就活の不安を解消する     
リアルタイム閲覧者数:11人

 

就活の不安を解消する

 就活不安な方は大勢いると思います。というか不安で当然です。 不安なのはほとんど全員に共通することです。 就活で大学卒業後の40年間の人生を決定するわけですから、不安に決まっています。 

 

就活の不安を解消しよう

 就活は不安と焦りをもたらします。大学入学時もドキドキしていたと思いますが、 就活もドキドキします。入学時は「これから何が起こるんだろう」就活では「これから何が起こってしまうんだろう」 ですね。

 就活は頑張ったからといって結果が出るとは限りません。 自分でどれだけ頑張っても、内定が決まらない場合だってあるのです。 会社の採用人数は少ないもので、全国の大学生の中から20~30人しか採用しないという会社がほとんどです。

 結果がついてくるか不安になるのです。 焦りを感じてエントリーシートに改造を施したり、面接で嘘をついたりしてしまうのです。 しかしそれが仇となって逆に落ちていきます。

 「就活が不安で眠れない」なんて状態は、 体調もストレスも悪化しますし学生生活に支障をきたします。さらに面接では暗いイメージを与え、 NNT(無い内定)の近道になってしまいます。

 就活不安をそのままにしておくと、精神的にも就活的にも良くありません。 面接では明るい雰囲気を出さなければならないからです。せっかくの学生生活を不安と焦りで台無しにしないように、 不安対策を考えてみましょう。

 

やりたい仕事がない不安の解決策

 イチローや、ライトノベル作家の松智洋氏(『迷い猫オーバーラン』や『パパのいうことを聞きなさい』等)は、 野球が好きすぎて猛練習を「努力」だと思っていない、執筆が好きすぎて執筆の気晴らしに執筆する。 仕事が本気の趣味である人です。

 そんな人であれば、仕事はまったく苦痛でなく、楽しく働けるでしょう。 しかし、「やりたい仕事が見つからない」のでは不安ですよね。 ですが、「やりたい仕事がない」というのは思い込みに過ぎません。

 例えば「家から出たくない」という願望があったとしましょう。 家から出ないのでは就活に不向きな気がしますよね。ですが、こんな後ろ向きな願望でも、 見方を変えれば「前向きな夢」に早変わりします。

 「家から出たくない」のはなぜでしょうか。 「家から出たくないのはなぜだろう」と考えると、「家が安全で快適だからだ」という答えが浮かび上がってきます。 ならば「外でも家と同じくらいの安全と快適」を実現すればもっと幸せになれるわけですよね。

 そこで「外でも家と同じくらいの安全と快適を実現したい」を「将来の夢」として定義するのです。

 すると「ゼネコン」「機械メーカー」「電機メーカー」「自動車メーカー」「自動車部品」「情報通信」で、 この夢を実現できそうですよね。

 このように「真の願望」を「将来の夢」に変換して向いている企業を探すことを、 自己分析と言います。自己分析って何?どうやるの?で詳しく解説していますが、 「やりたい仕事」は自己分析によって見つけられます。

 

就活の流れ、やり方がわからない不安の解決策

 「就活の流れややり方がわからないから不安」という人も多いですね。 確かにその通りです。流れもやり方もわからない状態では、就活が不安なのも当然です。

 就活は内定を取るのが目的ですが、それだけではありません。 就職後の「楽しい40年間」「楽しい人生」を送るために行うものです。

 そのため、まずは自己分析によって、就職活動の軸をつくります。 実は多くの就活生がこれをすっ飛ばしていきなりエントリーシートを書いたり、面接を受けたりしてしまいます。 「就職活動の軸」がないと説得力のある受け答えができず、書類選考落ち、一次面接落ちの憂き目にあってしまいます。

 逆に言えば、就活が始まるまでに「自己分析」をしておけば、 スタートダッシュが切れますので他の就活生より有利になります。

 2020年卒以降ではさらなる就活の短期決戦化が予想され、大学3年生の3月に就活が始まったら、 3月中に即エントリーシートの提出を求められると考えられます。 ですから、自己分析は大学3年生の間には終えておかなければなりません。

 欲を言えば、3月の就活解禁よりずっと前、大学3年生の6月には終えておきたいところです。 というのも、夏休みに行われるインターンシップの募集が6月に始まるからです。

 経団連のルール上ではインターンシップは選考とは関係ないことになっています。 しかし、企業がタダでめんどくさいイベントをやるわけがありません。 実は、インターンシップで活躍した学生には裏ルートの選考があり、就活解禁の3月には内定が出る場合もあります。

 就活のことを思い立ったときが始めどきであり、遅くとも大学3年生の3月を迎えるまでには「自己分析」を行いましょう。

 

エントリーシートの不安の解決策

 就活では、エントリーシートと呼ばれる履歴書のようなものを書かされます。 人生を通して書いたことがないものですから、「何を書けば良いのかわからない」「合格する基準がわからない」 という不安はあって当然です。

 ここで、エントリーシートとはなにかを解説してしまいましょう。

 エントリーシートは「『将来の夢』実現ストーリー」を書くもので、 「自己分析」によって導き出した「就職活動の軸(就活用語で『将来の夢』です)」を中心に、 それを実現するための物語を書くものなのです。

 この理由は「新卒採用」は「将来の夢採用」で詳しく解説していますが、 会社は「会社と志を同じくした学生」を求めていて、 「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」がいかに一致しているかで採否を決めるからです。

 そして、エントリーシートはどの会社でも以下の3~4項目を聞いてきます。

 これらは「将来の夢」の実現についての「過去編」「現在編」「未来編」です。

 「将来の夢を実現するために、学生時代はこんなことに取り組み、実現に役立つ長所がこれで、 邪魔になる短所がこれという現状認識ができていて、貴社のビジネスで夢を実現します。」

 と述べるのがエントリーシートなのです。

 書く内容が決まっているのですから、就活解禁前に予めつくってしまうことが可能です。 それどころか、予めつくっておけばあとはコピペで使い回せます。

 また、「Unistyle」 や、 「ワンキャリア」 では、会員登録するだけで一流企業からベンチャー企業まで、合格エントリーシートを無料で見放題できます。

 こういうサイトを利用して「エントリーシート合格の基準」を知っておくのもよいですね。

 MY就活ネットでは受かるエントリーシートの書き方を解説していますので、 そちらも参照してください。

 

面接の不安の解決策

 第一志望の会社の面接不安な場合はどうしましょうか。 第一志望なんですから、面接が不安で緊張するのは当たり前です。 第一志望の会社の面接の前日などは、不安で眠れないという場合もあるでしょう。

 こればかりは対策しようがありません。いくら完成度の高いエントリーシートを出していても、 リクルーター面接に何度も通過していようと、不安なものは不安です。 絶対にその会社の内定をもらいたいという強い思いがあるからです。

 そんなときは、面接で正直に言ってしまいましょう。 「第一志望の会社の面接なので緊張して、夜もなかなか眠れませんでした」と言うのです。

 面接は通常、機械的な質問回答になりがちなのですが、 「いやー、今日はすごく緊張しています」と雑談チックな会話をすることで、 「この学生はコミュニケーション能力があるな」と思ってもらえます。

 その他の不安解消法としては、エントリーシートを何度も読み直し、 就活の軸自己PR志望動機の一貫した流れを暗唱してみることが挙げられます。 面接に通過するにはこの3セットを必ず復習しておきましょう。

 

内定が決まらない不安の解決策

 就活をしていて内定が決まらない、これから就活を始めるが内定が決まるか不安という場合です。 無い内定は焦りをもたらします。卒業という制限時間がある中で、残り時間が少なくなると不安になるものです。 また就活は6月1日から面接が始まりますが、友達が6月中に内定をもらい始めると不安になります。

 内定が決まらないから眠れなくなってしまったり、焦って面接で余計なことを口走ったりするのです。 この不安は余計に内定を遠ざけてしまうので解消が必要です。

 内定の不安は、駒を増やすことで不安解消しましょう。 簡単に言えばプレエントリー数を増やすということです。

 「最大手企業じゃないから」や「社名が地味だから」や「有名企業じゃないから」 といった会社選びをやめて、知っている会社、知らない会社問わずあらゆる会社にプレエントリーするのです。 「まだ後がある」という安心を得られます。

 エントリーシートをたくさん書くことでブラッシュアップされ、 完成度の高いエントリーシートが書けるようになります。内定もグッと近づきます。

 ここで、会社探しを加速させる方法を紹介します。

 自分で会社探しをするには限界があります。世の中に何万社とある中から自分にぴったりの会社を探すのは、 いくら時間があっても足りません。そこで、プロフィールを書けば会社のほうからアプローチしてくれる就活サイトに登録しましょう。

 それが「キミスカ 」です。

 キミスカでは学歴等を登録して、「会社探しの軸」欄に「将来の夢」を書けば、 キミスカにいるたくさんの会社がそれを見て「うちの会社に向いている!」と判定してスカウトを送ってくれます。

 待っているだけでどんどんスカウトが来るのですから、会社探しの手間が省けて時間短縮になりますよね。 それに、「どんな会社が自分を欲しがるか」も気になりますよね。

 また、即日内定の就活イベントで内定を確保しておくのもおすすめの方法です。

 「MeetsCompany 」 では、合同説明会に採用権限を持った役員や人事部長クラスの社員がやってきます。 その場で選考をはじめて、早ければその場で内定がもらえる就活イベントです。

 参加者内定率96%を誇っているイベントですから、MeetsCompanyを利用して内定を確保しておくと良いでしょう。

 

働く不安の解決策

 内定が決まっても、卒業して40年もその会社で働けるのか不安というものです。 これまで40年も一つの組織に属したことはありません。 一番長くて小学校の6年間という方が多いのではないでしょうか。

 ここでも「自己分析」が役に立ちます。 自己分析では「真の願望」を叶えるという目的で、会社選びの基準をつくります。 しっかり自己分析をしておくことで、「働くのが嫌だ」という気持ちを解消できます。

 しかし、私のおすすめの方法は「アーリーリタイヤも視野に入れて勉強する」ことです。

 実は私も40年間も働く自信はありませんでした。というか、無理だと思っていました。 そこでサラリーマンであるメリットを活かして不動産投資をすることにして、猛勉強しました。 勉強中はリタイヤ生活を夢見て気が紛れますし、ビジネスの知識もついて仕事が面白くなってきます。

 結局入社5年で退職して自営業者兼不動産投資家になったわけですが、 雇われるだけが人生ではありません

 サラリーマンには「安定した給与と信用」という大きなメリットがあります。 このメリットを活かして勉強時間をつくり、プチ起業を目指したって良いわけです。 就職で人生が決まってしまうわけではありませんから、心配する必要はありませんね。

 ちなみに不動産投資については、MY不動産投資という専用のサイトを立ち上げましたので、 気になった方は読んでみてください。

 

就活の不安を解消するその他の方法

 以上のような対策をとっても、まだ就活が不安だというのは当然あることです。 就活の不安を解消するその他の方法について紹介しましょう。

 まずは、とにかく就活の対策をすることです。 備えあれば憂いなし。このサイトに書いてある就活対策以外にも思いつく限りの対策をしてください。 「今日提出しろと言われたら提出できる」レベルのエントリーシートを勝手に先に作ってしまえばいいのです。

 「今日が面接だと言われたら面接に行ける」レベルで面接対策もしておくのです。 事前準備ほど不安の解消になるものはありません。しっかり対策ができていれば不安も解消され、 自信がつきます。自信がつけば面接でもハキハキ話せて内定獲得確率が向上します。

 そして何より重要なのは、友達と不安を共有することです。 友達と就活の話をしてみましょう。気分が楽になるはずです。 私もよく就活をする友達、しない友達に関わらずとにかく一緒に居酒屋に行って、 しゃべりまくることでストレスを発散していました。

 気が済むまでテレビゲームなどの趣味をして、お散歩などで運動して疲れて眠るのもいいですね。 ゴルフの練習をして「ゴルフが趣味です!」と面接官に言うなど、 趣味を増やしてしまうのもいいでしょう。

 

就活の悩み

 就活悩みとしてよくあるのが、 声が小さいということです。声が小さくて面接官に話が通じないのではないかという悩みは、 いろんなところで聞きます。

 声が不安なら、声を大きくしましょう。声を大きくするにはカラオケがおすすめです。 好きな歌を大声で歌うことで、声量を高めます。この意味ではカラオケは意外と役立つ趣味なのです。 大声で歌っていると、声がだんだん大きくなります。

 就活では趣味や特技がないという悩みもあります。 趣味や特技はエントリーシートに必ず書かされるものですが、エントリーシートに書けない趣味しかない場合は、 ここで悩むことになります。

 しかし趣味や特技は、就活ではそれほど重要なものではありません。 趣味が本当に趣味なのかどうか調べられることもありませんし、 大会に出た実績など、結果を残している必要はないのです。

 即席で趣味を作りましょう

 趣味と特技については特技がない!で詳しく解説していますので、 そちらも参照してください。

 学生時代頑張ったことがないという悩みも報告されます。 ただ毎日淡々と大学に通い、講義を受け、帰って寝るだけの生活をしていたのでしょうか。 そうではないと思います。

 「頑張ったこと」と言われるからわかりにくいのですが、 特に頑張ったつもりがなくても「頑張った」と言えばそれは「頑張ったこと」なのです。 「学生時代にやったこと」に読み替えてみましょう。