【就活】成長できる・スキルが身につく会社
終身雇用の崩壊や大企業の倒産など不安定なこの世を生き抜くため、就活生としては「社会に必要とされる人材」になりたいですよね。 特に「AIに仕事を奪われる」という危機感は大きく、AI社会でも生き残れるスキルを身につけたいですよね。
そこで、この記事では「入社後、成長できる会社」「スキルが身につく会社」を紹介していきます。 どんな成長・どんなスキルを身につければ食いっぱぐれないでしょうか。
目次
社会に必要とされるスキルとは?
実際に就職して、どのようなスキルを身につければ「社会に必要とされる人材」になれるでしょうか。 必要なスキルを身につけ、成長できる会社を探すためにはまず、どんなスキルを身につけるべきかを考えましょう。
今後、AIやIoT技術の浸透で、さまざまな作業が自動化されます。 センサーで感知したデータが「5G回線」を通じてサーバに送られ、AIで処理されます。 問題点などのシグナルは自動で処理され、工場生産は飛躍的に効率化が進むでしょう。
また文系職種で行われていた経理や法務などの「間接部門」、営業などでも「事務処理」が自動化され、 これまで人間がやってきた作業はコンピュータに取って代わられてしまいます。
するとまず、「AI技術者」「データサイエンティスト」という職業が思い浮かびます。 確かにAIを開発するスキル、データからシグナルを発見できるスキルはAI社会でも必要とされるスキルです。 しかしながら理系ならともかく、文系の場合はこれらの職業につくのは難しいでしょう。
その代わりに文系職種は「事務処理」ではなく「経営能力」を求められるように移り変わっていきます。
いくら工場を自動化してデータを大量に集めても、顧客の心をつかむ新製品は生まれないからです。 未来を予測し、どんな新製品を市場に投入するか、そしてどれくらいの経営資源を投入するかといった「判断」は、 やはり人間の仕事です。
それを担うのは文系的な教養を身につけ、市場と接し、会計帳簿を読むことができる文系社員です。 すると、必然的に必要なスキルが見えてきます。
マーケティング、金融・ファイナンス、本質思考です。
マーケティングのスキル
マーケティングのスキルとは、簡単に言えば「市場の理解」です。
顧客の「真に求めていること」を掘り当て、開発部門や生産部門と連携して製品として実現していく仕事です。
このスキルはAIに取って代わられることはありません。 顧客の「真に求めていること」はアンケートの集計や売れ筋商品のデータではわからないからです。
例えばマクドナルドでは顧客にアンケートを実施したところ、「健康的なハンバーガーが食べたい」という意見が多いことを発見しました。 そしてさまざまな「健康志向」の商品を生み出したのですが、鳴かず飛ばずでさっぱり売れません。 逆に「メガマック」などのどう考えても太りそうな商品を出したら「爆売れ」でした。
顧客の「真に求めていること」は、実は「ジューシーなハンバーガーにかぶりつくこと」でした。 しかし、アンケートでは罪悪感からカッコつけて「健康志向」などと回答していたというわけです。 「顧客の心の奥底」まで見通すのは、データではできないことだったのです。
このように「予測しづらいことを予測する」のがマーケティングの仕事で、 「売れる商品」を生み出すため、「市場の分析」ではなく「市場の理解」が必要になってきます。
マーケティングのスキルを持ったマーケターは現在引っ張りだこの状態で、 役員待遇、部長待遇での引き抜き、ヘッドハンティングもよく見られます。
金融・ファイナンスのスキル
金融・ファイナンスのスキルとは、「会社のお金の流れを操る」ことです。
実は日本企業の役員は、あまり会計帳簿が読めません。特にメーカー系の会社では工場や設計などの技術者が役員になることが多く、 「お金?そんなものは経理部にでも任せておけ」という意識で自社の資金繰りすらあまり把握していないのです。
この例として2015年に経営破たんしたスカイマークが挙げられます。 スカイマークは本業黒字で、無借金経営のまま倒産を迎えました。 倒産の原因は「現金が底をついたこと」です。
ここでは「ファイナンス」が軽視されていました。カリスマ経営者の独断でボーイング社に無茶な発注をし、 後に契約を取り消そうとして莫大な違約金を背負ってしまいました。 その違約金が払えなくなって倒産したというわけです。
また2018年には日産のカルロス・ゴーン会長が逮捕されましたが、 「不正な取引」「資金の謎の流れ」を見抜けなかった他の役員が被害者ぶっているのはなんともおかしな話です。 「資金繰り」は会社の命であり、経営者は本来これを凝視して夜も眠れないほど悩むものです。
それを「知らなかった」「騙された」などと言っているようでは、もはや「経営者としての仕事をしていなかった」と言われても仕方がありません。
このような時には会社をつぶしかねない事態を防ぎ、「最適なお金の使い方」を考えるのが、 金融・ファイナンスのスキルをもった人の仕事です。
最近「CFO」という役職が聞かれますが、「最高財務責任者」といって、 金融・ファイナンスのプロがつく役職です。
会社の資金繰りを巧みに操り、不正や失敗を防止し、最適な事業投資を行う、 経営そのもののスキルは社会に必要とされています。
本質思考のスキル
本質思考のスキルとは、「物事の根源を徹底的に考える」ことです。
人間は考えるエネルギーを節約するため、なんとなく「伝統」や「常識」に従ってしまいがちです。 「本来の目的」を見失って「派閥争い」や「ごますり」など「社内政治」に終始している企業はいくらでもあります。
実は、「マーケティング」や「金融・ファイナンス」においてもこの「本質思考」が欠かせません。
例えば2000年代に家電産業が凋落したのは、「マーケティング」と「本質思考」が欠けていたからです。 「売上増」「利益率増」にこだわりすぎて、本質的でない機能をつけまくり、 無駄に高価格になった日本製家電が売れなくなっていきました。
今でも「4Kテレビ」を大きく宣伝していますが、家電産業の復活には至っていません。なぜでしょうか? それは、「テレビ」の本質を「画質」だと勘違いしているからです。
人はなんのためにテレビを観るのでしょうか。きれいな映像を見たいからでしょうか。 「面白いコンテンツが観たいから」に決まっていますよね。 テレビの本質を逸脱した「技術論」で顧客を置き去りにしてしまう事態がいろんな業界で起きています。
本質思考を身につければ、「顧客が真に求めていること」を考えることができます。 そして「会社のお金を何に使うべきか」も見えてきます。
この「本質思考」は過去のデータを取り扱うAIにはできません。 過去、現在、未来、そして消費者の心理などさまざまな文化的な文脈を総合的に「理解する」ことが必要で、 それはやはり、人間だけにできる仕事なのです。
成長できる会社
社会に必要とされるスキルに応じた「成長できる会社」を紹介していきます。 以下で紹介するような会社ではそのスキルが身につき、不安定な世の中でも生き抜くことができるでしょう。 就活でもインターンシップや選考を受けるのにおすすめです。
P&Gなどマーケティング企業
成長できるイチオシ企業はなんといってもP&Gです。
P&Gはみなさんご存知の生活消費財メーカーです。洗剤やシャンプーなどを製造している外資系企業で、 なぜか国内の就活生にはあまり人気がありません。ですが実は世界全体での売上高が7兆円で、 日本人留学生の就職人気ランキングで常に上位をキープしている超一流企業です。
洗剤やシャンプーといった生活消費財は技術的に難しいものではなく、 化学メーカーならどこでもつくれます。差別化が難しいありふれた商品「コモディティ」と言いますが、 このコモディティで7兆円も稼げる秘訣は、P&Gのマーケティング力にあります。
P&Gは「顧客が真に求めていること」を徹底的に探し当てる会社で、 日本の花王や資生堂と対等以上に戦い、世界中で爆売れ商品を生み出し続けているのです。
超一流のマーケティング企業であるP&Gの出身者には、USJの役員を務め奇跡のV字回復を実現した森岡毅氏や、 資生堂の役員として迎えられた音部大輔氏、キリンビールに部長として招かれ爆売れ商品を生み出している山形光晴氏がいます。
いずれもP&Gで鍛えられたマーケティングスキルが社会で必要とされ、 高待遇でヘッドハンティングされた例といえます。
マーケティングに力を入れている企業といえば上述の「USJ」や「資生堂」「キリンビール」の他に、 「日産自動車」「花王」などが挙げられます。
- 日産自動車の企業研究(売上高:12兆2000億円、平均年収:800万円)
- キリングループの企業研究(売上高:2兆円、平均年収:1010万円)
- サントリーホールディングスの企業研究(売上高:2兆6800億円、平均年収:1040万円)
- 味の素の企業研究(売上高:1兆900億円、平均年収:950万円)
- 日清食品の企業研究(売上高:4500億円、平均年収:790万円)
ソフトバンクや銀行
金融・ファイナンスで非常に強いのがソフトバンクです。
ソフトバンクはその名の通り、もともとはパソコンソフトの流通会社としてスタートしました。 その会社が旧国営企業が独占していた携帯市場に進出し、今では確固たる地位を築いています。 Yahoo!BBで高速通信を日本に定着させたり、iPhoneを独占販売したり、とにかく怪物企業です。
それを可能にしたのが、ソフトバンクのファイナンス力です。 本業で儲けた利益を徹底的に事業投資に使い、「倒産しないギリギリのライン」で資金を管理し、 積極的な設備投資・大規模なM&Aで知られています。
ソフトバンクは数々の企業を買収し、中国やアメリカの企業も取り込み、 世界でもトヨタに次いで非常に高く評価されている企業です。
ソフトバンクのことを「携帯会社」だと思っている方は多いと思いますが、 ただの携帯会社ではありません。とんでもないファイナンス力をもった投資会社です。
ここで主に活躍したのは後藤芳光氏と笠井和彦氏で、2人は現在のみずほ銀行の出身です。 ソフトバンクはもちろん、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行などの金融業界でも、 ファイナンス力を身につけることができるでしょう。
- ソフトバンクの企業研究(売上高:9兆1500億円、平均年収:1160万円)
- 三井住友銀行の企業研究(売上高:3兆円、平均年収:830万円)
- 三菱東京UFJ銀行の企業研究(売上高:4兆円、平均年収:790万円)
- みずほ銀行の企業研究(売上高:3兆1400億円、平均年収:730万円)
- りそな銀行の企業研究(売上高:8600億円、平均年収:890万円)
外資系コンサルティング会社
本質思考を徹底的に叩きこまれるのがボストンコンサルティングやマッキンゼーアンドカンパニーなどの、 外資系コンサルティング会社です。
経営コンサルタントとして、数々の大企業の役員を顧客とし、その会社の飛躍的な成長を導きます。 ここでは大企業の役員を上回るような思考力が必要とされ、 分析力・表現力なども同時に要求されます。
常時経営のことを考える仕事ですから、身につくスキルはホンモノです。 ボストンコンサルティングやマッキンゼー出身の起業家は大勢いますし、 転職やヘッドハンティングでも引っ張りだこです。
なにせたくさんのクライアントを抱え、そのそれぞれが抱える顧客の「真に求めていること」をずっと考えているのです。 「マーケティング」も「ファイナンス」もがっつり身につき、経営者の悩みや失敗談も数多く知っています。 経営者としての資質を磨くことができるのです。
特に外資系の場合はクライアントが世界中に存在しますから、それだけ学べる事例が多く、 一流企業の成長を助けてきた実績があります。 外資系コンサルティング会社に就職すればものすごく勉強になり、大きく成長できることでしょう。
キーエンス
平均年収が2000万円を超える高給企業として有名なキーエンスですが、 その高待遇を実現する秘訣は「本質思考」にあります。
キーエンスはメーカー企業でありながらファブレス経営で、つまり「工場を持たないメーカー」です。 工場も持たずにどうやって工場設備で莫大な利益をあげているのかといえば、 顧客の工場へのコンサルティングです。
キーエンスの営業マンは顧客の工場の生産部門と密接にかかわり、「生産性向上」のための施策を、 顧客の工場長と一緒になって考えます。徹底的に顧客のやりたいこと、つまりは「真に求めていること」を理解し、 最適な工場ラインを提案し、実質的に「コンサルティング料」を受け取っているわけです。
いわば経営コンサルタントの「生産性」版。思考力は鍛えられ、技術的な知識も身につき、 文理両道のスキルが身につく会社です。
仕事は激務ですが、身につくスキルは一生モノです。転職やヘッドハンティングでも困ることはないでしょう。
→キーエンスの企業研究(売上高:5870億円、平均年収:2110万円)
総合商社
三菱商事・三井物産・住友商事などの総合商社は経営者としての資質を磨くのに非常に適した就職先です。
総合商社は卸売業から始まり、さまざまな企業に出資する「投資会社」としても活躍してきました。 そして現在は事業経営を担う企業に変貌してきています。
商社系の企業といえば三菱商事のローソン、伊藤忠商事のファミリーマート、 住友商事のモノタロウなどが有名ですが、総合商社の出資する子会社は無数にあります。
若くして系列企業の社長に就くことはもちろんのこと、社内起業をする場合もあり、 実際に経営者としての経験を積めるところに総合商社の特徴があります。
コンサルティング会社では事例こそ多く学べるものの、実際に資金繰りに悩むなど、 経営者としての経験を積むことはできません。ですがそれは、総合商社では可能なのです。
得られる経験は何事にも代えがたいもので、転職やヘッドハンティングはもちろんのこと、 起業家として独立する際にも大きく役立つことでしょう。
- 三菱商事の企業研究(売上高:16兆1000億円、平均年収:1600万円)
- 三井物産の企業研究(売上高:6兆9500億円、平均年収:1430万円)
- 住友商事の企業研究(売上高:5兆3300億円、平均年収:1380万円)
- 伊藤忠商事の企業研究(売上高:11兆6000億円、平均年収:1520万円)
- 丸紅の企業研究(売上高:7兆4000億円、平均年収:1380万円)
- 双日の企業研究(売上高:1兆8500億円、平均年収:1130万円)
- 豊田通商の企業研究(売上高:6兆7600億円、平均年収:1090万円)
今から最短で内定をもらうには?
「実はもう内定あるんだよね」内定直結の合同説明会
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
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著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、7年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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