【就活】トラスコ中山の就職難易度|強みや志望動機の書き方!     
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【就活】トラスコ中山の就職難易度|強みや志望動機の書き方!

  トラスコ中山への就職に役立つエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報、同社の強みや特徴、 会社理解に役立つ企業研究を解説しています。まず、基本情報は以下の通りです。

会社名トラスコ中山
就職難易度穴場
売上高2100億円
採用人数50名程度(総合職)
初任給学部卒:245,000円
院卒:252,000円
平均年収806万円
年間休日日数言及なし
経営理念果敢に、そして堅実に歩み続ける経営・人を尊重する経営・企業家精神を育む経営・信頼でマーケットに応える経営


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就活情報・選考の流れ

 トラスコ中山の就活情報や選考の流れについて解説していきます。 インターンシップや選考に乗り遅れないよう注意しましょう。

 

就職難易度

 就職難易度は、穴場

 トラスコ中山就職難易度は、穴場です。 専門商社は就活生の知名度が皆無なため見つけた者勝ちなのですが、同社の採用倍率は採用50、応募800の約16倍と、 かなり有利に戦える状況です。採用実績校もバラバラで、学歴に偏りは見られません。

 同社ではインターンシップを実施しており、夏に5日間行われます。 「学生ではなく社員として」のリアルな体験が用意されており、また「個人情報以外の質問はなんでも答える」という方針ですので、 イベントを通じて接触するたびに有利になると言えます。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 ちなみにビジネスは国内事業が99%以上であり、海外事業は「希望者のみ」ということで、 TOEICスコアを求められることはなさそうです。とはいえ「英語を勉強中です」と言えるようにしておくのは、 今後の就活の前提になってきますので、スコアは低くても受験しておくのは良いでしょう。

 また、入社後は全社禁煙になりますので、「非喫煙者もしくは入社までに禁煙を約束する」という条件が課されています。

 

面接

 面接は、3回

 トラスコ中山の面接は、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。

 また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。

コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法

 同社ではリクルーター面接やインターンシップ参加者限定の選考などは行っていません。 WEB上でエントリーシートを提出した後は、グループディスカッション二度の集団面接が行われます。 「1対1の質問会」のような裏ルートはないということです。

 書類選考の通過率は50%ということですが、応募者数が少ないため「学歴で足切り」はありません。 また採用者の男女比もほぼ同数ということで、ESさえしっかり作り込んでいけば誰にでもチャンスがあります。

 GDの内容は事前準備の必要ないもので、お題は毎年異なります。 GDは「良い発言ができるか」ではなく「理想の上司を振舞えるか」です。 これに関してはグループディスカッションのコツで詳しく解説しています。

 その後集団面接が2回行われ、雰囲気は終始和やかなようです。 ですが、なぜ専門商社なのかなぜトラスコ中山なのかは必ず問われますので準備しておきましょう。

 面接の内容は基本的にエントリーシートの内容に沿ったものです。 学生時代頑張ったことなぜこの会社を選んだのかですね。 幸いにもエントリーシートにかける時間はリクルーター面接がない分、余裕がありますからしっかり練りこんでいきましょう。

 

エントリーシート

 「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!

 トラスコ中山へのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。

 ESのお題は「ガクチカ」が2本、加えて「周囲からどのように評価されているか」の3本です。 加えてESでは「志望動機」が問われませんが、面接では必ず問われるので準備が必要です。

 実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。

 商社は基本的にどこも同じ事業を行っていて、細かい違いで志望動機をつくるのは無理があります。 そこで、経営理念・ビジョン・社風を理由にするのが一番です。 インターンシップやリクルーターへの質問などで「会社の性格」を見極めておきましょう。

 また、「求める人材」として「当事者意識を持ち、明るい笑顔で何事にも挑戦できる人材」とあります。 当事者意識とは「これは自分の仕事だ」という強い意識のことで、言い換えれば「他人任せにしない責任感」 「任せたことでもしっかり面倒を見る」ことです。

 これらのことを考慮して、将来の夢を中心に内容を詰めていきましょう。

トラスコ中山の採用ページ

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 トラスコ中山の志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。

 同社の経営理念は「果敢に、そして堅実に歩み続ける経営・人を尊重する経営・企業家精神を育む経営・信頼でマーケットに応える経営」でした。 そして、「事業経営」がキーワードになってきます。 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。

  • 将来世界を相手にビジネスを展開し、国を動かせる仕事
  • 仕事にやりがいがあること
  • 使命感を持って働けること
  • バイタリティーや成長志向が強い社風
  • 世界で広く展開していること
  • 幅広い製品や技術によって社会の基盤作りに最も貢献できる会社
  • 常に挑戦し続ける環境であること
  • 仕組み創りによって価値提供ができること
  • 経営に関われるチャンスが多いこと
  • 経営者としての力をつけたいから
  • 全地球を俯瞰するような事業に魅力を感じたから
  • 日本のインフラ事業を海外輸出したいから

 志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。

 最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。

 「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。

【就活】自己分析のやり方!~内定力爆上げの人生設計~

【例文】就活の軸の決め方|「おっ」と思わせる答え方

 「ワンキャリア」という就活サイトでは、トラスコ中山に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。

ワンキャリアで合格エントリーシートを読む

 

トラスコ中山の特徴・強み

 商社は経営理念で比較しよう!

 トラスコ中山の強み・特徴は、経営理念である「果敢に、そして堅実に歩み続ける経営」「人を尊重する経営」「企業家精神を育む経営」「信頼でマーケットに応える経営」に表現されています。

 同社は工具の専門商社であり、工場や工事現場で使用される備品や消耗品を卸売しています。 近年ではモノタロウ・アマゾン・アスクルなどが攻勢を強めている分野ですが、 そんな中でもトラスコ中山は増収を続ける特徴があります。

 同社の強みは「業界初の独自サービス」です。

 1964年に「複数社の商品をまとめた総合カタログ(現在は『オレンジブック』という名前です)」を業界初で導入したのを皮切りに、 2020年には「置き薬」ならぬ「置き工具」、つまりお客さんの工場や現場に、 使いそうな備品を先に置いておく「MROストッカー」というサービスをやはり、業界初で開始しています。

 「置き工具」は足りない備品をスマホ1つで決済して即使用できる点で非常に便利なのですが、 その便利さを担保しているのが同社のデジタル戦略です。

 同社では注文を受けた商品が「品切れではない」つまり「在庫がある」ことを「在庫ヒット」と呼び、 この「在庫ヒット率」を重視して、AIで「よく使われる工具」をリスト化しています。 このデータをもとに「MROストッカー」を展開しているので、お客さんは欲しいものがその場で手に入るのです。

 通販では注文→配達というタイムラグがありますから、「MROストッカー」はトラスコ中山の強力な武器となっています。

 

ビジネスモデル

 買えないものが買える、売れないものが売れる社会をつくること!

 商社のビジネスは「買えないものを買えるようにする、売れないものを売れるようにする」ことです。

 工具はホームセンター等で購入することが多いと思いますが、 メーカーは「チェーン1本」「ベアリング1個」のような単位では取引してくれません。 設備も人手もかかるので、何千本、何千個という巨大ロットでないと工場を動かせません。

 そこで商社が活躍します。同じように工具を欲しがっている工場・建設現場の需要を集めて、 巨大な発注ロットをまとめあげます。メーカーはトラスコ中山の1社とだけ契約すればよく、 たった1回の契約で何百、何千個もの工具を一気に売ることができます。

 これはメーカーにとってもメリットのあることです。 工場・現場の担当者が1人ずつ来て1個ずつ買っていくのでは、「1個のために」工場を動かすことになります。 本当は工具を売りたいのですが、現実離れした価格になってしまうので「売れない」のです。

 このように「買いたいけど買えない」「売りたいけど売れない」という事業者をまとめて仲介し、 「買えないものが買える」「売れないものが売れる」という関係をつくっていくのが商社のビジネスです。

 トラスコ中山は工場・現場だけでなくホームセンターなどの小売商も顧客としてもっており、 小売店は「商社がいるから」こそ小ロットの発注ができます。メーカーも「商社がいるから」こそ大ロットで部品を生産できます。

 大量生産が当たり前の現代、実は商社がいなければ誰も何も手に入れることができないのです。

 

主要取引先

 トラスコ中山の主要取引先は、工場建設現場工具の小売業者です。

 専門商社のため工具に特化している分、総合商社と比べて商品への深い理解と知識をつけていかなければなりません。 およそ文系が採用のほとんどを占めますが、工場や現場といったお客さんの仕事にも知識が必要になるでしょう。 図面を読む、設計書を読むくらいの勉強は覚悟しておきましょう。

 お客さんもそれなりの役職者と話をすることになりますし、 現場系の人は専門用語をバンバン使いますので高いコミュニケーション力も求められることになります。

 国内転勤は覚悟しなければなりませんが、同社は海外売上比率が1%未満と少なく、 希望しなければ海外事業に携わることもないようですので、海外転勤はありません。

 

競合他社

 トラスコ中山の競合他社世界中の商社・通販事業者です。

 同じ機械工具の専門商社では山善が業界首位であり、また総合商社などとも競合し、 かつモノタロウ・アマゾン・アスクルといった通販事業者も競合相手として存在しています。

 しかし、トラスコ中山は独自サービスという強みがあり、負けているわけではありません。 特に最近始まった「MROストッカー」は他に類を見ない斬新なサービスであり、 大手通販事業者すらこれには太刀打ちできません。

 また同社は「在庫は悪ではない」というビジネス界でも珍しい考えを持っていて、 「在庫ヒット率が高い=品切れ率が低い」という唯一無二の特徴があります。 このことから将来性の高い会社だということができます。

 

弱み

 トラスコ中山には、目立った弱みがありません。

 「工場や現場」という生産の上流工程を相手にしたビジネスであるため景気変動の影響は受けにくく、 競合との差別化もできていて、かつ自己資本比率も63%とかなり高く借金が少ないことを示しています。 現金も潤沢にあり、ちょっとやそっとでつぶれることはないでしょう。

→専門商社の業界研究・志望動機・平均年収

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同業他社の企業研究を見る

 

トラスコ中山のような優良企業に内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

 あなたのエントリーシートは100点満点ですか? …と言われても、わかりませんよね。自己採点するにしても、その基準となる模範解答がなければどうしようもありません。

 もしこのまま提出して、果たして大丈夫でしょうか。

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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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