【就活】日本パーカライジングの就職難易度|内定への選考情報!     
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【就活】日本パーカライジングの就職難易度|内定への選考情報!

  日本パーカライジングへの就職に役立つエントリーシート・志望動機の書き方・面接などの選考情報、同社の強みや特徴、 会社理解に役立つ企業研究を解説しています。まず、基本情報は以下の通りです。

会社名日本パーカライジング
就職難易度穴場
売上高1000億円
採用人数事務系:5名程度
技術系:15名程度
初任給学部卒:216,830円
院卒:234,830円
平均年収782万円
年間休日125日
経営理念地球上に限りある資源の有効活用を図り、あらゆる素材の表面改質を通じて、資源の新しい価値を創造し、地球環境の保全と豊かな社会作りに貢献します。


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就活情報・選考の流れ

 日本パーカライジングの就活情報や選考の流れについて解説していきます。

 

就職難易度

 就職難易度は、穴場

 日本パーカライジング就職難易度は、穴場です。 採用人数は少ないですが、文系のESは100通、理系で250通と応募も少なく、ESはほぼ全通です。 採用実績校も旧帝大・早慶に偏ったりはしていません。

 化学メーカー全体に言えることですが、事業内容がわかりにくいため、 早期に接触して会社への理解を深めることが内定に直結します。 特に同社はインターン参加者向けの優遇選考がありますので、志望度が高ければ必ず参加しておくべきでしょう。

内定直結インターン!|優遇選考で早期内定

 日本パーカライジングに必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。 かなりグローバルな企業であり、仕事上で英語は必須になってくるためです。

 ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。 というのも英語はいずれ身につくものであり、現時点でペラペラに話せる必要はなく、入社後でも鍛えられるためです。 一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。

 日本パーカライジングの採用ページでも紹介されていますが、 残業時間は月平均12時間3年以内離職率0%と驚異的なホワイト企業です。 ほとんど定時で帰れる上に、産休・育休の制度も充実しているなど、創業90年以上の老舗企業とは思えない優良企業っぷりです。

 

面接

 インターン参加で優遇選考を狙おう!

 日本パーカライジングの面接は、すべての質問に対して就活の軸をベースにした「『将来の夢』実現ストーリー」を意識して答えましょう。 そのためにESを、提出済みであってもブラッシュアップし直すことが合格のコツです。

 また面接中は「明るく大きな声で話すこと」を意識しましょう。会社は「元気のある新卒」を求めています。 「緊張して話せない」場合も、最初に「第一志望なので緊張しています」と告白しておけば好感度も上がります。 加えて「自分を良く見せようとしない」ことにも注意を払い、「理想の後輩」を演じ切りましょう。

コミュニケーション能力がない!|でも就職できる面接法

 同社では、3月に参加必須の会社説明会が行われ、ES提出→面接3回という選考を経ます。 インターン参加者向けの早期選考通常ルートの2種類の選考ルートがあり、 どちらもES提出→面接3回という流れは同じですが、早期選考は採用枠がフルで空いている状態ですから、それだけ有利になります。

 二次面接と同時に筆記試験が課されますが、これはwebテストと内容は変わりません。 回答速度が求められますので、他社のwebテストを練習台にして慣れておきましょう。

 

エントリーシート

 「将来の夢」実現ストーリーをつくろう!

 日本パーカライジングへのエントリーシートの書き方は、就職活動の軸を前提に「『将来の夢』実現ストーリー」をつくり、 同社の「経営理念・ビジョン・社風」と一致した志をアピールすることです。 最終的には「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けます。

 ESのお題は「自己PR」「学生時代頑張ったこと」「あなたらしさを一言で表すと」「日本パーカライジングのここが好き」です。

 実はESは、「『将来の夢』実現ストーリー」を書くものなのをご存知でしょうか。 ESはどの会社も以下の三部作構成になっています。

 ストーリーの作り方は【例文】エントリーシートの書き方|「おっ」と思わせる!で解説していますが、 ES本番を待つのではなく、インターンの段階でこれができていれば、かなり有利です。

 同社の選考においても「就職活動の軸」を前提として、「過去編」「現在編」「未来編」の三部作構成でESを書き、 最終的には実現するには貴社のビジネスに携わるしかないという結論に持っていくのです。

 ですから、採用ページのプロジェクト社員紹介などを熟読し、 会社には何を目指す社風があるのかをじっくり研究し、志望動機に絡めていきましょう。

 同社ESの場合、「自己PR」は「エピソード付き長所」、「あなたらしさ」は「就職活動の軸」、「日本パーカライジングのここが好き」は「なぜこの会社を選んだのか」 をそれぞれ答えるものですね。

 「なぜ化学メーカーなのか」「なぜ日本パーカライジングなのか」ということは必ず問われます。 競合との細かい違いを答えるのではなく、 経営理念やインターンシップ参加時に感じた社風などを交えて答えるのが理想です。

日本パーカライジングの採用ページ

 

志望動機

 ビジョンの一致をアピールしよう!

 日本パーカライジングの志望動機の書き方は、会社の「経営理念・ビジョン・社風」と自分の「就職活動の軸」の一致をアピールし、 「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」と結論付けることです。

 同社の経営理念は「地球上に限りある資源の有効活用を図り、あらゆる素材の表面改質を通じて、資源の新しい価値を創造し、地球環境の保全と豊かな社会作りに貢献します。」でした。 ここから導き出せる志望動機は以下の通りです。

  • 高品質なものづくりがしたい
  • 健康を増進する仕事がしたい
  • 新しいことに挑戦する姿勢に惹かれた
  • 世界に驚きと感動を与える仕事
  • 変化に強い経営基盤に魅力を感じた
  • 非常に幅広く事業を展開しており、技術の応用に積極的であること
  • 新技術の応用をする仕事がしたい
  • グローバルな環境に魅力を感じた
  • 様々な技術を結集して作られる製品にモノづくりの魅力
  • 社会に新しい価値を提供したい
  • 破壊的イノベーションの実績があることに惹かれた

 志望動機では同業他社との比較検討が欠かせません。一般的には会社の強みで比較したくなるものです。 ですが、「事業ごとの売上高」や「事業内容」「海外売上比率」などで比較するのは得策ではありません。 というのも、同業他社はどこも同じ事業をやっていて、就活生の視点で比較するのは至難を極めるためです。

 最適なのは「経営理念・ビジョン・社風」と「就職活動の軸」の一致具合をアピールする方法です。 経営理念や社風といったものはその会社に唯一無二のものであり、 会社の持つ「夢」とあなたの持つ「夢」が一致しているほど、志望動機として説得力のあるものは他にありません。

 先にも少し触れましたが、エントリーシートは「将来の夢を実現するために、貴社のビジネスに携わらなければならない」 と述べる「『将来の夢』実現ストーリー」になるように構成されています。 このように、志望動機に書くことは最初から決まっているのです。

 「就職活動の軸」が海外に関連するものであれば、「海外展開に積極的な社風」、 環境に関連するものであれば「環境問題に積極的」というように、会社の性格で一致したものを書きましょう。

 ですから、ここにある志望動機もほんの一例にすぎません。 あなたの将来の夢と、会社の企業理念・ビジネスの目的を結びつけて考えて、志望動機をつくるのです。

 そのためにはまず、自己分析をして、就職活動の軸を導き出さなければなりません。

【就活】自己分析のやり方!~内定力爆上げの人生設計~

【例文】就活の軸の決め方|「おっ」と思わせる答え方

 「ワンキャリア」という就活サイトでは、日本パーカライジングに実際に内定したエントリーシートを見ることができます。 本来こういった資料は、その企業に内定した先輩が身近にいないと見れなかったものです。 これが1社あたり何通・何十通も収録されていて、会員登録するだけで完全無料です。

ワンキャリアで合格エントリーシートを読む

 

日本パーカライジングの強み・特徴

 使えない素材を使えるようにする会社!

 日本パーカライジングの強み・特徴は、「あらゆる素材の表面を改質して、資源の新しい価値を生み出す」ことです。

 例えば「鉄」は、放置しておけば錆びていきます。また鉄そのままの状態ではペンキを塗ってもすぐにハゲてしまいます。 これを錆びないようにする塗料が定着するようにすることで鉄はようやく使い物になるのです。 もしそうでなければ、鉄なんて何の役にも立たないのです。

 これを日本パーカライジングは「防錆処理」などを通じて錆びを防ぎ、塗料が定着するようになる薬剤を製造し、 時には「受託加工」といって、自社工場にお客さんの製品をもってきて代わりに表面処理をします。 「自動車」や「航空機」「缶ジュース」に至るまで、錆びた鉄ではないのは同社のおかげです

 特に自動車の表面処理では国内シェア60%、世界シェア20%を握るグローバル企業です。

 このように、「錆びるから」「輝き過ぎてまぶしいから」「電気を通すから/通さないから」「熱を通すから/通さないから」と使えない素材を、 表面処理を通じて使えるようにするのが同社のビジネスです。

 

ビジネスモデル

 同業他社とは経営理念で比較しよう!

 日本パーカライジングのビジネスモデルは、薬剤の製造・塗装機・排水処理機・受託加工まで一貫して取り組むことです。

 通常、化学メーカーは材料を製造するのみで、それを部品メーカー等に納品したら仕事はおしまいです。 しかし同社は受託加工を手掛けており、「防錆処理の薬剤がほしい」ではなく「防錆処理をしたい」と同社に相談すれば済むビジネスを展開しています。

 そして顧客工場の規模が大きいと「自分の工場で処理をしたい」という要望も高まってくるのですが、 そんな時は塗装機排水処理設備についてコンサルティングを行い、 顧客にとって最適な塗装環境を整えるビジネスも行っています。

 このようにモノではなくソリューションを提供する会社は化学メーカーでは珍しく、 これが同社の国内シェアの高さ、また海外展開54拠点、そして50年連続黒字を達成できる理由でもあります。

 

化学メーカーの経営が安定している理由

 生産の上流工程だから!

 化学メーカーは、就活では「隠れ優良企業」と呼ばれます。 儲かっていて給料が高く、その一方で残業や休日出勤は少なめでほとんどがホワイト企業という業界です。

就活おすすめ「隠れ優良企業」|厳選の一流BtoB企業

 化学メーカーの高待遇を支えるのは、その経営の安定性です。

 それはほかの素材メーカー(製鉄・非鉄金属業界)と同様、素材メーカーであることが大きな理由です。

 一般に、消費者を相手としたBtoCビジネスは経営が安定しません。 というのも、消費者は製品の「性能」より「雰囲気」や「流行」などあいまいな基準で購入を判断するからです。

 日本国内でも性能面だけを見れば、国内電機メーカーのつくるスマートフォンのほうが良いにも関わらず、 iPhoneが売れ続けます。ディスプレイもソニーやパナソニックではなく、サムスンやLGが売れますよね。

 ですが、素材メーカーにとっては消費者がどの会社の製品を手に取ろうが、関係ありません。

 ソニーが売れなければ、サムスンに材料・部品を売ればいいからです。

 このように「原料→材料→部品→最終製品」という一連の工程で、 上流工程を抑えている会社ほど経営が安定するというメーカーの特徴があります。

 これが化学メーカーの経営が安定していて、高収入を実現する秘密です。

 

主要取引先

 日本パーカライジングの主要取引先は、金属を使うあらゆる企業です。 金属を使用する以上は自動車・航空機・電子部品・建設資材などあらゆるものに表面処理が必要であり、 同社は3900種類を超える薬剤をもって、対応に当たっています。

 通常、薬剤は化成品専門商社などに販売を任せるものですが、 同社は受託加工塗装機・排水処理設備のコンサルティングも手掛けているため、 顧客企業と接する機会も多めです。

 

競合他社

 日本パーカライジングの競合他社は、塗装領域では日本ペイント関西ペイントが挙げられますが、 日本パーカライジングの強みは表面処理にあり、塗装はその後の工程ですから厳密には競合しません

 海外進出に当たっては現地の競合企業がいるものですが、現在世界54カ所に進出していて、 全体として黒字を維持しているのはシェアが取れている証拠であり、 日本企業の高品質対応力が発揮されていると捉えることができます。

 また新領域の研究が継続して行われており、現状に満足しないところに、同社の強みがあります。

 

弱み

 日本パーカライジングの弱みとしては、目立ったものがありません。 有価証券報告書のリスクの欄にもそれが現れています。

 最初に書かれているのが「需要動向」ですが、先にも解説した通り製造の上流工程を担う同社は、 最終製品の売れ行きにあまり影響されません。需要が大きく落ち込むとすれば、 世界同時不況あらゆる金属が使われないという極端な場合に限られます。

 製品競争力についても同社は普段の研究開発を続けており、経営理念やwebサイトにもあるように表面がある限り、 どんな素材のものでも表面改質を通じて「使える素材」を生み出し続けています。 よって、今後も競争力、商品力は増していくと考えられます。

 唯一リスクがあるとすれば、海外展開している企業特有の為替リスクがある程度でしょう。 ただし、自民党政権は為替の安定を政策の1つとして取り組んでおり、 よっぽど為替を重視しない政権に取って代わられない限り、大きな影響はないと言えます。

→化学メーカーの業界研究

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同業他社の企業研究を見る

 

日本パーカライジングのような優良企業に内定をもらうには?

 

全滅リスクにセーフティネットを貼っておこう

 内定確度の高い応募先を持っておこう!

 平均的な就活生は30社に応募して、10社の面接に進みます。 ですが、これはあくまで平均。応募先が有名企業ばかりだと、運悪く全落ちの可能性すらあります。 その対策に、知名度の低い「隠れ優良企業」を志望先に加えたいのですが、名前も知らない会社は検索すらできません。

 そこで利用したいのが「OfferBox」です。

 SNSの要領でプロフィールを設定し、本番さながらの適性検査を受けると会社の人事がそれを読みます。 「あなたがほしい!」と思われれば、ときには書類選考が免除いきなり最終面接などの特典付きで選考に呼ばれます。 つまり、内定確度の高い応募先を確保できるというわけです。

 OfferBoxでは学生の知らない「隠れ優良企業」が待ち受けていて、 そんな会社の人事に響く「アピールの仕方」も書いてあります。 加えて本番さながらの適性検査も受けられるので、結果を見れば自己分析も簡単に終わります。

 学生なら完全無料な上に、登録するのが早ければ早いほど会社の採用枠が多く残っています学部3年生(修士1年生)の受付も開始していますから、今のうちに会社との接点をつくって全落ちリスクを減らしましょう。

→「OfferBox」の公式サイト

 

早期選考にまだ間に合う!

 就活まだ何もしていない人が勝ち組になる方法!

 「就活、まだ何もしていない」というその不安、実は正解です。 そして何より「選考がどんなものかわからない」のが最大の不安ではないでしょうか。

 それを解決するには早期選考に行くのが一番です。「選考に慣れる」ことができる上に、 通常選考よりライバルが少なく10倍受かりやすいため、「実はもう内定がある」という余裕を持つことすら可能なのです。

 そんな早期選考に招待されるために「インターンシップに行く」のが通常なのですが、 まだ何もしていない人でも「インターンなし」で、今から同じ条件に立てる方法があります。 それが「「ジョブトラ」に参加する」という方法です。

 ジョブトラは「合同説明会」に加えて「グループワーク」が実施されるのが特徴の就活イベントで、 事前準備なし最大6社の早期選考が一度に受けられるというものです。 「エントリーシート・自己分析」は不要で、「学部3年生(修士1年生)」なら就活完全初心者でOKです。

 もちろん学生は完全無料ですから、早期選考を受けて「まだ何もしていない」状態を解消し、 「選考には慣れている」あわよくば「実はもう内定がある」という状態に持って行ってしまいましょう。 イベントは「たった半日」です。通常選考で泥沼に浸かるくらいなら、ジョブトラへ行きましょう。

「ジョブトラ」に参加する

 

志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その1)

 模範解答があれば憂いなし!

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志望企業の内定者はどう書いた?内定エントリーシートを見よう!(その2)

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プロフィール写真

著者:村田 泰基(むらた やすき)
 合同会社レセンザ代表社員。1989年生まれ。大阪大学法学部卒。2013卒として就活をし、某上場企業(メーカー事務系総合職)に入社。 その後ビジネスの面白さに目覚め、2019年に法人設立。会社経営者としての経験や建設業経理士2級の知識、自身の失敗経験、300冊以上のビジネス書・日経ビジネスを元に、8年間に渡り学生の就職活動を支援している。



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