよね。 しかし実は、大学名はビジネスと関係ありませんので、そこまで気にしなくて大丈夫です。

 というのも、受験とビジネスでは求められる能力が違うからです。 前者は「18歳時点の勉強の取り組み」であり、後者は「どれだけ熱中できるか」です。 採用基準において「学歴はオプションに過ぎない」ので、「採用実績校もあくまで例に過ぎない」というわけです。

 確かに有名企業では、応募者が何千人と殺到しますから、「特定の大学専用の説明会」を開いたりします。 特定の大学群でないと「リクルーター面接に呼ばれない」ということもあります。 ですが、そういった大学群でない学生もインターン経由で内定をもらえます。

 ましてや就活生に知名度の低い「BtoB企業」では、学歴で足切りするほど応募者がいません。 みんなが知らないBtoBの優良企業を先に見つけることができれば、無名大学でも一流企業に入れます

就活はBtoCよりBtoBがオススメ!メリット&デメリット

 

「載っているから安心」ではない!

 学歴で、内定が決まるわけではない

 逆に言うと、採用実績校に自分の大学が載っているからといって安心できるわけではありません

 先にも述べたように、採否は学歴で決めているのではなく、 「就職活動の軸」と「経営理念・ビジョン・社風」の一致具合で決めています。 なぜなら大卒総合職は将来の経営幹部候補生であり、「頭が良い」ことより「そのビジネスが好きすぎてしょうがない」ことが求められるからです。

 ですが、「御社のビジネスが好きです!」と言うだけではなんの説得力もありません。 そこで「就職活動の軸」を問い、その本気度を確かめるために「学生時代頑張ったこと」や「なぜこの会社を選んだのか」という質問をするのです。

大卒就活とは?特有のやり方を知っておこう!

 「採用実績校に載ってるから、内定は確実だな!」と思ってはいけません。 しっかり自己分析をしてエントリーシートに反映していかないと、旧帝大でもバンバン落とされます

 安心してください。「就職活動の軸」に独自性・説得力を持たせ、 「受かるエントリーシート」が書ける方法を解説しています。こちらをぜひご覧ください。

自己分析のやり方!~人事の心に響く人生設計

 

採用実績校が高学歴ばかりだ!

 採用実績校が高学歴ばかりの場合、次の2つの可能性が考えられます。

 

学歴フィルターがある

 人気企業は、学歴フィルターの可能性がある!

 有名企業や財閥企業など、応募が殺到するような会社では学歴でえり好みができます。 大量の応募書類をさばくのに、大学名で分けるしかないということですね。 「特定の大学専用の説明会」や「リクルーター面接」は現実にあることですから、学歴フィルターはあります。

 ですが、それはあくまで応募者が殺到する本選考以降の話です。 まだ就活に真面目に取り組む人の少ないインターンシップの時期ならば、学歴よりも応募書類の内容を重視してもらえます。 学歴フィルターをひっくり返すなら、インターンシップに応募するしかないでしょう。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 

「良い会社アピール」をしている

 学生の注目を集めたい

 良くも悪くも、大学名には「ブランド」があります。 「東大生や京大生が入社する会社」と言われると、良い会社な気がしてきますよね

 特に学生人気の低いBtoB企業では、「どうすれば自社が良い会社だとわかってもらえるか」で苦労しています。 ビジネス界では世界的に有名な会社であっても、消費者向けのテレビCMをしないため、 「学生にとってはよくわからない会社」なのです。

 しかし「有名大学の学生が続々と入社してくる」とわかれば、気になって会社を調べてしまいます。 BtoB企業の人事は、それを狙って採用実績校のリストをつくっている可能性が考えられます。

 

自分の”今”の実力をチェック!

 「OfferBox」 はスカウト型就活サイトで、設定したプロフィールを読んだ企業が選考への招待を送ってくれる無料サービスです。 が、これを自分の実力チェックに利用できます

 というのも、このサイトでは登録時にプロフィールを設定するのですが、 就活でするべき「アピールポイント」を詰め込んだ設問になっており、「スムーズに入力できれば問題なし」「詰まったらそこが面接で突かれるポイント」です。 入力率80%になるとおよそスカウトが受け取れるそうですが、そこが選考合格の最低ラインということになります。

 そして最も役立つのが、「適性診断AnalyzeU+」を無料で利用できて、結果が見れる点です。 選考本番では適性診断を受けますが、受かっても落ちてもその結果はわからないままです。 ですが、こちらを受けておけば「面接官の持っている書類に自分がなんと書かれているか」がわかるというわけです。


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 これをもとに長所や短所を選び直せば「自分のことをよく理解できている」ことがアピールできますし、 面接で「悪いところが出ないように気を付ける」こともできます。 大学生なら完全無料ですから、自分の今の実力を知るために、一度受けておきましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

本命企業の選考を受ける前に!

就活生マイの表情(笑顔)

本番の前に、模擬試験!

 筆者の私の就活は、本命中の本命企業が1社目の採用選考でした。 自己分析もなしにエントリーシート・WEBテストに失敗し、それでも幸い面接に呼んでもらえたのですが、 そこでも今思うとありえない失敗をしていました。当然不合格です。

 「もしあの企業の選考が1社目じゃなかったら」と悔やんでも悔やみきれません。

 「1社目を1社目ではなくする」ことができるのが、「ジョブトラ」 というイベントです。なんとジョブトラ卒業生、三菱商事やサントリー・JR東海・味の素などの人気企業の内定者が続出しています。 それもそのはず、ジョブトラでは自己分析やグループワークなど今の自分が完璧な状態かどうかを知ることができるからです。

 このイベントは約4時間と長めですが、前半に自己分析や企業研究などの講座を行い、後半は「ビジネスゲーム(グループワーク)」を実施します。 このグループワークは国内大手企業や外資系企業が採用している形式で、終了後はフィードバックがもらえます。 自分の強みや弱みを客観的に評価してもらえるので、本命企業の選考を受ける前にぜひ参加しておきたいですね。

 一切の事前準備が不要で完全無料、年間300回以上開催、すでに10万人以上が参加した人気イベントと、 ここでは伝えきれない魅力が詰まっています。公式サイトをぜひご覧ください。

「ジョブトラ」の公式サイト

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

就活生マイの表情(笑顔)

模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

 そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。

 「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。

 総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。

 また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。

内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

就活生マイの表情(笑顔)

選考体験談が詳しすぎる!

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

内定ES・選考情報を読む

 

本命企業に応募する前に、やっておきたいこと

就活生マイの表情(普通)

「自己分析」をよくわからないまま、放置してない?

 筆者の私は自己分析をしなかったがゆえに本命企業11社全滅という憂き目に遭いました。 自己分析のことを「性格診断か何か」だと思い込んで放置していたのですが、 そのためにエントリーシートで一貫した熱意を伝えることができなかったのです。

 その後、やり直して1ヶ月で内定を得るに至ったのですが、「本命企業の応募前にやっておけば・・・」と思っても後の祭りです。 就活に悔いを残す結果となりました。

 【キャリアチケットスカウト】 という就活アプリを使えば、アプリ起動から3分で自己分析が完了します。 エントリーシートの作成サポート機能もあるので、自分のESが伝わるESかどうかを確認することができます。

 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

 まずはアプリをインストールして、自己分析を始めてみましょう。もちろん完全無料です。

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。




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