一部上場企業に就職するメリット&デメリット|本当にすごい?
「東証一部上場企業はすごい?」-いいえ!メリットよりデメリットのほうが大きく、「別にすごくない」と言わざるを得ません。 「モテる」というのも幻想で、私はモテませんでした。就活生や社員にとって「上場企業だから」といいことは特になく、 むしろ非上場だったらよかったのにと思う瞬間がたくさんあります。
1つ言えるのは、上場の恩恵を受けるのは「創業者」や「株主」であって、働く人にメリットはないということです。
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上場のメリット
上場のメリットは次の2点です。就職には役に立たないメリットしかありません。
- 資金調達がしやすくなる
- 株価が上がる
最近ではサントリー(非上場)の子会社であるサントリー食品が上場したことが話題になりました。 経営破たんしたJALの再上場や、スカイマークの再上場も話題になっていますね。
話題になるということは、誰かの損得に関係するということです。 上場のメリットを考えていきましょう。
メリット1:資金調達がしやすくなる
上場するとまず、「資金調達がしやすくなる」というメリットがあります。
通常、株式会社の資金調達は「新株発行」か「銀行融資」で行います。 銀行の融資を受けると利息がかかりますし、返済期限もあります。 一方で新株発行なら利息はかからず、返済期限もありません。
工場を建てたいときや、支店を開設したいとき、新規事業を始めるときなど、 莫大な資金を調達するには新株発行が一番いい選択肢です。
もちろん新株を発行しても、経営者が株主を募集して1人1人に株券を売るには手間がかかりすぎます。 上場していれば、証券会社やインターネット証券を通じて大勢の人が株を買ってくれますので、 簡単にお金を集めることができるのです。
そういうわけで、上場するメリットの1つとして、資金調達がしやすくなると言えます。
しかし非上場の企業でも資金調達がしたいときには上場すればいいのであって、 昔から上場しているほうがよいなどのメリットではありません。
メリット2:株価が上がる
もう一つのメリットは、「上場すると株価が上がることが多い」ことです。
例えばサントリー食品の場合、サントリー食品の株をほしがる人は大勢いました。 しかしこれまで非上場だったので、サントリー食品株を買えませんでした。 上場すると、株を買いたかった人が殺到します。
2013年の上場当時3200円だったサントリー食品株は、2年で5000円を上回りました。 株価はおよそ1.5倍です。仮に非上場時代に1億円分の株を買っていたら、 上場から2年で1億5000万円になったということです。
「株価が上がる」のは、創業者や投資家のメリットです。 創業者は特に、起業した時点ではかなりの割合の株式を持っています。 上場して株を売りまくれば大儲けできますね。
投資家も同様で、創業者から事前に株を買っておけば、上場時に大儲けできます。 特に就職して働くサラリーマンに関係のある話ではありませんね。
上場のデメリット
上場のデメリットは、非上場のメリットでもありますが、 実は、サラリーマンにとっては次の2点があります。
- 経理が複雑になる
- 買収されるリスクがある
デメリット1:経理が複雑になる
上場には、「経理が複雑になる」というデメリットがあります。 上場すれば「会計の透明性・公正性」が求められますので、3ヶ月ごとに決算短信を書かなければなりませんし、 年に1度は有価証券報告書を作成しなければなりません。経理の仕事はドッと増えます。
経理部は決算短信と有価証券報告書で苦しんでいます。「決算期は家に帰れない」などと言うのも、 有価証券報告書のせいです。会社の持っている現金や負債だけでなく、 材料や製品をお金に換算して評価しなければなりませんし、間違えると粉飾決算になりかねませんから、 精神的にもピリピリします。
非上場の会社なら決算短信も有価証券報告書も公開が不要ですので、この点では多少楽になります。
デメリット2:買収されるリスクがある
上場のデメリットは経理部だけの問題ではありません。 上場していることで「ヘッジファンドやライバル企業に買収される」可能性が発生します。
上場していなければ経営者が株を売らなければ済む話ですが、 上場していればヘッジファンドやライバル企業も自由に株を買えます。
記憶に新しいところではホリエモン率いるライブドアによる、フジテレビ買収騒動がありました。 ホリエモンはフジテレビの大株主であったニッポン放送を買収し、ニッポン放送を通じてフジテレビを支配下に置こうとしたのです。 (宣伝目的であって本気で買収できるとは思っていなかったそうですが)
TOB(株式公開買い付け)という手段によってニッポン放送の株を買えたのも、 ニッポン放送が上場企業だったからです。上場企業は常に買収される危険性を秘めています。
買収されると悲惨です。三洋電機しかり、住友金属しかり、買収された企業にいた社員は、 買収した企業の社員より地位が低くなります。給料が上がる場合もありますが、 それ以上に元ライバル企業だった買収元に雇われるわけです。
住友金属は合併後「新日鐵住金」になりましたが、ついに社名変更で「日本製鉄」となり、 三井生命は財閥の「二木会」を退会の上、「大樹生命」となりそれぞれ社名を失いました。
阪神電鉄は村上ファンドに株式を買い集められていることに気づくのが遅れ、 最終的には阪急電鉄に身売りすることで買収防衛をしましたが、 会社がなくなってしまったことには変わりありません。
自社ビルを売却されたり、事業を縮小させられたり、ノウハウだけ吸収されて用済みとなった社員はリストラにあったりと、 買収されるデメリットは大きすぎます。
一部上場企業が人気の理由
就活ではなぜ一部上場企業が人気なのでしょうか。その理由は次の2つです。
- 上場企業は信頼性がある
- ステータス性がある
「一部上場企業に内定をもらった」といえば自慢になりますし、 「一部上場企業で働いてる」といえばたいてい「すごい」と言ってもらえます。 これはどういう理由によるものでしょうか。
1つは「上場企業は信頼性がある」ことです。 株式市場は東証一部だけでなく、東証二部や東証ジャスダック、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、 札幌証券取引所など、様々な証券取引所があります。その中でも特に東証一部は審査が厳しく、 老舗の儲かっている大企業はだいたい東証一部に上場しています。
東証一部に上場できるということは、儲かっていて、公正な会計をしており、 信頼性の高い企業であると言えます。
・・・というのは建前であって、実際は赤字企業だったり、粉飾決算があったり、 不正会計が行われている会社もあります。インサイダー取引が行われるような、 情報漏えいしている企業もありますし、倒産寸前の会社だって東証一部に上場しています。
オリンパスはたびたび不正会計を指摘されていますし、 東京電力や旧JAL、シャープのように赤字を連発し、果ては倒産する企業も東証一部に上場しています。
もう1つの理由は「ステータス性」です。 日本銀行はじめ日本製鉄、JFE、電力会社、ガス会社、東芝、ソニー、パナソニック、ファナック、 富士フイルム、トヨタ、JT、鉄道会社、スーパーゼネコン等の超有名企業はほとんど東証一部上場企業です。
会社のことをよく知らない人に説明するとき、「東証一部上場企業です」といえば、 「ああ、トヨタとか東京ガスくらいすごい会社なんだ」と思ってもらえるのです。 一部上場企業であるというステータスが、よく知らない人には自慢になるのです。
実際には同じランクでもなければ会社によって給料も全然違いますし、 そもそも赤字企業の場合だってあります。ステータス性=待遇が良いというわけではありません。
単に「東証一部上場」というだけで「すごい」と思ってもらえるほど「良いイメージがある」のにすぎません。 一部上場企業に就職すれば安心ということはありませんし、 「一部上場企業」は単なるステータスにすぎないのです。
非上場の大企業
非上場の有名企業・大企業はたくさんあります。 「東証一部上場企業」は一流企業の条件ではありません。 「東証一部上場企業」を条件にして就活すると、優良企業をたくさん見逃すことになります。
非上場の大企業の例を一覧にしました。
- サントリーホールディングス
- 日亜化学工業(LEDシェア世界首位級)
- YKK
- ロッテ
- 小学館
- 集英社
- 朝日新聞
- JTB
- 佐川急便
- 竹中工務店
- 森ビル
- 首都高速道路
- 阪神高速道路
- NEXCO東日本
- NEXCO中日本
- NEXCO西日本
- 東京メトロ
非上場を貫く理由はやはり、「買収対策」や「資金調達の必要がない」です。 これらの会社はすでに莫大な利益をあげており、 新たな設備投資のために株券を発行する必要がないのです。
上場したところで資金調達をしないのでは上場する意味がありませんし、 創業者や今の株主が株を売る気がないのであれば、上場しないでしょう。 こういった企業はまず、買収されることはありませんので上場企業よりは安心です。
たいていの大企業は上場し、株式を発行して資金を集めて工場を建てるなどして拡大してきました。 そんな中、非上場の大企業は新株発行以外の独自の手段、 たとえば会社の利益や銀行融資などで資金を集め、会社を拡大してきました。
どちらかというと非上場の大企業のほうがすごいと言えそうですが、 逆に言えば利益が出ないと会社を大きくできませんので、効率が悪いとも言えそうです。
一部上場企業はすごい?
「一部上場企業はすごい」かというと、そうではないと言えます。 なぜなら「一部上場」は、資金調達の一手段にすぎないからです。
非上場の企業も自社の利益や銀行融資などの手段で資金調達が可能ですし、資金調達が終わってしまえば上場していても、非上場でも関係ありません。 むしろ上場していると経理が大変になりますから、資金調達の予定もないのに上場しているのは不便ばかりとなります。
投資家ならともかく、サラリーマンに株価の騰落は関係ありませんし、上場のメリットは受けられないばかりか買収されるという不安要素になります。 なぜかステータス性はありますが、素人に自慢できる程度であり、その企業が本当にすごいかどうかは「東証一部上場企業」というだけでは全くわかりません。
もし従業員持株会に入るのであれば、東証一部上場企業より、未上場の企業、 東証二部、東証ジャスダック、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所などに上場している企業のほうが、 サラリーマンにもメリットがあります。
というのも、東証一部に上場する際に株価が上がるからです。
ベンチャー企業や地域密着型の企業はたいてい東証一部以外の株式市場に上場しています。 しかし、会社の規模が大きくなってくると東証一部に上場を果たす会社が多いですし、 やはり株主である創業者としては東証一部に上場して、莫大な利益を得たいものです。
そこで東証一部に上場していない企業に就職し、従業員持株会に入会し、 自社株を買っておくのです。会社の経営がうまくいって東証一部上場を果たしたら、 そのときには持っている株が大きく跳ね上がるかもしれません。
以上より、就職先が一部上場企業でも、就活生やサラリーマンにはほとんど関係ありません。
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著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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