【就活】高速道路9社!業界研究・志望動機・平均年収
高速道路の業界研究と志望動機を公開しています。
高速道路業界は就活生に人気の業種です。 インフラ企業の一つで、高速道路を所有し、利用料を徴収することで安定的な収益をあげています。 現在でも高速道路は拡大方向にありますが、莫大な資産を有効活用する方法もいくらでもあり、将来性がある業界だと言えます。
高速道路業界の業界研究
高速道路業界のビジネスモデルは、高速道路を建設し、料金を徴収することです。 一度建ててしまえば、あとはメンテナンスをするだけです。これもストックビジネスですね。 ただし、高速道路は建設費が非常に高額になるため、相当な利用者がいなければ投資を回収できません。
首都高や阪神高速の高速道路はぐにゃぐにゃ曲がっているのをご存知でしょうか。 単に先にビルが建っていたのでよけて建設したという事情もありますが、 東京都も大阪府もいろんな場所に利用者が密集しているので、いろんな場所で使えるようにしなければならなかったからです。
一方でNEXCO西日本などNEXCOの高速道路はカーブが少なく、ほぼ一直線で目的地にたどり着けます。 これは、例えば「大阪に行きたい」地方民と、「地方に行きたい」大阪府民を最短ルートでつないでいるからです。 需要地と需要地を直線で結ぶことによって、最短ルートが出来上がります。
最短ルートなので、鉄道でぐにゃっと迂回しながら行くよりずいぶんと早く、 従来しぶしぶ電車に乗っていた人や、しぶしぶ一般道をつかっていた人をごっそりお客さんにすることができます。 それだけではありません。短時間で着けるのならと、土地代の高い大阪府ではなく土地代の安い地方に工場や倉庫を建設するのです。
「奪えるお客さん」と「新規にやってくるお客さん」の2種類を獲得するにはなんといっても「最短ルート」です。 NEXCO西日本の公式サイトにもあるように「カーブや振動の少ない高速道路で早く確実に」こそが、 お客さんに高速道路を使ってもらえる理由なのです。
この点がNEXCOと、首都高や阪神高速の違いですね。
実は、NEXCOはまだまだ成長余地があります。なんといっても高架下の有効活用です。 高架下は完全な空きスペースで、高架を支える橋脚が建っているだけであとは土です。 倉庫や駐車場、コンビニ、レストランなどにして貸し出せば、 莫大な家賃を手にすることができます。
またサービスエリア事業も成長の見込める分野です。というのも、高速道路で使える施設はサービスエリアだけですよね。 事実上、高速道路のお客さんはサービスエリアでしか買い物ができません。独占状態です。 高速道路は山などの高いところを走っていますから、「ドライブついでに夜景の見れる高級レストラン」など、 事業の手を広げることはいくらでもできます。
まだそこまで至っていないのは、高速道路が建設途中だからです。NEXCOの戦略として、 「地域と地域をつないで経済を発展させる」ことが優先されているんですね。 まだまだ成長余地のある非常に将来性のある会社だと思います。
高速道路会社の目的はなんといっても地域社会の発展です。 高速道路を建設することによって、その地域では交通の利便性が高まり、人が集まります。 高速道路の建設で特にメリットが大きいのは製造業と物流業です。高速道路のランプ付近には、工場や倉庫が立ち並びます。
確かに鉄道駅と比べると「駅ビル」「繁華街」ではなく「工場」や「倉庫」ですので一見地味です。 しかし、工場や倉庫が建つと「雇用」が生まれます。経済の発展に寄与するわけですね。 人が働くところですから、「コンビニ」などの小売店舗も出店しますし、「ガソリンスタンド」もできたりします。
鉄道が一般消費者向けの施設を駅に建設して利用を促進する一方で、 高速道路は工場や倉庫などビジネスマンが集まってきて、勝手に街を発展させていってくれます。
工場や倉庫が集まるのは、トラック輸送が便利だからです。サービスエリアなど高速道路にある駐車場は、 けっこうトラック専用の駐車スペースが多いですね。実際に走っているのもトラックが多いです。 生鮮食品や製造業の部品などは多くがトラックで、高速道路をつかって輸送されます。
高速道路があるだけでビジネスマンにとってそこは「使う価値のある場所」に変わるのです。 駅ビルを建設しなければならない鉄道会社とは違って、勝手に街ができていくのが特徴的です。
鉄道駅がサラリーマンの通勤やレジャーに向いているのに対して、高速道路はビジネスマンに向いているということです。
高速道路業界の魅力
就職先としての高速道路会社の魅力はどのようなものでしょうか。
まず1つに「経営が安定している」という魅力があります。 高速道路は「旧道路公団」の時代にその多くを建設済みで、 後は利用者に使わせて料金を回収するだけというストックビジネスです。
この安定継続した収益を使って新たな高速道路を建設したり、新規事業に取り組んだりしますが、 ストックがあるため経営が大きく傾くということはないでしょう。
2つ目が「待遇が良い」という魅力です。 高速道路はストック型のビジネスであるため収益が安定しており、 その分給料も高く、平均年収は800万円を超え、40代で1000万円も不可能ではありません。
ですが、その待遇は後述の激務と引き換えです。 仕事はその多くが外注先が行いますが、その責任者として管理する案件は、少ない総合職が大量に抱え込みます。 順調な内は良いのですが、ひとたびトラブルが起きれば責任者ですから家に帰れません。
3つ目が「エリアが限定されている」という魅力です。 高速道路は道路公団の分割時に東日本・中日本・西日本とエリアで分割され、 現在もそのエリアで事業を行っています。
まだ高速道路の延伸の余地がある現在はいいのですが、そのプロジェクトが終われば、 別の新規事業に力を入れていくと思われます。 その時エリア限定かどうかは不明です。おそらく一極集中の東京での仕事も増えるでしょう。
4つ目が「高速道路に付随する未開拓のビジネスがある」ことです。 現在は道路新設に忙しく、そこまで手が回っていませんが、 鉄道会社なら当たり前の「沿線開発」がまだまだ未開拓です。
成長余力があるという意味で将来性が高く、 志望動機を書く際は「付随する新規事業」について書くのもアリでしょう。
高速道路業界って本当にホワイト?
高速道路業界の仕事は主に「管理」ですから、なんだかホワイトそうな響きですよね。 ですが、「管理」が楽だというのは思い込みです。はっきり言って高速道路はホワイト企業でもなんでもありません。 時にとてつもないブラック企業にもなります。ものすごい激務です。
高速道路業界では、国営企業だったときの名残で多くの業務を外部企業に発注します。 つまり、高速道路会社の社員はその外注先の管理をするのが主な仕事になってきます。
高速道路を建設するのはゼネコンなどの建設会社ですし、用地買収の心が折れる仕事も外注先がやります。 サービスエリアの運営も外注先の企業が行います。手数料の徴収も料金所のおじさんですよね。 ですが、外注先についての一切の責任は高速道路会社の社員が負います。
外注先が何かやらかさないように監視しなければなりませんし、外注先では対処しきれない問題が起きたらやはり、 社員が飛んでいかなければなりません。笹子トンネル崩落事故や橋桁落下事故で何人の出世の道が断たれたかわかりません。 とにかく責任が重いという事情があります。
さらに、株式会社化したことで経営の効率性を問われるようになり、社員1人あたりの抱える案件は増加傾向にあります。 1つの案件にかかる責任は重い一方で、時間はそれほどかかりません。時間が空いていたらどんどん仕事を詰め込んでくるのが日本の会社です。 そこで、1人で責任の重い案件を何件も抱えることになります。ストレスマッハです。
実は私もサラリーマン時代、NEXCOや阪神高速を相手に営業をしていたこともあります。 これらの企業では深夜残業が当たり前で、NEXCOや阪神高速から真夜中に電話がかかってくることが当たり前でした。
ホワイト企業ランキングにも載っている高速道路業界ですが、実はトンデモナイ残業地獄です。
その証拠にNEXCO西日本では2015年に「最高月178時間の残業、連続36時間勤務」による「過労死事件」が起きています。 (禁断のブラック企業リスト参照)
決してホワイト企業目的で行ってはいけない業界だと思います。 ホワイト企業を探すなら化学メーカーを探したほうが賢明でしょう。
高速道路業界の一覧と売上高・平均年収
高速道路業界を売上高でランキングにし、平均年収とともに一覧にしました。 かつては「日本道路公団」がすべてを管理していましたが、現在では民営化され、また地方自治体の独自の公営企業もあり、 高速道路会社は以下の数だけあります。
会社名 | 売上高 | 平均年収 | 備考 |
NEXCO東日本 | 1兆9000億円 | 800万円 | |
NEXCO中日本 | 1兆4000億円 | 770万円 | |
NEXCO西日本 | 1兆円 | 780万円 | |
首都高速道路 | 6600億円 | 884万円 | |
阪神高速道路 | 2400億円 | 819万円 | |
本州四国連絡高速道路 | 760億円 | 非公開 | |
名古屋高速道路 | 740億円 | 非公開 | 公社 |
福岡北九州高速道路 | 600億円 | 非公開 | 公社 |
広島高速道路 | 110億円 | 非公開 | 公社 |
特にもうかっている高速道路会社は、この中でも上位5社です。 NEXCOは鉄道でいう「東北線」「東海道線」「山陰線」のような、日本の大動脈を担う高速道路会社です。 首都高速や阪神高速はいうまでもなく、首都圏や大阪経済圏をつなぐ会社ですね。
顧客としてはトラックが特に主要顧客です。 夜中などに高速道路を走ると、トラックだらけですよね。これは、物流において重要な役割を果たしているにほかなりません。
実は、日本海側で水揚げされた魚介類が、生のまま太平洋側に届くのは高速道路のおかげです。 高速道路がなかった時代、まだまだ整備が進んでいなかった時代は、内陸部では「生サーモン」が食べられなかったそうです。 生鮮品の鮮度を保っているのは、意外と高速道路だったりするのです。
また、自動車業界の躍進にも一役買っています。 長距離移動を前提としたハイパワーなクルマが売れるのは、やはり高速道路のおかげです。 また、高速道路ができると沿線に工場が建つのも、経済の発展に貢献している証拠です。
特に、鉄道とは異なりまだ建設・拡大中だという点が、非常に夢のある部分です。 あたらしい大都市をつくる、サービスエリアを大流行させる、 ETCを活用してクルマに乗ったまま買い物ができるドライブスルーなど、可能性はとてつもなく大きいですね。
これからやってくる大規模改修の時代を過ぎれば、クリエイティブな業界になっているかもしれません。
高速道路業界の就活
高速道路業界の就活について解説します。 高速道路業界の就活は募集人数に対して人気があり、ライバルとなる就活生が非常に多いです。 その分、いわゆる高学歴でハイスペックな就活生でないと受からないと言われます。 とはいえ、鉄道やメーカーなどの華やかな業界に比べるとねらい目です。
内定者は必ずしも旧帝大や上位国立大学で大半を占めるわけではありませんし、地元の学生しかとらないということもありません。 この傾向はインターンシップ参加者(インターンシップ合格者)の割合を見ても歴然としています。 学歴があるから受かるというわけでもないのです。
元国営企業ですので、ほかの業界に比べるとホワイト企業だと思われがちです。 しかし、実は非常に忙しい会社であるのが実情です。 というのも、高速道路の工事はいつでもどこかで行われていて、さらにその計画、準備がとてつもなく多いのです。
道路工事は夜間に行われることが多く、その工事を監督しなければならないため、 工事部門は平日は深夜労働がしばしばあり、土曜日も出勤することがほとんどです。 あまり知られていませんが、高速道路会社は夜中でも普通に仕事をしています。
また、高速道路会社は総合職と一般職しかおらず、労働組合の中核となる現業職がいません。 メーカーと異なり労働組合が弱く、会社に対して強く言えない部分があります(自分の出世にかかわるため)。 あれだけの規模の企業ですから、違法なことはないと思いたいですが・・・
高速道路業界の選考は透明性があります。 リクルーター面接は実施しておらず、エントリーシートとWEBテスト、面接で合否が決まります。 裏ルートの選考がないので全員が平等ですね。
高速道路業界はインターンシップを行っており、 インターンシップ参加者は選考で有利になります。 通信業界を志望するなら、必ずインターンシップに参加しておきましょう。
また、プレエントリーするとセミナーに呼ばれます。このセミナーでエントリーシートをもらえますので、セミナーに参加しましょう。 私が就活した2013年卒ではエントリーシートはweb配信がなく、セミナーに参加しないともらえませんでした。
エントリーシートが通過すると、グループディスカッション(1次面接)が行われます。 やはり事前準備の必要ないもので、事務系と技術系に分かれて行われるのですが、 グループディスカッションでかなりの人が落ちます。
高速道路業界はビジネスモデルがNEXCO系と首都高系しかありませんので、早めにエントリーシートの原案を作成しておいて、 就活が解禁されるまでにブラッシュアップしておくとよいでしょう。 就活が解禁されたらすぐに会社説明会が始まり、リクルーター面接も始まります。
逆に言えば、エントリーシートを2通作っておけば、コピペで5社に提出できるということです。
遅くとも大学3年生の3月までにはエントリーシートの原案を完成させておきましょう。
高速道路業界の志望動機
高速道路業界の志望動機の例を挙げていきます。
- 公共性が高く、人々の暮らしを支えている会社
- 人々を運ぶことで社会に貢献できる鉄道会社
- 高速道路の利便性や安全性の向上が人々の暮らしを豊かにすること
- 人に夢や感動を与えること
- 人々の当たり前の日常を守っていくこと
- 旅で訪れる人や地域で暮らす人々の「頼れる存在」になること
- 街を活気づけること
- 地元に貢献できる仕事
- 人をつなげることができる仕事
- 人々の生活の根底を支える仕事
- 物流を通して経済・人の暮らしを支えること
- 縁の下の力持ちとして社会を支え、社会全体に貢献すること
高速道路会社のビジネスモデルは高速道路を建設し、料金を徴収することでした。 しかし、これはまだ現在の姿でしかありません。高速道路会社は高架下や、サービスエリアや、ETCシステムなど、 さまざまな資産をもっており、今後これを有効活用したクリエイティブな仕事が期待できます。
駅ビルやレジャー施設のイメージで普段利用している鉄道会社に比べたら、 就活生はあまり高速道路を使うことがありませんし、トラックばかり走っていてランプのそばは工場や倉庫ばかりで、 「イメージが地味」なんですね。そのため志望者はそれほど多くはありません。
上でも述べたように、本業の高速道路建設がまだ終わっておらず、さらに成長できる事業もたくさんあり、 活用できる資産もたくさんもっている会社です。「成長」「挑戦」に興味のある方は、 ぜひ高速道度会社にプレエントリーしてみましょう。
ですから、志望動機では「地域と大都市をつなげる」「新たな人の流れをつくる」 「物流を支え、経済の発展を担う」などがキーワードとして使えます。
志望動機で最も良いのは「経営理念」と「就職活動の軸」が一致しているとアピールすることです。
詳しくは「新卒採用」は「将来の夢採用」で解説していますが、 就活は、「将来の夢(就職活動の軸)に沿って行わなければなりません。 志望動機も、「将来の夢を実現するため、貴社に入社しなければならない」という流れで書きます。
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