就活が不安すぎる!悩みのランキングと解消法|今すぐ元気になれる!
就活が不安な方は大勢いると思います。というか不安で当然です。 私も就活当時はそうでした。「本当に内定がもらえるのだろうか」と心配でしたが、その心配は見事に当たり、 最終的に就活は失敗に終わりました。
不安なのはほとんど全員に共通することです。ですが、この不安を放置するか、解消するかで結果は大きく変わります。 私は放置してしまいましたが、みなさんにはぜひ解消してもらい、就活を成功に導いてほしいと思います。
目次
就活の不安を"今すぐ"解消しよう
就活が不安な原因はなんといっても先が見えないことです。 数か月先の将来さえ見通せないのですから、焦りを感じるのも当然です。
ですが、不安を感じているあなたのほうが、就活がうまくいきます。
というのも、何も感じていない人に比べてしっかり対策をするからです。 落ち込む原因やわからないことを1つずつ解消していけば、恐れるものは減っていきます。
今すぐ解消できる方法
なんとなく「自分に価値がない」と思っていませんか?
そんなあなたに朗報です。 スカウト型就活サイトを利用するとスカウトがバンバンきて、 「自分には価値がある」ことに気が付くことができます。
就活では「行きたい会社が見つからない」という悩みもありますが、 自分で探す分に加えて向こうから来てくれれば、好きになれる優良企業が見つかる可能性も高まりますよね。
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「いろいろ手遅れになってしまった」と思っていませんか?
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世の中には無数の会社がありますが、就活生の知っている会社は「テレビCMを打っている消費者向けのBtoC企業」に限られます。 思い出してみてください。知っている会社って、テレビで見た会社じゃありませんか?
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そんなBtoB企業を見つけるには、本来ビジネス誌やビジネス書籍を読み漁り、 長い時間をかけて探し出していくしかありませんでした。ですが、そんなBtoB企業が集まる内定直結イベントがあります。
それは「MeetsCompany
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本当は優良企業なのに、法人向けのビジネスゆえに消費者の知名度が低く、就活生がなかなか集まらない。 そんな優良BtoB企業が集結して、あなたが来るのを待っています。
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就活で不安なことランキング
MY就活ネットでは独自に就活で不安なことランキングを作成しました。 余計なストレスを取り除き、自信を取り戻すためには、まず不安の原因を特定しましょう。 原因の1つ1つを分析して、対策を取ることで自信につなげましょう。
1位 | 働く不安 |
2位 | やりたい仕事がない不安 |
3位 | 内定が決まらない不安 |
4位 | 面接の不安 |
5位 | 就活の流れ、やり方がわからない不安 |
6位 | エントリーシートの不安 |
これらを1つ1つ詳しく見ていきましょう。
1位:働く不安
なんといっても第1位は、「働く不安」です。 楽しい大学生活を終え、サラリーマンとして40年間会社で働くわけですが、 サラリーマン生活に夢や希望を見出せず、それがストレスとなり不安がのしかかるのです。
あまり「働きたい!」とギラギラした学生は多くないでしょう。本音は「働きたくない」はずです。 しかし生活費のため、世間体のために本音を隠し、考えないようにしているところに、 就活の不安の原因があります。
「働きたくない」と思うのはおかしいことではありません。この気持ちを素直に認めて、 どう解消していくか考えましょう。
2位:やりたい仕事がない不安
第2位は「やりたい仕事がない不安」です。就活サイトやニュース記事では「やりたい仕事を見つけろ」と言われますが、 その具体的なやり方は解説してくれません。「やりたい仕事」が見つかる以前に、そもそも「働きたくない」のですから、 こんなことを言われても拒絶反応が出てしまうと思います。
そこでMY就活ネットでは「やりたい仕事」が見つかる具体的な方法を紹介しています。 今の私は会社を辞め、個人事業主として生活しているのですが、就活当時に「やりたい仕事」が見つけられなかった経緯があります。 その後、MY就活ネットを運営していく中で「やりたい仕事」の見つけ方を研究しました。
みなさんの就活の不安の解消にもきっと役に立つと思います。
3位:内定が決まらない不安
第3位は「内定が決まらないのでは」という不安です。果たして会社が「あなたを採用したい!」と言ってくれるのか。 また、すでにたくさんのお祈りメールを受け取り、選考に落ち続けていると不安は増長されます。
私も志望度の高かった企業に次々に落とされ、就活が不安すぎて「泣きたい」「胃がキリキリする」 「常に焦る」「死にたい」と感じたものです。
ですが、内定が決まらないのはあなたが悪いわけではありません。 そもそも「就活のやり方」を教えてもらえないまま、会社の採用選考がどんどん高度化していってしまっているところに、 社会的な原因があります。
「内定がもらえる就活のやり方」を習得すればおもしろいほど内定がとれます。 これを後ほど解説しますので、これで就活の不安を解消しましょう。
4位:面接の不安
第4位は「面接の不安」です。「緊張しやすい」「ストレスに弱い」「口下手」など面接の不安材料はたくさんあります。
ですが、これらはあまり気にする必要はありません。なぜならビジネスコミュニケーションは、 入社してからいくらでも成長でき、会社もそれがわかっていて、減点の対象にならないからです。
しかし面接でもかっこよく受け答えしたいと思うのが本当のところ。 そこで、面接官が喜ぶ面接のやり方も後ほど解説します。
5位:就活の流れ、やり方がわからない不安
第5位は、「就活の流れ、やり方がわからない不安」です。 よく考えてみれば、「就活の流れ」や「就活のやり方」は誰も教えてくれません。 学校でもテレビでも就活について詳しく解説してくれませんよね。
ですが、会社側は毎年採用選考を行っています。そのため毎年「採用活動経験」が蓄積していき、 採用活動はどんどん高度化していきます。「どういうエントリーシートを合格させるか」 「面接でこういうことが言えたら合格」という基準は毎年進化していくのですが、 就活生にはそれが知らされません。
MY就活ネットではこの「会社と就活生の情報格差」を問題だと捉えており、 その格差を埋めるべく「就活のやり方」を詳しく解説しています。
6位:エントリーシートの不安
第6位は「エントリーシートの不安」です。 「エントリーシート」は就活を始めるまで書いたことがないどころか、聞いたこともない書類です。 この書き方も詳しく教えてもらえることはありません。不安になるに決まっていますよね。
「どんな内容がうけるのか」「何を書いたらNGなのか」と考えることがたくさんあります。 上述の通り、エントリーシートの書き方も会社側では毎年高度化していて、 就活生にはそれが知らされることがありません。
ですが、実際に知ってしまえばそれほど難しいものではありません。 そこで、MY就活ネットではここでも、情報格差を埋めるべく詳しい書き方を解説しています。
悩みの解消法
ここからは、それぞれの悩みに対してその解消法を解説していきます。 自信を持ってください。以下のことをやれば、もはやあなたは就活強者です。
解消法1:やりたい仕事がない不安の解決策
「やりたい仕事がない不安」は誰にでもあると思います。
イチローや、ライトノベル作家の松智洋氏(『迷い猫オーバーラン』や『パパのいうことを聞きなさい』等)は、 野球が好きすぎて猛練習を「努力」だと思っていない、執筆が好きすぎて執筆の気晴らしに執筆する。 仕事が本気の趣味である人です。
そんな人であれば、仕事はまったく苦痛でなく、楽しく働けるでしょう。 しかし、「やりたい仕事が見つからない」のでは不安ですよね。 ですが、「やりたい仕事がない」というのは思い込みに過ぎません。
例えば「家から出たくない」という願望があったとしましょう。 家から出ないのでは就活に不向きな気がしますよね。ですが、こんな後ろ向きな願望でも、 見方を変えれば「前向きな夢」に早変わりします。
「家から出たくない」のはなぜでしょうか。 「家から出たくないのはなぜだろう」と考えると、「家が安全で快適だからだ」という答えが浮かび上がってきます。 ならば「外でも家と同じくらいの安全と快適」を実現すればもっと幸せになれるわけですよね。
そこで「外でも家と同じくらいの安全と快適を実現したい」を「将来の夢」として定義するのです。
すると「ゼネコン」「機械メーカー」「電機メーカー」「自動車メーカー」「自動車部品」「情報通信」で、 この夢を実現できそうですよね。
このように「真の願望」を「将来の夢」に変換して向いている企業を探すことを、 自己分析と言います。自己分析のやり方で詳しく解説していますが、 「やりたい仕事」は自己分析によって見つけられます。
解消法2:就活の流れ、やり方がわからない不安の解決策
「就活の流れややり方がわからないから不安」という人も多いですね。 確かにその通りです。流れもやり方もわからない状態では、就活が不安なのも当然です。
就活は内定を取るのが目的ですが、それだけではありません。 就職後の「楽しい40年間」「楽しい人生」を送るために行うものです。
そのため、まずは自己分析によって、就職活動の軸をつくります。 実は多くの就活生がこれをすっ飛ばしていきなりエントリーシートを書いたり、面接を受けたりしてしまいます。 「就職活動の軸」がないと説得力のある受け答えができず、書類選考落ち、一次面接落ちの憂き目にあってしまいます。
逆に言えば、就活が始まるまでに「自己分析」をしておけば、 スタートダッシュが切れますので他の就活生より有利になります。
2022卒以降ではさらなる就活の短期決戦化が予想され、大学3年生の3月に就活が始まったら、 3月中に即エントリーシートの提出を求められると考えられます。 ですから、自己分析は大学3年生の間には終えておかなければなりません。
欲を言えば、3月の就活解禁よりずっと前、大学3年生の6月には終えておきたいところです。 というのも、夏休みに行われるインターンシップの募集が6月に始まるからです。
経団連のルール上ではインターンシップは選考とは関係ないことになっています。 しかし、企業がタダでめんどくさいイベントをやるわけがありません。 実は、インターンシップで活躍した学生には裏ルートの選考があり、就活解禁の3月には内定が出る場合もあります。
就活のことを思い立ったときが始めどきであり、遅くとも大学3年生の3月を迎えるまでには「自己分析」を行いましょう。
就活の流れ、やり方については「本当の」就活の時期で解説していますので、参照してください。
解消法3:エントリーシートの不安の解決策
就活では、エントリーシートと呼ばれる履歴書のようなものを書かされます。 人生を通して書いたことがないものですから、「何を書けば良いのかわからない」「合格する基準がわからない」 という不安はあって当然です。
ここで、エントリーシートとはなにかを解説してしまいましょう。
エントリーシートは「『将来の夢』実現ストーリー」を書くもので、 「自己分析」によって導き出した「就職活動の軸(就活用語で『将来の夢』です)」を中心に、 それを実現するための物語を書くものなのです。
この理由は「新卒採用」は「将来の夢採用」で詳しく解説していますが、 会社は「会社と志を同じくした学生」を求めていて、 「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」がいかに一致しているかで採否を決めるからです。
そして、エントリーシートはどの会社でも以下の3~4項目を聞いてきます。
- (過去編):学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- (現在編):長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- (未来編):なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
これらは「将来の夢」の実現についての「過去編」「現在編」「未来編」です。
「将来の夢を実現するために、学生時代はこんなことに取り組み、実現に役立つ長所がこれで、 邪魔になる短所がこれという現状認識ができていて、貴社のビジネスで夢を実現します。」
と述べるのがエントリーシートなのです。
書く内容が決まっているのですから、就活解禁前に予めつくってしまうことが可能です。 それどころか、予めつくっておけばあとはコピペで使い回せます。
また以下のサイトでは、会員登録するだけで一流企業からベンチャー企業まで、合格エントリーシートを無料で見放題できます。
こういうサイトを利用して「エントリーシート合格の基準」を知っておくのもよいですね。
MY就活ネットでは受かるエントリーシートの書き方を解説していますので、 そちらも参照してください。
解消法4:面接の不安の解決策
第一志望の会社の面接が不安な場合はどうしましょうか。 第一志望なんですから、面接が不安で緊張するのは当たり前です。 面接の前日などは、不安で眠れないという場合もあるでしょう。
こればかりは対策しようがありません。いくら完成度の高いエントリーシートを出していても、 リクルーター面接に何度も通過していようと、不安なものは不安です。 絶対にその会社の内定をもらいたいという強い思いがあるからです。
そんなときは、面接で正直に言ってしまいましょう。 「第一志望の会社の面接なので緊張して、夜もなかなか眠れませんでした」と言うのです。
面接は通常、機械的な質問回答になりがちなのですが、 「いやー、今日はすごく緊張しています」と雑談チックな会話をすることで、 「この学生はコミュニケーション能力があるな」と思ってもらえます。
実は、「口下手」なのは大した問題ではありません。口下手は入社してから十分直せるからです。 私も口下手でしたが、面接では「緊張しています」と白状し、営業部に配属されましたが数ヶ月で誰とでも普通にしゃべれるようになりました。 入社してから直せることは会社もよくわかっています。
その他の不安解消法としては、エントリーシートを何度も読み直し、 就活の軸、自己PR、志望動機の一貫した流れを暗唱してみることが挙げられます。 面接に通過するにはこの3セットを必ず復習しておきましょう。
解消法5:内定が決まらない不安の解決策
就活をしていて内定が決まらない、これから就活を始めるが内定が決まるか不安という場合です。 無い内定は焦りをもたらします。卒業という制限時間がある中で、残り時間が少なくなると不安になるものです。 また就活は6月1日から面接が始まりますが、友達が6月中に内定をもらい始めると不安になります。
内定が決まらないから眠れなくなってしまったり、焦って面接で余計なことを口走ったりするのです。 この不安は余計に内定を遠ざけてしまうので解消が必要です。
内定の不安は、駒を増やすことで不安を解消しましょう。 簡単に言えばプレエントリー数を増やすということです。
「最大手企業じゃないから」や「社名が地味だから」や「有名企業じゃないから」 といった会社選びをやめて、知っている会社、知らない会社問わずあらゆる会社にプレエントリーするのです。 「まだ後がある」という安心を得られます。
エントリーシートをたくさん書くことでブラッシュアップされ、 完成度の高いエントリーシートが書けるようになります。内定もグッと近づきます。
MY就活ネットでは「隠れ優良企業」のように、ライバルが少なく有利に選考を受けられる一流企業を紹介しています。 以下のような記事で「好きになれる会社」を探すのも1つの手です。
解消法6:働く不安の解決策
内定が決まっても、卒業して40年もその会社で働けるのか不安というものです。 「そもそも働きたくない」という人がほとんどですから、「働く不安」があるのは当然です。
ここでも「自己分析」が役に立ちます。 自己分析では「真の願望」を叶えるという目的で、会社選びの基準をつくります。 しっかり自己分析をしておくことで、「働くのが嫌だ」という気持ちを解消できます。
しかし、私のおすすめの方法は「アーリーリタイヤも視野に入れて勉強する」ことです。
実は私も40年間も働く自信はありませんでした。というか、無理だと思っていました。 そこでサラリーマンであるメリットを活かして不動産投資をすることにして、猛勉強しました。 勉強中はリタイヤ生活を夢見て気が紛れますし、ビジネスの知識もついて仕事が面白くなってきます。
結局入社5年で退職して自営業者兼不動産投資家になったわけですが、 雇われるだけが人生ではありません。
サラリーマンには「安定した給与と信用」という大きなメリットがあります。 このメリットを活かして勉強時間をつくり、プチ起業を目指したって良いわけです。 就職で人生が決まってしまうわけではありませんから、心配する必要はありませんね。
ちなみに不動産投資については、MY不動産投資という専用のサイトを立ち上げましたので、 気になった方は読んでみてください。
就活の不安を解消するその他の方法
以上のような対策をとっても、まだ就活が不安だというのは当然あることです。 就活の不安を解消するその他の方法について紹介しましょう。
まずは、とにかく就活の準備をすることです。 備えあれば憂いなし。このサイトに書いてある就活対策以外にも思いつく限りの対策をしてください。 「今日提出しろと言われたら提出できる」レベルのエントリーシートを勝手に先に作ってしまえばいいのです。
「今日が面接だと言われたら面接に行ける」レベルで面接対策もしておくのです。 事前準備ほど不安の解消になるものはありません。しっかり対策ができていれば不安も解消され、 自信がつきます。自信がつけば面接でもハキハキ話せて内定獲得確率が向上します。
そして何より重要なのは、友達と不安を共有することです。 友達と就活の話をしてみましょう。気分が楽になるはずです。
私もよく就活をする友達、しない友達に関わらずとにかく一緒に居酒屋に行って、 しゃべりまくることでストレスを発散していました。
気が済むまでテレビゲームなどの趣味をして、お散歩などで運動して疲れて眠るのもいいですね。 ゴルフの練習をして「ゴルフが趣味です!」と面接官に言うなど、 趣味を増やしてしまうのもいいでしょう。
就活の悩み
就活の悩みとしてよくあるのが、 声が小さいということです。声が小さくて面接官に話が通じないのではないかという悩みは、 いろんなところで聞きます。
声が不安なら、声を大きくしましょう。声を大きくするにはカラオケがおすすめです。 好きな歌を大声で歌うことで、声量を高めます。この意味ではカラオケは意外と役立つ趣味なのです。 大声で歌っていると、声がだんだん大きくなります。
就活では趣味や特技がないという悩みもあります。 趣味や特技はエントリーシートに必ず書かされるものですが、エントリーシートに書けない趣味しかない場合は、 ここで悩むことになります。
しかし趣味や特技は、就活ではそれほど重要なものではありません。 趣味が本当に趣味なのかどうか調べられることもありませんし、 大会に出た実績など、結果を残している必要はないのです。
即席で趣味を作りましょう。
趣味と特技については特技がない!で詳しく解説していますので、 そちらも参照してください。
学生時代頑張ったことがないという悩みも報告されます。 ただ毎日淡々と大学に通い、講義を受け、帰って寝るだけの生活をしていたのでしょうか。 そうではないと思います。
「頑張ったこと」と言われるからわかりにくいのですが、 特に頑張ったつもりがなくても「頑張った」と言えばそれは「頑張ったこと」なのです。 「学生時代にやったこと」に読み替えてみましょう。
今から最短で内定をもらうには?
「実はもう内定あるんだよね」内定直結の合同説明会
就活では「内定が1つあるかないか」で心の状態が大きく変わります。 たった1つ内定があれば、心に余裕ができ、「不安で眠れない」「もう後がない」といった状況とおさらばできます。 さらに自信が持てるため、堂々とした態度が面接でもウケて次々に内定を獲得していけるのです。
友達や家族などに「就活どう?」と聞かれたときに、「もう内定は1つ確保してるんだよね」と言えたら、 周りも安心させられます。「たった1つの内定」が好循環の起爆剤なのです。
その1つ目の内定を簡単に確保できる就活イベントがあります。
それが「MeetsCompany
」です。
他の説明会と異なり、採用権限をもった役員・部長クラスがやってきて、 その場で面接が始まり、その場で内定がもらえたりする内定直結型の合同説明会です。 さらに参加者内定率96%を誇るため、行けば内定がほぼ確定するイベントです。
年間を通して全国で開催されており、地方の学生でも行きやすいメリットがあります。 参加企業も東証一部上場企業から隠れ優良企業、ベンチャー企業までさまざまです。 「とりあえず1つ目の内定を確保」と思ったらそれがあなたにピッタリの企業かもしれません。
22卒の募集がスタートしており、2021年4月でもまだ間に合います。 当サイトからも1日10人以上が参加申し込みをしており、かなりの人気イベントです。
→「MeetsCompany
」に参加する
早期に隠れ優良企業と接触する!
就活生の弱点は「消費者に有名な会社しか知らない」ところです。 法人向けのビジネスは消費者向けの20倍の市場規模があり、優良企業もそれだけ隠れています。 多忙の就活、それらをすべて探し尽くすのは困難です。
見つけ切れていなかった業界に、手遅れになってから気付いて後悔するなんて、絶対したくありませんよね。
しかし「OfferBox」なら、
知らなかった優良企業が向こうからあなたを探し出してくれます。
プロフィールを充実させていくとマッチング精度がどんどん上がっていき、 「あなたと一緒にビジネスがしたい」と、時にはいきなり最終面接のお誘いすら来ます。 いちいち書類選考に応募しなくていいので、時間短縮にもなりますね。
もちろん選考を受けるかどうかはじっくり会社を調べてから決められます。 世の中に無数にある会社を調べ尽くさなくても、待っているだけであなたにピッタリの会社が現れるのです。 BtoBの隠れ優良企業や資生堂・マイクロソフトのような大企業ともマッチングします。
すでに22卒の募集も開始しています。 また、100万人の診断結果をもとにした「適性検査」も体験できるので、ぜひやっておきたいですね。
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)
あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。
もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。
そこで先輩が実際に内定をとったエントリーシートを使いましょう。 それと比較して何が足りないのか、どう書けばいいのかがわかれば、自ずと完成度が高まっていきます。
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また、合格ESだけでなく「企業研究」「同業他社比較」「就職活動の軸別のおすすめ業界」 「志望動機の書き方」など就活に役立つ限定記事もすべて無料で読むことができます。
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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)
「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。
エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。
「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。
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著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、7年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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