【就活】キーエンスへの就職|企業研究・志望動機など     
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【就活】キーエンスへの就職|企業研究・志望動機など

 「キーエンス 」の企業研究です。仕事内容やビジネスモデル、選考の流れ、志望動機などを解説しています。 まず、基本情報は以下の通りです。

会社名キーエンス
売上高5870億円
採用人数240名程度
初任給学部卒:205,000円
院卒:225,000円
平均年収2110万円
40歳予想年収----
経営理念付加価値の創造

 目次



 

仕事内容

 キーエンス仕事内容は、付加価値の創造です。

 キーエンスは営業利益率が50%を超えているという驚くほどの高収益企業ですが、 これは売上のうち、半分以上が「付加価値」だということです。

 販売するのは電子機器のうち、特に産業用のもので工場がお客さんです。 製造現場で使われる電子機器を販売しますが、その「電子機器」自体は自社で作っていないというところに、 同社の特徴があります。

 工場を持たないファブレス企業として有名で、提携するメーカーが製造した電子機器を、 顧客に販売しているのです。さて、それでなぜ利益が出るのか、またなぜ顧客はメーカーから直接買わないのか疑問ですよね。 それについては次のビジネスモデルの項目で解説します。

 キーエンスでは文理の区別なく、顧客工場の生産ラインの改善を追求する、 生産性コンサルタントとも言うべき仕事を行います。

 生産性改善にあたって最適な電子機器を選択するのですが、ここで「ファブレス」である強みが発揮されます。 自社工場でモノを作っていないがゆえに、自社の都合で特定製品を販売するという必要はなく、 本当に顧客工場に最適なモノを販売することができるということです。

 一度キーエンスに来てもらった工場は、同社に病みつきになり、強力な固定客になります。

 

ビジネスモデル

 キーエンスビジネスモデルは、生産性コンサルティングです。

 キーエンスの社員は担当する顧客の工場に足しげく通います。 そして、「顧客の製造部門」と一緒になって、生産ラインについて徹底的に改善を追求します。

 普通の産業機器メーカーはメーカーの工場で機械をつくっていますから、 大量生産された商品をなんとか顧客工場に当てはめて売らなければなりません。

 ですが、キーエンスは違います。自社工場を持たないがゆえに、顧客工場にぴったりの商品を選ぶことができます。 つまり、顧客にとって「キーエンスに頼まないとできないこと」があるというわけです。

 このように顧客の製造部門を取り込んでしまうことによって、顧客の社内で誰も文句が言えない状況ができあがります。 生産性を改善するにはキーエンスを使うしかないのです。キーエンスは一番自社の生産ラインのことを知ってくれています。 いまさらよそのメーカーに任せて、うまくいく保証はありません。

 こうして本来の機械代の倍の値段でも売れるというわけです。

 ただし、キーエンスはただぼったくっているわけではありません。 なぜなら本来、工場の生産性改善は製造部門の仕事であり、産業機器メーカーは注文を受けるだけだからです。

 キーエンスは「生産性改善」という製造部門の仕事に絡んでいき、さまざまなアイデア、提案をし、 顧客と一緒になって工場の未来を考えるのです。

 もちろんいろんな会社の工場で同じことをしていますから、生産性改善の秘訣もたくさん知っています。 顧客はただ機械を買っているのではなく、生産性コンサルティング料を支払っているのです。

 

キーエンスの給料はなぜトンデモ高額なのか

 メチャクチャ給料の高い会社といえばどこでしょうか。総合商社でしょうか。銀行でしょうか。 いえ、実はキーエンスです。

 平均年収はなんと2000万円超、しかも年功序列ではなく成果主義ですので、 20代でもトンデモナイ年収をたたき出すことが可能です。

 これが可能なのは、やはりキーエンスのビジネスモデルは付加価値が大きいからです。

 モノを作って売るだけの普通のメーカーでは、付加価値は製造原価に対して20%くらいしか乗せられません。 その上で安売り競争に巻き込まれて、最終的に利益率は6%がいいところです。

 一方のキーエンスは生産性コンサルティングにより、モノ以外の価値がとてつもなく大きいのです。 そのため付加価値を50%も上乗せしても、価格競争にならないのです。 顧客にとって、キーエンス以外では目的を達成できないからです。

 このように莫大な利益を挙げていることが、社員の給料に跳ね返ってきます。 だからこそ、平均2000万円という高額な年収が実現可能なのです。

 

キーエンスはブラックで激務なのか?

 ネット上にはキーエンスはブラック激務、給料は高いけれども「20代で家が建ち、30代で墓が建つ」と揶揄されています。 ですが、これは正解ではありません。

 キーエンス全社の離職率は2.8%(就職四季報)とかなり低く、社員の定着率は高いことがうかがえます。 そして何より、キーエンスでは過労死事件が起きていません

 確かに仕事はキツイでしょう。文系でも顧客工場の生産ラインがわからなければなりません。 製造部門クラスの知識をつけ、どうすればもっと効率的な生産ができるか研究し続けるのです。 すさまじい勉強量が必要になるでしょう。

 しかも担当するのは1社だけではありませんから、いくつもの工場をまわって、 それぞれで最適な改善策を提案し続けなければなりません。 脳とクルマを酷使します。

 他のメーカーと同じような気分で就職すると、おそらくひどい目に遭います。 ですが、商社や銀行のように「仕事がキツイ」ことを前提に就職すれば、 特別やばい会社というわけではないでしょう。

 夜9時半以降の残業は禁止、接待はなしというように、思いのほか労働時間は長すぎることはありません。 また「play hard, work hard」と言われるように、オンオフの切り替えがしっかりできていて、 休みの日には思いっきり遊びまくる社員が多いようです。

 キーエンスで頭脳戦がやりたい、製造部門に取り入るビジネスモデルが好きだ、 クリエイティブな仕事がしたいといった仕事を楽しめる資質がある人にとっては天国のような職場です。

 

就活情報・選考の流れ

 キーエンスの就活情報・選考の流れについて解説します。

 

キーエンスの就職難易度

 キーエンス就活難易度激戦です。 文理の区別なく高待遇であることも重なって、全国のエリートが集結します。

 年収2000万円を稼ぎ出すほどの仕事ですから、総合商社や銀行に就職する人たちのような、 バイタリティ創造力といった能力が必要になってきます。 間違っても単なる「メーカー志望」で受ける会社ではありません。

 

面接

 キーエンスではリクルーター面接を行っていませんが、 代わりにインターンシップ参加者の優遇があります。

 インターンシップ参加者限定の選考会が1月にあり、通常ルートの学生が動き出す前に内定までたどり着くことができます。 志望度が高いのであれば、インターンシップへの参加は有利になるでしょう。

 通常ルートではセミナー参加必須です。参加しないとその先に進むことはできません。 エントリーシートはなく、履歴書を提出するだけで済みます。

 ですが、「学生時代頑張ったこと」「志望動機」は定番として面接で問われますから、 キーエンスのビジネスの目的を理解した上で、就職活動の軸を意識しながら、 内容自体はつくっておくことが重要です。

 学生時代頑張ったことなぜこの会社を選んだのかこの会社に入って挑戦したいことの3つくらいは最低準備しておきたいですね。

 キーエンスの選考の流れは早く、3月中にエントリーシート提出、そして3月中には面接が始まり、 3~4回の面接を経て4月には内定が出ます。始まってしまえばすぐに結果がわかるスピード選考ですね。

 →キーエンスの採用ページ

 

志望動機

 キーエンスの経営理念は「付加価値の創造」でした。 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。

  • 若いうちから活躍できる環境があること
  • 世界で広く展開していること
  • 業界では高いシェアを持ち、多く業績を上げていること
  • 高付加価値のビジネスであること
  • 幅広い製品や技術によって社会の基盤作りに最も貢献できる会社
  • 非常に幅広く事業を展開しており、技術の応用に積極的であること
  • 社員の上昇志向が強く、その輪にあこがれたため
  • 合理性を重視している点が自分の性格と合っているため
  • 1人の裁量権が大きく活躍のチャンスがあること
  • 頑張りが評価される仕組みがあるところ

 詳しくは「新卒採用」は「将来の夢採用」で解説していますが、 就活は、「将来の夢就職活動の軸)に沿って行わなければなりません。 志望動機も、「将来の夢を実現するため、貴社に入社しなければならない」という流れで書きます。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎず、実際にはあなたの将来の夢と、 会社の企業理念・ビジネスの目的とを結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 

主要取引先

 キーエンス主要取引先は、製造業全般です。

 典型的なBtoBビジネスで、一般人に露出することはなくビジネスに携わっていない人には知名度はありません。 ですが、製造業やビジネス界ではその名を知らない人はいないほど超有名企業です。

 なにしろ生産性コンサルティングの会社ですから、顧客の工場に足しげく通うことになります。 そして製造部門のバリバリ技術系の社員とひざを突き合わせて生産性向上について議論します。

 専門用語や機械の仕組みをバリバリ勉強して、顧客より「生産」について詳しくならなければなりません。

 仮に文系であっても、理系的知識、理系的思考に抵抗感のない人が向いているでしょう。 逆に、数字や数式に拒絶反応が出てしまう人は向いていないかもしれません。

 また、製造業だけでなく大学など研究機関も顧客になり得ます。 理系の方ですと、研究室にキーエンスの設備があったという人も多いのではないでしょうか。

 

競合他社

 キーエンス競合他社は、ファナックオムロンなどの、 ファクトリーオートメーション(FA工作機械)のメーカーです。

 FA分野ではキーエンスとファナックの2強に対してオムロンが急激に追い上げを見せている段階です。 IoTの時代、工場の自動化は世界的な流れですから、今後も切磋琢磨して成長していく分野でしょう。

 その点、自社工場を持たないファブレスのキーエンスは、なんでも売ることができるということができます。 「これはうちで取り扱っていないから」と設計図に入れるのをためらうということがありません。 これは大きな強みになります。

 そして何よりこれまで培ってきた「生産性コンサルタント」としての知識と経験の蓄積が最大の武器になります。 どの会社よりもいろんな工場で徹底的に生産性改善を追求してきました。 簡単には打ち崩せない「キーエンス帝国」があります。

 

リスク

 キーエンスリスクは、世界的な景気の落ち込みです。

 キーエンスのようなBtoB企業は、一般消費者の動向には左右されませんが、 世界的に景気が落ち込んだ時、顧客工場が設備投資をできないほど困窮すれば、 必然的にキーエンスの仕事もなくなります。

 海外事業も展開しており、近年注力しているところですから、もしどこかの国がこけても平気ではあります。 ですが、これが世界的ともなるとわかりません。

 逆に言えば、それくらい極端な事態にならなければキーエンスの経営は非常に健全です。 なにより利益率50%超自己資本比率94%ファブレスという、 健全要素しかない企業です。

 自己資本比率が高いということは、要は借金がほぼないということを意味します。 万一のため銀行からは少しだけお金を借りておくというのは経理上の常識なのですが、 その借金もキーエンスにとっては一瞬で返せる金額です。

 自社工場を持たないため、景気が悪化して売り上げが伸び悩んでも、 「固定費がかさんで経営難」ということはまずありません。

 そして利益率が異常に高いので十分な現金資産も持っており、ちょっとやそっとのことでは動じません。 キーエンスにリスクはほぼないといっても過言ではないでしょう。

 

キーエンスに合格したESを見よう!

 キーエンスに実際に内定したエントリーシートを見られるサイトがあります。 Unistyleでは、 キーエンスの他にも様々な一流企業のエントリーシートが備えられており、就活生なら誰でも無料登録するだけで閲覧できます。

 本来こういった資料はその企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものですから、 これが1社あたり何通・何十通も収録されているのは非常にありがたいですね。

→電機メーカーの業界研究

→MY企業研究に戻る

 

同業他社の企業研究を見る

 

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