2022・2023・2024卒の就活対策【苦しまずに早期内定!】
2022卒、2023卒のための就活対策についてまとめました。 2022卒、2023卒の就活がだんだん近づいています。早期に対策しておくことには非常に大きな意味があります。 就活はどれだけ早く始めたかが、どれだけ本気で取り組んだかが成否を分けます。
今から就活を始めて、他の就活生と差をつけましょう。
目次
就活はいつから?いつまで?
2022・2023・2024卒の就活はいつから始まるのでしょうか。
2022卒の就活は、2020年6月から、2021年5月まで
2023卒の就活は、2021年6月から、2022年5月まで
2024卒の就活は、2022年6月から、2023年5月まで
でそれぞれ始まって、終わります。
就活の時期は、大学を卒業する約2年前の6月というわけです。これは何の時期かというと、夏期インターンシップの申し込みの時期です。 このインターンシップの申し込みの時期が、就活の開始時期です。
一方で、経団連が定める就活の正式な開始時期はもっと遅く、プレエントリーと会社説明会が解禁される時期を就活の正式な開始時期としています。 2022卒なら2021年3月、2023卒なら2022年3月ですが、3月まで待っていたら遅すぎます。
就活は早く始めても、早すぎるということはありません。卒業の2年前にはもう、就活の準備を始めなければなりません。
インターンシップは職業体験であり、実際に会社に出勤して働いてみる体験のことを言います。 経団連のルール上、インターンシップで選考を行ってはならないことになっていますが、 実際にはインターンシップから選考が始まっています。
インターンシップを通じて優秀な学生を囲い込み、さっさと内定を出してしまう会社すらあります。 実質これをもって就活が始まると言えますね。
特に、現在は1日インターンシップが解禁されています。 年々、企業は内定をさっさと出して就活生を囲い込もうとする傾向が強まっており、 2020卒ではなんと、面接も解禁されていないはずの2018年4月の間に、約42%もの就活生が内定を得ています。
企業は必ず「1日インターンシップ」を採用選考に使います。 もし夏にインターンシップに参加しなければ、大きく出遅れることになるでしょう。
しかし、インターンシップに参加するにはある程度準備と対策が必要です。 準備と対策の時間を含めれば、就活の時期はもっと早く、思い立った日が就活の開始時期とも言えます。
まさに今日、就活を始めるのです。
就活のスケジュール
2022卒の就活スケジュールは、次の表のようになります。
大学3年生の6月からインターンシップの募集が始まり、8~9月に実施されます。 夏期インターンシップが終わり次第、参加者を対象に面接を行い、内定が出ます。 最速で大学3年生の夏の間に就活が終わるというスケジュールになります。
2回目のチャンスが秋期です。9~10月に秋期インターンシップの募集が始まり、 10~11月に実施されます。秋期インターンシップが終わり次第、同様に面接が行われ、内定が出ます。 ですが、秋期は夏の残り物ですから、その分難易度は跳ね上がります。
冬期に至っては内定辞退者の穴埋め程度に行われ、ほぼ受からないと考えてよいでしょう。
以上が就活の流れの概要です。以下ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
就活の解禁時期のルールは実質なし
経団連発表によると、2021卒以降の就活は解禁時期のルールがなくなります(時事通信)。
ややこしいのは政府方針でルールを維持しようとしている点です。
- 広報活動開始 :卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降
- 採用選考活動開始:卒業・修了年度の6月1日以降
- 正式な内定日 :卒業・修了年度の10月1日以降
※経団連ホームページ(PDFファイルを開く)
これは、旧ルールと同じです。しかしながら、これまでも経団連ルールは有名無実化しており、ルールを守っている企業は非常に少なかったです。 つまり、政府がルールを引き継いだとしても企業はルールなどないようにふるまうことが明らかです。
これは、大学2年生でも3年生でも面接を行い、内定を出してしまう可能性すらあるということを意味します。
ですが、日本企業というものは「前例主義」が蔓延り、ただちに就活の時期がメチャクチャになってしまうわけではないと考えられます。 基本的には2021卒と同じスケジュールでインターンシップが始まり、就活生の動向次第で面接本番に進むという流れが予想されます。
結局、2022卒なら2020年6月・2023卒なら2021年6月に始まるインターンシップの募集が実質的な就活開始時期というのは、 従前と変わらないということです。 ただし、インターンシップの開始時期は実質的にリクナビとマイナビが左右することができます。
インターンシップの時期
リクナビやマイナビの2022卒向けのサイトが開設されたら、それがインターンシップの募集開始時期となります。 リクナビやマイナビは常時チェックしておく必要があるでしょう。
リクナビ2022・マイナビ2022は、2020年6月から
リクナビ2023・マイナビ2023は、2021年6月から
リクナビ2024・マイナビ2024は、2022年6月から
それぞれ開設される予定です。
2020年度卒から「1日インターンシップ」が解禁されました。 経団連のルール上ではインターンシップを選考に使ってはならないことになっていたのですが、 実際は裏で評価シートを書いて、有望な学生にはリクルーター面接を行う等して囲い込みを図っていました。
今後はインターンシップも堂々と採用選考に使えるようになりますので、 インターンシップに参加しないと内定が取れないという事態が想定できます。
リクルーター面接とは、「1対1の質問会・座談会」というタテマエで喫茶店などで行われる面接ですが、 経団連ルールに縛られた大企業は、昔から「リクルーター面接」を駆使して就活生の選別をし、 面接解禁日に予め決めておいた就活生を呼び出して最終面接を実施し、内々定を出すということをしてきました。
大企業のリクルーター面接は、これまで説明会解禁直後の3月から始まっていました。 しかし採用合戦が激化する中、インターンシップで活躍した学生は、 3月よりもっと前から何度も何度も喫茶店に呼び出されることになるでしょう。
そして3月・4月の間どころか、インターンシップが終わった秋には内定を出してしまう会社が増加するでしょう。
アメリカではインターンシップからの採用が一般的で、 日本にやってきた外資系コンサル、外資系投資銀行などはやはりインターンシップで選考しています。 この流れは日本でも一般的になっていくものと思われます。
つまり、大学3年生の夏休みに行われる1日インターンが、面接の代わりになることが予想されます。 2022卒はインターンシップが選考の主流になっていきますので、必ず参加するようにしましょう。
インターンシップについては就活はインターンで決まる!内定直結インターンシップという記事を用意していますので、 そちらも参照してください。
面接の時期
これまでは大学3年生の3月に面接が始まっていましたが、経団連ルールが廃止された2022卒・2023卒以降では徐々に早まっていきます。 インターンシップが終わったら順次、面接に呼ばれると考えておきましょう。つまり、面接の時期は以下のようになります。
2022卒の面接は、2020年9月から
2023卒の面接は、2021年9月から
2024卒の面接は、2022年9月から
それぞれ始まると予想されます。
夏期インターンシップ参加者向けの面接が終われば、次は秋期インターンシップの募集が始まります。 秋期インターンシップ参加者向けの面接が終われば、次は冬期インターンシップの募集が始まります。
面接は夏期・秋期・冬期の3回に分けて行われることになるでしょう。
もちろん早いほうが有利で、夏期→秋期→冬期の順番に採用枠が減っていきますから、 志望度の高い企業は夏期インターンシップに参加すべきです。
内定の時期
3~4回の面接を経て内定が出ます。経団連ルールがあったころは大学3年生の3月以降に内々定が出るのが通例でしたが、 2022卒・2023卒以降ではそのルールはありません。「内々定」を飛ばして「内定」が出る可能性もあります。
2022卒の内定は、2020年9月から
2023卒の内定は、2021年9月から
2024卒の内定は、2022年9月から
それぞれ出ると予想されます。
夏期インターンシップで採用枠の半分以上が埋まり、秋期で残りを埋めます。 そして冬期は内定辞退者の穴埋めのためにだけ行われ、遅くなれば遅くなるほど不利になります。
スケジュールの「予想内定率」に示した通り、大学3年生の9~11月の間が内定が出るピークとなり、 第一志望の内定は9月に集中すると考えられます。
大学3年生の夏の間に内定がもらえるかどうかが勝負の分かれ目になってくるでしょう。
就活の対策って何をすればいいの?
就活の対策は何をすれば良いでしょうか。インターンシップまでに準備しておかなければならないことを列挙します。
- 1.将来の夢を考える(就職活動の軸)
- 2.夢を実現できそうな業界をピックアップする
- 3.その業界にどんな会社があるか調査し、リストにまとめる
- 4.夢に向かって学生時代何をやったか(学生時代頑張ったこと)
- 5.それを頑張ることでどれくらい夢に近づいたか
大きく分けると「自己分析」「会社探し(業界研究・企業研究)」「エントリーシートの事前準備」の3つです。 上記の1が自己分析、2・3が業界研究、4・5がエントリーシートの事前準備に当たります。 これらを詳しく見ていきましょう。
自己分析をしよう
就活で最重要なことは、将来の夢です。意外に思うかもしれませんが、 就活では海外経験やアルバイト経験よりも、将来の夢のほうがずっと大事なのです。
というのも、大卒総合職は将来の経営幹部候補生であり、自分の将来の夢と会社の将来の夢が一致していることが求められるからです。 大卒就活では
「私は将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければなりません。」
という結論に持っていくのがエントリーシートの書き方であり、面接での基本の心構えです。
将来の夢のことを、就活用語で「就職活動の軸」と呼びます。 就活の全てはこの「就職活動の軸」を中心に考えていくものです。 この「就職活動の軸」をつくるのが「自己分析」という活動です。
会社は、「仕事を通じて夢を実現できる」と主張する学生を採用します。 夢のためなら能動的に積極的にバリバリ働いてくれると予想できるからです。
その証拠に、どの会社もエントリーシートの構成は以下のようになっています。
- 学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- 長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
自己分析をして就職活動の軸をつくっておけば、エントリーシートに説得力が出て、熱意がアピールできます。 逆にそうなっていない場合、選考には落とされまくるという事態を招きます。
まずは将来の夢を考えましょう。「お金持ちになりたい」「社会の役に立ちたい」 「外国人の友達をたくさんつくりたい」「英語を使って仕事をしたい」「いい家に住みたい」など、 ざまざまな夢があると思います。
たいそうな夢がなくても大丈夫です。ビジネスの大半は「楽をしたいから」と始まったものばかりです。 産業革命だって「奥さんを楽にしてあげたい」から始まったものですし、家電はもちろん、ホンダのスーパーカブだって同じです。
「家でゴロゴロしていたい」というような怠惰な夢、「モテたい」というようなドロドロの欲望で構いません。 そのほうが人間らしくて、よっぽど説得力がありますよね。
自己分析のやり方、就職活動の軸について詳しくは下記ページでも解説していますので、ぜひ参照してください。
業界研究・企業研究をしよう
将来の夢を考えたら、次は夢を実現できそうな業界を考えます。 「英語を使った仕事がしたい」ならば商社、海運業界、石油会社、電機メーカー、機械メーカ、自動車メーカーなどが思い浮かびますね。 このように、夢と関係のありそうな業界をピックアップします。
そして、業界にはどんな会社があるのか調べてリスト化します。 これをインターンシップの申し込みまでに完了させておきます。その後はリスト化した企業を1つ1つ調べて、 どの企業が一番夢の実現に合っているか調査を深めていきましょう。
これを就活用語で「業界研究」と呼びます。
ところで、今この瞬間、知っている会社は何社ありますか?
20社くらいがいいところではないでしょうか。それも、みんなが知っているような「有名企業」ばかりだと思います。 しかし、就活生は年間40万人いますし、東大生だけで3000人います。20社の有名企業の採用人数20人の枠に、果たして滑り込めるでしょうか。
もう1つ言えるのは、「有名企業」は「消費者向けのBtoC企業」に過ぎないということです。 単にテレビCMをしているから知っているだけで、優良企業とは限りません。 それどころか、日本は伝統的に法人向けのBtoBビジネスのほうが得意ということも忘れてはなりません。
テレビCMをしていないだけで、ビジネス界では超有名で給料も高くて休日も多い…。 そんな会社は、たいていの就活生が就職後にみつけて後悔することになります。
しかも、その隠れた優良企業に入社した人は、少ないライバルと戦って楽々内定をゲットしています。 もったいないですよね。
とはいえ、知らない会社をどうやって検索すればいいのかわかりませんよね。 そこで、MY就活ネットでは独自の業界研究や企業研究を公開しています。
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エントリーシートを事前作成しよう
エントリーシートとは、「履歴書」の就活版です。 しかし、履歴書が「過去」に焦点を当てているのに対して、エントリーシートは「過去」「現在」「未来」の3つ焦点があるところに違いがあります。
エントリーシートは2022卒なら2020年6月、2023卒なら2021年6月に提出することになります。
インターンシップは経団連のルールでは「採用選考につかってはならない」ということになっていましたが、 前述の通り就活のルールはなくなりました。今後は当たり前のように選考の一部になります。
インターンシップの時点でエントリーシートの内容が出来上がっていて、インターンシップの面接でその話ができれば、 人事の目には、あなたが輝いて映ります。ですから、インターンシップが始まる大学3年生の6月までにエントリーシートを書いておけば、 裏選考ルートに乗れるというわけです。
どの会社でも、エントリーシートで必ず書かされる項目は以下の通りです。
- (過去編)学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- (現在編)長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- (未来編)なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
この3~4つのお題を事前に作成しておいて自己添削を繰り返し、インターンシップの面接でこの話ができれば「裏選考ルート確定」です。 詳しくは受かるエントリーシートの書き方と回答例で解説していますので、参照してください。
また、エントリーシートを作成する際にぜひ参考にしたいのが、 歴代の就活生が書いた「志望企業に実際に内定したエントリーシート」です。
従来では大学のサークルなど身近な先輩からもらう以外に入手手段がなかった合格ESですが、 無料会員登録するだけで何万通もの合格ESがすべて読み放題というサイトが現れる時代になりました。
合格ES読み放題の就活サイトは例えば「Unistyle」 や 「ワンキャリア」 がありますが、もちろん就活生は完全無料で使えますから、利用しない手はありませんね。
2022・2023・2024卒の就活と景気の影響
2022卒・2023卒の就活に、景気が与える影響について解説します。
長く続いた好景気が新型コロナウイルスで一気にストップしてしまい、 景気は大幅に悪化しています。しかし、絶望の時代の幕開けというわけではありません。
「100年に1度」と言われたリーマンショックを上回る深刻な状況ですが、 企業はバブル時代の後遺症で、幸いにも借金を減らして自己資本を固める経営を行ってきました。
会社はバブルのトラウマのため、銀行からお金を借りたくありません。 そのため利益から設備投資代を出すため、社員に給料として跳ね返ってこないという問題がありました。 今回は逆に、そのおかげで会社が倒産を免れているということもできます。
また、バブル入社組のリストラに着手する企業(キリングループ、NEC、カシオ計算機、富士通など)が増えています。 バブル時代に大量採用した50代社員を切り捨て、人件費を圧縮しようという動きです。
逆に言えばその空いた穴を人件費の安い若者で埋めることになるため、採用人数の減少は限定的と言えます。
有効求人倍率は1.5倍にまで回復しており、これは高度成長期・バブル期並みの水準です。 しかしこれはハローワークの空求人やパートやアルバイトを含んだ数値ですので、 新卒就活が楽になるのかというと、実はそうではありません。
近年ではアメリカのGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)や中国の新興企業の成長が著しく、 従来型の広告業や小売業、家電産業はすでに業界地図が一変してしまいました。
今後は自動車業界に大きな影響を与えることが予想されています。 トヨタも例外ではありません。従来型の日本企業は大きな危機を迎えています。 同様に自動車部品メーカーや車載機器メーカーも大きな影響を受けます。
日本は自動車関連産業が非常に盛んですが、世界的なEVシフト・自動運転の流れに乗り遅れれば、 日本全体の景気が一気にしぼむ可能性が高いです。
課題はそれだけではありません。中国の海洋進出や日韓関係の悪化、トランプ大統領のツイート1つで経済が大混乱する不安定な時代です。 中東地域も不安定なままですから、何一つ問題は解決していません。予断を許さない状況の中、 将来性の高い業界を見極めて就活をすることが重要です。
好調な半導体産業に注目!
日本は自動車産業が盛んで、電機は凋落…と思っていませんか? 確かに電機メーカーのうち、最終製品である家電は不調で、韓国のサムスン電子やLGに押されています。 ですが、あらゆる家電に加え、自動車にも工場設備にも使われる半導体産業が非常に好調です。
半導体とは金属ケイ素のことであり、それを加工したシリコンウエハー、そして電子部品化したICチップがこの産業の製品です。 「部品」というと「韓国の下請けか~」と思ってしまいがちですが、それは一般消費者の感覚です。
法人向けに材料や部品を納める「BtoBビジネス」では、替えが効かない会社ほど強いという側面があり、 「お金を出す方が強い」という消費者の感覚は捨ててください。
日本の半導体産業の歴史は1970年代から始まり、 2000年代にはNEC、富士通、東芝といったメーカーのつくる最終製品が韓国勢に押され、 表面上は「電機産業はオワコン」と言われるようになりました。
ですが、それまでの間に育った日本のサプライチェーンが強すぎるということが、 「韓国ホワイト国除外」の事件で表面化し、注目を集めています。
ICチップの材料は50%以上を日本企業がシェアを取っており、 その加工の過程では日本企業しかつくっていない材料があるくらいの影響力があります。 このサプライチェーンを支えているのが化学メーカーであり、機械メーカーです。
2020年現在、「IoT」が流行しており、あらゆるモノにセンサーをつけてデータを集めたり、 自動操作したり、パソコンで一括操作できるようにしたりといった時代に突入しています。 このIoTで使うセンサーももちろん半導体産業の製品であり、日本の半導体産業が大活躍する時代が来ています。
日本の一大産業を「知らなかった」で就活もスルーしてしまうのは非常にもったいないことです。 この機会にぜひ、半導体産業について詳しく知ってください。
これからの時代はマーケティングだ!
ビジネスの最近の流れとして、マーケティングが重視されるようになってきました。
「いいものをつくれば売れる」という時代はとっくの昔に終わっていますが、 高度成長期の成功体験が強烈だったために、日本企業はマーケティングを軽視してきました。 その結果が最終製品が売れないという結果を生んだのです。
パソコンやスマートフォン、液晶テレビ、各種の家電製品が売れなくなったのは、 日本企業がマーケティングを知らなかったために起きたことです。
人間の必要とする機能を満たしてしまったもの、技術では大した差がつかなくなったモノのことをコモディティを言いますが、 コモディティ化した製品に余計な機能をモリモリ搭載して値段をつり上げ、 結果中国・韓国勢に敗北を喫したのが家電産業凋落の原因です。
マーケティングとは「技術力」ではなく「顧客理解」で商品をつくって売っていく考え方をいいます。 倒産寸前だったユニバーサルスタジオジャパンが、P&Gからマーケターをヘッドハンティングして奇跡の大復活を遂げ、 世界4位の遊園地に登り詰めたことから注目が高まっています。
どんな製品もいずれはコモディティ化します。 クルマもスマートフォンも、性能だけで言えばどこの会社のモノを買っても、同じ目的を達成できますよね。 それでも「トヨタが売れる」「iPhoneが売れる」というのは、マーケティングのおかげです。
このように、マーケティングはどこの業界でも必要になるスキルです。 マーケティングに強い会社でこのスキルを身につけておけば、一生食うに困らないということができます。
もしマーケティングの強い会社以外に就職することになっても、 この考え方を学び、実践していけば会社で大活躍できるでしょう。
これは文理に関係ないスキルです。「文系だから特にスキルがない」と悩んでいる方には朗報です。 マーケティングを学び、日本の最終製品をあなたが流行らせるのです!
2022・2023・2024卒は就職難?
特に2022卒以降は新型コロナウイルスで就職難です。
東京オリンピックの延期、外国人観光客を受け入れられない縮小開催が見込まれる中、 「オリンピックを当てにした投資」が外れに外れています。 当初見込んでいた「オリンピックの経済効果」はほとんどないでしょう。
「観光立国」を目指し外国人観光客3000万人の来国を達成していた日本は、 新型コロナウイルスで3000万人が蒸発する事態に見舞われています。 日本人の外出自粛などもありますが、外国人の蒸発の影響は甚大です。
特に以前は客室が慢性的に不足していた「ホテル」は空室がひどく、 また高給安定の代名詞であった「鉄道」や「航空」は大赤字を計上し、 「旅行代理店」や「飲食業」はすでに虫の息です。
会社名 | 赤字額 | 採用方針 |
JAL | ▲2300億円 | 新卒採用を中止 |
ANA | ▲5100億円 | 新卒採用を中止 |
JR東日本 | ▲2600億円 | エリア総合職の採用を100人減 |
JR東海 | ▲1900億円 | 現状変更なし |
JR西日本 | ▲2400億円 | プロフェッショナル採用を150人減 |
HIS | ▲300億円 | 新卒採用を中止 |
JR各社は総合職の採用人数はほぼ変えていませんが、「エリア総合職」「現業職」の人数を減らしており、 航空会社ではそもそも採用活動を中止しています。 これら人の移動に関する業界への就活は非常に厳しい、そもそもできないことが見込まれます。
しかし、直撃の業界以外ではリーマンショックほど心配する必要はありません。
というのも、企業はバブル崩壊やリーマンショック後の不景気を経験しており、 その対策は打ってきたからです。
具体的には「中高年層のリストラ」「IT化による経費削減」「内部留保の蓄積」などです。 生産拠点も中国から東南アジアに移すなどの対策を予めとってきたことにより、リスクは軽減されています。
バブル入社組の大量退職が控えており、さらにリーマンショック以降採用人数は減ったままですから、 これ以上の減少は考えにくいです。
とはいっても、リクナビやマイナビの合同説明会の中止により企業との接点が減り、 自分に合った会社が見つからない(=面接で落とされやすい)、持ち駒が増えない等の問題があり、 さらにどの会社も短期間で内定者をそろえようとしますので、例年に比べて不利という状況は変わりません。
ところで、有効求人倍率は最悪期の0.4倍から、現在では1.5倍程度にまで回復しています。 「誰でも仕事が見つかる状態」ですが、2022卒・2023卒も氷河期を抜けたとは決して言えません。
というのも、有効求人倍率はパートや派遣を含んだ数字なので、正社員を目指す新卒就活にぴったりの指標ではないからです。
不安定な時代ですから、就活生の安定志向は高まり続けています。 就活は売り手市場と言われますが、それは中小企業だけの話です。 中小企業の有効求人倍率は10倍を超えましたが、大手企業に限っては0.3倍程度で、大卒の3人に1人しか大手企業に内定をもらえない計算になります。
つまり、大手企業では2022卒・2023卒も就職難が続くと言えるでしょう。 それも、リーマンショック後最悪期の水準とそう変わりません。
2022・2023・2024卒の就活対策:まとめ
2022卒、2023卒の就活は、思い立った日から始まります。 公式には卒業のちょうど1年前の会社説明会・プレエントリー解禁、非公式には卒業の約2年前のインターンシップの申し込みから始まりますが、 実際にはもっと前、遅くとも大学3年生になるころには就活について考え始める必要があります。
まだ就活が先である今のうちから対策をしておくことは非常に意味があります。 インターンシップの申し込みの時点である程度、「将来の夢」「将来の夢に向かって頑張ってきたこと」「将来の夢に今どれだけ近づいたのか」 の3つが言えるようになっていれば、会社の採用担当者を驚かすことができます。
そして、いろんな業界を知ることが重要です。就活の成功の鍵は、「どれだけの企業を研究して、どれだけの企業にエントリーシートを提出したか」です。 リクナビやマイナビ、就職掲示板などを通じて自分の将来の夢を実現できそうな会社を探してください。
「知名度がない」「仕事が大変そう」「斜陽産業ではないか?」というような偏見は一切捨てて、 むしろ「なぜこの企業は存続できているのか?」「なぜ儲かるのか?」ということを研究してみてください。 意外なところにあなたに合った企業があるかもしれません。
卒業のちょうど1年前の3月に、正式に就活がスタートします。 そのときまでに用意周到に準備しておき、3月1日になったと同時にプレエントリー100社を目指しましょう。 たくさん企業を調べることで他の就活生と大きな差がつきます。
まさに今日から就活が始まるのです。
今から最短で内定をもらうには?
「実はもう内定あるんだよね」内定直結の合同説明会
就活では「内定が1つあるかないか」で心の状態が大きく変わります。 たった1つ内定があれば、心に余裕ができ、「不安で眠れない」「もう後がない」といった状況とおさらばできます。 さらに自信が持てるため、堂々とした態度が面接でもウケて次々に内定を獲得していけるのです。
友達や家族などに「就活どう?」と聞かれたときに、「もう内定は1つ確保してるんだよね」と言えたら、 周りも安心させられます。「たった1つの内定」が好循環の起爆剤なのです。
その1つ目の内定を簡単に確保できる就活イベントがあります。
それが「MeetsCompany
」です。
他の説明会と異なり、採用権限をもった役員・部長クラスがやってきて、 その場で面接が始まり、その場で内定がもらえたりする内定直結型の合同説明会です。 さらに参加者内定率96%を誇るため、行けば内定がほぼ確定するイベントです。
年間を通して全国で開催されており、地方の学生でも行きやすいメリットがあります。 参加企業も東証一部上場企業から隠れ優良企業、ベンチャー企業までさまざまです。 「とりあえず1つ目の内定を確保」と思ったらそれがあなたにピッタリの企業かもしれません。
22卒の募集がスタートしており、2021年4月でもまだ間に合います。 当サイトからも1日10人以上が参加申し込みをしており、かなりの人気イベントです。
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早期に隠れ優良企業と接触する!
就活生の弱点は「消費者に有名な会社しか知らない」ところです。 法人向けのビジネスは消費者向けの20倍の市場規模があり、優良企業もそれだけ隠れています。 多忙の就活、それらをすべて探し尽くすのは困難です。
見つけ切れていなかった業界に、手遅れになってから気付いて後悔するなんて、絶対したくありませんよね。
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
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もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
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著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、7年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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