【就活】文系にオススメの業界|高給ホワイト一流企業
業界研究や企業研究で「どの業界・会社を選んだらいいかわからない」と悩んでいる方に、オススメの業界を紹介します。 この記事では「ホワイト企業」「給料が高い業界」に加えて「将来性の高いビジネス」の視点でいろんな業界を紹介しています。 インターンシップやプレエントリーに役立ててください。
この記事の要点
- 文系こそメーカーがおすすめ!
- BtoB企業はライバルが少なく就職難易度が低い!
- 「安定」ならインフラだけでなく素材メーカーも!
- 半導体業界が高収益・好待遇でアツい!
目次
おすすめ・人気記事
- 【24卒】10月も内定なし!いつまでに決まらないとやばい?(31759人)
- エントリーシートがダウンロードできるサイト(5384人)
- 就活おすすめ【隠れ優良企業】|厳選の一流BtoB企業(7863人)
文系の勝ち組業界の一覧
文系の勝ち組業界を、メーカーを中心に一覧にして紹介します。
化学メーカー | 就職難易度は低い。業界全体がホワイト気質で、残業時間は10~20時間以下な会社がほとんど。 高度な技術力が必要とされ、高付加価値品で世界的シェアを取る企業が豊富。 マーケティングの視点が欠かせず、文系の活躍余地は大きい。 |
---|---|
機械メーカー | 就職難易度は低い。世界的に重要な地位を占める会社が多く、年収は高い。 工場向け生産設備をつくるメーカーであるため、顧客は生産管理部。 「工場長の気持ち」をわしづかみにする発想が欠かせず、文系の活躍余地は大きい。 |
鉄鋼メーカー | 就職難易度は非常に高い。あまりの寡占市場・規模の大きさから「殿様商売」が可能。 ただし量産品は海外企業と激しく競合するため、高付加価値品の開発が必須。 素材メーカーでありながら「最終製品の価値向上」を気にしなければならず、そこで文系が活躍する。 |
非鉄金属メーカー | 就職難易度は高め。利益率が高く、年収に反映される。 高付加価値品が中心で、半導体部品や自動車部品も手がけ、世界的シェアも取っている。 「自社技術の強みを活かせる市場」を見つけてくるのが文系の仕事なため、活躍余地が大きい。 |
食品メーカー | 就職難易度は非常に高い。技術で差がつかない業界であり、マーケティングが重視されている。 「定番商品」を生み出すのは実質文系の仕事であり、この「顧客心理をわしづかみにするスキル」は今後どの業界でも必要になるため、 この業界で働くと「社会に必要な人材」になることができる。 |
鉄道業界 | 就職難易度は非常に高い。コロナの影響もあり、鉄道運行だけでは縮小均衡となる業界。 その本業は「沿線開発」であり、街のコンセプトを決める・それに必要なテナントを誘致するといった仕事はまさに「街づくり」。 文系こそが利益をもたらす立役者。 |
建設業界 | 就職難易度は低い。特に準大手ゼネコン以下は採用倍率が15~20倍程度と低い一方で、平均年収は900万円と高待遇な穴場。 「提案営業」による民間建築・都市開発・マンション修繕などの需要が大きく、 また不景気時は公共工事で救済されるため安定的に常時儲かる業界。 |
※業界名をタップするとMY就活ネット独自の業界研究が読めます。
注意してほしいのは、本当の「勝ち組」は「有名企業」ではなく「一生自慢できる会社」です。 そこでMY就活ネットでは次の基準で「勝ち組」を定義しています。
- 平均年収・年間休日・残業時間など待遇面でのホワイト業界・企業
- 独自性の強い商品で高シェアを取れる業界・企業
- 社会に与える影響が大きく、替えが効かない業界・企業
巷にあふれる「勝ち組」「就職偏差値」といったランキングは「内定者が友達に自慢する」ことに特化したものが多いため、 「1年限りの自慢」ではなく「一生自慢できる」ことを重視し、惑わされることなく業界・企業を選びましょう。
文系はメーカーはやめとけ!?むしろ逆!
文系はメーカーに必要な存在!
私は文系のメーカー就職大賛成です。 ところが巷には「文系はメーカーはやめとけ」という説もあるようです。 簡単に理由をまとめると、以下の通りです。
- 理系天国だから
- 営業がきついから
- 転勤が多いから
- 採用人数が少ないから
まず「理系天国だから」という理由ですが、確かにメーカーは理系の存在が必要不可欠です。 しかし、売ってくる文系がいなければ仕事はありません。 残念ながら経理・人事・総務といった間接部門の立場は弱いですが、それはどこの会社に行っても同じ。どこの会社も営業が最強です。
そして「営業がきつい」という理由ですが、メーカーの営業先は法人なので話が通じます。 お客さんも仕事なので「買う理由」がハッキリしているからです。 そもそも「メーカー以外の営業は楽」だなんて誰が言ったのでしょうか?
「転勤が多い」という理由も、別にメーカーに限った話ではありません。 地域密着の中小企業以外、全国・全世界に展開している企業はどこも転勤があります。
「採用人数が少ない」に至っては、絶対数よりも採用倍率を気にするべきです。 次の項目で「穴場」として紹介するBtoBメーカーでは10~30倍など、意外とライバルは少ないものです。
そして何より、メーカーの文系は「マーケティング」という最強の役割が期待されています。 これは何も「経営企画部」「マーケティング部」に配属されないといけないというわけではありません。
詳しくは専用の記事を用意していますが、 「文系がメーカーで活躍できない」というのはまったくの間違いです。
→【就活】マーケティングって何?将来性のすごい文系最高峰スキル
穴場の業界
名前を知らない会社ほどライバルが少ない穴場!
高待遇なのに知名度が低く就職しやすい、穴場の業界を紹介します。
業界 | 採用倍率 |
---|---|
1位.専門商社 | 10~30倍 |
2位.準大手・中堅ゼネコン | 10~30倍 |
3位.機械メーカー | 10~40倍 |
4位.化学メーカー | 40~80倍 |
※業界名をタップするとMY就活ネット独自の業界研究が読めます。
これらの業界は平均年収800~1000万円を超えるなど高待遇である一方で、多くの学生がスルーする業界です。 そのため採用倍率は、有名企業の200~300倍に比べて10分の1以下と内定がもらいやすい穴場だと言えます。
不人気の理由は「そもそも知らない」というものもありますが、なんといっても「売上規模」で会社を選んでしまうことです。 実は、売上高の大小は待遇に関係ありません。むしろ「利益が取れるビジネスかどうか」が重要です。 とはいえ「なんとなく1兆円企業」に目が行ってしまうのが事実、だからこそ穴場になっているのです。
これら4つの業界について、詳しくは次の記事で解説しています。
→【楽に内定】就活を早く終わらせたい!内定がもらいやすい企業ランキングも
ホワイト企業の多い業界
メーカーの中でも化学メーカーはホワイト企業の宝庫!
ホワイト企業が多く、文系におすすめの業界はメーカー、中でも特に化学メーカーがおすすめです。
メーカーはホワイト企業が多い
現業職の多い会社はホワイトになりやすい!
「メーカーはホワイト企業が多い」というのは掲示板などでもよく言われることです。 これは単なるウワサではなく、根拠があります。
メーカーの特徴として、「現業職が多い」ことが挙げられます。 メーカーは工場を持ち、そこで多くの現業職を採用しています。 この現業職が労働組合で大きな力を発揮するのです。
将来の幹部候補生として就職する総合職と異なり、現業職はあまり出世は望めません。 総合職が出世を気にして会社・上司の言いなりになってしまいがちな一方で、 現業職は黙って言うことを聞くより、正当な権利を求めたほうがオトクなのです。
そのため、工場を持つメーカーでは労働組合が強く、定時退社、残業規制、 福利厚生の充実、昇給やボーナスのアップ、休日の増加が行われやすい傾向にあります。
働きやすい!ホワイト優良企業リストの記事では厚労省認定のホワイト企業を中心に、 ホワイトな社内制度の充実している企業も紹介していますので、ぜひ参照してください。
化学メーカーは業界全体がホワイト
化学メーカーは絵に描いたようなホワイト企業が多い!
プラスチックや樹脂など「金属以外の製品」をつくる化学メーカーですが、 ソニーやパナソニックといった超有名企業に比べて、名前も聞いたことがない会社が多いと思います。 しかし実は世界シェア1位を取っている会社がゴロゴロあって、優良企業だらけです。
デザイン次第で消費者に見放されたりする最終製品と異なり、 「いいもの」が売れる素材や部品の分野で化学メーカーは他のどの会社にもマネできないような製品をつくっていて、 儲かっていて、過剰に働く必要がなく、社員にも還元されているのです。
化学メーカーは業界全体がホワイトと言えるほど平均残業時間が10時間前後、 有給取得率も80%を超える会社だらけで、化学メーカーの記事で紹介している会社はすべてホワイト企業です。 定時で帰れて土日も休みというわけです。
さらに言えば「法人向けのビジネス」を展開しているために、就活生への知名度は低いです。 そんな化学メーカーは、隠れ優良企業の宝庫とも言えます。
一生モノのスキルが身につく業界
文系の一生食っていけるスキルが学べる!
「文系だから技術がない」とお悩みではありませんか? 理系に比べて「一生食っていけるスキル」がなく、将来が不安だ…
そんなことはありません。「マーケティング」を志しさえすれば。
マーケティングとは、簡単に言えば「消費者を理解して、商品を開発し、売れる仕組みをつくる仕事」です。 営業や販売職ではなく、商品開発でもなく、設計でも経理でもありません。 むしろそのすべてです。
1つの商品ブランドの「すべて」を担当し、ブランド理念の構想から市場調査、商品開発、販路開拓、 宣伝広告に加え予算の管理など実質的に経営者の仕事ができるのがマーケティングです。
そしてこのスキルがあれば、どんなモノでも売ることができるようになります。 というより、モノ自体を「売れるモノ」に変えてしまう現代の錬金術師のようなスキルです。
技術偏重でやってきた日本社会が今、最も必要としている職業がマーケターであり、 「一生食いっぱぐれない」どころか「経営幹部としてのヘッドハンティング」の対象にすらなります。 この一生モノのスキルは文系に開かれています。
この最強のスキルを習得できる会社には、味の素、サントリー、 日清食品などがあります。
→【就活】マーケティングって何?将来性のすごい文系最高峰スキル
安定している業界
バブル崩壊やリーマンショックなど不安定な経済が続いていますが、 そんな中でもつぶれない、安定性を重視する就活生にオススメの業界は、「鉄鋼メーカー」「非鉄金属メーカー」「インフラ業界」です。
素材メーカーは「超安定」業界!
素材メーカーは常に儲かるようにできている!
素材メーカーには「鉄鋼メーカー」「非鉄金属メーカー」「化学メーカー」が含まれますが、 「部品をつくる材料」をつくっている素材メーカーには「超安定」する共通の特徴があります。
それは、顧客の幅があまりにも広いことです。 例えばiPhoneが急に売れなくなった場合、アップルは大変です。 しかし、アップルに部品を供給している電子メーカーは、「じゃあサムスンに売ればいい」という対策を取ることができます。
では、その部品メーカーに材料を供給している素材メーカーはどうでしょうか?そう、何の影響もないのです。 このように「産業の上流工程」を担う企業は「最終製品」の売れ行きに関わらず儲かり続けます。 家電が凋落しようが、自動車が凋落しようが、素材メーカーはいつでも儲かる仕組みになっているのです。
安定の代名詞「インフラ業界」
高い参入障壁で安定収益!
「鉄道業界」「高速道路」「エネルギー業界」をまとめて「インフラ業界」と言いますが、 もはやインフラ業界は言うまでもなく「安定」の代名詞です。
鉄道や高速道路は初期投資が莫大なため参入障壁が非常に高く、 エネルギー業界に至っては初期投資が莫大なだけでなく「地域独占」が法律で認められていますから、 ライバルはいないも同然です。
経営は安定しており、「現状維持」だけでも十分儲かるのですが、 その利益を活用して鉄道や高速道路なら「不動産」、エネルギー業界なら「IT」など他業種にも事業の幅を広げ、 成長の余地も十分にあり、「安定」を重視する就活生にオススメの業界です。
給料の高い業界
バイタリティのある学生におすすめ!
上昇志向が強く、高度な同僚とバリバリビジネスをやりたい、お金を稼ぎまくりたいという就活生にオススメの業界が、 商社、コンサルタント、証券会社・外資系投資銀行、不動産業界です。
これらの業界はハッキリ言って「激務」ですが、それ相応の「リターン」も用意されています。
三菱商事や三井物産などに代表される総合商社は平均年収が1000万円を軽く超え、 専門商社もそれに引けを取らない高給企業です。 外資系投資銀行は入社1年目で年収600万円などと目を引きますが、平均年収が3000万円を超えるような業界です。
特にこれらの業界は「技術」ではなく「経営」や「営業」「取引」の会社ですので、文系学生の独壇場です。
インセンティブ給が多い会社
メーカーでもインセンティブのある会社!
インセンティブ給が多い会社は他にもあります。 例えばキーエンス(平均年収2110万円)、ファナック(平均年収1300万円)、ディスコ(平均年収974万円)が挙げられます。
この3つの企業は工場設備をつくるメーカーですが、他のメーカーと異なりインセンティブ給の割合が高いことで知られています。
キーエンスはただ工場設備をつくるだけでなく、顧客企業の工場へ出向いて、 顧客の生産部門と一緒になって「生産性を高める」ことを研究し尽くすコンサルタント的な役割を担っており、 営業マン個人の実力が発揮しやすい職場です。 それゆえ成功報酬が高く、高い平均年収を実現しているのです。
平均年収2000万円を超える企業は滅多にありません。メーカーでは唯一です。 年功序列ではなく成果主義ですので、20代でもトンデモナイ年収をたたき出すことが可能です。
ディスコは独自の社内通貨「ウィル」の制度があります。 「仕事単位に値段を決める」「部署ごと、個人ごとに採算を取らせる」のは京セラの「アメーバ経営」と同じですが、 単に会社の経費を削減するだけのアメーバ経営とは異なり、削減した経費が自分のものになる仕組みになっています。
頑張れば頑張るほど「ウィル」が稼げて、それを使って好きな仕事(何をしてもいい『フリー』という仕事すらあります)を「受注」できるどころか、 「ウィル」を「円」に交換してボーナスに上乗せ支給もできます。 自分の頑張りが目に見えて、頑張った分だけ自分に跳ね返ってくるのですからやりがいが感じられると思います。
そして東京エレクトロンも注目企業です。 同社は半導体製造装置メーカーの雄で、平均年収が1272万円にものぼる高給企業です。
営業利益の一定割合がボーナスとして支給される仕組みに加えて年功序列を排除した職責次第の賃金制度があり、 若手でもスピード出世できるという点で、日本企業では珍しい実力主義の会社と言えます。
一般的な企業では、いくら頑張っても「1年間の昇給・昇格に上限がある」のが普通ですが、 同社では職責さえ果たしていれば昇給・昇格することができ、頑張りがダイレクトに報われる特徴があります。
また、近年「高収入」で注目されているのが、M&A業界です。 M&Aというと阪急・阪神やアルプス・アルパインなどの大型合併が思い浮かびがちですが、 急増しているのは実は、「中小企業」のM&Aです。
後継者がいないことを理由に「儲かっていても廃業」してしまう中小企業を買い手と結びつけるM&A業界は、 1件当たりの報酬が大きく、平均年収も総合商社に劣らない業界に変貌しました。 しかも、M&A需要はこれからまだまだ伸びていくと予想されています。
外資系のM&Aキャピタルパートナーズは平均年収が2478万円、 国内最大手の日本M&Aセンターでも1319万円と、インセンティブ給が非常に高いことで「知る人ぞ知る」業界です。
頑張れば頑張るほど給料が増える不動産業界
営業の極み!頑張り次第で収入に上限なし!
不動産業界は激務の代名詞でもありますが、代わりにインセンティブ給が用意されています。 不動産業界は売買の仲介をすることで手数料をもらうビジネスですが、 取引の仲介は営業マン個人の腕にかかっていて、個人の実力がモロに発揮できる業界でもあります。
1つの取引で得られる手数料は「取引価格の3%+6万円」と決まっているのですが、 そこから大きなインセンティブ給が得られます。大きな取引を実現すればするほどインセンティブ給が増え、 頑張り次第で月収100~300万円も可能です。
不動産業界は結果がすべてですから、向いていない人にとってはキツすぎる業界です。 しかし、営業センスに自信のある方は大活躍できる業界です。
多様な働き方・福利厚生のあるIT業界
多様な福利厚生が充実してきたIT業界!
毎日暑苦しいスーツを着て、決まった時刻に満員電車に乗り、何十分も揺られてようやく会社に到着するころにはもうヘトヘト・・・ こんな人生がイヤだ!という就活生にオススメの業界が、IT業界です。
IT業界はすっかり「激務」のイメージがついてしまいましたが、プログラマーとして就職する限りは、 最近大きく改善されています。
IT業界はまだまだできたばかりの業界で、「IoT」や「AI」でとてつもないスピードで成長している業界で、 常に人手不足という状況です。業界のビジネスの拡大に、プログラマーの数が追い付いていないのです。 そこで、魅力的な社内制度・福利厚生を充実させて社員を採用する傾向が強まっています。
IT業界ならではの「在宅勤務」や「リモートワーク」では自宅やカフェなど好きな場所で仕事ができますし、 「社内フリードリンク」や「夜は社内のバーでアルコール飲み放題!」のような福利厚生すらあったりします。 ビジネスで最先端のIT業界ですが、働き方や福利厚生も最先端なのです。
プログラマーは「人手不足すぎて文系でも技術系として採用する」くらいの人手不足っぷりで、 法学部出身の営業マンであるド文系の私すら、転職サイトに登録するとプログラマーの求人が届きまくるくらいです。
詳しくは文系でも!IT企業に就職するメリットの記事で解説していますが、 ハマる人にはとことん面白く、楽しく働ける業界です。調べてみて損はしないでしょう。
今をときめく半導体産業
本当は儲かっている半導体産業を見逃すな!
最近「AI」や「IoT」「5G」「自動運転」などのキーワードを耳にすることが多いと思います。 「IT業界や自動車業界のこと」と思い込みがちですが、実は日本の半導体産業なしには成立しないものであることをご存知でしょうか。
確かに最終製品であるパソコンやスマホは韓国勢に押されています。 ですが、その部品はほぼ日本の化学メーカー、電子部品メーカーがつくっています。 これを単に「韓国の下請けか~」と捉えるのは一般消費者の感覚です。
BtoBビジネスの世界では「替えが効かない会社」こそが強く、その分野で日本企業が非常に強く、 世界シェア50%超を誇るような製品が無数にあります。
「一般消費者への知名度がない」ために就活生にあまり知られておらず、 ビジネス界では超有名な優良企業にも関わらずライバルが少ないという「隠れ優良企業」の宝庫です。
日本の一大産業を「知らなかった」で就活もスルーしてしまうのは非常にもったいないことです。 この機会にぜひ、半導体産業について詳しく知ってください。
文系女子学生へのオススメ業界
女性の社会進出にぴったりな業界!
女性というだけで就職や出世がしにくい環境に悩み、 さらに文系なので「技術」もないとお悩みの文系女子学生にオススメの業界を紹介します。
近年ではワークライフバランスだけでなく、ダイバーシティの観点からも、 女性の働きやすい職場環境に力を入れている会社が増えています。 結婚や出産、育児など会社を離れざるを得ない状況でも、退職せずに済む、出世もできる会社があります。
まずは化学メーカーのうち、生活消費財メーカーがあります。 花王や資生堂をはじめとした化粧品や日用品の会社です。これらの企業はビジネスの相手が女性ですから、 会社も女性の力を必要としています。
特に花王はフレックスタイム制度や時間単位の有給取得など、子どもの送り迎えに配慮した制度ができており、 さらには社内託児施設の制度では社内に保育園を設けていたり、 産休や育休からの復職時にもパートナー同伴でのセミナーを行うなど、女性におすすめの会社です。
またIT業界も女性におすすめです。 IT業界はすっかりブラックのイメージがついていますが、万年人手不足という状況を打破するため、 働く環境はどんどん改善されています。
特にIT企業ならではの「テレワーク」では在宅勤務やサテライトオフィス、好きな場所で仕事ができるリモートワークなどが導入されていることが多く、 育児や介護と仕事を両立できるというメリットがあります。
旧来型の企業ではどうしても「会社に出勤」しないと評価が下がる傾向がありますが、 テレワーク導入企業ではそんなことはありません。
万年人手不足の影響で文系でも技術職として採用しており、プログラミングスキルを身につければ転職にも有利で、 パートナーの都合でどこに引っ越しても仕事に困らないというメリットもあります。
日韓友好を実現できる業界
韓国が好きならロッテに行くしかない!
日韓両国は古くから政権同士でいがみ合いを続けており、その歴史はもはや「建国以来」といっても過言ではありません。 ですが、民間レベルでは漁師同士の付き合いがあったり、海外旅行先や留学先として人気だったりと、 仲良くやっているというのも両国の特徴です。一番近い国同士ですから、仲良くしないのはもったいないですよね。
そんな両国関係をもっと良くしたい、発展させたいという方におすすめの企業があります。
それはロッテです。
ロッテは「重光武雄」という在日韓国人の天才実業家が日本で興した企業で、 優れたマーケティング戦略によってチューインガムからスタートしたお菓子の会社です。
…というのは日本での認識です。ロッテは日本の流行りを韓国に持ち込む経営で、 韓国事業が日本事業の20倍の規模にまで成長し、韓国の財閥5位につけるほど超大規模化しました。
ロッテのチョコパイが両国で愛されているのはもちろんですが、 韓国事業ではホテル、百貨店、テーマパークに加え、商社や製薬会社、建設会社、保険会社等を擁し、 日本でのイメージとはかけ離れた巨大財閥です。
「外国の流行を持ち込む」経営はソフトバンクの孫社長と同じです。 日本の首相や韓国の大統領と良好な関係を築き、ユニクロやキヤノン、アサヒビールとは現地で合弁会社を設立し、 日韓友好の懸け橋としての役割を果たしてきました。
ロッテ以上に両国のビジネスに詳しい会社はないと思います。
また、先ほども述べた半導体産業もおすすめです。
現在は輸出管理強化で騒がれていますが、これは韓国半導体産業への打撃を狙ったものではありません。 半導体用の化学製品が実は核兵器製造に必須な材料でもあることから、 「何に使うのか明確にする」という条件をつけただけです。
韓国サムスンやLGは日本の半導体材料を必要としています。 日本の化学メーカーとしても、「半導体材料」という明確な目的がわかりきっている会社には喜んで売ります。 実は、日本企業が作った材料や部品を韓国企業が組み立てて世界中に売りまくるという点で、win-winの関係なのです。
このように政府間でいがみ合っている日韓関係に問題意識を持ち、 両国をともに発展させたいという思いを持った方にはこれらの企業群がおすすめです。
10月の今から最短で内定をもらうには?
全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう
内定確度の高い応募先を持っておこう!
平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。
そこで利用したいのが「OfferBox
」です。
SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除・いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。
OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。
学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています。 学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。
→「OfferBox
」の公式サイト
「就活?楽勝だったよ」という人の特徴
早期選考は内定確率10倍のボーナスステージ!
「就活はしんどかった」という人が大勢いる一方で、「就活は楽勝だった」という人も一定数います。 同じ大学でも「しんどい組」と「楽勝組」に分かれるのですが、「楽勝組」にはいったいどんな特徴があるのでしょうか。
それは、楽勝組は早期選考を受けたという特徴です。 就活生の30%が、選考の本格化する「学部3年生(修士1年生)の3月」より前に内定を得ています。 その早期選考は競争倍率が7.7倍で、通常選考が100~300倍なのに比べて10倍受かりやすい戦い方をしているのです。
※早期選考はいつから?企業一覧・10倍受かりやすい理由
早期選考 通常選考
(有名企業)通常選考
(BtoB企業)競争倍率 7.7倍 100~300倍 10~80倍 早期選考はそもそも内定確率が10倍な上に、 「実際に選考を受けてみる」ことで勝手がわかり、その後の通常選考でも「慣れているので堂々と面接ができる」という効果があります。 もし「実は内定あるんだよね」という状態なら、多少失敗しても全然平気ですよね。
そんな「楽勝組」になるために、「ジョブトラ」
を使うのがおすすめです。
ジョブトラは「合同説明会+グループワーク」を半日で行う就活イベントですが、 事前準備なしで最大6社の早期選考が受けられるというものです。 参加条件は「学部3年生(修士1年生)」のみで、自己分析・ESは不要、就活完全初心者でOKです。
→「ジョブトラ」
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
模範解答があれば憂いなし!
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
「Unistyle」では、歴代就活生の合格エントリーシートを無料閲覧できます。
総合商社やインフラ企業、メーカー企業、外資系企業をはじめ、超一流企業からベンチャー企業まで71,000通を超えるエントリーシートが収録されています(2023年5月時点)。 あなたの志望企業の合格エントリーシートもほぼ見つかるサイトと言っていいでしょう。
また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、作成の参考のために手に入れておきたいですね。
志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
選考体験談が詳しすぎる!
「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。
エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。
内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因
「自己分析」をよくわからないまま、放置していませんか?
自己分析とは「ビジョンを決めてその実現ストーリーをつくること」ですが、 大卒総合職としての就活では「私は貴社とビジョンが一致しています」という特有の志望動機を要求されます。 ゆえに内定を得るためには自己分析をすることが前提条件です。
ですが、多くの就活生がよくわからないまま放置して内定がもらえず、5月以降も就活が長引いて泥沼化します。 「学歴」や「経験」がどれだけよくても、自己分析をしないだけで地獄を見るのです。
そこで「キャリアチケットスカウト
」という就活アプリを利用しましょう。
このアプリでは5つの質問に答えるだけで自己分析が完了し、それを元にエントリーシートを作成するサポートもしてくれます。 「最初に何を」「次に何を」すべきかを順番に示してくれるので、「前提条件を満たしていなかった」という事故が防げます。
また、このアプリで作成した「就活の軸」や「自己PR」などを元に企業から特別選考に招待される機能もあります。 もちろん辞退してもいいのですが、その会社は「あなたとビジョンの一致した会社」ですから、内定確度は高いです。 オファーをもらってから検索してみたら、実はそれがあなたの天職かもしれません。
まずはアプリをインストールして、自己分析から始めてみましょう。もちろん完全無料です。

著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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