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【就活】英語がいらない業界はある?|今できなくても大丈夫!

 「英語がいらない・使わない業界」を6つ紹介します。 加えて「直ちには英語がいらない職業」もあり、必ずしも就活にTOEICのハイスコアが必要なわけではないことを解説します。

 

この記事の要点

  1. 英語が不要な業界がある!
  2. 今すぐはいらない業界もある!
  3. 英語のやる気を見せることは必要
  4. スコアが低くても、TOEICのスコアは書こう!


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英語力が不要な業界

 英語が不要な業界はある!

 英語がいらない・使わない業界は、次の6つです。

  • 1.建設業界
  • 2.銀行
  • 3.エネルギー業界
  • 4.鉄道業界
  • 5.高速道路
  • 6.情報通信業界

 これらのように、英語を使わない業界も実はあります。 特に「建設・エネルギー・高速道路」では仕事で使わない以上は面接で問われることもありませんので、これらの業界ではTOEICすらいらないでしょう。 一方他の業界は将来的な海外進出に備えて英語の勉強への意欲は見せたほうが無難です。

 

1.建設業界

 建設業界の仕事はほぼ国内

 鹿島建設・大林組・大成建設・清水建設・竹中工務店などの建設業界は英語が不要な業界の典型例です。 海外が原則のプラントエンジニアリング業界と異なり、建設業界は国内が原則です。 イレギュラー的に海外のODA案件に関わることもありますが、稀です。

 特に公共工事の部門では一切英語を必要としません。発注者が日本政府・地方自治体であり、 入札説明書にも「使用する言語は日本語に限る」と明記されています。 ここまで徹底的に英語を使わない世界はそうはないでしょう。

 公共工事の他に、公務員の仕事を助ける建設コンサルタント、資材調査会社、物品の卸業者も同様に、 入札関係の仕事をする場合は一切英語を使いません。

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2.銀行

 銀行は海外事業があまりない!

 みずほ銀行・三菱UFJ銀行、三井住友銀行などの銀行も、英語を必要としません。 銀行については国ごとに法律が違い過ぎて海外進出はできませんし、お客さんも日本人ばかりです。 仕事で使わない英語を求められることはありません。

 ただし融資するにあたって企業の契約書を見たりするのですが、海外企業との取引だった場合は、 英語の契約書を読み込まなければならない場合もあります。その意味では英語力は必須ではありませんが、読み書きができたら便利ですね。

 しかしながら、MY就活ネットでは銀行への就職はおすすめしていません。 将来性がなく、現在の高待遇もいつまで維持できるかわからないからです。 その場合、海外進出に再チャレンジする場合もあり「英語がいらない」かどうかも、将来的には不明です。

 特に三井住友銀行は東南アジアで「マイクロファイナンス事業」を展開しています。 まだ同社の主流事業というほどではありませんが、海外志向はあると言えます。

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3.インフラ業界

 インフラ業界の仕事も、国内のみ

 電力やガスのエネルギー業界、JRや私鉄の鉄道業界、NEXCOや首都高などの高速道路、 そしてNTTやKDDIなどの通信業界は、英語が不要なことで有名です。

 自社資産のある地域、例えば電線を引いている地域、ガスパイプを引いている地域、鉄道網を整備している地域、 高速道路網を整備している地域、電話回線を引いている地域以外での仕事は基本的にありません。 海外と関わるのは電力会社やガス会社が燃料を調達する際くらいです。

 とはいえ通常、燃料は商社を通じて買いますので、英語が活躍する場はありません。

 これらの企業は説明会でも、面接でも、一切「英語」という言葉が出てこないので面白いですね。

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直ちには英語がいらない業界

 入社してからできるようになればいい業界!

 いずれ英語が必要にはなるものの、就活時点で英語ができなくても大丈夫な業界は、以下の4つです。

  • 1.自動車メーカー
  • 2.電機メーカー
  • 3.化学メーカー
  • 4.機械メーカー

 これらの業界は国内事業が大きく、入社していきなり英語が必要になるわけではありません。

 とはいえ、いずれも海外展開をしていますので、入社後は英語で仕事ができるようにならなければなりません。 スコアは取れなくてもTOEICを受験して、「英語力の低さを痛感したので、猛勉強中です」と、 英語への意欲を示すことは重要です。

 

1.自動車メーカー

 トヨタ・ホンダ・マツダ・日産などの自動車メーカーでは英語力が有利に働きます。 日本車は内需も相当なものですが、海外での売り上げも非常に重要です。 貿易摩擦を引き起こすまでに自動車の海外販売台数は伸び続けており、今後も英語力は求められていくでしょう。

自動車業界の業界研究

 

2.電機メーカー

 日立製作所・東芝・三菱電機・ソニー・パナソニックなどの電機メーカーも、英語力が有利に働く企業です。 日本製の産業機器は信頼性が高く、海外でも人気です。内需ではやっていけない時代になってきていますので、 今後も英語力が求められる業界です。とはいえ、国内部門も大きいため英語力が必須かというとそうではありません。

電機メーカーの業界研究

 

3.化学メーカー

 英語ができない人も、化学メーカーに就職が可能です。 ですが、入社後は必要になってきますので、TOEICの受験をして「英語への意欲」をアピールする必要があります。 スコアで足切りはされませんが、そもそも意欲がないと選考には受からないでしょう。

 三菱ケミカル・住友化学・旭化学・三井化学・昭和電工・富士フイルムなどの化学メーカーでも、英語力が求められています。 材料の調達先は必ず海外企業ですし、販売先としても海外企業は重要です。 他のメーカーと同様、英語力があると有利に働きますが、国内部門も大きいため英語力が「直ちに必須」とまでは言えません。

化学メーカーの業界研究

 

4.機械メーカー

 工場設備をつくる機械メーカーは、「生産性向上」の時代になって外需が拡大しています。 日本の機械は超精密・高性能で世界中から引っ張りだこという嬉しい状況になっています。 将来性が非常に高い一方で、入社後、英語がいずれ必要になるという業界です。

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直ちに英語が必須な業界

 入社前までに英語が必要な業界!

 入社直後から英語が必要すぐに使う業界は、以下の5つです。

  • 1.海運業界
  • 2.航空業界
  • 3.プラントエンジニアリング業界
  • 4.商社
  • 5.製薬業界

 これらの業界は「外需」でやっているため、入社直後から英語が必須になります。 往々にしてTOEICスコア730点以上を求められる会社も多く、 いくら学歴があっても英語で足切りを喰らってしまうでしょう。

 

1.海運・航空業界

 日本郵船、商船三井、ANA、JALなどの海運・航空業界では英語のスキルは必須です。 貿易・運輸の業務なので、外国人と英語で話す機会は必ずあります。日常会話レベルでなく、ビジネス英語のスキルが必要です。

 

2.プラントエンジニアリング業界

 日揮・千代田化工・東洋エンジニアリング・JFEエンジニアリング・日鉄エンジニアリングなど、 プラントエンジニアリング業界では英語力が必須です。というのも、プラント建設の仕事は主に海外で行われるからです。 それも欧米ではなく中東・東南アジア・アフリカなど工場の建設が必要とされる地域です。

 日本語だけではやっていけない業界です。

プラントエンジニアリング業界の業界研究

 

3.商社

 三菱商事・三井物産・住友商事・伊藤忠商事・双日などの総合商社も英語力が必要です。 総合商社は国内だけでなく海外を相手に商売をしており、貿易・ODAなど業務も広範です。 総合商社もビジネス英語が必要ということになります。

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4.製薬業界

 医薬品メーカーはグローバル競争が激しいばかりでなく、 「研究開発費」を捻出するためにM&Aを繰り返して規模を追うということをしています。 つまり、入社直後から外国人がいます

 常に買収されるリスクもある上に、海外で商品を売らないとやっていけません。 というのも国内は政府方針で薬価が下げられ、利益が出しにくいからです。TOEIC730点は応募の段階で必須になります。

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英語ができると選択の幅は広がるが、必須ではない

 英語なしだと就職できないわけではない!

 確かに英語ができると、就活での選択の幅は広がります。 英語ができないよりは、英語ができるほうが選べる会社は増えるのです。 しかし、「就活は英語がないと話にならない」というのも嘘ですし、英語ができるほうが年収が高くなるというのも疑問です。

 不動産会社で年収何千万という人たちも基本的に国内不動産の売買で儲けていますし、 保険会社で年収何千万という人たちも日本人向けにたくさん契約を取って儲けています。 英語が不要な銀行は高収入で有名ですし、インフラや建設業も年収は比較的高めです。

 倉庫業界のように英語が必要そうで、特に求められない会社もありますし、 製薬業界のように英語が不要そうなのに、TOEICスコアで足切りが行われる会社もあります。

 建設業界・銀行・インフラ業界を目指す就活生は特に英語で悩む必要はありません。 英語の資格は本当に問われません。

 一方で、英語ができると英語必須な会社にもエントリーできます。 倉庫業界を目指していて、海運や航空業界も見ることができます。 銀行だけでなく商社も回って、重工業やプラントエンジニアリング業界も見たいという場合には、英語力が役立つでしょう。

 実際のところ、英語ができなくても海外勤務になる可能性はあります。 英語とは無縁な生活を送ってきたサラリーマンが突然海外勤務を言い渡されるのは、よくあることです。 それでも意外となんとかなってしまうものです。

 

TOEICはとりあえず受験しておこう

 英語への意欲を示すため!

 「TOEICを受けてない」のは就活で不利に働きます。 内需の限界に達したビジネス界では「英語への意欲」の証拠を示せないと、建設やインフラなど就職可能な業界が限られてしまうからです。

 一方で実は、就活ではTOEICの高いスコアはいらないと言えます。 なぜなら、企業は学生の「将来性」にかけるのであって、「即戦力」を期待しているわけではないからです。 入社して即日海外勤務になるわけでもなければ、海外事業に配属されて即日外国人と重要な交渉をするわけでもありません。

 研修期間にも英語を勉強できますし、海外事業で本格的に仕事をするまで余裕があります。 海外展開をしている企業を志望する場合、受験して点数だけは書いておく必要がありますが、 現時点で高いスコアが取れている必要はないのです

 社内研修制度として英語研修を用意している会社もあれば、「語学教室に通うから」と残業が免除される場合もあります。 要は、英語の勉強は入社してからでもできるからです。

 とはいっても、英語力をまったく準備せず就活して大丈夫というわけではありません。 「将来性」にかける以上、英語へのやる気は示してもらわないと、会社として海外事業に配属できるか判断できないからです。

 そこで、「英語へのやる気」の証拠としてTOEICを受験しておくのです。 「TOEICスコアは最低700点」「800点あるから就活は楽勝」「700点未満はエントリーシートに書く意味がない」などと掲示板では言われていますが、 「受験したという事実」だけでも意味があります。

 スコアが低い理由なんてどうとでも説明できます。「腕試しにTOEICを受験したらたった500点しか取れませんでした。 自分の英語力のなさを痛感し、英語の勉強を進めているところです。」というように「向上心」をアピールすることすらできます。

 ですが、TOEIC等英語の資格試験を受験したことがない場合、本当に英語を勉強しているかの証拠がありません。 「英語力を伸ばし、試し、勉強しなおす」という「PDCAサイクル」をまわしていることの証拠として、 TOEIC等英語の資格試験を受験しておくべきでしょう。

 もちろん海外旅行や海外留学の経験があり、そこで実践的に英語力を試し、「お土産屋さんで値下げ交渉ができた」 などのエピソードがあれば資格すら必要ありません。

 就活に海外経験は必要不可欠か?という記事も用意していますので、併せてご覧ください。

 TOEICはスコアがいくつであっても受験して、英語のやる気があることを証明するのが重要です。

 海外展開しているメーカーや商社はもちろん、銀行やインフラ企業ですら海外進出を予定しています。 海外下請け企業を利用している会社も多いですし、英語のやる気だけは必須なのです。

 この「やる気」を証明するために、「スタディサプリ」の利用をおすすめします。

 最近テレビCMなどで露出が増えている有名アプリですが、 元は中高生が受験勉強でやる気を出すためのアプリで、 だらだらしてしまいがちな生活を勉強モードに変えてくれるものです。

 独学で本を買っても勉強って身が入りませんよね。 ですが、スタディサプリなら毎月参考書1冊分の値段で勉強ができます。

 TOEICのスコアがあげられる上に、面接で「スタディサプリで勉強してます」と言えたら、 「英語に対して本気」だと証明できますよね。

 特に面接でアピールするなら、「スタディサプリEnglish ビジネス英会話 」のコースがおすすめです。

 TOEICの対策コースではありませんが、「試験用の英語」を学んでいるより、 「仕事で実際に使う英語」を学んでいるほうがよっぽど良いアピールになりますよね。

 今なら1週間の無料体験ができるので、有料の参考書を買う前に、 まず「スタディサプリEnglish 」を試して損はしないでしょう。

 

英語ができても仕事ができなければ意味がない

 英語以前にビジョンの一致が最重要!

 英語力自己PRにはなりますが、英語力がないと就職できないというのは大きな誤りです

 ときどきエントリーシートで英語力の話しか書いていない人が見受けられます。 「英語を使って仕事をしたいため英語の勉強を頑張った」のように、英語自体が目的になってしまっている場合です。 あくまでも英語力はオプションです。「英語を使って仕事がしたい」だけなら、通訳になるべきでしょう。

 総合職で入社する以上は、経営幹部候補生であり、何よりビジョンが問われます。 その証拠にESは、どの会社も以下の三部作構成になっています。

 この「『将来の夢』実現ストーリー」が前提であり、その将来の夢(就活用語で『就職活動の軸』と言います)と、 会社の「経営理念・ビジョン・社風」が一致していないと、いくら英語ができても内定はもらえません。

 逆に言えば、「直ちに英語が必須な業界」以外では英語力よりビジョンが優先です。 TOEICのスコアが低くても、英語への意欲さえ示すことができればそれで問題ないのです。

 もしESの完成度に不安があれば、そちらの完成度を高めておきましょう。

【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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