リアルタイム閲覧者数:4人
同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」

 

リクナビ、マイナビはなぜ無料なのか【就活】

 就活生なら誰もが知っているリクナビマイナビ。 リクナビやマイナビは、会社の求人広告を大量に掲載している就活サイトです。 ほとんどの就活生がリクナビやマイナビを通じてプレエントリーをしたり、会社説明会を予約したり、 エントリーをしたりします。 

 リクナビマイナビは、就活生が利用する分には無料です。 一切お金はかかりません。リクナビ、マイナビには利用料金がないのです。 なぜこれらは無料なのでしょうか。月額105円でも取れば大儲けできそうなのに。

 しかし学生に対して有料にすることはできません。 法律で決まっているためです。職業安定法第32条の3第2項に定めがあります。

有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。

 つまり、新卒就活サイトでも転職サイトでも、 就職活動、転職活動をしている人からお金をとってはいけないのです。

 それではリクナビマイナビ等就活サイトはどこで利益を得て営業しているのでしょうか。 それは、採用活動をする企業の掲載料です。 リクナビの掲載料金は200万円を超えると新聞に書いてありました。掲載だけで200万円超です。

 

なぜ合同説明会でQUOカードがもらえるのか

 合同説明会に参加するとQUOカードなどの景品がもらえることがあります。 私は就活ラボの合同説明会で、500円分のQUOカードをもらった経験があります。 2016年卒ではマイナビが「イベントスタンプラリー」を行い、7ヶ所回った就活生に5万円分のプレゼントをしていました。

 アップルウォッチやiPad、ディズニーランドのパスポート、デジタル一眼レフカメラなど、豪華な景品が用意されていたようです。 もちろん就活生はマイナビにお金を払ったわけではありません。ではどこからこのお金が出ているのでしょうか。

 これもやはり、企業から集めた就職イベントの参加料です。

 リクナビやマイナビなどの就活サイトは、就職イベントを開催し、参加企業から参加料を徴収します。 就職イベントが流行れば流行るほど、参加したがる企業は増えていきます。すると同時に集まる参加料も増えていくわけです。 さらに就活サイトが有名になれば有名になるほど、「うちの会社の採用情報も載せてくれ!」と依頼が増えます。

 就職イベントを盛り上げれば盛り上げるほどもうかるのです。これがリクナビやマイナビのビジネスモデルです

 就職イベントに参加してQUOカードや景品がもらえるのは、就職イベントを盛り上げて企業にアピールするためなのです。 私が就活をしていた2013年卒ではせいぜい500円分のQUOカードがもらえる程度でしたから、 5万円分ものプレゼントがもらえる今、マイナビは参加料がかなりたくさん集まるようになったといえます。

 

スカウトメール

 リクナビマイナビで「スカウト」というメールが来るのは、 掲載料に加えてオプション料金を支払った企業の宣伝活動です。 リクナビ、マイナビのトップページに出てくる企業もまたオプション料金を支払っているのです。

 リクナビ、マイナビで特集を組まれる会社は本当にリクナビ、マイナビが優良企業だと思って善意で書かれているのではありません。 単に企業がひいきしてもらうために情報掲載料を払っているのに過ぎません。

 スカウトメールを受け取って喜んでいる場合ではありません。スカウトメールを送ってくる会社は、 リクナビやマイナビに追加料金を支払ってもっと効果的な広告を出させてもらっているにすぎません。 そういう意味ではスカウトとは到底呼べないしろものです。

 別のページで企業にとって採用活動はお金がかかると書きました。 説明会の会場設営費、採用担当の人件費、交通費等に加えて、 リクナビやマイナビへの情報掲載料もかかっているのです。

 おそらくリクナビ、マイナビの情報を必要としない人もたくさんいるでしょう。 自分で企業を探し、企業の公式WEBサイトでプレエントリーする人も多いはずです。 リクナビやマイナビに情報を掲載するまでもなく有名な企業は何もしなくても勝手に自社サイトでプレエントリーしてもらえるはずです。

 ではなぜそれでもリクナビ、マイナビに自社の宣伝を載せるのか。 元々自社に興味のない学生より、「以前からこの会社に入社しようと思ってました!」 という学生のほうが熱意があっていいと思います。

 

企業が志望者を集めたがる理由

 とある高炉メーカーに就職した先輩から聞いた話によると、 「優秀な学生を採用したいため、母数を増やしたい」 ということでした。企業側から見れば志望者数を増やし、 優秀な学生を囲い込みたいのです。リクルーター面接はその典型です。

 ここまで学生側は無料でできるのですから、「うちってすごい会社なんだぜ」と宣伝すればプレエントリーは増えます。 そしてその中からリクルーターをつけて囲い込むのです。

 わざわざその会社に興味のない学生までプレエントリーさせて、 結局興味がないと判断された学生は落とされ、「熱意がある」と気持ちをねつ造した学生を採用します。 もちろん会社を知ってから熱意が湧いた人も多いでしょうが、 元々その企業を志望している学生の内定をもらえる確率を下げているのだから迷惑な話です。

 

採用活動はお金がかかる

 さらに迷惑な話であるのは、企業が「採用活動はお金がかかる」と言い出すところです。 学生にとっては知ったこっちゃありません。優秀な人材がほしくて勝手にお金をかけているのは会社側です。

 何も学生が「リクナビに情報掲載してくれ」と頼んだわけではありません。 それで「お金がかかる」等と言い、そのかかったお金を回収するため、 生涯そこで働くという熱意を表明しなければ内定が出ないのですからとんだ茶番です。

 

リクナビ、マイナビを使うメリット

 一方でリクナビ、マイナビの就活ビジネスにはメリットもあります。 経済の知識に欠ける学生にとってはいろんな企業を知る機会が与えられ、 コネがなくても会社のことを知る機会も生まれます。 またプレエントリーの手間が省けるというメリットもあります。

 よく勉強している学生にとってはメリットに乏しいです。 会社の宣伝なんて学校に求人票を送るだけでいいはずです。 求人票をみただけでは興味を持たないような、 リクナビ、マイナビの情報を受動的に受けるだけで自ら情報収集を図らないような学生が優秀であるとはとても思えません。

 企業はいかに情弱学生が興味を持つ広告を作れるかに固執し、そこにお金をかけ、 学生はリクナビ、マイナビの言うとおりに説明会に参加し、 就活マニュアル本に書いてある通りに「オンシャガー」「シャフウガー」「貴重なお話ありがとうございました」等と定型文を発し、 最後には企業から「貴方の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます」等というふざけたメールを受け取るのです。 いわば就活ごっこ。とてもくだらないと思います。

 

「就活」に従うしかない

 しかし学生には抵抗する力がありません。 お金も権力も職業もないのです。今このような体制に逆らったところで何も為せません。 学生が就活を苦に自殺したところでこのような状況は変わりません。

 今は我慢して就活ごっこに興じ、自らお金と権力を得て、 そのとき就活の仕方を変えてください。

 口先だけの「熱意」ではなく学生自らの努力による就活を実現したいものです。

 

内定を取りこぼさないために

 

キミスカ

 会社探しって大変ですよね。 自分にあった会社かどうかは結局のところ入社してみるまで分かりません。 会社側から声をかけてくれるとうれしいですが、従来型の就活サイトでいう「スカウト」はただの宣伝メール…

 しかし、自分に合った会社が、向こうからアプローチしてくれる就活サイトがあります。

 それは「キミスカ 」です。

 キミスカではインターン経験や他社に提出したエントリーシートや選考状況をシェアすることで、各企業の人事部がチェックして本物のスカウトを送ってくれます。 これまで就活で頑張ってきた内容を登録しておけば、 見落としていた企業から突然「最終面接」の案内が送られてくることもある就活サイトです。

 従来ですと、面接で落ちると無駄になっていたエントリーシート、グループディスカッションや面接での頑張りを、 「スカウトされる材料」として使うことができるのです。 スカウトがたくさん来れば、いちいちプレエントリーしたり、エントリーシートを書く手間が省けるので時間短縮になりますね。

 もちろん就活生は無料で利用できます。SNSの要領でプロフィールを充実させればさせるほどスカウトがもらえます。 あなたの存在をたくさんの企業にアピールしましょう。



 

MeetsCompany

 すぐ内定がほしい。それは、就活生なら誰もが願うことだと思います。

 2019年卒もますます内定が早期に出る人が増えていて、「まだ内定がない」と焦る気持ちが強いと思います。 そんな中、まどろっこしくてめんどくさい従来型の就活をしていては余計にストレスが溜まってしまいます。

 余計なステップを究極的に省いたのが、内定直結型の就活イベントで、採用選考をその場で始めることが前提の合同説明会です。 あらかたの企業が採用選考を終えたあとでも頻繁に開催されており、採用権限をもった部長・役員クラスが現れ、 その場で面接が始まったり、その場で即日内定がもらえたりするイベントがあります。

 それが「MeetsCompany 」です。 年間10万人が利用しているほどで、MeetsCompanyで内定を確保するのはもはや常識になりつつあります。

 2019年卒の募集が始まっています。MeetsCompanyは参加者内定率96%を誇っており、 全国で開催されているので地方の学生でも行きやすいイベントです。 最短1日で内定を取れますので、就活を終わらせることができます。



 

Unistyle

 みなさんは就活の模範解答を持っていますか?就活の問題点は、模範解答を見られないことです。 できれば模範解答、つまりは実際に内定を取った見本をみてみたいものです。

 Unistyleでは、一流企業に内定したエントリーシートを無料ダウンロードできます。

 Unistyleでも三菱商事や三井物産、三菱東京UFJ銀行、トヨタ自動車、三菱地所、新日鐵住金、東京ガス、 マッキンゼー、P&Gなど、様々な超一流企業をはじめ、1万7000通を超えるエントリーシートが収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートも必ず見つかるサイトと言っていいでしょう

 商社や自動車メーカーをはじめとした企業研究同業他社比較、また「就職活動の軸」別のおすすめ業界など、 から志望動機の書き方まで非常に詳細に書かれた限定記事をすべて無料で読むことができます。

 また会員限定の特別イベントが多数開催され、過去には伊藤忠商事、日本政策投資銀行、日本ロレアル、キーエンス、日本たばこ産業(JT)、トヨタ自動車、旭硝子、デンソー、 三菱東京UFJ銀行、大日本印刷などのイベントが行われています。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、または作成の参考のために手に入れておきたいですね。 就活生は一切お金がかかりませんので、登録しておかない手はないと思います。



 

ワンキャリア

 ワンキャリアでは4万7000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 オリエンタルランド、キヤノン、NTT東日本、野村総合研究所、帝人、日本航空(JAL)などの日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、ベインアンドカンパニーなどの外資系企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの体験談などもまとめられているのが特徴で、 さらにその企業に関連する就活記事では志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、 従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 志望する企業の選考ステップを詳しく知ることで不安を解消し、実際に合格したエントリーシートを参考に、 自分のエントリーシート作成・キャリア形成に役立てましょう。



 

就活ノート

 また、就活ノートでも通過エントリーシートや選考情報が見放題のサービスを行っています。 収録されている企業は1000社以上で、リアルな選考情報・体験談も1000件以上です。

 トヨタやホンダなどの自動車メーカー、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行などの銀行、日本総研、NTTデータ、 日立製作所、JX、JRなど一流企業の合格エントリーシートが多数そろっています。

 うまくいく就活生は、大学の先輩に就活のやり方を教えてもらって質の良いエントリーシートを書きます。 従来ですと先輩とのコネがないと就活のことがわからないという問題がありました。 しかし、就活ノートにはその「先輩」が無数にいます。

 企業の選考情報(体験談)や口コミが見られるのも特徴で、多数の先輩就活生の情報が蓄積されています。 志望企業の「面接は何回行われるか」「エントリーシートはどんなお題が出るのか」「どんな受け答えをすると面接官に喜ばれるのか」など、 就活ノートを利用して研究しましょう。



 どの選択肢を取るにしても、就活を続行するには「就職活動の軸」の見直しが重要です。 書類選考や面接に通らないのは、就職活動の軸がしっかりつくられていない場合が多いです。

 「就職活動の軸=将来の夢」を確定し、スジの通ったエントリーシート・面接対策をし、就活に再挑戦しましょう。

同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」