リアルタイム閲覧者数:20人
同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」

 

なぜエントリーシートは手書きなのか

 「エントリーシートは印刷して手書きで記入し、郵送してください。」 とする会社の多いこと。IT時代になぜエントリーシートは手書きが要求されるのでしょうか。 

 会社に書類がたまるのは、邪魔になりますしゴミになります。 いちいちシュレッダーにかけて処分しなければなりませんし、 エントリーシートは個人情報の塊ですから管理も大変です。

 インターネットでWEB提出してもらえば書類の山をつくらずに済みますし、 サーバに保管するだけでいいので管理も楽です。処分する際はまとめて削除すればいいだけです。

 それでもエントリーシートを手書きで提出させるのには、理由があります。

 ただ単に「手書きという面倒なことをめんどくさがらずに書く就活生は優秀である」と思っているだけではありません。 実は、会社ってものすごく効率が悪いところなのです。

 

手書きじゃないと読めない社員がいる

 私の会社もエントリーシートは手書きでしたが、実際に会社に入社して、 モニタに映った文字を読めない人が多いということがわかりました。

 不思議でしょう。私も不思議でした。 まったく読めないわけではないですし、入力もします。 エクセルやワードも使います。

 しかしなんでもかんでも紙に印刷します。 回覧物などは「はんこを押す」ためにワードで入力したものを紙に印刷して回します。

 会社のサーバに保存してある文書も「パソコンでは読みにくいから」と、 すべて印刷して太いファイル(キングファイル)に入れます。 そして不要になってもなかなか捨てられず、オフィスに紙(やファイル)の山ができます。

 非常に効率が悪いですが、会社の30代以上はそんな感じで、 パソコンの文字を読むのを嫌がります。 パソコンで読めばキングファイルも紙の山も必要ないのに。

 つまり、印刷してもらわなければエントリーシートを読むことができないのです。

 採用担当者は、エントリーシートは印刷して赤ペンでチェックを入れながら読みます。 そして通過させるエントリーシートを上司に回覧します。 このときにはどうせ、印刷しておかなければならないのです。

 「印刷しないと読めない」のが、エントリーシートを手書きで提出させる理由の一つです。

 

エントリーシートが手書きじゃないことに怒る社員がいる

 エントリーシートをパソコン入力で提出させた場合、 怒る社員がいるのも理由の一つです。

 「手書き信仰」とも言えるほど、年配の社員は手書きをすばらしいものだと思っています。 「感情が伝わる」「心がこもっている」「大事な文書は手書きが常識だ」 といった、昭和っぽい考えですね。

 実は大企業ほど、昔の精神論が根強く生き残っている会社が多いものです。 体育会系の名残で「年配社員の言うことは絶対である」という考えも生きています。 そのため、年配の社員が「エントリーシートは手書きだ!」といえば手書きなのです。

 いくらITの時代になり、情報社会になり、パソコン入力が当たり前の時代になっても、 「書類は手書き」「紙に印刷して回覧しろ」「パソコン入力は心がこもっていない」 と言い張るのです。

 時代に取り残された老人は、自分の時代のことを正義だと考えています。 そのため手書きでないエントリーシートは「やる気がない」と思うどころか、 「手書きでないものは読みたくない」とまで言うのです。

 そんなとき、現場の採用担当者は年配社員に逆らえません。 いくらパソコン入力の方が読みやすくて管理がしやすくても、 年配の社員が手書きだといえば、手書きで提出させるしかないのです。

 

手書きエントリーシートは時代遅れ

 エントリーシート手書きで提出させる最大の理由は、 手間をかけてでも入社したいと思っている人だけにエントリーシートを提出させたいというものです。

 「熱意があれば手書きで時間をかけてエントリーシートを書くだろう。」 という独善的な解釈です。彼らの弁は、「エントリーシートを手書きしてでも入社したい」 以外の人を予め切り捨てることができるということです。

 しかし、こういった考え方はあまり的を射たものではありません。

 会社に将来性を感じ、また会社を爆発的に成長させるような優秀な学生に、 「エントリーシートが手書きだなんて効率が悪すぎる。この会社はきっと効率性を重視しない会社だ。」 と逆に切り捨てられてしまう可能性もあるからです。

 「時代遅れ」は由々しき問題で、写真フィルム事業から転換した富士フイルムと転換できなかったコダックの差、 家電事業から転換したパナソニックと転換できなかったシャープの差を見れば歴然としています。 「時代遅れ」は非常にリスクの高い状態です。

 特に技術の進化はめまぐるしく、常にイノベーションが起こり、 これまで一般的に使われていたものも、明日にはみんなに捨てられてしまう可能性だってあるのです。 「永遠に大丈夫」というものはありません。

 時代に適応できる会社と、時代に適応できず業績の悪化を誰かのせいにしているような会社では、 前者のほうが圧倒的に将来性があるわけです。

 エントリーシートを手書きで提出させる会社は「時代遅れ」を猛烈にアピールしていることになります。

 熱意をはかる前に、効率性を考え直すべきですし、「時代遅れ」であることについてもう少し考えるべきです。

 

手書きのエントリーシートは無駄の塊!

 手書きエントリーシート無駄の塊です。

 まず、エントリーシートの手書きには時間がかかります。 文字を書き間違えたら最初から書き直しですし、改行や文字の大きさにも注意しなければなりません。 丁寧な文字で書く必要もありますし、途中で文章を追加したくなったらやはり書き直しです。

 パソコンであれば文字サイズも改行もあとで調整できますし、文章も挿入することができます。 文字の間違いは書きなおすことも簡単です。

 手書きエントリーシートは、時間の無駄なのです。

 時間の価値を軽く見ている人が多いため、時間の無駄だという認識はありません。 時間を費やせば費やすほど熱意があるという、勘違いなのです。

 そして、ゴミ問題という無駄もあります。

 手書きのエントリーシートは不要になったらシュレッダー行きです。 不採用の人のエントリーシートを残しておく必要はありませんし、スキャンして保存ということもしません。 単に邪魔になるので破いて捨てられるだけです。

 エコの時代にゴミを増やす行為です。エントリーシートをゴミとして業者に回収してもらうため、 費用が発生しますし、ゴミも増えます。「木を守ろう!自然を守ろう!」という時代に逆行していますね。

 そして会社は熱意は要求しても、誠意は見せないという問題もあります。

 無駄な時間を浪費させたうえでエントリーシートで落選という事態が発生する以上、 不採用通知を出す必要があります。

 しかし、不採用通知は手書きではなくメールです。

 なぜ就活生には手書きを要求し、会社はメールで済ませるのでしょうか。

 「熱意がどう」とかいう問題ではないと思います。熱意だけ求めて誠意ある対応をするわけではないのです。 就活生を低く見ています。「相手は下だから大丈夫」という考えです。

 自分の会社の存続のために次の世代が必要であるにも関わらず、 いかにも会社が親切で「採用してあげている」かのような態度を取るのです。 おかしな話ですね。

 そんな会社は願い下げましょう。お望み通りエントリーシートを送らないであげましょう。

 

就活のウラワザ!

 

キミスカ

 会社探しって大変ですよね。 無数にある会社から自分に合った会社を探すのは非常に難しく、 自分が合っていると思っても、会社が合っていないと判断したら落とされるわけです。

 しかし、自分に合った会社が、向こうからアプローチしてくれる就活サイトがあります。

 それは「キミスカ 」です。

 キミスカではインターン経験や他社の選考状況をシェアすることで、各企業の人事部がチェックしてスカウトを送ってくれます。 これまで就活で頑張ってきた内容を登録しておけば、 見落としていた企業から突然「最終面接」の案内が送られてくることもある就活サイトです。

 従来ですと、面接で落ちると無駄になっていたエントリーシート、グループディスカッションや面接での頑張りを、 「スカウトされる材料」として使うことができるのです。 スカウトがたくさん来れば、いちいちプレエントリーしたり、エントリーシートを書く手間が省けるので時間短縮になりますね。



 

キャリアパーク

 みなさんは就活の模範解答を持っていますか?就活の問題点は、模範解答を見られないことです。 できれば模範解答、つまりは実際に内定を取った見本をみてみたいものです。

 就活本や人事関連の書籍を購入する方法もありますが、ビジネス本の類は1800円~3000円と、就活生にとってはけっこう高額です。 しかし、一流企業内定者のエントリーシートを無料でダウンロードできる就活サイトがあります

 それは、キャリアパークです。 一流企業に内定した人が提出したエントリーシートを無料配布しています。例えばパナソニック、NHK、リクルート、花王、森ビル、シティバンク、 サントリー、モルガンスタンレー、ゴールドマンサックスなど超一流企業のものがそろっています。

 このほかにも業界研究まとめガクチカまとめ女子就活生マニュアルWEBテスト攻略マニュアル面接官が使う評価シートなど、 様々な内定に直結する豊富な資料が無料配布されています。2017年卒では就活生の約30%に当たる13万人が利用したほどで、これを読まない手はないと思います。



 

Unistyle

 そして、Unistyleです一流企業に内定したエントリーシートを無料ダウンロードできます。

 Unistyleでも三菱商事や三井物産、三菱東京UFJ銀行、トヨタ自動車、三菱地所、新日鐵住金、東京ガス、 マッキンゼー、P&Gなど、様々な超一流企業のエントリーシートがそろっています。

 ぜひ自分のエントリーシートの見直しのために、または作成の参考のために手に入れておきたいですね。 キャリアパーク・就活ノート・Unistyleを併せて利用することでより多くのエントリーシートが手に入ります。



 

就活ノート

 また、就活ノートでも通過エントリーシートや選考情報が見放題のサービスを行っています。 収録されている企業は1000社以上で、その数には圧倒されます。

 うまくいく就活生は、大学の先輩に就活のやり方を教えてもらって質の良いエントリーシートを書きます。 従来ですと先輩とのコネがないと就活のことがわからないという問題がありました。 しかし、就活ノートにはその「先輩」が無数にいます。

 企業の選考情報(体験談)や口コミが見られるのも特徴で、多数の先輩就活生の情報が蓄積されています。 志望企業の「面接は何回行われるか」「エントリーシートはどんなお題が出るのか」「どんな受け答えをすると面接官に喜ばれるのか」など、 就活ノートを利用して研究しましょう。



 

MeetsCompany

 すぐ内定がほしい。それは、就活生なら誰もが願うことだと思います。

 2018年卒は7月1日の時点で79.1%が内定を獲得していて、「まだ内定がない」と焦る気持ちが強いと思います。 そんな中、まどろっこしくてめんどくさい従来型の就活をしていては余計にストレスが溜まってしまいます。

 余計なステップを究極的に省いたのが、内定直結型の就活イベントで、採用選考をその場で始めることが前提の合同説明会です。 あらかたの企業が採用選考を終えたあとでも頻繁に開催されており、採用権限をもった部長・役員クラスが現れ、 その場で面接が始まったり、その場で即日内定がもらえたりするイベントがあります。

 それが「MeetsCompany 」です。

 2018年卒もまだ間に合います。MeetsCompanyは参加者内定率96%を誇っており、 最短1日で内定を取れますので、就活を終わらせることができます。



 どの選択肢を取るにしても、就活を続行するには「就職活動の軸」の見直しが重要です。 書類選考や面接に通らないのは、就職活動の軸がしっかりつくられていない場合が多いです。

 「就職活動の軸=将来の夢」を確定し、スジの通ったエントリーシート・面接対策をし、就活に再挑戦しましょう。

同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」