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【就活】つぶれない会社ランキング|逆に危ないのはどこ?

 就活において心配なことは、会社がつぶれないかどうかです。 今は調子がいい会社でも、数年後にはつぶれているかもしれません。 就活ではメーカーが人気ですが、メーカーもつぶれない会社かどうかというと、あやしいところです。

この記事の要点

  1. インフラ(電気・ガス・鉄道・高速)やゼネコンが強い!
  2. BtoCメーカーは不安定!
  3. 医薬品メーカーは覚悟が必要!
つぶれない会社ランキング


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つぶれない会社ランキング

 つぶれない会社ランキングは次の通りです。

 これらの企業群がどう強いのか、解説していきます。

 

1位.電力会社

 電力業界はつぶれないというより、つぶしてはいけない会社ですね。 電力会社同士の食い合いも将来はあるかもしれませんが、各社の政界との強固な結びつきは計り知れません。 というのも、電気がないと生きていけない時代ですから当然です。

電力会社のランキング
会社名売上高平均年収備考
東京電力5.3兆円822万円
関西電力3兆円682万円
中部電力2.6兆円765万円
東北電力1.9兆円737万円
九州電力1.8兆円757万円
中国電力1.2兆円777万円
電源開発(J-POWER)9100億円780万円
北海道電力7000億円707万円
四国電力6800億円744万円
北陸電力5400億円696万円
沖縄電力1700億円750万円

 この中でも特に電源開発(J-POWER)は「小売り」をしていないため知名度が低めです。 ですが、他の電力会社と同等以上に発電所をもっていて、しかも世界最先端のクリーンな石炭火力発電の技術も持っており、 将来性の高い会社ということができます。

電源開発(J-POWER)の企業研究・志望動機

 

2位.ガス会社

 ガス会社は電力会社に比べると少し見劣りしますが、 停電リスクを考慮するとオール電化よりガスコージェネレーションのほうが魅力的だと感じた方も多いのではないでしょうか。 製造業にとって電気とガスは切り離せない重要な基幹産業です。

ガス会社のランキング
会社名売上高平均年収備考
東京ガス1.9兆円640万円
大阪ガス1.3兆円655万円
東邦ガス3900億円623万円
西部ガス1600億円627万円
静岡ガス1200億円695万円

 特に大阪ガスは非常に野心的な企業で、東京電力・関西電力・東京ガスからシェアを奪いまくり、 加えてガス事業でない新規事業が売上高の3割も占めます。今後の成長すら期待できるでしょう。

大阪ガスの企業研究・志望動機

 

3位.建設大手(ゼネコン)

 建設業界は盲点だったのではないでしょうか。 実は、建設業界は「民間事業」と「公共事業」の2本柱でビジネスをしており、 景気の変動に対してうまくバランスをとれることで非常に安定した経営が可能なのです。

ゼネコンのランキング
会社名売上高平均年収備考
鹿島建設1.9兆円947万円
大成建設1.6兆円950万円
大林組1.8兆円951万円
清水建設1.5兆円966万円
竹中工務店1.2兆円956万円
長谷工コーポレーション7700億円896万円
前田建設工業6800億円970万円
五洋建設5000億円792万円
フジタ4300億円778万円大和ハウス工業子会社
戸田建設4200億円835万円
安藤ハザマ4000億円869万円
三井住友建設4000億円747万円
西松建設3100億円773万円
東急建設2400億円910万円
奥村組2000億円849万円
東亜建設工業1600億円814万円
鉄建建設1600億円813万円
東洋建設1500億円769万円
淺沼組1300億円753万円
飛島建設1100億円759万円
銭高組1100億円813万円

 会社が多すぎるためここでは大手に絞りましたが、 実は「規模が小さいから不利」ということはありません。 大きな会社は、会社の維持費がかかるため「大きな仕事」しか受注できません。

 逆に言えば、準大手、中堅にはそれぞれ見合った工事があり、 スーパーゼネコンや中小企業が受注できないものがあります。 このようにうまく住みわけができているのも特徴的です。

【関連記事】 勝ち組!建設業界への就職45社!|将来性・ランキング・志望動機  

4位.高炉メーカー

 鉄鋼メーカーのうち、高炉メーカー、特に日本製鉄とJFEスチールはあらゆる製造業にとって不可欠の存在です。 これがなくては建設機械も鉄筋コンクリートも自動車もつくれません。 海外鉄鋼メーカーとの争いはありますが、技術力は圧倒的です。

高炉メーカーのランキング
会社名売上高平均年収備考
日本製鉄4.6兆円995万円(総合職平均)
JFEスチール3.3兆円938万円
神戸製鋼所1.6兆円553万円
日新製鋼5200億円575万円

 就活を始めるまで知らなかった業界かもしれません。 しかしその正体はどんな会社も頭が上がらない日本最強の業界です。

 「鉄」は国策と大きく関わるため、他の業界なら独禁法に引っかかるような合併も認められやすく、 法律を変えてでも守りにくる業界です。

【関連記事】 鉄鋼業界とは?|就職難易度や将来性など19社の業界研究  

5位.鉄道会社

 鉄道業界のうち、大都市近郊の会社はつぶれない会社として優秀です。 今後大都市が廃れるということは考えにくく、また大都市ではクルマより電車のほうが便利ですよね。 また、「人を集める」点で他のビジネスにも応用が利きます。

鉄道業界(関東)のランキング
会社名売上高平均年収備考
JR東日本2.8兆円711万円
東京急行電鉄1.1兆円751万円
東武鉄道5600億円696万円
小田急電鉄5200億円740万円働きやすい会社
西武ホールディングス5100億円817万円働きやすい会社
京王電鉄4100億円724万円
東京メトロ4100億円727万円
京浜急行電鉄3000億円654万円
相鉄ホールディングス2500億円912万円
京成電鉄2400億円742万円
JR貨物1500億円非公開
鉄道業界(関西)のランキング
会社名売上高平均年収備考
JR西日本1.4兆円673万円
近鉄グループホールディングス1.2兆円800万円
阪急阪神ホールディングス7300億円931万円
京阪ホールディングス3000億円843万円
南海電気鉄道2200億円593万円
鉄道業界(中部)のランキング
会社名売上高平均年収備考
JR東海1.7兆円753万円
名古屋鉄道5900億円571万円
鉄道業界(九州)のランキング
会社名売上高平均年収備考
JR九州3800億円564万円
西日本鉄道3500億円540万円

 コロナ禍で大打撃を被っていますが、日本の街は鉄道を中心に発展してきたため、鉄道がつぶれるということはありません。 一方で「通勤客」を失うことによる売上減少は「不動産開発」で取り返していく必要があります。

【関連記事】 鉄道業界の就職は難しい?|20社の業界研究・ランキング!  

6位.高速道路

 下道では何時間もかかるところを大幅に時間短縮してくれる高速道路は欠かせません。

 都会ではあまり感じませんが、ぐねぐねして1台の車が通るのがやっとな山道に高速道路ができると、 利便性は大幅に向上します。大幅な時間短縮は、タイムマシンといっても過言ではありません。 車が空を飛ばない限り、つぶれることはないでしょう。

高速道路のランキング
会社名売上高平均年収備考
NEXCO東日本1兆9000億円800万円
NEXCO中日本1兆4000億円770万円
NEXCO西日本1兆円780万円
首都高速道路6600億円884万円
阪神高速道路2400億円819万円
本州四国連絡高速道路760億円非公開
名古屋高速道路740億円非公開公社
福岡北九州高速道路600億円非公開公社
広島高速道路110億円非公開公社
【関連記事】 高速道路9社への就職!|選考・志望動機・ランキングを解説  

7位.メガバンク

 つぶれないというより、つぶすと国家が崩壊します。 多額のお金を借りるには大手銀行しかなく、また預金者も大勢います。 大手銀行はまずつぶれかかることがありませんが、万が一そうなった場合は国が資金注入をします。

銀行のランキング
会社名売上高平均年収備考
三菱UFJ銀行4兆円790万円
みずほ銀行3兆1400億円730万円
三井住友銀行3兆円830万円
ゆうちょ銀行1兆7900億円670万円
りそな銀行8600億円890万円

 アメリカでは投資銀行への資金注入をやめましたが、これらの銀行は投資銀行ではありません。 国の血液であるお金を回すのは銀行の役目です。

 安定はしていますが、将来性はありません。 待遇悪化やリストラは容易に予想され、縮小均衡で経営を維持していく業界です。

【関連記事】 銀行就職はやめとけ!|将来性のないオワコンな大量の理由  

逆に危ない業界は?

 安易に就職すると痛い目に遭うことになる、浮き沈みの激しい業界も紹介します。

 知名度の高い会社が多いですが、消費者向けのBtoCビジネスをやる限りは宿命ともいえます。 これらの会社の経営を安定させるのは就職するあなたの役目です。

 

BtoCメーカー全般

 例えばソニーパナソニックの他、 一般消費者を相手にした商売は浮き沈みが激しく、 記憶に新しいところではシャープが倒産寸前で鴻海精密工業に買収されましたね。

 家電メーカーに限らず食品メーカー自動車メーカーについても同じことが言えます。 景気の変動が直撃し、雰囲気で買い物をする消費者に翻弄されます。

 これらBtoCメーカーでは「研究開発」がモノを言います。 ヒット商品を出すために、商品開発に研究費を大量投入できるところがいいサイクルに乗れるのです。

 つまり、定番商品やヒット商品が少ない会社は研究費も投入できないため、 悪いサイクルに乗って縮小均衡→倒産への道をたどるというわけです。

【関連記事】 BtoCはやめとけ!BtoBとどっちがいい?メリットやおすすめ

 一方でサントリー味の素日清食品のように「マーケティング」に長けていて、 かつ「定番商品」のある会社は強いです。いいサイクルに乗れているため、ヒット商品を出し続ける限りは安泰です。

 日本経済は「いいものを作れば売れる」という時代が長かったため「マーケティング」を軽視してきました。 どの会社もこのスキルを喉から手が出るほど欲しがっています。

 マーケティングに長けた企業に入社すればそのスキルが磨かれ、 貴重な人材として重宝されるでしょう。

マーケティングって何?将来性のすごい文系最高峰スキル

 

もはやギャンブル!医薬品メーカー

 医薬品メーカーについて、「特許権と健康保険でウハウハぼろ儲け!」などと妄想を就活生に教えるトンデモナイ人がいます。

 ハッキリ言って医薬品業界はギャンブルそのもので、受難の時代が目前に迫っています

 頼みの綱の特許権は25年で切れます。日本の医薬品メーカーは特許切れが目前に迫っており、 それまでの間にヒット商品を出せなかったことから、苦しい時代に突入します。

 なんとしてでもヒット商品を出さなければならないのですが、 医薬品が完成するかは誰にも予想できません。がん治療薬をつくろうとして、がん治療薬ができるわけではないのです。

 研究開発費を大量投入して「うまくいきますように」と祈るしかないのですが、 これをするにも会社規模が必要になってきます。そのため、武田製薬や塩野義製薬などがM&Aを繰り返しています。

 それでも海外の超大手に買収されるリスクがあり、薬品の開発がうまくいかなかったらおしまいです。

 さらに追い打ちをかけるように、国の財政の問題も降りかかってきます。 医療費の肥大化に伴って、薬品の単価を下げられたり、ジェネリック医薬品が推奨されたりして、 医薬品メーカーの利益を減らしにかかっています。

 ヒット商品さえ出せれば25年は安泰?医療費削減されるけど大丈夫か?

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消えゆく百貨店

 「小売業界の中では百貨店がいいかな~」と安易に志望する学生が後をたちません。 確かに歴史があり、財閥の名前を冠していたりしてオシャレっぽいですよね。

 しかし、その実態は沈没船です。むしろスーパーのほうが調子がいいレベルの惨状です。

 というのも、百貨店はバブル崩壊以降、凋落の一途をたどっています。 1989年に12兆円を記録してからはどんどん売り上げが落ちていき、現在は6兆円割れまで来ています。 30年で半減というすさまじい転落っぷりです。

 百貨店はもともと自社のバイヤーが商品を仕入れるという仕組みでした。 しかし、1980年代にダイエーが躍進した後、商品は仕入れず売り場を貸すという不動産業スタイルが流行りました。

 百貨店もその流れに乗るのですが、今度は商品がテナント任せになってしまい百貨店の独自性が失われるという失態を冒してしまいます。

 しかも、レジャーが多様化して遊園地なりイオンなり遊び場が増えるにつれて、 「休日は家族で百貨店に行く」という文化が廃れてしまいました。

 もはや規模の小さなイオンショッピングモールに成り下がった百貨店に、 果たして未来はあるのでしょうか。

 

巨大案件が超危険!プラントエンジニアリング

 年収が高いことで就活生に密かに人気なプラントエンジニアリングですが、 海外の大型案件巨額の赤字を計上し、ピンチに陥った会社があります。

 まず1社目が千代田化工建設です。 アメリカでの大型案件、LNGプラント「キャメロン」で工期遅れ等の事情で巨額の赤字を計上し、 一時は債務超過を起こすほど困窮しました。

 最終的に三菱商事の子会社になることで倒産は免れましたが、 自己資本比率はいまだ低く、今後の大型案件の受注に支障がある水準です。

千代田化工建設の就職難易度|選考情報や年収!

 2社目が東洋エンジニアリングです。 こちらも海外事業の工期遅れで巨額の赤字を計上し、一時は倒産が危ぶまれました。

 減資・第三者割当増資によって投資法人の実質子会社になることで倒産は免れましたが、 千代田化工建設と同様、財務の完全復活には至っていません。

東洋エンジニアリングの就職難易度|強みや選考情報!

 なぜこのような事態に陥るのかというと、海外大型案件ゆえに、 ちょっとしたミスが巨額の赤字につながりやすいためです。 特に工期遅れは「職人の雇い直し」「賠償金」など大損害を被るリスクがあります。

 大型案件は順調にいけば大儲けできるのですが、リスクも大きいため、 国内事業の強化や新規事業など、経営の安定化が今後の課題です。

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著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。 →Xのアカウントページ