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【就活】建設業界への就職45社!|将来性・ランキング・志望動機

 建設業界への就職に役立つ就職難易度や選考・面接対策、エントリーシート・志望動機の書き方の他、強みや年収・ランキングなどを解説しています。



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建設業界の仕組み

 建設業界の仕組みは、ゼネコンが工事を区分して専門業者を集め、その専門業者がまた担当部分を区分して専門業者を集めるという、 ピラミッド構造になっています。建物はさまざまな技術の結晶であり、「専門の職人」を多数集めなければなりません。 施主の希望に沿った建設をするために、ゼネコンはその建物に必要な技術をもった「施工会社」を選んで連れてくるのです。

総合建設業で働く人が自らトンカチを持ったり、鉄筋を組み立て、クレーンで材料を吊り上げたりするわけではありません。 鉄筋組み立てやクレーン操作のプロを集め、チームとしてまとめるのが仕事なのです。 総合建設業で働く人はほかにも、新しい技術の研究開発や、クレーンのような重機や材料の調達、スケジュールの調整なども行います。

このように、総合建設業で働く人は、建物の設計や材料・重機の調達、実際の工事・スケジュールの管理など、実にたくさんの種類の仕事を、 その道のプロを束ねながら進め、私たちが生活するための空間や街をつくるのです。

生活空間と街をつくる総合建設業の仕事:13歳のハローワーク

建設業界の仕組み

 画像のように、例えば建物を建てるには「基礎」や「上屋」が必要です。 「基礎」には「コンクリート」「鉄筋」、そして「上屋」には「鉄骨」「外壁」とそれぞれを得意とした職人がいます。 それらを施主が集めるのは無理ですから、ゼネコンが代わりに集めてきてくれるのです。

 簡単に言えば、ゼネコンは工事のまとめ役です。 もしゼネコンがいなければ、施主は自力で「専門の職人」を集めなければなりません。 誰がどの工事を順番にやるか、職人同士で揉めに揉めるでしょう。それを防いで円滑に工事を進めるのがゼネコンの役割です。

 まずは施主の希望を聞いて「建物の設計」をします。 建築基準法や条例などの規制にマッチするように図面を引いて、建築確認申請をします。

 次に「工事の計画」です。 上記画像では簡略化しましたが、「基礎」をつくるだけで「土木」「型枠」「コンクリート」「鉄筋」と様々な工種があります。 天候にも左右されますし、「何日目にどの業者を呼ぶか」というスケジュール管理は非常に難しいです。

 実際に工事が始まると、建設会社は現場監督を現地に派遣し、工程管理を行います。 現場は天気の影響を受ける上に様々な職人が入り乱れますから、放っておくといつまでたっても工事が完了しません。 天気や設計変更など不測の事態に対処しながら、予定通り建物を完成させます。

 

なぜゼネコンと下請けに分かれているの?

 「ゼネコンと下請けに分かれるなんて、建設業界はおかしい」と思う方に、その理由を具体例と共に解説します。

 仮にゼネコンが1社ですべての種類の職人を雇ったとしましょう。 「マンション」の建設を請け負ったときは、「コンクリート職人」も「内装職人」も仕事があります。 下請け会社を挟まないことで、その分の経費が浮いて給料を増やすことも可能です。

 次に「工場」の建設を請け負いました。「コンクリート職人」は必要ですが、「内装職人」は不要です。 内装職人は社内失業者になってしまいました。これでは給料がもらえませんし、生活できません

 これを解決しようと思ったら、「マンション」の建設をもう1つ受注しなければなりません。 ですが、「コンクリート職人」が工場建設の仕事に行ってしまったので、マンション建設には来てくれません。 これでは新たにマンション建設の仕事を受注することができません。

 このように、受注する案件によって必要な工種が異なります。 つまり、ゼネコンが職人を雇うと必ず余りが出るというわけです。

 一方で「内装専門の会社」を立ち上げて「内装職人」を集めておけば、 あらゆるゼネコンのマンション工事に参加することができます。 そしてゼネコンは「社内失業」など気にすることなく、バンバン案件を受注すればいいのです。

 ゼネコンと下請けに分かれることによって、ゼネコンは「社内失業」を防ぐことができ、職人は「常に仕事がある」というメリットがあり、 分かれている方がみんな儲かるということになります。

 

将来性は高い

 建設業界の将来性は高いです。 建設業界の今後は明るく、その理由は3点あります。

  • 景気の変動に強い
  • 修繕・建替え需要がある
  • 建設技術の海外輸出で無限の可能性

 まず、ゼネコンの強みである景気の変動に強いという特徴は、「民間工事」と「公共工事」の2つを事業として行っているためです。 景気が良い時はビルやマンションなどの民間工事が増えますが、景気が悪い時は公共施設や道路などの公共工事が増えます。 国は「現場の職人」に給料を支払うために公共事業を増やすのですが、それを取りまとめているのがゼネコンです。

 2つ目の「修繕・建替え需要」とは、1960~80年代の「旧耐震基準」で建設された「古いビル・マンション」や「道路や橋梁」などの老朽化が進んでいます。 かつて発生した「笹子トンネル崩落事故」の影響もあり、公共工事とその維持修繕の重要性が再認識されてきました。 こういった仕事が大量に待っています。今後も儲かる未来が見えているということですね。

 3つ目が「建設技術の海外輸出で無限の可能性」という理由です。

 工事については世界各国それぞれで「基準」が異なり、海外進出の難しい分野でした。 しかし、日本は災害大国であることから基準が厳しく、それが東南アジアなどの新興国でも受け入れられる可能性があります。

 これまでも、そしてこれからも国内工事が十分すぎるほどにはあるのですが、 国土交通省と連携することで海外工事すら手にする素地があるのです。

 

年収は高い

 建設業界の年収は高いです。 スーパーゼネコンでは平均年収が900万円を超え、準大手でも800万円超は珍しくありません。 プラントエンジニアリングも年収が高いことで有名ですね。

 「人手不足」が叫ばれる代表格ですが、足りないのは職人だけではありません。 「3K」のイメージが先行しすぎて建設を学ぶ学生が少なく、文系にもイメージのせいで不人気です。 そのため辞められると困るのがこの業界です。

 こういった事情からたいていの企業には勝てる待遇が用意されているのです。

 現場監督のことを業界用語で「施工管理」と言いますが、施工管理は確かに大変です。 現場は週休1日で、残業の嵐で、気難しい大量の職人をまとめ上げなければなりません。 しかも工事が完成したら、次の現場まで引っ越ししなければなりません。

 ですがその待遇はバツグンで、入社2年目で年収600万円も十分にありえます。 さらに勤続10年もすれば現場所長として一国一城の主になれて、 現場手当や帰省旅費など手当もたくさんつきます。

 また、国の方針で「現場の土曜休み」の推進がはじまっており、これが浸透すれば労働環境はさらに改善される見通しです。

 

建設業界への就職

 建設業界への就職について解説します。 インターンシップや選考に乗り遅れないよう注意しましょう。

 

就職難易度

 建設業界の就職難易度かなり低いです。 万年人手不足の業界な上に、就活生の人気が低くライバルが少ないため、かなりの売り手市場です。

 現場監督や設計マンとして働く「土木系」「建築系」の理系就活生はもちろんのこと、 営業マンとして働く事務系の文系就活生もゼネコンは採用に力を入れています。

 就活の時期になるとスーパーゼネコンがテレビCMをしているのが目に入ると思います。 これはお客さんに向けたコマーシャルではありません。就活生に向けたコマーシャルなのです。 就活生にアピールするためにテレビCMを打つ業界は、ゼネコンくらいではないでしょうか。それくらい人手不足なのです。

 また、新卒入社する人にとっても「中間層がいない」というのは大きなメリットになります。 部長や課長、営業所長などの管理職の高齢化が進んでいて、その跡継ぎがいないのです。 出世がしやすいというメリットですね。

 ゼネコンは就職人気ランキングにもなかなか載らず、あまり人気がある業界とは言えません。 「きつい、汚い、危険」のイメージや「入札談合」「贈収賄」といったダークな側面ばかり知っているせいかもしれません。 しかし、人気がないということは、ライバルも少ないということです

 また英語力に関しては、必要なTOEICスコアは明示されていません。 事業のほとんどが国内ですから、仕事上必須というわけでもないため、TOEICが強みになるシーンは少ないでしょう。

 ただし、今後の人口減少を考えるとODA案件などで海外事業を行う可能性もあります。 その時のために備えて英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。

 

選考プロセス

 建設業界の選考は、リクルーター面接が中心になります。 これはエントリーを終えた学生から順番に行われ、採用枠が空いている段階のほうが有利ですから、 志望度が高ければ早めのエントリー&説明会参加が必要です。

リクルーター面接とは?|つく条件と受かる方法

 また、インターンシップも実施していますので大学3年生の6月にはエントリーシートを完成し、 インターンシップに応募するのがよいでしょう。

 そもそもインターンシップの応募やプレエントリーが少ないので、 就活の際は早く対応すればするほど採用担当者に注目されます。 何しろ数少ない就職希望者なのですから、会社側としてはなんとしても囲い込みたいところです。

 建設業界の就活は大学3年生の6月までにエントリーシートを完成させることが重要です。 幸い、どの会社もESは以下の三部作構成になっています。 

 ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 各社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。

 建設業界の場合は「地図に残る仕事がしたい」「みんなの生活を守るインフラを整備したい」等が人気のようです。 特に同業他社との比較は必ず問われますので、あらかじめ準備が必要です。会社の経営理念などを調べて、就職活動の軸に合った内容を検討しましょう。

 

志望動機

 建設業界の志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。

 建設業界のビジネスの特徴は、土木や建築をなんでもやるというものでした。 ゼネコンはどんな工事でも請け負い、下請け会社を取りまとめて工事を円滑に進めます。 ですから、ゼネコンに入社すればマンションや商業ビルだけでなく、公共施設やオリンピック関係などあらゆる工事に携われる可能性があります。

 高速道路や国道、県道などの道路建設に加え、河川関係の護岸工事や災害対策の施設など、 国民の命を守る経済基盤を支えるという非常にやりがいのある仕事も同時に携われます。

 ですから、志望動機では「社会インフラをつくる」「人の命を守る」「地域のランドマークをつくる」 などがキーワードとして使えます。

 志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。

 最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。

 「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。

【就活】自己分析のやり方!~内定力爆上げの人生設計~

【例文】就活の軸の決め方|「おっ」と思わせる答え方

 

理系(現場監督・設計)の志望動機

 建設業界への理系の志望動機で書きやすいのは、建設そのものに携わることです。 「つくる」「たてる」といった観点から志望動機を書くのが良いでしょう。 例えば以下の通りです。

  • インフラ整備に携わり社会に直接貢献できること
  • 世界の現場で活躍すること
  • ダムや橋梁の施工による社会的貢献
  • 地球に優しいランドマークを創ること
  • オリンピックなどを控え、日本経済発展の最先端にいること
  • 環境問題と密接に関連し、かつ世界を舞台に仕事ができること
  • 途上国・新興国の経済開発に携わること
  • スケールの大きなプロジェクトに携わること
  • 世界規模で活躍できる環境
  • ダイナミックさと社会への影響の大きさ
  • 地図に残る仕事がしたい

 もちろん各企業の経営理念やビジョンなどと関連させる必要があります。 企業のウェブサイトやインターンシップに参加した際に感じた社風等を盛り込みましょう。

 

文系の志望動機

 建設業界への文系の志望動機では「つくる」「たてる」という観点で書くのは難しいでしょう。 ですが、本質的には理系の志望動機とほぼ同じです。

 建設業界での文系の仕事は「提案すること」です。顧客から建設の相談があった際、また行政に対して営業をかける際、 設計や現場監督をつれていくのではなく、文系だけで対応します。

 もちろん技術的な知識も身につけますし、提案に使える要素は入社してから学びます。 ただし、会社のブランドや価格に頼らない、それ以上の「価値」を提案していく必要があります。

 上記の志望動機に加え、「顧客の理想に対して柔軟な発想で取り組む仕事がしたい」 「顧客の期待を上回る提案をして喜ばれたい」といった内容もよいでしょう。

 もちろん各企業の経営理念やビジョンなどと関連させる必要もあります。

 また、「Unistyle」という就活サイトでは実際に内定を取ったエントリーシートが無料で読み放題です。 この業界はもちろん、あなたの志望企業に内定した歴代就活生がどう書いたのかを見れば、 ESの方向性が合っているかどうか確認することができます。これを使わない手はありませんね。

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ランキング

 建設業界の会社を売上高でランキングにし、平均年収とともに一覧にしました。

 

ゼネコン

 ゼネコンは「民間工事」「公共工事」の両方、すなわちあらゆる工事のまとめ役ができる会社です。 ゼネコンにできない工事はありません。建設業界に就職する上で、これらの企業抜きには話にならないでしょう。

ゼネコンのランキング
会社名売上高平均年収備考
鹿島建設1.9兆円1135万円
大林組1.7兆円1032万円
大成建設1.4兆円1081万円
清水建設1.4兆円1070万円
竹中工務店1.2兆円1007万円
長谷工コーポレーション8000億円924万円
前田建設工業6800億円979万円
戸田建設5000億円930万円
五洋建設4700億円933万円
熊谷組4500億円839万円
三井住友建設4200億円913万円
フジタ3700億円864万円大和ハウス工業子会社
安藤ハザマ3500億円905万円
西松建設3300億円914万円
鴻池組2500億円906万円
東急建設2300億円860万円
奥村組2200億円971万円
東亜建設工業1800億円953万円
鉄建建設1800億円855万円
東洋建設1700億円853万円
淺沼組1300億円753万円
飛島建設1100億円819万円
銭高組1000億円802万円

 ゼネコンのうち上位5社を「スーパーゼネコン」と呼び、準大手ゼネコン、中堅ゼネコンと続きます。 スーパーゼネコンを志望する学生が多いですが、実はゼネコンは規模が大きければ大きいほど良いというものではありません

 顧客が支払う契約金額の大半が下請け企業に支払われるお金ですので、ゼネコンは実際の工事費に「経費」を上乗せして顧客に請求します。 ゼネコンの規模が大きければ、会社を維持するための経費をたくさん取らなければならないため、 必然的に大規模工事しかできなくなっていきます。

 スーパーゼネコンがたくさんの経費を請求する一方で、準大手、中堅ゼネコンは少ない経費で済むため価格競争で優位に立てます。 そのため比較的小規模の工事をたくさん受注して利益を生むことができ、ゼネコンは規模別に住み分けができています

穴場!準大手ゼネコン10社の比較|年収も将来性も高い理由

 

ハウスメーカー

 ハウスメーカーは住宅特化の建設会社で、公共工事は行いません。 また、「イチから現場で工事」をするのではなく、「可能な限り工場で作ってから持ってきて組み立てる」ため、 製造業としての側面も持ちます。

ハウスメーカーのランキング
会社名売上高平均年収備考
大和ハウス工業4.1兆円901万円
積水ハウス2.4兆円909万円
大東建託1.4兆円783万円
住友林業1.1兆円845万円
旭化成ホームズ6440億円840万円
ミサワホーム3910億円846万円
一条工務店3660億円721万円
パナソニックホームズ3410億円749万円
三井ホーム2190億円730万円

 ゼネコンが「設計」「計画」「工程管理」の手数料しか取れないのに対し、 ハウスメーカーは「工場でユニットをつくる」ため、モノ自体の代金も受け取ることができます。 そのため利益が出しやすいビジネスモデルだと言えます。

 住宅特化では景気の変動に弱いという弱点がありますが、各社はそれにも対応しています。 大和ハウス工業や積水ハウスは工場も建てますし、住友林業はビルも建てます。 特に大和ハウス工業は準大手ゼネコンの「フジタ」を買収し、あらゆる工事に対応できるように変化しています。

 

プラントエンジニアリング

 プラントエンジニアリング業界も建設業界の中の1つです。 詳細はプラントエンジニアリング業界で解説していますので、参照してください。

プラントエンジニアリングのランキング
会社名売上高平均年収備考
荏原製作所5200億円880万円水処理施設
ごみ焼却場等
JFEエンジニアリング4850億円1040万円
日揮4300億円918万円働きやすい会社
千代田化工建設3400億円961万円働きやすい会社
日鉄エンジニアリング3240億円1026万円
東洋エンジニアリング1840億円898万円
東芝プラントシステム1560億円855万円働きやすい会社
三菱電機プラントエンジニアリング870億円795万円
三菱ケミカルエンジニアリング840億円1146万円
東レエンジニアリング590億円681万円
※このほか、神戸製鋼所、日立製作所、三菱重工業がプラントエンジニアリング事業を行っています。

 プラントエンジニアリングは「工場・倉庫」特化の建設会社です。 機械メーカーの工場を建てたり、水処理施設やゴミ焼却場などの公共施設を建てたりします。 この意味では「民間事業」と「公共事業」を両方行うため、ゼネコンと同様景気の変動に強い特徴があります。

 「建築」より「設備」のほうがメインであるため、国内外のゼネコンや商社と協力して海外展開をしており、 建設業界の中では唯一英語力が求められ、海外出張も多い業界です。

 

建設資材メーカー

建設資材メーカーのランキング
会社名売上高平均年収備考
LIXILグループ1.7兆円1079万円働きやすい会社
TOTO5700億円895万円(総合職平均)ガラス・土石
三和ホールディングス3500億円957万円シャッター
三協立山3300億円534万円サッシ
リンナイ3300億円736万円(総合職平均)ガス設備
アイカ工業1700億円733万円化粧板・化成品
文化シャッター1400億円676万円シャッター
ホーチキ730億円707万円火災報知器で国内首位

 建設資材メーカーは上記のゼネコン、ハウスメーカー、プラントエンジニアリングなどに、 「キッチン設備」「トイレ設備」「窓」「シャッター」といった資材を販売します。

 LIXILやTOTOは有名ですが、その他の企業は知名度が低く、就活ではライバルが少ない狙い目です。 三和ホールディングスと文化シャッターはほぼ2社で「シャッター」市場で寡占状態になっており、 ガス設備といえばリンナイ、火災報知器といえばホーチキなど圧倒的シェアを取っている会社が多い業界です。

 このほか、建設資材専門商社もチェックしておきましょう。

【一覧】業界研究がわからない?代わりにやりました!

 

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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