NEXCO中日本の就職難易度|学歴フィルター・志望動機・選考フローを解説!
NEXCO中日本の就職難易度やエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報に加え、同社の強みや特徴など企業研究に役立つ情報を解説しています。新卒採用に応募する際、ぜひ参考にしてください。まず、基本情報は以下の通りです。
会社名 | 就職難易度 |
---|---|
NEXCO中日本 | 低い 1.1 / 5.0 |
売上高 | |
9839億円 | |
平均年収 | 年間休日 |
775万円 | 120日以上 |
採用人数 | 初任給 |
事務系:30名程度 技術系:70名程度 | 学部卒:232,500円 院卒:251,000円 |
参照:NEXCO中日本|募集要項(初任給・年間休日)
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選考フロー
選考開始 | 3月 |
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NEXCO中日本の選考フローは次の通りで、3月開始です。
- ES提出・筆記試験
- 一次面接
- 二次面接
- 筆記試験(計数)
- 最終面接
- 内々定
インターン参加者優遇の早期選考はありません。 また、開始時期は変更の可能性もあります。早めにプレエントリーして案内を見逃さないよう注意しましょう。 →NEXCO中日本の採用ページ
一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。
就職難易度
就職難易度 | 低い |
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NEXCO中日本の就職難易度は意外と低いです。 就職人気が低く、採用倍率は文系で約20倍・理系で約5倍と想定します。学歴フィルターはありません。 採用大学が旧帝大から地方私立大まで幅広く、偏りが見られないためです。
同社は財務内容がとてもよく、現金を貯めていることから倒産の危険性が低いです。 そして給料も高く、まさに学生の求める「安定」「高待遇」な会社です。
しかし、未だ「新路線の建設」が主な仕事であり、鉄道業界のように「沿線開発」「付加価値向上」の段階にありません。 それゆえ仕事のイメージがつかみにくく、志望者が増えないという事情があります。 ただし採用サイトでは「新規事業」「創造」「挑戦」というキーワードがあり、今後文系の活躍余地が広がります。
本業の高速道路建設がまだ終わっておらず、さらに成長できる事業もたくさんあり、 活用できる資産もたくさんもっている会社です。「成長」「挑戦」に興味のある方は、 ぜひNEXCO中日本にプレエントリーしてみましょう。
NEXCO中日本に必要なTOEICスコアは明示されていません。 事業のほとんどが国内ですから、仕事上必須というわけでもないため、TOEICが強みになるシーンは少ないでしょう。
ただし、今後の人口減少を考えるとODA案件などで海外事業を行う可能性もあります。 その時のために備えて英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。
ホワイト企業なの?
イメージ通りのホワイトではない!
NEXCO中日本はホワイト企業だと思われがちですが、「休みが多くて残業がない」という意味であれば、間違いです。 同社は残業が月34.5時間と平均値を出していますが、この計算には「ゼロ時間の人」「80時間の人」も含まれています。
私が会社で働いていたころは、朝5時から終電までが拘束時間で、「残業時間に含まれない出張」を差し引くと60時間くらいでした。 しかし、会社には残業がない一般職や管理部門も「平均」の計算に入っていますから、会社全体は「平均36時間」でした。
また、NEXCO相手の事業も行っていたのですが、NEXCOの社員は土曜の深夜にすら電話をかけてきます。 なぜなら社員は「プロジェクトの責任者」なので何かトラブルがあれば家に帰れないためです。 決して仕事は楽ではないでしょう。
また、MY就活ネットでは「休みが多くて残業がない」タイプのホワイト企業をお探しの方に、化学メーカーをおすすめしています。 同業界は年間休日120日以上、残業が0~10時間など「絵に描いたようなホワイト業界」ですので、ぜひ次の関連記事を参照してください。
面接
面接回数 | 3回 |
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NEXCO中日本の面接は、3回実施されます。
3月のES提出・WEBテストから選考が開始され、3回の面接を経て内々定へと至ります。 また、二次面接と最終面接の間に「二度目の筆記試験」があり、内容は「計数問題」です。
同社ではリクルーター面接や、インターンシップ参加者優遇の早期選考などは行っていません。 ですが、仕事のイメージがつかみにくいため、社員との接触機会をもって「社風」を調査するべきです。 志望動機に「実際に肌で感じた社風」を取り入れられると、強い志望動機になります。
面接では次のような質問がされます。
- 自己PR
- 学生時代力を入れて取り組んだこと
- 高速道路が果たす役割
- 事務系・技術系社員のそれぞれの役割
- 高速各社の中でも特にNEXCO中日本を選ぶ理由
- (直近のニュースについて)思ったこと・解決策
「自己PR」は「長所とそれを裏付けるエピソード」を話すものですが、 こちらは「就職活動の軸」を前提に、その実現に役立つ長所を選びましょう。 私の場合、「創造力を発揮できる会社」を志望しますので「アイデア出しが得意」なことをアピールします。
また、同社では企業理解の深さを問われます。 採用サイトのプロジェクトや社員インタビューをよく読んだ上で、 インターンシップ・会社説明会などで「どんな仕事をしているのか」を質問し、理解を深めましょう。
加えて面接が進むと「能登半島地震についてどう思ったか」「少子化問題を解決するにはどうすればよいか」など、時事問題が出ます。 正解を言える必要はありません。沈黙の時間が流れないよう素早いレスポンスをした上で、 話の欠陥を指摘されたら素直に認めましょう。
新入社員に期待されているのは「正解を導く力」ではなく「間違いや弱みを素直に認めること」と「向上心」です。 同社は圧迫面接ではありませんが、それを想定した立ち振る舞いをすると社員にとって「理想の後輩」に見えます。 そこで、ぜひ次の関連記事をご覧ください。
また面接では、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。 その他「立ち振る舞い方」「うまい回答方法」など面接のコツを次の関連記事で解説しています。
エントリーシート
ES設問 | 3本 |
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NEXCO中日本のエントリーシートは、次の3本の設問が課されます。
- 学生時代最も打ち込んだこと
- 当社への志望理由
- 入社して実現したいこと
1つ目は「学生時代頑張ったこと」の記事で詳しく解説していますが、 「志望動機」や「入社して実現したいこと」から逆算して書きましょう。 例えば、志望動機で「創造力」をアピールするのであれば、それを根拠づけるガクチカを用意するということです。
筆者の私の場合、「入社して実現したいこと」には「沿線開発」や「サービスエリアの付加価値向上」を述べようと思います。 そこでガクチカは「ゲーム制作の経験」を採用し、「創造力」があることの根拠を書きます。 このように結論から逆算して書くことで、話に一貫性が出ます。
志望動機については次の項目で例文付きで解説しますが、注意したいのは、 必ず「なぜ高速道路なのか」「なぜNEXCO中日本なのか」という視点で書かなければならないことです。
サービスエリアを持ち、地方と大都市をつないでいるのはNEXCO3社だけですが、 その3社はすべて同じ事業をしており、いずれは「付加価値向上」の事業に取り組みたいのも同じです。 その中でもあえて「NEXCO中日本を選ぶ」のは、事業内容だけの比較では不可能です。
この意味でも社員との接触は不可欠です。同社だけの社風を必ず見つけ出してきましょう。
そして、「入社して実現したいこと」は「志望動機」の延長です。 同様に「軸の実現」を結論とし、同社でできる具体的な施策を述べます。 私の場合は「クルマで行く栄(名古屋の地名)をつくりたい」「サービスエリアを休憩所ではなく目的地にしたい」などを述べます。
以上のように、ES全体を「就職活動の軸」で統一することで、説得力が生まれます。 MY就活ネットではこれを「ESのストーリー化」と呼んでいますが、 詳しいやり方は「【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!」の記事で解説しています。
志望動機
ビジョンの一致をアピールしよう!
NEXCO中日本の志望動機の書き方について、例文付きで解説します。 ここまでを踏まえた例文は次の通りです。
例文
私が貴社を志望する理由は、貴社が交通インフラを通じて地域社会の発展と人々の快適な移動を支える重要な役割を果たしている点に強く共感したからです。 特に、革新を続ける姿勢と新たな価値を創出する取り組みに惹かれました。
私は学生時代にゲーム制作に取り組み、プロジェクトの企画から開発、テスト、リリースまでを一貫して経験しました。 このプロセスでは、複雑なシステムを設計し、チームで協力して問題を解決する力を身につけました。 さらに、ユーザー目線での設計や改善を重ねることで、利用者にとって価値あるサービスを提供することの重要性を学びました。
この経験を活かし、貴社で交通インフラの管理やサービス向上に貢献したいと考えています。 例えば、デジタル技術を活用した高速道路の利便性向上や新サービスの開発に携わり、地域社会に新たな価値を提供する一助となりたいです。 貴社の一員として、未来の交通インフラを共に創造し、より快適で安全な社会の実現に寄与したいと考えています。
解説
この例文では「革新」と「創造」の社風への共感を結論とし、その理由付けとして「ゲーム制作の経験」を使用しています。 ここでは同社の社風を「革新」「創造」としましたが、実際に社員にインタビューしてみることで、また異なる社風が見えてくるかもしれません。 いずれにせよ面接では「各社の社員にインタビューしたところ、貴社が最もその社風があると感じました」と話すと説得力が出るでしょう。
このように志望動機は「就職活動の軸」「ガクチカ」と不可分一体です。 もしまだこれらエピソードの準備が済んでいない場合、まずは自己分析から始めましょう。
「ワンキャリア」という就活サイトでは、NEXCO中日本に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
NEXCO中日本の強み・特徴
強み | 人の集まる場所 |
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NEXCO中日本の強み・特徴は、「人の集まる場所をつくれる点」です。 およそビジネスは「人の集まる場所」をつくるところから始まります。 しかし、同社の場合はすでに高速道路という資産があり、サービスエリアやインターチェンジなど、「人の集まる場所」があります。
特にNEXCO中日本は愛知県を含む中部地方を管轄しており、そのエリアはほとんどが「クルマ社会」です。 電車社会の東京・大阪に比べて「クルマで行くレジャー施設」は魅力的な存在になるでしょう。
ゆえに、そこにオフィスビル・商業施設を建設したり、飲食店やイベント会場を運営するなど、 さまざまな新規事業を成功させる基盤が備わっているのです。 しかし同社はまだ「路線延伸」が終わっておらず、「高速道路の付加価値向上」の段階にありません。
逆に言えば「資産を活用した付加価値向上」はフロンティアであり、 ゼロから大きなビジネスを生み出す経験がしたい方にとってはチャンスが転がっている状況です。
現在同社の役割は「物流」にあり、トラック輸送を支えるのが主な使命です。 しかし、鉄道のように沿線開発・付加価値向上によって「旅行客」がメインの顧客になる時代が来るかもしれません。 そんな未来を目指す方はぜひ、同社に応募してみましょう。
仕事内容
仕事内容 | プロジェクトの管理 |
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NEXCO中日本での仕事内容は主に「プロジェクトの管理」です。
用地取得・道路建設・料金収受・サービスエリア事業など様々な事業がありますが、いずれも「実行」するのは外注業者です。 一見しんどそうな用地取得も、基本的には外注業者が行います。 NEXCOの社員はそれらプロジェクトの計画・指示出し・行政手続きが主な仕事になります。
ただし、「プロジェクトの責任者」ですので成功・失敗は自分の計画や指示にかかっています。 ゆえに使命感や責任感の強い人でないと、この仕事は務まらないでしょう。
また、文系ではさらに「新規事業の創出」も大きな仕事になります。 こちらでは「アイデア出し」だけでなく、協力してくれる事業者を呼んで打合せをしたりとコミュニケーション能力も必要になります。
新規プロジェクトの進行により売上高が1.5倍に
NEXCO中日本は新名神高速道路の新四日市JCT~亀山西JCTを開通させるなどし、この効果で売上高が1.5倍に増加しました。
NEXCO中日本はこの他にも新東名・名古屋第二環状・東海環状などの新規プロジェクトを多数持っており、 今後も売り上げの大幅な増加が見込まれます。
建設費用の償還があるため営業利益自体はさほど増えていませんが、 高速道路事業というストックビジネスにおいては、 一度建設した高速道路は何十年にもわたって利益を生み続けるのです。
一極集中が騒がれますが、NEXCO中日本においては「地方と関東をつなげる」役割も持っているため、 今後の安定継続した利益に貢献するでしょう。
弱み
弱み | 設備の老朽化 |
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NEXCO中日本の弱みは、設備の老朽化です。 近年ではNEXCO中日本の笹子トンネル崩落事故がありましたが、高速道路の主要な路線は老朽化が進んでいます。 メンテナンス・改築・改修の時期がきているということですね。
そして路線延伸が終わっていないことも相まって、工事の仕事に集中せざるを得ないという事情があります。 高速道路は「安心・安全」が最優先であり、どうしても付加価値向上はその次になってしまいます。
一方で不動産デベロッパー・ゼネコン・物流業界などは付加価値の高いビジネスを探して不動産開発を拡大させています。 NEXCO中日本のもつ顧客基盤に目を付けられると、それを持って行ってしまう可能性があります。 できれば外注ではなく自社で取り組みたいところですが、本腰を入れるにはまだまだ時間がかかりそうです。
→高速道路9社への就職!|選考・志望動機・ランキングを解説
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同業他社の企業研究を見る
- NEXCO中日本の企業研究(売上高:9839億円、平均年収:775万円、年間休日:120日以上)
- 首都高速道路の企業研究(売上高:3402億円、平均年収:827万円、年間休日:125日)
- JR東日本の企業研究(売上高:2兆7301億円、平均年収:725万円、年間休日:114日)
- JR東海の企業研究(売上高:1兆7104億円、平均年収:760万円、年間休日:120日)
- JR西日本の企業研究(売上高:1兆6350億円、平均年収:665万円、年間休日:119日)
- NEXCO東日本の企業研究(売上高:1兆1115億円、平均年収:775万円、年間休日:120日以上)
- NEXCO西日本の企業研究(売上高:1兆770億円、平均年収:765万円、年間休日:120日以上)
- 企業研究のやり方|優良企業に内定を取るため調べること
- 就活おすすめ!厳選「隠れ優良企業」|厳選の一流BtoB企業
- 禁断のブラック企業リスト
- 文系学生にオススメの業界|高給ホワイト一流企業
- 働きやすい!優良ホワイト企業リスト60選
NEXCO中日本のような優良企業に内定をもらうには?
大企業を狙うならスカウト型!
大企業の半分以上がスカウト型を利用!
実は、大企業への就職を狙うならスカウト型を使うべき時代が来ています。 意外かもしれませんが、大企業ほどスカウト型での採用が増えており、 特に従業員5,000人以上の規模では、51.2%がその採用方法をとると回答しています(※データは[PDF]就職白書2024|就職みらい研究所)。
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早期選考にまだ間に合う!
就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!
「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。
それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。
そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、
まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。
それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。
ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なしで最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。
もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。
→「ジョブトラ」に参加する
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで【キャリアチケットスカウト】
という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
そこで、ワンキャリアの利用がおすすめです。
総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで年間3万件を超えるエントリーシートや面接体験談が収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。
また、合格ESだけでなく「締切間近のインターンシップ」「内定直結型のイベント」「一流企業の集まる合同説明会」など、 会員限定で参加できるイベントもすべて無料で利用できます。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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