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【通信業界の就職は難しい?】オワコンどころか勝ち組すぎる件

通信業界|業界研究

 携帯料金の引き下げで「通信業界はオワコン」だと思われがちです。しかし実は未だに圧倒的勝ち組です。 ここでは通信業界の就職難易度や将来性、志望動機の書き方を解説します。

この記事の要点

  1. 就職難易度は、非常に高い
  2. オワコンどころか圧倒的勝ち組!
  3. 新規事業がなんでも成功する基盤がある


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就職難易度

就職難易度は、非常に高い!

 通信業界の就職難易度非常に高いです。 年収が高いなど待遇面も非常に優れ、高学歴かつハイスペックな学生の応募が殺到し、採用倍率が極めて高いためです。

 内定者のスペックは非常に高く、学歴は全員MARCH以上で、海外大学の出身者も目立ちます。 留学経験、NPO法人や事業を興しての起業経験があるといった「バイタリティのある学生」が多く、 いわゆる「意識が高くて行動も伴っている学生」であふれています。

 こういった学生ですらインターンシップで活躍しなければ、なかなか選考本番にも進むことができません。

 どの会社でも言えることですが、インターンシップそれ自体が選考です。 ここでコミュニケーション能力や思考力、熱意などを存分に発揮することで加点がつき、後々の選考を有利に進めることができます。 通信業界を志望するなら、必ず参加しておきましょう。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 通信業界では、必要なTOEICスコアは明示されていません。 KDDIとソフトバンクを除くと事業のほとんどが国内ですから、仕事上必須というわけでもないため、TOEICが強みになるシーンは少ないでしょう。

 ただし、今後の人口減少を考えるとODA案件などで海外事業を行う可能性もあります。 その時のために備えて英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。

海外経験がない!|帰国子女が有利なの?

 

学歴フィルター

MARCH・関関同立以上なら安心!

 通信大手各社の採用実績をもとに、学歴フィルターについてまとめました。 あくまで推測であるため、インターンシップなどで完成度の高いESを提出することができれば、学歴フィルターを突破できる可能性もあります。

NTTドコモ学歴フィルターはなし
旧帝早慶の採用が多いが、地方国立・地域の有力私大(南山大・西南学院大など)の採用もある
KDDIMARCH・関関同立以上
旧帝早慶の採用が多く、MARCH未満の採用実績がほとんどない
ソフトバンクMARCH・関関同立以上
旧帝早慶の採用が多く、MARCH未満の採用実績がほとんどない
NTT東日本学歴フィルターはなし
様々な大学から採用があり、学歴での足切りは行っていないと考えられる
NTT西日本地方国公立以上
MARCH・関関同立に加え地域の有力大学からの採用がある

学歴フィルターはどこから?|ある企業とない企業

 

競争倍率

BtoC業界にしては低め!

 各社の競争倍率は、文系で約30~40倍理系で約10~15倍です。 この業界は就職人気が高い一方で採用人数が多く、インフラ業界やBtoCメーカーに比べて倍率は低めです。 とはいえ内定確率は文系で2~3%ということになりますから、非常に厳しい戦いを強いられます。

NTTドコモ文系200人・理系200人
KDDI文系140人・理系140人
ソフトバンク文系240人・理系360人
NTT東日本文系120人・理系130人
NTT西日本文系180人・理系270人

 また、高待遇の割に競争倍率の低い業界、つまりは「勝ち組の穴場業界」を次の関連記事で紹介しています。

【関連記事】 内定がもらいやすい企業ランキング88社!就活を早く終わらせる方法  

向いている人

 通信業界に向いている人は、次のような人です。

  1. 新規事業をやりたい人
  2. 新しいもの・ことが好きな人
  3. バイタリティのある人

 この業界は、インフラ業界の1つでありながら新規事業に積極的です。 新しい分野で経営幹部として活躍したいような元気のある人が向いていると言えます。

 また、NTTドコモでは配属分野に応じて推奨資格として、ITパスポート基本情報技術者日商簿記などが挙げられています。 ITパスポートは1ヶ月、その他は3ヶ月程度の勉強で取れる資格ですから、持っているとアピールになるでしょう。 このように文系でもIT分野への興味関心が強いことが求められていると言えます。

 

オワコンどころか圧倒的勝ち組な理由

5社とも勝ち組!

 通信業界はオワコンどころか、非常に将来性が高く、これら5社に入社できれば勝ち組です。その理由は次の3点です。

  1. 利益率が非常に高い
  2. 見込み顧客が非常に多い
  3. IT化の需要が旺盛
 

利益率が非常に高い

携帯料金引き下げでもボロ儲け!

 令和に入って菅政権により携帯料金の引き下げが実施されましたが、 未だ各社の利益率は上場企業平均の約7%を大幅に上回っており、簡単に言えば「ボロ儲け状態」です。

 実は、インフラ業界で平均以上の利益を出しているのは、JR東海・東京ガス・通信大手5社だけです。 なぜこんなに儲かっているのかは、次の項目で解説します。

会社名売上高利益率平均年収
NTTドコモ6.1兆円18.6%874万円
KDDI5.7兆円17.2%987万円
ソフトバンク6.0兆円14.4%810万円
NTT東日本1.7兆円17.4%800万円
NTT西日本1.5兆円9.2%784万円
 

見込み顧客が非常に多い

「数千万の顧客」が強み!

 携帯各社・NTT東西は「QRコード決済」「オンラインショッピング」などの様々なサービスを展開していますが、 通信回線で数千万人の顧客を抱えており、どんな新規事業もだいたい成功するという状態にあります。 極端な話、ポータルサイトに商品リンクを張るだけで大量に売れます。

 格安スマホ(MVNO)や楽天の新規参入、携帯料金の引き下げなどありましたが、大した問題ではないというのが実際のところです。 このような消費者向けのBtoCビジネスで最も重要なことは「顧客を大量に集める」ことですが、 それが最初からあることが非常に大きな強みとなっています。

 

IT化の需要が旺盛

モノとモノをつなぐ事業が好調!

 近年では「工場設備をネットワークにつないで管理する」という「IoT技術」が発展しています。 さまざまなIT機器同士を無線接続し、データを収集したり遠隔操作したりするわけです。 これは、もちろん通信業界の得意分野です。

 「世界的な半導体不足」が話題に上がっていますが、その原因は通信業界が盛り上がりすぎていることです。 モノとモノをつなげる流れは一過性のものではなく、今後も大きな需要が見込まれます。

 

志望動機の書き方

貴社の社風にぴったりの人間です!

 通信業界の志望動機の書き方は、就活の軸と社風の一致をアピールすることです。

 各社とも通信サービスの提供・QRコード決済・ポータルサイトの運営・オンラインショッピングなど、 どこも同じ事業をしているために事業内容での比較ができないからです。 そこで、なぜこの会社を選んだのかの理由を「社風」にするのが一番です。

 この時注意したいのは、総合職の役割は「スマートフォン事業ではない」ことです。

 先にも触れましたが、これら通信業界の魅力は「数千万人の顧客がいること」であり、 新規事業をいくらでも成功させられる基盤が備わっている点です。 ですから、志望動機でも「社風」をもとに、「社会にどんな価値をもたらしたいか」という視点が重要になります。

 

比較の仕方

イベントでの体験を盛り込むと説得力が増す!

 通信各社の比較は「社風」で行いましょう。ただし、インターネットや採用パンフレットではほぼ比較ができません。 なぜなら5社とも「挑戦的な社風」だからです。 すべての会社が新規事業に積極的で、「イノベーション」を目指した環境を整備しています。

 そこで、インターンシップや説明会、OB・OG訪問を通じて実際に社員と触れ合って、社風を肌で感じたことをアピールしましょう。

 強いて言うならば、各社には次のような特徴があります。 これらの特徴をもとに「社風を現地で確認」し、「理想を実現するには貴社が最適」という結論にもっていくのです。

NTTドコモ「携帯電話でインターネットに接続する」という世界初のイノベーションの実績がある
NTTドコモの企業研究|選考・志望動機・強み!
KDDI不可能と思われた携帯市場への新規参入を初めて果たした
KDDIの就職難易度|企業研究や志望動機・選考情報!
ソフトバンク携帯電話以外でもYahoo・LINEなど「集客力」の面で強い
ソフトバンクの企業研究|強みや志望動機・選考情報!
NTT東日本スマート農業・自動運転などBtoBビジネスに注力
NTT東日本の企業研究|選考・志望動機・強み!
NTT西日本VR・コミックシーモアなどBtoCビジネスに注力
NTT西日本の就職難易度|内定を取るには?
 

5社の例文

 NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク・NTT東日本・NTT西日本、それぞれの志望動機の例文を紹介します。


NTTドコモの例文を開く

 私が貴社を志望する理由は、イノベーションを強く求める社風に共感したためです。

 貴社には世界初の「携帯電話でインターネットに接続する」というイノベーションの実績があります。 またインターンシップでは実際に社員の方に質問する中で、 全社的に「お客様満足の追求」「イノベーション」など経営理念が浸透していることを確認できました。

 一方で、私自身も学生時代の取り組みのように、新しい技術やサービスの可能性を探求してきました。 このように私の理想は貴社の社風と一致しており、私もその一員として、お客様の期待を超えるサービスを提供するために力を尽くしたいと考えております。 特に、文系のバックグラウンドを活かし、マーケティングやコミュニケーション戦略の立案・実行を通じて、お客様との信頼関係を築くことができると信じています。

 以上の理由から、私は貴社でのキャリアを強く希望しております。


KDDIの例文を開く

 私が貴社を志望する理由は、チャレンジ精神と革新に積極的に取り組む社風に感銘を受けたためです。

 貴社は、不可能と思われた携帯市場への新規参入を初めて果たした実績があります。 また会社説明会で社員の方とコミュニケーションを取る中で、 高い参入障壁を破るチャレンジ精神が未だ健在であることを確認できました。

 一方で、私は学生時代の取り組みのように、困難なことにチャレンジし続ける人生を送っています。 このように私は貴社の社風と一致した人間であり、貴社の一員として、革新的なサービスを提供し、お客様に感動を与えることを通じて、社会に貢献したいと考えております。 特に文系出身の私は、お客様のニーズよりもさらに深い心理を把握し、それを元に戦略的な提案を行うことで、貴社の成長に貢献できると確信しています。

 以上の理由から、私は貴社でのキャリアを強く希望しております。


ソフトバンクの例文を開く

 私が貴社を志望する理由は、「情報革命で人々を幸せに」という経営理念に共感したためです。

 貴社はスマートフォンを日本に導入したのみならず、YahooやLINEという強力な集客力もあります。 ゆえに、通信業界で最も革新的で、情報革命を起こす基盤がそろっていると考えております。 実際に、OB訪問では複数の社員の方と面談させていただきましたが、そのような社風が強く根付いていることが確認できました。

 一方で、私も学生時代の取り組みのように、よりよい変化をもたらすことに力を入れてきました。 このように私は貴社の経営理念に合致しており、貴社の一員として、変化を恐れるどころかそれをもたらす役割を担いたいと考えています。 具体的には経済学部で学んだマーケティング理論を活用し、BtoCビジネスの面で活躍できると考えています。

 以上の理由から、私は貴社でのキャリアを強く希望しております。


NTT東日本の例文を開く

 私が貴社を志望する理由は、「お客様第一主義」と「イノベーションの推進」に対する姿勢に共感したことです。

 貴社は固定回線で通信インフラを支えているのみならず、特にBtoBソリューションに力を入れています。 企業や自治体、農家に向けたICTサービスを通じて地域社会や経済の発展に貢献している点に魅力を感じています。 社員の方との座談会では、社会基盤への問題意識の強さを感じることができました。

 一方で、私は学生時代の取り組みのように、地域社会の発展を目指して活動してきました。 このように私の理念は貴社の社風と一致しており、顧客との信頼関係を構築し、ビジネスの成長に貢献できると信じています。

 以上の理由から、私は貴社でのキャリアを強く希望しております。


NTT西日本の例文を開く

 私が貴社を志望する理由は、「『つなぐ』その先に 『ひらく』あたらしい世界のトビラを」というパーパスに共感したためです。

 貴社が固定回線で通信インフラを支えているのみならず、VR映像配信やコミックシーモアに代表されるBtoCビジネスに力を入れている点に驚きました。 正直なところ、インフラ業界には堅苦しい印象を抱いていましたが、貴社にそのイメージは当てはまりません。 実際に社員の方との座談会では、非常に挑戦的な社風があることを確認できました。

 一方の私は、学生時代の取り組みのように、日本文化を世界に発信することに力を入れて活動してきました。 このように私は貴社の社風に一致した人間であり、閉鎖的な日本社会を世界とつなぎ、 異文化との交流で新たな扉を開くような仕事をしたいと考えています。

 以上の理由から、私は貴社でのキャリアを強く希望しております。

 

作成上の注意点

 志望動機の作成では、次のことに注意してください。

  1. 就職活動の軸を設定する
  2. 自己PRは軸に応じた内容にする
  3. 社風は就活イベントで確認する

 志望動機の具体的な書き方については、次の記事で解説していますので、作成の際は参考にしてください。

【関連記事】 【例文】なぜこの会社を選んだのか|「おっ」と思わせる書き方

 また、就活の軸や自己PRとのつなげ方については、MY就活ネットでは「ES全体のストーリー化」と呼んでいます。 志望動機に説得力を出すための一連のストーリーは、ESを読む人事に伝わりやすい構成になります。 この方法については次の記事で解説しています。

【関連記事】 エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせるコツ

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通信業界への就職:まとめ

 通信業界は「携帯料金」「インターネット回線料金」で安定収益を得ていると思いがちですが、 ここまで解説してきた通り回線料金はビジネスの本体ではありません。 総合職としての役割は、回線という固定資産を活かした新規ビジネスにあります。

 これら5社は、さまざまなビジネスの必須要素である「大量の顧客」をすでに持っており、 新規事業がなんでもできるところに強みがあります。 応募の際は、このことを意識してES作成に取り組んでください。

 MY就活ネットでは、この他にも多数の業界研究記事を用意しています。 優良企業の見落としを防ぐため、さまざまな業界を調べてみましょう。

【関連記事】 【一覧】業界研究がわからない?代わりにやりました!

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著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。 →Xのアカウントページ




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