【就活】プレエントリーとは?エントリーとの違い
就活を始めようとして「プレエントリー」「エントリー」という、聞いたことのない言葉が出てきて困惑しているかもしれません。 この2つがいったい何なのか、どう違うのか、どれくらい重要なのかについて解説していきます。
目次
プレエントリーとエントリーの違い
プレエントリーとエントリーの違いは段階の違いであり、 前者は事前の個人情報の登録で、後者は選考の申し込みです。 まずプレエントリーをしなければその先に進むことはできません。
以下では、この2つについて詳しく解説します。
プレエントリーとは?
プレエントリーとは、会社に個人情報を登録するという意味で、就活における最初の段階です。 プレエントリーは就活らしいオシャレな言葉ではありますが、要は会社説明会やエントリーの案内を送ってもらう申し込みです。 まだ自己PRや志望動機を書く必要はありませんので、簡単にできます。
2022卒では、大学3年生の3月1日の夜中の0時に就活が解禁となります。それと同時に会社へのプレエントリーが可能になります。 3月1日になった瞬間からいっせいに皆が会社の採用サイトやリクナビやマイナビに押し寄せます。
この時は「氏名」「住所」「電話番号」「メールアドレス」「年齢」「大学名」などの個人情報を登録します。 これをして初めて、会社説明会や選考の案内が送られてくるのです。 そのため就活を始めるには、まずプレエントリーをしなければはじまりません。
この作業はリクナビやマイナビなどの就活サイトでできるほか、 会社のホームページの「採用情報」から登録できます。
リクナビやマイナビを使うと、住所や氏名などは自動入力されるので楽ですが、 会社のIDが発行されるのに時間がかかります。会社の採用ページから登録すればすぐにIDが発行されます。 なるべく会社の採用情報から登録することをおすすめします。
プレエントリーをすると、会社説明会の案内が送られてきたり、 会社によっては物(メモ帳など)をくれたり、リクルーター面接が始まったりします。
とはいえそれ以上の面倒ごとが発生するわけではなく、この段階でリク面を行う会社も少数です。 単にスタートラインに立つだけのものです。何もめんどくさいことはありません。
会社によってはこの段階でアンケートを求められますが、後述のエントリーに比べて難しい内容ではありません。
エントリーとは?
エントリーとは、採用選考に応募するという意味で、就活が本格化する段階です。 「エントリーシート」と呼ばれる申込書を送るとともに、筆記試験やWEBテストを受験します。 これに合格すれば面接を受ける資格を得られます。
プレエントリーと区別するために、エントリーは本エントリーと呼ばれることもあります。
この時提出する「エントリーシート」は「履歴書」とは異なります。
「氏名」「住所」「電話番号」「メールアドレス」「年齢」「大学名」などの基本情報に加え、 「自己PR」や「長所と短所」「志望動機」などの項目を課され、相応の準備をしていないと手間がかかります。
同時に受験する筆記試験は、インターネット上で行われるWEBテストの形態をとることが多いです。 この2つをまとめて「書類選考」と言います。
エントリーはおよそ大学3年生の3月~4月に開始されます。これを逃すと面接は受けられませんし、内定ももらえません。 会社説明会等で「受付開始日」をしっかり聞いて、時期を逃さないように注意しましょう。
エントリーをしたからといって必ずしも面接を受けられるわけではありません。 エントリーシートやWEBテストの結果によっては書類選考落ちとなり、 そのままお祈りメールが来るか、サイレントお祈りをされます。
エントリーシートの出来が良く、WEBテストでそこそこの点数を取れていれば、面接に呼ばれます。 6月1日以前にエントリーをし、書類選考をする会社ではリクルーター面接を行う会社もあります。 エントリーしなければ、これらのイベントはありません。
就活生の中には「書類選考」を受けるのを面倒に思って20~30社しか応募しない人が多いです。 しかし、就活の倍率は大学受験の比ではありません。そんな数ではまったく足りないということができます。
安心してください。実はエントリーシートは、自己分析をしっかりしておけば簡単に量産が可能です。 逆にこの準備を怠れば「書類選考落ち」になる可能性が非常に高いので、注意してください。
エントリーについて詳しくは次の記事で解説しています。
プレエントリーの方法
プレエントリーの方法は単純です。
会社のホームページ→採用情報→新卒採用ページ→プレエントリー→個人情報を登録
で完了です。めんどくさければマイナビやリクナビでポチッとやれば一瞬でプレエントリーできます。 登録するメールアドレスはGmailでいいでしょう。 志望度の高い会社と、そうでない会社でメールアドレスを分けるのもいいですね。
まずは会社を探し、興味の湧いた企業をリストアップしておきます。 3月1日を迎えたら企業が一斉に「新卒採用ページ」をオープンしますので、 そのページにアクセスし、「プレエントリー」や「応募」のリンクをクリックします。
リンク先でそのまま登録できる会社もありますし、リクナビやマイナビなどのナビサイトに誘導される会社もあります。
ときどき「会社の採用サイトを使わず、リクナビやマイナビを使うのはダメだ」と言う就活生もいますが、 プレエントリーを会社の採用サイトでするか、リクナビやマイナビでするかは好みの問題です。 ただ、登録が完了して案内メールが送られてくるのは「会社の採用サイト」のほうが早いようです。
MY就活ネットでは会社探しに役立つ記事を多数用意しております。 こちらを参照してプレエントリーする企業をどんどん増やしましょう。
- プレエントリーおすすめ企業
- 就活おすすめ!厳選「隠れ優良企業」
- 働きやすい!優良ホワイト企業リスト
- 文系学生にオススメの業界
- 業界研究のやり方~優良企業を見落とさない!
- 独自の企業研究を公開!内定獲得に必要な情報を網羅
また、プロフィールを登録しておけば、会社の方からアプローチしてくれるスカウト型就活サイトもあります。
それが、
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OfferBoxは「待ち」型の就活サイトで、SNSの要領でプロフィールを充実させていくと、 あなたに興味を持った企業の人事から「スカウト」が送られてくる就活サービスです。
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OfferBoxは「企業による一斉送信」ができない仕組みになっており、本気のスカウトしか来ないのが特徴です。 これが人気を博し、就活生の3人に1人が利用する常識の就活サイトになっています。
一流企業やベンチャー企業はもちろん、BtoBの隠れ優良企業など6,500社以上が利用しています。
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何社すればいい?
就活が成功するかどうかは、プレエントリーの数で決まります。 基本的にプレエントリーをしなければ単独説明会にも、面接にも行けません。プレエントリーをたくさんすることで、 就活の選択肢が増えていくのです。
そこで、何社を目安にすればよいでしょうか。
50社プレエントリーしたからといって、すべての企業の選考を受けるわけではありません。 会社説明会やリクルーター面接を通じて興味がなくなったり、時間が合わなくて行かなかったり、落とされたりするからです。 50社中、20社も「行きたい!」と思えば多いほうでしょう。
2022年卒の就活はかなりの短期決戦ですので、3月1日のプレエントリー解禁を迎えると、 即座に単独説明会やセミナーの案内が送られてくることが予想されます。 いかに3月1日のたった1日で多くの企業に接触できるかが、勝負の分かれ目となります。
初日に最低30社、その後、合同説明会で新たに知った会社20社を加えて合計50社は最低限登録しましょう。 スケジュール管理や選考を受ける会社の選択はその後の話です。
ですが、ここで注意しておきたいのは「数」が重要なのではなく、 「それくらい興味のある会社を50社は見つけなければならない」という点です。
これだけの数を用意するのは内定がもらえる確度を上げるためという目的もありますが、 その後の40年間の人生において、就職を後悔しないためでもあります。 就職してから仕事をするうちに、「今まで知らなかった取引先の企業が、実はすごい会社だった」なんてことはよくあります。
可能な限り会社をたくさん知ることが必要です。MY就活ネットでも多数の業界、優良企業を紹介していますので、 ぜひプレエントリーおすすめ企業もご覧ください。
時期はいつからいつまで?
プレエントリーは大学3年生の3月に開始されます。
かつて就活に関する経団連ルールがあった時代の名残で、現在もそのルールが踏襲されています。 しかし、インターン参加者専用の優遇選考会がこれ以前に開始される会社が増えているため、 志望度の高い企業については大学3年生の6月から逐一チェックしておく必要があります。
また、プレエントリーは就活終盤まで締め切られることはありません。 ところがこれは罠で、一次募集に間に合わなければもう採用枠が残っていません。
基本的に3月第2週までに終えておかなければチャンスを失うと覚えておいてください。
→2022・2023・2024卒の就活対策【早期内定を目指そう!】
プレエントリーを放置してはいけない
プレエントリーをせずに放置するのは絶対にやってはいけません。 その会社の選考は決して受けられず、その分「持ち駒」を減らすことになってしまうからです。
就活は思った以上に選考で落とされまくります。 もちろん落とされないために対策を練るのですが、もし落ちまくったとき、 「持ち駒」があれば心の平静を保てますよね。
知っている会社、見つけた会社にはどんどん登録しておくべきでしょう。
一方でプレエントリーをしたあとに放置するのはOKです。 これをしたからといって選考を受けなければならないわけではありません。 会社説明会も、気が向かなければ行かなくてもいいのです。
単なる個人情報の登録に過ぎないため、何か面倒なことが起きるわけではありません。 ときどきプレエントリーをキャンセルしたいという就活生もいますが、 そのまま放置しておけばよく、わざわざキャンセルのためにエネルギーを使う必要はありません。
選択肢の幅を可能な限り広げて「持ち駒」を増やすため、 プレエントリーをせずに放置するのは絶対にいけません。 プレエントリーをしてから放置するようにしましょう。
メールが大量に来るのはめんどくさい?
「メールがたくさん来るのはめんどうだ」とプレエントリーを減らしてはいけません。
就職して退職して、現在は起業して社長になった私でももっとしておけばよかったと後悔しています。 というのも、どうせ就職したら1日にメールが50通来るとか当たり前になるわけで、 大量のメールは1年後には慣れているのです。
それ以前の問題として、プレエントリーをしないということは、それだけ人生の可能性を狭めることにつながります。 就職してから大量にBtoBの優良企業を発見した身としては、メールが増えるくらいクソどうでもいいことでした。
もし東京エレクトロンに、もしディスコに応募していれば…人生に無駄な期間はできなかったかもしれません。
1つ言っておきたいのは、たった20~30社からは心躍るほど面白い会社は見つからないということです。 たまたま人事異動で面白い事業会社に行けたからよかったものの、それまでの2年半は完全に人生の無駄だったと思っています。
どうせ働くなら面白いビジネスで高い給料がいいですよね。 そういう会社は、20~30社程度では見つかりません。プレエントリーを増やそうとしないと見つかりません。
以上、「メールごとき」で後悔しないためのアドバイスでした。
プレエントリーを辞退したい
リクナビやマイナビで間違って興味のない企業にプレエントリーしてしまった!辞退したい!…という学生も多いようです。 残念ながらプレエントリーに辞退する方法は、基本的にありません。 というか、辞退する意味がありません。
プレエントリーは単なる「会員登録」のようなものですから、それだけで会社説明会の参加義務やエントリーシートの提出義務が生じるわけではありません。 プレエントリーの段階ではメールが来る以外のデメリットはありませんので、興味がなければメールを削除すれば終わりです。
メールが来るのもめんどうだというときは、受信拒否設定で対応しましょう。
またわざわざ「プレエントリーを辞退したい」とメールを送るのも、あまり効果がないのでやめておきましょう。 会社にプレエントリーをする人は無数にいて、その削除作業に時間を割くのは会社にとっても手間です。 「なら今後はメールは無視してください」と言われるのがオチです。
リクナビ・マイナビでなく会社のホームページから直接プレエントリーした場合は、 画面の下に「退会する」という項目があり、そこからプレエントリーを辞退できることもあります。 しかし、メールが来ない以上のメリットはありませんので、そんな手間をかける必要はないと思います。
一方で「エントリー」は書類選考ですから、合格すれば面接に呼ばれる可能性があります。 すでに内定を獲得した等の理由でエントリーを辞退する際は、メールを送って辞退するようにしましょう。
プレエントリーおすすめ企業
プレエントリーしておきたいおすすめ企業、「就職先として」のおすすめ企業を紹介します。 MY就活ネットでは優良企業をたくさん集めており、有価証券報告書やビジネス誌・ビジネス書をもとに、 その将来性や財務の優良性も確認しています。
BtoBメーカーを中心に集めていますので、名前も知らない会社が多いと思います。 とりあえずプレエントリーをして、会社のホームページ、就職四季報、会社説明会などを通じて、 自分に合った会社かどうか確認していってください。
隠れ優良企業
隠れ優良企業とは、ビジネス界では有名な優良企業でありながら、消費者向けのビジネスではないために、 就活生の知名度が低い会社を指します。知名度が低いということはライバルも少ないというわけで、 早期に接触すれば内定の可能性も高まります。
サトーホールディングス | 三和ホールディングス | 文化シャッター |
タダノ | ダイフク | ナブテスコ |
ホシザキ | グローリー | イーグル工業 |
マキタ | 栗田工業 | ミネベアミツミ |
ウシオ電機 | 日本パーカライジング | 日本化薬 |
オムロン | ディスコ | 高砂香料工業 |
日東電工 | ダイヘン | 曙ブレーキ工業 |
日本発条 |
これらの隠れ優良企業は、高い技術力で圧倒的なシェアを占め、ビジネスの世界で欠かすことのできない企業群です。 しかし、一般消費者を相手にしたビジネスではないため就活生の知名度が低く、 ライバルが少ないうちに応募すると圧倒的に有利です。
隠れ優良企業がどんなビジネスをしているのかは、 就活おすすめ!厳選「隠れ優良企業」の記事で解説しています。
優良ホワイト企業
三菱日立パワーシステムズ | 東芝プラントシステム | 千代田化工建設 |
日揮 | JCVケンウッド | 東亞合成 |
住友商事 | 花王 | ピジョン |
協和発酵キリン | 日本精工 | ボッシュ |
JT | 日本特殊陶業 | ヤマハ |
スバル | マツダ | 日産自動車 |
三菱自動車工業 | 太平洋工業 | リコー |
東レ | 日本郵船 | 東燃ゼネラル石油 |
国際石油開発帝石 | 旭硝子 | 住友金属鉱山 |
LIXIL | 西武鉄道 | 小田急電鉄 |
太平洋セメント |
これらのホワイト優良企業は厚生労働省が「働き方改革」活動の一環で、 模範的な企業として紹介している国家認定ホワイト企業です。
単に「うちは働きやすいですよ」とアピールしているだけでなく、 有給休暇が取れる仕組み、長時間の残業をさせない仕組みがあり、 本気で「ワークライフバランス」を改善している企業群です。
BtoB企業
プレエントリーでは「知らない会社」ほど「とりあえず」プレエントリーしておくことがオススメです。 というのも、プレエントリーは後から「やっておけばよかった」と後悔することが多く、 3月上旬のうちにやっておかないと取り返しがつかないからです。
持ち駒を多く持っておくためにも、たくさんの企業にプレエントリーしたいですね。 そこで、就活生には知名度の低いBtoB企業にも積極的にプレエントリーしておきましょう。 消費者向けのビジネスをしていないだけで、日本企業はBtoBビジネスにこそ優良企業が多いです。
BtoB企業としては、電機メーカー、機械メーカー、 化学メーカー、専門商社などが挙げられます。
特に鉄鋼メーカーや非鉄金属メーカーなどの素材メーカーは別格で、 就職してから「あの業界ってすごいんだな…」と発覚するNo.1業界です。 就活の段階でいろんな会社を知っておくと、選択肢の幅が広がります。ぜひ見ておきましょう。
今から最短で内定をもらうには?
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
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著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、7年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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