【2019卒】就活って何から始めればいいの?
就活は何から始めればいいかを解説します。就活はスタート時期が肝心です。 就活では何をするべきなのか理解しておかないと、たとえ高学歴でも失敗します。 「就活の、いつまでになにをやるべきか」をおさえて有利に就活をすすめましょう。
2019卒の就活は大学3年生の6月に始まる!就活開始と同時にすること
経団連のルールでは、就活は大学3年生の3月、つまりは大学3年生の終わりに始まるとされています。 しかし、実態は異なり、大学3年生になった直後の6月には就活が始まります。
日本企業でもアメリカ型の「インターンシップ採用」の機運が高まり、大学3年生の夏休みに行われる「インターンシップ」が重視され始めているのです。 特に、2019年卒からは「1日インターンシップ」が認められましたから、 従来の面接ではなく、インターンシップが選考の主流になっていくのです。
これについては2019年卒はインターンシップが選考の主流になる!で解説していますが、 インターンシップの募集が始まる大学3年生の6月が実質的な就活開始時期です。
以下では、就活開始と同時にすることを解説します。
就活サイトに登録
まずは、就活サイトに登録するところから始まります。 就活のイベントは就活サイトを通して告知されます。
就活サイトはインターンシップの募集のころに開設されますので、 2019卒の場合は2017年6月から就活サイトへの登録が可能です。
インターンシップの募集、企業が一つの会場に集まってブースを設けて行う合同説明会、 企業が単独で行う単独説明会、面接の案内など、企業と就活生の連絡はすべて就活サイトを通じて行われます。
就活サイトでは「リクナビ」と「マイナビ」が有名です。たいていの企業はこの2つのサイトのどちらかに登録しており、 就活生もこの2つに登録しておけば、およそほとんどの企業とコンタクトを取ることが可能です。
しかし、就活サイトはリクナビとマイナビだけではありません。 就活サイトには「就活生がアプローチする」ものと、「会社がアプローチする」もの、「内定直結イベント」のものと、 「就活情報サイト」の4種類があります。
リクナビとマイナビは「就活生がアプローチする」就活サイトで、就活生は自ら会社を探し、 リクナビやマイナビを通じてインターンシップに申し込んだり、説明会に申し込んだり、面接を申し込んだりするのです。
これではずいぶんと非効率的で、無数にある会社から自分に合った会社を探さなければならないという、「無理のある就活」です。 リクナビやマイナビだけを利用した場合、何万社という会社があるうち、たった70社程度しか調べられないという問題があります。
そこで、「会社がアプローチする」就活サイトを利用します。
会社がアプローチする就活サイトは、キミスカ
があります。
キミスカは、他社のインターンシップ参加情報や他社の選考状況を登録しておくことで、 会社の採用担当者がこれを閲覧し、「この会社に合っている就活生だ!」と会社のほうからアプローチをしてくれる就活サイトです。
リクナビやマイナビで自分から会社を探すのと同時に、キミスカで会社に探してもらうというやり方がスマートで、 出会える企業の数も倍以上変わります。
これらの就活サイトは、大学3年生の6月から登録が可能になります。リクナビやマイナビ、キミスカがオープンすると同時に、 これらの就活サイトに登録し、「インターンシップの申し込み」をするところから就活は始まるのです。
インターンシップの申し込み
上でも述べたように、就活はインターンシップの申し込みから始まります。 インターンシップとは「職業体験」のことであり、1日~2週間程度、会社に通って働いてみるというイベントです。
面接を行うよりよっぽど長い時間、社員とともに過ごすわけですから、 就活生は自分の優秀さをアピールすることができますし、「実際に働いている自分」をイメージすることができます。
企業はアメリカ型の就活にならって「インターンシップで採用選考をしよう」という機運が高まっており、 年々、インターンシップを行う企業は増えており、もはやインターンシップが選考の主流になるといっても過言ではありません。
上記の就活サイトでインターンシップ情報を探し、申し込むことが、 就活を始めて最初に行うことです。
「自己分析」をする
自己分析とは、簡単に言えば将来の夢を考えることです。 将来どんな人間になりたいか、何をしているときが一番楽しいかというところから、「将来の夢」を考えます。
「新卒採用」は「将来の夢採用」でも解説していますが、 就活では必ず「将来の夢」が問われます。遅くともインターンシップまでにはこれを考えておかないと、 選考で落とされてしまいます。
将来の夢は、就活用語で「就職活動の軸」といいますが、就職活動の軸である「将来の夢」に対する、 「学生時代頑張ったこと(過去)」「長所と短所(現在)」、 「なぜこの会社を選んだのか、この会社に入って挑戦したいこと(未来)」 を会社に熱く語るのが就活のやり方です。
自己分析ではこの「就職活動の軸」「過去」「現在」までを考えます。
これは、インターンシップまでには考えておかなければなりません。 というのも、2019年卒からはインターンシップが選考の主流になるため、インターンシップは事実上の採用選考だからです。
遅くとも2018年2月までにはこれらを完成させなければなりません。
これについては各ページで詳細に解説していますので、参照してください。
インターンシップと同時進行で行うこと
インターンシップと同時進行で行うことを解説します。 インターンシップの次の就活イベントは、大学3年生の3月に「会社説明会が解禁」されるまでは特にありません。
しかし、会社説明会が解禁されるまで待っているだけではやはり、出遅れます。 近年は会社の「就活生囲い込み合戦」が激化しており、解禁と同時に選考が始まる傾向にあります。
つまり、3月までには提出する履歴書(就活用語でエントリーシートと言います)と、 筆記試験(就活用語でWEBテスト)の対策を済ませておかないと、「選考に乗り遅れる」ということです。
では、以下ではインターンシップと同時進行~3月までにやることを解説します。
会社探し(業界研究・企業研究)
まずは「会社探し」を行います。
キミスカ
で会社からのアプローチを待つと同時に、
自分でも「自分に合った会社」を探すのです。
会社は世の中に無数にありますから、いくら探しても探しすぎということはありません。 最低でも50社、できれば70社程度は「自分に合った会社」を見つけておきましょう。
会社探しは、いきなり会社を探すのでは効率が悪いので、業界研究から始めます。 MY就活ネットでも業界研究を公開していますが、各業界のビジネスモデルを調べることで、 「自分に合った業界かどうか」を調査することができます。
そして、自分に合っていそうな業界の各社を調べて、「志望動機」を考えるのです。
会社探しと志望動機を考えることをセットで行うことで、エントリーシートを完成させていくことができます。
業界研究が終わったら行う「企業研究」ですが、MY就活ネットでもMY企業研究で公開していますので、 具体的に何を調べたらいいのかはそちらを参照してください。
ここでも「自己分析」で考えた「就職活動の軸」つまりは「将来の夢」が重要になってきます。 この「将来の夢」を、その会社で実現できるかどうかを調べることが最重要です。
ここをおろそかにすると説得力のあるエントリーシートが書けず、選考で落とされてしまいます。
エントリーシートの作成
エントリーシートはどこの会社でも
の4つのお題を聞かれます。上でも述べた通り、「就職活動の軸」に対する「過去」「現在」「未来」 が問われるのですが、これを各項目で答えていくのです。
どこの会社でもこの4つということは、あらかじめ準備が可能ということです。 むしろ、あらかじめ準備しておかないと、受付が始まってからでは提出が間に合いません。
「自己分析」で作成した「就職活動の軸」「学生時代頑張ったこと」「長所と短所」に、 「会社探し」で作成した「志望動機」の4セットを続々とつくっていきます。
これでエントリーシートの原案ができますが、エントリーシートを添削する方法を読みながら添削してみてください。
OB訪問
エントリーシートは自分では完成度が高いと思っても、意外とヌケやモレ、アピールする焦点がずれているということはよくあります。 ですから、第三者視点で「厳しく」見直す必要があります。
これをすべて自分で済ませるには限界があります。そこで、OB訪問を活用しましょう。 会社にいる、同じ大学のOBに面談を申し込み、会社のことをがっつり教えてもらう活動のことを言います。
OB訪問で会社の実態を知り、エントリーシートの添削をお願いするのはもはや「常識」とも言われ、 またその会社の内定を得るために自分の存在をアピールする絶好のチャンスです。
エントリーシートを書いたら、ぜひOB訪問を申し込みましょう。
WEBテスト対策
そして、筆記試験対策も必要です。今時は筆記試験もインターネット上で行われるため、 WEBテストと呼ばれます。WEBテストは内容こそセンター試験よりはるかに簡単ですが、 解くスピードが求められます。
確かに問題自体は簡単です。ですが、この解くスピードに筆者である私もやられました。 第一志望の会社が一番最初のWEBテストとなり、初めて解いた私は半分も解けずに沈没したのです・・・
一度や二度くらい練習すれば楽勝なのですが、まったくの無勉強は危険です。 私のように第一志望の会社でWEBテストで不合格にならないように、練習くらいはしておくべきでしょう。
内定を取りこぼさないために
キミスカ
会社探しって大変ですよね。 自分にあった会社かどうかは結局のところ入社してみるまで分かりません。 会社側から声をかけてくれるとうれしいですが、従来型の就活サイトでいう「スカウト」はただの宣伝メール…
しかし、自分に合った会社が、向こうからアプローチしてくれる就活サイトがあります。
それは「キミスカ
」です。
キミスカではインターン経験や他社に提出したエントリーシートや選考状況をシェアすることで、各企業の人事部がチェックして本物のスカウトを送ってくれます。 これまで就活で頑張ってきた内容を登録しておけば、 見落としていた企業から突然「最終面接」の案内が送られてくることもある就活サイトです。
従来ですと、面接で落ちると無駄になっていたエントリーシート、グループディスカッションや面接での頑張りを、 「スカウトされる材料」として使うことができるのです。 スカウトがたくさん来れば、いちいちプレエントリーしたり、エントリーシートを書く手間が省けるので時間短縮になりますね。
もちろん就活生は無料で利用できます。SNSの要領でプロフィールを充実させればさせるほどスカウトがもらえます。 あなたの存在をたくさんの企業にアピールしましょう。
MeetsCompany
すぐ内定がほしい。それは、就活生なら誰もが願うことだと思います。
2019年卒もますます内定が早期に出る人が増えていて、「まだ内定がない」と焦る気持ちが強いと思います。 そんな中、まどろっこしくてめんどくさい従来型の就活をしていては余計にストレスが溜まってしまいます。
余計なステップを究極的に省いたのが、内定直結型の就活イベントで、採用選考をその場で始めることが前提の合同説明会です。 あらかたの企業が採用選考を終えたあとでも頻繁に開催されており、採用権限をもった部長・役員クラスが現れ、 その場で面接が始まったり、その場で即日内定がもらえたりするイベントがあります。
それが「MeetsCompany
」です。
年間10万人が利用しているほどで、MeetsCompanyで内定を確保するのはもはや常識になりつつあります。
2019年卒の募集が始まっています。MeetsCompanyは参加者内定率96%を誇っており、 全国で開催されているので地方の学生でも行きやすいイベントです。 最短1日で内定を取れますので、就活を終わらせることができます。
Unistyle
みなさんは就活の模範解答を持っていますか?就活の問題点は、模範解答を見られないことです。 できれば模範解答、つまりは実際に内定を取った見本をみてみたいものです。
Unistyleでは、一流企業に内定したエントリーシートを無料ダウンロードできます。
Unistyleでも三菱商事や三井物産、三菱東京UFJ銀行、トヨタ自動車、三菱地所、新日鐵住金、東京ガス、 マッキンゼー、P&Gなど、様々な超一流企業をはじめ、1万7000通を超えるエントリーシートが収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートも必ず見つかるサイトと言っていいでしょう。
商社や自動車メーカーをはじめとした企業研究、同業他社比較、また「就職活動の軸」別のおすすめ業界など、 から志望動機の書き方まで非常に詳細に書かれた限定記事をすべて無料で読むことができます。
また会員限定の特別イベントが多数開催され、過去には伊藤忠商事、日本政策投資銀行、日本ロレアル、キーエンス、日本たばこ産業(JT)、トヨタ自動車、旭硝子、デンソー、 三菱東京UFJ銀行、大日本印刷などのイベントが行われています。
ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、または作成の参考のために手に入れておきたいですね。 就活生は一切お金がかかりませんので、登録しておかない手はないと思います。
ワンキャリア
ワンキャリアでは4万7000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 オリエンタルランド、キヤノン、NTT東日本、野村総合研究所、帝人、日本航空(JAL)などの日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、ベインアンドカンパニーなどの外資系企業も多数そろっています。
エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの体験談などもまとめられているのが特徴で、 さらにその企業に関連する就活記事では志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、 従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
志望する企業の選考ステップを詳しく知ることで不安を解消し、実際に合格したエントリーシートを参考に、 自分のエントリーシート作成・キャリア形成に役立てましょう。
就活ノート
また、就活ノートでも通過エントリーシートや選考情報が見放題のサービスを行っています。 収録されている企業は1000社以上で、リアルな選考情報・体験談も1000件以上です。
トヨタやホンダなどの自動車メーカー、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行などの銀行、日本総研、NTTデータ、 日立製作所、JX、JRなど一流企業の合格エントリーシートが多数そろっています。
うまくいく就活生は、大学の先輩に就活のやり方を教えてもらって質の良いエントリーシートを書きます。 従来ですと先輩とのコネがないと就活のことがわからないという問題がありました。 しかし、就活ノートにはその「先輩」が無数にいます。
企業の選考情報(体験談)や口コミが見られるのも特徴で、多数の先輩就活生の情報が蓄積されています。 志望企業の「面接は何回行われるか」「エントリーシートはどんなお題が出るのか」「どんな受け答えをすると面接官に喜ばれるのか」など、 就活ノートを利用して研究しましょう。
どの選択肢を取るにしても、就活を続行するには「就職活動の軸」の見直しが重要です。 書類選考や面接に通らないのは、就職活動の軸がしっかりつくられていない場合が多いです。
「就職活動の軸=将来の夢」を確定し、スジの通ったエントリーシート・面接対策をし、就活に再挑戦しましょう。
同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」
-
- 【就活】エントリーシートってなんだ?
- 【就活】自己分析ってどうやるの?
- 就職活動の軸
- 会社選びの軸
- エントリーシートの書き方
- エントリーシートの例
- エントリーシートの提出時期
- エントリーシートのお題と回答例
- 【自己PR】学生時代頑張ったこと【就活】
- 【志望動機】なぜこの会社を選んだのか?
- 【就活】この会社に入って挑戦したいこと
- 【就活】働く意味とは?
- 【就活】尊敬する人物
- 【就活】内定が取れる!説得力のある志望動機の書き方
- 浪人・留年経験を強みに変える
- 【就活】特技がない!-趣味と特技の一覧
- 【就活】長所と短所の一覧と考え方
- ノンバイサー
- エントリーシートを自分で添削するチェックポイント
- なぜエントリーシートは手書きなのか
- 【就活】会社が求める人物像
- WEBテスト
- エントリーシート作成ツール
- EsDriver
-
- 【就活】自分に合った仕事を見つける
- 【就活】良い会社とはなにか?
- 【就活】会社探しのやり方
- 【就活】MY企業研究
- 【就活】業界一覧と業界研究
- 商社とは
- 財閥倉庫
- プラントエンジニアリング業界
- インフラ業界
- 鉄道業界
- メーカー
- 鉄鋼メーカー
- 非鉄金属メーカー
- 食品メーカー
- 電機メーカー
- 機械メーカー
- 化学メーカー
- 自動車メーカー
- 自動車部品メーカー
- 【就活】自動車メーカーは本当にトヨタ一択なのか?
- 高速道路業界
- 建設業界
- 専門商社業界
- 製薬業界
- 証券会社への就職
- 通信業界
- 【就活】銀行への就職に「待った!」
- 【就活】メガバンクと地銀の違い
- 【就活】財閥系企業への就職に「待った!」
- 将来性の高い業界
- 将来性の高い企業
- 選考の早い会社
- 「BtoC」と「BtoB」の違い
- 優良中小企業
- 大企業の子会社への就職
- 新卒でベンチャー企業に行ってはいけない
- 【就活】大手病
- 【就活】会社の知名度
- 総合職とエリア総合職
- 【就活】神奈川に本社がある地元企業
- 【就活】愛知に本社がある地元企業
- 【就活】大阪に本社がある地元企業
- 【就活】京都に本社がある地元企業
- 【就活】兵庫に本社がある地元企業
- 【就活】福岡に本社がある地元企業
- 公務員と民間就活
- 【就活】営業ってどれくらいツライの?
- 【就活】禁断のブラック企業リスト
- 【就活】裁量労働制の企業に気を付けろ!
-
- 就活コラム
- 【就活】働きたくないんだけどどうすればいい?
- 内定が取れる就活生、取れない就活生
- 【就活】高学歴の就活の落とし穴-高学歴エリートが失敗した理由
- 就活がしんどい!~理由と対策
- 就職偏差値ランキングに惑わされてはいけない!
- 「勝ち組」「負け組」に惑わされてはいけない!
- 就活は「お金と安定」か「やりがい」か
- もし就活に失敗したら?
- 「やりがい」とかダマされてるんじゃないの?
- 就活生が手遅れになってから後悔すること
- 【就活】内定に不満がある?解決しましょう
- なぜ会社はつまらないのか
- なぜ仕事はツラいのか
- 就活の交通費
- 【就活】採用実績校の罠
- オワハラとは?オワハラ対策を考える
- 既卒の就活
- 働き方いろいろ
- 就活の不安を解消する
- 就活に有利な資格
- 就活は理系が有利?
- 文系と理系の就活の違い
- 就活と海外経験
- 就活に英語は必要か?
- 【就活】ハローワークを使ってはいけない
- 就活ノートを買ってはいけない!
- 就活と健康診断書
- 【就活】連絡が来ない
- 就活とバイトの両立
- 大学の成績は関係する?
- 選考とは関係ありません
- 【就活】「売り手市場」って本当?有効求人倍率が上がっても就活が楽にならない理由
- 就活アドバイス
- FAQ