【就活】首都高速道路の就職難易度|強みや選考情報!     
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【就活】首都高速道路の就職難易度|強みや選考情報!

  首都高速道路への就職に役立つエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報、同社の強みや特徴、 会社理解に役立つ企業研究を解説しています。まず、基本情報は以下の通りです。

会社名首都高速道路
就職難易度高い
売上高3570億円
採用人数事務系:10名程度
技術系:25名程度
初任給学部卒:217,770円
院卒:235,830円
平均年収864万円
年間休日120日以上
経営理念私たちは、首都圏のひと・まち・くらしを安全・円滑な首都高速道路ネットワークで結び、豊かで快適な社会の創造に貢献します。


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就活情報・選考の流れ

 首都高速道路の選考フローは、3月のES提出の後に面接が4回実施されて、内定へと至るプロセスを経ます。 WEBテストは一次面接の後に行われますが、こちらは二次面接と併せて判断されますので、 WEBテストだけで落ちるということはありません。

 二次面接までは学生2人の集団面接で、Googlemeetを利用してオンラインで実施されます。

 

就職難易度

 就職難易度は、高い

 首都高速道路就職難易度高いです。 就職人気が高い理由は次の3点です。

  • 知名度が高い
  • 転勤がない(首都圏特化)
  • 年収や休日が高待遇

 採用大学は旧帝大をはじめ「日東駒専以上」が中心で、採用人数が少ないことからも激戦です。 ただしFランの採用もないわけではなく、学歴フィルターはないと言えるでしょう。 また「首都圏の大学でないと受からない」ということもありません。

 同社は優遇選考の制度はありませんが、インターンを実施しており、 会社理解・志望動機作成に役立ちますので、志望度が高ければぜひ参加しておきましょう。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 首都高速道路に必要なTOEICスコアは明示されていません。 事業のほとんどが国内ですから、仕事上必須というわけでもないため、TOEICが強みになるシーンは少ないでしょう。

 ただし、今後の人口減少を考えるとODA案件などで海外事業を行う可能性もあります。 その時のために備えて英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。

 

面接

 面接は、4回

 首都高速道路の面接は4回で、二次面接までは集団・WEB面接、三次面接以降は個人・オフラインです。 リクルーター面接などの優遇選考の制度はありません。

 面接内容はいずれも次のような質問がされます。

  • 鉄道より高速道路を選ぶ理由
  • 長所と短所を具体例つきで
  • どんな人と働きたいか
  • リーダーシップ経験
  • 入社して挑戦したい仕事
  • 志望動機

 首都高速道路の面接は、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。

 また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。

コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法

 同社では、リクルーター面接は行っていません。 プレエントリーし、セミナーに参加します。このセミナーでエントリーシートをもらえますので、セミナーに参加しましょう。

 エントリーシートが通過すると、面接に呼ばれます。 基本的にエントリーシートに沿った質問内容ですので、就職活動の軸を意識しながら、自分のエントリーシートを復習してから臨みましょう。

 

エントリーシート

 「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!

 首都高速道路へのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。

 ESの内容は、次の3つの質問でオーソドックスです。

  • 当社を志望する理由
  • 学生時代周りの人と協力して成し遂げた経験
  • 未来の首都高がどうなっているか自由に
  • その未来であなたがどのように活躍していたいか
  • あなたと首都高のエピソード

 実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。

 入社して実現したいことについては、サービスエリアETC技術の活用高架下の有効活用など、 首都高速道路のもつ資産や技術を活用し、「地域社会の発展」に資する話が良いでしょう。

 「なぜ高速道路なのか」「なぜ首都高速道路なのか」ということは必ず問われます。 競合との細かい違いを答えるのではなく、 経営理念やインターンシップ参加時に感じた社風などを交えて答えるのが理想です。

首都高速道路の採用ページ

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 首都高速道路の志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。

 同社の基本理念は「私たちは、首都圏のひと・まち・くらしを安全・円滑な首都高速道路ネットワークで結び、豊かで快適な社会の創造に貢献します。」で、 経営理念として次の5つを掲げています。

お客様第一
安全と快適を追求し、お客様に満足いただける質の高いサービスを提供します。
地域社会との共生
地域の皆様とともに、よりよい環境の実現と地域社会の発展を目指します。
社会的責任
高い倫理観と透明性をもって、お客様、地域の皆様、投資家の皆様との信頼関係を築きます。
自立する経営
効率的で健全な経営を行い、新しい分野での事業も積極的に展開します。
活力あふれる職場
社員が自らの力を高め、誇りと達成感を持てる職場をつくります。
経営理念:首都高速道路

 まとめると、ビジネスの目的は「地域社会の発展」です。 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。

  • 公共性が高く、人々の暮らしを支えている会社
  • 人々を運ぶことで社会に貢献できる鉄道会社
  • 高速道路の利便性や安全性の向上が人々の暮らしを豊かにすること
  • 人に夢や感動を与えること
  • 人々の当たり前の日常を守っていくこと
  • 旅で訪れる人や地域で暮らす人々の「頼れる存在」になること
  • 街を活気づけること
  • 地元に貢献できる仕事
  • 人をつなげることができる仕事
  • 人々の生活の根底を支える仕事
  • 物流を通して経済・人の暮らしを支えること
  • 縁の下の力持ちとして社会を支え、社会全体に貢献すること

 志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。

 最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。

 「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。

【就活】自己分析のやり方!~内定力爆上げの人生設計~

【例文】就活の軸の決め方|「おっ」と思わせる答え方

 「ワンキャリア」という就活サイトでは、首都高速道路に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。

ワンキャリアで合格エントリーシートを読む

 

首都高速道路の強み・特徴

 同業他社とは経営理念で比較しよう!

 首都高速道路の強み・特徴は、「地域社会の発展」を担える点です。 高速道路を建設することによって、その地域では交通の利便性が高まり、人が集まります。 高速道路の建設で特にメリットが大きいのは製造業と物流業です。高速道路のランプ付近には、工場や倉庫が立ち並びます。

 確かに鉄道駅と比べると「駅ビル」「繁華街」ではなく「工場」や「倉庫」ですので一見地味です。 しかし、工場や倉庫が建つと「雇用」が生まれます。経済の発展に寄与するわけですね。 人が働くところですから、「コンビニ」などの小売店舗も出店しますし、「ガソリンスタンド」もできたりします。

 鉄道が一般消費者向けの施設を駅に建設して利用を促進する一方で、 高速道路は工場や倉庫などビジネスマンが集まってきて、勝手に街を発展させていってくれます。

 工場や倉庫が集まるのは、トラック輸送が便利だからです。サービスエリアなど高速道路にある駐車場は、 けっこうトラック専用の駐車スペースが多いですね。実際に走っているのもトラックが多いです。 生鮮食品や製造業の部品などは多くがトラックで、高速道路をつかって輸送されます。

 高速道路があるだけでビジネスマンにとってそこは「使う価値のある場所」に変わるのです。 駅ビルを建設しなければならない鉄道会社とは違って、勝手に街ができていくのが特徴的です。

 鉄道駅がサラリーマンの通勤やレジャーに向いているのに対して、高速道路はビジネスマンに向いているということです。

 

仕事内容

 街づくりという未着手のビジネス!

 首都高速道路の仕事内容は、次の5つです。

  • 料金システムの管理
  • 自社路線の利用促進
  • 資産の有効活用
  • 既存設備の修繕・補修
  • 道路の地下化などのプロジェクト

 高度成長期に建設した道路が老朽化しており、その修繕・補修に予算を大幅に割かなければなりません。 そのため「地域社会の発展」は「まだこれから」という段階です。

 ETCシステムのエラーチェックやクレーム対応、サービスエリアで配布する冊子の作成、 建設プロジェクトの企画立案や管理が主な仕事になりますが、 基本的にはプロジェクト管理者ですので直接手を動かすのは外注企業です。

 1つの仕事にかかる負担が少ないため「ホワイト」「まったり」と思われがちですが、量を詰め込まれます。 要は1人でいくつものプロジェクトを抱えて脳を酷使する仕事であり、 ひとたび問題が起きれば「責任者」ですから家に帰れないこともあります。

 とはいえ、首都圏ならではの「商業施設の開発」「サービスエリアの拡充」「旅行促進」など、夢のある仕事もたくさんあります。 これらが実質的に未着手であり、ほとんどゼロの状態からビジネスを創出できるのは魅力的です。

 

主要取引先

 首都高速道路の主要取引先は、製造業や物流業トラックの運転手です。 実は車が趣味でドライブする一般消費者は二番目のお客さんで、メインはトラックなのです。 というのも、過去には国鉄貨物列車という強力なライバルがいたからです。

 製造業や物流業では必ず製品を運ばなければなりませんが、空輸するにしても海運を使うにしても、 どうしても陸上で輸送する必要があります。空港や海港のそばに工場や倉庫を無限に建てられるわけではありませんからね。 高速道路が建つと、トラック輸送が便利になるため周辺に工場や倉庫が立ち並びます。

 もともと輸送の需要(大都市に商品を運びたいお客さん)がいるところに高速道路を伸ばすと、 途中のランプにも便利になったからと工場や倉庫が立ち並び、ますます需要の増加が見込めます。 首都高速道路にとってアピールする第一のお客さんは、ビジネスマンなのです

 その次に旅行客や帰省客などの一般消費者です。住宅地と工場・倉庫地帯を結べば通勤にも使ってもらえますし、 帰省したり旅行したりするにも使ってもらえます。

 そして、ビジネスマンやサラリーマン両方に訴求できるのがサービスエリアです。 高速道路の利用者を独占的にお客さんにできる商売ですから、非常に儲かります。 サービスエリアに建物を建て、コンビニやファストフード店などのテナントを募集しますね。

 そしてテナントから家賃収入を得ます。 サービスエリアにはトラックの運転手向けの食堂しかありませんから、まだまだ成長の見込める分野です。 高速道路の建設が一通り終わったら、今度はサービスエリアに注力するでしょう。

 

競合他社

 首都高速道路の競合他社は、鉄道業界と不動産業界です。 特に首都圏は駐車場が少なく、レジャーも通勤も鉄道の利用がほとんどで、街づくりも駅が中心です。

 都内はすでに鉄道業界と不動産業界によって開発され尽くしていて、 首都高速道路が開拓するとすれば大都市近郊で駅のない空白地帯です。 そのエリアももちろん競合との激しい競争になるでしょう。

 その際、すでに街づくりの実績のある両業界に分があります。 「自動車」「駐車場」を組み合わせて車を利用しやすい街をコンセプトに取り組んで差別化を図る必要があります。 要は電車よりも自動車を使いたくなるようなサービスです。

 私が思いつくだけでも「サービスエリアのブランド化」「途中のランプで乗り降りし放題サービス」 「ETCを利用したお買い物自動決済サービス」など、将来性は無限大です。

 車離れに困っている自動車産業とも協力して、いろんなサービスを生み出す仕事が待っているでしょう。

 一方で貨物輸送に関しては、JR貨物とは共存共栄が可能です。 NEXCO3社と異なり首都高速道路は「近距離輸送」が前提であり、長距離輸送のJR貨物とは競合しません。 むしろ貨物列車で運ばれてきた貨物が、トラックに載せられて首都高速道路を通ります。

 

弱み

 首都高速道路の弱みは、設備の老朽化です。 近年では首都高速道路の笹子トンネル崩落事故がありましたが、高速道路の主要な路線は老朽化が進んでいます。 メンテナンス・改築・改修の時期がきているということですね。

 メンテナンス費用は何兆円にも及ぶと言われており、急ピッチで建設してきた高速道路が、 いっせいに老朽化を迎えているというわけです。メンテナンスは利益を生み出しませんが、 メンテナンスをしなければ損害が発生します。今までお金をかければ利益を生む工事ばかりだったのが、 お金をかけても利益が出ない工事に力を入れなければならないのです。

 ひとたび高速道路の崩落事故が起これば、時間がかかっても一般道を走るしかなかったり、鉄道利用に切り替えてしまうお客さんもいるでしょう。 現在は「安心・安全」を守ることが最優先です。これには新規建設にかけるお金が減り、成長速度が遅くなるというリスクがあります。

 しかし、「若者の車離れ」や「鉄道」は待ってはくれません。 このスキにどんどん攻勢をかけてくるでしょう。メンテナンスに時間とお金をとられている間に、 お客さんをとられてしまっては仕方がありません。

 そこで首都高速道路には、お金をかけずに一般消費者を喜ばす施策が必要になります。 例えばサービスエリア内の土地をホテルやレストランに貸し出して、建物の建設や運営を任せることで、 タダでサービスエリアをレジャー施設化するETCを活用した自動決済サービスをフランチャイズ化し、 いろんな業界に売り込む等です。

 有効な資産をたくさんもっているにも関わらず、高速道路のメンテナンス費用が重しになっています。 それらをうまく活用して収益を伸ばすマーケティングが求められるでしょう。

→高速道路の業界研究

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同業他社の企業研究を見る

 

首都高速道路のような優良企業に内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

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内定エントリーシートを読む

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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内定ES・選考情報を読む

 

内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

 「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?

 自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です

 ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。

 そこで「キャリアチケットスカウト」という就活アプリを利用しましょう。

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 また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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