リアルタイム閲覧者数:10人

 

【就活】銀行への就職に「待った!」

 就活では、いまだに銀行が人気です。 ドラマ「半沢直樹」の影響もあり、就職人気ランキングで銀行、特にメガバンクはいつも上位にいます。 しかし、安易に銀行へ就職すると地獄を見ることになります。

 私は銀行への就職に「待った」をかけます。私の周りにも銀行へ就職した人が何人かいるのでときどき話を聞くのですが、 「銀行に就職しなくてよかった!」と思います。

 確かに銀行は給料面での待遇は非常に良いです。原則としてサービス残業はありませんし、 2年目以降は数万円単位で昇給していきます。銀行に就職すれば、3年も経てば同級生の誰よりも年収が高く、 お金持ちになっていることでしょう。

 しかし、お金と引き換えに犠牲にするものが大きすぎます。 銀行に就職する限り、人生を銀行に捧げるくらいの気持ちでないと務まりません。

 「人生を捧げるなんてどの会社でも同じじゃないか!」

 いいえ。銀行は捧げるレベルが違います

 私はメーカーに就職し、特に厳しい部署にいます。「なんなんだこの部署は・・・絶対辞めてやる」 などと思うこともたびたびあるのですが、銀行の話を聞くと「俺の会社ホワイトじゃね?」 と思えます。



 

銀行への就職。こんな人は向いていない!

 銀行への就職向いていない人はどんな人でしょうか。 私の周りにも銀行に就職して後悔している人がたくさんいます。 これは離職率の高さにあらわれていますね。

 私見では銀行に向いている人のほうが稀です。以下の項目に当てはまった人は、 銀行への就職を考え直してみましょう。

1.プライドがある人

 プライドがある人には銀行はあまり向いていません。毎日上司から徹底的に責められます。 これは下っ端の間だけの話ではありません。課長になっても、部長になっても支店長から責められ、 支店長は頭取から責められます。

 1回や2回怒られるくらいならいいのですが、毎日です。怒られる代わりに給料をもらっているようなものです。 頭取→支店長→部長→課長とストレスが降りてきて、最終的に若い社員にストレスがぶつけられます。 仕事ができるようになるための叱責というよりは、上司のストレス解消的な側面があります。

 というか、プライドがない人など普通いないんですけどね・・・

 逆に怒られるの大好き、上司がわめいていてもダメージを受けない、 それよりも金だ!という人には向いているかもしれません。

2.一人の時間も大事にしたい人

 プライベートを充実させたい人には向いていません。ワークライフバランスを考えている人は銀行への就職は絶対にやめておきましょう。 銀行に就職する限り、プライベートの時間はありません

 銀行に就職すると1年目の初めは預金部門など、比較的楽な部署に配属され、残業もあまりありません。 しかしそこは一般職の仕事場。1年目のうちに営業に異動になります。 さらに残業がないときは資格の勉強を強いられます。

 資格はポイント制になっており、「入行何年目までに○○ポイント分の資格を取らなければならない」 と定められており、時間のあるうちに勉強を重ねて資格を大量に取得しなければなりません。 残業なしで帰宅しても、資格の勉強が必要です。

 営業に配属されると残業の嵐です。事務処理などを昼間に行い、夕方から営業に出かけます。 夕方から営業に出かける時点で残業決定です。営業活動が終わると店社に戻ってまた事務処理です。 退勤は早くて20時、遅いと日をまたぎます。

 残業をして帰宅しても、やはり資格の勉強をしなくてはなりません。 ゆっくりできる時間がまずありません。

 しかし休日出勤はそこまで多くありません。「じゃあ土日休めるじゃないですかやったー!」 と思うのは早計です。土日はもちろん資格の勉強もしなくてはなりませんが、強制参加のイベントがあり、 土日のどちらかはつぶれます。

 野球大会だったり、飲み会だったり、ゴルフだったりと、銀行員はイベントが多いです。 支店対抗で大会を開くことも多く、終われば飲み会になるのは間違いありません。

 プライベートの時間を大切にしたい人は、銀行への就職は向いていないでしょう。

3.お金よりも大切なものがある人

 お金よりも大切なもの、例えば趣味や友達、恋人、時間など、お金よりも大切なものはあると思います。 しかし、お金よりも大切なものがある人は銀行員に向いていません。

 銀行に就職すると劇的に時間がなくなりますから、自分の時間すべてを差し出してでもお金が欲しいくらいの気持ちでないと、 銀行での仕事には耐えられないと思います。友達と遊ぶ時間もなければ、恋人とデートをする時間もありません。

 趣味よりも強制参加のイベントのことを考えなくてはなりませんし、 人生を売ってお金をもらうが実によくあてはまると思います。

 ノルマ達成のために友達に定期預金や投資信託をすすめなければなりませんし、 自らも常にお金のことを考えて生活しなくてはなりません。 「何よりもお金が大切だ!」と思っていない限り、銀行への就職は向いていないでしょう。

 

銀行に将来性がない理由

 実はバブルの負の遺産を一番多く抱えているのが銀行です。 バブル時代に調子に乗りすぎた反動ですから、自業自得とも言えます。 とにかく銀行は将来性がまったくない状況です。

 銀行に将来性がない理由を解説します。

 

もはや融資で稼げない

 将来性がないのは、まず1つにマイナス金利政策という理由があります。 以前は利用客からの預金を、日銀に預けておくだけで利息がもらえました。 預金を集めれば集めるほど、日銀にもらう金利と利用者に払う金利の差額で儲かったのです。

 ですが、バブル崩壊後は日銀から利息がほとんどもらえなくなりました

 そこで銀行は代わりに「国債」を買って利息をもらおうとしますが、 銀行や保険会社が買いまくるのでやはり国債の値段が上がり、国債の利息もうまみがなくなってしまいました

 「でも金利が上がればまだワンチャンあるから…」と言う人もいます。

 ですが、金利の上昇は期待できません。というのも、借り手がいないからです。 バブル経済の遺産で、日本人には「借金が嫌い」という風潮も根付いてしまいました。

 アベノミクス以来、増収増益を重ねる企業は増えていますが、設備投資も稼いだ利益から出し(内部留保)、 むしろ積極的に借金の返済をするという状況になっています。 銀行にとっては、貸出金は期限よりはやく返されてしまう上に、新たに借りてもらえないという厳しい状況なのです。

 これは「貸出比率」という数値になって表れています。全国銀行協会の統計資料によれば、 「貸出金÷総預金」で貸出比率が算出できます。銀行の預かったお金の何%が貸し出しに回されているかという指標ですが、 メガバンクでは平成19年11月には73.4%あったのに対し、平成29年11月では52.7%と、20ポイント以上も低下しています。

 資料の数字を細かくみますと、平成19年11月と平成29年11月では、貸出金は28兆円増えている(メガバンク5行合計)一方で、 総預金は104兆円も増えているという状況です。お金を預ける人は増えているのに、借りる人は増えていないという状態です。

 それどころか企業にとっては、仮想通貨を使った資金集め、またエンジェル投資家や投資ファンドなど、 銀行を通さない資金調達手段が出てきており、「銀行からの借金」が必ずしも企業に必要ではなくなってきています。 こんな状況で金利が上がれば、さらに貸出が減ってしまいます。

 銀行は、お金を借りてもらえない分の穴埋めとして、劣後債を購入したり、国債を購入したり、投資信託を販売したり、 カードローンで消費者金融を始めたりと苦肉の策を打っていますが、 カードローン以外は特に儲かっていません

 もはやメガバンクすら詰んでいるような状況ですが、地銀はもっと大変な事態に陥っています。 →地銀とメガバンクの違い~ヤバすぎる地銀の現状という記事で詳しく解説していますので、参照してください。

 

銀行のリストラはまだまだ序の口

 さらに悪いことに、2017年11月13日にみずほ銀行は2026年度末までにグループの従業員数を現在の約7万9000人から6万人に減らす方針を発表しました。(日経新聞) AIを使った効率化で業務量を減らし、店舗も2割削減するとのことです。 その前には三菱東京UFJ銀行もグループ全体で10年程度で1万人の人員削減を予定しています。

 AIやロボットを導入して銀行業務を自動化し、社員や店舗を減らして利益を確保しようというのが人員削減の真意です。 あまり輝く未来を見据えた発表ではないということですね。

 今後は銀行の大量採用も影をひそめる可能性もあり、また「肩たたき」のように早期退職を促されたり、 配置転換でグループ他社に出向になる可能性もあるということです。

 しかし、リストラに踏み切る決意が遅すぎますし、10年で1万人というのは銀行の窮状に比べてのんびりすぎます。

 成長性が見いだせない以上、即座に規模を縮小すべきです。

 

メガバンク3行は大幅採用減

 2019卒の採用活動において、メガバンク3行は採用人数を大幅に減らすことで調整を進めていることが報じられました。 従来の大量採用を修正し、上述のように自然減少による人員削減が狙いと思われます。

 NHKニュースによれば、 2018年卒と比べてみずほ銀行は1360人→700人とおよそ50%削減を予定しており、 三井住友銀行は800人→640人とおよそ20%削減、三菱東京UFJ銀行は1000人→900人とおよそ10%削減を予定しています。

 どこも採用人数が1000人を切る水準に減少し、これまで歴代就活生が「銀行は採用人数多いからとりあえず受けておこう」 「他で内定がもらえなかったときのためのすべり止めとして受けておこう」という考えも通用しなくなるということです。

 旧帝大などの高学歴で体育会系の就活生にとっては比較的内定のもらいやすかった銀行ですが、 採用人数を絞るということは、就活生にもそれなりの将来性を求めるということになります。 後述しますが、就職活動の軸が明確でかつそれが銀行のビジネスに合致していないと内定はもらえなくなるでしょう。

 採用人数の内訳はまだ公表されていませんが、おそらく一般職が大幅に減ると考えられます。 しかし、1万~2万人という人員削減を予定しているメガバンクですから、 総合職も今後減少に向かうはずです。

 ですが、リストラにしても採用減にしても、銀行の抱える窮状に比べてスピード感が皆無です。 銀行改革は遅々として進みません。これには深い事情があります。

 

銀行はガチガチの規制で身動きが取れない

 銀行の将来性がない理由の1つに、規制が多すぎるというものがあります。 特にメガバンクでは100兆円を超える預金を誇っており、その莫大すぎる資金力を背景にいろんな業界で独占企業になってしまう可能性があるためです。 そのため、銀行は他の業界には進出できないように規制がされています。

 例えばセブンイレブンはセブン銀行で銀行業に進出しました。 ですが、三菱東京UFJ銀行はコンビニ業に進出できません。規制のためです。

 「なら規制緩和をすればいいじゃないか」という話ですが、業界最大手のセブンアイホールディングスでさえ、 売上高は5兆円に過ぎません。そこに現金で100兆円を持つ銀行が参入してきたら、 既存コンビニがすべて銀行に負けるのは容易に想像できますよね。

 そのため、国による規制緩和にはほとんど期待できません。

 銀行改革が進まないのはこのように、できる新規事業が限られているところにも原因があります。

 これは「銀行が悪い」とは言いにくいのですが、「融資や投資信託で稼ぐしかない」状況では、 将来性がないと言わざるを得ません。

 

預金保険法というセーフティネットの存在

 新規事業ができないといっても、リストラや採用減はもっと大胆に行えるはずです。 危機的状況に陥っているのに、なぜ改革がのんびりしすぎているのでしょうか。 これには「預金保険法」というセーフティネットの存在が影響しています。

 預金保険法は、銀行が倒産しかかったときに国が資金を注入する銀行救済策です。 銀行が破たんしてしまうと国民はパニックに陥ります。経済活動が停止し、 リーマンショックのような悲劇を呼びます。

 金融危機を回避するため、預金保険法で「最悪の場合は国が助ける」というセーフティネットを張っているのです。

 ですが、国際的な流れは逆です。リーマンショック後、国際合意によって「G-SIBs」に指定された銀行には、 国は救済措置を取らないことが決まりました。これは「金融危機が起こってもいい」と考えているのではなく、 むしろ「国は助けないから銀行はもっと責任をもって経営しろよ」という意味です。

 しかし日本では三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行がG-SIBsに指定されているにも関わらず、 預金保険法のセーフティネットは外していません。そのため海外からは「ダブルスタンダードだ」と批判されています。

 このセーフティネットの存在は、銀行のモラルの低下を招きます。 要は「国がなんとかしてくれるから大丈夫さ!HAHAHA」というわけです。 これで倒産したのがリーマンブラザーズです。

 銀行の経営者はリストラを行って「悪者」になってしまうのを嫌がります。 できればリストラはしたくないもの。「自然減」という誰も怒らないやり方でお茶を濁しつつ、 最悪の場合は国に助けてもらえばいいのです。

 もちろん公的資金の注入を受けたらタダでは済みません。ですが、そうなるころには、今の経営者は年を取って引退しています。 「10年後につぶれようが関係ねえ!だって俺いないし!」というわけです。 だから銀行改革が進まないのです。

 こういう状況ですから、銀行は将来性がないという他ありません。

 

なぜ銀行は人気なのか

 銀行はなぜ就職人気があるのでしょうか。 これほどまでに過酷で厳しい業界であると言われているにも関わらず、銀行人気はなかなか冷めません。 証券会社の人気は冷めてきているのに、不思議ですね。

 

理由1:世間体が良い

 銀行の就職人気の理由には、まず世間体が良いという事情があります。 名門大学を卒業して、銀行に就職して、華やかな人生を送るという世間の思い込みです。 経済学部で金融を学んだら銀行へ就職というのがひとつの固定概念になっているのです。

 銀行に就職すれば「すごい」と言ってもらえる。これが人気の理由です。

 3大メガバンク、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行は知名度が圧倒的で、 日本人なら知らない人はいない銀行です。特に三菱や三井住友は財閥グループの中核を担う銀行であり、 お年寄り世代からの支持は圧倒的です。

 つまり、家族や親戚、友達、恋人、合コンとあらゆる人に自慢できるのが銀行就職なのです。

 確かに高度経済成長からバブル期にかけて、ビジネスの主役は銀行でした。 株式などの金融市場が未発達な日本社会においては、企業にお金を融通する役割はほぼ銀行が担っていたといっても過言ではありません。

 貯金が大好きな日本人の預金を、メーカー企業に融通することで大規模な設備投資を可能にし、 いろんな分野の産業を発展させてきました。間違いなく過去には「銀行はすごい」時代があったのです。

 ですが、そんな銀行黄金時代はバブルとともに終わりました。 バブルの遺産を整理する「失われた30年間」で企業は銀行からお金を借りられない苦境にあえぎ、 景気が回復すると銀行融資ではなく、利益から設備投資代を出すという対策を取り始めました。

 もはや銀行からお金を借りたくないのです。 みなさんの周りでも、「借金への恐怖」は非常に大きいのではないでしょうか。

 実は私は銀行から6700万円の融資を受け、残債が6500万円ほどありますが、この話をするとみんな驚きます。 それくらい「借金」への嫌悪感はすごく、なるべく借金をしないように過ごそうとするわけですから、 銀行の市場は縮小していることも実感できると思います。

 

理由2:給料が高い

 もう一つはお金でしょう。サラリーマンの平均年収は400万円と言われており、 バブル期を過ぎて会社が倒産した人も多ければ、給料が激減した人も多いでしょう。 しかし、銀行なら年収はすぐに1000万円を超え、2000万円近くまで伸び続けます。

 他の業界と比べて給料がべらぼうに高く、合コンや婚活パーティなどで「銀行員です」 などと言おうものなら女性たちが黙っていないでしょう。

 何より大きいのは、どうせ会社なんてブラックばかりなんだから、 どうせブラックなら給料が高いところ行こうという考えでしょう。

 しかしブラック企業にも程度があります。ときどきサービス残業を求められる程度のブラック企業なのか、 毎日精神的に追い詰められながらのブラック企業では圧倒的に前者のほうが居心地がいいです。

 ホワイト企業は激レアで、どの会社もたいていブラック性は持ち合わせています。 しかし、残業代や休日出勤手当が出るならブラックではないと安心しきってしまうのも考え物です。 お金を払えばいくらでも残業させていいというものではないのです。

 人格を否定するような罵倒、叱責、プライベートのなさ、お金以外の全てを諦める覚悟、 これらを納得の上でそれでも銀行に就職したいと思うのであれば、就職するべきでしょう。 「あれ?」と思ったなら、考え直してみましょう。

 

理由3:銀行はつぶれない「安定性」がある

 そしてつぶれないという安定性も銀行人気の理由の一つです。銀行はめったなことではつぶれません。 いくら仮想通貨が流行っても、いくら銀行からお金を借りなくなっても、 日本円が流通している限り金庫として、住宅ローンの貸し手として銀行は必要です。

 恐慌が起こっても、銀行がつぶれるとパニックになり、経済は危機的状況に陥ります。

 そこで、銀行がつぶれかかると政府が資金を注入します。 「預金保険法」という銀行救済のセーフティネットがあり、 これがあるからには銀行がつぶれることはまずありません。

 また、歴史的に高学歴で優秀な人材を採用してきた銀行が、現在置かれた状況に危機感を持っていないわけがありません。 銀行業務の自動化、仮想通貨領域への進出、銀行法を改正してもらってさまざまな事業に乗り出すといった解決策はあります。 なにも「フィンテックで銀行はオワコン」というわけではないのです。

 ですが、その生き残りのための犠牲になるのは行員です。銀行に就職して、 果たして「リストラの対象にならない」ほどお金の稼げる優秀な行員になれるでしょうか。 ライバルは東大生です。うーん、私は無理ですね。

 

銀行に就職するメリット

 銀行に就職するメリットがないわけではありません。ストレス耐性が高く、 プライベートの時間を犠牲にしてでも銀行で働きたい強い意志を持った人にはメリットのある業界です。 ですが、デメリットのほうが大きすぎるので私はおすすめしません。

 

メリット1:年収が高い

 銀行に就職するメリットの1つに「年収が高い」ことが挙げられます。昇給額がとても大きく、 30代で年収1000万円というのも珍しくありません。昇進を重ねていけば2000万円も可能です。

 ですが、銀行に成長性がない以上、いつ給料がカットされてもおかしくありません。 江崎グリコのように儲かっていても「新賃金制度」に移行して事実上の給与カットをする会社すらあるくらいです。 「銀行の給料が下がらない」というのも、思い込みに過ぎないのです。

 

メリット2:「天下り」ができる

 2つ目のメリットが「天下り」です。特にメガバンクでは出世競争に敗れるとグループ会社に出向させられるのですが、 出向先での待遇が良く、「働かずに雑談だけして帰る部長」のようになれます。 銀行内でどこまで昇進したかによって天下り先も変わり、銀行でエラかった人ほど有利になります。

 

メリット3:金融リテラシーがつき転職や独立に有利

 3つ目のメリットが「転職や独立に有利」ということです。銀行に就職すると、 顧客企業の有価証券報告書や決算書を読み、会社の業績を診断できるようになる他、 銀行から資金を調達するコツも知っています。

 いろんな会社を深く知ることができますから、成功例や失敗例をまとめて勉強することで、 コンサルタントとして独立する人もいれば、企業の財務担当者としてヘッドハンティングされる場合もあります。 銀行出身の起業家も多いですね。

 

銀行に就職するデメリット

 ハッキリ言って銀行への就職はデメリットだらけです。

 

デメリット1:銀行はパワハラ地獄でブラックな職場

 まず1つ目がパワハラ地獄であることです。 不正融資問題に揺れるスルガ銀行では、第三者委員会がパワハラの実態を公表しました。

  • 数字ができないなら、ビルから飛び降りろと言われる
  • 上司の机の前に起立し、恫喝される。机を殴る、蹴る。持って行った稟議書を破られて投げつけられる
  • ものを投げつけられ、パソコンにパンチされ、オマエの家族皆殺しにしてやると言われる

 こういったパワハラはスルガ銀行特有の問題ではなく、メガバンク、地銀、比較的ホワイトだと言われる政府系銀行ですら同じようなことが行われています。 「パソコンにログイン履歴を残さないため」にパソコンを使わずにサービス残業をするという話もあります。

 

デメリット2:プライベートがない

 2つ目のデメリットがプライベートがないことです。 銀行では資格ごとにポイントが設定され、「入行何年目までに資格ポイントをいくつ稼がなければならない」と決まっています。 もし残業が早く終われば無給の勉強会に参加させられ、帰れても資格の勉強に時間を取られます。

 さらに土日の片方は「社内イベント」でゴルフなりボウリングなり飲み会なりが開催され、強制参加です。 空いたほうの休日も資格の勉強ですから、プライベートな時間は事実上、ありません。

 

デメリット3:友達をなくす

 3つ目のデメリットが友達をなくすというデメリットです。本業の法人融資で稼げない銀行は今、 消費者金融投資信託の販売で稼いでいます。 さすがに友達にカードローンをすすめることはありませんが、投資信託は販売ノルマがあります

 投資家の世界では、「銀行や証券会社で投資信託を買ってはいけない」ことはもはや常識になっています。 というのも、銀行は「販売手数料を稼げる金融商品」を売るのであって、「顧客が儲かる金融商品」を売るわけではないからです。 販売手数料が高い金融商品は、その手数料の分、最初から投資家が損をすることが決まっているのです。

 特に「海外通貨」「海外株式」の組み合わせで高利回りをうたう商品は「情弱御用達」で、 買った時点でほぼ負けが確定するようなヒドイ商品です。 勉強不足の投資家は銀行にすすめられるまま買ってしまい、大損を食らうのです。

 そんなヒドイ金融商品を、ノルマ達成のために友達に売りつけなければなりません

 

デメリット4:将来性がない

 詳しくは上述の銀行に将来性がないの項目でも解説しましたが、 銀行に就職するデメリットとしても挙げておきます。

 はっきり言って銀行には将来性がありません。バブルの遺産で日本人には「借金嫌い」が根付いてしまい、 企業は株式上場による直接金融、または稼いだ利益(内部留保)で資金をなんとかする傾向にあり、 特に国内の経済成長が見込めない中、もはや融資が増えることは期待できません。

 「銀行の低迷はマイナス金利政策のせいだ」という人もいますが、実はマイナス金利が適用されているのはゆうちょ銀行くらいで、 メガバンクも地銀も日銀に手数料は取られていません。また、今後もし金利が上がっても、 さらに融資の借り手がいなくなるだけで苦境を脱出できるわけではありません。

 そもそも「昔は日銀にお金を預けているだけで稼げた」なんて虫が良すぎると思いませんか?

 金融リテラシーや幅広い顧客網を活かした「企業へのコンサルティング」「ビジネスマッチング」などの新規事業に本腰を入れるべきですが、 「消費者金融」で食いつないでいるのが銀行の現状です。

 しかし「預金保険法」という公的資金注入制度があるため銀行は危機感が薄く、 銀行改革は遅々として進みません。特に店舗や支店の削減は急務であるにも関わらず、 「今後10年間で」というノロノロっぷりです。

 それでもまだメガバンクは優良顧客を抱えていて、預金規模も圧倒的ですから地銀よりはマシです。 今就職する皆さんは40年間耐えられる可能性もあります。 これについては地銀とメガバンクの違い~ヤバすぎる地銀の現状をご覧ください。

 

デメリット5:リストラや待遇悪化が容易に予想される

 業績の悪化、将来性のなさから今後は銀行のリストラや給料カットなどの待遇悪化が予想されます。 というより、本来はすでにやっていないとおかしいのですが、まだまだ進んでいません。

 リストラはメガバンクであればグループ会社への出向という形でその後の生活も保障されますが、 地銀ではそれがないため人生がどうなるか不明です。 いずれにしても銀行マンとしての人生を送れるかどうかは、非常に厳しいと言えるでしょう。

 いずれ「銀行マンの高収入」も過去の話になります。縮小していく銀行ビジネスで、 今の待遇を維持することは不可能です。銀行の数少ないメリットがなくなっていくのです。

 メガバンク3行は大幅採用減で解説していますが、すでに一般職の採用は激減しています。 現在はまだ総合職の採用人数は減っていませんが、これが総合職に及ぶのも時間の問題です。

 

デメリット6:出世ができない

 銀行の就職人気は非常に高く、なおかつ1000人を超える大量採用で有名です。 しかし現実的に考えて1000人のうちみんながみんな生き残るわけではありません。 半分くらいは退職します

 1000人も採用するのは1000人も必要なのではなく、退職する人数を見越して余分に採用しているというものです。

 これまで何千人、何万人という就活生が銀行に夢を見て、就職し、絶望し、退職していきました。 確かに銀行に就職すれば地位も名誉もお金も手に入ります。 しかし、本当に銀行で生き残れるかどうかをよく考える必要があります。

 それでも同期は数百人います。さて、課長の席は空いているのでしょうか

 残念ながら課長の席はほぼ空いていません。 課長になるには同期だけでなく、前後5年に入行した人たち全員との出世競争になるわけですが、 東大や京大をはじめ超エリート層が集まる銀行で出世することはほぼ不可能です。

 私も旧帝大卒ではありますが、東大生の頭脳には勝てる気がしません。 彼らに勝てるのは「なんでこいつがうちの大学に!?」と思うレベルの超人だけです。 大半の銀行員は、課長にもなれずにグループ会社に片道切符で出向し、そこで一生を終えることになります。

 

デメリット7:ノルマがヤバい

 給料は高いのですが、激務というだけでなく、銀行は上司からの罵倒、叱責がものすごく多いのです。 ノルマ未達成時の罵倒は想像を絶するものです。説明会では「ノルマはなくて、目標があるんだよ」 などと言われるでしょうが、事実上ノルマも目標も同じものです。

 友達に投資信託を買ってもらったり、定期預金をしてもらったりと、 友達を売る行為にまで手を染めなくてはなりません。

 激務なことと、精神的な負担が大きいことは、銀行員にとって給料よりも重いようです。 政府系金融機関に就職した友達から「先輩はみんな転職サイトに登録してる」「「辞めたい」が口癖の人が多い」 と聞いています。

 さて、ノルマ自体はどんな会社にもあります。売上高から売上原価を差し引いた「売上総利益」が稼げなければ、 給料も払えませんし会社自体が存続できないからです。最低限倒産しない金額は稼がないと、つぶれてしまいます。

 それ以上の数値目標は「実現すべき理想の社会」のために設定されるべきものです。 会社とは、「社会に存在する問題を自ら解決する人の集合体」であり、 「ビジョン」がまずあって、その実現手段として「数値目標」があるのです。

 ところが、「お金儲け」しか見えなくなってしまった会社は「ビジョン」を見失い、 純粋に「お金儲け」のためだけに数値目標を設定し、株主のご機嫌を取ります。 そして、「数値目標以上に稼ぐ」ことが至上命題になってしまいます。

 こういった会社では朝から晩まで、365日無機質な数字に追われ続けることになります。

 銀行の本質は資金を融通し、産業の発展を助けるところにあります。 本来であれば「顧客企業の成長」こそが至上命題であるはずなのですが、 現在の銀行はとにかく「稼ぐ」ことばかり重視していて、「ビジョン」を見失っています。

 要するに銀行はやりがいがないというわけです。

 

就活で大事なのは「将来の夢」

 銀行に就職する人の半数が退職し、それと同じくらい「辞めたい」と思っている人が多い原因は、 就活の時に将来の夢をしっかり考えなかったところにあります。

 将来の夢は就活用語で就職活動の軸と言います。

 会社は新卒採用において、即戦力を求めているのではありません。教育期間を経て、数年後にバリバリ活躍することを期待しています。 総合職では入社3年~5年程度で「主任」に昇格しますが、主任になるころが「バリバリ活躍する」ころなのです。 ですから、会社は就活生の過去よりも未来を重視します

 「将来の夢」を軸に自分の過去・現在・未来を評価するのです。会社選び自体、「将来の夢」を実現できそうな会社かどうかで判断します。 だから「将来の夢」のことを「就職活動の軸」というんですね。

 しかし、将来の夢をじっくり考えることは、会社だけでなくあなたにも多大なメリットがあります。

 というのも、「将来の夢」を考えず、もしくはあまり深く考えなかったために、 内定後、入社後に「こんなはずではなかった」と後悔する人があまりにも多いためです。

 「『将来の夢』実現ストーリー」をしっかり作りこんでおけば、「自分が就職するべき会社」を見分けることができ、 自分に合っている会社に全力で熱意をアピールできるのですから、 このような「入社後ギャップ」をなくすことができるのです。

 就活では「『将来の夢』実現ストーリー」をつくりこみ、それがその業界で実現可能かどうかを検討します。 そして、エントリーシートで必ず問われる「なぜこの会社を選んだのか」「この会社に入って挑戦したいこと」 までを検討して、ほんとうにこの業界で働くべきかどうか考え直してみましょう。

 

それでも銀行に就職したい!志望動機の書き方

 それでも銀行に就職したい人は少なからずいるでしょう。半分が辞めるということは、半分は生き残るのです。 銀行での経験を活かして他業種に転職したり、起業独立したりする人もいます。 ある程度出世すれば、グループ会社に「天下り」できたり、取引先に取締役として迎えられることもあります。

 精神的激務に耐え、常に向上心を持ち、ビジネスを追及していけば明るい未来が待っているとも言えます。

 銀行への就職のための志望動機の前に、銀行のビジネスについて考えてみましょう。

 ときどき銀行について、「銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」と言われます。 しかしこれは間違いです。銀行は企業の救済機関ではありません。 志望動機を書く際に、誤った認識のままだと失敗します。

 この「銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」というのは、バブル期からバブル崩壊までを経験した経営者がいう言葉です。 景気の良い時は「借りてください」と営業マンが会社を日参するのですが、 景気が悪い時は「貸しません。お金を返してください。」というわけです。

 これに対して「銀行はお金がいらないときに『貸す』と言って、お金が必要なときは『返せ』と言う」という愚痴なんですね。

 しかし、銀行の本質は「つぶれかかった会社を救済すること」ではありません。 銀行の使命は、「事業の発展を助けること」です。

 景気の良い時は、銀行は「あなたの会社のビジネスはもっと儲かります!工場を建てましょう!」 「この新規事業は今がチャンスです!事業化しましょう!」と提案してくるわけです。 そして、景気が悪い時でも、儲かりそうな会社にはお金を貸します

 銀行が付随的な事業として経営コンサルタントを行ったり、 ビジネスマッチング(銀行のお客さん同士を引き合わせること)をしたりするのは、銀行の本質を表しています。

 というのも銀行の貸出業務は「投資」だからです。株式の購入では会社が無限に成長する可能性がある一方で、 成長が滞れば無配、つまり配当金がもらえないというリスクがあります。 一方で銀行は会社がどんなに成長しても、停滞しても、受け取る利息は一定です。 すなわち「銀行の貸出業務は株式投資より低リスクの投資」と言うことができます。

 ですから、銀行への志望動機を書く際は、「困った人を助ける」ではなく、 「事業の発展を助ける」ことを前面に出して書きましょう。

 例えば、こんな志望動機はいかがでしょうか。

 私はもっと快適でもっと便利な生活を実現したいと思っています。 しかし、私一人で実現するには夢が多すぎます。そこで銀行に就職し、様々なベンチャービジネスの発展に貢献したいと思っています。 私はイノベーションの単なる利用者ではなく、様々なイノベーションを助ける銀行の業務にあこがれて、志望しました。

 私はとにかく好奇心を満たしたい性格です。様々なビジネスに興味がありますが、就職では1社のみを決めなければなりません。 そこで、「融資」を通じてあらゆる企業と関わる銀行を志望するに至りました。 経営コンサルティング業務において、お客様である事業家と一体となって様々なビジネスを成功に導きたいと思っています。

 銀行は「体育会系」を好むと言われます。確かに私の周りで銀行に就職した人も、体育会系の部活に入っていた人が多かったです。 しかし、必ずしも部活の経験が必要なわけではありません。これは、「性格」の問題です。 先にも述べたように銀行は非常に精神的負担のかかる就職先です。打たれ強い性格が必要なのです。

 銀行の就活はリクルーター面接がメインです。プレエントリーを早々と済ませ、 会社説明会やセミナーに参加する等して、自身の存在をアピールしましょう。 そして、リクルーター面接に呼ばれたら体育会系バリに明るくハキハキと話すのです。 特に「打たれ強さ」をアピールできる「苦労話」や「挫折しそうになった経験」などを用意しておくとよいでしょう。

 

絶対にアカン!「メガバンクに落ちたら地銀に行こう」

 銀行を志望する就活生はそのほとんどがメガバンクと地銀を併願します。 しかし、なんの考えもなしにメガバンクと地銀を併願することだけは、絶対にやってはいけません地銀だけは絶対にやめとけとはっきり言えます。

 詳しくは地銀とメガバンクの違い~ヤバすぎる地銀の現状の記事で解説していますが、 規模、客層、将来性すべてにおいてわけが違います。 いくらメガバンクのことを調べても、地銀の危険な現状を知らなければ確実に地獄を見ます

 地銀はメガバンクより先に危機的状況に陥っており、メガバンクより先に人員削減・店舗削減を実行しなければなりません。 しかし、銀行改革がほとんど進んでいないという現状があります。 預金保険法というセーフティネットがあるためすぐにつぶれるということはありませんが、 入社すると大変な目にあうのは目に見えています。

 危機的状況を乗り越え、地銀だからこそできるサービスを実現したいという強い思いを持った人だけが、 地銀を志望するべきでしょう。

 

銀行の業界研究におすすめの本

 メガバンク・地銀を志望する方におすすめの書籍は「銀行不要時代」です。

 私は銀行就職反対派です。反対派の私が選ぶ本ですから、銀行について非常に厳しく書かれた本です。 海外各国の銀行と比較して、メガバンク・地銀の抱える問題を提起しており、 特に地銀のヤバすぎる現状を詳細に分析しています。

 この本を読めば「銀行に対する夢やあこがれ」はすべて幻想だったことがわかり、 銀行に就職するのがいかにいばらの道で、地銀に就職するなど愚の骨頂であることがわかります。

 もしまだあなたが銀行への就職を考えているなら、一度この本を読んで現実を見極めてください。 それでも就職したいと思えるなら、銀行マンの才能があるかもしれません。 少なくとも銀行のヤバさを理解しないまま就職するのは、絶対にやめてください。

 これは私もこの記事を書く際に参考にした書籍ですが、著者の本業が銀行の分析であり、 著者自身も銀行での勤務経験を持つため銀行の内情がよくわかります。 志望企業の選択、エントリーシートの作成にも役立つと思います。

 難易度の高めの書籍ではありますが、逆に言えばこれくらいがわからないと銀行には就職すべきではないと思います。

→「メガバンクと地銀の違い」も確認する

【2020卒】ついに受付開始!12月開催の一流企業が集まる合同説明会(参加特典アリ)

 

今から最短で内定をもらうには?

 

志望企業の合格エントリーシートを見る(その1)

 エントリーシートは、何を書いたら正解かわからない、「『わからないこと』がわからない」状態だと思います。 私もそうでした。自分では完璧だと思っていたエントリーシートも、他の人のエントリーシートと比べたらボロボロだったのです。 そこで、志望企業で実際に内定をとったエントリーシートを参考にしたいですよね。

 「Unistyle」では、一流企業からベンチャー企業まで、内定したエントリーシートを無料ダウンロードできます。

 「Unistyle」では、三菱商事や三井物産、三菱東京UFJ銀行、トヨタ自動車、三菱地所、新日鐵住金、東京ガス、 マッキンゼー、P&Gなど、様々な超一流企業をはじめ、1万7000通を超えるエントリーシートが収録されています。 あなたの志望企業の合格エントリーシートも必ず見つかるサイトと言っていいでしょう

 商社や自動車メーカーをはじめとした企業研究同業他社比較、また「就職活動の軸」別のおすすめ業界、 志望動機の書き方まで非常に詳細に書かれた限定記事をすべて無料で読むことができます。

 また会員限定の特別イベントが多数開催され、過去には伊藤忠商事、日本政策投資銀行、日本ロレアル、キーエンス、日本たばこ産業(JT)、トヨタ自動車、旭硝子、デンソー、 三菱東京UFJ銀行、大日本印刷などのイベントが行われています。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、または作成の参考のために手に入れておきたいですね。

 

志望企業の合格エントリーシートを見る(その2)

 「ワンキャリア」では50,000件を超える合格エントリーシート・就活体験談が掲載されており、 全日本空輸(ANA)、伊藤忠商事、花王、日本航空(JAL)、味の素、アサヒビール、オリエンタルランド等日本の一流企業に加え、 ゴールドマンサックス、ボストンコンサルティング、モルガン・スタンレーなどの外資系一流企業も多数そろっています。

 エントリーシートだけでなくインターンシップやその選考、WEBテスト、グループディスカッションの攻略情報、 さらに志望動機の書き方や業界研究を読むことができ、従来では手に入らなかった情報が満載です。

 「ワンランク上のキャリアを目指す」というキャッチフレーズの通り、業界をリードする大手企業の資料が多く、 また総合商社、JR東海、電通、キーエンス、日本郵船、三菱地所といった一流企業の出展する限定イベントも開催されます。

 ワンキャリアは月間60万人の就活生が利用しています。また内定後もES・体験談を投稿すると1件最大5000円の謝礼がもらえ、 就活体験を翌年の就活生のために役立てることもできます。先輩の「知」を継承し、 あなたが発展させた「知」を後輩に継承する好循環を生み出しましょう。

 

2018年11月でも間に合う!内定直結の合同説明会

 すぐ内定がほしい。それは、就活生なら誰もが願うことだと思います。

 2019年卒では8月1日の時点で就活生の88%が内定を持っています。「まだ内定がない」と焦る気持ちが強いと思います。 そんな中、まどろっこしくてめんどくさい従来型の就活をしていては余計にストレスが溜まってしまいます。

 余計なステップを究極的に省いたのが、内定直結型の就活イベントで、採用選考をその場で始めることが前提の合同説明会です。 あらかたの企業が採用選考を終えたあとでも頻繁に開催されており、採用権限をもった部長・役員クラスが現れ、 その場で面接が始まったり、その場で即日内定がもらえたりするイベントがあります。

 それが「MeetsCompany 」です。 年間10万人が利用しているほどで、MeetsCompanyで内定を確保するのはもはや常識になりつつあります。

 すでに2020卒の募集も始まっています。MeetsCompanyは参加者内定率96%を誇っており、 全国で開催されているので地方の学生でも行きやすいイベントです。 最短1日で内定を取れますので、就活を終わらせることができます。

 2020卒の方も、みんなが就活を始める前に1つ内定を取っておきませんか?

 

多忙の中、どっしり「スカウト」を待つ

 従来型の就活では内定までの道のりがとても長くてめんどうですよね。説明会を受けて、エントリーシートを提出して、グループディスカッションを受けて… そんな手順をすっ飛ばして自分に合った会社が、向こうからアプローチしてくれる就活サイトがあります。

 それは「キミスカ 」 です。

 キミスカでは自分から会社を探さなくても、SNSのようにプロフィールを書くだけで、 会社の人事が「こんな優秀な学生がほしかった!」とスカウトを、時にはいきなり最終面接の案内を送ってくれます。

 他社のインターンやES、GD、一次~最終面接など、従来は落ちると無駄になっていた頑張りを「スカウトされる材料」にできるのです。 スカウトがたくさん来れば、いちいちプレエントリーしたり、エントリーシートを書く手間が省けるので時間短縮になりますね。

 すでに2019年卒の就活生も約7万人が利用しているほどで、スカウトがどんどん来ます。 また、実際の採用選考で行われる「適性検査」も体験できるので、ぜひやっておきたいですね。



×

2018年11月の今からでも間に合う!即日内定の合同説明会(19卒&20卒)