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【就活】内定への勝利の方程式

 内定への勝利の方程式について解説します。

 就活をしよう!と思い立ったころはわからないことだらけだと思います。 しかし、就活には勝利の方程式が存在します。いい換えれば、正しいやり方があるのです。 MY就活ネットでは、就活を勝利に導く内定への方程式を解説します。

 内定への勝利の方程式は「将来の夢早期の就活開始大量会社探し大量エントリー」です。

 ・・・「大量」と聞いて「めんどくさそう」と思いましたね? 実は、大量会社探しと大量エントリーを楽に簡単にする方法があります。 これについては後述することとして、1つ目の「将来の夢」から解説していきましょう。



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就活の本質は「将来の夢」

 内定への勝利の方程式で最重要なのが、「将来の夢」です

 就活の本質は、将来の夢の実現にあります。「将来の夢」を就活用語で「就職活動の軸」と言いますが、 OB訪問やリクルーター面接で先輩社員に「あなたの就職活動の軸はなに?」と問われたことがある方もいると思います。 この「就職活動の軸」こそが、就活の成否をわけるキーワードです。

 「自分の将来の夢なんて会社にとって関係ないのでは?」と思う方もいるでしょう。 しかし、実は会社にとっても大きなメリットがあります。

 「会社のビジネスを通じて夢を実現したい」という学生は、会社と同じ意思をもってビジネスに取り組んでくれることが期待されます。 ただ「待遇が良いから」「有名な会社だから」「つぶれなさそうだから」という学生より、 「貴社のこのビジネスで夢を実現したい!」という学生のほうがバリバリ活躍してくれそう、というわけです。

 会社はあなたに、40年という長い間、バリバリ働いてもらおうと思っています。 それだけでなく、総合職として入社するあなたは将来の経営者候補です

 そして会社も「このビジネスで実現したい社会像」があります。それが「経営理念」です。 経営理念はいい換えれば「会社の将来の夢」です。 経営理念とあなたの将来の夢が似通っていれば、「一緒にビジネスをしよう!」となるわけです。

 よく先輩社員の話をきいていると、志望動機に「経営理念に共感した」と書いたという話をよく聞きます。 「将来の夢」と「経営理念」の一致。これこそが就活の本質なのです。

 将来の夢をはっきりとさせていなければ、内定は基本的にもらえません。 「生活費のため」「世間体のため」に働く人より、「将来の夢のため」に働く人のほうが、 会社はよっぽど欲しがります。逆に言えば、将来の夢がなければ、「余った枠」でしか内定をもらえないわけです。

 就活で最初にやることは、自己分析です。 ニュースサイトや掲示板などでは「自己分析」をバカにする声も大きいですが、自己分析は前提です。

 自己分析は「将来の夢(就職活動の軸)」について考える作業です。 ここをしっかり考えておかないと、説得力のあるエントリーシートを書けません。 ましてや「経営理念に共感した」と言うことすらできません。

 「お金持ちになりたい」「あのクルマがほしい」「高層マンションに住みたい」などさまざまな夢があると思いますが、 もっと深く掘り下げて、「究極的に実現したい理想」を思い描きましょう。 それが、あなたの経営理念であり、エントリーシートや面接で会社にぶつける本質となります。

 そして、就職活動の軸を考えると同時に、「夢を実現するために今まで何をしてきたか」を考えます。 これが「学生時代頑張ったこと」です。 また、「夢の実現に対する現在の状況」も考えます。これが「長所と短所」です。

 ここまで考えたら自己分析は一通りおしまいです。

 ちなみにですが、会社にとって「バリバリ働いてくれる」というメリットがある一方で、就活生にもメリットがあります。 それは、仕事が楽しくなるということです。

 「いや、仕事が楽しいわけないし」

 将来の夢について深く掘り下げて、本質を追求すれば仕事も楽しいものになります。 「生活費のため」「世間体のため」ではなく、自分の欲望の根底にある本質的な「将来の夢」の実現のためであれば、 仕事も楽しいのです。

 むしろ、働くのが楽しみになるほど「将来の夢」について深く追求して考えてみてください。 これについては就職活動の軸「新卒採用」は「将来の夢採用」で詳しく解説しています。

 

早期の就活開始

 内定への勝利の方程式で二番目に重要なのが、「早期の就活開始」です

 就活は早く始めれば早いほど有利で、早期にしっかり準備して企業とコンタクトを取れば、 採用担当者の注目を必ず得ることができます。なぜなら、会社も優秀な学生ほど早く囲い込んでしまいたいからです。 とはいえ、一口に「就活」とはいっても、いったい何から始めればよいのでしょうか。

 大学3年生の終わりの3月に、「プレエントリー」と「会社説明会」が解禁されます。 一般的にはこの「大学3年生の3月1日」を「就活解禁」と考えられています。 3月1日になったと同時に「プレエントリー(個人情報登録)」と「会社説明会」に参加するのです。

 しかし、大学3年生の3月まで待っていては遅すぎます。大学3年生になった瞬間にはもう、就活を始めているべきです

 というのも、3月1日に会社説明会が解禁されると、すぐにエントリーシート(履歴書の就活版)の提出を求められます。 エントリーシートの前にさっさとリクルーター面接(社員と喫茶店などで1対1で行う面接)を始めてしまう会社もあります。 就活解禁前にエントリーシートの土台をつくっておかなければ、さっそく出遅れます

 というのも、就活は学生も必死ですが、会社も必死だからです。会社も我先にと優秀な学生を囲い込もうとします。 そもそも「就活スタートの時期」を経団連で決めているのは、会社が早い者勝ちで内定を出してしまうからです。 「3月1日になったときには、もう選考が始まっている」と考えなければなりません。

 会社はズルい組織です。経団連でいくらルールを定めても、フライングする会社は無数にあります。 その好例が大学3年生の6月に募集が始まるインターンシップです。 表向きは「選考には関係ありません」とされていますが、実は裏で評価シートを書いていて、評価によって一次面接免除などの特典が用意されているのです。 外資系企業などではインターンシップの時点で内定を出してしまう会社すらあります。

 友達が行った会社でも私の会社でも「評価シート」がありますし、そもそもインターンシップを募集するにも開催するにもお金がかかるのに、 タダでインターンシップをやってくれるわけがありません。当然会社はインターンシップを採用活動の材料にします。 経団連のルール上仕方なく「選考とは関係ありません」とタテマエを言っておくだけです。

 さらに、2017年4月に経団連は「1日インターンを認める」内容の指針を発表しました。 従来、インターンシップは5日以上と決められていました。しかしそれでは夏休みに参加できるインターンシップはせいぜい1~2社です。 外資系企業がどんどんインターンシップで内定を出していく中、経団連加盟企業も黙って見ているわけにはいきません。

 2019年卒以降は「1日インターン」が選考の主流になっていくと考えられます(もちろんルール違反ですが、会社はルールを無視します)。 つまり、大学3年生の6月にインターンシップの募集が始まったころには、エントリーシートを完成させておかなければなりません。

 就活の実質的なスタート時期は、大学3年生になった瞬間とも言えます

 なぜなら、インターンシップの申し込み時点ですでに志望動機は考えておかなければならないからです。 しかしたいていの学生は「選考には関係ありません」を信じてのんびりやっていますから、 大学3年生になった時点でしっかり考えておけば就活がかなり有利になります

 以下ではエントリーシートの作り方を解説しています。エントリーシートの内容をインターンシップの応募時に使えば、 会社はあなたを高く評価します。ほかの就活生がまだのんびりやっているうちに大きく差をつけましょう。

 

大量会社探しと大量エントリー

 内定への勝利の方程式の仕上げが、「大量会社探し」と「大量エントリー」です

 とてもめんどくさそうですよね。事実、多くの就活生は20社程度しか見つけられません。 そして無理やり知らない会社に追加でエントリーして、30社程度の選考を受けるのです。 しかし、最初に将来の夢をしっかり考えていれば、実は案外簡単なものです。

 大量会社探しも「将来の夢」に基づいて行わなければなりません。 夢の実現と関係のない会社にエントリーしても、どうせ内定はもらえませんし、 運良く(悪く?)内定がもらえたとしても、内定ブルーになるどころか、 就職して「入社後ギャップ」に悩まされて退職する羽目になります。

 ですから、就活が本格化する大学3年生の3月までは、将来の夢の実現が可能な業界に絞って会社を探せばいいのです。 (3月に会社説明会が解禁されたら、合同説明会に参加して知らない会社のブースに飛び込み、 会社のほうから『将来の夢』が実現できそうかどうか、説明してもらいましょう)

 大量会社探しについて詳しくは、業界研究MY企業研究を参照してください。

 そして、大量エントリーの準備です。 最初に「将来の夢」を考える「自己分析」の作業で、学生時代頑張ったことと、 長所と短所も同時に考えると述べました。

 なぜならこの2つは、どの会社でも必ず問われることだからです。

 エントリーシートは以下のような構成になっています。

 ですから、この2つを予め準備しておけば、エントリーシートの大半はコピペで済んでしまうのです

 多くの就活生が失敗しがちなのは、この2つを予め考えておかなかった、つまりは自己分析を怠ったことで、 エントリーシート一通ごとに、毎回新しく「学生時代頑張ったこと」「長所と短所」を考えてしまうことです。 予め準備しておかなかったがために、毎回書くごとに修正点が発覚して、修正に時間を取られてしまうのです。

 この2つを考えておけば、あとは志望動機を考えるだけで済みます。 エントリーシート一通あたりにかかる労力は、他の就活生のたった3分の1です。 つまり、エントリーシートを同じ時間で3倍出せるというわけです。

 もっといえば、大量会社探しのときに志望動機を同時に考えておけば、 もはや3月の就活本格化のあとは、メモからコピペするだけでエントリーシートが完成してしまいます。 こうなるともう、エントリーシートは3倍どころか、探した会社の数だけ無数に出せることになりますね。

 「でも志望動機を考えるのが一番大変そう・・・」

 いいえ。ここでも「将来の夢」が大活躍します。先ほど、「経営理念は『会社の将来の夢』」だと述べました。 会社探しのときに「経営理念」を読み、「将来の夢」と共通点を見つけるだけでいいのです。 共通点が見つかれば、それが志望動機になるのです。

 志望動機の書き方については、なぜこの会社を選んだのかこの会社に入って挑戦したいことで詳しく解説していますので、参照してください。

 さて、ここまで読んで「将来の夢」と「早期の就活開始」の重要性が伝わったと思います。

 まとめると、「早期に将来の夢を考えて、大量に会社を探し、同時に志望動機を考えていれば、 いくらでもエントリーシートを提出できる」ということです。

 この場合、「下手な鉄砲も数撃ちゃあたる」ではありません。「上手な鉄砲を高速連射する」なのです。 ですから、エントリーシートが通過しすぎて面接の予定が被りまくり、また内定をもらいまくりかもしれません。 ですが、その時はその時考えましょう。今はとにかく「撃てる弾数を増やす」ことに専念してください。

 会社探しには多くの時間をかけなければなりません。 なんといっても40年働く会社を選ぶのです。無数にある会社から、1社だけに入社することができます。 いくら調べても、調べすぎということはありません。

 

いよいよ就活解禁!3月1日以降の流れ

 3月1日を迎えると、プレエントリーと会社説明会が解禁されます。 合同説明会に参加してさらに「知っている会社」を増やし、 そして単独説明会に参加し、会社のことを「もっと詳しく」知り、選考を受けるかどうか決めるのです。

 大学4年生の3月、4月には「エントリー」が始まります。エントリーとは「エントリーシート」 と呼ばれる履歴書を提出し、「WEBテスト(筆記試験)」を受験することを意味します。 エントリーをもって初めて会社の採用選考に「応募」したことになります。 結果を受けて、「面接」に呼ばれるか、そのまま不合格になるか分かれます。

 2019年卒でも、6月1日に「面接」が解禁されます。あらかじめエントリーし、面接の連絡を受けていた場合、6月から一気に面接が始まります。 面接は通常3回で、1次面接、2次面接、最終面接の3段階で選考が行われることが多いです。

 エントリーするには、「エントリーシート」と呼ばれる履歴書を作成し、「WEBテスト」と呼ばれる筆記試験(インターネット上で行います) を受験しなければなりません。つまり、エントリーシートの作成とWEBテスト対策が必要ですね。

 しかし、ここまで読んだあなたはこの時点ですでにエントリーシートを完成済みですから、コピペで提出できます。 あとはWEBテストを受けるだけでいいのです。ものすごい速度で、ものすごい弾数を撃てるあなたは、 内定をたくさん勝ち取ることができるでしょう。

 おっと、1つ注意をしなければなりません。WEBテストは必ず練習が必要です。 大学受験に合格しているあなたにとって、WEBテストの問題自体はまったく難しいものではありません。 数I、数A程度ができれば、満点だって狙えるくらいのやさしさです。

 しかし、WEBテストはセンター試験バリに解くスピードが重要です。 こればっかりは、一度解いてみないと感覚がつかめません。

 興味のない企業にでもプレエントリーして、WEBテストだけ受験して練習してしまいましょう。

 

就活サイトに登録!

 大学3年生の6月を迎えたら、さっそく就活サイトに登録します。

 先にも述べたとおり、インターンシップの募集が6月から始まります。ですから、6月に就活サイトが開設されたら、 その瞬間に就活サイトに登録して、志望する企業のインターンシップ情報を探さなければなりません。

 就活サイトというと、リクナビマイナビが思い浮かびます。 この2社に登録しておけば、だいたいの大企業は網羅できます。 インターンシップの応募も大学3年生の6月に、この2つのサイトがオープンした瞬間から始まります。 最低限、リクナビとマイナビには登録しておきましょう。

 しかし、就活サイトはこの2つだけではありません。ここで、もっと就活を楽にできる就活サイトを紹介します。 それは「キミスカ 」です。

 MY就活ネットでは「リクナビ・マイナビ・キミスカ」を就活サイトの黄金3セットと位置付けています。

 リクナビやマイナビでは原則、1社ずつにプレエントリーして、1社ずつにエントリーシートを送って、 1社ずつ面接を受けます。しかし1社ずつでは選べる会社の数にも限界があります。 エントリーシートを1通1通書くのはとても時間がかかり、30社程度が限界だからです。

 しかし、キミスカでは、1回のプレエントリー、1回のエントリーシートがすべての会社に適用されます。 何度も何度もエントリーシートを書く必要がなく、何10社、何100社という会社に一斉にエントリーできるのです。 リクナビやマイナビではせいぜい30社程度が限界でも、キミスカならほぼ無限です

 とはいえキミスカに必ず気に入った会社がいるというわけではありませんから、 気に入った会社にはリクナビやマイナビでエントリーし、面接を受けますね。 もし面接に落ちてしまえばそこまでです。面接に費やした時間が無駄になってしまいます。

 ところが、「〇〇という会社で一次面接を受けた」「最終面接まで行った」という事実をキミスカに登録しておけば、 キミスカにいる会社がそれを見て「〇〇で最終面接まで行ったなら相当優秀な学生だ!ぜひうちの最終面接を受けてくれ!」と、 段階をすっとばして内定がもらえる可能性があります。

 一括プレエントリー、一括エントリーに加えて、落ちた面接の有効活用すらできるのです。 ここまでやったあなたは、3月になってテキトーに就活を始めるほとんどの人と比べて、 何倍も、何十倍も就活に有利になりました。備えあれば憂いなし。もはや他の就活生など敵ではありません。

 ですから、リクナビ、マイナビに加えて「キミスカ 」にも登録しておくことをおすすめします。

 また、このほかにも就活サイトはたくさんあります。 学生は無料ですが、企業は就活サイトに登録するのにけっこうなお金がかかります。 そのためどこか1つの就活サイトにしか登録していない企業はたくさんあるのです。

 そこで結局、就活生も平均して5つ程度の就活サイトに登録することになります。

 就活サイトについては、就活サイトはどこを使えばいいかで詳しく解説していますので、 そちらも参照してください。

 

内定への勝利の方程式:まとめ

 大事なことですから何度でも言います。就活を勝利に導く内定への方程式は、 「将来の夢早期の就活開始大量会社探し大量エントリー」です。

 この4つを極めたあなたはもはや何も心配する必要はありません。 いくらでも面接を受けて、いくらでも内定を勝ち取ることができます。

 普通の就活生はこの4つをやらずに就活に突入しますから、 ここまでやったあなたはメチャクチャ有利です。もはや無双状態です。

 さあ!まずは「将来の夢就職活動の軸)」から始めましょう! たった今、あなたは内定への黄金ルートに乗ったのです!

 

3月の今から最短で内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

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早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

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 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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内定の前提条件をまだ満たしていない!?就活泥沼化の原因

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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