【就活】三菱ガス化学の将来性|就職難易度や志望動機!
三菱ガス化学の就職難易度やエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報に加え、同社の強みや特徴など企業研究に役立つ情報を解説しています。新卒採用に応募する際、ぜひ参考にしてください。まず、基本情報は以下の通りです。
会社名 | 三菱ガス化学 |
---|---|
就職難易度 | 低い |
売上高 | 8134億円 |
採用人数 | 事務系:10名程度 技術系:50名程度 |
初任給 | 学部卒:246,925円 院卒:267,185円 |
平均年収 | 881万円 |
年間休日 | 122日 |
経営理念 | 社会と分かち合える価値の創造 |
参照:三菱ガス化学|有価証券報告書(売上高・平均年収)
参照:三菱ガス化学|募集要項(初任給・年間休日)
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強みと将来性
環境負荷の低い天然ガス系の化学メーカー!
三菱ガス化学の強みは、天然ガス系の化学メーカーであり、 メタノールやアンモニアといった環境負荷の少ない材料を製造し、 プラスチックや塗料、合成繊維、接着剤、人工皮革、農薬などの原料として使われている点です。
化学メーカーは石油化学を主力とする会社が多い中、 三菱ガス化学は創業時から天然ガス系が主力という点が特徴的です。
また付加価値の高い機能性化学品、例えばICチップの洗浄剤、食品の殺菌に使われる殺菌剤、 液晶用フィルム、スマホのカメラに使われるカメラレンズ材料なども強いです。
脱酸素剤の「エージレス」は国内シェア7割をとっています。 食品によく入っている「食べられません」のアレですね。
2019年には国内最大規模の野菜工場を新設するなど環境問題、新規事業にも積極的です。 環境保護の「ESG」が重視される昨今、同社も世界の流れに対応していける会社で、将来性が高いと言えます。
また、三菱ガス化学の財務は自己資本比率が62.55%と非常に高く、ほとんど借金がないことを意味しています。 通常、大企業平均が30%で、50%あれば優良企業と言われる数値なのですが、 62.55%もあれば超がつくほど優良ということができます。
そして海外企業や三菱ケミカル等との合弁事業を複数もっており、 その利益が経常利益を押し上げ、経常利益率が10%を超えているところも特筆すべきです。
ちなみに三菱ケミカルと三菱ガス化学の違いは、製造の原材料の違いです。 三菱ケミカルが石油系なのに対し、三菱ガス化学は天然ガス系というところに各社の特徴があります。
就活情報・選考の流れ
三菱ガス化学の就活情報や選考の流れについて解説していきます。インターンシップや選考に乗り遅れないよう注意しましょう。 一方の「就活のやり方」全般については、「就職活動のやり方|失敗しないコツを実体験で解説!」を参照してください。
就職難易度
就職難易度は、低い!
三菱ガス化学の就職難易度は、低いです。 化学メーカー全体的に言えることですが、知名度が低く、ライバルが少ないためです。 ただし、財閥系であることから、そうでない企業に比べると難しめです。
特に誘導品メーカーは消費者との接点が皆無ですので、よっぽど化学メーカーを調べた学生しか知りません。 一方で「隠れ優良企業」として有名になった面は否めません。
とはいえ、早期に目をつけてインターンシップに参加するなど行動を開始すれば、超高学歴でなくても十分戦えることは確かです。
同社に必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 世界シェアの高い商品を持っており、かなりグローバル企業だからです。
ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。
面接
リクルーター面接が内定の鍵!
三菱ガス化学の面接は、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。
また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。
同社では、リクルーター面接を実施しています。 エントリーシート提出と同時にWEBテストを受け、リクルーター面接2~3回を経て、面接本番を2回実施します。
当然、一次募集が最も有利ですので、3月1日になったらすぐプレエントリーをして、 エントリーシート提出の準備をしておきましょう。 早ければ4月中に内定が決まります。
エントリーシート
「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!
三菱ガス化学へのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。
ESのお題は「自己PR」と「志望動機」の2本で、オーソドックスです。
実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。
- (過去編):学生時代頑張ったこと:将来の夢に向かって今まで何をしてきたか
- (現在編):長所・短所:将来の夢の実現にあたって現状の自分を把握できているか
- (未来編):なぜこの会社を選んだのか・この会社に入って挑戦したいこと:何をして将来の夢の実現するか
ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。
同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。
ですから、採用ページのプロジェクトや社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。
同社のESでは、1つ目は「就職活動の軸」をもとに「学生時代頑張ったこと」を書くものです。
そして2つ目は「なぜこの会社を選んだのか」「この会社に入って挑戦したいこと」を書くものです。
また、面接では当然「なぜ化学メーカーなのか」「なぜ三菱ガス化学なのか」ということを問われますので、 しっかり組み立てておきましょう。
志望動機
ビジョンの一致をアピールしよう!
三菱ガス化学の志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。
同社の経営理念は「社会と分かち合える価値の創造」 でした。ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。
- 高品質なものづくりがしたい
- 健康を増進する仕事がしたい
- 新しいことに挑戦する姿勢に惹かれた
- 世界に驚きと感動を与える仕事
- 変化に強い経営基盤に魅力を感じた
- 非常に幅広く事業を展開しており、技術の応用に積極的であること
- 新技術の応用をする仕事がしたい
- グローバルな環境に魅力を感じた
- 様々な技術を結集して作られる製品にモノづくりの魅力
- 社会に新しい価値を提供したい
- イノベーションの実績があることに惹かれた
志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。
最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。
先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。
「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。
ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。
そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。
また、文系向けに「メーカーの志望動機の書き方」を例文付きで、次の関連記事で解説しています。 同社のESでも使える内容ですので、ぜひ参考にしてください。
→【文系専用】メーカーの志望動機|必要な人材認定をもらうコツ
「Unistyle」という就活サイトでは、三菱ガス化学に実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。
ビジネスの目的を知ろう
同業他社とは経営理念で比較しよう!
受かるエントリーシートを書くには、「会社の経営理念と自分の将来の夢が一致している」と述べるのが最適です。 「自分の将来の夢」は「就職活動の軸」とも言いますが、つまりは両者の志が一致した、「仲間」に相応しい人材であることをアピールするのです。
そこでまず、会社の経営理念を調べ、どんなビジネスを展開していて、会社が持っている志を知るのが内定への第一歩となります。
三菱ガス化学のビジネスの目的は、「社会と分かち合える価値の創造」に表されています。
三菱ガス化学は、化学メーカーのうち、誘導品メーカーとして国内2位の企業です。
「材料」「電子部品」「最終製品」のすべてを一貫して製造する「総合化学メーカー」に対し、 誘導品メーカーは「材料」に特化しているところに特徴があります。
ただし、総合化学メーカーと誘導品メーカーは「製品」での分類にすぎず、どちらがより優良企業、 より高待遇、より儲かっているということには関係ありませんので注意してください。
電子部品を製造する他の化学メーカーや電機・機械メーカーが主な顧客であり、 一般消費者との接点が皆無であるため、知名度もありません。
しかし、消費者に渡る最終製品の製造過程において上流工程を占めており、 また独自技術、独自製品も多く誘導品メーカー抜きには社会は成り立ちません。
製鉄業界や非鉄金属業界のように素材をつくるメーカーであることから、 これらの業界と併せて素材メーカーとも言われます。
ビジネスモデル
儲かる高機能品に注目!
三菱ガス化学を始めとした素材メーカーには、「量産品」と「高機能品」の2つのビジネスがあります。
前者は大量生産によって「いかに安く作れるか」が勝負のカギとなり、 悪く言えば薄利多売です。企業規模がモノを言い、「1位以外は負け」という厳しい世界です。 はっきり言って量産品は儲かりません。
後者は替えが効かないことが勝負のカギとなり、職人気質の日本企業が大得意とする分野です。 企業規模とは関係なく、少数精鋭で爆益を叩き出すことが可能です。 つまりは高機能品は儲かると言えます。
日本企業は工場用地や人件費、為替などの関係で量産品が不利な一方で、 職人気質が幸いして世界を独占する高機能品をつくるのが得意です。 よって、この業界は「知名度」や「売上規模」ではなく「儲かる高機能品をどれだけ持っているか」という視点で注目しましょう。
化学メーカーの経営が安定している理由
生産の上流工程だから!
化学メーカーは、就活では「隠れ優良企業」と呼ばれます。 儲かっていて給料が高く、その一方で残業や休日出勤は少なめでほとんどがホワイト企業という業界です。
化学メーカーの高待遇を支えるのは、その経営の安定性です。
それはほかの素材メーカー(製鉄・非鉄金属業界)と同様、素材メーカーであることが大きな理由です。
一般に、消費者を相手としたBtoCビジネスは経営が安定しません。 というのも、消費者は製品の「性能」より「雰囲気」や「流行」などあいまいな基準で購入を判断するからです。
日本国内でも性能面だけを見れば、国内電機メーカーのつくるスマートフォンのほうが良いにも関わらず、 iPhoneが売れ続けます。ディスプレイもソニーやパナソニックではなく、サムスンやLGが売れますよね。
ですが、素材メーカーにとっては消費者がどの会社の製品を手に取ろうが、関係ありません。
ソニーが売れなければ、サムスンに材料・部品を売ればいいからです。
このように「原料→材料→部品→最終製品」という一連の工程で、 上流工程を抑えている会社ほど経営が安定するというメーカーの特徴があります。
これが化学メーカーの経営が安定していて、高収入を実現する秘密です。
主要取引先
三菱ガス化学の主要取引先は、総合化学メーカーや電子部品メーカーなど他の化学メーカー、 そして同じく電子部品を製造する電機・機械メーカーです。 また、総合商社や専門商社にも製品を卸します。
商社をはさむメリットといえば、なんといっても「与信調査」と「顧客のまとめあげ」をしてくれることです。 三菱ガス化学は顧客が多岐にわたりますが、例えば薬局や病院を1つ1つ調べて「商品の代金を払ってくれそうかどうか」なんて調査していられません。 「代金が支払われるかどうか」の調査を「与信調査」と言いますが、商社はこれを代行してくれます。
また、町工場1つ1つから注文を受けて商品を製造するのでは効率が悪すぎます。 そこで、商社が注文をつのって取りまとめ、「大口注文」として三菱ガス化学に発注するのです。
そして、三菱ガス化学が独自に顧客を開拓するより商社はもともと販売ルートを持っていますから、 商社に任せた方が楽にたくさん売れるというメリットがあります。 その分、研究開発、新製品の開発、販売促進に力を注げるというわけです。
競合他社
三菱ガス化学の競合他社は他の化学メーカーです。
三菱ケミカルや住友化学、三井化学など総合化学メーカーの他、 三菱ガス化学、ダイセル、JSRといった他の誘導品メーカーが競合他社となります。
ですが、化学メーカーは全体的に得意分野があまりかぶっておらず、 激しい価格競争に陥ることはまず、ありません。
特に天然ガス系化成品を取り扱う化学メーカーはなかなか見当たらず、 本業はかなり有利な状況です。
メインの化学品は高い技術力が必要で、かつすでに安定した製品群があり、 あまり激しい競合もしていないことから、 基本的に競争は研究開発で起きると考えられます。
この点、三菱ガス化学は企業規模が大きく、 技術者や研究費用をたくさん拠出できる分、他社に対して有利に立てるでしょう。
ちなみにですが、三菱ケミカルと三菱ガス化学の間に資本関係はなく、 三菱ガス化学の経営陣に三菱ケミカル出身者もいないことから、 両社の間に支配関係はありません。
弱み
三菱ガス化学の弱みとしては、目立ったものがありません。
有価証券報告書のリスクの欄にもそれが現れています。 「大規模災害で工場を破壊してしまう」、「原料価格が急騰して製品の価格改定が遅れた場合」といった極端な事象が発生しない限り、 経営に重大な危機を及ぼすことはありません。
たいていの会社は「競合に負ける」「市場が縮小する」などを危惧するものですが、三菱ガス化学にそれはほとんどありません。
医薬品事業はリスクの高い事業で、莫大な研究費用をかけたにも関わらず新薬の発売に至らなかった、 他社に先を越されてしまった場合は大損害を被ることになります。 ですが、三菱ガス化学はすでに材料のみに特化し、新薬自体からは撤退しています。。
ほかのリスクとしては、危険物を取り扱っていることが挙げられます。
日本政府が韓国を輸出管理のホワイトリストから除外したという事件がありましたが、 これは対象商品が軍事転用可能な超危険物質で、韓国側のその取扱いが不適切で、 紛失する事例が何度もあったためです。
化学品はときに、核兵器などの大量破壊兵器の材料にもなります。 今回は化学メーカーに非があった事件ではありませんが、情報・技術などの秘密管理には細心の注意を払わなければ、 最悪の場合、国際問題に発展します。
→超優良!化学メーカーへの就職は難しい?63社の業界研究
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同業他社の企業研究を見る
- 日東電工の企業研究(売上高:9151億円、平均年収:761万円、年間休日:123日)
- 三菱ガス化学の企業研究(売上高:8134億円、平均年収:881万円、年間休日:122日)
- クラレの企業研究(売上高:7809億円、平均年収:784万円、年間休日:120日)
- 日亜化学工業の企業研究(売上高:5021億円、平均年収:661万円、年間休日:125日)
- JSRの企業研究(売上高:4088億円、平均年収:829万円、年間休日:127日)
- 日本触媒の企業研究(売上高:3920億円、平均年収:817万円、年間休日:120日以上)
- ニフコの企業研究(売上高:3716億円、平均年収:664万円、年間休日:120日)
- アイカ工業の企業研究(売上高:2366億円、平均年収:709万円、年間休日:124日)
- 日産化学の企業研究(売上高:2267億円、平均年収:843万円、年間休日:120日以上)
- エフピコの企業研究(売上高:2221億円、平均年収:720万円、年間休日:126日)
- 日本化薬の企業研究(売上高:2017億円、平均年収:736万円、年間休日:128日)
- 高砂香料工業の企業研究(売上高:1959億円、平均年収:824万円、年間休日:123日)
- 東京応化工業の企業研究(売上高:1622億円、平均年収:872万円、年間休日:122日)
- 東亜合成の企業研究(売上高:1593億円、平均年収:678万円、年間休日:123日)
- 日本パーカライジングの企業研究(売上高:1250億円、平均年収:749万円、年間休日:125日)
- 太陽HDの企業研究(売上高:1047億円、平均年収:907万円、年間休日:125日)
- 三菱ケミカルの企業研究(売上高:4兆3872億円、平均年収:973万円、年間休日:123日)
- 旭化成の企業研究(売上高:2兆7848億円、平均年収:752万円、年間休日:120日)
- 富士フイルムの企業研究(売上高:2兆9609億円、平均年収:1074万円、年間休日:125日)
- 信越化学工業の企業研究(売上高:2兆4149億円、平均年収:886万円、年間休日:120日以上)
- 住友化学の企業研究(売上高:2兆4468億円、平均年収:842万円、年間休日:124日)
- 東レの企業研究(売上高:2兆4645億円、平均年収:765万円、年間休日:日数言及なし)
- エア・ウォーターの企業研究(売上高:1兆245億円、平均年収:815万円、年間休日:126日)
- 三井化学の企業研究(売上高:1兆7497億円、平均年収:864万円、年間休日:日数言及なし)
- レゾナックの企業研究(売上高:1兆2888億円、平均年収:1026万円、年間休日:123日)
- 積水化学工業の企業研究(売上高:1兆2565億円、平均年収:912万円、年間休日:125日)
- 東ソーの企業研究(売上高:1兆56億円、平均年収:740万円、年間休日:122日)
三菱ガス化学のような優良企業に内定をもらうには?
著者:村田 泰基(むらた やすき)
合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。
その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、11年間に渡り学生の就職活動を支援している。
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